JP2009043225A - 動画再生プログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】動画データの直感的な頭出し操作を可能とする。
【解決手段】動画とともに動画データから切り出された複数のサムネイル画像のうちの一つのサムネイル画像を表示する。次にサムネイル画像表示領域41におけるポインティングデバイス11(55)のジェスチャ動作を検出し、ジェスチャ動作に応じて、サムネイル画像を「早送り」又は「巻き戻し」する。そして、ジェスチャ動作の完了に応じて、表示中のサムネイル画像に対応した位置から動画データを再生する。
【選択図】図5

Description

本発明は、動画データを再生する際に直感的な再生位置の頭出しをする動画再生プログラムに関するものである。
パーソナルコンピュータにて動画データを再生する際、再生位置の頭出し(早送りや巻き戻しを含む)をするために、専用のボタン(例えばFFボタンやRWボタン)を操作したりすることが一般的である。また、動画データの時間軸に相当するタイムバー(スクロールバー)を表示し、そのタイムバーをポインティングデバイス等で操作して頭出しをすることも知られている(下記特許文献1 段落0161等)。さらに、タッチパネルを備えたナビゲーションシステムにおいて動画を再生する際、タッチパネル上におけるタッチ位置の左右への移動操作に応じて、動画の早送りや巻き戻し等を制御することも知られている(下記特許文献2 段落0081等)。
前記動画データを再生する際、前記動画データをその先頭から通して再生するだけでなく、注目する部分を探し出したり、繰り返し見たりするために、頻繁に頭出しすることがある。特に、動画の内容が学習・教習を目的とする教習用ビデオである場合、頭出し操作は頻繁に行われる。しかし、前記従来の装置では、頭出しの際には、ボタン又はタイムバーを操作するため、操作している対象(ボタン等)と表示される動画の内容とが直接対応しておらず、ユーザは、頭出し操作中には、動画の内容を、前記タイムバー上のインジケータの位置又は併記して表示されるタイムコードの値等で予測するしかなかった。また、どのような場面から再生されるかは、実際に頭出し操作を完了して再生を開始するまで知ることができなかった。
さらに、早送りや巻き戻しの際に、「早送り再生」及び「巻き戻し再生」を行おうとすると、前記動画データを構成する画像フレームを適宜間引いて表示する処理が必要である。しかし、ストリーム配信にて動画データの提供を受ける場合であって、「早送り再生」及び「巻き戻し再生」にて表示すべきデータ自体が未取得である場合、再生画像自体を表示できない。
特許第3733984号公報 特開2005−339420号公報
この発明が解決しようとする課題は、パーソナルコンピュータにて動画データを再生する際、特にストリーム配信にて取得する動画データを再生する際、その動画の直感的な頭出し操作が困難であった点である。
上記問題に対処するために、本発明の特徴は、動画を表していて、供給された動画データを記憶する動画データ記憶装置と、動画データの再生時間位置にそれぞれ対応した複数のサムネイル画像を表していて、供給されたサムネイル画像データを記憶するサムネイル記憶装置と、ユーザによるジェスチャ動作を入力する入力装置と、表示器とを備えたコンピュータ装置に適用される動画再生プログラムであって、コンピュータ装置に、ユーザによるジェスチャ動作を検出する検出ステップと、前記検出されたジェスチャ動作が第1のジェスチャ動作であった場合、複数のサムネイル画像を順方向に順次選択し、前記検出されたジェスチャ動作が第1のジェスチャ動作とは異なる第2のジェスチャ動作であった場合、複数のサムネイル画像を逆方向に順次選択する選択ステップと、複数のサムネイル画像のうち、前記選択されたサムネイル画像を表示器にて表示するサムネイル画像表示ステップと、ユーザによるジェスチャ動作が終了したとき、供給されて動画データ記憶装置に記憶されている動画データを、前記選択されたサムネイル画像に対応する再生時間位置から表示器にて表示する動画表示ステップとを実行させることにある。
