JP5277507B2 - ジョイントを備えたフレキシブルホース組立体 - Google Patents

ジョイントを備えたフレキシブルホース組立体 Download PDF

Info

Publication number
JP5277507B2
JP5277507B2 JP2010163979A JP2010163979A JP5277507B2 JP 5277507 B2 JP5277507 B2 JP 5277507B2 JP 2010163979 A JP2010163979 A JP 2010163979A JP 2010163979 A JP2010163979 A JP 2010163979A JP 5277507 B2 JP5277507 B2 JP 5277507B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
flexible hose
adapter
extension
bellows pipe
hose assembly
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2010163979A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2011256997A (ja
JP2011256997A5 (ja
Inventor
ジン ジュング、ホ
Original Assignee
セウング ジン インダストリー カンパニー リミテッド
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority claimed from KR1020100052710A external-priority patent/KR100988279B1/ko
Priority claimed from KR1020100059024A external-priority patent/KR100988284B1/ko
Application filed by セウング ジン インダストリー カンパニー リミテッド filed Critical セウング ジン インダストリー カンパニー リミテッド
Publication of JP2011256997A publication Critical patent/JP2011256997A/ja
Publication of JP2011256997A5 publication Critical patent/JP2011256997A5/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5277507B2 publication Critical patent/JP5277507B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L19/00Joints in which sealing surfaces are pressed together by means of a member, e.g. a swivel nut, screwed on or into one of the joint parts
    • F16L19/02Pipe ends provided with collars or flanges, integral with the pipe or not, pressed together by a screwed member
    • F16L19/025Pipe ends provided with collars or flanges, integral with the pipe or not, pressed together by a screwed member the pipe ends having integral collars or flanges
    • F16L19/028Pipe ends provided with collars or flanges, integral with the pipe or not, pressed together by a screwed member the pipe ends having integral collars or flanges the collars or flanges being obtained by deformation of the pipe wall
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L35/00Special arrangements used in connection with end fittings of hoses, e.g. safety or protecting devices
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02GINSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
    • H02G3/00Installations of electric cables or lines or protective tubing therefor in or on buildings, equivalent structures or vehicles
    • H02G3/02Details
    • H02G3/04Protective tubing or conduits, e.g. cable ladders or cable troughs
    • H02G3/0462Tubings, i.e. having a closed section
    • H02G3/0481Tubings, i.e. having a closed section with a circular cross-section
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02GINSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
    • H02G9/00Installations of electric cables or lines in or on the ground or water
    • H02G9/06Installations of electric cables or lines in or on the ground or water in underground tubes or conduits; Tubes or conduits therefor

Description

本発明は、ジョイントを備えたフレキシブルホース組立体に関し、より詳しくは、ベローズ管の先端部を一定の長さだけ延長させ、この延びた部位を連結具に結合させることによって、上記ベローズ管の先端開口を通じて漏洩したガスが上記延びた部位を過ぎた後、漏洩するようにして、実質的にガスの移動経路が長くなるようになり、これによってガスの圧力及び温度が低くなることができ、ガス漏洩量が急激に増加する弊害が防止できるので、爆発の危険性を格段に低めることができるようにしたジョイントを備えたフレキシブルホース組立体に関する。
一般に、電線ケーブルの架設時、スパーク発生に従う爆発を未然に防止するために防爆用パイプに電線ケーブルを埋め込まなければならない。
また、防爆用パイプは設置過程で角度の変更や長さの延長のために、多数個を連結させるようになり、連結される部位には連結付属である防爆用ジョイントを適用するようになる。
そして、防爆用パイプの内部で生成されたガスは、微量ずつ外部に抜け出すように設計されなければならない。
即ち、内部の引火性ガスが急激に大量漏洩する場合、スパーク発生により爆発事故が発生する危険があるので、事前に内部のガスを微量ずつ漏洩するようにして、爆発の危険を減少させるようにするものである。
図1は従来技術に従う防爆用パイプに適用されるジョイント装置を示す分解斜視図であり、図2は従来技術に従う防爆用パイプに適用されるジョイント装置を示す結合断面図である。
従来のジョイント装置は、図1及び図2に示すように、ベローズ管100の外面にブレード(Braid)110を被覆してフレキシブルチューブを形成し、上記フレキシブルチューブの端部にカップリング部材を結合させて構成される。
上記カップリング部材は、ベローズ管100の端部の外部に挟まれるアダプタ130、上記アダプタ130の外部に挿入されるカップリングナット120、及び上記アダプタ130の前面に突き合せられた後、上記カップリングナット120により結合される連結具140を含む。
そして、上記連結具140にはパイプ160がナット170により連結される。
従来技術によれば、連結具140とアダプタ130との間の接触面に形成された凹凸を通じてガスが一次に漏洩した後、カップリングナット120とアダプタ130との間のねじ結合部を通じて外部に漏洩するようにすることで、ベローズ管100の内部の過度なガス圧力を解消するようにした。
しかしながら、前述した従来技術は、連結具140とアダプタ130との間の接触面を通じてベローズ管100の内部のガスが高温・高圧の状態で漏洩することによって、ガス漏洩量が多くなるようになって、法により定めた漏洩量の基準を超過して漏洩する問題点があった。
韓国登録実用新案20−2009−0008213号公報 韓国公開特許第10−1086831号公報
本発明は、前述した従来技術の問題点を解消するために案出したものであって、ベローズ管の先端を一定の長さだけ延長させ、この延びた部位を連結具に結合させることによって、上記ベローズ管の先端開口を通じて漏洩したガスが延びた部位を過ぎた後、漏洩するようにして、実質的にガスの移動経路が長くなるようになり、これによって、ガスの圧力及び温度が低くなることができ、漏洩量が急激に増加する弊害が防止できるので、爆発の危険性を格段に低めることができるようにした、ジョイントを備えたフレキシブルホース組立体を提供することをその目的とする。
前述した本発明の目的は、一側端部に所定の長さを有する延長管が一体形成され、上記延長管との間に外側に突出したフランジが形成されたベローズ管と、上記ベローズ管に結合され、上記フランジにより離脱を防止するカップリングナットと、上記ベローズ管に結合されて上記フランジに支持され、上記カップリングナットとねじ結合される連結具を含み、上記延長部の外周面と上記連結具の内周面との間に隙間が形成され、上記ベローズ管から漏洩したガスが上記隙間を通じて上記延長部の外面に沿って流動した後、上記連結具とカップリングナットのねじ結合部位を通じて排出されることを特徴とするジョイントを備えたフレキシブルホース組立体を提供することによって達成できる。
本発明の好ましい実施形態によれば、上記延長部には真円を有するスリーブが結合される。
上記ベローズ管の外面にブレードが被覆され、上記ブレードの外部にアダプタが結合される。
上記アダプタに対応するベローズ管の内周面を外側に拡管させてブレードがアダプタの内面に圧着されるようにする。
上記連結具の内側には通孔が形成され、両側の外周面にはねじ部が各々形成され、上記通孔の入口側の周辺には上記ベローズ管のフランジが安着するように第1環状溝が形成される。
本発明の他の実施形態によれば、一側端部に所定の長さを有する延長部が一体形成され、上記延長部との間に外側に突出するフランジが形成されたベローズ管と、上記ベローズ管の端部の外部に結合されたアダプタと、上記アダプタの外部に挿入されるカップリングナットと、上記アダプタの前面に密着し、上記カップリングナットと結合される連結具と、上記ベローズ管のフランジに支持され、上記カップリングナットの内側に挿入され、上記連結具と密着する中間リングから構成されたカップリング部材と、を含み、上記連結具の内周面には多数のスロットが形成され、上記延長部の外周面と上記連結具の内周面との間に隙間が形成され、上記ベローズ管から流出されるガスは、上記スロットと隙間を経由して外部に排出されることを特徴とするジョイントを備えたフレキシブルホース組立体が提供される。
上記中間リングは、上記フランジと上記アダプタとの間に配置され、上記フランジを収容する第2環状溝が形成される。
上記連結具には同心円形態の溝と突起とからなる第1結着部が形成され、上記中間リングには上記第1結着部と結合されるように同心円形態の溝と突起とからなる第2結着部が形成され、上記第1及び第2結着部の結合時、それらの間に隙間が形成される。
本発明によれば、ベローズ管の延びた先端部を経由してガスが漏洩するようにすることで、実質的にガスの移動経路が長くなるようになって、ガスの圧力及び温度が低くなることができ、ガス漏洩量が急激に増加する弊害が防止できるので、ガス爆発の危険性を格段に低めることができる効果がある。
従来技術に従うジョイントを備えたフレキシブルホース組立体を示す分解斜視図である。 従来技術に従うジョイントを備えたフレキシブルホース組立体を示す結合断面図である。 本発明の第1実施形態に従うジョイントを備えたフレキシブルホース組立体を示す分解斜視図である。 本発明の第1実施形態に従うジョイントを備えたフレキシブルホース組立体を示す結合断面図である。 本発明の第2実施形態に従うジョイントを備えたフレキシブルホース組立体の分解斜視図である。 本発明の第2実施形態に従うジョイントを備えたフレキシブルホース組立体の結合断面図である。 本発明の第3実施形態に従うジョイントを備えたフレキシブルホース組立体の分解斜視図である。 本発明の第3実施形態に従うジョイントを備えたフレキシブルホース組立体の結合断面図である。 本発明の第4実施形態に従うジョイントを備えたフレキシブルホース組立体の結合断面図である。
以下、本発明の好ましい実施形態を添付図面に基づいて詳細に説明すれば、次の通りである。
図3は本発明の第1実施形態に従うジョイントを備えたフレキシブルホース組立体を示す分解斜視図であり、図4は本発明の第1実施形態に従うジョイントを備えたフレキシブルホース組立体の設置例を示す結合断面図である。
図3及び図4に示すように、本発明の第1実施形態に従うジョイントを備えたフレキシブルホース組立体A1は、一端部に延長部20が一体形成され、上記延長部20との間に外側に突出したフランジ22が形成されたベローズ管2と、ベローズ管2に結合され、上記フランジ22により離脱を防止するカップリングナット5と、ベローズ管2に結合されて上記フランジ22に支持され、上記カップリングナット5とねじ結合される連結具6と、を含む。
ベローズ管2は、伸縮及び屈曲性を有するようにするためにしわが寄った形状である。
上記延長部20は、16〜20mmの長さを有し、表面が滑らかに形成される。
ベローズ管2の外面にはブレード3が被覆される。
上記ブレード3の一端部の外面にアダプタ4が結合された後、上記アダプタ4と対応する上記ベローズ管2の一部分を外側に拡管させて拡管部26を形成する。このように形成された拡管部26により上記ブレード3がアダプタ4の内面に圧着されて固定された状態が維持できる(図4参照)。
アダプタ4は、一定の幅を有し、ベローズ管2の直径より大きい直径を有する円形の管体であって、ベローズ管2が拡管されるにつれて、ブレード3が上記アダプタ4の内面に圧着・固定される。したがって、上記ブレード3を固定するための熔接のような作業を必要としない。
カップリングナット5は、上記フランジ22が収容できるリセス50を備え、上記カップリングナット5の内周面には連結具6とねじ結合されるようにねじ部53が形成される。
一方、上記連結具6は、ベローズ管2と他の管200とを連結するための手段であって、上記連結具6には通孔60が形成され、上記連結具の両側外周面にはねじ部67a、67bが各々形成される。上記連結具6には上記ベローズ管2の延長部20が嵌合される。
上記連結具6の通孔60は、ベローズ管2の延長部20の直径より若干大きい直径を有するように形成されて、上記通孔60と延長部20との間に隙間S1が形成され、上記隙間S1を通じてガスが漏洩できる(図4参照)。
そして、連結具6の前面に形成された上記通孔60の入口側の周辺には、上記ベローズ管2のフランジ22が安着するように定着部63が形成される。
上記連結具6の一側の外面に形成されたねじ部67aは、上記カップリングナット5のねじ部53と結合され、上記連結具6の他側に形成されたねじ部67bには更に他の管体200が直接結合されるか、または更に他の管体200に備えられたナット220が結合される。
以下、本発明の第1実施形態に従うジョイントを備えたフレキシブルホース組立体の組立過程について説明する。
上記ベローズ管2の外面にブレード3を被覆した後、アダプタ4を上記ベローズ管2の一端部の外面に結合する。
以後、ベローズ管2の内側に工具を挿入した後、アダプタ4に対応するベローズ管2の部位を外側に拡管させることによって、ブレード3がアダプタ4に圧着されるようにする。
以後、カップリングナット5をベローズ管2の外部に嵌合する。
以後、ベローズ管2の延長部20を連結具6の通孔60に嵌め込んだ後、カップリングナット5のねじ部53を連結具6のねじ部67aにねじ結合させて連結具6とベローズ管2とが一体になるようにする。
このように結合されたベローズ管2の延長部20の外周面と連結具6の通孔60の内周面との間には微細な隙間S1が形成され、この隙間S1を通じてベローズ管2の内部ガスが微量ずつ漏洩できる。
図5は本発明の第2実施形態に従うジョイントを備えたフレキシブルホース組立体の分解斜視図であり、図6は本発明の第2実施形態に従うジョイントを備えたフレキシブルホース組立体の結合断面図である。
図5及び図6に示すように、本発明の第2実施形態に従うジョイントを備えたフレキシブルホース組立体A1−2は、一端部に延長部20が一体形成され、上記延長部20との間に外側に突出したフランジ22が形成されたベローズ管2と、上記ベローズ管2に結合され、上記フランジ22により離脱を防止するカップリングナット5と、上記ベローズ管2に結合され、上記カップリングナット5と締結される連結具6と、上記延長部20の外面に結合されるスリーブ9と、を含む。
上記ベローズ管2、カップリングナット5、及び連結具6は、第1実施形態で詳細に説明したので、これに対する重複説明は省略する。
上記スリーブ9は円形のパイプ形状であって、真円に近く形成され、できる限り延長部20と等しいか若干大きい内径を有するように形成される。
上記ベローズ管2は、ベローズプレートを巻いて(roll)円形に作った後、その両側端を熔接して製造されるが、上記延長部20は厚さが極めて薄くて、真円に形成されることが困難である。
また、真円でない延長部20を連結具6に直ちに結合させれば、延長部20の外面に沿って形成される隙間S1の間隔が均一でないことがある。上記隙間S1が広く形成される場合、漏洩するガス量が増加する問題が発生し、これによって、防爆(explosion proof)規定で定める基準を満たせなくなる。
したがって、延長部20が真円をなすようにするために、外面にスリーブ9を嵌めて一体になるように結合させる。
即ち、真円に製作されたスリーブ9をベローズ管2の延長部20に結合させれば、漏洩するガスが真円を有するスリーブ9の外面を通過しながら均等に分散された後、漏洩することによって、ガス漏洩量が均等になることができ、防爆規定を満たせるようになる。
連結具6の通孔60にはスリーブ9が結合できるように結合孔604が形成される。
以下、本発明の第2実施形態に従うジョイントを備えたフレキシブルホース組立体A1−2の組立過程について説明する。
ベローズ管2の外面にブレード3を被覆した後、アダプタ4を上記ベローズ管2の一端部の外面に結合する。
以後、ベローズ管2の内側に工具を挿入した後、アダプタ4に対応するベローズ管2の部位を外側に拡管させることによって、ブレード3がアダプタ4に圧着されるようにする。したがって、熔接のようなブレード3を固定させるための別途の工程を必要としない。
以後、カップリングナット5をベローズ管2に嵌合する。
以後、延長部20にスリーブ9を結合させた後、連結具6の通孔60に嵌め込んだ後、カップリングナット5を連結具6のねじ部67aに結合させて連結具6とベローズ管2とが一体になるようにする。
このように結合されたスリーブ9の外周面と連結具6の通孔60の内周面との間には微細な隙間S1aが形成され、この隙間S1aを通じてベローズ管2の内部ガスが微量ずつ漏洩できる。
上記隙間S1aは、真円のスリーブ9により均一に形成されるので、漏洩するガス量が全体的に均一に漏洩できる。
上記隙間S1aを通じて均一に漏洩したガスは、カップリングナット5と連結具6との結合部位を通じて外部に排出される。
図7は本発明の第3実施形態に従うジョイントを備えたフレキシブルホース組立体の分解斜視図であり、図8は本発明の第3実施形態に従うジョイントを備えたフレキシブルホース組立体の結合断面図であり、図9は本発明の第4実施形態に従うジョイントを備えたフレキシブルホース組立体の結合断面図である。
図7及び図8に示すように、本発明の第3実施形態に従うジョイントを備えたフレキシブルホース組立体A2は、一端に延長部20が一体形成され、上記延長部20との間に外側に突出したフランジ22が形成されたベローズ管2と、ベローズ管2の端部の外部に結合されたアダプタ4と、上記アダプタ4を収容できるように上記ベローズ管2に結合されるカップリングナット5と、上記カップリングナット5と結合される連結具6と、上記ベローズ管2のフランジ22により支持され、上記カップリングナット5の内側に収容され、上記連結具6と密着する中間リング7から構成されたカップリングユニットと、を含む。
延長部20の長さ(t)は16〜20mmが適当であり、表面が滑らかに形成される。
上記ベローズ管2の外面にはブレード3が被覆される。
上記ブレード3を固定させるために、上記ベローズ管2の外部にアダプタ4が結合された後、上記アダプタ4に対応する上記ベローズ管2の内周面部位を外側に拡管させて拡管部26を形成する。上記拡管部26によりブレード3がアダプタ4の内面に圧着されて固定された状態が維持できる(図8参照)。したがって、熔接のように上記ブレード3を固定するための別途の作業を必要としない。
アダプタ4は、一定の幅を有し、ベローズ管2の直径より大きい直径を有する円形の管体であり、ベローズ管2が拡管されるにつれて、上記ブレード3が上記アダプタ4の内面に圧着・固定される。
中間リング7は、ベローズ管2が挟まれる通孔が中央に形成された円板形状であり、前面には同心円形態の溝と突起とからなる結着部72が形成される。
また、上記中間リング7の中央に形成された通孔と隣接した部分には、上記ベローズ管2のフランジ22が安着するように環状溝74が形成される。
上記中間リング7は、ベローズ管2のフランジ22とアダプタ4の先端までの区間(t2)との間で自由に移動できる。
カップリングナット5には上記フランジ22が安着するリセス50が形成され、上記カップリングナット5の内周面には連結具6とねじ結合されるようにねじ部53が形成される。
連結具6はベローズ管2と他の管200とを連結するための手段であって、内側に通孔60が形成され、両側の外周面には各々ねじ部67a、67bが形成され、上記ベローズ管2の延長部20と結合される。
上記連結具6の通孔60は、ベローズ管2の延長部20の直径より若干大きい直径を有するように上記通孔60と上記延長部20との間に隙間S1が形成され、上記隙間S1を通じてガスが漏洩できるようにする。
上記連結具6の前面には同心円形態の溝と突起とからなる結着部61が形成され、上記通孔60の入口側の周辺には上記ベローズ管2のフランジ22が安着するように環状溝63が形成される。
上記連結具6の結着部61は、上記中間リング7の結着部72と結合される。
連結具6の一側に形成されたねじ部67aは上記カップリングナット5と結合され、他側のねじ部67aに更に他の管体200が直接結合されるか、または更に他の管体200に備えられたナット220が結合される。
また、連結具6の通孔60の内周面には多数のスロット65が形成される。
上記スロット65は通孔60の内周面に沿ってリング形状で形成されるか、または弧形状で形成される。
図8に示すように、ベローズ管2の延長部20の外周面と上記連結具6の内周面との間には微細な隙間S5が形成されることによって、上記隙間S5を通じて内部ガスが漏洩できる。
上記結着部61、72は、それら間に隙間S6が形成できるように設計される。
したがってベローズ管2の内部で発生したガスが隙間S5、S6を通じて微量ずつ漏洩しながら上記スロット65を通過して排出されるので、ガスの熱及び圧力が低下できる。
一方、図9に示すように、本発明の第4実施形態の従うジョイントを備えたフレキシブルホース組立体A2−2は、本発明の第3実施形態に従うジョイントを備えたフレキシブルホース組立体A2と極めて類似しているが、ベローズ管2の延長部20に結合されるスリーブ9をさらに備える。
上記スリーブ9は、円筒形状のパイプであって、真円に形成される。上記スリーブ9をベローズ管2の延長部20に結合させれば、漏洩するガスが真円に近いスリーブ9の外面を通過しながら均等に分散された後、漏洩することによって、ガス漏洩量が均等になることができ、防爆規定を満たすことができる。
以下、本発明に従う第3実施形態に従うジョイントを備えたフレキシブルホース組立体A2の組立過程について説明する。
ベローズ管2の外面にブレード3を被覆した後、アダプタ4を上記ベローズ管2の外面に結合する。
以後、ベローズ管2の内側に工具を挿入した後、アダプタ4に対応する上記ベローズ管2の部位を外側に拡管させることによって、ブレード3がアダプタ4に圧着されるようにする。したがって、熔接のようなブレード3を固定するための別途の工程を必要としない。
以後、カップリングナット5と中間リング7を順次にベローズ管2に嵌めてアダプタ4の先端に着くようにする。
以後、フランジ22と延長部20を形成させて中間リング7が抜け出さず、区間(t2)のみで動けるようにする。
次に、連結具6の内側通孔60にベローズ管2を嵌め込んで上記スロット65と延長部20の外面とを接触させる。
このように結合されたベローズ管2の延長部20の外周面と連結具6の通孔60の内周面との間には微細な隙間S5が形成され、このような隙間S5はフランジ22が安着した環状溝63、74を通じて延びる。
以後、カップリングナット5を連結具6のねじ部67aに結合させて連結具6とベローズ管と2が一体になるようにする。
また、中間リング7の結着部72と連結具6の後端面に形成された結着部61とが相互密着し、このように密着した結着部61、72の間にも微細な隙間S6が形成される。
したがって、内部で発生した高温のガスがベローズ管2と連結具6の結合部位であるスロット65及び隙間S5を通じて微量に漏洩するようになり、このように漏洩したガスが多数のスロット65を過ぎる間、冷却及び減圧される。
以後、ガスは連結具6と中間リング7の第1及び第2結着部61、72の隙間S6を経由した後、カップリングナット5と連結具6との間のねじ結合部を通じて外部へ漏洩する。
したがって、ベローズ管2の内のガスを微量ずつ漏洩させることによって、上記ガスが高圧及び高熱状態で排出されることを防止することができる。
たとえ本発明が前述した好ましい実施形態と関連して説明されたが、本発明の要旨と範囲から逸脱することなく、多様な修正及び変形が可能であることは当業者であれば容易に認識できることであり、このような変更及び修正は全て添付された特許請求範囲に属することは自明である。
2 ベローズ管
3 ブレード
4 アダプタ
5 カップリングナット
6 連結具
7 スリーブリング
20 延長部
22 フランジ
61 第1結着部
63 第1環溝
65 溝
72 第2結着部
74 第2環溝

Claims (12)

  1. 一側端部に所定の長さを有する延長管が一体形成され、上記延長管との間に外側に突出したフランジ(22)が形成されたベローズ管(2)と、
    前記ベローズ管(2)に結合され、前記フランジ(22)により離脱を防止するカップリングナット(5)と、
    前記ベローズ管(2)に結合されて前記フランジ(22)に支持され、前記カップリングナット(5)とねじ結合される連結具(6)と、を含み、
    前記延長部(20)の外周面と前記連結具(6)の内周面との間に隙間S1が形成され、前記ベローズ管(2)から漏洩したガスが前記隙間S1を通じて前記延長部(20)の外面に沿って流動した後、前記連結具(6)とカップリングナット(5)のねじ結合部位を通じて排出されることを特徴とするジョイントを備えたフレキシブルホース組立体。
  2. 前記延長部(20)には真円を有するスリーブ(9)が結合されたことを特徴とする請求項1に記載のジョイントを備えたフレキシブルホース組立体。
  3. 前記ベローズ管(2)の外面にブレード(3)が被覆され、前記ブレード(3)の外部にアダプタ(4)が結合されることを特徴とする請求項1に記載のジョイントを備えたフレキシブルホース組立体。
  4. 前記アダプタ(4)に対応するベローズ管(2)の内周面を外側に拡管させてブレード(3)がアダプタ(4)の内面に圧着されるようにしたことを特徴とする請求項3に記載のジョイントを備えたフレキシブルホース組立体。
  5. 前記連結具(6)の内側には通孔(60)が形成され、両側の外周面にはねじ部(67a、67b)が各々形成され、
    前記通孔(60)の入口側の周辺には前記ベローズ管(2)のフランジ(22)が安着するように第1環状溝(63)が形成されたことを特徴とする請求項1に記載のジョイントを備えたフレキシブルホース組立体。
  6. 一側端部に所定の長さを有する延長部が一体形成され、前記延長部との間に外側に突出するフランジ(22)が形成されたベローズ管(2)と、
    前記ベローズ管(2)の端部の外部に結合されたアダプタ(4)と、前記アダプタ(4)の外部に挿入されるカップリングナット(5)と、前記アダプタ(4)の前面に密着し、前記カップリングナット(5)と結合される連結具(6)と、前記ベローズ管(2)のフランジ(22)に支持され、前記カップリングナット(5)の内側に挿入され、前記連結具(6)と密着する中間リング(7)から構成されたカップリング部材と、を含み、
    前記連結具(6)の内周面には多数のスロット(65)が形成され、
    前記延長部(20)の外周面と前記連結具(6)の内周面との間に隙間S5が形成され、
    前記ベローズ管から流出されるガスは、前記スロット(65)と隙間S5を経由して外部に排出されることを特徴とするジョイントを備えたフレキシブルホース組立体。
  7. 前記ベローズ管(2)の外面にブレード(3)が被覆され、前記ブレード(3)の外部にアダプタ(4)が付着されたことを特徴とする請求項6に記載のジョイントを備えたフレキシブルホース組立体。
  8. 前記アダプタ(4)に対応するベローズ管(2)の内周面を外側に拡管させてブレード(3)がアダプタ(4)の内面に圧着するようにしたことを特徴とする請求項7に記載のジョイントを備えたフレキシブルホース組立体。
  9. 前記中間リング(7)は、前記フランジと前記アダプタとの間に配置され、前記フランジ(22)を収容する第2環状溝(74)が形成されたことを特徴とする請求項7に記載のジョイントを備えたフレキシブルホース組立体。
  10. 前記連結具(6)の内側には前記ベローズ管(2)の延長部(20)が挟まれる通孔(60)が形成され、両側の外周面にはねじ部(67a、67b)が各々形成され、
    前記通孔(60)の入口側の周辺には前記ベローズ管(2)のフランジ(22)が安着するように第1環状溝(63)が形成されたことを特徴とする請求項6に記載のジョイントを備えたフレキシブルホース組立体。
  11. 前記連結具(6)には同心円形態の溝と突起とからなる第1結着部(61)が形成され、
    前記中間リング(7)には前記第1結着部(61)と結合されるように同心円形態の溝と突起とからなる第2結着部(72)が形成され、
    前記第1及び第2結着部(61、72)の結合時、それらの間に隙間S6が形成されることを特徴とする請求項6に記載のジョイントを備えたフレキシブルホース組立体。
  12. 前記延長部(20)には真円を有するスリーブ(9)が結合されたことを特徴とする請求項6に記載のジョイントを備えたフレキシブルホース組立体。
JP2010163979A 2010-06-04 2010-07-21 ジョイントを備えたフレキシブルホース組立体 Expired - Fee Related JP5277507B2 (ja)

Applications Claiming Priority (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
KR1020100052710A KR100988279B1 (ko) 2010-06-04 2010-06-04 방폭용 플렉시블 조인트 장치
KR10-2010-0052710 2010-06-04
KR10-2010-0059024 2010-06-22
KR1020100059024A KR100988284B1 (ko) 2010-06-22 2010-06-22 조인트를 구비한 플렉시블 호스 조립체

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2011256997A JP2011256997A (ja) 2011-12-22
JP2011256997A5 JP2011256997A5 (ja) 2012-12-27
JP5277507B2 true JP5277507B2 (ja) 2013-08-28

Family

ID=45063537

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010163979A Expired - Fee Related JP5277507B2 (ja) 2010-06-04 2010-07-21 ジョイントを備えたフレキシブルホース組立体

Country Status (2)

Country Link
US (1) US8523239B2 (ja)
JP (1) JP5277507B2 (ja)

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9759364B2 (en) * 2013-01-22 2017-09-12 Straham Valves, Inc. Armored hose assembly
USD731033S1 (en) * 2014-02-13 2015-06-02 Neoperl Gmbh Flexible hose with hose connection or hose fittings
US10070882B2 (en) 2014-08-20 2018-09-11 Gyrus Acmi, Inc. Apparatus and method for cutting tissue
CH712556A2 (de) * 2016-06-07 2017-12-15 Aborra Ag Rohrleitungsfitting mit Schwingungskompensator.
CN106439484B (zh) * 2016-07-01 2019-07-12 韩培 低温船用双管装卸臂
KR20180089830A (ko) * 2017-02-01 2018-08-09 한일튜브 주식회사 차량용 가스연료 배관
CN111946913A (zh) * 2020-09-07 2020-11-17 兰州天亿石化设备维修技术有限公司 一种天然气管输防爆金属软管

Family Cites Families (19)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US1539327A (en) * 1923-06-16 1925-05-26 Internat Metal Hose Company In Hose coupling
US1809874A (en) * 1925-01-12 1931-06-16 Titeflex Metal Hose Co Hose coupling
US2848254A (en) * 1950-05-01 1958-08-19 Millar John Humphrey End fittings for flexible metallic hose
US2858147A (en) * 1954-04-21 1958-10-28 Titeflex Inc Renewable fitting for reinforced metallic hose
US3584900A (en) * 1968-09-18 1971-06-15 Sno Trik Co High-pressure sealing and gripping device
DE2541242A1 (de) * 1975-09-12 1977-03-24 Kabel Metallwerke Ghh Armatur fuer eine wellrohrleitung
JPS5846835Y2 (ja) * 1980-02-22 1983-10-25 五十鈴工業株式会社 導管
JPH0776595B2 (ja) * 1992-06-25 1995-08-16 工業技術院長 二重管用管継手
JPH06159571A (ja) * 1992-09-03 1994-06-07 Hitachi Metals Ltd ガラス繊維ブレードを外装した金属フレキホース
JPH0818089B2 (ja) * 1993-02-02 1996-02-28 トーフレ株式会社 フレキシブルチューブとその製造方法
JP2689095B2 (ja) * 1994-11-29 1997-12-10 秀明 馬場 可撓管
JP4488635B2 (ja) * 2001-02-22 2010-06-23 大阪瓦斯株式会社 フレキシブルチューブ用継手および同継手用のリテーナ
US6742815B2 (en) * 2002-05-08 2004-06-01 Dormont Manufacturing Company Fluid line connector assembly
JP2004060672A (ja) * 2002-07-24 2004-02-26 Tokai Rubber Ind Ltd 蛇腹金属管付ホースの接続構造
US20040212191A1 (en) * 2003-03-25 2004-10-28 Segal Evan J. Fluid line connector assembly
US20050093294A1 (en) * 2003-10-31 2005-05-05 Anselmo Scott G. Flexible hose assembly for fuel cell applications
US20070024054A1 (en) * 2005-07-27 2007-02-01 Chung Cheng Faucet Co., Ltd. Tube connection structure
US7971910B2 (en) * 2006-11-30 2011-07-05 Ford Motor Company Conduit to component fitting having a leak detection mechanism
JPWO2009050823A1 (ja) * 2007-10-19 2011-02-24 オーエヌ工業株式会社 薄肉ステンレス鋼管と継手の接続機構

Also Published As

Publication number Publication date
JP2011256997A (ja) 2011-12-22
US20110297267A1 (en) 2011-12-08
US8523239B2 (en) 2013-09-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5277507B2 (ja) ジョイントを備えたフレキシブルホース組立体
JP2011256997A5 (ja)
JPH0715276B2 (ja) 汎用ボール・ジョイントのためのベアリング・シール
KR100988279B1 (ko) 방폭용 플렉시블 조인트 장치
US9958093B2 (en) Flexible hose assembly with multiple flow passages
JP6177971B1 (ja) 配管カバーの継手構造
JP2020521925A (ja) 中心脚部を後退させることを伴うシールを有する結合具
KR102117915B1 (ko) 신축배관과의 연결이 용이한 멀티관 구조
JPWO2018062431A1 (ja) 管継手及び継手連結装置
JP2013029169A (ja) 樹脂被覆金属三層管の接続構造及びその接続方法
KR100988284B1 (ko) 조인트를 구비한 플렉시블 호스 조립체
KR101933945B1 (ko) 배기 시스템에 이용되는 가요성 도관 튜브 및 연결 장치
JP2007292128A (ja) 管継手用結合部材
CN113803551B (zh) 热端部件管路连接密封结构及其航空发动机
JP2007100960A (ja) 圧力導管
KR101691586B1 (ko) 비금속성 익스펜션 조인트장치
KR101410783B1 (ko) 배관피팅장치 및 이의 조립방법
JP2013224677A (ja) 管継手
KR102214718B1 (ko) 클램프 결합 방식의 대형 파이프 이음 구조체 및 그 제조 방법
KR101707943B1 (ko) 방폭용 플렉시블 조인트 장치
CN109282093A (zh) 挤压式管路连接系统
CN112503274B (zh) 一种用于飞机燃油系统的管路及管路系统
KR20140096558A (ko) 냉각유로를 가지는 고온 고압용 벨로우즈형 유연배관부
CN214618297U (zh) 管连接器和航空发动机
JP2011252571A (ja) 収納容器の2重配管接続構造

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120307

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20121018

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20121113

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130205

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130226

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130502

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 5277507

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees