JP5283953B2 - サッシの設置構造 - Google Patents

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本発明は、建物の外壁に設置されるサッシのうち、特に外壁面より後退して設置されるサッシの設置構造に関するものである。
従来より、住宅等の建築物において、外壁面の陰影を強調したり、外壁に重厚感を持たせたりすることを目的として、外壁面よりも後退させてサッシをセットすることがあった。ディープセットサッシ、セットバックウインドウ等の名称で商品化されているこの形式のサッシは、サッシ本体下端から外壁面までを覆うように開口部の下端に水切りを設置し、両側端の外壁パネルを後退したサッシ本体方向に外壁面とは直角となるように巻き込むとともに、雨水等の室内側への浸入を防止するためにサッシ本体や水切りの周囲に湿式シール材を充填して構成するのが一般的である。(例えば特許文献1)また、鉄筋コンクリート造の建築物における開口部の下端の止水処理としては、開口部の側端面に水切りの形状に対応した溝を切削し、水切りの端部を溝に差し込んだ上で湿式シール材を充填する、という方法もとられている。
特開2001−342775号公報
しかし、特許文献1に記載された構成の場合、サッシ縦枠部分については、シール材の充填位置がサッシ本体に近接し且つシール材を外壁やサッシの面と直角方向に充填する必要もある為、充填作業や作業完了後の充填状態の確認作業が行いにくく止水性能の確保の為に手間や技術を要するという問題があった。特に外壁パネルに凹凸の模様が形成されている場合は、外壁パネルの凹凸のためヘラでシール材を一定の力で押さえることが難しくその傾向が著しかった。
また、水切り部の端部に充填するシール材は上向きとなり、且つ水切りの上面とシール材とが同じレベルとなるので、シール材が劣化した場合、室内側に雨水が浸入する可能性が極めて高くなるという問題があった。
また、前記鉄筋コンクリート造の建築物における開口部の下端の止水処理の場合、水切りの上面とシール材とが同じレベルとなり室内側に雨水が浸入する可能性が高くなるという問題と、溝の形状を上面に外方向に向かって傾斜した水切りの形状に対応させる必要がある為溝の切削加工に手間がかかるという問題があった。
本発明は、このような従来技術の課題を解決して、外壁面よりも後退させてサッシを設置した場合にシール材の劣化等がであっても室内側に雨水の浸入する虞がなく信頼性の極めて高いサッシの設置構造を提供することを目的とするものである。
上記従来技術の課題を解決する為の、本発明に係る建物の外壁面から後退して設置されるサッシの設置構造の第1の構成は、サッシ本体と、該サッシ本体の下部に設置される水受部材と、からなり、前記水受部材の側面と背面には前記サッシ本体下端よりも高く立上った立上り片を有するとともに、前記水受部材の前面には前記サッシ本体に沿って落下した水を建物外部に排出する水抜き孔を有することを特徴とする。
本発明に係る建物の外壁面から後退して設置されるサッシの設置構造の第2の構成は、前記第1の構成において、前記外壁が窯業系の外壁パネルで構成され、前記水受部材の前面側のサッシ本体から突出した部位に水切り部が形成され、前記水受部材の小口には、前記水切り部の傾斜片よりも高く起立した側部材が、小口への当接面が隣接する外壁パネルの側端面と同一面上となり、且つ前端辺が前記外壁パネル表面と同一面上もしくは前記外壁パネル表面から突出するように取り付けられ、前記側部材と接する外壁パネルの側端面の下端部には略直方体状に切り欠かれた切り欠き部を設けてシール材充填部が形成され、前記シール材充填部に湿式シール材が充填されたことを特徴とする。
本発明に係る建物の外壁面から後退して設置されるサッシの設置構造の第3の構成は、前記第1の構成において、前記水受部材の前面側のサッシ本体から突出した部位に水切り部が形成され、前記水切り部の傾斜片の後端縁から水切り部と一体成形されたサッシ載置片が立ち上げられ、前記サッシ載置片と前記サッシ本体下端の手前側の端縁部とが当接するようにサッシ本体が載置されたことを特徴とする。
