JP5268508B2 - 情報処理装置及び検索方法 - Google Patents
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Description
ここで、複数のデータの取得を目的として検索を行う場合、次のような問題に直面することが多い。
・目的のデータ全てに合致する適切な条件を見付けるのが困難
・目的のデータ全てに合致する条件が存在しない
・目的のデータ全てに合致する条件は検索条件として緩過ぎる
図1は、情報処理装置(コンピュータ)のハードウェア構成の一例を示す図である。CPU201は、OS(Operating System)及び各種プログラムに基づき処理を実行し、情報処理装置の各部の制御を行う。ROM202は、CPU201が実行するプログラムや、演算用のパラメータのうち、固定的なデータを格納する。RAM203は、CPU201の作業領域やデータの一時記憶領域として利用される。ROM202及びRAM203は、バス204を介してCPU201に接続されている。キーボードやタッチパネル等の入力装置205と、CRT、液晶ディスプレイ等の表示装置206と、ハードディスク装置、MO、CD−ROM等の外部記憶装置207とは、インタフェース208を介してバス204に接続されている。また、バス204は通信部209を介してネットワークと接続されている。
検索条件指定部101は、後述する図4に示されるような画面を介したユーザの選択操作(ユーザ操作)に基づいて、属性と属性値とを取得し、取得した属性と属性値とに基づいて、検索条件を生成することによって検索条件を指定する。検索実行部102は、検索条件指定部101で指定された検索条件に従ってデータの検索を行う。本実施形態において検索実行部102は、属性検索を行う。アイテム指定部103は、検索結果の中から特定のデータをアイテムとして指定する。アイテム記憶部104は、アイテム指定部103でアイテムに指定されたデータを外部記憶装置207等に記憶する。アイテム比較部105は、検索実行部102での検索によって得られた検索結果のデータ集合と、アイテム記憶部104によって記憶されたデータ集合と、を比較する。
本実施形態では、情報処理装置は、図3に示されるデータ構成に基づき、属性情報302を使った属性検索を行うものとして説明を行うが、その他の任意の検索方式(全文検索、画像検索、etc)を用いるようにしてもよい。
401〜403は属性選択領域である。属性選択領域には、属性情報302で定義されている属性と、外部記憶装置207に保存されているデータに実際に設定されている属性値と、がリストアップされている。本実施形態の情報処理装置は、キーワード、カテゴリ、作成者の3つの属性と、その属性値と、をそれぞれ1つのリストとして表示する。なお、属性が多数あって1画面に表示できない場合や、或いは属性値が多数あって1画面に表示できない場合、情報処理装置は、属性選択領域に表示する対象を切替えたり、ユーザに選択させたりするようにしてもよい。本実施形態では説明の簡略化のため、上記の3つの属性と、その属性値と、が全て表示されているものとして説明を行う。
ステップS501において、検索条件指定部101は、ユーザによって属性値が選択されたか否かを判定する。検索条件指定部101は、選択を検知した場合、ステップS502に進み、選択を検知しない場合、ステップS501の処理を繰り返す。検索を行うユーザは、例えばタッチパネル式の液晶画面に表示されている図4に示されるリストから、1つの属性値を押下することによって、属性値のリストから属性値を1つ選択する。検索条件指定部101は、この選択を検知する。
ステップS502において、検索条件指定部101は、選択された属性値と、その属性と、から検索条件を生成する。図4では「キーワード」のリストから「セキュリティ」が選択された状態が示されている。この場合、検索条件指定部101は、「キーワード=セキュリティ」という検索条件を生成する。
ステップS504において、検索条件指定部101は、検索実行部102に検索の実行を指示する。
ステップS505において、検索実行部102は、検索条件指定部101が保持している検索条件を取得する。
そして、ステップS506において、検索実行部102は、取得した検索条件に基づき、外部記憶装置207等に記憶されている検索対象のデータを検索する。
ステップS507において、検索実行部102は、検索にヒットしたデータのデータ識別子301のリストを検索結果として生成する。以下、検索実行部102が生成するこのリストをカレントリストと呼ぶ。
ステップS508において、検索結果生成部106は、取得したカレントリスト中のデータ識別子が示すデータをデータ管理部108から取得してデータのリストを生成する。
ステップS509において、検索結果生成部106は、生成したデータのリストを検索結果表示部107に引き渡す。
ステップS510において、検索結果表示部107は、検索結果生成部106より取得したデータから属性値を取得して一覧を生成し、これを図4の検索結果表示領域404に表示する。
次に、図6〜9を参照して、検索結果からアイテムを選択しながら繰り返し検索を行い複数のデータを取得する処理について説明する。ユーザが属性選択領域から属性値を1つ選択して検索を実行する処理は上述した通りなので、ここでは説明を省略し、検索結果が得られた状態から説明を始める。
