JP5270438B2 - 車両走行支援システム及び車載走行支援装置 - Google Patents
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Description
又、請求項1の車両走行支援システムによれば、前記報知制御手段が、(d)任意の注意喚起情報の受信以前に他の注意喚起情報が有って、当該任意の注意喚起情報と当該注意喚起情報直前の他の注意喚起情報とに夫々含まれる両案内事項が一致し、且つ両道路種別が自車両の走行道路と一致する場合であっても、当該任意の注意喚起情報に含まれる離脱範囲が前記直前の注意喚起情報に含まれる案内範囲に重ならないときには、当該任意の注意喚起情報に含まれる案内事項を、報知対象として決定するので、複数の注意喚起情報が有って尚且つこれら注意喚起情報が自車両走行道路と同じ道路種別及び同じ案内事項であっても、離れた走行地点での情報とみなして、案内事項を報知対象として決定し、報知させることができる。この場合、離脱範囲を用いて、連続する注意喚起情報が示す走行地点が近くであるか離れているのかを判断することになるので、その遠・近の判断を適正に行い得て、遠い場合での報知、近い場合での非報知を適正に制御できる。
この点、請求項6の車両走行支援システムによれば、前記情報センタが、前記注意喚起情報に、無条件に報知を行わせるための強制報知指令の有無についての情報を含ませることが可能であり、車載走行支援装置の報知制御手段が、(g)当該強制報知指令有りの情報を含む注意喚起情報の案内事項を、一義的に報知対象とするので、重要度の高い案内事項を確実に認識させることができる。
請求項8の車両走行支援システムによれば、前記情報センタが、前記注意喚起情報に含まれる離脱範囲を変更可能であるので、案内事項や、走行地形などに応じて離脱範囲を設定でき、利便性に優れる。
請求項9ないし請求項15の車載走行支援装置は、基本的にそれぞれ前記請求項1ないし7と同様の効果を得ることができる。
位置検出器4は、ジャイロスコープ5、距離センサ6、及び衛星からの電波に基づいて車両の現在位置を検出するGPS(Global Positioning System)のためのGPS受信機7を有している。これらの各センサ5、6、7は各々が性質の異なる誤差を持っているため、複数のセンサにより各々補完しながら使用するように構成されている。なお精度によっては上述した内の一部で構成してもよく、更にステアリングの回転角センサ、各転動輪の車輪速センサ等を用いてもよい。
表示装置12は、報知手段に相当するものであり、ナビゲーションとして地図や目的地選択画面、さらに注意喚起情報の案内事項等を表示により報知するものであって、フルカラー表示が可能なものであり、液晶、有機EL等を用いて構成することができる。
音声認識装置16は、マイク17を介し発声された操作者の入力音声と、内部に記憶する認識辞書(図示せず)中の語彙データ(比較対象パターン)とを照合し、最も一致度の高いものを認識結果として音声コントローラ14に入力する。
音声コントローラ14は、音声認識装置16を制御すると共に、音声入力のあった操作者に対し、スピーカ15を通じてトークバック出力制御(音声出力)する。また、音声認識装置16の認識結果を制御装置10に入力する処理も行う。
データ通信手段20は、情報取得手段に相当し、相互通信機能を有しており、例えば携帯電話や自動車電話等から構成され、制御装置10に容易に着脱可能なように接続されている。勿論、データ通信手段20を制御装置10に容易に着脱できないように組み込んでもよい。
前記道路種別は、例えば、都市間高速道路、都市高速道路、有料道路、国道、県道、一般道に区分されている。
さて、前記車両走行支援システム1の動作について、図2を参照しながら述べる。車両用ナビゲーション装置3の制御装置10は、例えば定期的(所定時間ごと、もしくは所定走行距離ごと)に情報センタ2に、自車ID、自車位置(緯度、経度、走行中の道路種別を含む)情報などと共に注意喚起情報要求指令を情報センタ2に送信する(ステップS1)。情報センタ2では、この注意喚起情報要求指令を受信すると(ステップT1)、相手車両の走行位置近傍の注意喚起情報を、当該車両の車両用ナビゲーション装置3に送信する(ステップT2)。この注意喚起情報は、1回につき1種類の場合もあるが、複数種類の場合もある。以下の説明では、理解を容易にするために、情報センタが1種類の注意喚起情報を送信した場合について述べるが、複数種類の場合には、各種類の注意喚起情報について同様のことを行うものである。
道路種別は一般道、強制報知指令は無し、案内事項は「スリップ注意地点有り」、案内範囲が地点P1を中心として半径r[km]の範囲、離脱範囲が地点p1を中心として半径rd[km]の範囲。そして、この場合、自車両が走行する走行路の道路種別は一般道とする。
又、上記実施例によれば、前記情報センタ2が、前記注意喚起情報に含まれる離脱範囲を変更可能であるので、案内事項や、走行地形などに応じて離脱範囲を設定でき、利便性に優れる。
Claims (15)
- 走行に関連する注意を喚起するための案内事項と、当該案内事項が報知される案内範囲と、この案内範囲より大きめに設定された離脱範囲と、道路種別とに関する情報を含む注意喚起情報を送信する情報センタと、
車両に搭載され前記情報センタと通信が可能な車載走行支援装置とを備えた車両走行支援システムであって、
前記車載走行支援装置は、
前記情報センタから前記注意喚起情報を取得する情報取得手段と、
報知手段と、
自車両の走行道路種別と、前記注意喚起情報に含まれる道路種別及び離脱範囲とに応じて、前記注意喚起情報に含まれる案内事項を、報知対象とするか非報知対象とするかを決定し、報知対象として決定された案内事項を、前記報知手段に報知させる報知制御手段とを有し、
前記報知制御手段は、
(d)任意の注意喚起情報の受信以前に他の注意喚起情報が有って、当該任意の注意喚起情報と当該注意喚起情報直前の他の注意喚起情報とに夫々含まれる両案内事項が一致し、且つ両道路種別が自車両の走行道路と一致する場合であっても、当該任意の注意喚起情報に含まれる離脱範囲が前記直前の注意喚起情報に含まれる案内範囲に重ならないときには、当該任意の注意喚起情報に含まれる案内事項を、報知対象として決定することを特徴とする車両走行支援システム。 - 前記報知制御手段は、さらに、
(a)前記情報取得手段により取得した前記注意喚起情報に含まれる道路種別が自車両の走行道路種別に該当しないときには、当該注意喚起情報に含まれる案内事項を、非報知対象として決定することを特徴とする請求項1に記載の車両走行支援システム。 - 前記報知制御手段は、さらに、
(b)任意の注意喚起情報の以前に他の注意喚起情報が無いときであって、当該任意の注意喚起情報に含まれる道路種別が自車両の走行道路種別に該当するときには、当該任意の注意喚起情報に含まれる案内事項を、報知対象として決定することを特徴とする請求項1又は2に記載の車両走行支援システム。 - 前記報知制御手段は、さらに、
(c)任意の注意喚起情報の受信以前に他の注意喚起情報が有って、当該任意の注意喚起情報と当該注意喚起情報直前の他の注意喚起情報とに含まれる両案内事項が一致し、且つ両道路種別が自車両の走行道路と一致し、さらに当該任意の注意喚起情報の離脱範囲が前記直前の注意喚起情報の案内範囲に重なるときには、当該任意の注意喚起情報に含まれる案内事項を、非報知対象として決定することを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の車両走行支援システム。 - 前記報知制御手段は、さらに、
(e)自車両が任意の注意喚起情報に含まれる案内範囲を通過し且つ当該任意の注意喚起情報に含まれる離脱範囲を通過しないうちに当該案内範囲に再進入したときには、当該任意の注意喚起情報に含まれる案内事項を、非報知対象として決定し、
(f)自車両が任意の注意喚起情報に含まれる案内範囲を通過し且つ当該任意の注意喚起情報に含まれる離脱範囲を離脱した後に当該案内範囲に再進入したときには、当該任意の注意喚起情報に含まれる案内事項を、報知対象として決定することを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載の車両走行支援システム。 - 前記情報センタは、前記注意喚起情報に、無条件に報知を行わせるための強制報知指令有無の情報を含ませることが可能であり、
前記報知制御手段は、(g)当該強制報知指令有りの情報を含む注意喚起情報の案内事項を、一義的に報知対象とすることを特徴とする請求項2ないし5のいずれかに記載の車両用走行支援ステム。 - 前記報知制御手段による報知タイミングは、自車両が前記注意喚起情報の前記案内範囲に進入する時点であることを特徴とする請求項1ないし6のいずれかに記載の車両走行支援システム。
- 前記情報センタは、前記注意喚起情報に含まれる離脱範囲を変更可能であることを特徴とする請求項1ないし7のいずれかに記載の車両用走行支援ステム。
- 車両に搭載され、情報センタからの注意喚起情報に基づいて車両走行を支援する車載走行支援装置であって、
情報センタから提供される、走行に関連する注意を喚起するための案内事項と、当該案内事項が報知される案内範囲と、この案内範囲より大きめに設定された離脱範囲と、道路種別とに関する情報を含む注意喚起情報を取得可能な情報取得手段と、
報知手段と、
自車両の走行道路種別と、前記注意喚起情報に含まれる道路種別及び離脱範囲とに応じて、前記注意喚起情報に含まれる案内事項を、報知対象とするか非報知対象とするかを決定し、報知対象として決定された案内事項を、前記報知手段に報知させる報知制御手段とを備え、
前記報知制御手段は、
(d)任意の注意喚起情報の受信以前に他の注意喚起情報が有って、当該任意の注意喚起情報と当該注意喚起情報直前の他の注意喚起情報とに夫々含まれる両案内事項が一致し、且つ両道路種別が自車両の走行道路と一致する場合であっても、当該任意の注意喚起情報に含まれる離脱範囲が前記直前の注意喚起情報に含まれる案内範囲に重ならないときには、当該任意の注意喚起情報に含まれる案内事項を、報知対象として決定することを特徴とする車載走行支援装置。 - 前記報知制御手段は、さらに、
(a)前記情報取得手段により取得した前記注意喚起情報に含まれる道路種別が自車両の走行道路種別に該当しないときには、当該注意喚起情報に含まれる案内事項を、非報知対象として決定することを特徴とする請求項9に記載の車載走行支援装置。 - 前記報知制御手段は、さらに、
(b)任意の注意喚起情報の以前に他の注意喚起情報が無いときであって、当該任意の注意喚起情報に含まれる道路種別が自車両の走行道路種別に該当するときには、当該任意の注意喚起情報に含まれる案内事項を、報知対象として決定することを特徴とする請求項9又は10に記載の車載走行支援装置。 - 前記報知制御手段は、さらに、
(c)任意の注意喚起情報の受信以前に他の注意喚起情報が有って、当該任意の注意喚起情報と当該注意喚起情報直前の他の注意喚起情報とに含まれる両案内事項が一致し、且つ両道路種別が自車両の走行道路と一致し、さらに当該任意の注意喚起情報の離脱範囲が前記直前の注意喚起情報の案内範囲に重なるときには、当該任意の注意喚起情報に含まれる案内事項を、非報知対象として決定することを特徴とする請求項9ないし11のいずれかに記載の車載走行支援装置。 - 前記報知制御手段は、さらに、
(e)自車両が任意の注意喚起情報に含まれる案内範囲を通過し且つ当該任意の注意喚起情報に含まれる離脱範囲を通過しないうちに当該案内範囲に再進入したときには、当該任意の注意喚起情報に含まれる案内事項を、非報知対象として決定し、
(f)自車両が任意の注意喚起情報に含まれる案内範囲を通過し且つ当該任意の注意喚起情報に含まれる離脱範囲を離脱した後に当該案内範囲に再進入したときには、当該任意の注意喚起情報に含まれる案内事項を、報知対象として決定することを特徴とする請求項9ないし12のいずれかに記載の車載走行支援装置。 - 前記注意喚起情報には、さらに、無条件に報知を行わせるための強制報知指令有無の情報が含まれており、前記報知制御手段は、(g)当該強制報知指令有りの情報を含む注意喚起情報の案内事項を、一義的に報知対象とすることを特徴とする請求項9ないし13のいずれかに記載の車載用走行支援装置。
- 前記報知制御手段による報知タイミングは、自車両が前記注意喚起情報の前記案内範囲に進入する時点であることを特徴とする請求項9ないし14のいずれかに記載の車両走行支援装置。
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