JP5261217B2 - 表示装置および表示方法 - Google Patents
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Description
以下、図面を参照して、本発明の好適かつ例示的な実施形態について詳細に説明する。第1の実施形態では、動画像の再生が可能な携帯型の表示装置を例示して説明する。図1は、第1の実施形態に係る表示装置1のハードウエアの構成を示したブロック図である。
後述するように、本実施形態では、タッチセンサ106に対するドラッグ操作、より具体的には表示されている画像をスクロールやドラッグする操作を、表示制御に係る特定操作として認識し、特定操作に応答して各種の表示制御を行う。
つまりスケール値とは、同一の操作もしくは操作量でも、その操作に対する画像の早送り量または、巻き戻し量を異ならしめる為の感度ということが出来る。ここで、早送り量、巻き戻し量は例えばフレーム数(又は画像の枚数)や、時間の経過量である。
より詳しく言えば、このスケール値は、動画像の再生速度であり、例えばタッチセンサ106における一点を移動させる指示(ドラッグ)に対して、単位移動量あたりに飛び越す動画像のフレーム数又は時間を示す値である。なお、動画像の再生フレームは、このスケール値(再生速度)と、ドラッグ時の表示ポインタの移動量とに基づいて制御されるが、その詳細については後述する。
式(1):フレーム移動量(時間)=動画像の総再生時間×スケール値×ドラッグ移動量
式(2):ドラッグ移動量=(x_current − x_begin)/L
第1の実施形態では、各ゾーンによってドラッグの単位移動量に対するフレームの移動量が変化していた。すなわち、第1の実施形態では、Y座標の値に対し、動画像の再生速度であるスケール値が段階的に設定されており、Y座標の位置に応じて非線形にスケール値が設定されていた。これに対し、第2の実施形態では、ゾーンで区別することなく、Y座標の値に応じて線形的に(動的に)、スケール値が設定される場合を例示する。
次に、第3の実施形態として、ドラッグ中にリアルタイムにポインタの位置を取得し、カレントポインタが位置するY座標から算出されるカレントスケールが常に更新されつづける場合を説明する。具体的には、図13に示すように、斜めにドラッグした場合の振る舞いを例示して説明する。
第1の実施形態では、モニタとタッチパネルを有する動画像の再生が可能な携帯型の表示装置を例示した。この表示装置は、以下に説明する第4の実施形態の如く、パーソナルコンピュータであってもよい。
・『タッチし続ける』という趣旨の記載は『マウスのボタンを押下しつづける』に読みかえられるものとする。
・『モニタ画面上をタッチしてモニタから指を離さずにドラッグする』という趣旨の記載は『動画表示領域画面上をクリックして、マウスのボタンをクリックしたままドラッグする』に読みかえられるものとする。
・『モニタ画面から指を離して一定時間経過』という趣旨の記載は『マウスのボタンから指を離して一定時間経過』に読みかえられるものとする。
・『再度タッチしてドラッグ』という趣旨の記載は『再度クリックしてドラッグ』に読みかえられるものとする。
・『タッチパネルは』という趣旨の記載は『動画像が表示されているウィンドウ領域は』に読みかえられるものとする。
・『タッチパネルとする』という趣旨の記載は『ウィンドウとする』に読みかえられるものとする。
・『タッチされた』という趣旨の記載は『クリックされた』に読みかえられるものとする。
・『タッチセンサに指が触れた』という趣旨の記載は『マウスがクリックされた』に読みかえられるものとする。
・『タッチセンサが感知した』という趣旨の記載は『クリックされた』に読みかえられるものとする。
・『タッチセンサがタップされた』という趣旨の記載は『マウスがクリックされた』に読みかえられるものとする。
・『指がタッチされたままの状態』という趣旨の記載は『マウスがクリックされたままの状態』に読みかえられるものとする。
・『モニタ画面から指が離れた』という趣旨の記載は『マウスから指が離れた』又は『クリック状態が解除された』に読みかえられるものとする。
・『指が離れて一定時間経過』という趣旨の記載は『マウスから指が離れて一定時間経過』又は『クリック状態が解除されて一定時間経過』に読みかえられるものとする。
・『指がモニタにタッチされた状態のまま』という趣旨の記載は『マウスがクリックされた状態のまま』に読みかえられるものとする。
以下で説明する第5の実施形態は、動画像の総再生時間に依存しないスケール値の設定を行うものである。ここで、第5の実施形態に係るフレーム移動量を算出するための式(1’)を次に示す。なお、式(1’)は、第1の実施形態における式(1)より、動画像の総再生時間の項を削除した式である。また、第5の実施形態において、式(1’)とこの式に関わる処理手順以外の、構成及び処理手順は第1の実施形態と同様である。
式(1’):フレーム移動量=スケール×ドラッグの移動量
最遅:1フレーム/10ピクセル 表記⇒「×1/10」
最速:30フレーム/1ピクセル 表記⇒「×30/1」
とする。この場合、最遅時には、動画像の総再生時間に関わらず、動画像画面上で10ピクセル分ドラッグして1フレーム進む細かいフレーム検索となる。また、最速時には、動画像の総再生時間に関わらず、動画像画面上で1ピクセル分ドラッグすると30フレーム分進む、粗いフレーム検索となる。例えば、画面領域(感知領域)の幅が800ピクセルで且つ、1秒間に30フレームを持つ動画像において、ユーザが最速となる「×30/1」のゾーンで画面の左端から右端までドラッグした場合、800秒フレームが進むことになる。
第1の実施形態では画面領域(感知領域)上に配置されている各ゾーンのスケール値は固定値であったが、以下に示す第6の実施形態の如く、スケール値は切り替え可能な値であってよい。
上述の実施形態においては動画像を対象として説明したが、複数の静止画についても同様に取り扱うことが可能である。すなわち、個々の静止画を動画像の1フレームとして(あるいは、動画像を一連の画像データとして)取り扱うことにより、上述の動作は静止画の再生時においても同様に適用できる。この際、静止画データが時間情報を有していれば、時間情報の順番で順次表示させてもよい。
その結果、大量の静止画像を順次表示する際、画面の下部でのドラッグ操作であれば例えば2枚とばしで再生し、上部でのドラッグ操作であれば例えば100枚飛ばしで表示するようにすることができる。
Claims (8)
- 一連の画像データを表示部に順次表示する表示制御手段と、
前記一連の画像データを表示している表示部上のタッチパネルに対するドラッグ操作を受け付けたことに応じて、前記一連の画像データの順方向送り処理又は逆方向送り処理を行う処理手段とを有し、
前記処理手段は、前記ドラッグ操作中の前記タッチパネルの上下方向のタッチ位置に応じて、前記タッチパネルに対する左右方向のドラッグ操作の移動量に対する、前記一連の画像データの送り量を異ならしめており、
前記表示制御手段は更に、前記上下方向のタッチ位置に応じた、通常の移動量に対する送り量の変化を示す数値の情報を前記表示部に表示することを特徴とする表示装置。 - 前記ドラッグ操作中の前記タッチパネルの上下方向のタッチ位置に応じて、前記タッチパネルに対する左右方向のドラッグ操作の移動量に対する、前記一連の画像データの送り量を異ならしめる、前記処理手段による処理を有効化する有効化手段を更に有し、
前記有効化手段は、前記表示部上のタッチパネルをタッチしたままドラッグ操作がなされることに応じて前記有効化を行うことを特徴とする請求項1記載の表示装置。 - 前記表示制御手段は、前記ドラッグ操作の移動量に対する前記一連の画像データの送り量が異なる複数の領域を示す情報を、前記表示部に表示している画像データに重畳表示することを特徴とする請求項1又は2に記載の表示装置。
- 前記一連の画像データは動画像データであって、前記表示部上のタッチパネルのタッチ位置に応じて、前記ドラッグ操作の移動量に対する時間の経過量が異なることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の表示装置。
- 前記一連の画像データは複数の静止画像データであって、前記表示部上のタッチパネルのタッチ位置に応じて、前記ドラッグ操作の移動量に対する画像送りの画像数が異なることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の表示装置。
- 前記表示制御手段は、前記一連の画像データの中における表示位置を指定するスライドバーを前記表示部の左右方向に表示可能であることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の表示装置。
- 前記数値の情報は、前記上下方向のタッチ位置に応じて段階的に変化することを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の表示装置。
- 表示装置による表示方法であって、
前記表示装置の表示制御手段が、一連の画像データを表示部に順次表示する表示制御工程と、
前記表示装置の処理手段が、前記一連の画像データを表示している表示部上のタッチパネルに対するドラッグ操作を受け付けたことに応じて、前記一連の画像データの順方向送り処理又は逆方向送り処理を行う処理工程とを有し、
前記処理工程では、前記ドラッグ操作中の前記タッチパネルの上下方向のタッチ位置に応じて、前記タッチパネルに対する左右方向のドラッグ操作の移動量に対する、前記一連の画像データの送り量を異ならしめており、
前記表示制御工程では更に、前記上下方向のタッチ位置に応じた、通常の移動量に対する送り量の変化を示す数値の情報を前記表示部に表示することを特徴とする表示方法。
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