JP5287732B2 - ろ布走行型フイルタープレス用ろ布 - Google Patents

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この発明は、上水汚泥、下水汚泥、または、産業排水汚泥等を処理するフイルタープレスのろ布に関し、特に、ろ布とろ板間のシール性を向上させるために、ろ布の周縁部に貼着剤を塗布するろ布走行型フイルタープレス用ろ布の改良に関する。
従来、汚泥を処理する場合、ケーキ含水率を低下させ、ろ過処理能力を向上させるろ過機が要望されており、フイルタープレスは大容量の汚泥処理が可能であり、ケーキの含水率を低下させることができる。フイルタープレスは、ろ過サイクル時間を短縮するために、ろ板間に吊設するろ布を走行させてケーキの排出時間を短縮している。フイルタープレスは高圧搾が可能であるが、ケーキ含水率を低下させるために高圧搾をすると、ろ布とろ板間のシール性が低下する。
例えば、リンクアームにスプリングを介して吊設したろ布に、ろ板の額縁部に相当する位置に伸長性の小さい当て布を固着して、ろ布の伸長防止と、ろ布とろ板間のシール性を向上させたフイルタープレスのろ布が、特許文献1に開示してある。
そして、ろ板枠部間からのろ液の漏出防止やろ布の破損防止の対策として、ろ布のろ板枠部に当接する部位に合成樹脂接着剤を塗工・含浸させ、或は、樹脂フイルムを接着や縫着で固定する従来技術が、特許文献2に開示してある。
また、ろ板間の一対のろ布の上縁部を合着して上部ろ布芯金を挿通し、駆動輪に掛け回した駆動帯に上部ろ布芯金を止着して、ろ布の一方のろ布と隣接するろ布の下縁部に設けた下部ろ布芯金を駆動輪に掛け回した駆動帯に止着したろ布走行型フイルタープレスを、特許文献3において、本願発明の出願人が提案している。
実開昭56−176008号公報(実用新案登録請求の範囲、図2及び図4) 特開2000−140516号公報(段落番号0009) 実公平8―963号公報(請求項1及び段落番号0008、図4及び図5)
従来のリンクアームにスプリングを介して吊設したろ布の特許文献1は、開板したろ板間のろ布を振動させてケーキを剥離するもので、ろ布の額縁部に固着した当て布はろ布の伸長を抑制して、ろ布とろ板の間のシ−ル性も向上させることが出来る。
また、ろ板の表裏のろ布を給液口の円筒状結合布で縫着する特許文献2の従来技術は、周部に合成樹脂接着剤を塗工・含浸させたろ布について、ろ板枠部からのろ液の漏出防止と破損防止が可能となる。ろ布のろ板枠部に接当する部位に合成樹脂接着剤を塗工・含浸させれば、フイルタープレスは高圧搾においてもろ板間のシール性が向上するが、合成樹脂接着剤を含浸させる目止め部分のろ布が硬化して柔軟性と屈曲性を低下させる。
図8は下縁部に目止めを施したろ布を、リターンロールに掛け回した時の概念図であって、特許文献3のろ布走行型フイルタープレスは、ろ布2、2間のケーキの排出時、或はろ布2の洗浄時に、昇降させるろ布2の下縁部がリターンロール12を通過する時に、ろ布2の下縁部2bの目止め16部分が硬化して、屈曲性が低下し、ろ布走行負荷を増加させる。特に、フイルタープレスが大型化すると、リターンロール12の外径が大きくなり、ろ布2の目止め16部分の幅も広くなる。リターンロール12を通過したろ布2の下縁部の目止め16部分が屈曲状態で昇降するため、リターンロール12の前後でろ布2が広がり、特許文献3に示すろ布2の上縁部の上部ろ布芯金と下縁部の下部ろ布芯金が交差摺接して、ろ布芯金の曲折やろ布2の破損の恐れがある。
この発明は、貼着剤を含浸塗布して柔軟性と屈曲性が低下するろ布下縁部のシール止を工夫して、ろ布の柔軟性を維持させるろ布走行型フイルタープレス用ろ布を提供することを目的とする。
この発明のろ布走行型フイルタープレス用ろ布の要旨は、開閉自在に並列したろ板間に一対のろ布を昇降自在に吊設し、ろ板の周縁部に当接する部位のろ布に貼着剤を塗布するフイルタープレスにおいて、ろ布の下縁部に含浸塗布する貼着剤を、目止めのない筋状部を形成してストライプ構造としたもので、ろ布の下縁部に目止め幅の短い目止めを複数本設けることにより、ろ布の柔軟性と屈曲性が増加する。ろ布が収縮してもシール効果を維持できる。
