JP5263139B2 - 回転式圧縮機 - Google Patents

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Description

本発明は、冷蔵庫、空気調和装置に組み込まれることが可能な回転式圧縮機に関するものである。
本発明に先行する従来技術の回転式圧縮機は図7及び図8で示したように、密閉容器1に電動機部と、電動機部によって駆動される圧縮機構部が収納されており、密閉容器の底部をオイル溜りとしている。圧縮機構部は、シリンダー5と、このシリンダー5の両端面に締結されてシリンダー室6を形成する上軸受け7及び下軸受け8と、この上軸受け7と下軸受け8との間に位置するシャフト4の偏心部4Aに嵌合されるピストン9と、シリンダー5の半径方向に形成されるベーン溝10内を往復運動するベーン11とで構成され、ベーン11の先端部11Aをピストン9に形成された嵌合部9Aに揺動自在に嵌合接続することにより、シリンダー室6内にベーン11によって仕切られた吸入室12と圧縮室13を形成するようにしている。
この構成によって、シャフト4の回転に伴うピストン9の揺動運動とベーン11の往復運動によって吸入室12と圧縮室13の容積が変化し、この容積変化により、吸入ポート17から吸入室12に吸入された作動冷媒が圧縮されて高温高圧となり、圧縮室13より吐出ポート18、吐出マフラー室19を経て、密閉容器1内に吐出される。また同時に、シャフト4に設けられたオイルポンプにより、オイル溜り内のオイルが吸引されてシャフト4に設けられた中空孔を通り、圧縮機構部内の摺動面、例えば、シャフト4の偏心部4Aとピストン9の内周面9B、ピストン9の外周面とシリンダー5の内周面に給油されて潤滑する構成としている。
特開2000−120572号公報
しかしながら、図7及び図8で示した回転式圧縮機では、図9に示すように、シャフト4が回転する際に、シャフト4の偏心部4Aとピストン9の内周面9Bの間に介在するオイルの粘性により、ピストン9に対し、シャフト4の回転方向にシャフト4の偏心部4A中心回りの回転モーメントが作用する。この回転モーメントをベーン11の先端部11Aで支持するので、この支持力の反力としてベーン11とベーン溝10の接点201および接点202にベーン溝10との摩擦抵抗力が働き、ベーンがベーン溝内を往復運動することにより発生する摺動損失が大きくなる問題があった。
本発明は前記従来の課題を解決するもので、ベーンがベーン溝内を往復運動する際に働くベーン溝との摩擦抵抗力を軽減することにより、ベーンがベーン溝内を往復運動することにより発生する摺動損失を低減し、入力ロスの小さい回転式圧縮機を提供することを目的とする。
前記従来技術の課題を解決するために、本発明の回転式圧縮機は、シリンダー室を持つシリンダーと、シリンダー室内を揺動運動するピストンと、ピストンに合される偏心部を持つシャフトと、シリンダー室内を吸入室と圧縮室に仕切るベーンと、シリンダーに形成され、ベーンが往復運動するベーン溝を有し、ベーンの先端部をピストンと揺動自在に
接続して構成されており、ピストンの内周面のうち、シャフトの偏心部と対向する摺動面においては、シリンダー室の吸入室側に、ピストンの高さ方向に他の部分よりも幅の小さい狭小部を形成、もしくは、ディンプル加工を施し、狭小部を形成した範囲、もしくはディンプル加工を施した範囲は、ベーンがベーン溝に最も収納された時点のピストンの内周面とベーンの厚み方向中心線との交点を基点とし、シャフトの回転方向に30度から180度までの範囲内であることを特徴としたものである。
上記によれば、ピストンの内周面のうち、シャフトの偏心部と対向する摺動面を縮小し、この摺動面の面積に比例するオイルの粘性力を低減することが可能となる。これにより、シャフトが回転する際に、シャフトの偏心部外周面とピストンの内周面の間に介在するオイルの粘性により、ピストンに対し、シャフトの回転方向に作用するシャフトの偏心部中心回りの回転モーメントを小さくすることができるので、ベーンがベーン溝内を往復運動する際に、ベーンの先端部がこの回転モーメントを支持する力の反力として前記両接点に働くベーン溝との摩擦抵抗力が軽減される。従って、ベーンがベーン溝内を往復運動することによって発生する摺動損失を低減し、入力ロスが小さい回転式圧縮機を提供することが可能となる。
