JP5286990B2 - 燃料電池システム - Google Patents
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Description
本燃料電池システムは、空気供給量を低下させて損失を促進し、IV特性での効率を低下させる手法に代えて、水素と酸素の直接反応による発熱を促進し、暖機を達成する。そのため、本燃料電池システムでは、空気極に十分に空気流量を確保した上で、水素極側の水素供給圧力を所定の限度まで増大させる。水素供給圧力を増大させると、水素極側の水素分圧が上昇し、水素極と空気極とを分離する電解質膜を分子のまま透過する水素量が増大する。
保した上で、水素供給量を増加させると、本来、IV特性にしたがって、発電量が増加する。しかしながら、本燃料電池システムでは、概念的には、通常運転時の動作点P1より右側の電流値を出力する水素は、燃料電池反応に寄与する代わりに、空気極での酸素との直接反応に寄与することになる。
は、MEAの材質、厚さ、セパレータ上に形成される水素ガス供給通路の形状、および燃料電池スタック1の熱容量等、燃料電池スタック1の物理的構成に依存する。したがって、予め、実験的に、目標上昇温度を達成するための水素透過量、あるいは、その水素透過量を得るために制御弁5を通じて供給すべき目標水素流量を求めておく。また、この場合の空気極側の空気流量は、透過した水素との直接反応による減少分と、燃料電池始動時に補機に供給すべき最低電力の発電に必要な燃料電池反応を十分に達成できる量として算出できる。
次にそのエネルギーに相当する単位時間当たりの水素分子の量Qo1(単位は任意であるが、例えば、ここではモルとする)が、1モル当たりの水素分子と酸素分子との直接反応によるエネルギーΔEから算出できる。
また、動作点P2(図2参照)での電流電圧特性となるときの酸素流量Qo2が実験値として求まる。図4の各列のΔT1、ΔT2に対する空気流量は、この直接反応分の酸素流量Qo1と動作点P2での電流電圧特性を示す酸素流量Qo2の和を空気流量に換算した値(単位時間当たりに供給される空気の体積、ここでは温度は常温とする)である。
度に応じて変更してもよい。始動時の動作点の電圧は、補機に電力を供給可能な範囲で極力電力消費を抑制するため下限の電圧を設定することが望ましい。
を実施できる。
し、それぞれ分割された領域で、目標上昇温度と、水素透過量および目標水素供給流量との関係をマップ化した例である。
(1)制御弁5の圧力差と、その圧力差が生じている制御弁5にパルス発生器8の制御パルスを投入したときの、デューティ比に対する供給水素量を事前に測定しておく。
(2)(1)のデューティ比にて、所定時間Tの期間、水素を供給したときの水素供給量ΔVを基に、MEAから空気極への水素の透過がないと仮定したときの水素極内の水素ガス圧力の増加量ΔP1を算出する。例えば、以下の式で算出できる。
ここで、K1は比例係数、Vは水素極内の体積である。
(3)(1)のデューティ比にて、水素を所定時間供給したときの水素極内の水素ガス圧力の増加量ΔP2を圧力センサでの検出値を基に算出する。
(4)ΔP1とΔP2の差分値が、透過によって発生したとして、単位時間当たりの透過量を算出する。
ここで、K1は比例係数、Tは上記デューティ比で水素を供給した時間である。
(1)燃料電池システム停止時の掃気処理
燃料電池システム停止時に、エアコンプレッサ2を所定時間駆動し、空気極側の水分を含んだ空気を空気極側の排出通路から外部へ排出する。この処理を所定時間継続することで、空気極側からMEA中の水分が奪われ、排出される。これによって、MEA内の水分が所定のレベル以下に抑制され、低温でのMEAの凍結が回避される。
(2)始動時の濃度過電圧による暖機運転
始動時、図1に示したように、空気供給量を通常より少なくし、濃度過電圧によって損失が生じる条件で、発電を始動し、図1の動作点P2にて運転を継続する。動作点P2は、電流電圧特性という点では、図2の場合とほぼ同様の位置である。しかし、図1の状態では、水素極への水素ガス圧の増加による水素の透過がなく、空気極側への空気流量を通常より低下させることによって、出力電流と出力電圧とが動作点P2に制御される。なお、場合によって、ヒータを使用する等の手段によって、さらに暖機を図ってもよい。
一度実施された場合に、ECU10は、低温始動モードフラグをオンにする。この処理を実行するECU10が、第2のモードを設定する手段に相当する。
2 エアコンプレッサ
3、6 遮断弁
4 水素ガスタンク
5 制御弁
7 温度センサ
8 パルス発生器
10 ECU
11 電圧センサ
12 電流センサ
Claims (7)
- 電解質膜と該電解質膜を挟み込む一対の電極とを含む燃料電池セルが、ガス供給通路が形成されたセパレータに挟まれて積層された燃料電池スタックのスタック温度または該燃料電池スタックの周囲の周囲温度を検知する温度センサと、
