JP5275852B2 - 振動篩装置 - Google Patents

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この発明は、刻みタバコ、乾燥茶葉、乾燥野菜等の不定形な品物を篩い分けして、所定値以下の寸法の品物を集める装置に関する。
従来の振動篩装置は、多数の穴を打ち抜いた鋼板からなるスクリーン上に茶葉などの品物を供給し、このスクリーンを振動させることにより品物をスクリーン上で移動させつつ穴から品物を落下させて、穴より大きい品物とそれより小さい品物とに篩い分けすることが行われていた。
ここで、スクリーン幅の両側にそれぞれチェーンコンベヤを備え、両チェーンコンベヤ間にはスクリーン幅の茶葉回収具を設けている。この茶葉回収具を必要の都度、スクリーンの始端部から終端部へ移動させて、スクリーンの穴に掛かった茶葉を取り除いて、スクリーン上の品物の滞留を開放するようになっている。
特開2002−176914号公報
しかしながら、従来の振動篩装置によれば、スクリーン上の品物の移動はスクリーンの振動のみによって行われ、或いはスクリーンが傾斜している場合には前記振動と品物の重力とにより移動していたため、品物が刻みタバコ、乾燥茶葉、乾燥野菜等のように不定形で比較的軽量なものである場合には、品物にスクリーンの穴による摩擦力が作用したり、品物の積み重ねられた量や含有水分に応じて品物のスクリーンへの摩擦力が変化するなどして、品物の移動が円滑ではなくなり、篩い分けの効率が充分ではないという不具合があった。そこでこの発明は、スクリーン上での品物の移動を円滑にすることにより篩い分けの効率を向上させることを課題としている。
この発明の振動篩装置は、多数の穴を開設した鋼板からなり、始端側に設けられた品物受入部から終端に向けて品物を移動させつつ前記穴によって篩い分けするスクリーンと、スクリーンに振動を与える振動装置と、スクリーン上をスクリーンから隙間をおいた状態で前記品物受入部から終端に向けて相互に所定間隔で無端状に移動して品物を終端方向に強制移動させる多数のスクレーパとを備えたことを特徴としている。
前記スクリーンは、前記品物受入部では前記穴が開設されずに篩い分けできないようにするとよい。また前記スクリーンは、穴を打ち抜きにより形成したものを用い、穴の打ち抜き方向下手側の面を研削して、この研削面を上面としてもよい。さらに前記スクリーンは、前記品物受入部より終端側の面で、幅方向における一部に穴を開設しない無穴部分を形成してもよい。
また、前記スクレーパは、移動方向前側をスクリーンに近づけ且つ移動方向後側をスクリーンから離す形態の傾斜面を設けて、品物の一部をスクレーパの下側を経て置き去りにするとともに品物の他部を前記傾斜面で持ち上げつつ強制移動させるようにすることもできる。
さらに、前記スクレーパとスクリーンとの間の最小隙間をスクリーンの穴の径より小さくするとよい。
この発明によれば、振動するスクリーンの品物受入部に供給された品物は、この品物受入部から終端に向けてスクレーパによりスクリーン上を強制移動され、その移動中に穴寸法より小さい品物は穴から落下されて穴寸法より大きい品物と篩別される。スクレーパは移動方向に所定間隔をおいて多数が無端状に連続して移動するため、品物受入部に品物が連続供給されれば、前後の各スクレーパ間では、いずれも所定量の品物が供給され、その状態でスクリーン上を移動されつつ篩別されることになる。このため、品物の移動速度はスクレーパによって決定されるから、品物の移動が円滑になって篩い分けの効率を向上させることができる。
また、前記スクリーンは、前記品物受入部には前記穴が開設されずに篩い分けできないようにすると、品物受入部に供給された品物の全部が一旦スクリーン上に供給された後に重なった状態で終端方向に移動される。このため、一部に細長い品物があって、これが品物受入部に上下方向に長い姿勢で供給されても、その上下方向に細長いままスクリーンの穴を通過することはなく、その品物は品物受入部に供給された後の移動の間に自重や振動によって寝かせる方向に姿勢が変えられる。従って、品物受入時の姿勢のまま細長い品物が穴を通過することが防止できる。
また前記スクリーンは、穴を打ち抜きによって形成したものを用い、穴の打ち抜き方向下手側の面を研削して、この研削面を上面として設定すると、研削面がスクリーン面になって、穴を形成する円筒状の壁面とスクリーン面とが直角をなして穴の縁が鋭く尖って形成されることになる。このため、スクリーン面の品物の一部が穴に入り込んで引っ掛かった状態になっても、スクレーパによる強制移動時に前記穴の縁で品物が切断されて、穴より小さい部分は穴から落下されるから、穴より大きい品物を不良品とする場合には不良品が少なくなる。
さらに前記スクリーンは、前記品物受入部より終端側の面で、幅方向における一部に穴を開設しない無穴部分を形成すると、スクリーンの幅方向において穴がある部分と無穴部分とで、品物が移動中に受けるスクリーンからの抵抗が幅方向においてばらつくことになる。すると、集合された状態で移動される多数の品物の相互間で相対的な位置の変化が生じるから、隣り合う品物相互間での姿勢の拘束が開放され、相対的に動きやすくなるから、穴からの落下が促進されることになり、篩別効果が高くなる。
また、前記スクレーパは、移動方向前側をスクリーンに近づけ且つ移動方向後側をスクリーンから離す形態の傾斜面を設けて、品物の一部をスクレーパの下側を経て置き去りにするとともに品物の他部を前記傾斜面で持ち上げつつ強制移動させるようにすると、スクレーパの下側になった品物は、上に重なった品物の荷重による拘束から開放されるため、この点でも穴からの落下が促進されることになる。
さらに、前記スクレーパとスクリーンとの間の最小隙間をスクリーンの穴の径より小さくすると、スクリーンとの間でスクレーパにより切断される品物の寸法が穴の径より小さくなって、この点でも穴からの落下が促進される。
振動篩装置の一例を示す斜視図。 図1の要部を示す側面図。 図2のA−A線における断面拡大図。 スクリーンの拡大断面図であって(A)は研削後の完成品、(B)は打ち抜き後で研削前の状態を示す図。 スクリーンと品物とスクレーパとの関係を示す断面図。 スクリーンの別の形態を示す平面図。
図1は振動篩装置の斜視図であり構成部品の一部を省略して示してある。図2は振動篩装置の要部を示す側面からの概略図である、ここに示した振動篩装置は刻みタバコを篩い分けの対象としていて、紙巻きタバコの材料にするために所定寸法以下の刻みタバコを収集するものである。しかし、篩い分けの対象となる品物としては、他に乾燥茶葉や乾燥野菜など各種の品物について適用できることは勿論である。
機枠2には防振ゴム又はコイルバネ等のバネからなる弾性体4を介して左右の補強材6が支持され、これら左右の補強材6間には篩い分け用のスクリーン8が固定されて支持されている。補強材6とスクリーン8は後述の振動により品物を前進させることができる場合には水平又は前上がりに傾斜する形態も可能であるが、図示の形態は前下がりに傾斜していて、これらは、両補強材6に枠10を介して連結された振動装置12により振動するようになっている。ここでは補強材6はスクリーン8の左右の壁を兼用していてアングル材からなるが他の断面形状のものでもよい。またスクリーン8の左右の縁を立ち上げて加工することにより前記の壁が形成され且つ強度が出れば補強材6はなくてもよい。その場合には枠10はスクリーン8の左右端部に連結され、またスクリーン8が直接弾性体4に支持される。スクリーン8の前記傾斜は、この形態では35度程度の角度となっているが、品物の品質や性状によって他の角度とすることも可能である。
スクリーン8はステンレス鋼板からなり、篩い分けのための多数の円形の穴14が、前後及び左右に所定のピッチで開設されている。穴14の形成手段はいずれでも可能であるが、ここでは打ち抜き(パンチング)加工により開設され、図4(B)に示されるような打ち抜き方向下手側に形成されたバリ14aを研削して、図4(A)に示されるように平滑になった研削面を上面にして設置する。これにより研削面がスクリーン面になって、穴14を形成する円筒状の壁面とスクリーン面とが直角をなして穴の縁14bが鋭く尖って形成されることになる。また、前記打ち抜き加工した穴は、打ち抜き方向上手側の縁14cが面取りしたように湾曲しているため下側が広がっている。
スクリーン8は、上側にある始端側に品物を受け入れる品物受入部8aが形成され、この品物受入部8aでは前記穴14が開設されていない。したがってこの品物受入部8aでは篩い分けできないようになっている。この品物受入部8aの上側には図示しない品物供給手段が配置され、この品物供給手段から定量の品物が品物受入部に連続して落下供給されるようになっている。
機枠2にはスクリーン8の左右においてそれぞれ3個のスプロケット16が軸支されている。左右の各スプロケット16にはそれぞれ左右の無端チェン18が個別に且つ相互に平行に掛けられ、3個のスプロケット16のいずれかが駆動輪をなしている。左右の駆動輪は同一の駆動軸に固定されていて、左右の無端チェン18はスクリーン8の左右外側において同期し且つ同速で無端運動をするようになっている。各無端チェン18は、少なくともスクリーン8の左右でスクリーン8に沿って移動する部位においては、補強材6の上側に配置されたガイドレール20に下から支持されながら直線状に案内されるようになっている。ガイドレール20は、補強材6やスクリーン8には接しない位置で前端が機枠2にステー20aを介して固定され、後端も図示しないが同様にステーを介して機枠2に固定されている。
左右の無端チェン18間には連結金具18aを介してスクレーパ22が架設されている。このスクレーパ22は、無端チェン18の連続方向に所定の同一寸法の間隔をおいて多数が設けられ、スクリーン8の上面に沿って移動するときにはスクリーン8と隙間をおいた状態で移動しつつ、スクリーン8上の品物を始端側から先端側に強制移動させるようになっている。スクレーパ22とスクリーン8との隙間は、穴14の直径よりも小さくしてあり、例えば穴14の直径が5mmであるときは隙間は2〜3mmとするとよい。
スクレーパ22は前記のように品物を強制移動できる形態であればよいが、ここでは、図2、図5に示されるように、スクリーン8終端側、つまり移動方向前側をスクリーン8に近づけ且つスクリーン8始端側、つまり移動方向後側をスクリーン8から離す形態の傾斜面22aを設けている。したがって、この傾斜面22aの傾斜はスクリーン8に対する傾斜の意味をもつ。また、このスクレーパ22は前記傾斜面22aの後端に、スクリーン8と平行な平行部22bを連続させていて、全体として板材により構成している。このためスクレーパ22の下側とスクリーン8との隙間は、スクレーパの先側で上下に狭く、その後側では上下に広くなっている。
スクリーン8の下側には、ガイドシュート23が機枠2に支持されて配置され、これにより、スクリーン8で篩別されて穴14から落下した品物を排出用コンベヤ24に案内するようになっている。また、寸法が所定値より大きくてスクリーン8の先端に至った品物は、スクリーン8の先端下方にある図示しない容器などに回収されるようになっている。
ここで、振動装置12を起動させてスクリーン8を振動させるとともに左右の無端チェン18を移動させてスクレーパ22をスクリーン8上でその前端に向けて移動させる。これにより、スクレーパ22は多数が所定の間隔でスクリーン8の始端から終端に向けて次々と移動する。この状態で、スクリーン8の品物受入部8aに品物を落下供給する。このときは、落下供給された品物は品物受入部8a上に蓄積され且つその直後に移動してくるスクレーパ22により強制的に前進させられるが、スクリーン8は前下がりに傾斜しているため重力の作用も加わって品物は円滑に前進する。またこの前進中にスクリーン8の振動が品物に伝達されて品物どうしの相対位置に変化が生じ、品物が相互に動きを拘束することを回避している。スクリーン8の前記傾斜により、同じ長さのスクリーン8を持つ振動篩装置としては平面積が減少するから、その設置に要する面積を減少させることができる。
スクレーパ22の移動速度が一定であると、品物受入部8aへの単位時間ごとの品物の落下供給量が一定であれば、前後のスクレーパ22間に供給される品物も一定量になる。
また、品物受入部8aには穴14がないから、ここに供給された品物は落下後に横たわることになる、このため、品物が長手方向を上下に向けたまま落下供給されて、そのまま穴14を通過することは防止され、以て所定寸法を超える細長い大きさの品物が穴14から落下する可能性は低くなる。
スクレーパ22により押され且つ振動を受けて品物がスクリーン8の穴14のある部分に至ると、このスクリーン8の通過中に穴14の大きさより小さい品物は穴14から落下してガイドシュート23により排出用コンベヤ24へ案内され、これにより次の加工工程に排出される。また、穴14より大きい品物はスクリーン8の先端に至り、ここから先方に落下供給されて容器などに回収される。
図2においてスクリーン8上にあって符合Xで示されるのは品物の集合体であり、スクリーン8上でスクレーパ22間の品物が前進するに従って篩い分けされて次第に少なくなる様子を示している。なお、図2において排出用コンベヤ24上にある符合Yは次工程に向けて排出される品物の集合体を示している。
ここで、スクレーパ22は前記のように傾斜面22aと平行部22bを設けて図5に示す形態の断面形状をしており、またスクレーパ22とスクリーン8との間に隙間を設けているため、品物の一部をスクレーパ22の下側の隙間を経てスクリーン8上に置き去りにするとともに品物の他部を前記傾斜面22aで持ち上げつつ強制移動させることになる。すると、スクレーパ22の下側になった品物は、上に重なった品物の荷重による拘束から開放された状態で振動を受けるため、この点でも穴からの落下が促進されることになる。また傾斜面22aで持ち上げられた品物は前方のスクリーン8上に滑り落ちるので、品物相互間の相対位置が変化して、相互の摩擦力による拘束から開放される。この点でも品物は穴14からの自由落下が促進されることになる。
スクリーン8の穴14は上面の縁14bが鋭く尖っているため、スクリーン8上の品物の一部が穴14に入り込んで引っ掛かった状態になっても、スクレーパ22による強制移動時に前記穴14の縁14bで品物が切断されて、穴14より小さい部分は穴14から落下されるから、穴より大きい不良品が少なくなる。特に、スクレーパ22とスクリーン8との間の最小隙間をスクリーン8の穴14の径より小さくしてあるため8、スクリーンとの間でスクレーパ22により切断される品物の寸法が穴14の径より小さくなりやすいから、この点でも品物の穴からの落下が促進されて不良品が減少する。さらに、縁14cにより穴14の径が末広がりになっているから、穴14からの品物の落下はこの点からも円滑になされる。
図6はスクリーン8の別の形態を示す平面図であり、右が始端で左が終端をなす。従って品物受入部8aが始端側に構成されている。この実施の形態では、品物受入部8aより終端側、つまり図1〜図5に示した形態では穴14が形成される部分でも、幅方向における一部に穴14を開設しない無穴部分8bを形成している。これにより、スクリーン8の幅方向において穴がある部分と無穴部分8bとで、品物が移動中に受けるスクリーン8からの抵抗が幅方向においてばらつくことになる。すると、集合された状態で移動される多数の品物の相互間で相対的な位置の変化が生じるから、隣り合う品物相互間での姿勢の拘束が開放され、相対的に動きやすくなって、品物の穴14からの落下が促進されることになり篩別効果が高くなる。
8 スクリーン
12 振動機
14 穴
14b 穴の縁
18 無端チェン
22 スクレーパ
23 ガイドシュート





Claims (2)

  1. 多数の穴を開設した鋼板からなり、始端側に設けられた品物受入部から終端に向けて品物を移動させつつ前記穴によって篩い分けするスクリーンと、スクリーンに振動を与える振動装置と、スクリーン上をスクリーンから隙間をおいた状態で前記品物受入部から終端に向けて相互に所定間隔で無端状に移動して品物を終端方向に強制移動させる多数のスクレーパとを備え、前記スクレーパは、移動方向前側をスクリーンに近づけ且つ移動方向後側をスクリーンから離す形態の傾斜面を設けて、品物の一部をスクレーパの下側を経て置き去りにするとともに品物の他部を前記傾斜面で持ち上げつつ強制移動させるようにしたことを特徴とする振動篩装置。
  2. 前記スクリーンは、前記品物受入部より終端側の面で、幅方向における一部に穴を開設しない無穴部分を形成した請求項1に記載の振動篩装置。
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