JP5284573B2 - 金属ラベルおよび金属板の製造方法 - Google Patents

金属ラベルおよび金属板の製造方法 Download PDF

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この発明は、積重ねた状態から1枚ずつ供給される金ラベルおよび金属板の製造方法に関するものである。
鋳造工程や圧延工程等を経て得られた鋳片は、番号や規格等の情報を記載したラベルを、その一端面に貼付することで後の製品管理の効率化が図られている。このラベルとしては、耐熱性を有する矩形状の金属板が使用され、ラベル貼付装置によるスポット溶接により鋳片に貼付固定される。このラベル貼付装置は、空気の吸引負圧によりラベルを吸着保持する貼付ヘッドを備え、互いに整合させて積重ねた状態で用意された印字済みのラベルを、貼付ヘッドにより1枚ずつ移送する構成である(例えば、特許文献1参照)。そして、貼付ヘッドで保持したラベルを鋳片の端面に押付けるのと同時に、ラベルの4隅に溶接電極を押付けてスポット溶接している。
特公昭61−39218号公報
前記ラベルは、積重ねた状態でラベル貼付装置の供給部に用意されているため、自重により上下のラベル間において吸盤の如く真空状態が生じたり、その他の要因によって互いに付着してしまうことがある。この場合、貼付ヘッドにより複数のラベルを次の貼付工程に移送することとなり、鋼片の端面に複数のラベルを溶接したり、またはラベルの溶接不良が起こることもある。しかも、各ラベルには、各鋼片に応じて情報が記載されているから、鋼片に対応しない情報が記載されたラベルが貼付されることで、鋼片の製品管理に問題を生ずるおそれがある。
すなわち本発明は、従来の技術に係る前記問題に鑑み、これらを好適に解決するべく提案されたものであって、積重ねた状態から1枚ずつ確実に分離し得る金ラベルおよび金属板の製造方法を提供することを目的とする。
前記課題を克服し、所期の目的を達成するため、本願の請求項1に係る発明の金属ラベルは、
同一の平面形状で形成され、表面の周縁部を除く中央領域に所定の情報を印字するための下地が積層され、積重ねた状態から1枚ずつ取出して利用に供される金属ラベルであって、
前記下地は、金属ラベル本体における対向する縁辺間に亘って帯状に形成され、
前記下地を挟む両側の周縁部に、下地の積層厚さより大きく裏面に突出し、積重ねた際に別の金属ラベルの表面に当接して対向面間に隙間を画成する複数の凸部設けられ、
前記金属ラベル本体における一方の周縁部に形成される複数の凸部の離間幅に比べて、他方の周縁部に形成される複数の凸部の離間幅が狭く設定されていることを特徴とする。
請求項1に係る発明によれば、金属ラベルに凸部を設けるだけの簡単な構成で、金属ラベルを積重ねた際に、上下の金属ラベルの間に隙間を画成し、該金属ラベルの対向面同士が全体として面接触することを回避し得るから、上下の金属ラベル同士の付着を抑制できる。従って、金属ラベルを互いに積重ねた状態から1枚ずつ次の工程に確実に供給することができる。
請求項2に係る発明は、請求項1記載の金属ラベルにおいて
記凸部は、金属ラベル本体を塑性変形することで、該金属ラベル本体の第1中央線を挟む両側の周縁部の夫々に複数形成され、
複数の凸部は、前記第1中央線を挟んで非対称で、かつ第1中央線と直交する第2中央線を挟んで対称となる関係で配置されると共に、
前記周縁部に形成された複数の凸部は、積重ねた際に当該の金属ラベルの凸部と別の金属ラベルの凸部とが、前記第1中央線に沿う方向に一直線上となるように配置されている。
請求項に係る発明は、請求項1記載の金属ラベルにおいて、
前記凸部は、金属ラベル本体を塑性変形することで複数形成され、
複数の凸部は、前記金属ラベル本体の中央線を挟んで非対称となる関係で配置されている。
請求項およびに係る発明によれば、金属ラベルにおいて、金属ラベル本体の中央線を挟んで非対称な関係で複数の凸部を配置する構成であるから、同一平面形状の金属ラベルを上下段で互い違いに積重ねることで、凸部と、この凸部を塑性変形させて形成することに伴い他面に生じる凹部とが重なり合うことを回避し得る。よって、金属ラベルの取出しを1枚ずつ円滑に行ない得る。
前記課題を克服し、所期の目的を達成するため、本願の請求項に係る発明の金属板の製造方法は、
