JP5282756B2 - シート処理装置および画像形成システム - Google Patents
シート処理装置および画像形成システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP5282756B2 JP5282756B2 JP2010076179A JP2010076179A JP5282756B2 JP 5282756 B2 JP5282756 B2 JP 5282756B2 JP 2010076179 A JP2010076179 A JP 2010076179A JP 2010076179 A JP2010076179 A JP 2010076179A JP 5282756 B2 JP5282756 B2 JP 5282756B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- binding
- sheet
- sheets
- bundle
- unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)
- Pile Receivers (AREA)
Description
請求項3記載の発明は、請求項1または2記載のシート処理装置と、シートに画像を形成して前記シート処理装置に向けて供給する画像形成装置とを含むことを特徴とする画像形成システムである。
請求項2記載の発明によれば、本構成を有しない場合に比較して、シートの束における第1端部側を解放しにくくできるとともに、第2端部側を解放しやすくできる。
請求項3記載の発明によれば、本構成を有しない場合に比較して、複数の綴じ処理が施されたシートの束に、撓みが生じるのを抑制することができる。
<画像形成システム1>
図1は、本実施の形態が適用される画像形成システム1を示す概略構成図である。図1に示す画像形成システム1は、例えば、電子写真方式によって画像を形成するプリンタや複写機等の画像形成装置2と、画像形成装置2によって例えばトナー像が形成されたシートの一例である用紙S(図2参照)に対して後処理を施す、シート処理装置の一例である用紙処理装置3とを備えている。
また、用紙処理装置3は、画像形成装置2から出力された用紙Sを更に下流側に搬送する搬送装置10と、例えば用紙Sを集めて束ねるコンパイル用積載部35や用紙Sの端部を綴じるステープラ40などを含む後処理装置30とを備えている。さらに、用紙処理装置3は、用紙処理装置3の全体を制御する制御部20を有する。
次に、用紙処理装置3の構成をより詳細に説明すると、用紙処理装置3の搬送装置10は、画像形成装置2の排出ローラ9を介して出力される用紙Sを受け取る一対のローラである入口ローラ11と、この入口ローラ11にて受け取られた用紙Sに穴あけを施すパンチャ12とを備えている。また、搬送装置10は、パンチャ12のさらに下流側に、用紙Sを下流側へと搬送する一対のローラである第1搬送ローラ13と、後処理装置30に向けて用紙Sを搬送する一対のローラである第2搬送ローラ14とを有する。
更に、後処理装置30は、第1の綴じ手段の一例であり、コンパイル用積載部35に集積された用紙Sの束の端部をステープル針を用いて綴じるステープラ40と、第2の綴じ手段の一例であり、ステープル針を用いることなく用紙Sの束の端部を綴じる針無綴じ装置50とを備える。また、後処理装置30は、用紙Sの束を排出するための開口部69と、後処理後の用紙束をユーザが取りやすいようにして積み重ねるスタッカ70とを備えている。
次に、図2及び図3を用いて、コンパイル用積載部35、およびその周囲に設けられるステープラ40および針無綴じ装置50等を説明する。ここで、図2は、コンパイル用積載部35周辺を示す概略構成図であり、図3は、図2の矢印III方向から見たコンパイル用積載部35周辺の概略構成図である。なお、図3における下側は、画像形成システム1のユーザ側を示し、図1における紙面手前側である。
なお、図3においては、簡略化のためイジェクトロール39など一部の部材は図示されていない。
ここで、詳しくは後述するが、コンパイル用積載部35周辺における用紙Sは、まずコンパイル用積載部35に向けて供給され(図2の第1の進行方向S1参照)、次に進行方向を反転させてコンパイル用積載部35の底部35aに沿って落下し(図2の第2の進行方向S2参照)、その後さらに進行方向を反転させてコンパイル用積載部35の底部35aに沿って上昇する(図2の第3の進行方向S3参照)。
すなわち、エンドガイド35bは、底部35aの上面に沿って落下する用紙Sの進行方向先端側(図2の第2の進行方向S2の下流側)で底部35aと略直交する面を有している。つまり、エンドガイド35bは、底部35aに沿って落下する用紙Sの進行方向先端側の端部を揃えるよう構成される。一方、サイドガイド35cは、底部35aに沿って落下する方向と略平行な方向(図2の第2の進行方向S2参照)に延伸し、かつ底部35aと略直交する面を有している。つまり、サイドガイド35cは、底部35aに沿って落下する用紙Sの落下方向と略平行である、用紙Sの一方の端部を揃えるよう構成されている。
