JP5267851B2 - アイソレーター搬送機構 - Google Patents
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ところで、上述したアイソレーターは重量物であって作業員の人力による交換作業が煩雑であり、上下構造部との連結を解いたアイソレーターを横移動させて撤去する場合や、新たなアイソレーターをそのアイソレーター設置位置まで横移動させる作業に多大な手間を要している。
特許文献1は、ジャッキ支持枠で取り囲んだ免震装置の上フランジに当接して免震装置を上げ下げ可能に支持する昇降ジャッキと、ジャッキ支持枠の下部に取り付けられている車輪とからなり、昇降ジャッキで持ち上げた免震装置を横移動させる交換冶具について開示したものである。
すなわち、アイソレーターの交換時にアイソレーターの搬入出用の通路が建物内に確保されており、一般的に建物の場合、上下のスラブ間がその通路となっている。ところが、その通路には建物の設備配管が配設されるケースが多く、その設備配管はスラブを下方から支持する大梁の下方の高さ寸法内に配設されている。そのため、設備配管の下からスラブ上までの高さが制限されてしまい、アイソレーター交換時に例えば上述した特許文献1のような交換冶具でアイソレーターを持ち上げて浮かせた状態のまま走行して、設備配管の下方を搬送できる十分な高さ寸法が確保できるとは限らないといった現状がある。その場合、設備配管が走行の障害物となり、その設備配管の一部を一時的に取り外して搬送路を確保し、交換作業終了時に設備配管を復旧するという手間のかかる作業を行う必要があるうえ、とくに、病院などのように、一時的にも設備配管の機能を止めることが困難な建物においては、搬送ができないという問題があった。
本発明では、アイソレーター交換時に、構造物から取り外したアイソレーターを障害物の手前の所定位置で昇降手段により上昇させ、その上昇位置のアイソレーターを横移動手段によって搬送側へ向けて横移動させ、障害物の上方を通過した所定位置で昇降手段によってアイソレーターを下方に降ろすことで、障害物を乗り越えてアイソレーターを搬送させることができる。
本発明では、構造物から取り外したアイソレーターを障害物の手前の所定位置で昇降手段により上昇させ、アイソレーターとともに昇降手段をガイドレールに沿って搬送側へ向けて横移動させ、障害物の上方を通過した所定位置で昇降手段によってアイソレーターを下方に降ろすことで、障害物を乗り越えてアイソレーターを搬送させることができる。
本発明では、構造物から取り外したアイソレーターを障害物の手前の所定位置で昇降手段により上昇させ、そのアイソレーターをコロ架台の移送コロ上に載せてから移送コロに沿って搬送側へ向けて横移動させ、障害物の上方を通過した所定位置でコロ架台上のアイソレーターを昇降手段で下方に降ろすことで、障害物を乗り越えてアイソレーターを搬送させることができる。
本発明では、構造物から取り外したアイソレーターを障害物の手前の所定位置で吊上げ装置により上昇させ、その上昇位置のアイソレーターを横移動手段によって搬送側へ向けて横移動させ、障害物の上方を通過した所定位置で吊上げ装置によってアイソレーターを下方に降ろすことで、障害物を乗り越えてアイソレーターを搬送させることができる。
本発明では、構造物から取り外したアイソレーターに吊り冶具を取り付け、その吊り冶具を吊上げ装置で吊り上げ可能な所定位置へアイソレーターを移動させた後、吊上げ装置でアイソレーターとともに吊り冶具を吊り上げ、横移動手段で搬送側へ向けて横移動させ、障害物の上方を通過した所定位置で吊り冶具とともにアイソレーターを降ろすことで、障害物を乗り越えてアイソレーターを搬送させることができる。
本発明では、構造物から取り外したアイソレーターを吊り台車上に載置し、その吊り台車を吊上げ装置で吊り上げ可能な所定位置へ移動させた後、吊上げ装置で吊り台車とともにアイソレーターを吊り上げ、横移動手段で搬送側へ向けて横移動させ、障害物の上方を通過した所定位置で吊り台車を降ろすことで、障害物を乗り越えてアイソレーターを搬送させることができる。
本発明では、構造物から取り外したアイソレーターを障害物の手前の所定位置で昇降手段によって上昇させた後、固定コロ架台を挟んだ横断方向両側に移動コロ架台を隣接配置し、上昇させたアイソレーターをその下方の移動コロ架台の移送コロ上に降ろし、それぞれのコロ架台の移送コロ上を搬送側へ向けて横移動させて、反対側に設置した移動コロ架台上にアイソレーターを移動させる。そして、そのアイソレーターを昇降手段で上昇させ、その下方に位置する移動コロ架台を取り外してから、前記上昇させたアイソレーターを下方に降ろすことで、障害物を乗り越えてアイソレーターを搬送させることができる。
本発明では、構造物から取り外したアイソレーターを障害物の手前の所定位置で、移送コロを下降させた状態の昇降コロ架台上にアイソレーターを載置した後、昇降コロ架台の移送コロが固定コロ架台の移送コロと同じ高さになるようにリフト機構により上昇させ、このとき固定コロ架台を挟んだ横断方向両側の昇降コロ架台の移送コロも固定コロ架台の移送コロと同じ高さにしておき、アイソレーターをそれぞれのコロ架台の移送コロ上を搬送側へ向けて横移動させて、反対側に設置した昇降コロ架台上にアイソレーターを移動させる。そして、リフト機構によりアイソレーターを移送コロとともに降ろすことで、障害物を乗り越えてアイソレーターを搬送させることができる。
図1は本発明の第1の実施の形態による第1アイソレーター搬送機構の概略を示す一部破断側面図、図2はアイソレーターに吊り冶具を取り付けた状態を上から見た図、図3は図2のA−A線矢視図であって、係止ピンにチェーンブロックのフックを係止させた状態の図、図4は図2に示すB−B線矢視図である。
第1の実施の形態で使用されるアイソレーター1は、例えば2tの重量を有する平面視円形をなし、鋼板とゴム材とを交互に積層させ、その上下両端を上下フランジ1a、1b(図3、図4参照)によって挟持した構造の公知の免震ゴムを採用したものである。
吊り冶具7は、長尺鋼材からなり、その長手方向中央にチェーンブロック12のフック12bを引掛けるための係止ピン7aが設けられ、アイソレーター1の上フランジ1a上に配置した状態で、上フランジ1aの外周部に設けられたボルト孔1cに対応するボルト取付け穴7bが形成されている。つまり、吊り冶具7のボルト取付け穴7bをボルト孔1cに合わせてボルト7cで締結することで、アイソレーター1に吊り冶具7が取り付けられるようになっている。
なお、交換手順を説明するにあたって、第1アイソレーター搬送機構10における設備配管6を挟んだ両側のうち柱3の免震部から取り外したアイソレーター1を吊り上げる位置を上昇位置H1とし、そのアイソレーター1を吊り降ろす位置を下降位置H2として以下統一して用いる。
なお、アイソレーター1を取り外した柱3の免震部に新たなアイソレーター1を設置する場合には、上述した逆の手順により行う。
図5に示すように、第1の実施の形態の変形例は、図1で示したチェーンブロック12に代えてローヘッド型のチェーンブロック13(昇降手段、吊上げ装置)を採用したものであり、前記チェーンブロック12が使用できないような吊り代が小さな場合に適用される。本変形例のチェーンブロック13は、フック13bの位置がトロリ13aの近傍、つまりガイドレール11の下面11b付近まで上昇できる構造であり、レール下面11bからフック13bまでの距離を小さくした構造となっている。その他の構成は、上述した第1の実施の形態と同様の構成であり、アイソレーター1に吊り冶具7を取り付けて、ローヘッド型のチェーンブロック13によって吊り上げるようになっている。
図6乃至図8に示すように、第2の実施の形態による第2アイソレーター搬送機構20は、上述した第1アイソレーター搬送機構10と同様に設備配管6の上方を乗り越えてアイソレーター1を搬送させるために採用され、設備配管6の上方で横断方向Fに配される一対のガイドレール21、21(横移動手段)と、ガイドレール21、21を下方より支持する架台22と、ガイドレール21、21に沿って横移動する移動ガータ23(横移動手段)と、移動ガータ23に設けられたローヘッド型のチェーンブロック24(昇降手段、吊上げ装置)とから概略構成されている。
図9乃至図11に示すように、第3アイソレーター搬送機構30は、上述した第2の実施の形態の第2アイソレーター搬送機構20を変形した構成であり、設備配管6の上方で横断方向Fに配置されているガイドレール31、31(横移動手段)に沿って一対の移動ガータ33(33A、33B)(横移動手段)を設けた構成となっている。ガイドレール31、31は、門型形状の架台32によって支持され、移動ガータ33は転動体35を介してガイドレール31上を移動できるようになっている。移動ガータ33A、33Bには、それぞれ2つのチェーンブロック34、34(昇降手段、吊上げ装置)が設けられている。そして、本第2の実施の形態では、アイソレーター1は、上昇時にチェーンブロック34で吊上げ可能な吊り台車9に載置されるようになっている。
図13乃至図15に示すように、第4アイソレーター搬送機構40は、設置配管6の上方位置に固定配置された固定コロ架台41(横移動手段)と、固定コロ架台41を挟んだ横断方向F両側に取り外し可能に隣接配置された移動コロ架台42(横移動手段)と、移動コロ架台42の設置箇所でその架台42上に吊上げ冶具44(昇降手段、吊上げ装置)を取り付けた門型架台43とから概略構成されている。固定コロ架台41の上面には、多数のコロを横断方向Fに配列させた移送コロ41aが設けられている。