積重ねた状態から1枚ずつ取出して利用に供される金属板の製造方法であって、
長尺な金属シートをプレス型に供給し、
前記プレス型のプレス加工により前半体を形成した後、次のプレス加工において後半体を打抜いて金属板を分離すると共に、次の金属板の前半体となる部分を打抜き形成し、
前記プレス加工と同時に、前記プレス型に設けたポンチにより前記後半体および前半体となる部分に金属シートの供給ラインを挟んで非対称の関係で凸部を複数設けることを特徴とする。
請求項に係る発明によれば、1回のプレス加工において、先のプレス加工において前半体を形成した金属板の後半体となる部分を形成すると共に金属シートから分離させる1つの金属板の完成と、次の金属板における前半体の形成と、金属板における凸部の形成とを同時に行なうことができる。
本発明に係る金属ラベルによれば、積重ねた状態から1枚ずつ確実に分離して取出すことができる。本願の別の発明に係る金属板の製造方法によれば、金属板の形成と共に凸部を形成することができ、生産効率に優れている
次に、本発明に係る金ラベルおよび金属板の製造方法につき、好適な実施例を挙げて、添付図面を参照して以下に説明する。実施例では、金属板(シート状物)として所要の情報を記載して、鋼片の端面に貼付することで鋼片の製品管理に用いられる金属ラベルを例に挙げて説明する。この金属ラベルは、同一形状に形成されて、互いに整合させた状態で積重ねた状態でラベル貼付装置の供給部に保持され、この状態で最上段から1枚ずつ移送手段により取出して、次工程(ラベルの貼付工程)に供給される。ここで、移送手段は、空気の吸引負圧を利用して金属ラベルの中央部分を吸着して保持するものが採用される。なお、実施例で云う前後方向は、プレス型に対する金属シートの供給方向を基準として指称する。
図1に示すように、実施例に係る金属ラベル10は、略矩形状の金属製薄板を金属板本体(以後、本体と略称する)12とし、この本体12の一面(金属ラベル10の表面)10aに塗料をコーティングして、識別記号等の情報を印字するための下地14を積層してある。この下地14は、本体12における一方の対向する縁辺近傍を除く中央領域に、他方の対向する縁辺間に亘って帯状に形成され、実施例では20μm程度の厚さに設定されている。そして、金属ラベル10は、下地14を設けた表面10aを移送手段22で保持した状態で移送され(図2参照)、その裏面10bを鋼片の端面に当接させて、表面10a側から対になった溶接電極により四隅をスポット溶接することで鋼片に固定される。すなわち、金属ラベル10では、本体12に下地14が施されず、本体12の地肌が露出している領域(無地領域)16において、鋼片の端面に対しスポット溶接される。
前記金属ラベル10には、所要の情報が記載されると共に移送手段22により保持される下地14を避けた本体12の周縁部である無地領域16に、複数(実施例では4カ所)の凸部18が設けられている。また、複数の凸部18は、金属ラベル10における鋼片へのスポット溶接に際して、溶接電極が当接する部位も避けて配置される。各凸部18は、金属ラベル10の裏面10bに突出形成され、下地14の積層厚さより大きく設定されて、例えば本体12から0.1mm程度突出するようになっている。すなわち、金属ラベル10を互いに積重ねた際に、各凸部18の先端面が下段に位置する金属ラベル10の表面(向かい合った面)10aに対し当接して、上下段の金属ラベル10,10の対向面間に隙間を画成するよう構成される(図2参照)。
実施例の凸部18は、本体12自体を後述するポンチ36による打刻により塑性変形させて形状的に突設した部分であって、金属ラベル10の表面10aには、各凸部18に対応して凹部20が夫々凹設される。複数の凸部18は、本体12における一方の中央線(第1中央線:図1における左右方向)L1を挟んで非対称な関係で配置されると共に、第1中央線L1と直交する他方の中央線(第2中央線:図1における上下方向)L2を挟んで対称な関係で配置されている。実施例では、図1に示す如く、上縁(一縁)およびこの対辺である下縁(他縁)に左右方向に延在する各無地領域16において、左右方向に離間して1組の凸部18,18が夫々設けられ、上縁組の凸部18,18の離間幅に比べて下縁組の凸部18,18の離間幅が狭く設定されている。また、金属ラベル10において、左半分および右半分の領域に夫々設けた凸部18は、上下方向に延在する第2中央線L2を挟んで対称な位置で、左右方向に一直線上に配置されている。
