JP5271378B2 - 発光装置 - Google Patents

発光装置 Download PDF

Info

Publication number
JP5271378B2
JP5271378B2 JP2011092301A JP2011092301A JP5271378B2 JP 5271378 B2 JP5271378 B2 JP 5271378B2 JP 2011092301 A JP2011092301 A JP 2011092301A JP 2011092301 A JP2011092301 A JP 2011092301A JP 5271378 B2 JP5271378 B2 JP 5271378B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
polymer
light
emitting device
transmittance
mixture
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2011092301A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2012129488A (ja
Inventor
珮盈 張
仕穎 黄
添富 黄
乾道 蕭
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Industrial Technology Research Institute ITRI
Original Assignee
Industrial Technology Research Institute ITRI
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Industrial Technology Research Institute ITRI filed Critical Industrial Technology Research Institute ITRI
Publication of JP2012129488A publication Critical patent/JP2012129488A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5271378B2 publication Critical patent/JP5271378B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B5/00Optical elements other than lenses
    • G02B5/02Diffusing elements; Afocal elements
    • G02B5/0205Diffusing elements; Afocal elements characterised by the diffusing properties
    • G02B5/0236Diffusing elements; Afocal elements characterised by the diffusing properties the diffusion taking place within the volume of the element
    • G02B5/0242Diffusing elements; Afocal elements characterised by the diffusing properties the diffusion taking place within the volume of the element by means of dispersed particles
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B5/00Optical elements other than lenses
    • G02B5/02Diffusing elements; Afocal elements
    • G02B5/0273Diffusing elements; Afocal elements characterized by the use
    • G02B5/0278Diffusing elements; Afocal elements characterized by the use used in transmission
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L2933/00Details relating to devices covered by the group H01L33/00 but not provided for in its subgroups
    • H01L2933/0091Scattering means in or on the semiconductor body or semiconductor body package

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Dispersion Chemistry (AREA)
  • Led Device Packages (AREA)
  • Optical Elements Other Than Lenses (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Description

本発明は、発光装置に関するものであって、特に、光拡散素子に関するものである。
発光装置の技術発展と改良により、現在の照明器具は、公知のものよりも高い輝度を有する。発光ダイオード (LED) を例とすると、寿命が長く、低電力消耗、高輝度の長所があり、各種照明設備に幅広く用いられている。
高輝度の照明器具は、効果的に、周辺環境の輝度を増加させるが、輝度が集中するので、ユーザーの目が直視できない、又は、刺激等の不快感が生じ、視力に影響することもある。この他、発光装置は放射状に発光し、均一に分布しない。
LEDの輝度集中の問題を改善するため、光拡散素子が光源外側に設置される。光拡散素子は、主に、二方法により製造される。最初の方法は、無機粒子 (例えば、酸化ケイ素、酸化チタン等)を高透明度 (ポリカーボネート、ポリメチルメタクリレート、ポリスチレン等)のポリマーに加えるものである。複合材料の光学特性は、無機粒子のサイズや量等の要素により決定される。残念ながら、無機粒子を均一に有機ポリマー中に分散させることが難しく、よって、無機粒子の表面は改質されなければならない。第二方法は、高透明度のポリマーの表面上に、波状、又は、レンズ形の微細構造を形成するものである。しかし、これらの二方法は、大量生産のプロセスが複雑で、コストが高いことが欠点である。
よって、 新規の材料組成により、公知の光拡散素子の問題を解決する必要がある。
特開2009−93144号公報
本発明は、LED 光源、及び、少なくとも一部のLED光源を被覆する光拡散素子を含む発光装置を提供し、上述の問題を解決することを目的とする。
本発明の一具体例は、LED 光源、及び、少なくとも一部のLED光源を被覆する光拡散素子を含む発光装置を提供し、光拡散素子は、第一ポリマー、第二ポリマー、又は、第一ポリマーと第二ポリマーの混合物を有する。第一ポリマーは、第二ポリマーよりも大きい結晶粒径を有し、第一ポリマーは、ポリプロピレン、又は、エチレンプロピレンコポリマーを含み、第二ポリマーは、ポリエチレン、ポリプロピレン、又は、エチレンプロピレンコポリマーを含む。
公知のプロセスが複雑で、コストが高いとうい欠点を改善することができる。
本発明は、LED 光源、及び、光拡散素子を含む発光装置を提供する。LED 光源は、単一LEDから構成される点光源、又は、アレイに配列された複数のLEDから構成される面光源である。光拡散素子は、少なくとも一部のLED光源を被覆し、光拡散素子は、板状、管状、水滴状、球状、又は、その他の適切な形状である。光拡散素子の形状は、一部のLED光源を被覆して、LED 光源からの光がユーザーの目に発射される前に、光拡散素子を通過することができればよい。一具体例中、光拡散素子は、直接、LED源に接触して、パッケージ構造の一部となる。別の具体例中、光拡散素子は、LED 光源に直接接触しない。光拡散素子と LED 光源の間は、空間か別の素子により隔てられる。
光拡散素子は、第一ポリマー、第二ポリマー、又は、第一ポリマーと第二ポリマーの混合物を含み、第一ポリマーは、第二ポリマーより大きい結晶粒径 を有する。この他、光拡散素子の特性は、自身の結晶状態、例えば、第一と第二ポリマーの結晶度と結晶速度に基づく。第一ポリマーの結晶度が第二ポリマーに接近する時、第一ポリマーと第二ポリマーの結晶粒径差異は、第一、及び、 第二ポリマーの混合物に、優れた光拡散性を有させる。一具体例中、第一ポリマーは、ポリプロピレン、及び/又は、エチレンプロピレンコポリマーを含み、第二ポリマーは、ポリエチレン、ポリプロピレン、及び/又は、エチレンプロピレンコポリマーを含む。注意すべきことは、第一ポリマー、及び/又は、第二ポリマーがエチレンプロピレンコポリマーである場合、エチレンプロピレンコポリマーにおけるプロピレン単量体100重量部に対するエチレン単量体の重量比は、20重量部以下であることが好ましい。エチレン単量体の比率が高過ぎる場合、製品の光透過率に影響を与え、耐熱性と機械的強度を低下させ、材料特性を悪化させる。
一具体例中、第一ポリマーは、室温下の結晶度が40%〜 70%、結晶粒径が1μm 〜 120μm、且つ、重量平均分子量が10,000 〜 1,000,000、及び、溶解指数が0.1g/10min〜 200g/10minである (測定基準はASTM D1238 か ISO1133)。第一ポリマーの結晶度が低すぎると、光線の拡散率に影響し、LED 点光源が、均一な面光源に拡散できない。第一ポリマーの結晶度が大き過ぎると、光線の透過率に影響し、光源の輝度を低下させる。第一ポリマーの結晶粒径が大き過ぎると、光線の拡散率に影響し、LED 点光源が均一な面光源に拡散できない。第一ポリマーの結晶粒径が小さ過ぎると、光線の透過率に影響し、光源の輝度が損耗する。一具体例中、第一ポリマーは、単独で、光拡散素子の組成物となる。
一具体例中、第二ポリマーは、室温下の結晶度が40% 〜 70%、結晶粒径が0.05μm 〜 10μm、重量平均分子量が10,000 〜 1,000,000、溶解指数が0.1g/10min 〜 200g/10minである (測定基準はASTM D1238 か ISO1133)。第二ポリマーの結晶度が低すぎると、光線の光拡散率に影響し、LED 点光源が均一な面光源に拡散されない。第二ポリマーの結晶度が高過ぎると、光線の透過率に影響し、光源の輝度が損耗する。第二ポリマーの結晶粒径が大き過ぎると、光線の拡散率に影響し、LED 点光源が均一な面光源に拡散できない。第二ポリマーの結晶粒径が小さすぎると、光線の透過率に影響し、光源の輝度が損耗する。一具体例中、第二ポリマーは、単独で、光拡散素子の組成物となる。
第一ポリマーと第二ポリマーは、単独で、光拡散素子の組成物となるが、それらの混合物も優れた光拡散効果を有する。これらの二個のポリマーは、結晶度の差は大きくないが、結晶粒径は大きく異なる。第一と第二ポリマーの結晶粒径の差異は、混合物に優れた光拡散特性を提供する。一般に、大結晶粒径を有する第一ポリマーは、小結晶粒径の第二ポリマーよりも高い透過率を有するが、小結晶粒径の第二ポリマーは、大結晶粒径の第一ポリマーよりも高い拡散率を有する。常識に基づくと、第一と第二ポリマーの混合物の透過率は、第一ポリマーの透過率と第二ポリマーの透過率の間の値であり、第一と第二ポリマーの混合物の光拡散率も、第一ポリマーの光拡散率と第二ポリマーの光拡散率の間の値である。しかし、実験から分かるように、本具体例の混合物の透過率は、第一ポリマーの透過率と第二ポリマーの透過率の間の値であるが、混合物の光拡散率は、第一ポリマー及び第二ポリマーのいずれの光拡散率よりも大きい。この性質は、小結晶の第二ポリマーが大結晶の第一ポリマー間の空間に充填されるからである。この他、第一ポリマーと第二ポリマーは似た材料組成を有するので、光透過率を低下させることなく、均一に混合される。
一具体例中、第一と第二ポリマーが混合されて、光拡散素子の組成となる。混合物中、第一ポリマーと第二ポリマーは重量比が50:50 〜 95:5である。第二ポリマーの比率が高過ぎると、混合物の透過率を減少させ、低すぎると、効果的に、混合物の光拡散効果を改善することができない。
第一ポリマーと第二ポリマーが異なる結晶度を有する場合、結晶度差がある混合物は低透過率を有する。一方、同じ結晶度の第一ポリマーと第二ポリマーが混合される場合、混合物の光拡散効果は、第一と第二ポリマー間の結晶粒径差 により達成される。
第一と第二ポリマーは同じ物理的性質の熱可塑性材料なので、光拡散素子は、射出、押し出し成形、鋳造、又は、ブロウ(blow)により成形される。成形プロセスは、余分なペレット化プロセスがなく、よって、関連コストが減少する。第一と第二ポリマー中の結晶は粒径が異なり、第一と第二ポリマーの混合物は光を拡散させるので、追加の光拡散剤、又は、光拡散粒子が不要である。
例1-7 と 比較例1-2で、ポリプロピレン (LCY Chemical Co.;李長栄化学工業股▲ふん▼有限公司の6331) が第一ポリマーとして採用され、エチレンプロピレンコポリマー (LCY Chemical Co.の031) が第二ポリマーとして採用される。第一ポリマーは、結晶度が48% で、結晶粒径が1μm 〜 120μmである。第二ポリマーは、結晶度が45% で、結晶粒径が0.05μm 〜 10μmである。例 8 と 比較例3-4中、ポリプロピレン (Formosa Plastics Co.;フォルモーサプラスチックスの1120)が第一ポリマーとして採用され、ポリプロピレン (Formosa Plastics Co.の1124) が第二ポリマーとして採用される。第一ポリマーは、結晶度が50% 、結晶粒径が 5μm 〜 120μmである。第二ポリマーは、結晶度が49% 、結晶粒径が0.1μm 〜 1μmである。第一と第二ポリマーは、異なる比率で混合され、射出成形で、光拡散ボードを形成する。光拡散ボードは、半径 30mmと厚さ1.2mmの半球形状を有する。異なる例の光拡散ボード中のポリマー組成比率は、表1 と 2で示される。
光拡散ボードの透過率と光拡散率は、JIS K 7136基準により測定され、表1と表2で示される。
Figure 0005271378
Figure 0005271378
表1中の比較例 1、比較例 2、及び、例1-7の比較から分かるように、混合物(例1-7)の透過率は、第一ポリマーの透過率と第二ポリマーの透過率の間の値であるが、混合物(例1-7)の光拡散率は、第一ポリマー及び第二ポリマーのいずれの光拡散率よりも大きい。同様に、表2中の比較例 3、比較例 4、及び、例 8の比較から分かるように、混合物(例8)の透過率は、第一ポリマーの透過率と第二ポリマーの透過率の間の値であるが、混合物(例8)の光拡散率は、第一ポリマー及び第二ポリマーのいずれの光拡散率よりも大きい。
更に、市販の光拡散ボードが選択されて、光拡散ボードと比較される(例 6)。市販の光拡散ボードは、A40 (OSRAM 、半径が30mm、厚さが1.2mmの半球形状) と KL005 (Carry Beam Co. Ltd.,;立明光電、半径が30mm、厚さが1.2mm半球形状)である。市販の光拡散ボードと例6中の光拡散ボードの透過率と光拡散率はJIS K 7136 基準により測定され、表 3で示される。
Figure 0005271378
表 3で示されるように、 適当な比率のポリマーは、市販の製品よりも、高透過率と光拡散率である。
本発明では好ましい実施例を前述の通り開示したが、これらは決して本発明に限定するものではなく、当該技術を熟知する者なら誰でも、本発明の精神と領域を脱しない範囲内で各種の変動や潤色を加えることができ、従って本発明の保護範囲は、特許請求の範囲で指定した内容を基準とする。

Claims (9)

  1. 発光装置であって、
    LED 光源、及び、
    少なくとも一部の前記LED光源を被覆する光拡散素子、を含み、
    前記光拡散素子は、第一ポリマー、第二ポリマー、又は、第一ポリマーと第二ポリマーの混合物を有し、
    前記第一ポリマーは、前記第二ポリマーよりも大きい結晶粒径を有し、
    前記第一ポリマーは、ポリプロピレン、又は、エチレンプロピレンコポリマーを含み、
    前記第二ポリマーは、ポリエチレン、ポリプロピレン、又は、エチレンプロピレンコポリマーを含
    前記第一ポリマー、及び/又は、前記第二ポリマーはエチレンプロピレンコポリマーであり、
    前記エチレンプロピレンコポリマーにおけるプロピレン単量体100重量部に対するエチレン単量体の重量比は、20重量部以下である
    ことを特徴とする発光装置。
  2. 前記第一ポリマーは結晶粒径が1μm 〜 120μmであることを特徴とする請求項1に記載の発光装置。
  3. 前記第二ポリマーは結晶粒径が0.05μm 〜 10μmであることを特徴とする請求項1又は2に記載の発光装置。
  4. 前記第一ポリマー、及び/又は、前記第二ポリマーは、室温下の結晶度が40%〜 70%であることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の発光装置。
  5. 前記第一ポリマー、及び/又は、前記第二ポリマーは、重量平均分子量が10,000 〜 1,000,000であることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の発光装置。
  6. 前記混合物の透過率は、前記第一ポリマーの透過率と前記第二ポリマーの透過率の間の値であることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の発光装置。
  7. 前記混合物の光拡散率は、前記第一ポリマー及び前記第二ポリマーのいずれの光拡散率よりも高いことを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の発光装置。
  8. 前記混合物の前記第一ポリマーと前記第二ポリマーは、重量比が50:50 〜 95:5であることを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載の発光装置。
  9. 前記第一ポリマー、及び/又は、前記第二ポリマーは、溶解指数が0.1g/10min〜 200g/10minであることを特徴とする請求項1〜のいずれかに記載の発光装置。
JP2011092301A 2010-12-16 2011-04-18 発光装置 Active JP5271378B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
TW099144149A TWI475723B (zh) 2010-12-16 2010-12-16 發光元件
TW099144149 2010-12-16

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2012129488A JP2012129488A (ja) 2012-07-05
JP5271378B2 true JP5271378B2 (ja) 2013-08-21

Family

ID=44021958

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2011092301A Active JP5271378B2 (ja) 2010-12-16 2011-04-18 発光装置

Country Status (5)

Country Link
US (1) US8878423B2 (ja)
EP (1) EP2466343B1 (ja)
JP (1) JP5271378B2 (ja)
CN (1) CN102537702B (ja)
TW (1) TWI475723B (ja)

Family Cites Families (35)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
USRE28516E (en) * 1969-07-01 1975-08-12 Polymeric rear projection screens
US3573141A (en) * 1969-07-01 1971-03-30 Eastman Kodak Co Polymeric rear projection screens
US3682530A (en) * 1970-09-24 1972-08-08 Eastman Kodak Co Polymeric rear projection screens
US4174883A (en) * 1974-01-29 1979-11-20 Canon Kabushiki Kaisha Rear projection screen
JPS5255651A (en) 1976-08-27 1977-05-07 Canon Inc Light-diffusing plate
US4764707A (en) 1987-07-06 1988-08-16 Hsu Cheng Wei Light bulb
JPH01269901A (ja) * 1988-04-21 1989-10-27 Asahi Chem Ind Co Ltd 透過型スクリーン用光拡散板
JPH0246401A (ja) * 1988-08-08 1990-02-15 Osaka Godo Kk ポリエチレンによる光拡散シート
US6424786B1 (en) * 1996-12-02 2002-07-23 Honeywell International Inc. Illumination assembly
CN1170189C (zh) * 1998-09-25 2004-10-06 时至准钟表股份有限公司 液晶显示装置
JP2000200502A (ja) 1999-01-07 2000-07-18 Izumi Opt Parts Kk 保安用表示具の発光体
JP2001324607A (ja) * 2000-05-16 2001-11-22 Kimoto & Co Ltd 光拡散性シート
JP4652527B2 (ja) * 2000-05-16 2011-03-16 株式会社きもと 光拡散性シート
JP4410391B2 (ja) * 2000-06-22 2010-02-03 ダイセル化学工業株式会社 積層フィルム
US7583335B2 (en) * 2000-06-27 2009-09-01 Citizen Holdings Co., Ltd. Liquid crystal display device
WO2002033450A1 (fr) * 2000-10-19 2002-04-25 Daicel Chemical Industries, Ltd. Couche de diffusion anisotrope et son utilisation
DE10292319B4 (de) * 2001-06-01 2012-03-08 Daicel Chemical Industries, Ltd. Lichtstreuender Film, ebene Lichtquellen-Einrichtung und Flüssigkristall-Anzeige-Vorrichtung, in denen er verwendet wird
KR100800230B1 (ko) * 2001-06-22 2008-02-01 다이셀 가가꾸 고교 가부시끼가이샤 편광소자, 및 이를 이용한 면광원 장치 및 액정 표시 장치
EP1442322B1 (en) * 2001-10-11 2008-07-30 FUJIFILM Corporation Diffusion film comprising transparent substrate and diffusion layer
US6878436B2 (en) * 2002-05-23 2005-04-12 Atofina Light emitting diode signs and translucent plastic sheets used therein
JP4054670B2 (ja) * 2002-12-13 2008-02-27 富士フイルム株式会社 偏光板および液晶表示装置
JP4401681B2 (ja) 2003-05-19 2010-01-20 日東樹脂工業株式会社 光拡散体及びそれを用いた光学部材乃至光学デバイス
TW200641387A (en) * 2005-02-21 2006-12-01 Dainippon Printing Co Ltd Anti-glare optical multilayer body
JP2006251395A (ja) * 2005-03-10 2006-09-21 Daicel Chem Ind Ltd 異方性散乱シート
JP2007206569A (ja) * 2006-02-03 2007-08-16 Daicel Chem Ind Ltd 光学シート
KR20090008317A (ko) 2006-05-02 2009-01-21 슈퍼불브스, 인크. 플래스틱 led 전구
KR100801024B1 (ko) 2006-06-05 2008-02-04 엘지전자 주식회사 다층 광학 필름, 이를 구비한 백라이트 유닛 및 액정 표시장치
CN101118337B (zh) * 2006-08-04 2010-04-07 鸿富锦精密工业(深圳)有限公司 光学板及其制备方法,以及采用该光学板的背光模组
CN101126821B (zh) * 2006-08-18 2011-06-08 鸿富锦精密工业(深圳)有限公司 光学板及采用该光学板的背光模组
KR101475548B1 (ko) * 2007-08-02 2014-12-22 주식회사 다이셀 광 확산 필름 및 그것을 구비한 장치
EP2250532B1 (en) * 2008-03-04 2018-10-17 E. I. du Pont de Nemours and Company Improved reflection-type projection screen
US8547009B2 (en) * 2009-07-10 2013-10-01 Cree, Inc. Lighting structures including diffuser particles comprising phosphor host materials
DE102009036134A1 (de) * 2009-08-05 2011-02-10 Schott Ag Substratglas für Lumineszenzdioden mit einer Streupartikel enthaltenden Schicht und Verfahren zu dessen Herstellung
CN201672441U (zh) * 2010-06-01 2010-12-15 青岛海信电器股份有限公司 光学板及具有该光学板的背光模组
US8310771B2 (en) * 2010-06-28 2012-11-13 Shim Hyun-Seop LED light converting resin composition and LED member using the same