具体的には、第1イジェクトロール39aが矢印Q1方向に移動され、第1イジェクトロール39aがコンパイル用積載部35の底部35aに接近する(破線で描かれた位置P2)。一方、第1イジェクトロール39aが矢印Q2方向に移動され、第1イジェクトロール39aがコンパイル用積載部35の底部35aから離間する(実線で描かれた位置P1)。
そして、第1イジェクトロール39aは、用紙Sに接触した状態で図示しないモータ等の駆動を受けてT1方向に回転することで用紙Sの束を下流側(第3の進行方向S3方向)に搬送するように構成されている。
なお、第1イジェクトロール39aの位置P1、P2は、コンパイル用積載部35に供給される用紙Sの枚数や厚みに応じて変化させることができる。
本実施の形態における用紙Sの各端部を、用紙Sがコンパイル用積載部35の底部35aの上面に沿って落下する方向を示す第2の進行方向S2との関係において定義すると、用紙Sにおける第2の進行方向S2の先端側の端部をエンドガイド側端部Saと呼ぶ。このエンドガイド側端部Saは、エンドガイド35bと接触する。
次に、エンドガイド側端部Saと対向する端部、すなわち用紙Sにおける第2の進行方向S2の後側の端部を非エンドガイド側端部Scと呼ぶ。
また、第2の進行方向S2の方向に延伸する用紙Sの端部であってサイドガイド35cが設けられている側の端部を、サイドガイド側端部Sbと呼ぶ。このサイドガイド側端部Sbはサイドガイド35cと接触する。
さらにまた、サイド側端部Sbと対向する端部、すなわち用紙Sの落下方向に略平行に延伸する用紙Sの端部であって、サイドガイド35cが設けられている側と逆側の端部を、非サイドガイド側端部Sdと呼ぶ。
あわせて、エンドガイド側端部Saとサイドガイド側端部Sbとが交差する角部をガイド側角部Seと呼ぶ。また、非エンドガイド側端部Scと非サイドガイド側端部Sdとが交差する角部を非ガイド側角部Sfと呼ぶ。なお、本実施の形態において、略直交とは直交を含み、略平行とは平行を含む。
<ステープラ40>
ステープラ40は、ステープル針を一つずつ用紙Sに押し込むことにより、コンパイル用積載部35に収容された用紙Sの束の端部を綴じるよう構成されている。ステープラ40は、コンパイル用積載部35の周囲に移動可能に設けられている。具体的には、ステープラ40は、コンパイル用積載部35の周囲に設けられた図示しないステープラ用レール上に移動可能(図3の矢印A参照)に備えられており、図示しないステープラモータを駆動源としてステープラ用レール上を移動するよう構成されている。尚、ステープラ40は、ユーザ側(図3の下側)に配置可能であり、ステープル針の補充等ステープラ40に対する作業をより容易に行うことができる構成である。
そして、このステープラ用レールは、コンパイル用積載部35に備えられたエンドガイド35bの長手方向(図3における上下方向)と略平行に延伸する部分と、サイドガイド35cの長手方向(図3における水平方向)と略平行に延伸する部分と、これらの部分を連結する角部分とからなる。このことにより、図3に示すように、用紙Sのエンドガイド側端部Sa、用紙Sのサイドガイド側端部Sb、あるいはガイド側角部Seのいずれにおいてもステープルが可能となり、さらに各端部や角部におけるステープルの位置は任意に変更可能である(図3の40a〜40d参照)。なお、本実施の形態において、ステープラ用レールの位置はコンパイル用積載部35に対して固定されている。また、本実施の形態において、ステープラ40のホームポジションはガイド側角部Seにステープル針を押し込む位置(図3の40c参照)である。
針無綴じ装置50は、ステープル針を用いることなく、コンパイル用積載部Sに収容された用紙Sの束の端部を綴じるよう構成されている(後述)。さらに、針無綴じ装置50は、コンパイル用積載部35の周囲に移動可能に設けられている。具体的には、針無綴じ装置50は、コンパイル用積載部35の周囲に設けられた図示しない針無綴じ装置用レール上に移動可能(図3の矢印B参照)に備えられており、図示しない針無綴じ装置モータを駆動源として針無綴じ装置用レール上を移動するよう構成されている。尚、針無綴じ装置50は、ステープラ40と異なりステープル針の補充が必要ない。
ここで、図示しない針無綴じ装置用レールの位置は、コンパイル用積載部35に供給される用紙Sの用紙サイズや向きに応じて変化させることができる。具体的には、針無綴じ装置用レールとエンドガイド35bとの距離、あるいは針無綴じ装置用レールとサイドガイド35cとの距離を変化させるよう、針無綴じ装置用レールが移動可能なように構成されている(図3の矢印B1およびB2参照)。
エンボス痕形成部53は、凸部53aと受け部53bとからなる。凸部53aは上側押圧部52aに、受け部53bは下側押圧部52bにそれぞれ備えられており、凸部53aと受け部53bとは、その間に備えられる用紙Sを加工するよう構成されている。
