JP2000331010A - 映像検索方法および装置と映像検索プログラムを記録した記録媒体 - Google Patents

映像検索方法および装置と映像検索プログラムを記録した記録媒体

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JP2000331010A
JP2000331010A JP11137355A JP13735599A JP2000331010A JP 2000331010 A JP2000331010 A JP 2000331010A JP 11137355 A JP11137355 A JP 11137355A JP 13735599 A JP13735599 A JP 13735599A JP 2000331010 A JP2000331010 A JP 2000331010A
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JP11137355A
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English (en)
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Kazu Miyagawa
和 宮川
Takashi Sato
隆 佐藤
Haruhiko Kojima
治彦 児島
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
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  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 既に閲覧した情報に対する重複した再検索ま
たは再配列を排除し、検索効率を向上し得る映像検索方
法および装置と映像検索プログラムを記録した記録媒体
を提供する。 【解決手段】 検索部20において利用者からの検索条
件に合致する情報を情報データベース10から検索し、
この検索結果を配列部30を介して表示部40に表示
し、この表示された検索結果に対して利用者が既に閲覧
した情報と閲覧していない情報とを類別する類別情報と
利用者が情報に対して入力した評価値をフィードバック
部50でフィードバックし、このフィードバックされた
類別情報と評価値を基にまだ閲覧されていない情報のみ
に対して再検索または再配列を行い、配列された情報を
表示部40に表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、情報検索の能率を
向上するための技術に関し、更に詳しくは、利用者によ
る操作情報を用いて利便性を高めることを意図する映像
検索方法および装置と映像検索プログラムを記録した記
録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の映像検索システムでは、数百から
数千時間にも及ぶ映像データの中から目的の映像を如何
に素早く見つけられるかということが利用者にとって大
きな問題となる。
【0003】一般的な映像検索システムである"Informe
dia"(文献 "Multimedia Abstractions for Digital Vi
deo Library",Dhristel,M.,Winkler,D.,and Taylor,R.,
Proceedings of ACM Digital Libraries '97 Conferenc
e,Philadelphia,PA July 1997.URL:http://informedia.
cs.cmu.edu/ )では、1200時間にも及ぶデジタルア
ーカイブに対し、利用者が目的の映像をより素早く見つ
けられるように検索結果に対していくつかの粒度の要約
処理を用意している。例えば図11に示すように、タイ
トルと代表画像のみの場合(1)や、"Videostrips" と
呼ばれるカット点毎の代表画像の集合(2)、あるいは
音声に対して言語処理を行い、重要な単語の出てくる部
分を繋ぎ合わせた要約映像(3)などである。このよう
に、利用者が内容をどの程度把握したいかによって要約
の粒度を変えることで、映像の中身の把握を簡便化し、
検索時間の効率化を図っている。
【0004】しかし、このようなシステムでは、大量の
映像が検索されてしまった場合、目的の映像を素早く検
索することが難しくなる。そのため、1970年代から
情報検索で利用されている関連フィードバックと呼ばれ
る方法が複合的に用いられることが多い。
【0005】関連フィードバックとは、利用者が検索結
果に対してなんらかの評価を行い、その情報をシステム
側にフィードバックすることで、検索結果を改善した
り、あるいは新たな情報を検索したりする方法のことで
ある。
【0006】例えば、文献 "Color-Based Pseudo Objec
t Model for Image Retrieval withRelevance Feedbac
k"(Tat-Seng Chua and Chun-Xin Chu,pp.148-162,Proc
