JP5272748B2 - 車両の駆動制御装置 - Google Patents

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Description

本発明は、ロックアップクラッチを備えた車両の駆動制御装置に関する。
従来、特許文献1の技術にあっては、車両発進時のもたつき感や違和感を解消し、優れた発進性能を連続的に得るため、車両発進時にトルクコンバータのロックアップクラッチをスリップ制御している。その際、ロックアップクラッチの伝達トルクTCHをTCH=τNeの式により決定している。ここでNeはエンジン回転数、τはトルク容量係数であって、ロックアップクラッチの速度比−トルク容量係数τのマップにおいて、τは上に凸の特性を有している。
特開2004−316752号公報
しかしながら上記従来技術にあっては、トルク容量係数τが上に凸の特性となっていたため、発進時のエンジン回転が一時的に停滞してエンジン回転のフィーリングが悪化する、という問題があった。また、トルク容量係数τが上に凸であるため、車両の加速度は加速初期にピークとなり、その後低下するという特性となる。そのため、連続的に一定の加速度が得られない、という問題があった。
本発明は、上記問題に着目してなされたもので、その目的とするところは、発進時のエンジン回転フィーリングを改善し、また連続的な加速度を得ることが可能な車両の駆動制御装置を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明では、エンジンと自動変速機との間に介装されたロックアップクラッチと、エンジン回転数および前記ロックアップクラッチのトルク容量係数に基づき、前記ロックアップクラッチの締結力を制御する制御手段と、前記ロックアップクラッチの入出力軸回転数の比である速度比に対する前記トルク容量係数の変化を下に凸としたトルク容量係数設定手段とを有することとした。
本願の全体構成図である。 本願の制御構成である。 トルク容量係数とロックアップクラッチの速度比との関係を示すマップである。 エンジン回転数のタイムチャートである。 車両加速度のタイムチャートである。 エンジン回転速度−エンジントルクのマップである。
以下、本発明の車両の駆動制御装置を実現する最良の形態を、図面に示す実施例に基づいて説明する。
[駆動系の全体構成]
図1は本願の全体構成図である。本願車両の駆動制御装置を適用した車両は、エンジンE、トルクコンバータ1、ロックアップクラッチ2、発進クラッチ20、ベルト式無段変速機30(自動変速機)、デファレンシャルギヤ40、および駆動輪R,Lを有する。
エンジンEの駆動力はトルクコンバータ1および発進クラッチ20を介して無段変速機30に伝達され、この無段変速機30によって変速が行われる。無段変速機30から出力された駆動力はデファレンシャルギヤ40を介して駆動輪R,Lに伝達される。
[制御構成]
図2は制御構成である。トルクコンバータ1およびロックアップクラッチ2付近の拡大図を併せて示す。
トルクコンバータ1は、内部作動流体を介して入出力要素間で動力伝達を行うもので、図外のエンジンと自動変速機(無段変速機を含む。)との間に介装している。このトルクコンバータ1は、さらにトルクコンバータ出力要素と共に回転するロックアップクラッチ2を内蔵している。
このロックアップクラッチ2は、トルクコンバータ入力要素に締結されるとき、トルクコンバータ1を入出力要素間が直結されたロックアップ状態にするものとする。ロックアップクラッチ2は、その両側におけるトルクコンバータアプライ圧PAとトルクコンバータレリーズ圧PRとの差圧PA-PRに応動し、レリーズ圧PRがアプライ圧PAよりも高いとロックアップクラッチ2は開放されてトルクコンバータ入出力要素間を直結せず、レリーズ圧PRがアプライ圧PAよりも低くなる時ロックアップクラッチ2は締結されてトルクコンバータ入出力要素間を直結するものとする。そして、後者締結に際しロックアップクラッチ2の締結力、つまりロックアップ容量は、上記差圧PA-PRにより決定し、この差圧が大きい程ロックアップクラッチ2の締結力が増大してロックアップ容量を増大する。
差圧PA-PRは、周知のロックアップ制御バルブ3により制御し、このロックアップ制御バルブ3には、アプライ圧PAおよびレリーズ圧PRを向かい合わせに作用させ、さらにアプライ圧PAと同方向にばね3aのばね力を、またレリーズ圧PRと同方向にばね力を作用させ、同時にレリーズ圧PRと同方向に信号圧PSをそれぞれ作用させる。
ロックアップ制御バルブ3は、これらによる力が釣り合うよう差圧PA-PRを決定する。ここで信号圧PSは、ポンプ圧PPを元圧としてロックアップソレノイド4がロックアップデューティDに応じて作り出すもので、トランスミッションコントローラ5は、ロックアップソレノイド4を通じて差圧PA-PRを制御する。
トランスミッションコントローラ5(制御手段)には、車両の走行状態やドライバの運転状況を示す信号、例えば、電源電圧センサ6からの信号、トルクコンバータ1への入力回転を検出するインペラ回転センサ7からの信号、タービン回転センサ8からの信号、出力軸回転センサ9からの信号、スロットル開度センサ10からの信号、油温センサ11からの信号などが入力され、その信号によりロックアップ締結や解除などの制御演算を行う。
トランスミッションコントローラ5は、制御演算結果に基づき、ロックアップソレノイド4の駆動デューティDを決定すると共に、電源電圧センサ6からの信号に応じてロックアップデューティDの補正を行う。
また、トランスミッションコントローラ5は、CANなどの車内通信網13に接続しており、エンジンコントローラ(エンジン制御手段)12などの他ユニットのコントローラと通信を行う。例えば、エンジンコントローラ12からエンジントルク推定値などを受信する。
エンジンコントローラ12は、スロットル開度、車速、エンジン回転速度などの車両状態から、出力すべき目標エンジントルクを算出する。そして、その目標エンジントルクに従い、エンジントルクを制御する。
[ロックアップクラッチ伝達トルクのトルク容量係数]
ロックアップクラッチ2の伝達トルクTCHは、以下の式で算出される。なお、Neはエンジン回転数、τはロックアップクラッチ2におけるトルク容量係数である。
CH=τNe・・・(1)
ここで、トルク容量係数τとロックアップクラッチ2の入出力軸回転数の比である速度比の関係を、図3のマップで示す。図3のマップでは、速度比の増大に対するトルク容量係数τを下に凸の関数となるように設定する。トルク容量係数τはアクセル開度ごとに設定され、アクセル開度が大きいほどトルク容量係数τは小さく設定される。
トルク容量係数τは、速度比=0において最大値となり、以後、速度比の増大に伴って第1極小値、第2極小値、終了値(速度比=1におけるτの値)をとる。第2極小値は最小値であり、第1極小値よりも小さい。また、終了値は第2極小値よりも大きく設定される。
(トルク容量係数とエンジン回転数の関係)
図4はエンジン回転数のタイムチャートである。なお、トルク容量係数τを下に凸とした場合(本願)を実線、トルク容量係数τを上に凸とした場合を破線で示す。
トルク容量係数τを上に凸とした場合は領域D1内でステップ状に変化し、エンジン回転数Neが一時的にほとんど上昇しない状況が発生してフィーリングが悪化する。一方、本願のようにトルク容量係数τを下に凸とした場合、領域D1においてエンジン回転数Neは停滞することなくほぼ滑らかに上昇し、エンジン回転フィーリングが良好となる。
また図3に示すように、トルク容量係数τはアクセル開度ごとに設定され、アクセル開度が大きく運転者の加速要求が高くなるほどトルク容量係数τの値は小さく設定される。そのため、運転者の加速要求が高くなるほど上記(1)式で示されるロックアップクラッチ2の伝達トルクTCH=τNeは小さくなり、エンジンE−トルクコンバータ1間の締結力が小さくなる。したがってエンジンEの負荷が減少してエンジン回転数が上昇し、エンジンEの出力を増大させて大きな加速度を得るものである。
また、トルク容量係数τは、ロックアップクラッチ2の速度比=0(初期値)の場合において最大となることとする。締結開始時の油圧応答遅れによって発進クラッチ20の締結開始タイミングが遅れた際であっても、トルク容量係数τの値を大きく設定しておくことによりロックアップクラッチ2の伝達トルクTCH=τNeの値が過少とならず、エンジントルクがロックアップクラッチ2を介してトルクコンバータ1に伝達するため不要なエンジン回転数の吹け上がりが生じることがない。アクセル踏み込み速度が大きいほどトルク容量係数τの初期値を大きく設定することにより、不要な吹け上がりがより抑制される。
また、第1極小値は初期値よりも小さく設定され、第2極小値は第1極小値よりもさらに小さく設定される。これにより速度比の増大に伴って上記(1)式で示されるロックアップクラッチ2の伝達トルクTCH=τNeは減少し、エンジンEの負荷を低減する。これによりエンジンEの回転数を適度に上昇させ、エンジン回転数の停滞感を低減して違和感のないエンジン回転フィーリングを達成する。
また、終了値を第2極小値よりも大きく設定することで、上記(1)式で示されるロックアップクラッチ2の伝達トルクTCH=τNeは終了値において増大する。これにより速度比=1の場合においてはロックアップクラッチ2のスリップを抑制するものである。
(トルク容量係数と車両加速度の関係)
図5は車両加速度のタイムチャートである。図4と同様、トルク容量係数τを下に凸とした場合(本願)を実線、トルク容量係数τを上に凸とした場合を破線で示す。
トルク容量係数τを上に凸とした場合、領域D2では車両加速度が大きく変動するが、本願のように下に凸とした場合、上に凸とした場合よりも車両加速度の変動が抑制されている。
(クラッチ完全締結時におけるトルク容量係数の設定)
図6はエンジン回転数−エンジントルクのマップである。ロックアップ時におけるエンジントルク=ロックアップクラッチ2の伝達トルクTCHとした場合、上記(1)式に基づき、図6のようにTCH=τNeで表される放物線となる。
トルク容量係数τは上記(1)式からτ=TCH/Neで表され、ロックアップクラッチ2の伝達トルクTCHを一定とした場合、トルク容量係数τはエンジン回転数Neの2乗に反比例する。この放物線とエンジントルクが一致する点を整合点と定義する。
図6から、ロックアップクラッチ2の締結時におけるエンジン回転数(目標ロックアップ回転数)とエンジントルクの整合点を算出し、この整合点におけるトルク容量係数τを図3の終了値として設定する。これにより、ロックアップクラッチ2を所望の目標ロックアップ回転数で締結させるものである。
[実施例1の効果]
(1)エンジンEと自動変速機30との間に介装されたロックアップクラッチ2と、
エンジン回転数Neおよびロックアップクラッチ2のトルク容量係数τに基づき、ロックアップクラッチ2の締結力を制御するトランスミッションコントローラ5(制御手段)と、
ロックアップクラッチ2の入出力軸回転数の比である速度比に対するトルク容量係数τの変化を下に凸としたトルク容量係数設定手段(図3のマップ)を有することとした。
トルク容量係数τを上に凸とした場合、エンジン回転数Neがステップ状に変化して一時的にほとんど上昇しない状況が発生し、フィーリングが悪化する。一方、本願のようにトルク容量係数τを下に凸とすることにより、エンジン回転数Neは停滞することなくほぼ滑らかに上昇し、良好なエンジン回転フィーリングを得ることができる。
(2)トルク容量係数τをアクセル開度ごとに複数設定し、アクセル開度の増大に伴ってトルク容量係数τを減少させることとした。
これにより、運転者の加速要求が高くなるほどロックアップクラッチ2の伝達トルクTCH=τNeは小さくなり、エンジンE−トルクコンバータ1間の締結力が小さくなる。したがってエンジンEの負荷が減少してエンジン回転数が上昇し、エンジンEの出力を増大させて大きな加速度を得ることができる。
(3)トルク容量係数τは、速度比がゼロのときに初期値をとり、この初期値において最大値をとることとした。
締結開始時の油圧応答遅れによって発進クラッチ20の締結開始タイミングが遅れた際であっても、トルク容量係数τの値を大きく設定しておくことによりロックアップクラッチ2の伝達トルクTCH=τNeの値が過少とならず、エンジントルクがロックアップクラッチ2を介してトルクコンバータ1に伝達するため、不要なエンジン回転数の吹け上がりを回避することができる。また、アクセル踏み込み速度が大きいほどトルク容量係数τの初期値を大きく設定することにより、不要な吹け上がりがより抑制される。
(4)トルク容量係数τは、初期値よりも小さく設定された第1の極小値を有することとした。
これにより、速度比の増大に伴って上記(1)式で示されるロックアップクラッチ2の伝達トルクTCH=τNeは減少し、エンジンEの負荷を低減する。これによりエンジンEの回転数を適度に上昇させ、エンジン回転数の停滞感を低減して違和感のないエンジン回転フィーリングを達成する。
(5)トルク容量係数τは、第1の極小値よりも小さく設定された第2の極小値を有することとした。これにより、上記(4)と同様の効果を得ることができる。
(6)トルク容量係数τは、速度比が1のときに終了値をとり、この終了値は、エンジントルクとロックアップクラッチ2の目標ロックアップ回転数に基づき設定されることとした。
これにより、ロックアップクラッチ2を所望の目標ロックアップ回転数で締結させることができる。
(7)トルク容量係数τは、速度比が1のときに終了値をとり、この終了値は、第2の極小値よりも大きく設定されることとした。
これにより、上記(1)式で示されるロックアップクラッチ2の伝達トルクTCH=τNeは終了値において増大する。これにより速度比=1の場合においてロックアップクラッチ2のスリップを抑制し、締結することができる。
以上、実施例に基づいて説明したが、上記構成に限られず本発明の範囲を逸脱しない範囲で他の構成を採り得る。
2 ロックアップクラッチ
5 トランスミッションコントローラ(制御手段)
30 ベルト式無段変速機(自動変速機)
E エンジン

Claims (7)

  1. エンジンと自動変速機との間に介装されたロックアップクラッチと、
    エンジン回転数および前記ロックアップクラッチのトルク容量係数に基づき、前記ロックアップクラッチの締結力を制御する制御手段と、
    前記ロックアップクラッチの入出力軸回転数の比である速度比に対する前記トルク容量係数の変化を下に凸としたトルク容量係数設定手段と
    を有することを特徴とする車両の駆動制御装置。
  2. 請求項1に記載の車両の駆動制御装置において、
    前記トルク容量係数をアクセル開度ごとに複数設定し、前記アクセル開度の増大に伴って前記トルク容量係数を減少させること
    を特徴とする車両の駆動制御装置。
  3. 請求項1または請求項2に記載の車両の駆動制御装置において、
    前記トルク容量係数は、前記速度比がゼロのときに初期値をとり、この初期値において最大値をとること
    を特徴とする車両の駆動制御装置。
  4. 請求項3に記載の車両の駆動制御装置において、
    前記トルク容量係数は、前記初期値よりも小さく設定された第1の極小値を有すること
    を特徴とする車両の駆動制御装置。
  5. 請求項4に記載の車両の駆動制御装置において、
    前記トルク容量係数は、前記第1の極小値よりも小さく設定された第2の極小値を有すること
    を特徴とする車両の駆動制御装置。
  6. 請求項1ないし請求項5のいずれか1項に記載の車両の駆動制御装置において、
    前記トルク容量係数は、前記速度比が1のときに終了値をとり、この終了値は、エンジントルクと前記ロックアップクラッチの目標ロックアップ回転数に基づき設定されること
    を特徴とする車両の駆動制御装置。
  7. 請求項5に記載の車両の駆動制御装置において、
    前記トルク容量係数は、前記速度比が1のときに終了値をとり、この終了値は、前記第2の極小値よりも大きく設定されること
    を特徴とする車両の駆動制御装置。
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