JP5291301B2 - 樹脂成形品とその製造方法および射出成形装置 - Google Patents
樹脂成形品とその製造方法および射出成形装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5291301B2 JP5291301B2 JP2007139271A JP2007139271A JP5291301B2 JP 5291301 B2 JP5291301 B2 JP 5291301B2 JP 2007139271 A JP2007139271 A JP 2007139271A JP 2007139271 A JP2007139271 A JP 2007139271A JP 5291301 B2 JP5291301 B2 JP 5291301B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold
- movable
- fixed
- molded product
- resin molded
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 229920005989 resin Polymers 0.000 title claims abstract description 131
- 239000011347 resin Substances 0.000 title claims abstract description 131
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims abstract description 50
- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 title claims description 29
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 21
- 229920005992 thermoplastic resin Polymers 0.000 claims abstract description 59
- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims abstract description 27
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 43
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims description 41
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims description 41
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 24
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 21
- 238000005979 thermal decomposition reaction Methods 0.000 claims description 13
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 8
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims description 8
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 claims 1
- 238000000354 decomposition reaction Methods 0.000 abstract description 3
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 25
- 229920003229 poly(methyl methacrylate) Polymers 0.000 description 21
- 239000004926 polymethyl methacrylate Substances 0.000 description 21
- 239000010410 layer Substances 0.000 description 16
- 239000002826 coolant Substances 0.000 description 12
- 208000015943 Coeliac disease Diseases 0.000 description 7
- 239000000463 material Substances 0.000 description 5
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 5
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 3
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 2
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 239000002356 single layer Substances 0.000 description 2
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 2
- 238000012795 verification Methods 0.000 description 2
- 239000004925 Acrylic resin Substances 0.000 description 1
- 229920000178 Acrylic resin Polymers 0.000 description 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 238000000748 compression moulding Methods 0.000 description 1
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 1
- 238000005429 filling process Methods 0.000 description 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
- PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N gold Chemical compound [Au] PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000010931 gold Substances 0.000 description 1
- 229910052737 gold Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910010272 inorganic material Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000011147 inorganic material Substances 0.000 description 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 1
- 229920001169 thermoplastic Polymers 0.000 description 1
- 239000004416 thermosoftening plastic Substances 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
比較例1では、可動側金型9および第1の固定側金型4のキャビティ表面温度を、熱可塑性樹脂(PMMA)の荷重たわみ温度以上かつ加熱分解温度未満である100℃に保った状態で、第1のキャビティ14にPMMAを射出して厚さ3mmの第1部分12を形成した。そして、可動側金型9および第1の固定側金型4のキャビティ表面温度を50℃まで降下させて第1部分12を固化させた後に、形成された第1部分12を保持した状態の可動側金型9を移動させて第2の固定側金型5に当接させた。そして、可動側金型9および第2の固定側金型5のキャビティ表面温度を、PMMAの荷重たわみ温度以上かつ加熱分解温度未満である100℃に高めた状態で、第2のキャビティ17にPMMAを射出して厚さ3mmの第2部分13を形成した。その後に可動側金型9および第2の固定側金型5のキャビティ表面温度を50℃まで降下させ、樹脂成形品を固化させた。こうして製造された厚さ6mmの樹脂成形品について検討した結果を、前記した表1に示している。比較例1では、ウェルドマーク、フローマーク、およびヒケに関しては問題なく、製造時間は短かったが、表面歪みが生じ、0.1mmの凹状の反りも生じた。
比較例2では、可動側金型9および第1の固定側金型4のキャビティ表面温度を、PMMAの荷重たわみ温度未満である60℃に保った状態で、第1のキャビティ14にPMMAを射出して、厚さ3mmの第1部分12を形成した。PMMAの射出が完了したら、第1部分12を自然固化させた後、形成された第1部分12を保持した状態の可動側金型9を移動させて第2の固定側金型5に当接させた。そして、可動側金型9および第2の固定側金型5のキャビティ表面温度を、いずれも60℃に保ったままで、第2のキャビティ17にPMMAを射出して、厚さ3mmの第2部分13を形成した。そして樹脂成形品11を自然固化させた。こうして製造された厚さ6mmの樹脂成形品について検討した結果を、前記した表1に示している。比較例2では、表面歪みとヒケに関しては良好な結果が得られ、製造時間は短かったが、ウェルドマークとフローマークが生じ、さらに0.1mmの凸状の反りも生じた。
比較例3では、図1,2に示す射出成形装置を用いて多色成形法を行うのではなく、通常成形法によって同様な樹脂成形品を製造した。すなわち、厚さ6mmの単層の樹脂成形品を製造した。具体的には、可動側金型および固定側金型のキャビティ表面温度を、PMMAの荷重たわみ温度以上かつ加熱分解温度未満である100℃まで高めて、キャビティ内にPMMAを射出して、厚さ6mmの樹脂成形品を形成した。所定量のPMMAの射出が完了したら、可動側金型および固定側金型のキャビティ表面温度を50℃まで降下させ、樹脂成形品を固化させた。こうして製造された樹脂成形品について検討した結果を、前記した表1に示している。比較例3では、ウェルドマーク、フローマーク、表面歪みに関しては良好な結果が得られたが、ヒケを生じ、0.7mmの大きな凸状の反りを生じ、しかも製造時間が110秒という長時間であった。
比較例4では、比較例3と同様に、多色成形法ではなく通常成形によって単層の樹脂成形品を製造した。すなわち、可動側金型および固定側金型のキャビティ表面温度を、PMMAの荷重たわみ温度未満である60℃に保ち、キャビティ内にPMMAを射出して、厚さ6mmの樹脂成形品を形成した。そして、樹脂成形品を自然固化させた。こうして製造された樹脂成形品について検討した結果を、前記した表1に示している。比較例4では、ウェルドマーク、フローマーク、表面歪み、ヒケの全てにおいて悪い結果となり、0.8mmの大きな凸状の反りを生じ、しかも製造時間が120秒もの長時間かかった。
表1からわかるように、本発明の実施形態においては、ウェルドマーク、フローマーク、表面歪み、ヒケ、反りのいずれにおいても良好な結果が得られ、製造時間は45秒と短かった。
2 可動側プレート
3 ガイド
4 第1の固定側金型
5 第2の固定側金型
6 第1の射出機構
7 第2の射出機構
8 回転板
9,9a,9b 可動側金型
10 流路管
11 樹脂成形品
11a 穴部
12 第1部分
13 第2部分
14 第1のキャビティ
15,18 スプルー
16,19 ランナー
17 第2のキャビティ
20 温度制御機構
Claims (8)
- 樹脂成形品の製造方法において、
前記樹脂成形品を厚さ方向に複数の部分に分割して形成し、前記複数の部分は同一の熱可塑性樹脂からそれぞれ形成し、
可動側金型および第1の固定側金型のキャビティ表面を、前記熱可塑性樹脂の荷重たわみ温度以上かつ加熱分解温度未満に保った状態で、前記可動側金型と前記第1の固定側金型とを閉じることによって構成された第1のキャビティ内に前記熱可塑性樹脂を射出し、射出完了後に前記可動側金型および前記第1の固定側金型のキャビティ表面を前記熱可塑性樹脂の荷重たわみ温度未満に冷却する、第1部分を形成するステップと、
形成された前記第1部分を保持した状態の前記可動側金型を、前記第1の固定側金型との対向位置から前記第2の固定側金型との対向位置に移動させるステップと、
形成された前記第1部分を保持した状態の前記可動側金型のキャビティ表面を前記熱可塑性樹脂の荷重たわみ温度未満に保ったまま、前記第2の固定側金型のキャビティ表面を前記熱可塑性樹脂の荷重たわみ温度以上かつ加熱分解温度未満に保ち、形成された前記第1部分を保持した状態の前記可動側金型と前記第2の固定側金型とを閉じることによって構成された第2のキャビティ内に前記熱可塑性樹脂を射出し、射出完了後に前記第2の固定側金型のキャビティ表面を前記熱可塑性樹脂の荷重たわみ温度未満に冷却する、前記第1部分に接合された第2部分を形成するステップと、