このように、金属ラベル10に凸部18を設けるだけの簡単な構成で、金属ラベル10を互いに積重ねた際に、上下の金属ラベル10,10の間に隙間を画成することができ、該金属ラベル10,10の対向面10a,10b同士が全体として面接触することを回避し得る。すなわち、金属ラベル10の対向面10a,10b間に隙間が画成されるから、吸盤の如く真空状態が生じず金属ラベル10,10同士の付着を抑制でき、移送手段22による上段の金属ラベル10の移送につれてその下段の金属ラベル10が付着して供給されることはない。従って、金属ラベル10を互いに積重ねた状態から1枚ずつ移送手段22により次の貼付工程に確実に供給することができ、鋳片の端面に対する金属ラベル10の溶接不良や、誤った金属ラベル10の貼付等の不都合は生じず、後工程の製品管理を円滑に行なうことができる。
前記金属ラベル10において、本体12の第1中央線L1を挟んで非対称な関係で複数の凸部18を配置する構成であるから、同一平面形状の金属ラベル10を上下段で互い違いに積重ねることで、下段に位置する金属ラベル10の凹部20と、上段に位置する金属ラベル10の凸部18とが整合することを回避し得る(図3または図4参照)。よって、金属ラベル10に凸部18をポンチ36による打刻により形成しても、金属ラベル10を積重ねた際に、凸部18と凹部20とが嵌合することはなく、金属ラベル10の取出しを1枚ずつ円滑に行ない得る。
図5に示すように。金属ラベル10は、雄型となる上型32と、これに対応する雌型となる下型38とからなるプレス型30を備えるプレス装置により、長尺な金属シートSから打抜いて製造される。上型32は、金属ラベル10の後半体12bを打抜いて金属シートSから分離すると共に、金属シートSにおいて次の金属ラベル10の前半体12aを打抜く平面視略H字状に突出したパンチ部34と、凸部18を打刻するポンチ36とを備え、図示しない駆動手段により下型38に対し進退移動するよう構成される。また、下型38には、上型のパンチ部34に対応した溝部40と、各ポンチ36に対応して配置されて、凸部18の外形を形成するポンチ溝42とを備えている。ポンチ36は、上型32において金属シートSの供給方向(第1中央線L1と平行)を挟んで非対称な関係で配置されると共に、金属シートSからの金属ラベル10の分離ライン(第2中央線L2と平行)を挟んで対称な関係で配置される。なお、実施例のプレス型30として、上型32を下型38に対し進退移動する構成を例に挙げたが、下型を駆動しても上型および下型の両方を駆動する構成であってもよい。また、図5では、説明の都合上、下型38に対し上型32が直交する関係で開放した状態を示すが(図5(a)参照)、上下の型32,38は、パンチ部34と溝部40とが上下に対向して進退移動するものである。
前述の如く構成したプレス型30を備えたプレス装置による実施例の金属ラベル10の製造方法について説明する。コイルから引出した金属シートSを、プレス型30に順次供給する(図5(a)参照)。この金属シートSには、下地14となるコーティングが長辺に沿う方向に亘って帯状に予め施されている。上型32を下型38に向けて移動することで、プレス型30の前側領域において、先のプレス加工によって前半体12aが打抜き形成された金属ラベル10における後半体12bを金属シートSから打抜き形成する(図5(b)参照)。また、プレス型30の後側領域において、次の金属ラベル10の前半体12aとなる部分を金属シートSから打抜き形成する。更に、金属ラベル10の外形の打抜き形成と同時に、ポンチ36により凸部18が打刻されることで、金属ラベル10の各半体12a,12bにおける下地14を挟んで延在する無地領域16,16に、互いにずれた位置に凸部18が形成される。上型32を下型38から離間して、金属ラベル10を取出すと共に、金属シートSを供給方向前側に送る(図5(c)参照)。これらの工程を繰返すことで、同一形状の金属ラベル10が順次形成される。そして、プレス装置で得られた金属ラベル10は、ラベル貼付装置の供給部に、平面視において180°反転して互い違いに積重ねた状態で保持され、移送手段22による取出しに備えられる。
前述したプレス型30による金属ラベル10の製造方法によれば、1回のプレス加工において、先のプレス加工において前半体12aを形成した金属ラベル10の後半体12bとなる部分の形成および金属シートSから分離させる1つの金属ラベル10の完成と、次の金属ラベル10における前半体12aの形成と、金属ラベル10における凸部18の形成とを同時に行なうことができ、生産効率に優れている。
(変更例)
(1)実施例では、金属ラベルの裏面側に突出する凸部を設けたが、表面側に突出させて凸部を設けてもよい。また、金属ラベルの両面に突出させて凸部を設けてもよい。
(2)実施例の凸部は、金属板本体自体を変形して形成する構成であるが、金属板本体に塗膜を積層して、塗膜の厚さにより凸部を形成してもよい。
(3)凸部の形状、数、配置および突出寸法等は、実施例の構成に限定されず、金属ラベルの平面形状、寸法および硬さ等を勘案して変更される
本発明の好適な実施例に係る金属ラベルを表面側から示す平面図である。 実施例の金属ラベルを積重ねた状態を示す図1のA矢視図である。 実施例の金属ラベルを裏面側から示す概略斜視図である。 実施例の金属ラベルを積重ねた状態で裏面側から示す概略斜視図である。 実施例の金属ラベルの製造に用いるプレス型を示す概略斜視図であって、(a)は、上型の開放状態を示し、(b)は、型閉め状態を示し、(c)は、金属ラベルを金属シートから分離した状態を示す。
符号の説明
10 金属ラベル
10a 表面(向き合った面)
10b 裏面(一面)
12 本体(金属ラベル本体)
12a 前半体
12b 後半体
14 下地
16 無地領域(周縁部)
18 凸部
30 プレス型
36 ポンチ
L1 第1中央線(中央線)、供給ライン
L2 第2中央線
S 金属シート

Claims (4)

  1. 同一の平面形状で形成され、表面(10a)の周縁部(16,16)を除く中央領域に所定の情報を印字するための下地(14)が積層され、積重ねた状態から1枚ずつ取出して利用に供される金属ラベルであって、
    前記下地(14)は、金属ラベル本体(12)における対向する縁辺間に亘って帯状に形成され、
    前記下地(14)を挟む両側の周縁部(16,16)に、下地(14)の積層厚さより大きく裏面(10b)に突出し、積重ねた際に別の金属ラベル(10)の表面(10a)に当接して対向面(10a,10b)間に隙間を画成する複数の凸部(18)設けられ、
    前記金属ラベル本体(12)における一方の周縁部(16)に形成される複数の凸部(18)の離間幅に比べて、他方の周縁部(16)に形成される複数の凸部(18)の離間幅が狭く設定されている
    ことを特徴とする金属ラベル。
  2. 前記凸部(18)は、金属ラベル本体(12)を塑性変形することで、該金属ラベル本体(12)の第1中央線(L1)を挟む両側の周縁部(16,16)の夫々に複数形成され、
    複数の凸部(18)は、前記第1中央線(L1)を挟んで非対称で、かつ第1中央線(L1)と直交する第2中央線(L2)を挟んで対称となる関係で配置されると共に、
    前記周縁部(16,16)に形成された複数の凸部(18)は、積重ねた際に当該の金属ラベル(10)の凸部(18)と別の金属ラベル(10)の凸部(18)とが、前記第1中央線(L1)に沿う方向に一直線上となるように配置されている請求項1記載の金属ラベル。
  3. 前記凸部(18)は、金属ラベル本体(12)を塑性変形することで複数形成され、
    複数の凸部(18)は、前記金属ラベル本体(12)の中央線(L1)を挟んで非対称となる関係で配置されている請求項1記載の金属ラベル。
  4. 積重ねた状態から1枚ずつ取出して利用に供される金属板(10)の製造方法であって、
    長尺な金属シート(S)をプレス型(30)に供給し、
    前記プレス型(30)のプレス加工により前半体(12a)を形成した後、次のプレス加工において後半体(12b)を打抜いて金属板(10)を分離すると共に、次の金属板(10)の前半体(12a)となる部分を打抜き形成し、
    前記プレス加工と同時に、前記プレス型(30)に設けたポンチ(36)により前記後半体(12b)および前半体(12a)となる部分に金属シート(S)の供給ライン(L1)を挟んで非対称の関係で凸部(18)を複数設ける
    ことを特徴とする金属板の製造方法。
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