ろ板間に昇降自在に吊設するろ布は、ろ板上方の駆動輪とろ板下方のリターンロールに昇降自在に吊設し、ろ布の下縁部の目止めのない筋状部を、ろ板の側縁部の外方まで延設して側端部を開放したもので、目止めを施した下縁部がリターンロールを通過する時にろ布の柔軟性と屈曲性を発揮して、ろ布走行負荷が低減できる。ろ布の上縁部と、ろ布の下縁部が交差する時に、柔軟性を発揮してろ布の損傷を防止しながら円滑にろ布走行が行える。
また、ろ布の下縁部の目止めのない筋状部を、ろ板の側縁部まで延設してろ布に筋枠状の目止めを形成してストライプ構造としてもよいものである。
この発明に係るろ布走行型フイルタープレス用ろ布は上記のように構成してあり、ろ布の下縁部に塗布する貼着剤を目止めのない筋状部を形成してストライプ構造の目止めとしたので、ろ布の柔軟性と屈曲性を増加して円滑にろ布走行が行える。ケーキ排出時のろ布走行負荷の上昇を軽減でき、負荷検知も安定して行える。
この発明に係るろ布走行型フイルタープレス用ろ布の吊設装置の側面図である。 同じく、駆動チエーンの下端部にろ布下縁部の下部ろ布芯金を係止する吊設装置の要部側面図である。 同じく、周縁部に合成樹脂剤を塗布して目止めを施したろ布の正面図である。 同じく、ろ布の表裏面に目止めを施したろ布の側面図である。 同じく、ろ布の下縁部にストライプ構造を施した他の実施例の要部側面図である。 同じく、ろ布の下縁部にストライプ構造の目止めを施した他の実施例の要部側面図である。 同じく、リターンロールに掛け回したろ布下縁部の要部拡大図である。 下縁部の目止めをストライプ構造としないろ布を、リターンロールに掛け回した時の概念図である。
この発明に係るろ布走行型フイルタープレス用ろ布を図面に基づき詳述すると、図1はろ布走行型フイルタープレスに係るろ布の吊設装置の側面図であって、多数並列したろ板1・・・間に一対のろ布2,2を吊設し、ろ布2,2の上部に給液板3を挟持して合着し、ろ布2,2の上縁部2aに上部ろ布芯金4を挿通してある。上部ろ布芯金4の両端部に駆動チエーン5,5を連結し、ろ板1の両側肩部に立設したブラケット6,6の駆動輪7,7に巻き掛けて、ろ板1の裏面に駆動チエーン5,5を垂下してある。
図2に示すように、駆動輪7に巻き掛けて垂下した駆動チエーン5の下端にターンバックル8を介してジョイントリンク9を連結し、回動自在なジョイントリンク9に吊金具10を止着してある。
図1に示すように、ろ板1の両側下端から垂下したブラケット11,11に一対のリターンロール12,12を支架し、ろ板1の前後に吊設したろ布2,2の下部をリターンロール12,12にそれぞれ掛け回してある。
リターンロール12,12に掛け回したろ布2,2の下縁部2bにそれぞれ下部ろ布芯金13,13を挿通して、図2に示すように、ろ布2,2の下縁部2bの下部ろ布芯金13,13をろ板1の裏面側に垂下した吊金具10に係脱自在に係止してある。
図を省略するが、ろ板1上部の駆動輪7は駆動機に連動連結した駆動軸に嵌入して、正逆転可能に配設してある。
図3及び図4はろ布の正面図と側面図であって、ろ板1,1間に吊設する一対のろ布2,2の上縁部2aを合着して袋部14を形成し、合着した各ろ布2,2の下縁部2bにも袋部15,15を形成してある。ろ布2,2の上縁部2aと下縁部2bの袋部14,15に、図1に示す、上部ろ布芯金4と下部ろ布芯金13,13を挿通してある。
図3及び図4に示すように、閉板時にろ板1の周縁部に当接する部位のろ布2の表裏面と、ろ布2,2の上部に挟持する給液板3の当接面に、貼着剤として合成樹脂剤を塗布し、含浸させてろ布2,2の周縁部に目止め16,17を形成してある。
図3に示すように、合成樹脂剤を塗布するろ布2の下縁部2bは、目止め17と目止め17のない筋状部18を交互に形成したストライプ構造19としてあり、合成樹脂剤を塗布しない筋状部18をろ板1の側縁部の外方まで延設して側端部を開放してある。
