JP5282984B2 - 鋼製連続壁の施工方法および鋼製連続壁 - Google Patents
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Description
そこで、運搬の利便性を重視する観点から、工事現場までは鋼矢板と補鋼材を一体化せず別々に運搬して、現場で一体化するという方法もある。ただし、工事現場では全長溶接のような作業が難しいので、大きな断面性能が得られるような一体化は難しい。また、全長溶接による鋼矢板の熱歪みを修正する必要が生じることもある。
特許文献2では、嵌合部材が鋼矢板全長に設けられ、鋼矢板とH形鋼が嵌合された状態で建て込まれる。特許文献3では、嵌合部材が鋼矢板全長(不連続でもよい)または上端部のみに設けられ、鋼矢板を先に打設した後、嵌合部材をガイドとしてH形鋼を打設する方法が提案されている。
また、特許文献3においては、鋼矢板を先に地盤に打ち込んだ後に、鋼矢板に設けられた嵌合部材に案内させてH形鋼を打ち込むことにより、それぞれ小さい打ち込み力で打ち込めるので小型の打設機の使用が可能になるというメリットがあるが、全長にガイド部材を設けた場合には、上述のようにコスト的に問題がある。また、鋼矢板の上端部にのみ嵌合部材を設けた場合には、地中部で鋼材同士が接しているかどうかの確認ができず、もし鋼矢板とH形鋼が離れていれば必要とされる断面性能が発揮できない。
この補剛材は、必要とされる断面性能に応じて適切なものを選べばよく、H形鋼等の各種形鋼から選択可能であるとともに、ガイド部材に係合可能な継手を有する鋼管矢板を用いることも可能であり、設計の自由度は大きい。
したがって、補剛材の上端が少し沈み込むまで、鋼矢板を打設することにより、鋼矢板のガイド部材が補剛材から外れたり、鋼矢板からガイド部材が外れたりして、鋼矢板の下端部側が補剛材から離れていなかどうかを確認することができる。
図1に示す鋼製連続壁1は、ハット形の鋼矢板2と補剛材としてのH形鋼3とを一体に接合せずに、鋼矢板2とH形鋼3とを接触させた構造である。
この鋼矢板2は、その下端部にガイド部材24を備えている。このガイド部材24は、補剛材としてのH形鋼3の後述のフランジ32に嵌合するものである。
このガイド部材24は、左右一対の断面L字状のアングル材(L形鋼)24aからなる。ガイド部材24は、鋼矢板2のウェブ21の谷側の側面の下端部に設けられている。すなわち、ガイド部材24は、各アングル材24aを構成する二つの平板部のうちの一方の平板部がウェブ21に対して直角に配置されてウェブ21に接合(溶接)され、そして他方の平板部がウェブ21と平行に配置されるとともに、他方の平板部どうしが間隔をあけて対向するように配置されている。
H形鋼3の下端部には、H形鋼3に接する鋼矢板2に隣接するとともに先に打設された鋼矢板2である打設済み隣接鋼矢板2aに嵌合する位置決めガイド部材33が設けられている。
鋼製連続壁1の施工においては、まず、1つの鋼矢板2を打設する。
ここで、これから打設される鋼矢板2または打設中の鋼矢板2に対して、この打設前または打設中の鋼矢板2に隣接するとともに、既に地盤に打設されている鋼矢板2を区別するために、この打設済みの鋼矢板2を便宜的に打設済み隣接鋼矢板と称するとともに、その符号を2aとする。
次いで、図1において白抜きの矢印xの左側に図示されるように、打設済み隣接鋼矢板2aの一方のアーム23先端部の継手に、位置決めガイド部材33のアーム23先端部の継手を嵌合させた状態で、H形鋼3を打設する。
なお、鋼矢板2およびH形鋼3の打設は、打撃によるものや、圧入によるものや、圧入に振動を加えたものなど、周知の各種方法を任意に用いることができる。
これにより、H形鋼3を打設している間、H形鋼3の位置決めガイド部材33が打設済み隣接鋼矢板2aに嵌合していることになり、H形鋼3が位置決めされた状態が保持され、H形鋼3と打設済み隣接鋼矢板2aが平行な状態に維持される。
この場合に、後述するように、打設済み隣接鋼矢板2aの継手と、H形鋼3のフランジ32との両方に嵌合した状態で打設される鋼矢板2を最後まで打設することが困難になる虞がある。
すなわち、鋼矢板2の下端部のガイド部材24に、上述のように先に打設されたH形鋼3の一方のフランジ32を嵌合させた状態とし、かつ、打設済み隣接鋼矢板2aの一方の継手に鋼矢板2の継手を嵌合させた状態として、鋼矢板2を打設する。これにより、鋼矢板2は、先に打設済みのH形鋼3と打設済み隣接鋼矢板2aとに案内された状態で地盤に打設される。