eedings of AMCP '98,Japan,Nov,1998)では、図12に
示すように、初期入力に対する検索結果に対して、"Rel
evance(関連性あり)" と "No-Relevance(関連性無
し)" の2つのボタンを用意している。目的の画像と比
較して、類似した画像に対しては "Relevance"を、明ら
かに異なる画像が検索されている場合は "No-Relevanc
e" を選ぶことで、利用者は目的とする画像の特徴を明
示的にシステムに対して与える。システムは選択された
画像から画像情報を抽出し反復的に利用することによ
り、初期入力からでは判別できなかった目的の画像に対
する情報を補完し、目的の画像を絞り込んでいく。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の関
連フィードバックを用いたシステムでは、フィードバッ
クを行った際に、フィードバックを行った情報とその評
価値がクリアされてしまうため、どの情報に対してどの
ような評価を行ったのか利用者にわからなくなってしま
うという問題があった。
【0008】また、フィードバックを用いて再検索ある
いは再配列を行った場合、情報の順序が入れ替わってし
まうため、どのような情報を既に閲覧したのか、あるい
は選択した情報がどの位置に移動したのかわからなくな
ってしまうという問題があった。興味ある情報があった
場合、その位置や順位によってその情報を記憶しておく
場合があるため、順序が入れ替わってしまったために情
報を見失ってしまうことは、検索効率を低下させてしま
う。
【0009】また、既に閲覧した情報が検索結果内に再
度現れるのは、検索を行う上で煩わしいという問題もあ
る。
【0010】本発明は、上記に鑑みてなされたもので、
その目的とするところは、既に閲覧した情報に対する重
複した再検索または再配列を排除し、検索効率を向上し
得る映像検索方法および装置と映像検索プログラムを記
録した記録媒体を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の本発明は、検索結果に対する利用者
の評価結果をフィードバックして再検索または再配列す
る映像検索方法であって、検索結果の情報を利用者が既
に閲覧した情報と閲覧していない情報とに類別する類別
情報と利用者が情報に対して入力した評価値とをフィー
ドバックし、前記フィードバックされた類別情報と評価
値を基に、まだ閲覧していない情報のみを再検索し、前
記フィードバックされた類別情報と評価値を基に、まだ
閲覧していない情報のみを再配列し、前記配列された情
報を表示することを要旨とする。
【0012】請求項1記載の本発明にあっては、閲覧し
た情報か否かを類別する類別情報と評価値とをフィード
バックし、この類別情報と評価値を基に、まだ閲覧して
いない情報のみを再検索または再配列し、前記配列され
た情報を表示するため、閲覧した部分の重複した再検索
または再配列を排除し、検索効率を向上することができ
る。
【0013】また、請求項2記載の本発明は、請求項1
記載の発明において、前記フィードバックする処理が、
利用者が入力した評価値をフィードバック後も保持する
ことを要旨とする。
【0014】請求項2記載の本発明にあっては、利用者
が入力した評価値をフィードバック後も保持するため、
過去にどのような評価を行ったかに関して知ることがで
きる。
【0015】更に、請求項3記載の本発明は、請求項1
または2記載の発明において、前記フィードバックする
処理が、利用者が入力した評価値をフィードバック後も
変更し得ることを要旨とする。
【0016】請求項3記載の本発明にあっては、利用者
が入力した評価値をフィードバック後も変更することが
できるため、過去に遡って評価の変更を行うことも可能
である。
【0017】請求項4記載の本発明は、請求項1乃至3
のいずれかに記載の発明において、前記再配列する処理
が、既に表示された情報の配列順序を保持していること
を要旨とする。
【0018】請求項4記載の本発明にあっては、既に表
示された情報の配列順序を保持しているため、再検索ま
たは再配列後にも表示された情報の位置は変化せず、興
味ある情報を見失うことがなくなる。
【0019】また、請求項5記載の本発明は、請求項1
乃至4のいずれかに記載の発明において、前記再配列す
る処理が、再検索または再配列された情報を既に表示さ
れた情報と分離して配列することを要旨とする。
【0020】請求項5記載の本発明にあっては、再検索
または再配列された情報を既に表示された情報と分離し
て配列するため、既に表示された情報と新たに検索配列
された情報とを容易に把握することができる。
【0021】更に、請求項6記載の本発明は、請求項1
乃至5のいずれかに記載の発明において、前記表示する
処理が、前記再配列処理によって配列された情報のう
ち、既に表示された情報と表示されていない情報とを類
別して表示することを要旨とする。
【0022】請求項6記載の本発明にあっては、再配列
された情報のうち、既に表示された情報と表示されてい
ない情報とを類別して表示するため、既に表示された情