を含み、
前記可動側金型の位置または移動を示す信号を検知して、該信号に基づいて前記可動側金型の加熱または冷却の制御を行う
ことを特徴とする樹脂成形品の製造方法。 - 前記可動側金型は回転板に搭載されており、前記可動側金型の、前記第1の固定側金型との対向位置と前記第2の固定側金型との対向位置との間の移動は、前記回転板を180度回転させることによって行い、
前記可動側金型の位置または移動を示す信号は、前記回転板を回転駆動させるための信号または前記回転板の姿勢を表す信号であり、該信号に基づいて、前記可動側金型が前記第1の固定側金型との対向位置に到達したときに前記可動側金型の加熱を開始する、請求項1に記載の樹脂成形品の製造方法。 - 1対の前記可動側金型を有し、
1対の前記可動側金型のうちの一方が、前記第1の可動側金型および前記第2の可動側金型のうちの一方に対する対向位置にあるときに、1対の前記可動側金型のうちの他方が、前記第1の可動側金型および前記第2の可動側金型のうちの他方に対する対向位置にあり、樹脂成形品の前記第2部分を形成するのと同時に、次の樹脂成形品の前記第1部分を形成することによって、複数の樹脂成形品を連続的に製造する
請求項1または2に記載の樹脂成形品の製造方法。 - 樹脂成形品の製造方法において、
前記樹脂成形品を厚さ方向に複数の部分に分割して形成し、前記複数の部分は同一の熱可塑性樹脂からそれぞれ形成し、
可動側金型および固定側金型のキャビティ表面を、前記熱可塑性樹脂の荷重たわみ温度以上かつ加熱分解温度未満に保った状態で、前記可動側金型と前記固定側金型とを閉じることによって構成された第1のキャビティ内に前記熱可塑性樹脂を射出し、射出完了後に前記可動側金型および前記固定側金型のキャビティ表面を前記熱可塑性樹脂の荷重たわみ温度未満に冷却する、第1部分を形成するステップと、
前記可動側金型または前記固定側金型の内部のコア部分を移動させて、形成された前記第1部分を保持した状態の前記可動側金型と前記第2の固定側金型との間に第2のキャビティを構成させるステップと、
形成された前記第1部分を保持した状態の前記可動側金型のキャビティ表面を前記熱可塑性樹脂の荷重たわみ温度未満に保ったまま、前記固定側金型のキャビティ表面を前記熱可塑性樹脂の荷重たわみ温度以上かつ加熱分解温度未満に加熱した状態で、前記第2のキャビティ内に前記熱可塑性樹脂を射出し、射出完了後に前記固定側金型のキャビティ表面を前記熱可塑性樹脂の荷重たわみ温度未満に冷却する、前記第1部分に接合された第2部分を形成するステップと、
を含み、
前記コア部分の位置または移動を示す信号を検知して、該信号に基づいて前記可動側金型の加熱または冷却の制御を行う
ことを特徴とする樹脂成形品の製造方法。 - 前記コア部分の位置または移動を示す前記信号に基づいて、前記可動側金型と前記固定側金型との間に前記第1のキャビティが構成されたときに前記可動側金型の加熱を開始する、請求項4に記載の樹脂成形品の製造方法。
- 第1の固定側金型と、第2の固定側金型と、前記第1の固定側金型と前記第2の固定側金型との間を移動可能な可動側金型とを有する、樹脂成形品製造用の射出成形装置において、
前記第1の固定側金型は、前記可動側金型と接合されたときに、製造される樹脂成形品が分割された複数の部分のうちの第1部分と同じ形状を有する第1のキャビティを構成し、
前記第2の固定側金型は、形成された前記第1部分を保持した状態の前記可動側金型と接合されたときに、前記製造される樹脂成形品が分割された複数の部分のうちの第2部分と同じ形状を有する第2のキャビティを構成し、
前記可動側金型の位置または移動を示す信号を検知して、前記可動側金型が前記第1の固定側金型との対向位置にあるときには、前記第1の固定側金型と前記可動側金型のキャビティ表面を熱可塑性樹脂の荷重たわみ温度以上かつ加熱分解温度未満に保ち、前記第1のキャビティ内への前記熱可塑性樹脂の射出完了後に前記可動側金型および前記第1の固定側金型のキャビティ表面を前記熱可塑性樹脂の荷重たわみ温度未満に冷却し、前記可動側金型の位置または移動を示す信号を検知して、前記可動側金型が前記第2の固定側金型との対向位置にあるときには、前記可動側金型のキャビティ表面を前記熱可塑性樹脂の荷重たわみ温度未満に保つとともに、前記第2の固定側金型のキャビティ表面を前記熱可塑性樹脂の荷重たわみ温度以上かつ加熱分解温度未満に保ち、前記第2のキャビティ内への前記熱可塑性樹脂の射出完了後に前記第2の固定側金型のキャビティ表面を前記熱可塑性樹脂の荷重たわみ温度未満に冷却する、温度制御機構を有している
ことを特徴とする樹脂成形品製造用の射出成形装置。 - 前記可動側金型が取り付けられている回転板を有し、
前記可動側金型は、前記回転板の180度の回転によって、前記第1の固定側金型との対向位置と前記第2の固定側金型との対向位置との間を移動し、
前記可動側金型の位置または移動を示す前記信号は、前記回転板を回転させるための信号または前記回転板の姿勢を表す信号であり、
前記温度制御機構は、前記回転板を回転させるための信号または前記回転板の姿勢を表す信号に基づいて、前記可動側金型が前記第1の固定側金型との対向位置に到達したときに前記可動側金型の加熱を開始する、請求項6に記載の樹脂成形品製造用の射出成形装置。 - 1対の前記可動側金型を有し、
1対の前記可動側金型のうちの一方が、前記第1の可動側金型および前記第2の可動側金型のうちの一方に対する対向位置にあるときに、1対の前記可動側金型のうちの他方が、前記第1の可動側金型および前記第2の可動側金型のうちの他方に対する対向位置にあり、樹脂成形品の前記第2部分の形成と、次の樹脂成形品の前記第1部分の形成とを同時に行える
請求項6または7に記載の樹脂成形品製造用の射出成形装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007139271A JP5291301B2 (ja) | 2007-05-25 | 2007-05-25 | 樹脂成形品とその製造方法および射出成形装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007139271A JP5291301B2 (ja) | 2007-05-25 | 2007-05-25 | 樹脂成形品とその製造方法および射出成形装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008290384A JP2008290384A (ja) | 2008-12-04 |
JP5291301B2 true JP5291301B2 (ja) | 2013-09-18 |