この場合、ジェスチャ動作とは、例えば、入力装置のボタン操作及び入力装置により入力されるカーソルの所定の軌跡を作る動作を言う。また、例えば、前記供給される動画データは、ストリームデータであり、前記供給されるサムネイル画像データは1乃至複数の静止画データである。また、例えば、前記検出ステップは、表示器にてサムネイル画像が表示される領域におけるジェスチャ動作を検出するものである。
これによれば、動画データから予め切り出された複数のサムネイル画像のうち、一つのサムネイル画像を入力装置により入力されるユーザのジェスチャ動作に応じて選択することができる。そして、そのサムネイル画像に対応する場面(シーン)から動画データを再生することができるので、ユーザの直感的な操作で動画の頭出しができる。
また、本発明の他の特徴は、前記検出されたジェスチャ動作の操作に関連した物理量を検出し、前記検出した物理量に応じてサムネイル画像を順次選択する頻度を制御することにある。この場合、前記物理量は、例えばジェスチャ動作の操作量、操作速度又は操作加速度である。これによれば、ジェスチャ動作の操作量(例えばジェスチャ動作の大きさ)に応じてサムネイル画像を順次選択する頻度が制御されるので、動画の頭出し位置の大幅な移動及び微調整をユーザの直感的な動作で行うことができる。
また、本発明の他の特徴は、前記動画とサムネイル画像は、表示器の同一領域に表示されるものであり、前記サムネイル画像表示ステップは、ジェスチャ動作の開始時に前記領域内にてサムネイル画像の表示を開始し、ジェスチャ動作の終了時に動画の表示を開始することにある。これによれば、表示器の表示領域を有効に利用でき、小画面の表示器を利用することが可能となる。
a.全体構成
図1は本発明の適用されるパーソナルコンピュータを代表とするコンピュータ装置10を概略的に示すブロック図である。コンピュータ装置10は、ポインティングデバイス11(例えばマウス)、表示器12、ネットワーク用インターフェース回路13、コンピュータ部14、外部記憶装置16、音源17及びサウンドシステム18を備えている。
ポインティングデバイス11による操作はバス21に接続された検出回路22によって検出され、操作内容を表すデータがバス21を介して、コンピュータ部14に供給される。表示器12は、液晶ディスプレイ、CRTなどで構成され、文字、数字、図形などを画面上に表示する。表示器12はバス21に接続された表示回路23によって制御される。表示内容は、バス21を介して、表示回路23に供給される表示用の指示信号及びデータにより指定される。ネットワーク用インターフェース回路13は、通信ネットワークNWを介して、コンピュータ装置10をサーバ60に接続する。コンピュータ部14は、バス21に接続されたCPU14a、RAM14b及びROM14cからなる。外部記憶装置16は、コンピュータ装置10に組み込まれたハードディスク及びフラッシュメモリ、コンピュータ装置10に装着可能なコンパクトディスクなどの種々の記録媒体と、各記録媒体に対するドライブユニットを含むものであり、大量のデータ及びプログラムの記憶及び読み出しを可能にしている。音源17は、バス21に接続されていて、コンピュータ部10からバス21を介して供給される楽音制御データ(ノートデータ、キーオンデータ、キーオフデータ、音色制御データ、音量制御データなど)に基づいてディジタル楽音信号を生成し、生成したディジタル楽音信号をサウンドシステム18に供給する。サウンドシステム18は、D/A変換器、アンプ、スピーカなどからなり、前記供給されたディジタル楽音信号をアナログ楽音信号に変換して、同アナログ楽音信号に対応した楽音を放音する。
b.全体作動