報の配列順序を保持することが可能となり、興味ある情
報を見失うことがなくなる。
【0023】請求項7記載の本発明は、請求項1乃至6
のいずれかに記載の発明において、前記表示する処理
が、前記再配列処理によって配列された情報のうち、任
意の位置の情報を表示することができることを要旨とす
る。
【0024】請求項7記載の本発明にあっては、再配列
された情報のうち、任意の位置の情報を表示することが
できるため、既に表示した情報を以前表示した状態のま
ま閲覧したり、閲覧していない情報をフィードバックに
より新たに再配列された状態で閲覧することができる。
また、既に表示された情報と表示されていない情報を類
別することにより配列処理において既に表示された情報
の配列順序を保持することができ、興味ある情報を見失
うことがなくなる。
【0025】また、請求項8記載の本発明は、検索結果
に対する利用者の評価結果をフィードバックして再検索
または再配列する映像検索装置であって、検索結果の情
報を利用者が既に閲覧した情報と閲覧していない情報と
に類別する類別情報と利用者が情報に対して入力した評
価値とをフィードバックするフィードバック手段と、前
記フィードバックされた類別情報と評価値を基に、まだ
閲覧していない情報のみを再検索する再検索手段と、前
記フィードバックされた類別情報と評価値を基に、まだ
閲覧していない情報のみを再配列する再配列手段と、前
記配列された情報を表示する表示手段とを有することを
要旨とする。
【0026】請求項8記載の本発明にあっては、閲覧し
た情報か否かを類別する類別情報と評価値とをフィード
バックし、この類別情報と評価値を基に、まだ閲覧して
いない情報のみを再検索または再配列し、前記配列され
た情報を表示するため、閲覧した部分の重複した再検索
または再配列を排除し、検索効率を向上することができ
る。
【0027】更に、請求項9記載の本発明は、請求項8
記載の発明において、前記フィードバック手段が、利用
者が入力した評価値をフィードバック後も保持する評価
値保持手段を有することを要旨とする。
【0028】請求項9記載の本発明にあっては、利用者
が入力した評価値をフィードバック後も保持するため、
過去にどのような評価を行ったかに関して知ることがで
きる。
【0029】請求項10記載の本発明は、請求項8また
は9記載の発明において、前記フィードバック手段が、
利用者が入力した評価値をフィードバック後も変更し得
る評価値変更手段を有することを要旨とする。
【0030】請求項10記載の本発明にあっては、利用
者が入力した評価値をフィードバック後も変更すること
ができるため、過去に遡って評価の変更を行うことも可
能である。
【0031】また、請求項11記載の本発明は、請求項
8乃至10のいずれかに記載の発明において、前記再配
列手段が、既に表示された情報の配列順序を保持する配
列順序保持手段を有することを要旨とする。
【0032】請求項11記載の本発明にあっては、既に
表示された情報の配列順序を保持しているため、再検索
または再配列後にも表示された情報の位置は変化せず、
興味ある情報を見失うことがなくなる。
【0033】更に、請求項12記載の本発明は、請求項
8乃至11のいずれかに記載の発明において、前記再配
列手段が、再検索または再配列された情報を既に表示さ
れた情報と分離して配列する分離配列手段を有すること
を要旨とする。
【0034】請求項12記載の本発明にあっては、再検
索または再配列された情報を既に表示された情報と分離
して配列するため、既に表示された情報と新たに検索配
列された情報とを容易に把握することができる。
【0035】請求項13記載の本発明は、請求項8乃至
12のいずれかに記載の発明において、前記表示手段
が、前記再配列手段によって配列された情報のうち、既
に表示された情報と表示されていない情報とを類別して
表示する手段を有することを要旨とする。
【0036】請求項13記載の本発明にあっては、再配
列された情報のうち、既に表示された情報と表示されて
いない情報とを類別して表示するため、既に表示された
情報の配列順序を保持することが可能となり、興味ある
情報を見失うことがなくなる。
【0037】また、請求項14記載の本発明は、請求項
8乃至13のいずれかに記載の発明において、前記表示
手段が、前記再配列手段によって配列された情報のう
ち、任意の位置の情報を表示することができる手段を有
することを要旨とする。
【0038】請求項14記載の本発明にあっては、再配
列された情報のうち、任意の位置の情報を表示すること
ができるため、既に表示した情報を以前表示した状態の
まま閲覧したり、閲覧していない情報をフィードバック
により新たに再配列された状態で閲覧することができ
る。また、既に表示された情報と表示されていない情報
を類別することにより配列処理において既に表示された
情報の配列順序を保持することができ、興味ある情報を
見失うことがなくなる。
【0039】更に、請求項15記載の本発明は、検索結
果に対する利用者の評価結果をフィードバックして再検
索または再配列する映像検索プログラムを記録した記録
媒体であって、検索結果の情報を利用者が既に閲覧した
情報と閲覧していない情報とに類別する類別情報と利用