本第4アイソレーター搬送機構40では、上述した第1〜第3アイソレーター搬送機構10、20、30のように横移動用のガイドレールやそのガイドレール上を移動するガータ等の設備が不要となる。
図16および図17に示すように、本第5の実施の形態による第5アイソレーター搬送機構50は、上述した図13に示す第4アイソレーター搬送機構40の吊上げ冶具44を備えた門型架台43を使用しない構成であって、その代わりに油圧式シリンダ55を使用した門型形状の吊上げ架台54(昇降手段、吊上げ装置)を採用したものである。
吊上げ架台54は、移動コロ架台52A、52Bが配置される位置にそれぞれ配置されており、それぞれの上部枠材54aに吊り部材をなす一対のチェーン57、57が図17に示す正面視で左右両側に設けられている。つまり、上部枠材54aから両脚部枠材54b、54bにかけて適宜な位置にスプロケット56、56、…が配置され、それらスプロケット56、56、…にチェーン57、57が巻き回され、チェーン57の基端57bが油圧式シリンダ55の先端55aに固定され、チェーン57の先端に設けた係止部57aがアイソレーター1に取り付けた吊り冶具7に係止される構成となっている。つまり、油圧式シリンダ55の伸縮によりチェーン57の係止部57aが上下移動する構造になっている。
図18乃至図20に示すように、本第6の実施の形態による第6アイソレーター搬送機構60は、上述した図13に示す第4アイソレーター搬送機構40の移動コロ架台42に代えてリフト機構を備えたリフト架台62(62A、62B)(横移動手段、昇降手段、昇降ロコ架台)を設けた構成となっている。
例えば、本実施の形態では設備配管6を搬送路Rの障害物としているが、これに限定されることはなく、例えば、スラブ上に構造上の段差部等がある場合に、この段差部(障害物)の上方を乗り越えてアイソレーターを搬送させることができる。
また、吊り冶具7、吊り台車9の大きさ、形状、その他の構成は本実施の形態に限定されることはなく、アイソレーターの重量、搬送路Rの広さなどの条件に応じて任意に設定することができる。
2 建物(構造物)
3 柱
5、5A、5B スラブ
6 設備配管(障害物)
7 吊り冶具
9 吊り台車
10、20、30、40、50、60 第1〜第6アイソレーター搬送機構
11、21、31 ガイドレール(横移動手段)
12、13、24、34 チェーンブロック(昇降手段、吊上げ装置)
23、33 移動ガータ(横移動手段)
41、51、61 固定コロ架台(横移動手段)
41a、61a 移送コロ
42、52 移動コロ架台(横移動手段)
42a、62a 移送コロ
44 吊上げ冶具(昇降手段、吊上げ装置)
54 吊上げ架台(昇降手段、吊上げ装置)
62 リフト架台(横移動手段、昇降手段、昇降ロコ架台)
H1 上昇位置
H2 下降位置
R 搬送路
Claims (8)
- 構造物に備えたアイソレーターに連絡可能であるとともに上方にスペースを有した状態で障害物が配置された搬送路内で、前記アイソレーターを搬送するためのアイソレーター搬送機構であって、
前記アイソレーターを前記障害物より上方位置に上昇させるための昇降手段と、
前記障害物の上方を横断するようにして移動させるための横移動手段と、
を備えていることを特徴とするアイソレーター搬送機構。 - 前記横移動手段は、前記障害物の上方に前記横断方向に沿って配置されるとともに、前記昇降手段を横移動させるためのガイドレールであることを特徴とする請求項1に記載のアイソレーター搬送機構。
- 前記横移動手段は、前記横断方向に前記アイソレーターを移動させるように配列させた移送コロを上面に備えたコロ架台であることを特徴とする請求項1に記載のアイソレーター搬送機構。
- 前記昇降手段は、吊上げ装置であることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のアイソレーター搬送機構。
- 前記アイソレーターには、前記吊上げ装置に連結可能な吊り冶具が設けられていることを特徴とする請求項4に記載のアイソレーター搬送機構。
- 前記アイソレーターは、前記吊上げ装置で吊り上げ可能な吊り台車に載置されていることを特徴とする請求項4に記載のアイソレーター搬送機構。
- 前記コロ架台は、前記障害物の上方位置に固定配置された固定コロ架台と、該固定コロ架台を挟んだ前記横断方向両側に取り外し可能に隣接配置された移動コロ架台とからなることを特徴とする請求項3に記載のアイソレーター搬送機構。
- 前記コロ架台は、前記障害物の上方位置に固定配置された固定コロ架台と、該固定コロ架台を挟んだ前記横断方向両側に隣接配置された昇降コロ架台とからなり、
前記昇降手段は、前記昇降コロ架台に設けられ、前記移送コロを上下方向に移動させるリフト機構であることを特徴とする請求項3に記載のアイソレーター搬送機構。
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