JP5267107B2 - 通信装置 - Google Patents
通信装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5267107B2 JP5267107B2 JP2008328061A JP2008328061A JP5267107B2 JP 5267107 B2 JP5267107 B2 JP 5267107B2 JP 2008328061 A JP2008328061 A JP 2008328061A JP 2008328061 A JP2008328061 A JP 2008328061A JP 5267107 B2 JP5267107 B2 JP 5267107B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- buffer
- size
- retransmission
- control unit
- terminal devices
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Description
上記WiMAXは、基地局装置と、この基地局装置との間で無線通信を確立する複数の移動端末とを有しており、前記基地局装置は、前記移動端末に対して、広帯域の無線通信サービスを提供する。
上記WiMAXでは、基地局装置と移動端末との間の伝送区間において発生するデータの誤りを低レイヤ(MAC層)で再送処理することによって、短い制御時間で誤りを効率的に補償するARQ(Automatic Repeat Request:自動再送要求)制御が規定されている(例えば、非特許文献1参照)。
端末装置は、受信したARQブロックそれぞれについて誤り検出を行う。誤りが検出されない場合、端末装置は、誤り検出を行ったARQブロックのシーケンス番号とともに受信確認通知(ACK、Acknowledgments:確認応答)を基地局装置に送信する。一方、誤りが検出された場合には、端末装置は、誤り検出を行ったARQブロックのシーケンス番号とともに再送要求通知(NACK、Negative Acknowledgments:否定応答)を基地局装置に送信する。NACKを受けた基地局装置は、当該NACKとともに送信されるARQブロックのシーケンス番号に該当するARQブロックのみを再送することで、伝送区間における誤りを補償することができる。
送信側の基地局装置は、上位層から与えられる送信データを複数のARQブロックとして端末装置に順次送信する。
端末装置はARQブロックを受信すると、各ARQブロックについて順次誤り検出を行う。その結果、誤りが検出されなければ、端末装置は、基地局装置に対してACKを送信する。ついで、基地局装置は、端末装置が送信したACKを受信する。
そして、送信したARQブロックに対応するACKを受信するごとにウィンドウWを順次ずらすことで、ACKを受けたARQブロックを再送用バッファから消去しつつ送信したARQブロックを蓄積する。これによって、基地局装置は、端末装置からの応答を待たずにARQブロックを送信することができる。
さらに、複数の端末装置は、互いに、送信データに対して要求する通信品質がそれぞれ異なる場合があり、複数の端末装置それぞれに対して割り当てられる再送用バッファのバッファサイズを好適に調整することが困難であった。
以上のように、複数の端末装置それぞれについて、好適なバッファサイズが設定されず、複数の端末装置の間で再送用バッファに過不足が生じると、スループットの低下を招き、ひいては無線資源の有効活用が阻害される。
本発明の通信装置に係るBS1は、MS2との間で、直交周波数分割多元接続(OFDMA)により通信を行う。また、BS1は、上述のARQ制御(再送制御)を行う機能を有しており、MS2に送信する送信データをブロック化したARQブロックをMS2に与えるとともに、MS2からのACK(受信確認通知)又はNACK(再送要求通知)に応じてARQブロックごとにARQ制御を行う。なお、ARQ制御については、上述の通りなので説明を省略する。
図2において、BS1は、MS2との間で無線通信を行うための信号を送受信するアンテナ4と、このアンテナ4によって信号の送受信を行うための送受信部5,6と、ARQ制御による処理を行うARQ制御部7と、ARQ制御における再送処理において必要な再送用バッファが設定されるメモリ部8とを備えている。さらに、BS1は、データ送信において要求されるQoSクラスに応じて送信部5を制御するQoS制御部9と、メモリ部8に再送用バッファを設定制御するバッファ制御部10とを備えている。
より具体的に、ARQ制御部7は、ネットワーク層等といった上位層から与えられる送信データについて、所定のサイズに設定されたARQブロックにブロック化するとともに、MS2において誤り検出を行うための符号化を行う。
さらに、ARQ制御部7は、送信データをブロック化することで得られる複数のARQブロックをMS2に送信すべく順次送信部5に出力する送信処理を行う。
送信用バッファ8aは、上述のように、ARQ制御部7が送信部5に向けて出力するARQブロックが一時的に蓄積される。
また、再送用バッファ8bは、送信用バッファ8aに蓄積されて送信部5に出力されたARQブロックが蓄積される。再送用バッファ8bは、BS1が通信を確立しているMS2それぞれに対して割り当てられた個別バッファ8b1によって構成されている。従って、BS1が複数のMS2と通信を確立している場合、再送用バッファ8bは、その複数のMS2それぞれについて割り当てられた複数の個別バッファ8b1により構成される。
ここで、以下では、BS1が複数のMS2と通信を確立しているものとして説明する。
なお、このARQブロックのブロックサイズ及びウィンドウサイズは、個別バッファ8b1のバッファサイズの調整設定を行うバッファ制御部10によって定められ、ARQ制御部7に通知される。
QoSクラスは、MS2がBS1との間で通信を確立しネットワーク等にエントリする際に各MS2ごとに設定される。QoS制御部9は、設定されたQoSクラスを各MS2ごとに対応付けて記憶する。
QoS制御部9は、送信データが与えられると、当該送信データに含まれるMS2を特定する情報を取得し、当該送信データを送信すべきMS2を特定する。次いで、QoS制御部9は、記憶している各MS2ごとに対応付けられたQoSクラスを参照し、特定したMS2に設定されているQoSクラスを認識する。
QoSクラスは、例えば、下記表1に示すQoSパラメータの設定値の組み合わせによって、複数種類定められている。QoS制御部9は、複数種類のQoSクラスそれぞれに応じた各QoSパラメータの設定値を記憶している。
また、QoS制御部9は、認識したQoSクラスに応じた各QoSパラメータの設定値をバッファ制御部10に通知する。
必要十分なバッファサイズ =
「Max Sustained Traffic Rate」の数値 × RTT ・・・・ (1)
具体的には、バッファ制御部10は、必要十分なバッファサイズに対して、複数のMS2それぞれのトラヒック優先度に応じた重み付けを行うことで、複数のMS2それぞれに割り当てるバッファサイズを求める。
なお、トラヒック優先度は、各MS2間における相対的なトラヒックの優先度であり、上記表1に示すように「0」〜「7」の8つの数値で表され、8段階に規定されている。トラヒック優先度は、その数値が大きくなるほど優先度が高く、トラヒック優先度が低い他のMSよりもトラヒックが優先されることを示している。
また、バッファ制御部10は、各MS2それぞれの通信環境等を考慮しつつ、前記求めたバッファサイズにしたがって、ARQブロックのブロックサイズと、ウィンドウサイズを定め、ARQ制御部7に通知する。
図4(a)は、二つのMS(MS(1),(2))がBS1との間で通信を確立しているときに、新たなMS(3)が通信の確立をBS1に対して求める場合を示している。
新たなMS(3)に再送用バッファを割り当てる前の段階における、再送用バッファ8bは、通信が確立されているMS(1),(2)の個別バッファ8b1がそのバッファサイズを9000バイトとして割り当てられており、残りの2000バイトが空き領域である。
また、MS(2)は、トラヒック優先度が「0」、必要サイズが9000バイトであったものとする。
バッファサイズを求めるための係数K = 再送用バッファ8bのサイズ /
((MS(1)のトラヒック優先度 + 1) × MS(1)の必要サイズ +
(MS(2)のトラヒック優先度 + 1)) × MS(2)の必要サイズ +・・・
+ (MS(N)のトラヒック優先度 + 1) × MS(N)の必要サイズ)
・・・(2)
さらに、バッファ制御部10は、上記式(2)によって得られる係数から、下記式(3)によって、各MSに割り当てるバッファサイズを求める。
MS(n)に割り当てるバッファサイズ =
係数K × (MS(n)のトラヒック優先度 + 1) ×
MS(n)の必要サイズ・・・(3)
但し、1 ≦ n ≦ N
図4(a)において、新たなMS(3)が、トラヒック優先度が「7」、必要サイズが9000バイトであるときの具体的な計算例を以下に示す。
バッファ制御部10は、新たなMS(3)から通信の確立を求められると、上記式(2)に基づいて、各MSそれぞれに割り当てる個別バッファ8b1のバッファサイズを求めるための係数Kを算出する。
バッファサイズを求めるための係数K =
20000 / ((7 + 1) × 9000 +
(7 + 1) × 9000 + (0 + 1) × 9000)
= 0.1307 ・・・(4)
MS(1)に割り当てるバッファサイズ =
0.1307 × (7 + 1) × 9000 = 9410 ・・・(5)
次いで、MS(2)に割り当てるバッファサイズについての計算例を示す。
MS(2)に割り当てるバッファサイズ =
0.1307 × (0 + 1) × 9000 = 1176 ・・・(6)
そして、BS1は、求めたバッファサイズからARQブロックのブロックサイズ、及びウィンドウサイズを定め、各MSそれぞれについて設定した個別バッファ8b1によってARQ制御を行いつつ各MSとの間で通信を行う。
図4(b)は、図4(a)の割り当て後の状態から、新たなMS(4)が、通信の確立をBS1に対して求める場合を示している。
MS(1)〜(3)それぞれのトラヒック優先度、及び必要サイズは、上述の通りである。
バッファ制御部10は、新たなMS(4)から通信の確立を求められると、当該MS(4)を含めた各MSそれぞれに割り当てる個別バッファ8b1のバッファサイズを調整する。
まずバッファ制御部10は、上記式(2)に基づいて、各MSそれぞれに割り当てる個別バッファ8b1のバッファサイズを求めるための係数Kを算出する。
バッファサイズを求めるための係数K =
20000 / ((7 + 1) × 9000 +
(7 + 1) × 9000 + (7 + 1) × 9000 +
(0 + 1) × 9000) = 0.0888 ・・・(7)
MS(1)((3)、(4))に割り当てるバッファサイズ =
0.0888 × (7 + 1) × 9000 = 6393 ・・・(8)
MS(2)に割り当てるバッファサイズ =
0.0888 × (0 + 1) × 9000 = 799 ・・・(9)
図4(c)は、図4(b)の割り当て後の状態から、新たなMS(5)が、通信の確立をBS1に対して求める場合を示している。
MS(1)〜(4)それぞれのトラヒック優先度、及び必要サイズは、上述の通りである。
上記図4(a)、(b)の場合と同様、バッファ制御部10は、上記式(2)に基づいて、各MSそれぞれに割り当てる個別バッファ8b1のバッファサイズを求めるための係数Kを算出する。
バッファサイズを求めるための係数K =
20000 / ((7 + 1) × 9000 +
(7 + 1) × 9000 + (7 + 1) × 9000 +
(4 + 1) × 4000 + (0 + 1) × 9000)
= 0.0816 ・・・(10)
MS(1)((3)、(4))に割り当てるバッファサイズ =
0.0816 × (7 + 1) × 9000 = 5875 ・・・(11)
MS(5)に割り当てるバッファサイズ =
0.0816 × (4 + 1) × 4000 = 1632 ・・・(12)
MS(2)に割り当てるバッファサイズ =
0.0816 × (0 + 1) × 9000 = 734 ・・・(13)
このため、本実施形態のBS1によれば、各MSそれぞれに対して、個別バッファ8b1のバッファサイズを好適に調整することができる。
また、本実施形態では、バッファ制御部10は、各MS2それぞれへのデータ送信において要求されるQoSクラス、及びRTTに基づいて、必要サイズを各MSそれぞれについて求め、この必要サイズに対して重み付けを行い、各MSそれぞれの個別バッファ8b1のバッファサイズを求めるので、個別バッファ8b1のバッファサイズが必要以上に大きなサイズに割り当てられるのを抑制することができる。
2 端末装置
8 メモリ部
8b1 個別バッファ(再送用バッファ)
10 バッファ制御部
Claims (3)
- 複数の端末装置からの応答に応じて再送制御を行いつつデータ送信を行う通信装置であって、
前記複数の端末装置に送信したデータを蓄積するための再送用バッファを前記複数の端末装置それぞれについて設定するバッファ制御部を有し、
前記バッファ制御部は、前記複数の端末装置以外の新たな端末装置との間で通信を確立する際に事前に、前記データ送信において要求されるQoSパラメータから得られる優先度に基づいて、前記新たな端末装置及び前記複数の端末装置それぞれに割り当てる前記再送用バッファのバッファサイズを動的に調整することを特徴とする通信装置。 - 複数の端末装置からの応答に応じて再送制御を行いつつデータ送信を行う通信装置であって、
前記複数の端末装置に送信したデータを蓄積するための再送用バッファを前記複数の端末装置それぞれについて設定するバッファ制御部を有し、
前記バッファ制御部は、前記データ送信において要求されるQoSパラメータから得られる優先度に基づいて、前記複数の端末装置それぞれに割り当てる前記再送用バッファのバッファサイズを動的に調整するとともに、
前記複数の端末装置それぞれの前記優先度に応じた重み付けを行うことで前記複数の端末装置それぞれの前記再送用バッファのバッファサイズを求める通信装置。 - 前記バッファ制御部は、前記QoSパラメータ、及び、データを送信してから当該データに対する受信確認を受信するまでの時間に基づいて、前記再送制御に必要十分な再送用バッファのバッファサイズを前記複数の端末装置それぞれについて求め、この必要十分なバッファサイズに対して重み付けを行い、前記複数の端末装置それぞれの前記再送用バッファのバッファサイズを求める請求項2に記載の通信装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008328061A JP5267107B2 (ja) | 2008-12-24 | 2008-12-24 | 通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008328061A JP5267107B2 (ja) | 2008-12-24 | 2008-12-24 | 通信装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010154060A JP2010154060A (ja) | 2010-07-08 |
JP5267107B2 true JP5267107B2 (ja) | 2013-08-21 |
Family
ID=42572661
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008328061A Expired - Fee Related JP5267107B2 (ja) | 2008-12-24 | 2008-12-24 | 通信装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5267107B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6350124B2 (ja) * | 2014-08-29 | 2018-07-04 | 沖電気工業株式会社 | データ中継装置、データ中継方法、及びデータ中継プログラム |
JP6898651B2 (ja) * | 2018-03-30 | 2021-07-07 | サイレックス・テクノロジー株式会社 | 無線アクセスポイント、通信制御方法、そのプログラム、および無線通信システム |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPWO2004064341A1 (ja) * | 2003-01-14 | 2006-05-18 | 富士通株式会社 | Ipネットワークにおける回線故障時の無瞬断転送方法 |
JP2005333434A (ja) * | 2004-05-20 | 2005-12-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 無線モジュール |
JP2007180611A (ja) * | 2005-12-26 | 2007-07-12 | Toshiba Corp | 通信システム及び通信方法 |
JP4757109B2 (ja) * | 2006-06-23 | 2011-08-24 | 富士通株式会社 | データ通信プログラム |
-
2008
- 2008-12-24 JP JP2008328061A patent/JP5267107B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2010154060A (ja) | 2010-07-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
TWI429249B (zh) | 在行動通訊系統中溝通控制資訊的方法、系統和設備 | |
JP2020174394A (ja) | 無線端末 | |
EP1873935A1 (en) | Transmission power control method and mobile station | |
CN101142770B (zh) | 发送功率控制方法、移动台、无线基站及无线线路控制台 | |
TW201246863A (en) | Wireless communication method and system for configuring radio access bearers for enhanced uplink services | |
KR101509766B1 (ko) | 이동통신시스템에서의 rlc pdu 전송 방법, 자원할당 방법 및 rlc 엔티티 | |
US20170339599A1 (en) | Rlc data packet offloading method and base station | |
US11349739B2 (en) | Method and apparatus for splitting data in multi-connectivity | |
EP3506540A1 (en) | Data transmission method, network device and terminal device | |
US20220225163A1 (en) | Communications device, infrastructure equipment and methods | |
RU2372724C2 (ru) | Способ управления скоростью передачи, мобильная станция и контроллер радиосети | |
JPWO2018127985A1 (ja) | 無線通信装置、無線通信システム、および無線通信方法 | |
WO2015088018A1 (ja) | マルチホップ無線装置及びマルチホップ無線システム | |
JP5267107B2 (ja) | 通信装置 | |
JP7060815B2 (ja) | 基地局装置、端末装置、無線通信システム、及び無線通信方法 | |
US9253681B1 (en) | Physical resource block allocation for TTI bundling | |
JP2006115156A (ja) | アクセスポイント、アクセスポイント制御装置および無線lanシステム | |
WO2022165981A1 (zh) | 传输方法及通信装置 | |
EP2285033B1 (en) | Modification of data transmission regime | |
JP5532576B2 (ja) | 通信装置 | |
EP4104334A1 (en) | Methods and communications devices | |
EP2487824A1 (en) | Transmitting data packets between network nodes | |
JPWO2020079734A1 (ja) | 受信装置、送信装置、無線通信システム及び通信状態報告方法 | |
CN114451000B (zh) | 数据传输方法及装置 | |
JP2007013538A (ja) | データ通信方法及びデータ通信装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20111216 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20121219 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130115 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130318 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130409 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130422 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |