JP5262789B2 - 空気流量測定装置 - Google Patents

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本発明は、空気流路の内部にバイパス流路を形成し、そのバイパス流路の流量を測定することで、空気流路の流量を測定する空気流量測定装置に関する。
空気流量測定装置は、例えば、内燃機関の吸入空気量を測定するもので、ダクト内を流れる吸入空気の一部が流れるバイパス流路を有し、バイパス流路に設置された流量測定素子を用いて流量を検出する。
このような空気流量測定装置100には、図5に示すように、ダクト内を流れる吸入空気の温度を計測する温度センサ101を、バイパス流路を形成するハウジング102の外側に設けて一体化したものがある。そして、空気流量測定装置100は、ダクトに形成された取付穴からダクト内に挿入されて設置されるため、挿入時に温度センサ101とダクトとの接触による温度センサ101の破損等を防ぐべく、温度センサ101を保護する保護部材103を備えている(特許文献1参照)。
ところで、この温度センサ101は、リード部104がハウジング102側面と保護部材103との間に設けられたターミナル107に溶接されることで支持されており、保護部材103とターミナル107との溶接部108の溶接状態の検査をする必要がある。
この溶接状態の検査は、空気流量測定装置100を完成させた後に外観して確認するのが好ましいが、従来の空気流量測定装置100では、保護部材103が温度センサ101全体の前方を保護しているため、保護部材103により溶接部108が隠れてしまい、溶接部108を外側から確認することができない。
また、保護部材103を設けなければ、空気流量測定装置100の完成後に外観して溶接部108の状態を検査できるが、この場合、ダクトに挿入する際に温度センサ101がダクトに接触して破損する虞がある。
特許第3242286号公報
本発明は、上記の問題点を解決するためになされたものであり、その目的は、温度センサを備える空気流量測定装置において、ダクトへの取付け時に温度センサが破損するのを防ぐとともに、温度センサと支持部材との溶接部の溶接状態の確認を容易とすることにある。
〔請求項1の手段〕
請求項1に記載の空気流量測定装置は、ダクト内を流れる空気の一部を取り込むバイパス流路を形成するハウジングと、バイパス流路に設置されてバイパス流路の空気流量を測定するためのセンシング部と、ハウジングの外側で前記ダクト内を流れる空気の温度を検出する温度センサと、温度センサを支持する支持部材とを備え、ダクトに形成された取付穴からダクト内に挿入されて設置される。
また、空気流量測定装置は、ダクトへの挿入時に温度センサのダクトへの接触を防ぐ保護部材を備える。
温度センサは、抵抗体と、抵抗体の両側に設けられたリード部を有し、リード部が支持部材に溶接されることで、温度センサが保護部材とハウジングとの間に支持され、保護部材は、抵抗体とダクトとの接触を防ぐ保護部と、リード部と支持部材との溶接部を保護部材の外側から視認可能にする視認窓部とを有する。
これによれば、保護部が温度センサの抵抗体を保護するため、ダクトへの挿入時に温度センサとダクトとの接触を防ぎ、温度センサの破損を防ぐことができる。これに加えて、視認窓部から溶接部を確認することができるので、保護部材があっても溶接部の溶接状態を外観して検査することができる。このため、空気流量測定装置完成後の完成品外観検査と同時に、溶接部の溶接状態の外観検査を行うことができ、検査効率が向上する。
すなわち、本発明の空気流量測定装置によれば、温度センサの保護機能を確保しつつ、完成品の状態で溶接部を確認することができる。
また、保護部材は、温度センサの前方のみを覆い、下方からみた保護部材とハウジングとの隙間を視認窓部とする。
これによれば、空気流量測定装置のダクトへの挿入時にダクトと最も接触しやすい、温度センサの前方を保護するとともに、温度センサの下方は保護部材により隠れないため空気流量測定装置の完成後に下方から溶接部の溶接状態を視認することができる。
(a)は、空気流量測定装置の斜視図であり、(b)は、空気流量測定装置の正面図である(参考例)。 (a)は、空気流量測定装置の内部構造及びダクトへの取付け状態を示す側部断面図であり、(b)は、空気流量測定装置の内部構造及びダクトへの取付け状態を示す正面断面図である(参考例)。 空気流量測定装置の正面図である(参考例)。 (a)は空気流量測定装置の斜視図であり、(b)は空気流量測定装置を下方からみた図である(実施例)。 (a)は、空気流量測定装置の斜視図であり、(b)は、空気流量測定装置の正面図である(従来例)。
本発明の空気流量測定装置は、ダクト内を流れる空気の一部を取り込むバイパス流路を形成するハウジングと、バイパス流路に設置されてバイパス流路の空気流量を測定するためのセンシング部と、ハウジングの外側でダクト内を流れる空気の温度を検出する温度センサと、温度センサを支持する支持部材とを備え、ダクトに形成された取付穴からダクト内に挿入されて設置される。
また、ダクトへの挿入時に温度センサのダクトへの接触を防ぐ保護部材を備える。
そして、温度センサは、抵抗体と、抵抗体の両側に設けられたリード部を有し、リード部が支持部材に溶接されることで、温度センサが保護部材とハウジングとの間に支持され、保護部材は、抵抗体とダクトとの接触を防ぐ保護部と、リード部と支持部材との溶接部を保護部材の外側から視認可能にする視認窓部とを有する
また、保護部材は、温度センサの前方のみを覆い、下方からみた保護部材とハウジングとの隙間を視認窓部とする。
参考例の構成〕
参考例の空気流量測定装置1の構成を、図1および図2を用いて説明する。
空気流量測定装置1は、例えば、自動車用エンジンの吸入空気量を計測するエアフローメータであり、エアクリーナの下流側に接続するダクト2に取り付けられている。
空気流量測定装置1は、以下に説明するハウジング3、センシング部4、温度センサ6、回路モジュール7などにより一体的に構成され、ダクト2に形成された取付穴8に挿入されてダクト2に取り付けられる。
ハウジング3は、内部に、ダクト2内に形成される主流路10を流れる吸入空気の一部(測定空気)を取り込むバイパス流路11を形成するものである。
ハウジング3は、測定空気がバイパス流路11に流入するバイパス入口12と、測定空気がバイパス流路11から流出するバイパス出口13と、主流路10の流れ方向(以下、主流方向)に対して垂直に設けられた仕切壁14を有し、バイパス入口12から入った測定空気が、仕切壁14を介してUターンし、バイパス出口13から流出するようになっている(図2(b)参照)。
すなわち、バイパス入口12は、ハウジング3の主流路10上流側の側面及び底面に開口して設けられ、バイパス入口12から流入した測定空気は、バイパス入口12から仕切壁14に沿って図示上方に向かって流れた後、仕切壁14上端でUターンし、図示下方に向かって流れてバイパス出口13から流出する(図2(b)参照)。
また、ハウジング3の上部には後述する回路モジュール7が一体的に設けられている。
センシング部4は、流量を測定するための発熱素子4aと感温素子4bとを有し、発熱素子4aおよび感温素子4bは、ハウジング3内において回路モジュール7の下方に突き出したターミナル16にそれぞれ支持されている。そして、発熱素子4aおよび感温素子4bは、バイパス流路11のUターン部よりも上流側に配され、感温素子4bが発熱素子4aよりもバイパス流路11の上流側(図示下側)に配置される。
なお、ターミナル16は回路モジュール7に収容される回路基板(図示せず)に接続しており、発熱素子4aおよび感温素子4bはターミナル16を介して回路基板に電気的に接続されている。
温度センサ6は、主流路10を流れる吸入空気の温度を検出するためのものであり、温度センサ6は、抵抗体17と抵抗体17の両側に設けられたリード部18、19を有する。
そして、ハウジング3の外側において回路モジュール7の下方に突き出したターミナル22、23(支持部材)にリード部18、19がそれぞれ溶接されることにより、温度センサ6はハウジング3の外側で支持されている。
具体的には、主流方向に垂直に設けられたターミナル22とターミナル23とが、主流方向に所定間隔空けて並設されており、温度センサ6のリード部18、19がそれぞれターミナル22、23に溶接されている。このため、温度センサ6はリード部18、19が主流方向に平行に並ぶように(温度センサ6の長手方向が主流方向と平行になるように)主流路10内に配されることになる。
なお、ターミナル22、23は回路モジュール7に収容される回路基板に接続しており、温度センサ6はターミナル22、23を介して回路基板に電気的に接続されている。
回路モジュール7は、ハウジング3の上部に一体的に設けられ、ダクト2に取り付けられた状態ではダクト2の外側に配置される。
回路モジュール7の内部には、感温素子4b、発熱素子4a、温度センサ6への通電を制御するための回路基板が収容され、回路モジュール7の側部にはワイヤーハーネス(図示せず)と接続するためのコネクタ24が一体成形されている。
参考例の特徴〕
空気流量測定装置1は、ダクト2への挿入時に温度センサ6のダクト2への接触を防ぐ保護部材27を備え、温度センサ6は保護部材27とハウジング3との間に配される。
保護部材27は、ハウジング3と一体的に形成されており、温度センサ6の前方を覆う前方壁28と温度センサ6の下方を覆う下方壁29とを有し、断面は略L字状を呈している。
ここで、温度センサ6の前方とは、空気流量測定装置1をダクト2へ挿入する際に取付穴8の開口縁と面する側であり、温度センサ6の下方とは、ダクト2へ空気流量測定装置1を挿入する方向である。
なお、本参考例では、前方壁28はハウジング3の主流方向に平行な側面32と平行に設けられて、前方壁28と側面32との間に温度センサ6が配され、下方壁29は側面32と垂直に且つ主流方向と平行に設けられて、温度センサ6の下方を保護するように配される。このため、温度センサ6は、温度センサ6の長手方向に垂直な方向(つまり、主流方向と平行な方向以外)が、保護部材27及びハウジング3により囲われた状態となる。
また、保護部材27は、抵抗体17とダクト2との接触を防ぐ保護部33と、リード部18とターミナル22との溶接部35およびリード部19とターミナル23との溶接部36を保護部材27の外側から視認可能にする視認窓部37とを有する。
すなわち、溶接部35、36が面する前方壁28の幅方向(主流方向)の両端に切り欠き39を設けて、切り欠き39を視認窓部37として、保護部材27の外側から切り欠き39を介して、溶接部35、36の両方を同時に保護部材27の前方から視認できるようにしている。そして、切り欠き39の幅方向寸法は抵抗体17が露出しない程度に設けられ、切り欠き39で挟まれる前方壁28の中央部は抵抗体17を保護する保護部33をなしている。
切り欠き39の上下方向の長さは、図1のように溶接部35、36周辺のみを露出する寸法でもよく、図3のようにターミナル22、23全体を露出する寸法でもよい。
参考例の効果〕
参考例の空気流量測定装置1は、ダクト2への挿入時に温度センサ6のダクト2への接触を防ぐ保護部材27を備え、温度センサ6は保護部材27とハウジング3との間に配される。そして、保護部材27は、抵抗体17とダクト2との接触を防ぐ保護部33と、溶接部35、36を保護部材27の外側から視認可能にする視認窓部37とを有する。
これにより、保護部33が温度センサ6の抵抗体17を保護するため、ダクト2への挿入時の温度センサ6とダクト2との接触による温度センサ6の破損を防ぐことができる。これに加えて、視認窓部37から溶接部35、36を確認することができるので、保護部材27があっても溶接部35、36の溶接状態を外観して検査することができる。このため、空気流量測定装置1完成後の完成品外観検査と同時に、溶接部35、36の溶接状態の外観検査を行うことができ、検査効率が向上する。
すなわち、温度センサ6の保護機能を確保しつつ、ダクト2設置前の完成品の状態で溶接部35、36を確認することでができる。
尚、空気流量測定装置1の組み立て工程では、ターミナル16に発熱素子4a及び感温素子4bを溶接し、ターミナル22、23に温度センサ6を溶接した状態で、保護部材27と一体的に形成されたハウジング3を組み付ける。このため、ハウジング3組み付け前に溶接部35、36の溶接状態を確認しても、ハウジング3組み付け作業により溶接部35、36が破損する虞がある。しかし、本発明によればハウジング3組み付け後の完成品の状態で、溶接部35、36の溶接状態の外観検査を行うことができるため、溶接状態の検査を確実なものとでき、信頼性が向上する。
また、保護部材27は、温度センサ6の前方を覆う前方壁28と温度センサ6の下方を覆う下方壁29とを有し、断面は略L字状を呈しており、さらに、視認窓部37として、溶接部35、36が面する前方壁28の幅方向の両端に切り欠き39を有する。
ここで、空気流量測定装置1のダクト2への挿入時、温度センサ6が保護部材27に隠されずむき出しになっている場合、温度センサ6の前面は、空気流量測定装置1のダクト2への挿入時にダクト2と面し、ダクト2の開口縁と接触しやすい。また、温度センサ6の下面は、空気流量測定装置1は下方に向けて挿入されるため、ダクト2の取付穴8の開口部周辺のダクト2外周面に衝突する可能性がある。
しかし、本参考例によれば、空気流量測定装置1のダクト2への挿入時にダクト2と接触しやすい、温度センサ6の前方と下方を同時に保護するとともに、切り欠き39から溶接部の溶接状態を視認することができる。
〔実施例の構成〕
実施例の構成を、参考例とは異なる点を中心に、図4を用いて説明する。
実施例の空気流量測定装置1は、保護部材27は、下方壁29を有さず、前方壁28のみを有する。
そして、前方壁28が抵抗体17を保護する保護部33をなすとともに、下方からみた保護部材27とハウジング3の側面32との隙間40が視認窓部37をなしている。
〔実施例の効果〕
これによれば、空気流量測定装置1のダクト2への挿入時にダクト2と最も接触しやすい温度センサ6の前方を保護するとともに、温度センサ6の下方は保護部材27により隠れないため空気流量測定装置1の完成後に下方から溶接部35、36の溶接状態を視認することができる。
〔変形例〕
参考例では、視認窓部37として、溶接部35、36が面する前方壁28の幅方向の両端に切り欠き39が設けられていたが、溶接部35、36が面する下方壁29の幅方向の両端に切り欠き39を設けてもよい。これによっても、溶接部35、36の両方を同時に下方から視認できる。
また、温度センサ6は長手方向が主流方向に平行となるように主流路10に設けられていたが、平行に配置されていなくてもよい。その場合も、抵抗体17を保護する保護部33を確保しつつ、保護部材27の溶接部35、36が面する部分に視認窓部37として切り欠きや穴を設けることで、本発明を実施することができる。
1 空気流量測定装置
2 ダクト
3 ハウジング
4 センシング部
6 温度センサ
8 取付穴
11 バイパス流路
17 抵抗体
18、19 リード部
22、23 ターミナル(支持部材)
27 保護部材
33 保護部
37 視認窓部
39 切り欠き
40 隙間

Claims (1)

  1. ダクト内を流れる空気の一部を取り込むバイパス流路を形成するハウジングと、
    前記バイパス流路に設置されて、前記バイパス流路の空気流量を測定するためのセンシング部と、
    前記ハウジングの外側で前記ダクト内を流れる空気の温度を検出する温度センサと、
    前記温度センサを支持する支持部材とを備え、
    前記ダクトに形成された取付穴から前記ダクト内に挿入されて設置される空気流量測定装置において、
    前記ダクトへの挿入時に前記温度センサの前記ダクトへの接触を防ぐ保護部材を備え、
    前記温度センサは、抵抗体と、前記抵抗体の両側に設けられたリード部を有し、
    前記リード部が前記支持部材に溶接されることで、前記温度センサが前記保護部材と前記ハウジングとの間に支持され、
    前記保護部材は、前記抵抗体と前記ダクトとの接触を防ぐ保護部と、前記リード部と前記支持部材との溶接部を前記保護部材の外側から視認可能にする視認窓部とを有し、
    前記挿入時に前記取付穴の開口縁と面する側を、前記温度センサの前方、
    前記挿入の方向側を、前記温度センサの下方とした場合に、
    前記保護部材は、前記温度センサの前方のみを覆い、下方からみた前記保護部材と前記ハウジングとの隙間を視認窓部とすることを特徴とする空気流量測定装置
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