JP5265031B2 - 励磁コイル装置 - Google Patents
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Description
本発明は、電磁接触器に関し、特に電磁接触器の励磁コイル装置に関する。
一般に、電磁接触器100は、図4に示すように、外部から見える部分が大きく上部フレーム10と下部フレーム20とに区分される。
図4の一般的な電磁接触器100は、内部構成として、図5に示すように、上部フレーム10及び下部フレーム20内に収容される固定コア1、可動コア4、コイル33、ボビン31、クロスバー8、可動接点6、固定接点7、及び復帰スプリング9を含む。
固定コア1は、横E字状の鉄心で構成され、下部フレーム20の内部底面に固定設置される。
横E字状の固定コア1の中央部にはボビン31が挿入され、ボビン31の周囲にはコイル33が巻回される。
従って、固定コア1の中央部に挿入されたボビン31のコイル33に電流が流れるとコイル33の磁化により固定コア1が磁化(励磁)され、コイル33に流れていた電流が中断されると固定コア1が消磁される。
固定コア1に対向する上方には、可動コア4が上下に移動可能に設置されている。平常時は、ボビン31と可動コア4との間に設けられた復帰スプリング9が、可動コア4を固定コア1から離れる方向(すなわち、図5の上方)に付勢する。
可動コア4の上部には、クロスバー8が可動コア4と一体に結合されており、可動コア4と共に上下方向に移動可能になっている。
クロスバー8には、クロスバー8に支持されてクロスバー8と共に移動できるように、交流三相に対応する3つの可動接点6が設けられる。また、可動接点6に対向する位置には、交流三相に対応する3つの固定接点7が固定的に設けられる。
以下、図4及び図5を参照して、このように構成される一般的な電磁接触器100の動作を簡単に説明する。
後述する端子32a、32b(図6及び図7を参照)に制御信号を供給すると、当該制御信号による電流がコイル33に流れて固定コア1が励磁され、従って、対向する可動コア4を磁気力で吸引することにより、可動コア4及びクロスバー8が図5の状態での復帰スプリング9の付勢力に打ち勝って下降し、可動コア4の底面と固定コア1の上面が接触する。
このとき、クロスバー8に支持される可動接点6が対応する固定接点7に接触する。
従って、固定接点7に電源と電動機が接続されている場合、電磁接触器100により電源から電動機側に電力が供給される。
そして、端子32a、32bへの制御信号の供給を中断すると、電流がコイル33に流れなくなって固定コア1が消磁され、従って、対向する可動コア4が復帰スプリング9の付勢力により固定コア1から分離される。
このとき、クロスバー8に支持される可動接点6が対応する固定接点7から分離される。
従って、電磁接触器100により電源から電動機側への電力供給が遮断される。
以下、図6及び図7を参照して、このような電磁接触器100において可動コア4の駆動力を与える従来の励磁コイル装置の一例を説明する。
図6は、コイルを巻回していない状態の従来の励磁コイル装置の斜視図であり、図7は、コイルを巻回した状態の従来の励磁コイル装置の斜視図である。
同図に示すように、従来の励磁コイル装置30は、ボビン31、端子32a、32b、及びコイル33を含む。
図6に示すように、ボビン31は、合成樹脂材などの電気絶縁材で構成され、中空の略四角柱状の本体部と、前記本体部の長手方向の両端部に形成されるフランジ部とから構成される。
前記フランジ部のうち上部のフランジ部は、端子32a、32bを設けることができるように一方に長く延びた一対の延長部と、端子32a、32b同士、そして端子32a、32bと他の電磁接触器の部品とを電気的に絶縁するための絶縁隔壁部とを含む。
前記延長部は、その間に端子32a、32bの胴部を圧入して支持できるように所定の間隙をおいて延びた端子支持溝部を有する。
端子32a、32bは、電磁接触器100の励磁制御信号を供給する導線を接続できる電気的導体で構成される。端子32aは、図6に示すように、導線を接続するための頭部と、前記頭部から延設される細長い形状の胴部と、前記胴部から水平方向に直角に折り曲げられて形成され、巻回されるコイル33の始端部が接続される第1のコイル固定突部32a−1とを含む。
通常、コイル33と第1のコイル固定突部32a−1との接続及びその維持は、コイル33の始端部を第1のコイル固定突部32a−1に1〜2回巻いて半田付けすることにより固定する方法で行われる。
端子32bは、端子32aと同様に、導線を接続するための頭部と、前記頭部から延設される細長い形状の胴部と、前記胴部から水平方向に直角に折り曲げられて形成され、巻回されるコイル33の終端部が接続されるコイル終端接続端部(図示せず)とを含む。
コイル33のボビン31への巻回は、コイル33の始端部を第1のコイル固定突部32a−1に接続して固定した状態で、ボビン31を電動機の動力伝達軸に挿入して回転させることにより行われる。
ここで、電動機、すなわちボビン31の回転数とコイル33のボビン31への巻回量とは比例し、コイル33の巻回量が多いほどコイル33の巻回時間は長くなる。
ところが、コイルの巻回時間を短縮するために電動機の回転速度を増加させた場合、コイルの巻回途中でコイルの断線が発生し得るという問題があった。
本発明は、このような従来技術の問題を解決するためになされたもので、コイルの巻回時間を短縮しながらもコイルの断線を抑制することのできる励磁コイル装置を提供することを目的とする。
上記の本発明の目的は、ボビンと、前記ボビンの周囲に巻回される励磁コイルと、前記ボビンに固定的に設けられる一対の端子と、前記端子から延設され、前記励磁コイルの全長を半分にした第1の半コイルの始端部を固定する第1のコイル固定突部と、前記ボビンから延設され、前記励磁コイルの残り半分である第2の半コイルの始端部を固定し、前記第1の半コイルの終端部を固定する第2のコイル固定突部と、前記端子から延設され、前記第2の半コイルの終端部を固定する第3のコイル固定突部とを含む、本発明による励磁コイル装置を提供することにより達成される。
本発明の好ましい一態様によれば、前記ボビンは、前記第2の半コイルの終端部をガイドするガイド溝部を備える。
本発明は、励磁コイルを全長の1/2ずつに分けてボビンに同時に巻回する構成であるので、励磁コイルの巻回数を順次巻回する従来技術に比べて1/2に減らすことができ、励磁コイル装置の製造時間を大幅に短縮することができるという効果が得られる。
本発明においては、ボビンが第2の半コイルの終端部をガイドするガイド溝部を備えるので、第2の半コイルの終端部がボビンのガイド溝部内で直線状になるように保護及びガイドすることができるという効果が得られる。
上記の本発明の目的とそれを達成する本発明の構成及び作用効果は、添付の図面を参照した本発明の好ましい実施形態の後述する詳細な説明によりさらに明確に理解できるであろう。
図1〜図3に示すように、本発明の好ましい実施形態による励磁コイル装置30−1は、ボビン31、励磁コイル33、一対の端子32a、32b、第1のコイル固定突部32a−1、第2のコイル固定突部31a、及び第3のコイル固定突部32b−1を含む。
ボビン31は、合成樹脂材などの電気絶縁材で構成され、中空の略四角柱状の本体部と、前記本体部の長手方向の両端部及び中間部に形成されるフランジ部とから構成される。
前記フランジ部のうち、前記本体部の長手方向の上端部に設けられる上部フランジ部31−1は、端子32a、32bを設けることができるように一方に長く延びた一対の延長部と、端子32a、32b同士、そして端子32a、32bと他の電磁接触器の部品とを電気的に絶縁するための絶縁隔壁部とを含む。
特に、前記延長部は、その間に端子32a、32bの胴部を圧入して支持できるように所定の間隙をおいて延びた端子支持溝部を有する。
中間フランジ部31−2は、前記本体部の長手方向の中間部に設けられ、後述する第2のコイル固定突部31a及びガイド溝部31bを備える。
下部フランジ部31−3は、前記本体部の長手方向の下端部に設けられ、ボビン31を保持する。
励磁コイル33は、ボビン31の周囲に巻回され、制御電流が通電するか否かによって、励磁されて(すなわち、電磁石となって)電磁接触器において可動コアを固定コア側に吸引する磁気力を発生するか、又は消磁される。
一対の端子32a、32bは、ボビン31に固定的に設けられる端子であり、外部から本発明の好ましい実施形態による励磁コイル装置30−1に励磁コイル33の励磁又は消磁を制御する前記制御電流を供給するための信号線が接続される端子である。
第1のコイル固定突部32a−1は、図1及び図2に示すように、第1の端子32aから側方に延設され、励磁コイル33の全長を半分にした(1/2に分割した)第1の半コイルの始端部を固定する突部である。
第2のコイル固定突部31aは、図1及び図2に示すように、ボビン31から延設され(より具体的には、ボビン31の中間フランジ部31−2の一側面から側方に延設され)、励磁コイル33の残り半分である第2の半コイルの始端部を固定し、前記第1の半コイルの終端部を固定する突部である。
第3のコイル固定突部32b−1は、図3に示すように、第2の端子32bから側方に延設され、前記第2の半コイルの終端部を固定する突部である。
励磁コイル33が巻回されていない状態の第3のコイル固定突部32b−1の形状は、図1に示す第1のコイル固定突部32a−1と同一である。
ボビン31の中間フランジ部31−2に備えられるガイド溝部31bは、前記第2の半コイルの終端部をガイドする。
以下、図1〜図3を参照して、このように構成される本発明の好ましい実施形態による励磁コイル装置30−1の動作を説明する。
本発明の好ましい実施形態による励磁コイル装置30−1は、励磁コイル33を高い信頼性で迅速に巻回できる励磁コイル装置に関するものであるので、本発明の好ましい実施形態による励磁コイル装置30−1に励磁コイル33を巻回する動作について説明し、励磁コイル装置30−1が電磁接触器に装着されて発揮する励磁又は消磁による可動コアの吸引又は解放の動作は背景技術の欄で説明した通りであるので省略する。
まず、図1に示すように、本発明の好ましい実施形態による励磁コイル装置30−1を、励磁コイル33を巻回することなく準備する。
次に、ボビン31の中空部に電動機の動力伝達軸を挿入する。
次に、第1のコイル固定突部32a−1に励磁コイル33のうち前記第1の半コイルの始端部を固定し、第2のコイル固定突部31aに励磁コイル33のうち前記第2の半コイルの始端部を固定する。
前記コイルの固定方法としては、半田付け、接着などを選択して用いる。
次に、電動機を回転駆動することにより、前記第1の半コイルと前記第2の半コイルをボビン31の本体部に同時に巻回する。
前記第1の半コイルと前記第2の半コイルが全てボビン31の本体部に巻回されると、前記第1の半コイルの終端部は、第2のコイル固定突部31aに半田付け又は接着などの方法で固定し、前記第2の半コイルの終端部は、ガイド溝部31bから上方に引き出して第2の端子32bの第3のコイル固定突部32b−1に半田付け又は接着などの方法で固定する。
これにより、本発明の好ましい実施形態による励磁コイル装置30−1に励磁コイル33を巻回する動作が完了する。
本発明は、励磁コイル33を全長の1/2ずつに分けてボビン31に同時に巻回する構成であるので、励磁コイル33の巻回数を順次巻回する従来技術に比べて1/2に減らすことができ、励磁コイル装置の製造時間を大幅に短縮することができる。
本発明においては、ボビン31が第2の半コイルの終端部をガイドするガイド溝部31bを備えるので、第2の半コイルの終端部がボビン31のガイド溝部31b内で直線状になるように保護及びガイドすることができる。
30−1 励磁コイル装置
31 ボビン
33 励磁コイル
32a、32b 端子
32a−1 第1のコイル固定突部
31a 第2のコイル固定突部
32b−1 第3のコイル固定突部
31 ボビン
33 励磁コイル
32a、32b 端子
32a−1 第1のコイル固定突部
31a 第2のコイル固定突部
32b−1 第3のコイル固定突部
Claims (2)
- ボビンと、
前記ボビンの周囲に巻回される励磁コイルと、
前記ボビンに固定的に設けられる一対の端子と、
前記端子から延設され、前記励磁コイルの全長を半分にした第1の半コイルの始端部を固定する第1のコイル固定突部と、
前記ボビンから延設され、前記励磁コイルの残り半分である第2の半コイルの始端部を固定し、前記第1の半コイルの終端部を固定する第2のコイル固定突部と、
前記端子から延設され、前記第2の半コイルの終端部を固定する第3のコイル固定突部と
を含むことを特徴とする励磁コイル装置。 - 前記ボビンは、前記第2の半コイルの終端部をガイドするガイド溝部を備えることを特徴とする請求項1に記載の励磁コイル装置。
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