JP5274100B2 - 医療用観察装置 - Google Patents
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図1は本発明の第一実施形態にかかる医療用観察装置の全体構成を示す説明図、図2は図1の医療用観察装置における内部の構成を示す説明図、図3は図1の医療用観察装置における観察手段及び支持部を示す説明図、図4は図1の医療用観察装置における画像表示装置の要部の構成を示す説明図、図5は図1の医療用観察装置における調光手段による測光、調光の制御処理手順を示すフローチャートであり、(a)はその一例を示すフローチャート、(b)は(a)の変形例を示すフローチャートである。
鏡体支持アーム3は、図3に示すように、関節9a〜9fとアーム部材9a’〜9e’で構成されている。関節9aは、鏡体2をアーム部材9a’の軸を中心として回動可能に、鏡体2に接続している。アーム部材9a’は、その両端に関節9aと関節9bを備えている。関節9bは、アーム部材9a’,9b’を関節9bの軸を中心として回動可能に、アーム部材9a’,9b’に接続している。アーム部材9b’は、その両端に関節9bと関節9cを備えている。関節9cは、アーム部材9b’,9c’を関節9cの軸を中心として回動可能に、アーム部材9b’,9c’に接続している。アーム部材9c’は、その両端に関節9cと関節9dを備えている。関節9dは、アーム部材9c’,9d’を関節9dの軸を中心として回動可能に、アーム部材9c’,9d’に接続している。アーム部材9d’は、その両端に関節9dと関節9eを備えている。関節9eは、アーム部材9d’,9e’を関節9eの軸を中心として回動可能に、アーム部材9d’,9e’に接続している。アーム部材9e’は、架台8の上端部にアーム部材9e’の軸を中心として回動可能に設けられている。また、各関節9a〜9bには、図示しない電磁ブレーキが設けられており、電磁ブレーキのロックが解除されたときに回動可能となり、電磁ブレーキがロックされたときに回動しなくなるようになっている。
そして、グリップスイッチ11をONにすると、アーム3の各関節9a〜9fにおける図示しない電磁ブレーキのロックが解除されて、夫々回動可能となり、グリップ10を把持しながら鏡体2を所望の位置に移動可能になる。また、グリップスイッチ11をOFFにすると、鏡体支持アーム3の各関節9a〜9fにおける図示しない電磁ブレーキがロックされて、夫々回動不能となり、鏡体2の位置が固定される。
詳しくは、調光制御切換え手段は、例えば、図5(a)に示すように、グリップスイッチ11をONにしたときの調光制御時間t1と、グリップスイッチ12をOFFにしたときの調光制御時間t2とで、t1<t2となるように回路構成されている。
調光制御時間t1,t2は、ここでは、測光から調光が完了するまでの処理時間としてある。なお、調光制御時間t1,t2は、測光開始〜調光開始までの処理時間、あるいは、調光開始〜調光終了までの処理時間としてもよい。また、調光制御時間t1,t2としての処理時間は、入力手段を介して処理時間を設定できるようにすると、多様な調光制御ができるので好ましい。
また、調光制御切換え手段は、例えば、図5(b)に変形例として示すように、グリップスイッチ11をONにしたときの測光サンプリング回数n1と、グリップスイッチ12をOFFにしたときの測光サンプリング回数n2とで、n1<n2となるように回路構成してもよい。
フォーカススイッチ17aは、その操作により焦準機構のUP/DOWN動作を指示するように設けられている。そして、フォーカススイッチ17aの操作を介してUP又はDOWN動作を指示することにより、図示しない電動の対物レンズ駆動手段を介して対物レンズ12が光軸方向に移動して、焦準調整を行うようになっている。
ズームスイッチ17bは、その操作により変倍機構のUP/DOWN動作を指示するように設けられている。そして、フォーカススイッチ17bの操作を介してUP又はDOWN動作を指示することにより、図示しない電動のズームレンズ駆動手段を介してズームレンズ13L,13Rが光軸方向に移動して、倍率調整を行うようになっている。
また、グリップスイッチ11をONにすると、アーム3の各関節9a〜9fの図示しない電磁ブレーキのロックが解除されて、関節が回動可能となる。これにより、術者7は、グリップスイッチ11をONにしながら、グリップ10を把持して鏡体2を所望の観察視野に移動可能となる。
グリップスイッチ11がONのとき、観察状態検出手段は、鏡体2の観察視野の変動状態を検出する。また、調光制御切換え手段は、グリップスイッチ11がONの間、調光手段による被写体像の調光制御として、調光制御時間t1をかけた測光〜調光を随時行うように制御する(ステップS12)。
グリップスイッチ11がOFFのとき、観察状態検出手段は、鏡体2の観察視野の固定状態を検出する。また、調光制御切換え手段は、グリップスイッチ11がOFFの間、調光手段による被写体像の調光制御として、調光制御時間t1よりも長い調光制御時間t2をかけた測光〜調光を随時行うように制御する(ステップS13)。
しかも、第一実施形態の医療用観察装置によれば、上述のような効果を、調光時間の長さを異ならせるという簡単な構成及び制御で得ることができる。
図6は本発明の第二実施形態にかかる医療用観察装置の要部の構成を示す説明図、図7は図6の医療用観察装置における調光手段による測光、調光の制御処理手順を示すフローチャートである。なお、第一実施形態と同じ構成部分については、同じ符号を付し、詳細な説明は省略する。
メモリ18は、観察状態検出手段を介して鏡体2の観察視野の変動状態から停止状態への変化が検出されたときの、調光手段を介して測光された被写体像の明るさを記憶する。
調光制御切換え手段は、観察状態検出手段を介して鏡体2の観察視野の停止状態が検出されている間、調光手段による被写体像の調光制御を、メモリ18を介して記憶された被写体像の明るさに基づく制御に切換える機能を有する。
ここで、第二実施形態の医療用観察装置では、調光制御切換え手段は、図7に示すように、グリップスイッチ11がONの間、調光手段による被写体像の調光制御として、調光、測光を随時行うように制御する(ステップS32)。また、グリップスイッチ11をONからOFFに切換えたとき、術部の明るさ(情報)を調光制御の基準値(調光制御を一定の明るさに固定させるための基準値)としてメモリ18に記憶させる(ステップS34)。そして、グリップスイッチ11がOFFの間、調光手段による被写体像の調光制御として、メモリ18に記憶された術部の明るさに対応した一定の明るさに調光を固定する(ステップS35)。
その他の構成は第一実施形態の医療用観察装置と略同じである。
図8は本発明の第三実施形態にかかる医療用観察装置の要部説明図であり、(a)は調光手段による測光、調光の制御処理手順を示すフローチャート、(b)は調光の範囲を示す説明図である。なお、第一実施形態及び第二実施形態と同じ構成部分については、同じ符号を付し、詳細な説明は省略する。
第三実施形態の医療用観察装置も、第二実施形態の医療用観察装置と同様、CCU16にメモリ18を備えている。
メモリ18は、第二実施形態と同様、観察状態検出手段を介して鏡体2の観察視野の変動状態から停止状態への変化が検出されたときの、調光手段を介して測光された被写体像の明るさを記憶する。
調光制御切換え手段は、観察状態検出手段を介して鏡体2の観察視野の停止状態が検出されている間、調光手段による被写体像の調光制御を、メモリ18を介して記憶された被写体像の明るさに基づく制御に切換える機能を有する。
ここで、第三実施形態の医療用観察装置では、調光制御切換え手段は、図8(a)に示すように、グリップスイッチ11がONの間、調光手段による被写体像の調光制御として、調光、測光を随時行うように制御する(ステップS42)。また、グリップスイッチ11をONからOFFに切換えたとき、術部の明るさ(情報)を調光制御の基準値(調光制御を所定範囲の明るさで行うための基準値)としてメモリ18に記憶させる(ステップS44)。そして、グリップスイッチ11がOFFの間、調光手段による被写体像の調光制御として、図8(b)に示すように、メモリ18に記憶された術部の明るさを基準として予め設定した所定範囲の明るさに調光可能範囲を制限して調光を行う(ステップS45)。
その他の構成は第一実施形態及び第二実施形態の医療用観察装置と略同じである。
即ち、例えば、図1に示したフットスイッチ17には、フォーカス、ズームを任意に変更するための操作スイッチとしてフォーカススイッチ17a、ズームスイッチ17bが設けられている。そこで、観察状態検出手段をフォーカススイッチ17a、ズームスイッチ17bのON、OFF信号を検出する回路で構成し、フォーカス、ズームの動作、停止状態に応じて、図5、図7、図8に示した調光制御の切換えと同様の調光制御手段による調光制御の切換えを行うようにしてもよい。このようにしても、観察状態検出手段をグリップスイッチ11のON、OFFの信号を検出する回路で構成した場合と同様の効果が得られる。
図9は本発明の第四実施形態にかかる医療用観察装置の全体構成を示す説明図、図10は図9の医療用観察装置における観察部位近傍の説明図であり、(a)は断面図、(b)は観察手段の観察視野を通して観察部位をみた図である。
鏡体2、3Dモニタ4の構成は、第一〜第三実施形態の医療用観察装置におけるものと略同じである。
調光手段は、CCU16’に内蔵された調光制御回路で構成されている。調光制御回路は、被写体像の明るさを測光して調光制御する。
シース21は、内視鏡手術用の外套管であり、ステンレスなどの素材を用いて環状に形成されている。患者22における術部の入り口より体内に挿し込まれている。図9中、23は術部において観察対象となっている部位(患部)である。
コンピュータ28は、鏡体2と接続しており、焦準距離や倍率を基に鏡体2の観察視野の大きさを演算する機能を備えている。
またコンピュータ28には、シース21の外形情報とマーカ20の取り付け位置情報が予め記録されている。そして、コンピュータ28は、鏡体2とシース21の相対的位置から、鏡体2の観察視野内におけるシース21の位置・姿勢を演算する機能も備えている。
そして、コンピュータ28は、画像表示部4に画像として表示された鏡体2の観察視野がシース21と重ならない部分27を基にその部分の内部にとりうる最大の円形領域を演算し、演算した円形領域29を調光エリアとしてCCU16’に送信する。
調光範囲制御手段は、CCU16’に内蔵されている調光制御回路を介して、調光エリア29のみを対象として明るさを測定し、調光するように制御する回路で構成されている。
図11は本発明の第六実施形態にかかる医療用観察装置の概略構成を示すブロック図である。
第五実施形態の医療用観察装置は、観察手段2と、調光手段(図11において省略)と、画像表示部4と、調光範囲設定手段と、調光範囲制御手段を有している。
鏡体2、3Dモニタ4の構成は、第一〜第三実施形態の医療用観察装置におけるものと略同じである。
調光手段は、CCU16”に内蔵された調光制御回路で構成されている。調光制御回路は、被写体像の明るさを測光して調光制御する。
調光範囲制御手段は、CCU16”に内蔵されている調光制御回路を介して、調光ポイントのみを対象として明るさを測定し、調光するように制御する回路で構成されている。
このようにすれば、設定した調光ポイントの部位に処置を行うために使用される処置具からの反射光が観察鏡体2内部の撮像素子に不意に入射しても、所望の部位における画像が暗くなるのを防ぐことができる。
なお、このような構成は、第四実施形態の医療用観察装置に適用しても有効である。
前記調光手段は、前記測光指示手段による測光指示がされる度に測光を1回行うとともに、次の測光指示がされるまでの間は、直前の測光値に基づいて調光制御を行う機能を有することを特徴とする上記(12)又は(13)に記載の医療用観察装置。
2 鏡体(観察手段)
3 鏡体支持アーム(支持部)
4 3Dモニタ(画像表示部)
5 モニタ支持アーム
6 術部(患部)
7 術者
8 架台
9a、9b、9c、9d、9e、9f 関節
9a’、9b’、9c’、9d’、9e’ アーム部材
10 グリップ
11 グリップスイッチ
12 対物レンズ
13L、13R ズーム光学系
14L、14R 結像レンズ
15L、15R CCD
16、16’、16” CCU(カメラコントロールユニット)
17、17’ フットスイッチ
17a フォーカススイッチ
17b ズームスイッチ
18 メモリ
19、20、26 マーカ
21 シース
22 患者
23 患部
24 デジタイザ
25a、25b 赤外線カメラ
27 画像表示部4に画像として表示された鏡体2の観察視野がシース21と重ならない部分
28 コンピュータ
29 円形領域(調光エリア)
Claims (7)
- 対物レンズを介して被写体像を撮像する、少なくとも一つの撮像素子を備えた観察手段と、
前記観察手段を所望の位置に移動・固定可能に支持する支持部と、
前記被写体像の明るさを測光して調光制御する調光手段と、
前記観察手段の観察視野の変動・停止状態を検出する観察状態検出手段と、
前記観察状態検出手段による観察状態の検出結果に応じて、前記調光手段による前記被写体像の調光制御を、該観察状態検出手段を介して前記観察手段の観察視野の変動状態が検出されているときよりも前記観察視野の停止状態が検出されているときのほうが該被写体像の調光状態の変動が抑えられるように、異なる制御に切換える調光制御切換え手段と、
を有することを特徴とする医療用観察装置。 - 前記観察状態検出手段を介して前記観察手段の観察視野の変動状態から停止状態への変化が検出されたときの、前記調光手段を介して測光された前記被写体像の明るさを記憶する明るさ記憶手段を有し、
前記調光制御切換え手段は、前記観察状態検出手段を介して前記観察手段の観察視野の停止状態が検出されている間、前記調光手段による前記被写体像の調光制御を、前記明るさ記憶手段を介して記憶された前記被写体像の明るさに基づく制御に切換える機能を有することを特徴とする請求項1に記載の医療用観察装置。 - 対物レンズを介して被写体像を撮像する、少なくとも一つの撮像素子を備えた観察手段と、
前記観察手段を所望の位置に移動・固定可能に支持する支持部と、
前記被写体像の明るさを測光して調光制御する調光手段と、
前記観察手段の観察視野の変動・停止状態を検出する観察状態検出手段と、
前記観察状態検出手段による観察状態の検出結果に応じて、前記調光手段による前記被写体像の調光制御を異なる制御に切換える調光制御切換え手段と、
前記観察状態検出手段を介して前記観察手段の観察視野の変動状態から停止状態への変化が検出されたときの、前記調光手段を介して測光された前記被写体像の明るさを記憶する明るさ記憶手段を有し、
前記調光制御切換え手段は、前記観察状態検出手段を介して前記観察手段の観察視野の停止状態が検出されている間、前記調光手段による前記被写体像の調光制御を、前記明るさ記憶手段を介して記憶された前記被写体像の明るさに基づく制御に切換える機能を有し、
前記明るさ記憶手段に記憶された前記被写体像の明るさに基づく制御が、前記調光手段による調光を、該明るさ記憶手段を介して記憶された該被写体像の明るさに対応した一定の明るさに固定する制御であることを特徴とする医療用観察装置。 - 対物レンズを介して被写体像を撮像する、少なくとも一つの撮像素子を備えた観察手段と、
前記観察手段を所望の位置に移動・固定可能に支持する支持部と、
前記被写体像の明るさを測光して調光制御する調光手段と、
前記観察手段の観察視野の変動・停止状態を検出する観察状態検出手段と、
前記観察状態検出手段による観察状態の検出結果に応じて、前記調光手段による前記被写体像の調光制御を異なる制御に切換える調光制御切換え手段と、
前記観察状態検出手段を介して前記観察手段の観察視野の変動状態から停止状態への変化が検出されたときの、前記調光手段を介して測光された前記被写体像の明るさを記憶する明るさ記憶手段を有し、
前記調光制御切換え手段は、前記観察状態検出手段を介して前記観察手段の観察視野の停止状態が検出されている間、前記調光手段による前記被写体像の調光制御を、前記明るさ記憶手段を介して記憶された前記被写体像の明るさに基づく制御に切換える機能を有し、
前記明るさ記憶手段に記憶された前記被写体像の明るさに基づいた制御が、前記調光手段による調光可能範囲を、該明るさ記憶手段を介して記憶された該被写体像の明るさを基準とした所定範囲の明るさに制限する制御であることを特徴とする医療用観察装置。 - 前記調光制御切換え手段は、前記観察状態検出手段による観察状態の検出結果に応じて、前記調光手段の測光から調光終了に要する処理時間を、該観察状態検出手段を介して前記観察手段の観察視野の変動状態が検出されているときよりも前記観察視野の停止状態が検出されているときのほうが長くなるように、異ならせる機能を有することを特徴とする請求項1、2、4のいずれかに記載の医療用観察装置。
- 前記観察状態検出手段が、前記支持部の操作信号及び/又は動作制御信号を検出することを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の医療用観察装置。
- 前記観察状態検出手段が、前記観察手段の操作信号及び/又は動作制御信号を検出することを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の医療用観察装置。
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