具体的には、凸部53aは、受け部53bと対向する面に凹凸を備えており、一方の受け部53bは、凸部53aと対向する面に凹凸を備えている。さらに、凸部53aの凹凸が備えられた面と受け部53bの凹凸が備えられた面とは略平行であり、凸部53aの凸となっている箇所と、受け部53bの凹となっている箇所とが噛み合うように配置されている。そして、押圧部52によって圧力を受ける際に凸部53aと受け部53bとが噛み合うことで、用紙Sを加工するよう構成されている。図5(b)に示すように、加工された用紙Sの部分は、凸部53aと受け部53bの形状に対応し、シートの重なり方向に跨った凹凸の一例であり、ステープル針を用いることなく用紙Sの束を綴じるエンボス痕51となる。
まず、画像形成装置2の画像形成部5によって1番目の用紙Sにトナー像が形成される前に、制御部20が図示しないステープラモータを駆動させて、ステープラ40をホームポジション(図3の40cの位置)に配置させる。同様に、制御部20が図示しない針無綴じ装置モータを駆動させて、針無綴じ装置50をホームポジション(図3の50cの位置)に配置させる。また、第1イジェクトロール39aは位置P1に、パドル37は位置Paに、そしてタンパ38は位置Pyにそれぞれ配置される。
1番目の用紙Sが供給された用紙処理装置3の搬送装置10では、入口ローラ11にて1番目の用紙Sを受け取り、この1番目の用紙Sについて、必要に応じてパンチャ12により穴あけ処理が施される。その後、第1搬送ローラ13および第2搬送ローラ14を介して、1番目の用紙Sが下流側の後処理装置30に向けて搬送される。
1番目の用紙Sの第1の進行方向S1の先端が、コンパイル用積載部35とパドル37との間を通過した後、パドル37が位置Paから下降(図2の矢印U1方向に移動)し位置Pbに配置される。このことによりパドル37は、1番目の用紙Sと接触する。そして、1番目の用紙Sは、図2に示すパドル37の矢印R方向の回転により、図2の第2の進行方向S2方向に押し込まれ、その1番目の用紙Sのエンドガイド側端部Saがエンドガイド35bと接触する。その後、パドル37は上昇(図2の矢印U2方向に移動)し1番目の用紙S1から離れ、位置Paに配置される。
そして、1番目の用紙Sがコンパイル用積載部35に受け入れられ、エンドガイド側端部Saがエンドガイド35bに到達した後に、制御部20がタンパ38を駆動させ、タンパ38は、位置Pyからサイドガイド35cに接近(図3の矢印C1方向に移動)して、位置Pxに配置される。このことにより、タンパ38が1番目の用紙Sの非サイドガイド側端部Sdを押し、1番目の用紙Sのサイドガイド側端部Sbがサイドガイド35cに接触する。その後、タンパ38がサイドガイド35cから離間(図3の矢印C2方向に移動)することで1番目の用紙Sから離れ、位置Pyに配置される。
具体的には、まず第1イジェクトロール39aは位置P1から下降(図2の矢印Q1方向に移動)し、位置P2に配置される。このことにより、揃えられた状態の用紙Sの束が第1イジェクトロール39aと第2イジェクトロール39bとによって挟まれて固定される。
そして、図示しないステープラモータが駆動され、ステープラ40がホームポジション(図3の40cの位置)から移動し、ステープル針411を押し込む位置に配置される。その位置において、一つのステープル針411を用紙Sの束に押し込むことで、用紙Sの束のサイドガイド側端部Sbが綴じられる。その後、ステープラモータによって、ステープル針412を供給する位置にステープラ40が移動し、その位置においてステープル針412によって用紙Sの束が綴じられる。さらに同様のことを、ステープル針413を供給する位置においても行う。つまり、用紙Sの束にステープル針411〜413が配置される順序は、エンドガイド側端部Sa側から非エンドガイド側端部Sc側の順序である。
なお、揃えられた状態の用紙Sの束を固定するのは、第1イジェクトロール39aと第2イジェクトロール39bとに限定されるものではなく、パドル37とコンパイル用積載部35の底部35aとによって挟むことなどであってもよい。
その後、針無綴じ装置モータによって、針無綴じ装置50がエンボス痕512を供給する位置に移動し、その位置においてもエンボス痕512を形成することによって用紙Sの束が綴じられる。つまり、エンボス痕511・512が形成される順序は、エンドガイド側端部Sa側から非エンドガイド側端部Sc側である。
さらに、上述の用紙Sの束の各端部を綴じる順序であるが、ステープル針411〜413によって綴じ処理が施された後に、エンボス痕511・512によって綴じ処理が施される。まず、このようにステープル針411〜413によって用紙Sの端部を綴じるタイミングと、エンボス痕511・512によって用紙Sの端部を綴じるタイミングとをずらすことにより、例えば複数枚の用紙Sからなる用紙Sの束の表面側に近い用紙Sが、他の用紙Sから浮いて撓んだ状態のまま綴じられることを回避し得る。
そして、ステープル針411〜413による綴じ処理を、エンボス痕511・512による綴じ処理が施される前に行うことにより、原則として綴じを解放することを想定しないステープル針411〜413によって綴じられる端部が、綴じを解放することが想定されるエンボス痕511・512によって綴じられる端部よりも、より揃えられた状態で用紙Sの束を綴じることを可能とする。
さらに、仮にエンボス痕511・512による綴じ処理が施されるときに揃えられた状態の端部が乱れて綴じられたとしても、ステープル針411〜413によって綴じられた端部が揃えられた状態を維持していることから、エンボス痕511・512による綴じを解放することで、エンボス痕511・512が形成された端部が揃う。
よって、ステープル針411〜413によって綴じ処理を行われた端部をより精度よく揃えた状態で綴じることができるよう、サイドガイド35cに接触するサイドガイド側端部Sbにおいてステープル針411〜413が配置されており、逆側の非サイドガイド側端部Sdにおいては、エンボス痕511・512が配置されている。
なお、ここでは、図6(a)に示す用紙Sの束に処理を施すことを説明したが、同様の理由により、図6(a)〜図6(e)におけるエンドガイド側端部Saおよびガイド側角部Seにステープル針411〜413が配置されており、逆側の非エンドガイド側端部Scおよび非ガイド側角部Sfにエンボス痕511・512が配置されている。
図8は、針無綴じ装置の他の構成例と針無綴じ処理がなされた用紙Sの束を説明するための図である。この針無綴じ装置500は、図8(a)に示すように基台501と底部材502の間に用紙Sの束を挟んだ状態で、基部503を図中F1方向に押下することにより、以下に説明する機構で用紙Sの束を綴じる。
Claims (3)
- 第1端部及び当該第1端部とは異なる第2端部を有するシートを複数揃えたシート束を積載する積載手段と、
前記積載手段に積載された前記シート束を整合させる整合手段と、
前記積載手段に積載された前記シート束を当該積載手段に対して固定させる固定手段と、
積載手段上のシート束の夫々第1端部及び第2端部を綴じる夫々第1綴手段及び、第1綴手段よりも綴じを解放しやすい第2綴処理により綴じる第2綴手段と、
前記積載手段に積載された前記シート束に対し、前記第1綴手段による第1綴処理を実行させた後に、前記第2綴手段による前記第2綴処理を実行させる制御手段とを含むシート処理装置において、
前記制御手段は、前記積載手段に積載された前記シート束を前記整合手段にて整合させ、整合された当該シート束を前記固定手段にて前記積載手段に固定させ、固定された当該シート束に対し前記第1綴手段による前記第1綴処理を行わせ、当該第1綴処理が施された当該シート束の前記固定手段による固定を解除し、解放された当該シート束に対し前記第2綴手段による前記第2綴処理を行わせることを特徴とするシート処理装置。 - 前記第1綴手段は、前記シート束をステープル針によって貫通させることで前記第1綴処理を行い、
前記第2綴手段は、前記シート束を構成する複数の前記シートの重なり方向に跨った凹凸を形成することで前記第2綴処理を行うことを特徴とする請求項1記載のシート処理装置。 - 請求項1または2記載のシート処理装置と、
シートに画像を形成して前記シート処理装置に向けて供給する画像形成装置とを含むことを特徴とする画像形成システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010076179A JP5282756B2 (ja) | 2010-03-29 | 2010-03-29 | シート処理装置および画像形成システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010076179A JP5282756B2 (ja) | 2010-03-29 | 2010-03-29 | シート処理装置および画像形成システム |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013080162A Division JP5692274B2 (ja) | 2013-04-08 | 2013-04-08 | シート処理装置および画像形成システム |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011207563A JP2011207563A (ja) | 2011-10-20 |
JP2011207563A5 JP2011207563A5 (ja) | 2012-11-22 |
JP5282756B2 true JP5282756B2 (ja) | 2013-09-04 |
Family
ID=44939070
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010076179A Expired - Fee Related JP5282756B2 (ja) | 2010-03-29 | 2010-03-29 | シート処理装置および画像形成システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5282756B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5880322B2 (ja) * | 2012-07-10 | 2016-03-09 | 富士ゼロックス株式会社 | 後処理装置及び画像形成システム |
EP3284708A4 (en) | 2015-04-14 | 2019-02-13 | Canon Finetech Nisca Inc. | ARC BINDING DEVICE AND IMAGING SYSTEM Equipped with the BOW BINDING DEVICE |
JP6703760B2 (ja) * | 2016-02-03 | 2020-06-03 | 株式会社リコー | 綴じ装置、及び、画像形成装置 |
JP6940936B2 (ja) * | 2016-09-14 | 2021-09-29 | キヤノンファインテックニスカ株式会社 | シート後処理装置及び画像形成システム |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009051661A (ja) * | 2007-08-29 | 2009-03-12 | Canon Inc | シート処理装置及び画像形成装置 |
-
2010
- 2010-03-29 JP JP2010076179A patent/JP5282756B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2011207563A (ja) | 2011-10-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5282755B2 (ja) | シート処理装置およびシート処理システム | |
JP5365566B2 (ja) | 画像形成システム | |
JP5310627B2 (ja) | 画像形成システム | |
JP5056918B2 (ja) | 用紙処理装置および画像形成装置 | |
JP5218478B2 (ja) | 用紙処理装置および画像形成システム | |
JP5348077B2 (ja) | 用紙処理装置および画像形成システム | |
JP5560840B2 (ja) | シート処理装置及び画像形成システム | |
JP5310606B2 (ja) | 画像形成システム及び用紙処理装置 | |
JP2012027118A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2011190021A (ja) | 用紙処理装置及び画像形成システム | |
JP2011256008A5 (ja) | ||
JP5692274B2 (ja) | シート処理装置および画像形成システム | |
JP5765134B2 (ja) | 用紙綴じ装置、後処理装置、及び画像形成装置 | |
JP5282756B2 (ja) | シート処理装置および画像形成システム | |
JP2013040043A (ja) | 後処理装置及び画像形成装置 | |
JP2008156114A (ja) | 用紙後処理装置 | |
JP5987451B2 (ja) | 後処理装置及び画像形成装置 | |
JP5494868B2 (ja) | 記録材処理装置 | |
JP5824990B2 (ja) | 後処理装置及び画像形成装置 | |
JP5577908B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2013039754A (ja) | 用紙綴じ装置、後処理装置、及び画像形成装置 | |
JP6079010B2 (ja) | 用紙綴じ装置 | |
JP5365567B2 (ja) | 画像形成システム | |
JP2007176684A (ja) | 用紙後処理装置 | |
JP5310628B2 (ja) | 画像形成システム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20121010 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20121010 |
|
A871 | Explanation of circumstances concerning accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871 Effective date: 20121010 |
|
A975 | Report on accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005 Effective date: 20121024 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130125 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130205 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130408 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130430 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130513 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5282756 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |