JP5274835B2 - 連続操作式活性炭製造装置および方法 - Google Patents
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Description
従って、本発明の主要な目的は、高い賦活度の活性炭であっても、高収率で連続的に製造可能な装置および方法を提供することにある。
ここで、ρs:粒子密度[kg/m3]、ρs=ρb/(1−ε)
ρb:粒子充填嵩密度[kg/m3]…[JIS K1474(手動充填法)に準拠して測定]
ε:嵩密度測定時の空隙率:(ε=1−充填率=0.253[−])
ρg:流動ガス密度
(窒素10容量%と水蒸気90容量%の混合ガス、820℃)
((18)(0.9)+(28)(0.1))(273/1093)/(22.4)=0.212[kg/m3])、
g:重力加速度[m/s2]、dp:代表粒子直径(メジアン平均粒径)[m]、g:重力加速度9.8m/s2、
μg:流動ガス粘度(水蒸気、窒素も同じ、820℃:4×10−5[Pa・s])
Ar:アルキメデス数[−]
U0[m/s]:供給ガス空塔速度、
P[−]:排ガスの供給ガスに対する増加率
図1に概容を示す連続活性炭製造装置において、活性炭製造装置本体2の内径を300mmφ、活性炭排出管9の上端開口の装置底板からの高さを460mmとし、水平多孔仕切板4を高さ方向に100mmの間隔で枚数を4枚とし、各仕切板は最上段から下段に向かって、いずれも25mmピッチ正方形配列で、12.0mmφ、10.9mmφ、9.8mmφ、8.5mmφの孔をそれぞれ開けて、開口率をそれぞれ18、15、12、9%とした。活性炭製造装置本体2内は側壁ヒーター8にて温度計7dで検出する内温を820℃に調整し、窒素10容量%、水蒸気90容量%からなる混合流動化ガスを、流動化ガスヒーター6にて加熱し、流動化ガス分散器5から流動層内に820℃における装置内空塔速度0.19m/sで供給した。原料炭は、石油ピッチを酸化不融化したのち、窒素ガス中550℃で予備炭化を行ったもので、メジアン平均粒径(d50)が620μmで標準偏差(δ)が130μm[ともにJIS K1474粒度測定法に準拠して測定された粒度分布より計算]、充填嵩密度778kg/m3[JIS K1474(充填密度測定法…手動充填法)に準拠して測定]の球状原料炭を使用した。原料供給機1から原料供給管3を通って活性炭製造装置本体2に供給し、上記流動化ガス供給下で連続的な流動層賦活反応を行うと、定常状態において、1000g/hで供給された原料炭に対し、活性炭排出管9から活性炭回収器11に、充填嵩密度520kg/m3の球状活性炭が240g/hの割合で得られた。つまり、原料炭に対する活性炭の収率は24重量%であった。メチレンブルー(MB)脱色力(JWWA K113に準拠して測定)は290ml/gであった。
実施例1において用いた4枚の水平多孔仕切板のうち、開口率が、それぞれ18%および15%である上側2枚のみを残し、下側の2枚の水平多孔仕切板を除いた以外はすべて実施例1と同じとした装置において、原料炭と流動化ガスの組成、供給流量および操作温度を実施例1と同じにしたとき、活性炭回収器11に、充填嵩密度530kg/m3の活性炭が得られた。原料に対しての収率は24重量%であった。メチレンブルー脱色力は280ml/gであった。
実施例1で用いた4枚の水平多孔仕切板のうち、開口率がそれぞれ18%および9%の最上段と最下段の水平多孔仕切板を取り除き、15%および12%である中段の2枚の水平多孔仕切板をそれぞれ最上段と上から第2段目の水平多孔仕切板の位置に移動して用いた以外はすべて実施例1と同じ装置において、定常状態における原料炭の供給量1000g/hを2000g/hに替えた以外はすべて実施例1と同じ原料を用いて、流動化ガスの組成、供給流量および操作温度を実施例1と同じにしたとき、活性炭回収器11に充填嵩密度550kg/m3の活性炭が得られた。原料に対しての収率は30重量%であった。メチレンブルー脱色力は240ml/gであった。
高さ方向に100mmの間隔で設けた4枚の水平多孔仕切板について、いずれも25mmピッチ正方形配列で9mmφの孔を開けて開口率を10%とした以外は、すべて実施例1と同じとした装置において、原料炭と流動化ガスの組成、供給流および操作温度を実施例1と同じにしたとき、活性炭回収器11に、充填嵩密度510kg/m3の活性炭が得られた。原料に対しての収率は16重量%であった。メチレンブルー脱色力は280ml/gであった。
高さ方向に100mmの間隔で設けた4枚の水平多孔仕切板について、いずれも25mmピッチ正方形配列で12.6mmφの孔を開けて開口率を20%とした以外は、すべて実施例1と同じとした装置において、原料炭と流動化ガスの組成、供給流量および操作温度を実施例1と同じにしたとき、活性炭回収器11に、充填嵩密度530kg/m3の活性炭が得られた。原料に対しての収率は16重量%であった。メチレンブルー脱色力は240ml/gであった。
実施例1の装置から水平多孔仕切板4を取り外した装置に、15kgの原料炭を仕込み、実施例1と同じ流動化ガスの組成、供給流量および操作温度にしてバッチ操作をおこない、充填嵩密度が490kg/m3の活性炭が3.3kg(収率22重量%)得られた。メチレンブルー脱色力は310ml/gであった。仕込+加熱昇温時間+反応時間+冷却時間を含めて、1バッチ操作は計33時間であった。すなわち、生産速度は100g/hとなり、実施例1の定常生産速度240g/hの1/2.4である。
反応時間(従って賦活反応度)を低減する以外は、参考例1と同様にバッチ操作を行い、充填嵩密度が600kg/m3の活性炭が43重量%で得られた。メチレンブルー脱色力は240ml/gであった。
反応時間(従って賦活反応度)を低減する以外は、参考例1と同様にバッチ操作を行い、充填嵩密度が645kg/m3の活性炭が収率52重量%で得られた。メチレンブルー脱色力は210ml/gであった。
反応時間(従って賦活反応度)を低減する以外は、参考例1と同様にバッチ操作を行い、充填嵩密度が730kg/m3の活性炭が収率67重量%で得られた。メチレンブルー脱色力は70ml/gであった。
2 活性炭製造装置本体
3 原料炭供給管
4 水平多孔仕切板
5 流動化ガス分散器
6 流動化ガスヒーター
7a〜7c 温度指示・制御計
7d 温度計
8 装置本体側壁ヒーター
9 製品活性炭排出管
10 冷却器
11 製品活性炭回収器
Claims (11)
- 複数の水平多孔仕切板で仕切られた縦型多段流動層装置の下部且つ前記複数の水平多孔仕切板の下側より、原料炭と、水蒸気を含有する流動化ガスとを連続的に供給し、該流動化ガスにより原料炭を流動化させると同時に水蒸気賦活を行い、装置上部から連続的に賦活された活性炭を排出する装置であって、上部の水平多孔仕切板の開口率が、下部の水平多孔仕切板の開口率より大きく設定されていることを特徴とする連続操作式活性炭製造装置。
- 各水平多孔仕切板が、流動層内のガス空塔速度が原料炭の最小流動化速度の2〜4倍になるように流動化ガスを供給したときに、各水平多孔仕切板の開口部を通過するガス速度がそこを通過する最も賦活が進行した反応炭の終末速度の0.8〜1.2倍となる開口率を有する水平多孔仕切板であることを特徴とする請求項1に記載の装置。
- 最上段の水平多孔仕切板の開口率が14〜19%であることを特徴とする請求項1または2に記載の装置。
- 最上段の水平多孔仕切板の開口率と最下段の水平多孔仕切板の開口率との比が1.1倍以上である請求項1〜3のいずれかに記載の装置。
- 水平多孔仕切板の孔径が原料炭のメジアン平均粒径の5〜200倍である請求項1〜4のいずれかに記載の装置。
- 最上段の水平多孔仕切板と最下段の水平多孔仕切板との開口率比が1.1〜3.0倍の範囲である請求項1〜5のいずれかに記載の装置。
- 上部に設けた水平多孔仕切板の開口率が下部に設けた水平多孔仕切板の開口率よりも大きく設定された複数の水平多孔仕切板で仕切られた縦型多段流動層装置の下部且つ前記複数の水平多孔仕切板の下側より、原料炭と、流動層内のガス空塔速度が原料炭の最小流動化速度の2〜4倍になるように該流動化水蒸気を含有する流動化ガスとを連続的に供給し、該流動化ガスにより原料炭を流動化させると同時に750〜950℃で水蒸気賦活を行い、装置上部から連続的に賦活された活性炭を排出することを特徴とする活性炭の製造方法。
- 賦活された活性炭の終末速度が原料炭の最小流動化速度の15〜20倍である請求項7に記載の製造方法。
- JIS K1474粒度測定法に準拠して測定された粒度分布に基づくメジアン平均粒径(d50)と標準偏差(δ)の対数比log(d50)/log(δ)が1.25以上である原料炭を用いる請求項7または8に記載の製造方法。
- 最下段の仕切板の下に設けた分散器から流動化ガスを供給し、最下段の仕切板と分散器の間に原料炭を供給する請求項7〜9のいずれかに記載の製造方法。
- 最上段の水平多孔仕切板と最下段の水平多孔仕切板との開口率比が1.1〜3.0倍の範囲である請求項7〜10のいずれかに記載の製造方法。
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