者が情報に対して入力した評価値とをフィードバック
し、前記フィードバックされた類別情報と評価値を基
に、まだ閲覧していない情報のみを再検索し、前記フィ
ードバックされた類別情報と評価値を基に、まだ閲覧し
ていない情報のみを再配列し、前記配列された情報を表
示する映像検索プログラムを記録媒体に記録することを
要旨とする。
【0040】請求項15記載の本発明にあっては、閲覧
した情報か否かを類別する類別情報と評価値とをフィー
ドバックし、この類別情報と評価値を基に、まだ閲覧し
ていない情報のみを再検索または再配列し、前記配列さ
れた情報を表示する映像検索プログラムを記録媒体に記
録しているため、該記録媒体を用いて、その流通性を高
めることができる。
【0041】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いて本発明の実施
の形態を説明する。図1は、本発明の一実施形態に係る
映像検索装置の構成を示すブロック図である。同図に示
す映像検索装置は、情報を格納する情報データベース1
0と、検索条件を利用者から受け取り、関連する情報を
情報データベース10から検索する検索部20と、検索
された1以上の情報を配列する配列部30と、配列され
た映像を画面上に表示する表示部40と、表示部40上
の情報に対して評価値の入力を促し、フィードバックす
るフィードバック部50とから構成されている。
【0042】次に、図2乃至図6に示すフローチャート
を参照して、以上のように構成される映像検索装置の作
用について説明する。
【0043】まず、図2に示すように、検索部20によ
る処理が実施される(ステップS110)。この処理の
詳細は図3に示されているが、まず検索部20は利用者
の入力した検索条件に符合する情報を情報データベース
10から検索して出力する(ステップS111)。ま
た、検索部20はフィードバック部50の出力結果であ
る評価値を用い、目的の情報に関する重要な判定情報を
検索条件とすることで、判定情報を用いた絞り込み検索
を行うことも可能である。
【0044】また、検索を行う際には、後に述べるフィ
ードバック部50の出力から、既に閲覧された情報とさ
れていない情報を区別することが可能である。そのた
め、閲覧されていない情報のみを検索して出力すること
が可能となり、検索効率を向上することが可能となる
(ステップS113)。
【0045】検索部20の処理が終了すると、次の配列
部30による処理が実施される(ステップS120)。
この処理の詳細は図4に示されているが、まず配列部3
0はフィードバック部50の出力結果である目的の情報
に関する重要な判定情報を用いて情報を分類し、検索部
20の出力結果を再配列する(ステップS121)。
【0046】再配列を行う際には、配列部40の出力を
用い、既に表示された情報に関してはその表示位置に何
ら変更を加えずそのままの状態を保持しておく。そのた
め利用者が既に閲覧した部分を再度表示して閲覧する際
に、情報の位置や順序が入れ替わらないため、興味ある
情報を見失うことがなくなる。
【0047】また、フィードバック部50の出力を用
い、利用者が閲覧していない情報のみ再配列を行う(ス
テップS123)。閲覧していない情報のみを配列する
ことで、閲覧した情報の重複した配列がなくなるため、
検索効率が向上する。
【0048】また、再配列された情報は、既に表示され
た情報とは分離されて配置される。そのため再配列後に
利用者が情報を閲覧する際、既に表示された情報と再配
列された情報を区分することが可能となるため、両者の
情報を混同することなく検索を行うことが可能となる。
【0049】次に、表示部40による処理が実施される
(ステップS130)。この処理の詳細は図5に示すよ
うに、表示部40はまず配列部30において配列された
情報集合を表示する(ステップS131)。このように
表示された情報集合を利用者が見て、更に別の位置の情
報を表示したい場合には別の位置の情報を指定すること
により別の位置の情報を表示することができる(ステッ
プS133)。別の位置の情報を表示しない場合には、
表示された情報の類別が行われる(ステップS13
5)。
【0050】表示部40の処理において、表示を行う際
にすべての情報を表示できない場合、配列された情報集
合の任意の一部を表示する。配列部30によって配列さ
れた情報の任意の位置を表示可能とすることで、既に表
示された情報に関しては以前表示された状態のまま表示
することが可能であり、閲覧していない情報に関しては
新たに再配列された状態で閲覧することが可能である。
そのため、閲覧した情報を見失うことなく、また、閲覧
していない情報は評価値がフィードバックされた新たな
再配列状態で閲覧することが可能となり、情報を閲覧す
る効率が向上する。
【0051】表示部40により情報の表示が行われる
と、利用者はこの表示された情報を見て、目的の情報を
見つけた場合には、処理を終了するが、目的の情報が見
つからない場合には(ステップS140)、再検索また
は再配列を行うか否かの判定が行われる(ステップS1
50)。再検索または再配列を行わない場合には、ステ
ップS130に戻って、同じ処理を繰り返すが、再検索
または再配列を行う場合には、フィードバック部50に
よる処理が行われる(ステップS160)。
【0052】フィードバック部50による処理の詳細
は、図6に示すように、まず表示部40において表示さ
れた情報に対して利用者により評価値が入力されるが
(ステップS161)、利用者はこの入力した評価値を
見て、更に別の評価値を入力することもできる(ステッ
プS163)。利用者により評価値が入力されると、フ
ィードバック部50は利用者が閲覧した情報を判別し
(ステップS165)、また利用者により入力された評
価値を用いて目的の情報に関する重要な判定情報を抽出
し、配列部30または検索部20と配列部30における
フィードバックを用いた再配列または再検索を可能とす
るとともに、フィードバック部50は利用者が入力した
評価値を保持しておく(ステップS167)。
【0053】このようにフィードバック部50は利用者
が入力した評価値を保持しているが、従来の方法では、
再検索や再配列が行われた時に入力された評価値がクリ
アされてしまい、どのような評価を行ったのか利用者に
わからなくなってしまうという問題があった。本発明で
はその評価値を保持しておくことで、表示部40が情報
を表示する際にその評価値も表示することを可能とす
る。また、評価値の再入力を可能とすることで、フィー
ドバックがうまく行かなかった場合に評価値を訂正した
再検索、再配列を可能とする。
【0054】また、フィードバック部50では、利用者
が閲覧した情報としていない情報を判別する。利用者が
閲覧した情報とは、利用者が情報に対する何らかの評価
を行った情報を指す。例えば、インターネット上の情報
検索エンジンにおいて、検索結果上に興味あるURLが
あり、実際にそのURL上のページを閲覧した場合、目
的の情報があるかどうか評価を行ったと判断できる。ま
た、フィードバックを行う評価値を入力した情報に関し
ても、利用者は情報を閲覧し何らかの判断を下したとし
て、情報を閲覧したと判断できる。あるいは、検索結果
上のURLに付与された付加情報(タイトルや抄録な
ど)によって関連性が低いと判断した情報に関しても閲
覧した情報と判断できる。これらはフィードバック部5
0における利用者の明示的な入力や、実際に閲覧したこ
とを自動的に確認するなどの方法で取得される。このよ
うに、情報に対して利用者が閲覧したかしなかったかと
いう判断をすることで、既に述べたように、検索部20
や配列部30において検索効率を上げることが可能とな
る。
【0055】次に、図7を参照して、上述した本実施形
態の映像検索装置をネットワークに適用した具体例につ
いて説明する。図7は、本実施形態の映像検索装置をネ
ットワーク上での情報検索サーバと検索クライアントに
適用したものであり、図7において1はネットワーク、
3は情報検索サーバ、5は検索クライアント、7は情報
データベースである。
【0056】図8は、本具体例における検索クライアン
ト側の画面表示イメージとその各部の名称を示す。図8
における表示部では検索結果のうち8個の情報を表示
し、表示情報変更ボタンにより、表示情報より上位、あ
るいは下位の情報を表示するものとする。また、フィー
ドバック用チェックボックスは、チェックを行うことに
より、選択され情報が目的の情報に類似した情報である
と明示的に入力する手段とする。表示部には、情報のタ
イトルやその場所、抄録が表示されているものとし、表
示部中、アンダーラインの引かれたものに関しては、実
際に利用者が内容を閲覧した情報をシステムが明示的に
示しているものとする。
【0057】次に、図9に示すフローチャートを参照し
て、図7に示すようにネットワーク上での情報検索サー
バと検索クライアントに適用された映像検索装置の作用
について説明する。
【0058】まず、ステップS1000では、検索部2
0は利用者からの検索条件を受け取る。検索条件として
図8では、検索条件入力部においてキーワードを用いて
いるが、映像検索など、検索対象によって入力する検索
条件は様々であると考えられる。これらは従来の技術に
より達成できるのでここではキーワードを例として用い
る。
【0059】入力された検索条件を用いて、検索部20
では情報データベース10から検索条件に符合する情報
集合を取り出す。検索方法に関しては、キーワードが完
全に一致する情報のみを検索する方法や、キーワードを
類義語に拡張し、類義語を含む情報を検索する方法など
が挙げられる。
【0060】また、検索部20では、ステップS107
0における判定の結果、再検索を行う場合、フィードバ
ック部50の出力を用いて再検索を行う。フィードバッ
ク部50では利用者からの評価値を用い、目的の情報に
関する重要な判定情報を抽出する。検索部20では、こ
の判定情報を新たな検索条件とすることで、目的の情
報、あるいはそれに類似する情報を検索する。
【0061】また、再検索をする際には、同じくフィー
ドバック部50からの出力である閲覧された情報とそう
でない情報の分類情報を用い、閲覧されていない情報の
みを出力する。閲覧されていない情報のみを出力するこ
とにより、ステップS1010以降の処理を軽減できる