目止め17の幅を短くし、筋状部18を設けたことにより、ろ布2の柔軟性と屈曲性が増加して、目止め17を施した下縁部2bがリターンロール12を通過する時に、リターンロール12の半径とほぼ同等の曲率半径を形成できるため、ろ布走行負荷の上昇を抑制すると共に、構成機器の干渉を防止できる。ろ布2が収縮しても複数の目止め17の何れかがろ板1の下縁部に当接し、シール効果を発揮する。
この発明の実施例では、合成樹脂剤を塗布する目止め17の幅を20mmとし、上下の目止め17,17の間に合成樹脂剤を塗布しない20mmの筋状部18を形成してある。
図5はろ布の下縁部にストライプ構造の目止めを施した他の実施例の要部側面図であって、ろ布2の下縁部2bに合成樹脂剤を塗布する目止め幅は、50mm〜100mmとしてあり、大型のフイルタープレスにあっては、複数の目止め17・・・と筋状部18・・・を交互に形成して、多層状のストライプ構造19aとしてある。なお、ろ布2に塗布するストライプ構造19,19aの目止め17の幅及び層数は適宜選択出来るものである。
図6は他の実施例であって、ろ布2の側縁部の目止め16と下縁部2bのストライプ構造22を形成している目止め17を側縁部で連通させて、内部に目止め21のない筋状部20を有する筋枠状の目止め21を形成しても良いもので、ろ布2が使用により収縮してもシール性を高めることができ、ろ布2側縁部からの漏出防止が可能となる。
図7はろ布の下縁部がリターンロール12を通過する時の概念図であって、ろ布2の下縁部2bがリターンロール12を通過する時に、ろ布2の下縁部2bに合成樹脂を塗布するストライプ構造19,19a,22の目止め17,21により、ろ布2の下縁部2bの柔軟性と屈曲性を発揮して円滑にろ布走行が行なえる。ケーキ排出時のろ布走行負荷の上昇を軽減でき、負荷検知も安定して行える。ろ布2の上縁部2aと、ろ布2の下縁部2bが交差する時にも、ろ布2の下縁部2bが柔軟性と屈曲性を発揮して、リターンロール12の前後でろ布2が広がることがなく、ろ布2,2の上縁部2aの上部ろ布芯金4と、下縁部2bの下部ろ布芯金13,13の接触を回避できる。上部ろ布芯金4と下部ろ布芯金13の衝突による歪みや、ろ布2の損傷を防止して、円滑にろ布走行が行える。
この発明に係るろ布走行型フイルタープレス用ろ布は、ろ布の周縁部に合成樹脂を塗布し、ろ布の下縁部に塗布する目止めをストライプ構造としたもので、ストライプ構造の目止めがろ布の柔軟性と屈曲性を発揮して、ろ布走行負荷の上昇を軽減し、負荷検知が安定して行える。従って、この発明は、上水汚泥、下水汚泥、または、産業排水汚泥等を大容量の汚泥等を処理するろ布走行型フイルタープレス用ろ布に適用でき、特に大型のフイルタープレスに最適となる。
1 ろ板
2 ろ布
2a 上縁部
2b 下縁部
7 駆動輪
12 リターンロール
16、17、21 目止め
18、20 筋状部
19、19a、22 ストライプ構造

Claims (3)

  1. 開閉自在に並列したろ板(1,1)間に一対のろ布(2,2)を昇降自在に吊設し、ろ板(1,1)の周縁部に当接する部位のろ布(2,2)に貼着剤を塗布するフイルタープレスにおいて、ろ布(2,2)の下縁部(2b,2b)に含浸塗布する貼着剤を、目止め(17,21)のない筋状部(18,20)を形成してストライプ構造(19,19a,22)としたことを特徴とするろ布走行型フイルタープレス用ろ布。
  2. 上記ろ板(1,1)間の一対のろ布(2,2)をろ板(1)上方の駆動輪(7)と、ろ板(1)下方のリターンロール(12)に昇降自在に吊設し、ろ布(2)の下縁部(2b)の目止め(17)のない筋状部(18)を、ろ板(1)の側縁部の外方まで延設して側端部を開放したことを特徴とする請求項1に記載のろ布走行型フイルタープレス用ろ布。
  3. 上記ろ布(2)の目止め(17)のない筋状部(20)を、ろ板(1)の側縁部まで延設してろ布(2)に筋枠状の目止め(21)を形成してストライプ構造(22)としたことを特徴とする請求項1又は2に記載のろ布走行型フイルタープレス用ろ布。
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