Family
ID=40165614
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007139271A Expired - Fee Related JP5291301B2 (ja) | 2007-05-25 | 2007-05-25 | 樹脂成形品とその製造方法および射出成形装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5291301B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102470580B (zh) | 2009-12-07 | 2014-07-09 | 三菱重工塑胶科技有限公司 | 双材成型用注塑成型机 |
CN102029687B (zh) * | 2010-09-21 | 2014-06-11 | 深圳创维-Rgb电子有限公司 | 一种超厚透明胶体塑料模具工艺及其注塑方法 |
WO2012060186A1 (ja) * | 2010-11-01 | 2012-05-10 | コニカミノルタオプト株式会社 | マイクロチップ、及び、マイクロチップの製造方法 |
JP6259505B2 (ja) * | 2015-09-25 | 2018-01-10 | 旭モールディング株式会社 | 樹脂成形品の製造方法及び樹脂成形品の製造装置 |
US20230112317A1 (en) * | 2021-10-11 | 2023-04-13 | Maxell, Ltd. | Resin sheet and resin molding |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6234736Y2 (ja) * | 1981-03-10 | 1987-09-04 | ||
JPS6054822A (ja) * | 1983-09-05 | 1985-03-29 | Mitsubishi Monsanto Chem Co | プラスチツク製凸レンズの製造方法 |
JP4241690B2 (ja) * | 2004-07-30 | 2009-03-18 | 市光工業株式会社 | 樹脂レンズの成形方法 |
-
2007
- 2007-05-25 JP JP2007139271A patent/JP5291301B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2008290384A (ja) | 2008-12-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN105818325B (zh) | 厚壁塑件包围式分层注塑方法及其模具结构和配光镜产品 | |
JP5291301B2 (ja) | 樹脂成形品とその製造方法および射出成形装置 | |
US20050230861A1 (en) | Method for expansion injection molding | |
JP6509688B2 (ja) | 光拡散用レンズの製造装置および製造方法 | |
JP5755665B2 (ja) | 多層成形品用ロータリー式射出成形機、多層成形品の成形方法及び多層成形品 | |
CN104029334B (zh) | 模内注塑成形方法及模内注塑成形装置 | |
KR101824486B1 (ko) | 금형의 3차원 급속 가열 냉각구조 및 그 방법 | |
JP2018065281A (ja) | 多層成形レンズとその製造方法 | |
JP2006192836A (ja) | インサート成形品の製造方法 | |
US11701811B2 (en) | Method for manufacturing resin container and blow molding method | |
JP5235335B2 (ja) | 多層構造の樹脂成形品の製造方法および射出成形装置 | |
KR20110038920A (ko) | 박판 제품용 이중사출 금형장치 | |
JP7163096B2 (ja) | 多層成形レンズ | |
JP6389821B2 (ja) | 射出成形方法と射出成形型 | |
JP2009137162A (ja) | 2色成形方法及び2色成形用金型 | |
KR200449370Y1 (ko) | 두께가 두꺼운 제품을 수축 및 기포없이 사출하는 금형 | |
JP5190778B2 (ja) | 多層成形装置及び多層成形方法 | |
JP2007038637A (ja) | 成形品の製造方法 | |
JP6493583B1 (ja) | 成形装置 | |
JP3788006B2 (ja) | 樹脂の多層成形方法および多層成形装置 | |
JP6191356B2 (ja) | 金型及び射出成形方法 | |
JP2005297386A (ja) | 金型装置および成形方法 | |
JP5562581B2 (ja) | 樹脂部品の成形方法及び成形金型 | |
JP2010221550A (ja) | 偏心体の製造方法、偏心体 | |
JP5083652B2 (ja) | 積層成形品の成形方法及び成形用金型 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100520 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100525 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120413 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120424 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120622 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130312 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130422 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130514 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130607 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5291301 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |