JP2013224677A - 管継手 - Google Patents
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Abstract
【課題】機器運転中に管体や管体が接続された熱交換器が振動する不具合の無い管継手を提供する。
【解決手段】相手側部材6は、ナット4の雌ねじ4aと螺合する雄ねじを備え、雌ねじ4aと雄ねじを螺合させることにより、鍔部1aが、ナット4の底面と前記相手側部材6との間で締付けられ、管体内周部材1は軸方向に対向する2つの端面である第1端面1cと第2端面1dを有し、第1端面1cの外径D1と第2端面1dの外径D2が等しいことを特徴とする管継手10。
【選択図】図1
【解決手段】相手側部材6は、ナット4の雌ねじ4aと螺合する雄ねじを備え、雌ねじ4aと雄ねじを螺合させることにより、鍔部1aが、ナット4の底面と前記相手側部材6との間で締付けられ、管体内周部材1は軸方向に対向する2つの端面である第1端面1cと第2端面1dを有し、第1端面1cの外径D1と第2端面1dの外径D2が等しいことを特徴とする管継手10。
【選択図】図1
Description
本発明は、管継手に関し、特に自動車用エアコンの管継手に関する。
管継手の製造方法として、特許文献1に記載の方法がある。これは、弾性管(例えばゴムホース)を外周部材と内周部材との間に挟持して、外周部材を外側からかしめて、内周部材を弾性管に対して抜け止め固定するものである。この方法を用いて製造した従来形管継手を図6〜8に示す。図7は従来形管継手の弾性管側部材90Aの断面図であり、図8は従来形管継手の熱交換器側接続部材96の断面図である。そして、図6はこの弾性管側部材90Aと熱交換器側接続部材96を組み付けた管継手90の断面図である。
図7を参照して、従来形管継手の弾性管側部材90Aを説明する。弾性管側部材90Aは、流体(例えば冷媒)が通過する管体(弾性管)2と、管体2の内周に当接して管体2の端面より外側に延びる管体内周部材91と、管体内周部材91の外周に配置されて雌ねじ4aを有するナット4と、管体内周部材91と相手側部材96との間をシールするOリング95と、を備えている。管体内周部材91は、相手側部材(熱交換器側接続部材)96と当接するための鍔部91aと貫通穴91bとを有する。そして、図8に示すように、従来形管継手の熱交換器側接続部材(相手側部材)96は、ナット4の雌ねじ4aと螺合する雄ねじ96aを備えている。そして、弾性管2は、外周部材3と内周部材91との間に挟持されて、外周部材3を外側からかしめることにより、内周部材を弾性管に対して抜け止め固定されている。
図6に示すように、弾性管側部材90Aのナット4の雌ねじ4aと相手側部材96の雄ねじ96aを螺合させることにより、管体内周部材91の鍔部91aが、ナット4の底面4bと相手側部材96の左側端面96cとの間で締付けられて、弾性管側部材90Aが、熱交換器側接続部材96に接続されて熱交換器(図示せず)に取り付けられる。なお、図6において、管体2は左方向(冷媒上流側)において冷媒を加圧するためのコンプレッサと接続されている。
管体2を通過する冷媒は例えばフロン(登録商標)であり、その圧力Pは約1〜1.5MPaである。このような従来形管継手において、エアコン運転中に管体2や管体2が接続された熱交換器が振動する不具合があった。この不具合原因を追究したところ、管体内周部材91が振動源であることが分かった。これを解析する。図6に示すように、冷媒圧力による管体内周部材91の左側端面に掛かる力F1と、冷媒圧力による管体内周部材91の右側端面に掛かる力F2は以下のような数式で表され、F1とF2は等しくなくその差はF3となる。すなわち、F3が管体内周部材91に常時掛かることとなる。
F1=P×S1=P×π(D1 2−d2)/4 (1)
F2=P×S2=P×π(D2 2−d2)/4 (2)
F3=F2−F1=P×(S2−S1)=P×π(D2 2−D1 2)/4 (3)
但し、D1:左側端面の外径
D2:右側端面の外径
F2=P×S2=P×π(D2 2−d2)/4 (2)
F3=F2−F1=P×(S2−S1)=P×π(D2 2−D1 2)/4 (3)
但し、D1:左側端面の外径
D2:右側端面の外径
そして、冷媒圧力にはコンプレッサに起因する脈動が生じる。冷媒圧力による力F3も、脈動(変動)して管体内周部材91に掛かることとなる。これが振動の原因であることが判明した。
本発明は、上記問題に鑑みてなされたものであり、その目的は、機器運転中に管体や管体が接続された熱交換器が振動する不具合の無い管継手を提供することである。
請求項1に記載の発明によれば、管継手(10、20)は、前記管体内周部材(1、1’)が軸方向に対向する2つの端面である第1端面(1c、1'c)と第2端面(1d、1'd)を有し、第1端面(1c、1'c)の外径と第2端面(1d、1'd)の外径が等しいことを特徴とする。
管体内周部材(1、1’)の第1端面(1c、1'c)の外径と第2端面(1d、1'd)の外径が等しいため、第1端面(1c、1'c)の面積と第2端面(1d、1'd)の面積は等しくなり、両端面に掛かる冷媒圧力による力は実質上釣り合うため、振動源は無くなり、管体や管体が接続された熱交換器が振動する不具合は解消される。
請求項3に記載の発明によれば、管継手(30、40)は、前記管体内周部材(1''、1''')の管体側端面の外径(D1)と、前記Oリング(5'')が前記管体内周部材(1''、1''')又は前記相手側部材(6''、6''')と接触する接触点により形成される円の直径(D3)とが等しいことを特徴とする。
前記管体内周部材(1''、1''')の管体側端面の外径(D1)と、前記Oリング(5'')が前記管体内周部材(1''、1''')又は前記相手側部材(6''、6''')と接触する接触点により形成される円の直径(D3)とが等しいため、管体内周部材(1''、1''')の両側(管体側と相手側部材側)に掛かる冷媒圧力による力は実質上釣り合う。このため振動源は無くなり、管体や管体が接続された熱交換器が振動する不具合は解消される。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
(第1実施形態)
図1は、本発明の第1実施形態の管継手10の断面図である。管継手10は、流体が通過する管体(弾性管)2と、管体2が取り付けられる相手側部材6と、管体2の内周に当接して管体2の端面より外側に延びる管体内周部材1と、管体内周部材1の外周に配置されて雌ねじ4aを有するナット4と、管体内周部材1と相手側部材6との間をシールするOリング5と、を備えている。そして、管体内周部材1は、相手側部材(熱交換器側接続部材)6と当接するための鍔部1aと貫通穴1bとを有する。弾性管2は、外周部材3と内周部材1との間に挟持されて、外周部材3を外側からかしめることにより、内周部材1を弾性管2に対して抜け止め固定されている。なお、管体2を弾性管ではなく例えば金属管として、外周部材3を無くして管体2を内周部材1と溶接、接着等により固定結合することが可能なことは言うまでもない。
(第1実施形態)
図1は、本発明の第1実施形態の管継手10の断面図である。管継手10は、流体が通過する管体(弾性管)2と、管体2が取り付けられる相手側部材6と、管体2の内周に当接して管体2の端面より外側に延びる管体内周部材1と、管体内周部材1の外周に配置されて雌ねじ4aを有するナット4と、管体内周部材1と相手側部材6との間をシールするOリング5と、を備えている。そして、管体内周部材1は、相手側部材(熱交換器側接続部材)6と当接するための鍔部1aと貫通穴1bとを有する。弾性管2は、外周部材3と内周部材1との間に挟持されて、外周部材3を外側からかしめることにより、内周部材1を弾性管2に対して抜け止め固定されている。なお、管体2を弾性管ではなく例えば金属管として、外周部材3を無くして管体2を内周部材1と溶接、接着等により固定結合することが可能なことは言うまでもない。
相手側部材6は、ナット4の雌ねじ4aと螺合する雄ねじ6aを備える。ナット4の雌ねじ4aと相手側部材6の雄ねじ6aを螺合させることにより、鍔部(フランジ部)1aは、ナット4の底面4bと相手側部材6の左側端面6cとの間で締付けられる。管体内周部材1は軸方向に対向する2つの端面である第1端面1cと第2端面1dを有し、第1端面1cの外径D1と第2端面1dの外径D2が等しい。
管体内周部材1は、鍔部1aから相手側部材6側へ延びるスリーブ部1eを有する。相手側部材6には、Oリング5が配置されるOリング溝6bが形成されている。(後述するが、第2実施形態においては、管体内周部材1'にOリング溝1'fが形成されている。)Oリング5はスリーブ部1eの外周と相手側部材6とをシールする。
例えば、管体2をゴムから、Oリング5をエラストマーから作り、他の部品をアルミニウムから作ることができる。ただし、各部品の材料はこれに限定されるものではない。
管体内周部材1は軸方向に対向する2つの端面である第1端面1cと第2端面1dを有し、第1端面1cの外径D1と第2端面1dの外径D2が等しい。ゆえに、前述の数式において、S1=S2となる。ゆえに、F1=P×S1=P×S2=F2、F1=F2となる。このため両端面に掛かる冷媒圧力による力F1、F2は実質上釣り合い、振動源は無くなり管体や管体が接続された熱交換器が振動する不具合は解消される。
(第2実施形態)
図2に第2実施形態の管継手の断面図を示す。第1実施形態と実質的に異なる点は、Oリング溝の配置である。図1に示す第1実施形態では、Oリング溝が相手側部材(熱交換器側接続部材)の方に配置されていたが、第2実施形態では、Oリング溝1'fが管体内周部材1'に配置されている。なお、Oリングは第1実施形態と第2実施形態では外径が少し相違している。第2実施形態においても、第1実施形態と同様に、管体内周部材1'の両側(管体側と相手側部材側)に掛かる冷媒圧力による力F1、F2は実質上釣り合う。このため、振動源は無くなり管体2や管体2が接続された熱交換器が振動する不具合は解消される。
図2に第2実施形態の管継手の断面図を示す。第1実施形態と実質的に異なる点は、Oリング溝の配置である。図1に示す第1実施形態では、Oリング溝が相手側部材(熱交換器側接続部材)の方に配置されていたが、第2実施形態では、Oリング溝1'fが管体内周部材1'に配置されている。なお、Oリングは第1実施形態と第2実施形態では外径が少し相違している。第2実施形態においても、第1実施形態と同様に、管体内周部材1'の両側(管体側と相手側部材側)に掛かる冷媒圧力による力F1、F2は実質上釣り合う。このため、振動源は無くなり管体2や管体2が接続された熱交換器が振動する不具合は解消される。
(第3実施形態)
図3に第3実施形態の管継手の断面図を示す。第1実施形態と実質的に異なる点は、Oリング溝の配置である。更に、第3実施形態の管体内周部材1''は、第1実施形態のスリーブ部1eを備えていない。ただしスリーブ部1eを備えることも可能であることは言うまでもない。Oリング溝1''fは、管体内周部材1''の鍔部1''aの端面1''gに形成されている。端面1''gは、軸方向に直角の平面である。Oリング5''は、鍔部1''aと相手側部材6''の左側端面とをシールする。
図3に第3実施形態の管継手の断面図を示す。第1実施形態と実質的に異なる点は、Oリング溝の配置である。更に、第3実施形態の管体内周部材1''は、第1実施形態のスリーブ部1eを備えていない。ただしスリーブ部1eを備えることも可能であることは言うまでもない。Oリング溝1''fは、管体内周部材1''の鍔部1''aの端面1''gに形成されている。端面1''gは、軸方向に直角の平面である。Oリング5''は、鍔部1''aと相手側部材6''の左側端面とをシールする。
そして、Oリング及びOリング溝の寸法は、管体内周部材1''の管体側端面1''cの外径D1と、Oリング5''が管体内周部材1''又は相手側部材6''と接触する接触点により形成される円の直径D3と等しくなるように設定されている。このため、管体内周部材1''の両側(管体側と相手側部材側)に掛かる冷媒圧力による力F1、F2は実質上釣り合う。(数式は前述と同じため、その説明を省略する。)このため、振動源は無くなり管体2や管体2が接続された熱交換器が振動する不具合は解消される。
(第4実施形態)
図4に第4実施形態の管継手の断面図を示す。第3実施形態と異なる点は、Oリング溝の配置である。図3に示す第3実施形態では、Oリング溝1''fが管体内周部材1''の方に配置されていたが、第4実施形態では、Oリング溝6'''bが相手側部材(熱交換器側接続部材)6'''に配置されている。第4実施形態においても、第3実施形態と同様に、管体内周部材1''の両側(管体側と相手側部材側)に掛かる冷媒圧力による力F1、F2は実質上釣り合う。このため、振動源は無くなり管体2や管体2が接続された熱交換器が振動する不具合は解消される。
図4に第4実施形態の管継手の断面図を示す。第3実施形態と異なる点は、Oリング溝の配置である。図3に示す第3実施形態では、Oリング溝1''fが管体内周部材1''の方に配置されていたが、第4実施形態では、Oリング溝6'''bが相手側部材(熱交換器側接続部材)6'''に配置されている。第4実施形態においても、第3実施形態と同様に、管体内周部材1''の両側(管体側と相手側部材側)に掛かる冷媒圧力による力F1、F2は実質上釣り合う。このため、振動源は無くなり管体2や管体2が接続された熱交換器が振動する不具合は解消される。
図5は従来形管継手と第1実施形態の管継手の軸方向荷重特性を比較した図である。それぞれの管体内周部材91、1の軸方向荷重を、コンプレッサ回転数を変化させて計測した結果を示すものである。管継手を通過する冷媒流量は、コンプレッサ回転数に比例して増加あるいは減少する。第1実施形態の管体内周部材1の軸方向荷重は、コンプレッサ回転数全域にわたり従来形に対して大幅に低減していることが分かる。
以上のように、本願発明により、機器運転中に管体や管体が接続された熱交換器が振動する不具合の無い管継手を提供することが可能となる。
1 管体内周部材
1a 鍔部
1b 貫通穴
1c 第1端面
1d 第2端面
1e スリーブ部
2 管体
3 管体外周部材
4 ナット
4a 雌ねじ
5 Oリング
6 相手側部材(熱交換器側接続部材)
6a 雄ねじ
1a 鍔部
1b 貫通穴
1c 第1端面
1d 第2端面
1e スリーブ部
2 管体
3 管体外周部材
4 ナット
4a 雌ねじ
5 Oリング
6 相手側部材(熱交換器側接続部材)
6a 雄ねじ
Claims (6)
- 流体が通過する管体(2)と、
該管体(2)が取り付けられる相手側部材(6、6’)と、
前記管体(2)の内周に当接して前記管体(2)の端面より外側に延びる管体内周部材(1、1’)であり、前記相手側部材(6、6’)と当接するための鍔部(1a、1'a)と貫通穴(1b、1’b)とを有する管体内周部材(1、1’)と、
該管体内周部材の外周に配置されて雌ねじ(4a)を有するナット(4)と、
を備えた管継手(10、20)であって、
前記相手側部材(6、6’)は、前記ナット(4)の前記雌ねじ(4a)と螺合する雄ねじ(6a、6'a)を備え、
前記雌ねじ(4a)と前記雄ねじ(6a、6'a)を螺合させることにより、前記鍔部(1a、1'a)が、前記ナット(4)の底面と前記相手側部材(6、6’)との間で締付けられ、
前記管体内周部材(1、1’)は軸方向に対向する2つの端面である第1端面(1c、1'c)と第2端面(1d、1'd)を有し、第1端面(1c、1'c)の外径(D1)と第2端面(1d、1'd)の外径(D2)が等しいことを特徴とする管継手(10、20)。 - 前記管体内周部材(1、1’)と前記相手側部材(6、6’)との間をシールするOリング(5、5’)を更に備え、
前記管体内周部材(1、1’)が前記鍔部(1a、1'a)から前記相手側部材(6、6’)側へ延びるスリーブ部(1e、1'e)を有し、前記Oリング(5、5’)が前記スリーブ部(1e、1'e)と前記相手側部材(6、6’)とをシールすることを特徴とする請求項1に記載の管継手(10、20)。 - 流体が通過する管体(2)と、
該管体(2)が取り付けられる相手側部材(6''、6''')と、
前記管体(2)の内周に当接して前記管体(2)の端面より外側に延びる管体内周部材(1''、1''')であり、前記相手側部材(6''、6''')と当接するための鍔部(1''a、1'''a)と貫通穴(1''b、1'''b)とを有する管体内周部材(1''、1''')と、
該管体内周部材(1''、1''')の外周に配置されて雌ねじ(4a)を有するナット(4)と、
前記管体内周部材(1''、1''')と前記相手側部材(6''、6''')との間をシールするOリング(5'')と、
を備えた管継手であって、
前記相手側部材(6''、6''')は、前記ナット(4)の前記雌ねじ(4a)と螺合する雄ねじ(6''a、6'''a)を備え、
前記雌ねじ(4a)と前記雄ねじ(6''a、6'''a)を螺合させることにより、前記鍔部(1''a、1'''a)が、前記ナット(4)の底面と前記管体取付け相手側部材(6''、6''')との間で締付けられ、
前記管体内周部材(1''、1''')の管体側端面の外径(D1)と、前記Oリング(5'')が前記管体内周部材(1''、1''')又は前記相手側部材(6''、6''')と接触する接触点により形成される円の直径(D3)とが等しいことを特徴とする管継手(30、40)。 - 前記Oリング(5'')が前記鍔部(1''a、1'''a)と前記相手側部材(6''、6''')とをシールすることを特徴とする請求項3に記載の管継手(30、40)。
- 更に前記管体(2)の外周に当接する管体外周部材(3)を備え、前記管体(2)は、前記管体外周部材(3)と前記管体内周部材(1、1'、1''、1''')との間で挟持され、
前記管体(2)は弾性管であることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の管継手(10、20、30、40)。 - 自動車用エアコンの管継手であることを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載の管継手(10、20、30、40)。
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