Also Published As

Publication number Publication date
TW201228038A (en) 2012-07-01
TWI475723B (zh) 2015-03-01
EP2466343B1 (en) 2017-11-01
CN102537702A (zh) 2012-07-04
EP2466343A1 (en) 2012-06-20
JP2012129488A (ja) 2012-07-05
US20120153798A1 (en) 2012-06-21
CN102537702B (zh) 2015-01-28
US8878423B2 (en) 2014-11-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR102035546B1 (ko) 광확산 중합체 조성물, 이의 생산 방법 및 이로부터 제조된 물품
TWI583733B (zh) 光擴散聚合物組成物、其製造方法,及由其製得之物件
CN104704400B (zh) 光学光漫射器及用于其测量的方法
KR101231718B1 (ko) 광확산판용 수지 조성물, 이를 포함하는 광확산판 및 그 제조방법
KR101219602B1 (ko) 광확산판용 폴리프로필렌계 수지 조성물, 이를 포함하는 광확산판 및 그 제조방법
JP7277358B2 (ja) 粒子を含む(メタ)アクリル組成物、その調製方法、及びそのマスターバッチとしての使用
JP5271378B2 (ja) 発光装置
JP2019522101A (ja) 粒子を含む(メタ)アクリル組成物、その調製方法、その使用、及びそれを含む物体
JP2012092306A (ja) 光拡散性樹脂組成物、光拡散性部材、および照明カバー
JP2016204543A (ja) 光拡散性ポリカーボネート樹脂組成物
KR101448897B1 (ko) 정전기 방지 기능을 가진 led 조명기구용 폴리프로필렌계 광확산판
JP7473293B2 (ja) 光拡散板及び立体成形品
JP6358867B2 (ja) 光拡散性ポリカーボネート樹脂組成物及びそれを用いた光拡散部材
JP4970451B2 (ja) 光拡散用樹脂組成物及び光拡散板
KR101479169B1 (ko) Led용 폴리프로필렌계 광확산 수지 조성물 및 광확산판
JP2024069210A (ja) 粒子を含む(メタ)アクリルポリマー組成物、その調製方法及びマスターバッチとしてのその使用
CN114902086A (zh) 高光谱均匀性丙烯酸光漫射材料
KR20140100124A (ko) 광확산필름 조성물, 및 이로부터 제조된 농업용 광확산필름
JP2012068449A (ja) Led照明用異方性光拡散フィルム及びそれを用いたled照明
KR20120029140A (ko) 고분자 확산 반사판 및 이 반사판 제작을 위한 고분자 수지 조성물
JP2009076343A (ja) 光源カバー用の成形体及びこの成形体を備えた照明器具
KR20130066826A (ko) 폴리카보네이트 광확산 수지 조성물 및 이를 포함하는 폴리카보네이트 광확산 수지 성형품

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20121226

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130108

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130405

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20130405

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130424

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130510

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5271378

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250