図6は、アイテム選択処理の一例を示すフローチャートである。ステップS701において、1回目の検索が終わって検索結果表示領域に目的のデータの一部が表示されていた場合、ユーザは前記データを選択する。ここで、図7は、ユーザインタフェースの一例を示す図(その2)である。図7では、『セキュリティ学会報告書』と『データ監査レポート』との2つのデータがアイテムとして選択された例を示しており、アイテム選択ボタン601にチェックが入っている。
続いて、ステップS703において、アイテム記憶部104は、アイテム指定部103が検知した(指定した)データ識別子を外部記憶装置207等に記憶する。
アイテムを指定した後、ユーザは引き続き残りの未発見データの検索を行う。ここでは、検索結果に含まれるノイズを除去して結果件数を減らすために、検索条件を追加して再検索を行う場合を例に説明を行う。
ステップS801において、検索条件指定部101は、ユーザによって属性値が選択されたか否かを判定する。図8の例のように、「カテゴリ」から「報告書」が新たに選択されている場合、検索条件指定部101は、属性値が選択されたと判定し、ステップS802に進む。
ステップS802において、検索条件指定部101は、上述したように異なる属性から属性値が選択された場合、論理積で検索条件を生成する。図8の例の場合、検索条件指定部101は、検索条件として、「キーワード=セキュリティ AND カテゴリ=報告書」を生成する。
ステップS804において、検索条件指定部101は、検索実行部102に検索の実行を指示する。
ステップS805において、検索実行部102は、検索条件指定部101が保持している検索条件を取得する。
そして、ステップS806において、検索実行部102は、取得した検索条件に基づき、外部記憶装置207等に記憶されている検索対象のデータを検索する。
ステップS808において、検索実行部102からカレントリストを取得した検索結果生成部106は、取得したカレントリストをアイテム比較部105に引き渡す。そして、検索結果生成部106は、アイテム記憶部104が外部記憶装置207に記憶したアイテムと、カレントリストと、の比較をアイテム比較部105に依頼する。
ステップS810において、アイテム比較部105から差分リストを返却された検索結果生成部106は、差分リストに含まれるデータをデータ管理部108から取得し、検索結果データリストを生成する。更に、検索結果生成部106は、外部記憶装置207からアイテムのリストを取得して、アイテムに該当するデータをデータ管理部108から取得して、アイテムデータリストを生成する。
ステップS812において、検索結果表示部107は、検索結果生成部106から取得した最終検索結果に含まれるデータから、一覧表示する属性値を取得して表示用データを生成し、生成した表示用データを検索結果表示領域に表示する。
図8の例では、属性値として「セキュリティ」と「報告書」とが選択されており、またユーザが選択したアイテム(『セキュリティ学会報告書』、『データ監査レポート』)が検索結果の最上位に、チェックが入った状態で表示されている。つまり、アイテムであることが識別可能に表示されている。ここで注意すべきは、仮に『セキュリティ学会報告書』と『データ監査レポート』との属性「カテゴリ」が後で追加された検索条件の「報告書」という属性値を持っていなくても検索結果に表示される点である。これにより、検索条件を追加して再検索を行った際に、追加された検索条件に発見済みのデータが合致しないために検索結果から漏れてしまうのを防ぐことができる。つまり、ユーザは効率的に複数のデータを発見(又は検索)することができる。
以上が、アイテムが選択された状態における検索処理の手順である。
初めに、ユーザが検索結果表示領域に表示されている検索結果の中で、アイテム選択ボタンにチェックが入っているアイテムのチェックを解除する。
ステップS1001において、アイテム指定部103は、アイテム選択ボタンにチェックが入っているアイテムのチェックが解除されたか否かを判定する。アイテム指定部103は、ユーザが検索結果表示領域に表示されている検索結果の中で、アイテム選択ボタンにチェックが入っているアイテムのチェックを解除したことを検知した場合、アイテムの選択が解除されたと判定し、ステップS1002に進む。
ステップS1003において、アイテム指定部103は、取得したデータ識別子で識別されるアイテムを、アイテム記憶部104を介して外部記憶装置207より消去(削除)する。
続いて、ステップS1004において、アイテム指定部103は、検索実行部102に検索の実行を依頼する。
以上が実施形態1の説明である。
本実施形態のデータ検索システムのモジュール構成は実施形態1に準じるので説明は省略する。
図11は、ユーザインタフェースの一例を示す図(その4)である。図11に示されるように本実施形態に係るユーザインタフェースは、一般的なWeb検索システムのユーザインタフェースに類した構成を持つ。1101は、検索語指定領域である。本実施形態では検索条件の指定方法として検索語を用いるものとする。1102は、検索結果表示領域で、件数指定領域1103で指定された件数ごとの検索結果を表示する。1104は、アイテム選択ボタンである。1105は、検索実行ボタンである。1106、1107は、それぞれページ送りボタン、ページ戻りボタンで、検索結果表示領域に表示するデータの範囲を変更する。
ユーザが検索語指定領域1101に検索語を入力して、検索実行ボタン1105を押下すると、まず検索条件指定部101が検索語指定領域1101に入力された検索語を取得して、これを保持する。続いて検索条件指定部101から検索実行部102に対して検索実行が指示される。これ以降、検索の実行から検索結果表示部107に最終検索結果を引き渡すまでの処理は実施形態1のステップS802〜S811に準じるのでここでは説明を省略する。最終検索結果を引き渡された検索結果表示部107は、最終検索結果に含まれるデータから、一覧表示する属性値を取得して表示用データを生成する。次に、検索結果表示部107は、件数指定領域1103から表示件数を取得し、生成した表示用データの先頭から表示件数分を検索結果表示領域1102に表示する。その際、検索結果表示部107は、アイテムとして選択されているデータは、アイテム選択ボタンをチェックが入った状態で表示する。このことは実施形態1と同様である。また、アイテムとして選択されているデータは、現在の検索条件に合致しているか否かに関わらず検索結果に表示されるのも実施形態1と同様である。
初めに図12を参照してページ送りの説明を行う。図12は、ページ送りに係る処理の一例を示すフローチャートである。
ステップS1201において、検索結果表示部107は、ユーザによってページ送りボタン1106が押下されたか否かを判定する。検索結果表示部107は、ユーザによってページ送りボタン1106が押下された場合、ステップS1202において、現在表示している最後のデータのデータ識別子を指定して、検索結果生成部106にページ送りを指示する。
最後に、ステップSS1204及びステップS1205において、検索結果表示部107は、検索結果生成部106から取得した最終検索結果を件数指定領域1103で指定された件数分、検索結果表示領域1102に表示する。検索結果表示部107の表示処理は上述した通りなのでここでは説明を省略する。
以上が、実施形態2の説明である。
上述した実施形態では、情報処理装置は、アイテムとして選択されているデータは、再検索時の検索条件に合致しているか否かに関わらず、検索結果に表示する際はアイテム選択ボタンにチェックが入った状態で表示されるとして説明を行った。本実施形態においては、情報処理装置は、再検索時の検索条件への合致状態も示した上で検索結果に表示する。これには、情報処理装置は、アイテムとして選択した直後は黒色のチェックで表示する。一方、情報処理装置は、再検索後の検索結果表示画面において再検索の検索条件に合致しているアイテムは○マークのチェック、再検索の検索条件に合致していないアイテムは×マークのチェックで表示する等の方法により実現することができる。
以上が、第3の実施形態の説明である。
上述した実施形態では、情報処理装置は、アイテムとして選択されているデータは、検索結果の上位に表示するとして説明を行った。しかしながら、本実施形態においては、情報処理装置は、アイテムとして選択されているデータと、アイテムとして選択されていないデータと、をマージして表示するようにしてもよい。図14は、ユーザインタフェースの一例を示す図(その6)である。図14の(a)は、検索結果表示部107が、アイテム選択ボタンの列でソートして表示した場合の例であり、上述した実施形態と同じである。図14の(b)は、検索結果表示部107が、図14の(a)と同じ検索結果を、作成者の列でソートした場合の例である。
検索結果表示部107は、ユーザインタフェースを介してユーザに、アイテム選択ボタンが選択された場合は、図14の(a)のように検索結果を表示し、作成者が選択された場合は、図14の(b)のように検索結果を表示するようにしてもよい。
上述した実施形態では、情報処理装置は、アイテムとして選択されているデータと新たな検索条件に基づき検索された検索結果に含まれるデータとの重複を取り除く処理は、検索実行後にアイテム比較部105が行うものとして説明を行った。しかしながら、情報処理装置は、例えば、アイテムとして選択されているデータを除外するような新たな検索条件を指定して検索を実行するようにしてもよい。
情報処理装置は、選択を解除されたアイテムであっても新たな検索条件に合致していれば検索結果に含んで表示してもよいし、ユーザによって明示的に選択を解除されたアイテムの場合、新たな検索条件に合致していても検索結果には含めないようにしてもよい。
また、本発明の目的は、以下のようにすることによって達成される。即ち、上述した実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記録した記憶媒体(又は記録媒体)を、システム或いは装置に供給する。そして、そのシステム或いは装置の中央演算処理手段(CPUやMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読み出し実行する。この場合、記憶媒体から読み出されたプログラムコード自体が上述した実施形態の機能を実現することになり、そのプログラムコードを記録した記憶媒体は本発明を構成することになる。
102 検索実行部
103 アイテム指定部
104 アイテム記憶部
105 アイテム比較部
106 検索結果生成部
107 検索結果表示部
108 データ管理部
Claims (10)
- 検索条件に基づき検索を実行する検索実行手段と、
第1の検索条件に基づき前記検索実行手段で実行された検索の結果に含まれるデータから特定のデータを指定する指定手段と、
前記指定手段で指定された前記データを記憶装置に記憶する記憶手段と、
第2の検索条件に基づき前記検索実行手段で実行された検索の結果の生成において、前記第2の検索条件に合致するデータと、前記記憶装置に記憶されている前記第2の検索条件に合致しない前記データとから構成され、前記記憶手段に記憶され前記第2の検索条件に合致するデータが重複しない検索結果を生成する生成手段と、
前記生成手段で生成された検索結果を表示する検索結果表示手段と、
を有することを特徴とする情報処理装置。 - 前記検索結果表示手段は、前記生成手段で生成された検索結果を表示する際、前記記憶装置に記憶されている前記データを、前記生成手段で生成された検索結果の上位に表示することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
- 前記検索結果表示手段は、前記生成手段で生成された検索結果を表示する際、前記記憶装置に記憶されている前記データに含まれず、かつ、前記第2の検索条件に基づき前記検索実行手段で実行された検索の結果に含まれるデータであるか、前記記憶装置に記憶されている前記データに含まれ、かつ、前記第2の検索条件に基づき前記検索実行手段で実行された検索の結果に含まれるデータであるか、前記記憶装置に記憶されている前記データに含まれ、かつ、前記第2の検索条件に基づき前記検索実行手段で実行された検索の結果に含まれないデータであるかを識別可能に表示することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
- 前記指定手段は、前記検索条件に基づき前記検索実行手段で実行された検索の結果に含まれるデータを含む画面を介したユーザ操作に基づいて、前記データから特定のデータを指定することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
- 情報処理装置における検索方法であって、
検索条件に基づき検索を実行する検索実行ステップと、
第1の検索条件に基づき前記検索実行ステップで実行された検索の結果に含まれるデータから特定のデータを指定する指定ステップと、
前記指定ステップで指定された前記データを記憶装置に記憶する記憶ステップと、
第2の検索条件に基づき前記検索実行ステップで実行された検索の結果の生成において、前記第2の検索条件に合致するデータと、前記記憶装置に記憶されている前記第2の検索条件に合致しない前記データとから構成され、前記記憶ステップに記憶され前記第2の検索条件に合致するデータが重複しない検索結果を生成する生成ステップと、
前記生成ステップで生成された検索結果を表示する検索結果表示ステップと、
を含むことを特徴とする検索方法。 - 前記検索結果表示ステップでは、前記生成ステップで生成された検索結果を表示する際、前記記憶装置に記憶されている前記データを、前記生成ステップで生成された検索結果の上位に表示することを特徴とする請求項5に記載の検索方法。
- 前記検索結果表示ステップでは、前記生成ステップで生成された検索結果を表示する際、前記記憶装置に記憶されている前記データに含まれず、かつ、前記第2の検索条件に基づき前記検索実行ステップで実行された検索の結果に含まれるデータであるか、前記記憶装置に記憶されている前記データに含まれ、かつ、前記第2の検索条件に基づき前記検索実行ステップで実行された検索の結果に含まれるデータであるか、前記記憶装置に記憶されている前記データに含まれ、かつ、前記第2の検索条件に基づき前記検索実行ステップで実行された検索の結果に含まれないデータであるかを識別可能に表示することを特徴とする請求項5に記載の検索方法。
- 前記指定ステップでは、前記検索条件に基づき前記検索実行ステップで実行された検索の結果に含まれるデータを含む画面を介したユーザ操作に基づいて、前記データから特定のデータを指定することを特徴とする請求項5に記載の検索方法。
- コンピュータを、
検索条件に基づき検索を実行する検索実行手段と、
第1の検索条件に基づき前記検索実行手段で実行された検索の結果に含まれるデータから特定のデータを指定する指定手段と、
前記指定手段で指定された前記データを記憶装置に記憶する記憶手段と、
第2の検索条件に基づき前記検索実行手段で実行された検索の結果の生成において、前記第2の検索条件に合致するデータと、前記記憶装置に記憶されている前記第2の検索条件に合致しない前記データとから構成され、前記記憶手段に記憶され前記第2の検索条件に合致するデータが重複しない検索結果を生成する生成手段と、
前記生成手段で生成された検索結果を表示する検索結果表示手段と、
して機能させることを特徴とするプログラム。 - 請求項9に記載のプログラムを記憶したコンピュータにより読み取り可能な記憶媒体。
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