本発明に係るサッシの設置構造の第1の構成によれば、サッシ本体の下部に設置される水受部材水受部材の側面と背面にはサッシ本体下端よりも高く立上った立上り片を有し、水受部材の前面には前記サッシ本体に沿って落下した水を建物外部に排出する水抜き孔を有するので、シール材の劣化等によって万が一雨水がシール材よりも奥に入り込んだとしてもサッシ本体の下方の水受部材で雨水を確実に受け止めて外部に排出でき、室内に雨水が浸入することを防止することができる。
本発明に係るサッシの設置構造の第2の構成によれば、水切り部の小口に水切り部よりも高く起立した側部材が、小口への当接面が隣接する外壁パネルの側端面と同一面上となり且つ前端辺が外壁パネル表面と同一面上か外壁パネル表面より突出するように取り付けられるとともに、外壁パネルの側端面下端部に側部材の形状に対応した切り欠き部が設けられるので、水切り部の端部より高い位置でシール材が充填される。また、外壁パネルの側端面や表面と同一面上にシール材の充填部が形成されシール材の露出面が上向きとはならない。従って、更にシール材の品質の影響を受けにくい止水性能に優れたサッシとすることができる。また、切り欠き部の形状が単純であるので切削加工にかかる手間を軽減させることができる。
本発明に係るサッシの設置構造の第3の構成によれば、水切り部の奥側の端縁部に水切り部と一体成形されたサッシ載置片を設けたので、暴風時等に水切り部を逆行する雨水の浸入を食い止めることができる。また、仮にサッシ載置片とサッシ本体下端の手前側の端縁部との当接部から雨水が浸入したとしても、サッシ本体下方に水受部材を備えているので、雨水の室内への浸入を防止することができ、当接部のシール構造は簡易的なものとすることができる。
続いて、本発明の最も好ましい実施形態について図を参照して説明する。本実施形態が適用される建物は、305mmの平面モジュールを有する鉄骨造の軸組からなる工業化住宅であり、図1は本実施例のサッシの設置構造の全体構成を示す外観正面図、図2はサッシ上部の内観図、図3はサッシ下部の内観図。図4は水受部材の全体図、図5は水受け部材本体の図、図6は側部材の図、図7は水受部材まわりを拡大した内観図、図8、図9は水受部材まわりを拡大した外観図、図10は水受部材まわりの断面図である。
外壁Aは、基本的に幅寸法が305mmと610mmのALC(軽量気泡コンクリート)からなる壁パネル1を組み合わせて構成されている。壁パネル1の表面には等間隔に複数の水平な化粧目地4が切削されている。サッシBに隣接する位置には外壁面となる面とサッシBと隣接する側端面の2面に化粧目地4が切削されたスティック状の専用壁パネル3が配置される。専用壁パネル3のサッシB(水受部材B21)と隣接する側端面の下端部は略直方体状に切り欠かれた切り欠き部5が形成されている。切り欠き部5の高さは水受部材B2を所定の位置に設置した状態で所定のシール材の幅が確保される寸法で専用壁パネル3の下端から1本目の化粧目地4の高さに一致するように設定されている。切り欠き部5の幅は水受部材B2の側部材B22の側板を壁パネル1の側端面と同一面上に配置した際に、側板42の裏面に設けた上部シール材受43、前面部シール材受及び立上り片45と干渉しない寸法に設定されている(図1、8、9参照)。
サッシBはサッシ本体B1、水受部材B2及び支持フレームB3とからなる。支持フレームB2は一対の縦フレーム51と、一対の縦フレーム51に水平に掛け渡された上フレーム52及び下フレーム53とを有し、水受部材B2は下フレームに固定され、サッシ本体は下端が水受部材B2に載置、固定され、上端が上フレーム52に固定されている。そして、上フレーム52の上方と下フレーム53の下方には壁パネル1と同一の幅寸法を有し高さ寸法が切り詰められた短尺壁パネル2が取り付けられている。そして、外壁Aの目地部分に湿式のシール材Cが充填された上で吹き付け塗装で仕上げられる。
サッシ本体B1は、壁面から後退させて設置する為に専用設計されたものではなく、汎用のサッシに若干の手を加え、取り付け位置が外壁面より後退するように調整したものである。下枠11の前面側は下枠11の形状に対応して形成された水受部材B2のサッシ載置片に載置され、下枠11の背面側は水受部材B2の立上り片34に当接しビス孔37に挿通されたビス39で連結されるように構成されている。縦枠12の側端面と専用壁パネル3の側端面との間にはシール材充填用の空隙が確保され、空隙の壁面から若干後退した位置には縦枠12の側端面に取り付けられたシール材受13が配置されている。幅寸法(左右のシール材受13の端部間の寸法)はモジュールの整数倍から、両側に設置される専用壁パネル3の幅を差し引いた寸法となっている。なお、専用壁パネル3の幅は、通り芯からの外壁Aの表面までの寸法に対応している(以上図1、2、3、7参照)。
水受部材B2は、水受部材本体B21と、水受部材本体B21の小口に取り付けられる一対の側部材B22とからなる。水受部材本体B21はアルミの中空押し出し成形品である。前面側にはサッシ本体B1から突出して水切り部21が形成されている。水切り部21は、傾斜片22と、傾斜片22の前端縁から垂下した立下り片23と、傾斜片22の後端縁から立ち上がってサッシ本体B1の下枠7の前面側が載置されるサッシ載置片24とからなる。サッシ載置片24はサッシ本体B1の下枠7の形状に対応しており、前面の立上り部25、立上り部25から背面方向に直角に折り曲げられた水平部26、水平部26から下方に直角に折り曲げられた垂下部27を有している。垂下部27の背面側の面にはサッシ本体B1と当接してある程度の止水性を維持する為のパッキン28が嵌め込まれている。傾斜片22の後端縁に連続して蓋部29が延びている。
底板30は平面視略矩形であり、底板30の前端縁から前面壁31が、後端縁付近から背面壁32が、中間部からは仕切り壁33が夫々立ち上がり水切り部21と蓋部29を支持している。蓋部29の後端縁からは蓋部29に落下した雨水が室内にあふれ出るのを防ぐとともにサッシ本体B1の下枠7の背面側を固定する為の立上り片34が立ち上がっている。蓋部29の仕切り壁の手前の位置には水抜き孔35が穿設されており、蓋部29は水抜き孔35に向かって水勾配がつけられている。
底板30と背面壁32と仕切り壁33と蓋部29で囲まれた空間は完全に塞がれており雨水は入り込まないように構成されている。前面壁31は外壁Aの表面と面一となるように設置される。底板30と前面壁31と仕切り壁33と蓋部29と水切り部21の傾斜片22で囲まれた空間には、蓋部29の水抜き孔35からからの雨水が流れ落ち、前面壁31の下端に穿設された水抜き孔36から外部に流れ出るように構成されている(以上図4、5参照)。
水受部材本体B21の小口に取り付けられる側部材B22は、板状の定形止水材41を介して小口に当接する略矩形の側板42と、側板42の上端縁から水平に延出した上部シール材受43と、外壁Aの表面からシール材の厚み分だけ後退した位置に設けられた前面部シール材受44と、上部シール材受43の先端縁から起立した立上り片45とからなる。側板42の上端縁は水受部材本体B21のサッシ載置片24の上端の高さに一致するように構成されている。側板42の前端縁は外壁Aの表面に一致するように構成されている。立上り片45は、水受部材本体B21の立上り片34と連続するように構成されている。
水受部材本体B21と側部材B22とは、板状の定形止水材41を介し、水受部材本体B21のビス螺入部38と側部材B22のビス孔46を一致させてビス39を螺入し締結することで接合部の水密性が保たれている(以上図1、6参照)。
水受部材本体B21の立上り片34と側部材B22の立上り片45とは連続しており、サッシ本体B1は平面視でこの立上り片34、45の内側に位置している。また、縦枠12と専用壁パネル3との隙間に充填されるシール材についても立上り片34、45よりも内側に位置することになる。従って、縦枠12と専用壁パネル3との隙間に充填されるシール材の劣化等によって雨水が浸入し縦枠12やシール材に沿って落下したとしても、水受部材B2で受け止められた雨水は、矢印で示すように、蓋部29上面→蓋部29の水抜き孔35→底板30上面→前面壁31の水抜き孔36、というルートで外部に排出され、立上り片34、45を越えて室内に入り込む虞がない(以上図7参照)。
サッシ本体B1の縦枠12とサッシに隣接する専用壁パネル3との間に形成されたシール材充填部54は、専用壁パネル3の裏面よりも手前側に位置し、前面側が開放された状態となるので、シール材の充填作業が容易であり、品質を確保しやすい。
水切り部21の小口には、水切り部21よりも高く起立した側部材が、小口への当接面が隣接する専用壁パネル3の側端面と同一面上となり且つ前端辺が前記外壁Aの表面と同一面上となるように取り付けられ、専用壁パネル3の側端面下端部の切り欠き部が設けられているので、水切り部21の端部より高い位置でシール材が充填される。また、専用壁パネル3の側端面や表面と同一面上にシール材充填部54が形成されシール材の露出面は水平方向を向いており上向きとはなっていない。従ってシール材の品質の影響を受けにくい(以上図8、9参照)。
サッシ本体B1の下枠11は、サッシ載置片24の水平部26と垂下部27に嵌め込まれたパッキン28に当接し、一次的な止水を行い得るように載置されている。すなわち、水受部材本体B2のサッシ載置片24とサッシ本体B1下端の手前側の端縁部とが当接するようにサッシ本体B1が載置されている。そして、仮に強い風雨により当接部から雨水が浸入してきたとしても、浸入してきた雨水は蓋部29の上面に流れ落ち側部と同様のルートで外部に排出され、室内に漏水する虞がない(以上図10参照)。
本発明のサッシの設置構造は、鉄骨造の軸組とALCパネルからなる外壁で構成された住宅に限定されるものではなく、木造、RC造等の建物や、プレキャストコンクリートパネル、あるいは窯業系のサイディングパネル等からなる外壁に適用することができる。
本実施例のサッシの設置構造の全体構成を示す外観正面図である。 サッシ上部の内観図である。 サッシ下部の内観図である。 水受部材の全体図である。 水受け部材本体を示す図である。 側部材を示す図である。 水受部材まわりを拡大した内観図である。 水受部材まわりを拡大した外観図である。 水受部材まわりを拡大した外観図である。 水受部材まわりの断面図である。
符号の説明
A…外壁
B…サッシ
B1…サッシ本体
B2…水受部材
B21…水受部材本体
B22…側部材
B3…支持フレーム
C…シール材
1…壁パネル
2…短尺壁パネル
3…専用壁パネル
4…化粧目地
5…切り欠き部
11…下枠
12…縦枠
13…シール材受
21…水切り部
22…傾斜片
23…立下り片
24…サッシ載置片
25…立上り部
26…水平部
27…垂下部
28…パッキン
29…蓋部
30…底板
31…前面壁
32…背面壁
33…仕切り壁
34…立上り片
35、36…水抜き孔
37…ビス孔
38…ビス螺入部
39…ビス
41…定形止水材
42…側板
43…上部シール受
44…前面部シール受
45…立上り片
46…ビス孔
51…縦フレーム
52…上フレーム
53…下フレーム
54…シール材充填部

Claims (3)

  1. サッシ本体と、該サッシ本体の下部に設置される水受部材と、からなり、
    前記水受部材の少なくとも側面と背面には前記サッシ本体下端よりも高く立上った立上り部が設けられており、
    前記サッシ本体は、平面視で前記立上り部よりも内側に位置した状態で前記水受部材に受けられており、
    前記水受部材の前面には前記サッシ本体に沿って落下した水を建物外部に排出する水抜き孔を有する
    ことを特徴とするサッシの設置構造。
  2. 記水受部材の前側には、前記サッシ本体から突出する傾斜状の水切り部が形成されており
    前記水受部材の小口には、当該水切り部よりも高く起立する側部材が設けられており、
    該水切り部の小口上方となる位置で前記サッシ本体と外壁パネルとが隣接しており、
    前記側部材は、前記水受部材の小口への当接面が前記外壁パネルの側端面と同一又は略同一面上となり、前記側部材と前記外壁パネルとの間の隙間にシール材充填部が形成され、
    シール材充填部に湿式シール材が充填された
    ことを特徴とする請求項1に記載サッシの設置構造。
  3. 前記水受部材の前側には、前記サッシ本体から突出する傾斜状の水切り部が形成されており
    前記水切り部の傾斜片の後端縁には当該水切り部と一体成形されて前記サッシ本体の下端前端部を支持するサッシ載置片が立ち上げられ、
    前記サッシ載置片上端部と前記サッシ本体下端の手前側の端縁部とが当接する状態でサッシ本体が前記水受部材に設置されている
    ことを特徴とする請求項1に記載サッシの設置構造。
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