なお、打設済み隣接鋼矢板2aと、H形鋼3の多少のずれは、ガイド部材24の遊びにより吸収される。
この鋼矢板2の打設中に地上側で、H形鋼3と鋼矢板2とが接触した状態となっていれば、鋼矢板2の下端部がガイド部材24によりH形鋼3に接触した状態に保持されるので、鋼矢板2とH形鋼3とが接触した状態で鋼矢板2が打設されることになる。
このとき、打設済み隣接鋼矢板2aと鋼矢板2とは、長さも通常同じなので、これらの上端の高さを同じとした場合に、打設済み隣接鋼矢板2aと鋼矢板2との下端の高さ位置も同じとなる。
なお、万が一、ガイド部材33が損傷したり、鋼矢板2から打設途中で外れるなどして、鋼矢板2の下端部がH形鋼から離れると、鋼矢板2の下端が位置決めガイド部材33に当たらずに、鋼矢板2の上端が打設済み隣接鋼矢板2aの上端と同じ高さとなっても、H形鋼3の上端が沈み込まず、施工に問題があることを知ることが可能となる。これにより、鋼矢板2の施工のし直しや、補強などによる対応が可能となる。
このようにして構築された鋼製連続壁1は、例えば、図5(a)に示すように、複数連結された鋼矢板2の谷側となる側面側にH形鋼2が接触した状態に配置されており、鋼矢板2の下端部のガイド部材24がH形鋼3の下端部に嵌合しているが、それ以外の部分で、鋼矢板2とH形鋼3とは接合されたり、嵌合されたりしておらず、鋼矢板2にH形鋼3が略接触した状態となっている。
また、鋼矢板2とH形鋼3とを別々に打設することから、鋼矢板2とH形鋼3とを一体とした後に打設するよりも地盤からの抵抗が小さく、小さな打ち込み力で鋼矢板2とH形鋼3とを打設できるので、出力が小さな打設機でも打設が可能となり、施工時の設備コストの低減を図ることができる。
また、鋼矢板2へのガイド部材24の取り付けと、H形鋼3への位置決めガイド部材33の取り付けは、これらガイド部材24や位置決めガイド部材33が短いものなので、鋼矢板2とH形鋼3との全長溶接などに比較的して極めて容易であり、現場で行うことも工場で行うことも可能である。工場で行った場合に、鋼矢板2およびH形鋼3が多少嵩張る状態となる虞があるが、それでも、鋼矢板とH形鋼を一体とした場合よりも、運送効率を向上することができる。
また、上述の実施の形態では、ガイド部材24としてアングル材(L形鋼)24aを用いたが、図2(a)に示すように、T形鋼(CT鋼)24bを用いてもよいし、図2(b)に示すように、リップ溝形鋼(C形鋼)24cを用いてもよい。T形鋼24bの場合には、アングル材24aと同様に一対のT形鋼24bを用い、リップ溝形鋼24cの場合には、1つでガイド部材24を構成することができる。
また、上述の実施の形態や、図2(a)、(b)では、鋼矢板2の谷側となる側面にガイド部材24を設けたが、図2(c)に示すように、鋼矢板2の山側の側面にガイド部材24を設け、鋼矢板2の山側に補剛材としてのH形鋼3が配置されるようにしてもよい。
したがって、鋼製連続壁1においては、上述の実施の形態のH形鋼3(補剛材)や鋼矢板2に代えて、別の種類の補剛材や鋼矢板を用いることができる。
例えば、図3(a)に示すように、補剛材として鋼管矢板4を用いることができる。この鋼管矢板4は、鋼管42と、鋼矢板2のガイド部材24が嵌合する断面T形のT形継手41とを備えている。
T型継手41は、H形鋼3をウェブ31の部分で切断した際のT形の断面形状と同じ断面形状を有することから、H型鋼3のフランジ32に嵌合する上記例のガイド部材24もしくはこのガイド部材24と略同形状のガイド部材に勘合可能である。なお、一般的な鋼管矢板は、鋼管に連結用の一対の継手を設けたものであるが、この鋼管矢板4は、一対の継手のうちの一方の継手として一般的なT形継手41だけが設けられている。
また、位置決めガイド部材33は、鋼管矢板4の下端部のT形継手41の部分にH形鋼3の場合とほぼ同様の形態で取り付けられることになる。なお、この例では、一対の継手のうちの一方のT形継手41だけを有する形状の鋼管矢板4を補剛材として用いたが、T形継手41と、このT形継手41に嵌合する形状を有する継手との両方を備えた一般的な鋼管矢板を用いてもよい。
また、図4、図5においては、各鋼矢板2,6,7,8の継手27を白抜きの丸で図示しているが、2つのZ形鋼矢板6のフランジ62どうしが接合された部分には、継手27の接合部分が配置されるため、ガイド部材24に嵌合するH形鋼3のフランジ32は、フランジ62の側面から突出した状態の継手27部分に接触することになる。
また、図4(c)に示すように、上述の実施の形態のハット形鋼矢板2に代えて、U形鋼矢板8を用いてもよい。U形鋼矢板8は、ウェブ81の両端にそれぞれ斜めで互いに広がる形状のフランジ82を設け、このフランジ82の先端に継手27を設けたものである。U形鋼矢板8は、基本的にハット形鋼矢板2のアーム23を無くした形状であり、ハット形鋼矢板2の場合と同様にウェブ81の下端部にガイド部材24を設けることで、ハット形鋼矢板2と同様にH形鋼3に嵌合させることができる。
図5(a)は、上述の実施の形態で示したハット形鋼矢板2とH形鋼3からなる鋼製連続壁1を示すものであり、鋼製連続壁1の一方の側面側にH形鋼3が略接触した状態に配置された状態を示している。
2 ハット形鋼矢板
2a 打設済み隣接鋼矢板
3 H形鋼(補剛材)
4 鋼管矢板(補剛材)
5 溝形鋼(補剛材)
6 Z形鋼矢板
7 直線形鋼矢板
8 U形鋼矢板
24 ガイド部材
27 継手
33 位置決めガイド部材
Claims (6)
- 鋼矢板を連結して形成される壁体の少なくとも一方の面側に、前記鋼矢板の軸方向に軸方向を沿わせて前記鋼矢板に接する長尺な補剛材を備える鋼製連続壁の施工方法であって、
前記鋼矢板の下端部には、この鋼矢板に接する前記補剛材に嵌合されて、当該鋼矢板をこの補剛材の軸方向に沿って移動可能とするガイド部材を設け、
前記補剛材の下端部には、この補剛材と接する前記鋼矢板に隣接して先に打設される打設済み隣接鋼矢板に嵌合されて、当該補剛材をこの打設済み隣接鋼矢板の軸方向に沿って移動可能とすることにより、打設済み隣接鋼矢板に対する前記補剛材の位置を決める位置決めガイド部材を設け、
前記補剛材を、前記打設済み隣接鋼矢板に前記位置決めガイド部材を嵌合させることにより、前記打設済み隣接鋼矢板に位置決めさせるとともに案内させて地盤に打設し、
次いで、前記鋼矢板を、この鋼矢板に接するとともに先に打設された前記補剛材に前記ガイド部材を嵌合させることにより前記補剛材に案内させるとともに、前記打設済み隣接鋼矢板に連結させて地盤に打設することを特徴とする鋼製連続壁の施工方法。 - 前記鋼矢板は、左右に隣接する鋼矢板とそれぞれ連結する継手を備え、
前記位置決めガイド部材の断面形状を、前記鋼矢板の断面形状もしくは前記鋼矢板の断面形状のうちの少なくとも一方の継手部分を有する一部の断面形状と同じに形成し、前記位置決めガイド部材の前記鋼矢板の継手に対応する部分を、前記打設済み隣接鋼矢板の継手に嵌合させることを特徴とする請求項1に記載の鋼製連続壁の施工方法。 - 前記補剛材を打設するに際し、前記打設済み隣接鋼矢板に嵌合する前記位置決めガイド部材が前記打設済み隣接鋼矢板の下端から外れる前に、前記補剛材の打設を終了することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の鋼製連続壁の施工方法。
- 前記鋼矢板を打設するに際し、前記鋼矢板の下端が前記補剛材の位置決めガイド部材に接触して前記位置決めガイド部材を下に押すことにより、前記補剛材が下に移動するまで前記鋼矢板を地盤に打設することを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の鋼製連続壁の施工方法。
- 鋼矢板を連結して形成される壁体の少なくとも一方の面側に、前記鋼矢板の軸方向に軸方向を沿わせて前記鋼矢板に接する長尺な補剛材を備える鋼製連続壁であって、
前記鋼矢板の下端部には、当該鋼矢板の打設時にこの鋼矢板に接する前記補剛材に嵌合されて、当該鋼矢板をこの補剛材の軸方向に沿って移動可能とするガイド部材が設けられ、
前記補剛材の下端部には、当該補剛材の打設時にこの補剛材と接する前記鋼矢板に隣接して既に打設されている打設済み隣接鋼矢板に嵌合されて、当該補剛材をこの打設済み隣接鋼矢板の軸方向に沿って移動可能とすることにより、この打設済み隣接鋼矢板に対する前記補剛材の位置を決める位置決めガイド部材が設けられていることを特徴とする鋼製連続壁。 - 前記鋼矢板は左右に隣接する鋼矢板とそれぞれ連結する継手を備え、
前記位置決めガイド部材の断面形状が前記鋼矢板の断面形状もしくは前記鋼矢板の断面形状のうちの少なくとも一方の継手部分を有する一部の断面形状と同じに形成され、前記位置決めガイド部材の前記鋼矢板の継手に対応する部分が、前記打設済み隣接鋼矢板の継手に嵌合させられて前記補剛材が位置決めされていることを特徴とする請求項5に記載の鋼製連続壁。
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