前記燃料電池スタックの空気極側セパレータに供給される空気の供給量を制御する空気供給手段と、
前記燃料電池スタックの水素極側セパレータに供給される水素ガスの供給量を制御する水素供給手段と、
前記燃料電池スタックの出力電圧を検出する電圧センサと、
前記燃料電池スタックの出力電流を検出する電流センサと、
前記燃料電池スタックの発電状態を制御する制御部と、を備え、
前記制御部は、
始動時に、前記燃料電池スタックの水素極側の水素ガスの圧力によって前記電解質膜を透過した水素ガスと前記燃料電池スタックの空気極側の酸素との非発電反応による発熱を促進させるときに、目標運転温度と前記スタック温度との差分値、または前記目標運転温度と前記周囲温度との差分値に対応した発熱量に必要な酸素流量と、最低電力の発電に必要な酸素流量とが供給される空気供給量となるように前記空気供給手段を制御する手段と、
前記燃料電池スタックの出力電圧を目標出力電圧に制御する手段と、
前記非発電反応によって発生する濃度過電圧によって前記出力電流が所定値に低下するまで前記水素供給手段を通じた水素ガスの供給を増加させる手段と、を有する燃料電池システム。 - 電解質膜と該電解質膜を挟み込む一対の電極とを含む燃料電池セルが、ガス供給通路が形成されたセパレータに挟まれて積層された燃料電池スタックのスタック温度または該燃料電池スタックの周囲の周囲温度を検知する温度センサと、
前記燃料電池スタックの空気極側セパレータに供給される空気の供給量を制御する空気供給手段と、
前記燃料電池スタックの水素極側セパレータに供給される水素ガスの供給量を制御する水素供給手段と、
前記燃料電池スタックの発電状態を制御する制御部と、を備え、
前記制御部は、
始動時に、前記燃料電池スタックの空気極側に暖機運転時以上の電流の発電に十分な空気流量が供給されるように前記空気供給手段を制御する手段と、
目標水素供給流量に応じて、前記燃料電池スタックの水素極内の水素ガスの圧力が始動後の通常運転時より増加するように前記水素供給手段を制御する手段、を有し、
前記目標水素供給流量は、前記水素極内の水素ガスの圧力によって前記電解質膜を透過した水素ガスと前記空気極側の酸素との非発電反応による発熱によって、目標運転温度と前記スタック温度の差分値、または前記目標運転温度と前記周囲温度との差分値が低減されるのに必要な水素ガス透過量が達成される水素供給流量であって、
前記非発電反応による発熱によって前記燃料電池スタックの暖機が完了するまで、前記差分値が低減される燃料電池システム。 - 前記水素供給手段は、制御パルスのデューティ比によって水素供給量を制御する弁開閉装置であり、
前記制御部は、暖機運転時の電力が発電される発電状態における前記制御パルスのデューティ比が所定値以下の場合に、前記空気極への空気の供給量を増加させるとともに前記水素極への水素ガスの供給量を前記燃料電池スタックからの出力電流を制御するように増加させる手段とを有する、請求項1または2に記載の燃料電池システム。 - 前記制御パルスの周期を通常状態と通常状態より短い短周期状態の少なくとも2つの状態で制御する周波数制御手段をさらに備え、
前記制御部は、前記水素ガスの供給量を通常状態より増加する場合に、前記周波数制御手段によって前記制御パルスの周期を前記短周期状態に制御する請求項3に記載の燃料電池システム。
- 燃料電池システムの環境条件を示す指標の測定結果に応じて、前記差分値に対して、供給すべき空気の供給量および水素ガスの供給量を記録した供給量記録手段をさらに備える請求項1から4のいずれか1項に記載の燃料電池システム。
- 前記制御部は、前記水素ガスの供給量と前記燃料電池スタックの運転状態から前記空気極に透過する水素ガスの透過量を推定する手段と、
前記透過量が所定の限度に達した場合に、前記水素ガスの圧力を低下させる手段と、を有する請求項1から5のいずれか1項に記載の燃料電池システム。 - 前記制御部は、前記水素極への水素ガスの供給量の増加によって前記空気極に透過する水素ガスの透過量を増加させて始動時の暖機を促進する第1のモードと、前記燃料電池スタックの発電停止時に前記空気極側への空気の供給を所定時間継続する掃気を実行するとともに前記燃料電池スタックの発電開始時に前記空気極に透過する水素ガスの透過量を増加することなく暖機を実行する第2のモードとを指定するモード設定情報にしたがって切り替えてそれぞれのモードでの暖機を実行する手段と、
前記第1のモードで暖機が実行されたときに、前記モード設定情報を前記第2のモードに設定をする手段と、を有する請求項1から6のいずれか1項に記載の燃料電池システム。
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