本発明の実施の形態1における回転式圧縮機を示す縦断面図 本発明の実施の形態1における回転式圧縮機の圧縮機構部を示す横断面図 本発明の実施の形態1における回転式圧縮機の動作を説明するための模式図 本発明の実施の形態1における回転式圧縮機のピストンを示す斜視図 本発明の実施の形態1における回転式圧縮機のピストンの内周面を示す表面展開図 本発明の実施の形態2における回転式圧縮機のピストンを示す斜視図 従来技術の回転式圧縮機を示す縦断面図 従来技術の回転式圧縮機の圧縮機構部を示す横断面図 従来技術の回転式圧縮機の要部の動作を説明するための模式図
第1の発明は、シリンダー室を持つシリンダーと、シリンダー室内を揺動運動するピストンと、ピストンに合される偏心部を持つシャフトと、シリンダー室内を吸入室と圧縮室に仕切るベーンと、シリンダーに形成され、ベーンが往復運動するベーン溝を有し、ベーンの先端部をピストンと揺動自在に接続して構成される回転式圧縮機において、ピストンの内周面のうち、シャフトの偏心部と対向する摺動面においては、シリンダー室の吸入室側に、ピストンの高さ方向に他の部分よりも幅の小さい狭小部を形成し、狭小部は、ベーンがベーン溝に最も収納された時点のピストンの内周面とベーンの厚み方向中心線との交点を基点とし、シャフトの回転方向に30度から180度までの範囲内に形成したものである。
れにより、狭小部の開始角度を軽負荷部分の基点から30度ずらせてあるので、吐出動作時に軽負荷部分の基点の近傍に荷重が作用しても、十分な耐久性を確保でき、信頼性が低下することはない。
の発明は、シリンダー室を持つシリンダーと、シリンダー室内を揺動運動するピストンと、ピストンに合される偏心部を持つシャフトと、シリンダー室内を吸入室と圧縮室に仕切るベーンと、シリンダーに形成され、ベーンが往復運動するベーン溝を有し、ベーンの先端部をピストンと揺動自在に接続して構成される回転式圧縮機において、ピストンの内周面のうち、シャフトの偏心部と対向する摺動面においては、シリンダー室の吸入
室側に、ディンプル加工を施し、ディンプル加工は、ベーンがベーン溝に最も収納された時点のピストンの内周面とベーンの厚み方向中心線との交点を基点とし、シャフトの回転方向に30度から180度までの範囲内に形成したものである。
れにより、ディンプル加工の開始角度を軽負荷部分の基点から30度ずらせてあるので、吐出動作時に軽負荷部分の基点の近傍に荷重が作用しても、十分な耐久性を確保でき、信頼性が低下することはない。
の発明は、特に第1または2の発明の回転式圧縮機において、作動冷媒として炭素と炭素間に2重結合を有するハイドロフルオロオレフィンをベース成分とし、2重結合を有しないハイドロフルオロカーボンと混合した冷媒を用いた場合に、特に高温において化学的安定性が低下することに伴い、潤滑性が悪化するので、より効果的にベーンがベーン溝内を往復運動することによって発生する摺動損失を低減することができる。
以下、本発明の実施形態について図面に従って説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は本発明の回転式圧縮機の実施の形態1における、一つの圧縮機構部を備えた単段圧縮回転式圧縮機の縦断面図、図2は同回転式圧縮機の圧縮機構部101の横断面図を示している。
図1に示した回転式圧縮機100は円筒状の密閉容器1と、この密閉容器1の内部上側に配置された電動機部102、及びこの電動機部102の下側に配置され、この電動機部102によって駆動される圧縮機構部101によって構成されており、密閉容器1の底部をオイル溜りとしている。
電動機部102は、密閉容器1の内部上側の内周面に沿って環状に取り付けられたステータ2と、このステータ2の内側に若干の隙間を設けて挿入されるロータ3とからなっており、このロータ3は中心部で鉛直方向にシャフト4に固定されている。
図1及び図2に示すように、圧縮機構部101は、シリンダー5と、このシリンダー5の両端面に締結されてシリンダー室6を形成する上軸受け7及び下軸受け8と、この上軸受け7と下軸受け8との間に位置するシャフト4の偏心部4Aに嵌合されるピストン9と、シリンダー5に半径方向に形成されるベーン溝10内を往復運動するベーン11を有しており、ベーン11の先端部11Aを円弧形状として、ピストン9に形成された嵌合部9Aに揺動自在に嵌合接続することにより、シリンダー室6内にベーン11によって仕切られた吸入室12と圧縮室13とを形成する。
前述のように構成された本実施の形態による回転式圧縮機の動作を図3に基づき説明する。図3は本発明の実施の形態1における回転式圧縮機の動作を示す模式図である。
図3に示すように、ピストン9を60度ずつ矢印の方向に公転回転させた時のピストン9とベーン11との位置関係を図3(A)、(B)、(C)、(D)、(E)、(F)の順に示している。図3(A)、(B)、(C)、(D)、(E)、(F)の順に吸入ポート17から作動冷媒が吸入され、シャフト4の回転に伴うピストン9の揺動運動とベーン11の往復運動により作動冷媒が徐々に圧縮され、図3(F)のタイミングで図示しない吐出ポート18から作動冷媒が吐出する。
なお、この動作中は、シャフト4に設けられたオイルポンプにより、オイル溜り内のオ
イルが吸引されてシャフト4に設けられた中空孔を通り、圧縮機構部101内の摺動面、例えば、シャフト4の偏心部4Aとピストン9の内周面9B、ピストン9の外周面とシリンダー5の内周面に給油されて潤滑される。
次に、前述のように構成された本実施の形態1による回転式圧縮機のピストン9について図4及び図5を用いて説明する。図4は本発明の実施の形態1における回転式圧縮機のピストンを示す斜視図、図5は同回転式圧縮機のピストンの内周面を示す表面展開図で、ベーン11がベーン溝10に最も収納された時点のピストン9の内周面9Bとベーン11の厚み方向中心線との交点を基点とし、ピストン9の内周面9Bをシャフト4の回転方向に展開した表面展開図である。
図4及び図5に示すように、ピストン9の内周面9Bには、図中の2本の二点鎖線で挟まれた、シャフト4の偏心部4Aが対向する摺動面が形成されており、この摺動面はピストン9の高さ方向に比較的幅の大きい広大摺動部9Cと、それよりも幅の小さい狭小摺動部9Dとで構成されている。図4及び図5を用いた説明では、狭小摺動部9Dはピストン9の高さ方向上側を切除する態様にて形成されているが、ピストン9の高さ方向下側を切除する態様にて形成してもよい。また、この狭小摺動部9Dは、ベーン11がベーン溝10に最も収納された時点のピストン9の内周面9Bとベーン11の厚み方向中心線との交点を基点とし、シャフト4の回転方向に30度から180度までの範囲内に設けられている。この角度範囲に設ける理由は以下の通りである。
図3(A)の状態から図3(D)の状態に至るまでのピストン9の公転回転中は、ピストン9の内周面9Bのうち、吸入室12側の摺動面は、軽負荷部分となり、負荷は非常に軽微である。また、図3(D)の状態から図3(A)の状態に至るまでのピストン9の公転回転中は、ピストン9の内周面9Bのうち、圧縮室13側の摺動面に負荷は作用するが、吸入室12側の摺動面に作用する負荷は非常に軽微である。従って、ピストン9の内周面9Bのうち、ベーン11がベーン溝10に最も収納された時点のピストン9の内周面9Bとベーン11の厚み方向中心線との交点を基点とし、そこから、シャフト4の回転方向に180度までの範囲内にある、シャフト4の偏心部4Aと対向する摺動面は軽負荷部分となる。
そのため、この軽負荷部分に狭小部9Dを形成して、ピストン9に作用する回転モーメントを低減するものである。また、吐出動作時に軽負荷部分の基点の近傍に荷重が作用しても、十分な耐久性を確保できるように、狭小部9Dの開始角度を、ベーン11がベーン溝10に最も収納された時点のピストン9の内周面9Bとベーン11の厚み方向中心線との交点となる基点Oから30度ずらせてあるので、信頼性が低下することはない。
以上の構成により、シャフトの偏心部とピストンの内周面との摺動において焼付き等の影響が少なく、吐出動作時の耐久性を確保した状態で、ピストンの内周面のうち、シャフトの偏心部と対向する摺動面を縮小し、この摺動面の面積に比例するオイルの粘性力を低減することが可能となる。これにより、シャフトが回転する際に、シャフトの偏心部外周面とピストンの内周面の間に介在するオイルの粘性により、ピストンに対し、シャフトの回転方向に作用するシャフトの偏心部中心回りの回転モーメントを小さくすることができるので、ベーンがベーン溝内を往復運動する際に、ベーンの先端部がこの回転モーメントを支持する力の反力として前記両接点に働くベーン溝との摩擦抵抗力が軽減される。従って、ベーンがベーン溝内を往復運動することによって発生する摺動損失を低減し、入力ロスが小さい回転式圧縮機を提供することが可能となる。
(実施の形態2)
図6は本発明の実施の形態2における回転式圧縮機のピストンを示す斜視図を示してい
る。図6のように、ピストン9の内周面9Bのうち、シャフト4の偏心部4Aと対向する摺動面においては、ベーン11がベーン溝10に最も収納された時点のピストン9の内周面9Bとベーン11の厚み方向中心線との交点を基点とし、シャフト4の回転方向に30度から180度までの範囲内にディンプル加工20を施している。
この構成により、実施の形態1と同様の効果が得られ、シャフトが回転する際に、シャフトの偏心部外周面とピストンの内周面の間に介在するオイルの粘性により、ピストンに対し、シャフトの回転方向に作用するシャフトの偏心部中心回りの回転モーメントを小さくすることができるので、ベーンがベーン溝内を往復運動する際に、ベーンがベーン溝内を往復運動することによって発生する摺動損失を低減し、入力ロスが小さい回転式圧縮機を提供することが可能となる。更に、ディンプル加工を施した部分はオイル溜りとして機能するので、上記摺動面におけるオイル不足による潤滑不良を防止でき、信頼性も向上する。
以上のように、本発明にかかる回転式圧縮機は、入力ロスを小さくすることができるため、給湯器用圧縮機、空気圧縮の用途にも適用できる。
1 密閉容器
2 ステータ
3 ロータ
4 シャフト
4A 偏心部
5 シリンダー
6 シリンダー室
7 上軸受け
8 下軸受け
9 ピストン
9A 嵌合部
9B 内周面
9C 幅大部
9D 狭小部
10 ベーン溝
11 ベーン
11A 先端部
12 吸入室
13 圧縮室
17 吸入ポート
18 吐出ポート
19 吐出マフラー室
20 ディンプル加工
100 回転式圧縮機
101 圧縮機構部
102 電動機部
201 接点
202 接点

Claims (3)

  1. シリンダー室を持つシリンダーと、前記シリンダー室内を揺動運動するピストンと、前記ピストンに合される偏心部を持つシャフトと、前記シリンダー室内を吸入室と圧縮室に仕切るベーンと、前記シリンダーに形成され、前記ベーンが往復運動するベーン溝を有し、前記ベーンの先端部を前記ピストンと揺動自在に接続して構成される回転式圧縮機において、前記ピストンの内周面のうち、前記シャフトの偏心部と対向する摺動面においては、前記シリンダー室の吸入室側に、前記ピストンの高さ方向に他の部分よりも幅の小さい狭小部を形成し、前記狭小部は、前記ベーンが前記ベーン溝に最も収納された時点の前記ピストンの内周面と前記ベーンの厚み方向中心線との交点を基点とし、前記シャフトの回転方向に30度から180度までの範囲内に形成したことを特徴とする回転式圧縮機。
  2. シリンダー室を持つシリンダーと、前記シリンダー室内を揺動運動するピストンと、前記ピストンに合される偏心部を持つシャフトと、前記シリンダー室内を吸入室と圧縮室に仕切るベーンと、前記シリンダーに形成され、前記ベーンが往復運動するベーン溝を有し、前記ベーンの先端部を前記ピストンと揺動自在に接続して構成される回転式圧縮機において、前記ピストンの内周面のうち、前記シャフトの偏心部と対向する摺動面においては、前記シリンダー室の吸入室側に、ディンプル加工を施し、前記ディンプル加工は、前記ベーンが前記ベーン溝に最も収納された時点の前記ピストンの内周面と前記ベーンの厚み方向中心線との交点を基点とし、前記シャフトの回転方向に30度から180度までの範囲内に形成したことを特徴とする回転式圧縮機。
  3. 作動冷媒として炭素と炭素間に2重結合を有するハイドロフルオロオレフィンをベース成分とし、2重結合を有しないハイドロフルオロカーボンと混合した冷媒を用いたことを特徴とする請求項1または2に記載の回転式圧縮機。
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