ので、検索効率を向上することが可能となる。
【0062】ネットワークを利用した本実施形態の場
合、情報データベース10および検索部20は、情報検
索サーバ3上に実装されているものとする。
【0063】次のステップS1010では、配列部30
は、フィードバック部50の出力を用いて検索部20の
出力結果を配列する。フィードバックを行わない場合、
すなわち初めて配列を行う際には、検索部20の出力結
果をそのまま出力する。
【0064】フィードバックを行う場合、すなわちステ
ップS1070において再検索あるいは再配列を行う場
合、配列部30では、フィードバック部50の出力であ
る重要な判定情報を用いて再配列を行う。重要な判定情
報を用いた配列方法に関しては、例えば判定情報の重要
性を示す重要度の重み付き総和を用いたり、平均値を用
いることで、重要な判定情報を持つ情報を上位に配列す
るなどの方法が挙げられる。
【0065】配列される情報は、同じくフィードバック
部50の出力である分類情報を用い、閲覧されていない
情報のみを対象とする。閲覧された情報は、利用者が既
に内容を確認するなどして何らかの評価を行った情報で
ある。そのため、閲覧された情報を再検索、再配列する
ことは、利用者にとって再度重複した情報を閲覧するこ
とになるため煩わしい。閲覧した情報を排除すること
で、利用者の閲覧時間を短縮し、システムにおける処理
の低減化を図る。
【0066】また、配列部30では、既に表示された情
報の配列を保持しておき、再配列された情報を別領域に
配置する。図10は、既に上位から8位までの情報を閲
覧した後に、その際の評価値を用いて再配列を行った際
の配列イメージである。ここでは、既に表示された情報
の後ろに配置することで、表示情報変更ボタンを用い
て、以前の結果を表示させる場合は既に表示された状態
を、次の検索結果を表示させる場合に、新たな配列結果
を表示するようにする。既に表示された情報と新たな配
列結果とを分けることで、閲覧時に相互の情報を混同す
ることなく閲覧することが可能となる。
【0067】ステップS1020においては、表示部4
0は、配列部30の結果を画面上に表示する。図8で
は、上位8位を表示していることを仮定している。表示
部内にすべての情報を表示できない場合、次の検索結果
を表示するための表示情報変更ボタンを用いて、順次、
上位あるいは下位の情報を表示する。
【0068】ステップS1030では、利用者は実際に
閲覧した情報の中で、関連性のありそうな情報にフィー
ドバック用の評価値を入力する。フィードバック用の評
価値の入力方法としては、関連性のある、ないをYe
s,Noの値を入力して示す方法や、数値入力によりど
の情報がどれだけ類似しているかを入力する方法が挙げ
られる。本実施形態では、図8にあるように、フィード
バック用チェックボックスをチェックすることにより、
システムに対して明示的にその情報が目的の情報に類似
していることを示す。
【0069】また、システムでは利用者に、既に入力さ
れた評価値の変更を許す。フィードバック部50では、
利用者が入力した評価値を保持しているため、表示部4
0ではその情報をいつでも表示することが可能である。
再検索や再配列の結果が芳しくない場合、利用者は既に
入力された評価値を見て、評価値の変更が必要な部分に
関しては変更して再検索や再配列を行うことで、利用者
の目的に則したフィードバックが可能となる。
【0070】ステップS1040では、検索結果内に目
的の情報が見つかったか否かを判定し、目的の情報が見
つかった場合、処理は終了するが、目的の情報が見つか
らない場合には、ステップS1050に進む。
【0071】ステップS1050では、利用者が行った
一連のフィードバック用の評価値を用いて、再検索ある
いは再順序付けをするかどうかの判定をする。これに
は、図8のような再検索ボタンなどを用い利用者の入力
を促す。本実施形態では、再検索ボタンを押すことによ
り再検索を行い、表示情報変更ボタンで次の情報を表示
する際に再配列を行うこととする。再検索などを行わな
い場合は、ステップS1020に戻り、利用者による情
報の選択、閲覧、評価を繰り返し行う。再検索などを行
う場合は、ステップS1060へと進む。
【0072】ステップS1060では、フィードバック
部50は、利用者が閲覧した情報とそうでない情報とを
類別する。閲覧した情報の判定には、本実施形態のよう
に、実際にその情報の内容を閲覧したかどうかという情
報を用いる方法や、利用者の明示的な入力を求める方法
が挙げられる。
【0073】また、フィードバック部50では、フィー
ドバック用の評価値を用いて、目的の情報に関する重要
な判定情報を抽出する。判定情報の抽出やその重要性の
評価には、従来手法にあるように、利用者が入力した数
値情報を利用する方法や、フィードバックされる情報か
ら抽出されるキーワードや付加情報などに対して統計的
な処理を行い、特徴的な情報の重要度を上げる方法など
が挙げられる。重要性を判定することで、重要な判定情
報を用いた再検索や再配列が可能となる。
【0074】ステップS1070では、利用者が再検索
を希望する場合、検索部20はフィードバック部50の
出力のうち、重要度の高い判定情報を検索条件とするこ
とで情報の再検索を行う。その後、検索された情報は配
列部30において、フィードバック部50の出力を用い
て再配列され、表示部40に表示される。
【0075】また、利用者が再配列を希望する場合、配
列部30はフィードバック部50の出力を用いて、検索
部20の結果である情報集合を再配列する。
【0076】このように、検索に対して評価を行い、フ
ィードバックを行う際に、閲覧した情報としていない情
報を類別することで、閲覧した情報に対する再度の検索
や配列を排除でき、検索効率を向上させることができ
る。また、既に表示した情報に関してはその状態を保持
することで、興味ある情報を見失うことがなくなる。ま
た、評価値を保持することで、既に入力された評価値の
変更も可能であるため、誤った評価を訂正しながらの検
索が可能となる。
【0077】なお、上記実施形態の処理をプログラムと
して記録媒体に記録することにより該記録媒体を用い
て、その流通性を高めることができる。
【0078】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
閲覧した情報か否かを類別する類別情報と評価値とをフ
ィードバックし、この類別情報と評価値を基に、まだ閲
覧していない情報のみを再検索または再配列し、配列さ
れた情報を表示するので、閲覧した部分の重複した再検
索または再配列を排除し、検索効率を向上することがで
きる。
【0079】また、本発明によれば、利用者が入力した
評価値をフィードバック後も保持するので、過去にどの
ような評価を行ったかに関して知ることができる。
【0080】更に、本発明によれば、利用者が入力した
評価値をフィードバック後も変更することができるの
で、フィードバック後の結果が芳しくない場合などに、
過去に遡って評価の変更を行うことも可能である。
【0081】本発明によれば、既に表示された情報の配
列順序を保持しているので、再検索または再配列後にも
既に表示された情報の位置は変化せず、興味ある情報を
見失わずに検索を行うことができる。
【0082】また、本発明によれば、再検索または再配
列された情報を既に表示された情報と分離して配列する
ので、既に表示された情報と新たに検索配列された情報
とを混同することなく表示閲覧することができる。
【0083】更に、本発明によれば、配列された情報の
うち、既に表示された情報と表示されていない情報とを
類別して表示するので、既に表示された情報の配列順序
を保持することが可能となり、興味ある情報を見失うこ
とがなくなる。
【0084】本発明によれば、再配列された情報のう
ち、任意の位置の情報を表示することができるので、既
に表示した情報を以前表示した状態のまま閲覧したり、
閲覧していない情報をフィードバックにより新たに再配
列された状態で閲覧したり、新たに検索、配列された情
報を新しい配列でいつでも閲覧することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る映像検索装置の構成
を示すブロック図である。
【図2】図1に示す映像検索装置の全体的作用を示すフ
ローチャートである。
【図3】図2に示すフローチャートにおける検索部によ
る処理を詳細に示すフローチャートである。
【図4】図2に示すフローチャートにおける配列部によ
る処理を詳細に示すフローチャートである。
【図5】図2に示すフローチャートにおける表示部によ
る処理を詳細に示すフローチャートである。
【図6】図2に示すフローチャートにおけるフィードバ
ック部による処理を詳細に示すフローチャートである。
【図7】図1に示す実施形態の映像検索装置をネットワ
ークに適用した具体例の構成を示す図である。
【図8】図7に示す具体例における検索クライアント側
の操作画面例とその各部の名称を示す説明図である。
【図9】図7に示すようにネットワーク上での情報検索
サーバと検索クライアントに適用された映像検索装置の
作用を示すフローチャートである。
【図10】図7に示す具体例において配列部における既
に表示された情報と再配列された情報の配列順序を示す
説明図である。
【図11】従来の一般的な映像検索システム "Informed
ia" における映像要約処理を説明するための図である。
【図12】関連フィードバックを用いて従来の画像検索
システムにおける利用者のフィードバック方法を説明す
るための図である。
【符号の説明】
10 情報データベース 20 検索部 30 配列部 40 表示部 50 フィードバック部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 児島 治彦 東京都新宿区西新宿三丁目19番2号 日本 電信電話株式会社内 Fターム(参考) 5B075 ND06 NR14 PQ02 PQ32 PQ46 PQ48

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 検索結果に対する利用者の評価結果をフ
    ィードバックして再検索または再配列する映像検索方法
    であって、 検索結果の情報を利用者が既に閲覧した情報と閲覧して
    いない情報とに類別する類別情報と利用者が情報に対し
    て入力した評価値とをフィードバックし、 前記フィードバックされた類別情報と評価値を基に、ま
    だ閲覧していない情報のみを再検索し、 前記フィードバックされた類別情報と評価値を基に、ま
    だ閲覧していない情報のみを再配列し、 前記配列された情報を表示することを特徴とする映像検
    索方法。
  2. 【請求項2】 前記フィードバックする処理は、利用者
    が入力した評価値をフィードバック後も保持することを
    特徴とする請求項1記載の映像検索方法。
  3. 【請求項3】 前記フィードバックする処理は、利用者
    が入力した評価値をフィードバック後も変更し得ること
    を特徴とする請求項1または2記載の映像検索方法。
  4. 【請求項4】 前記再配列する処理は、既に表示された
    情報の配列順序を保持していることを特徴とする請求項
    1乃至3のいずれかに記載の映像検索方法。
  5. 【請求項5】 前記再配列する処理は、再検索または再
    配列された情報を既に表示された情報と分離して配列す
    ることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の
    映像検索方法。
  6. 【請求項6】 前記表示する処理は、前記再配列処理に
    よって配列された情報のうち、既に表示された情報と表
    示されていない情報とを類別して表示することを特徴と
    する請求項1乃至5のいずれかに記載の映像検索方法。
  7. 【請求項7】 前記表示する処理は、前記再配列処理に
    よって配列された情報のうち、任意の位置の情報を表示
    することができることを特徴とする請求項1乃至6のい
    ずれかに記載の映像検索方法。
  8. 【請求項8】 検索結果に対する利用者の評価結果をフ
    ィードバックして再検索または再配列する映像検索装置
    であって、 検索結果の情報を利用者が既に閲覧した情報と閲覧して
    いない情報とに類別する類別情報と利用者が情報に対し
    て入力した評価値とをフィードバックするフィードバッ
    ク手段と、 前記フィードバックされた類別情報と評価値を基に、ま
    だ閲覧していない情報のみを再検索する再検索手段と、 前記フィードバックされた類別情報と評価値を基に、ま
    だ閲覧していない情報のみを再配列する再配列手段と、 前記配列された情報を表示する表示手段とを有すること
    を特徴とする映像検索装置。
  9. 【請求項9】 前記フィードバック手段は、利用者が入
    力した評価値をフィードバック後も保持する評価値保持
    手段を有することを特徴とする請求項8記載の映像検索
    装置。
  10. 【請求項10】 前記フィードバック手段は、利用者が
    入力した評価値をフィードバック後も変更し得る評価値
    変更手段を有することを特徴とする請求項8または9記
    載の映像検索装置。
  11. 【請求項11】 前記再配列手段は、既に表示された情
    報の配列順序を保持する配列順序保持手段を有すること
    を特徴とする請求項8乃至10のいずれかに記載の映像
    検索装置。
  12. 【請求項12】 前記再配列手段は、再検索または再配
    列された情報を既に表示された情報と分離して配列する
    分離配列手段を有することを特徴とする請求項8乃至1
    1のいずれかに記載の映像検索装置。
  13. 【請求項13】 前記表示手段は、前記再配列手段によ
    って配列された情報のうち、既に表示された情報と表示
    されていない情報とを類別して表示する手段を有するこ
    とを特徴とする請求項8乃至12のいずれかに記載の映
    像検索装置。
  14. 【請求項14】 前記表示手段は、前記再配列手段によ
    って配列された情報のうち、任意の位置の情報を表示す
    ることができる手段を有することを特徴とする請求項8
    乃至13のいずれかに記載の映像検索装置。
  15. 【請求項15】 検索結果に対する利用者の評価結果を
    フィードバックして再検索または再配列する映像検索プ
    ログラムを記録した記録媒体であって、 検索結果の情報を利用者が既に閲覧した情報と閲覧して
    いない情報とに類別する類別情報と利用者が情報に対し
    て入力した評価値とをフィードバックし、 前記フィードバックされた類別情報と評価値を基に、ま
    だ閲覧していない情報のみを再検索し、 前記フィードバックされた類別情報と評価値を基に、ま
    だ閲覧していない情報のみを再配列し、 前記配列された情報を表示することを特徴とする映像検
    索プログラムを記録した記録媒体。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010250569A (ja) * 2009-04-16 2010-11-04 Yahoo Japan Corp 画像検索装置
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