本実施形態では、図2に示すように、表示器12に閲覧ページウィンドウ40が表示される。この閲覧ページウィンドウ40内には、サムネイル画像表示領域41、動画表示領域42及び操作ボタン43が配置される。閲覧ページウィンドウ40に対応するプログラムは、例えばWWWブラウザで構成され、サムネイル画像表示領域41、動画表示領域42及び操作ボタン43に対応したプログラムに対し、親コンポーネントとして機能する。これらのプログラムは、例えばJavaScript(Javaは登録商標)及びFLASH(商標)用のスクリプト言語等で記述されたプログラムを含む。そして、コンピュータ部14は、これらのプログラムを連携して又は独立して実行し、予め定義された処理を実行する。なお、これらのサムネイル画像表示領域41、動画表示領域42及び操作ボタン43にそれぞれ対応したプログラムは、それらに必要なデータを合わせて、サムネイルオブジェクト、動画プラグインオブジェクト及び操作ボタンオブジェクトをそれぞれ構成する。
図3は、閲覧ページウィンドウ40に対応するプログラムを説明した図である。以下の説明では、このプログラムをWWWブラウザという。ユーザにより、WWWブラウザの起動が指示されると、コンピュータ部14は、ステップA11にてユーザによって指示されたURLにアクセスし、ステップA13にて「閲覧ページ」を表示するための、サムネイル画像表示領域41、動画表示領域42及び操作ボタン43に対応したプログラムを含むページソース(HTMLソース)、サムネイル画像データ及びコンフィグデータをサーバ60から取得する。なお、ステップA12は、ステップA11におけるアクセスに応答するサーバ60による処理を示す。そして、コンピュータ部14は、前記取得したページソース及び各種データをキャッシュメモリに一時的に記憶する。
ここで、サムネイル画像とコンフィグデータについて説明しておく。図4は、動画データ、サムネイル画像およびサムネイル画像データの関係を説明したものである。動画データ30は、MPEG等として知られるデータフォーマットで、複数の画像フレームを時系列的に配列したデータである。一本の動画データについて、予め複数のタグポイントが設定されている。タグポイントには、動画の先頭から順次、固有のID番号(ID=1,2,3,・・・N)が付されている。タグポイントは任意に設定してよく、例えば、場面(シーン)の切り替わりに設定してもよいし、等間隔(例えば10秒ごと)に設定してもよい。タグポイント位置の一つの画像フレームをそれぞれ静止画像として切り出したものがサムネイル画像である。ただし、サムネイル画像は必ずしもタグポイント位置の一つの画像を切り出す必要はなく、そのタグポイントが対応する場面(シーン)の中の最も特徴的な画像フレームを切り出したものでもよい。
サムネイル画像は、予め定められたサイズ(例えば80ピクセル×60ピクセル)に縮小されている。そして、この縮小された複数のサムネイル画像を、タグポイントに付されたIDの順に結合した一つの静止画データが、サムネイル画像データ31である。例えば、65枚のサムネイル画像を横方向に結合して構成する場合、サムネイル画像データ31のサイズは5250(=80*65)ピクセル×60ピクセルになる。各サムネイル画像には、前記タグポイントの位置情報(時間位置を示すタイムコードやデータの番地を表すアドレス情報等)が対応しており、この対応関係を示したものがコンフィグデータである。
ふたたびWWWブラウザの説明に戻る。前記ステップA13の処理後、コンピュータ部14は、ステップA14にて、前記キャッシュメモリに一時記憶した各種データを用いて、閲覧ページウィンドウ40を生成して表示器12に表示する。すなわち、コンピュータ部14は、サムネイル画像表示領域41の画像データ、動画表示領域42の画像データ、操作ボタン43の画像データを生成し、閲覧ページウィンドウ40内に配置して表示する。以降、閲覧ページウィンドウ40は、ステップA15にて画面クローズが指示されるまで、サムネイルオブジェクト、動画プラグインオブジェクト及び操作ボタンオブジェクトの親コンポーネントとして機能する。ユーザにより閲覧ページウィンドウ40の画面クローズが指示されると、コンピュータ部14は、ステップA16にて、閲覧ページウィンドウ40を破棄し、サムネイルオブジェクト、動画プラグインオブジェクト及び操作ボタンオブジェクトも破棄する。
次に、前述したWWWブラウザの実行により、表示器12に表示される表示画面について詳しく説明する。図2に示すように閲覧ページウィンドウ40内には、この発明を構成する表示要素である、サムネイル画像表示領域41、動画表示領域42及び操作ボタン43が表示される。サムネイル画像表示領域41には、サムネイル画像が表示される。動画表示領域42には、後述するストリームデータからなる動画データに従った動画が表示される。操作ボタン43は、ポインティングデバイス11(例えばマウス)のボタンプレス及びボタンリリース操作により動画データの再生・停止を交互に指示するために用いられる。なお、サムネイル画像表示領域41、動画表示領域42及び操作ボタン43は、閲覧ページウィンドウ40を親コンポーネントとするオブジェクトの一部であり、各オブジェクトは、それぞれ個々に操作イベントをハンドルすることが可能である。例えば、閲覧ページウィンドウ40はWWWブラウザの表示ウィンドウであり、サムネイル画像表示領域41はHTML等のページ記述言語及びJavaScript(Javaは登録商標)等のスクリプト言語に基づいて配置されるオブジェクトを構成し、動画表示領域42は動画ストリームデータ再生機能を有する動画プラグインオブジェクトを構成し、操作ボタン43は、WWWブラウザ組み込みの操作ボタン用のオブジェクト又は動画プラグインに組み込まれた操作ボタン用のオブジェクトを構成する。また、これらのオブジェクトは閲覧ページウィンドウ40に埋め込まれている。これらのサムネイル表示領域41、動画表示領域42及び操作ボタン43に関するオブジェクトのプログラム処理については、詳しく後述する。
c.全体機能ブロック図
図5は、上記プログラムにより実現される機能をブロック図で示したものである。データ入力部51は、図1のネットワーク用インターフェース回路13に対応するものであり、動画のストリームデータを始めとする各種データを外部のサーバ60から入力する。記憶部52は図1のRAM14bに対応するもので、データ入力部51より入力された各種データを記憶する。記憶部52は、少なくとも、動画のストリームデータを一時的に記憶するストリームバッファ52a、サムネイル画像データを記憶するサムネイルバッファ52b及びサムネイル画像とストリームデータの位置(時間位置またはアドレス)との対応関係を規定したコンフィグデータを記憶するコンフィグバッファ52cを有する。
制御部53は、図1のCPU14a,ROM14c及び外部記憶装置16に対応するもので、動画データの再生を制御するために、外部のサーバ60にストリームデータの要求を出力したり、サムネイル画像の切り替え指示を出力したり、動画の再生・停止の指示を出力したりする。描画エンジン54は、図1のCPU14a、ROM14c及び外部記憶装置16に対応するもので、動画処理部54a及びサムネイル描画部54bからなる。動画処理部54aはストリームバッファ52aに記憶されているストリームデータを用いて、動画データのための各種表示要素を生成して、図1のRAM14b内に設けた図示しない出力用ビデオバッファに書き込む。サムネイル描画部54bはサムネイルバッファに記憶されたサムネイル画像データを用いて、サムネイル画像のための各種表示要素を生成して、図1のRAM14b内に設けた図示しない出力用ビデオバッファに書き込む。
ポインティングデバイス(例えばマウス)55は、図1のポインティングデバイス11に対応するものであり、ユーザ操作に応じてマウスの指示する座標情報や備えられたボタンのボタンプレス及びボタンリリースを出力する。操作検出部56は図1の検出回路22に対応するもので、マウスから出力された情報を検出するとともに、操作指示動作の開始及び終了を検出する。出力部57は図1の表示器12及び表示回路23に対応するもので、LCD、CRT等の表示デバイスを含み、描画エンジン54にて出力用ビデオバッファに書き込まれた表示要素に基づいて、画像を表示する。
d.表示制御部
閲覧ページウィンドウ40に配置される動画プラグインオブジェクトに対応する処理プログラムについて説明する。以下の説明では、このプログラムを動画表示プログラムという。図6は、動画表示プログラムを説明した図である。説明の便宜上、略シーケンシャルな処理として書くが、複数種類のイベントに応じて起動される複数の処理ルーチンに適宜分けても良い。また、発生するイベントに応じた処理が繰り返し実行されるものであり、閲覧ページウィンドウ40が破棄された時点で動画プラグインオブジェクトも破棄され、それ以降、動画表示プログラムは実行されない。
閲覧ページウィンドウ40のHTMLソース中に、動画ストリームデータのソースアドレス(URL)が記述されており、ステップB12にて、動画プラグインオブジェクト生成時にそのアドレスがセットされる。動画プラグインオブジェクトの生成が完了すると、ステップB13にて動画の再生時間位置を先頭位置(タグポイントID=1に対応する位置)にセットする。後述のとおり、プログラム開始直後は、操作ボタンオブジェクトからは停止指示がされている。従って、ステップB14にて、停止指示であることを判別すると、ステップB15にて、サーバ60に対しストリームデータ配信停止を要求し、ステップB16にて動画再生を停止する。その後、ステップB14〜B16からなる処理が繰り返し実行される。すなわち、この状態では、操作ボタンオブジェクトからの再生指示又はサムネイルオブジェクトからの再生時間位置情報の通知があるまで待機する。
さらに、閲覧ページウィンドウ40に配置される操作ボタンオブジェクトに対応する処理プログラムについて説明する。以下の説明では、このプログラムを操作ボタンプログラムという。図7は、操作ボタンプログラムを説明した図である。説明の便宜上、略シーケンシャルな処理として書くが、複数種類のイベントに応じて起動される複数の処理ルーチンに適宜分けても良い。また、発生するイベントに応じた処理が繰り返し実行されるものであり、閲覧ページウィンドウ40が破棄された時点で操作ボタンオブジェクトも破棄され、それ以降、操作ボタンプログラムは実行されない。
プログラム開始直後は、ステップC12にて、再生フラグを「False」に設定する。操作ボタン43は、ステップC13にて、ユーザによるマウスのボタン操作イベント(プレス)を検出するまで待機する。ステップC13にて、ユーザによるマウスのボタン操作イベント(プレス)を検出すると、ステップC14にて再生フラグをトグルする。そして、ステップC15にて、現在の再生フラグを確認し、再生フラグが「True」のときは、ステップC16にて、動画プラグインオブジェクトに対して再生指示(≒ストリームデータ要求指示)をする。また、再生フラグが「False」のときは、ステップC17にて、動画プラグインオブジェクトに対して停止指示をする。
さらに、閲覧ページウィンドウ40内に配置されるサムネイルオブジェクトに対応する処理プログラムについて説明する。以下の説明では、このプログラムをサムネイルプログラムという。図8は、サムネイルプログラムを説明した図である。説明の便宜上、略シーケンシャルな処理として説明するが、複数種類のイベントに応じて起動される複数の処理ルーチンに適宜分けても良い。また、発生するイベントに応じた処理が繰り返し実行されるものであり、閲覧ページウィンドウ40が破棄された時点でサムネイルオブジェクトも破棄され、それ以降、サムネイルプログラムは実行されない。
まず、サーバ60からダウンロードされ、一時的にキャッシュメモリに保持されているサムネイル画像データを、ステップD12にて、描画バッファに展開する。次に、ステップD13にて、タグポイントIDを1(先頭のサムネイル画像)に設定し、さらにステップD14にて、その画像に対応する矩形領域(図3の例の場合、サムネイル画像データ31の左端の80×60ピクセルの領域)をサムネイル画像表示領域41に表示する。この際、サムネイル画像は、サムネイル画像表示領域41の表示サイズに合わせて、拡大又は縮小がなされる。そして、ステップD15にて、所定のマウス操作があるまで待機する。所定のマウスの操作(ボタンプレス、ボタンリリース、ドラッグ)があると、ステップD16にて、操作内容を判別し、それに対応する処理を実行する。
まず、サムネイル画像表示領域41にてポインティングデバイス11(55)のボタンプレスがあると、ステップD17にて動画再生を停止するよう、動画プラグインオブジェクトに対して通知する。また、ポインティングデバイス11(55)のドラッグ操作及びホールド操作があると、ステップD19にて、後述するユーザのジェスチャ動作を認識する。そして、ステップD20にて、認識したジェスチャ動作が「早送り」または「巻き戻し」のいずれであるかを判別する。ジェスチャ動作が「早送り」の場合、ステップD21にてタグポイントIDをインクリメントする。ただし、タグポイントIDの現在値がN(図3に示す最終ID)のときはインクリメントしない。一方、ジェスチャ動作が「巻き戻し」の場合、ステップD22にてタグポイントIDをデクリメントする。ただし、タグポイントIDの現在値が1のときはデクリメントしない。そして、ステップD14に戻り、変更したタグポイントIDに対応するサムネイル画像がサムネイル表示領域41に表示される。例えば、図3の例において、変更後のタグポイントIDがmの場合、サムネイル画像データの左上を座標原点とすると、サムネイル画像データの{((m−1)*80,0),
(m*80,60)}の領域がサムネイル表示領域41に表示される。また、ステップD16にて、ポインティングデバイス11(55)のボタンリリース(=ジェスチャ動作の終了指示)があると、ステップD23にて、その時点でのタグポイントIDに対応する動画の再生時間位置情報をコンフィグデータから特定し、特定した再生時間位置情報を動画プラグインオブジェクトに通知する。
次にユーザのジェスチャ動作について説明する。図9(a)乃至図9(d)は、ポインティングデバイス11(55)(例えばマウス)の操作に応じて検出部56にて検出されるジェスチャの内容と対応する処理内容について説明した図である。マウスの出力に基づいて操作検出部56にてジェスチャ動作の種別を判断する方法としては様々な態様が採用しうる。例えば、検知領域(サムネイル画像表示領域41)を複数の小領域に分割し、ドラッグに伴いカーソルがどの領域を通過したかを検知することによる方法又は、ドラッグ中のマウスカーソルの座標を逐次監視し、単位時間あたりの移動方向、速さ、加速度等を算出し、これらの操作量パラメータに基づいて判断する方法を適宜採用しうる。
e−1.ジェスチャ例1
図9(a)はユーザのジェスチャ動作の例を説明した図である。この例では、サムネイル表示領域41におけるマウスの操作方向を検出する。ドラッグ(マウスボタンをプレスしたままマウスを動かす操作)が開始されたときのマウスカーソルの座標sを基準として、マウスカーソルがサムネイル表示領域内の右側にドラッグされているとき及びドラッグの後、座標sを基準としてサムネイル表示領域内の右側でホールド(マウスのボタンをプレスしたままマウスをその座標から動かさない)されているときはサムネイル画像を「早送り」する。座標sを基準として、マウスカーソルがサムネイル表示領域内の左側にドラッグされているとき、及びドラッグの後、座標sを基準としてサムネイル表示領域内の左側でホールドされているときはサムネイル画像を「巻き戻し」する。なお、マウスカーソルが、座標sの水平方向の座標と同じ座標にあるときはサムネイル画像を切り替えないよう制御する。
e−2.ジェスチャ例2
図9(b)はジェスチャ動作の他の例を説明した図である。この例では、サムネイル画像表示領域41は不可視の分割線bにて左右の領域に区分けされており、マウスカーソルがどちらの領域に置かれているかを検出する。マウスボタンがプレスされたときのマウスカーソルの座標sがサムネイル画像表示領域41の分割線bに対し右半分の領域であれば、ボタンプレスされた状態のまま、マウスカーソルの現在座標eがサムネイル画像表示領域41の分割線bに対し右半分の領域にある限りサムネイル画像を「早送り」する。一方、座標sがサムネイル画像表示領域41の分割線bに対し左半分の領域であれば、ボタンプレスされた状態のまま、マウスカーソルの現在座標eがサムネイル画像表示領域41の分割線bに対し左半分の領域にある限りサムネイル画像を「巻き戻し」する。さらに、ドラッグによりマウスカーソルが他方の領域に進入すれば逆動作となるよう制御する。図9(b)の場合、当初「巻き戻し」であり、マウスをドラッグして、マウスカーソルがサムネイル画像表示領域41の分割線bに対し右半分の領域に侵入した時点でサムネイル画像を「早送り」し、マウスカーソルが再びサムネイル画像表示領域41の分割線bに対し左半分の領域に戻ればサムネイル画像を「巻き戻し」する。
e−3.ジェスチャ例3
図9(c)はジェスチャ動作のさらに他の例を説明した図である。この例では、サムネイル画像表示領域41における、マウスカーソルの円弧状の軌跡の方向を検出する。サムネイル画像表示領域41において、ドラッグを開始した座標sを基準として、右回転(時計回り)の軌跡t1を描くとサムネイル画像を「早送り」し、左回転(反時計回り)の軌跡t2を描くとサムネイル画像を「巻き戻し」する。なお、ドラッグを停止(ホールド)した場合はサムネイル画像を切り替えないよう制御する。また、図10に示すように、サムネイル画像表示領域41を小領域(例えばA乃至D)に分割し、マウスカーソルが小領域を通過する順序を検出することで、近似的に図9(c)に示す回転操作ジェスチャを検出し、マウスカーソルが各小領域を通過又は各小領域に侵入する毎にサムネイル画像を切り替えるようにしてもよい。すなわち、マウスカーソルが各小領域を第1の順序(例えばA,B,C,D,Aの順序)で通過又は侵入する毎に、サムネイル画像を一つ「早送り」し、第2の順序(例えばA,D,C,B,Aの順序)で通過又は侵入する毎に、サムネイル画像を一つ「巻き戻し」するようにしてもよい。
e−4.ジェスチャ例4
図9(d)は、ジェスチャ動作のさらに他の例を説明した図である。この例では、サムネイル画像表示領域41においてマウスボタンがプレスされたときのマウスカーソルの座標sを検出する。サムネイル画像表示領域41には、水平方向の座標に動画データの再生時間位置が対応付けられており(時間軸対応グリッドg)、座標sの水平方向の座標が「早送り」又は「巻き戻し」の基準(初期)時間位置として設定される。この場合には、まず、図8の破線で示すステップD18にて、タグポイントIDを、サムネイル画像表示領域41においてマウスボタンがプレスされたときのマウスカーソルの座標sに対応するタグポイントIDに設定する。その後は、前記ジェスチャ例1及びジェスチャ例3にて説明した態様にてサムネイル画像の「早送り」又は「巻き戻し」を制御する。
ふたたび動画表示プログラムの説明に戻る。上述の操作ボタンプログラムに従い、操作ボタンオブジェクトから再生指示があると、ステップB17にて、“Yes”すなわち再生指示ありと判定される。そして、ステップB18にて、現在の再生時間位置情報に対応する再生時間位置からのストリームデータを、先に設定した動画データのソースアドレス(URL)で示されるサーバ60に要求し、その再生時間位置を起点としたストリームデータを受信する。次にステップB19にて、受信したストリームデータが、動画プラグインオブジェクトにより再生され、動画表示領域42に動画が表示される。
一方、上述のサムネイルプログラムに従い、サムネイルオブジェクトから再生時間位置情報の通知があった場合は、ステップB20にて、“Yes”すなわち再生時間位置情報通知ありと判定される。そして、ステップB21にて、現在の再生時間位置情報を前記通知された再生時間位置情報に更新する。次に、前述したステップB18にて、更新後の再生時間位置情報に対応する再生時間位置からのストリームデータを、先に設定した動画データのソースアドレス(URL)で示されるサーバ60に要求し、その再生位置を起点としたストリームデータを受信する。次に、受信したストリームデータは、前述と同様にステップB19にて動画プラグインオブジェクトにより再生され、動画が表示される。
上記実施形態においては、サムネイルプログラムのステップD14(図8)の処理により、動画データから予め切り出された複数のサムネイル画像のうちの一つが、サムネイル画像表示領域41に表示される。その後、ユーザはカーソルをサムネイル画像表示領域41に配置した状態で、ポインティングデバイス11(55)を用いて、カーソルを移動させることにより、ジェスチャ動作を入力する。このジェスチャ動作は、サムネイルプログラムのステップD19(図8)の処理により認識される。サムネイルプログラムのステップD20〜D22(図8)の処理により、サムネイル画像が早送り又は巻き戻しされて、一つのサムネイル画像が選択される。そして、前記選択されたサムネイル画像に対応する場面(シーン)から動画データの再生を開始できるので、ユーザの直感的な操作で動画の頭出しができる。
上記実施形態では動画データはストリームであり、動画データ、HTMLソース、サムネイル画像データ及びコンフィグデータがサーバ60から通信ネットワークNWを介してデータ入力部51に供給されるようにした。しかし、これに代えて、ハードディスク等の記憶装置により、動画データ、HTMLソース、サムネイル画像データがデータ入力部51に供給されるようにしてもよい。この場合、HTMLソース中では、各種データの所在として、それらのデータが記憶されている記憶装置中のアドレスを示すようにする。そして、図1のステップA11にてサーバ60に対してHTTPリクエストする代わりに、記憶装置に記憶されたHTMLソースを指定することにより、上記実施形態と同様の動作が得られる。
また、上記実施形態ではポインティングデバイス11(55)としてマウスを用いたが、これをタッチパネル、トラックボール、ペンタブレット等としてもよい。
さらに、サムネイル画像を切り替えるにあたり、ポインティングデバイス11(55)の操作量をも検知し、その量に応じてサムネイル画像を切り替える頻度を調整してもよい。例えば、図9(a)に示すジェスチャを検出する場合、単位時間あたりにサムネイル画像を切り替える頻度(例えば、1秒間あたりにサムネイル画像を切り替える回数)を、マウスボタンがプレスされたときのマウスカーソルの座標sからマウスカーソルの現在座標eまでの距離との関係を定めた図11に示す関数に従って調整してもよい。このように構成した場合、マウスカーソルの移動距離が長いほど頻度が増大する。ただし、一定の移動距離を超えるとサムネイル画像の切り替え頻度は一定となる。一方、マウスカーソルの移動距離が短いほど又サムネイル画像の切り替え頻度が減少する。従って、動画の頭出し位置の大幅な移動及び微調整をユーザの直感的な動作で行うことができる。
また、図9(c)に示すジェスチャを検出する場合、単位時間あたりにサムネイル画像を切り替える頻度を、マウスカーソルの円弧状の軌跡の速度又は角速度との関係を定めた図11に示す関数に従って調整してもよい。このように構成した場合、マウスカーソルの操作速度が速いほど、サムネイル画像の切り替え頻度が増大する。ただし、一定の操作速度を超えるとサムネイル画像の切り替え頻度は一定となる。一方、マウスカーソルの操作速度が遅いほどサムネイル画像の切り替え頻度が減少する。従って、動画の頭出し位置の大幅な移動及び微調整をユーザの直感的な動作で行うことができる。
なお、図9(a)に示すジェスチャを検出する場合、マウスカーソルの早さとの関係を定めた図11に示す関数に従って頻度を調整してもよい。また、図9(c)に示すジェスチャを検出する場合、マウスカーソルの円弧状の軌跡の移動距離との関係を定めた図11に示す関数に従って頻度を調整してもよい。さらに、マウスカーソルの加速度と頻度の関係を図11に示すような関数として定め、この関数に従って頻度を調整してもよい。すなわち、ジェスチャ動作の操作に関連した物理量(操作量、操作速度、操作加速度等)と頻度の関係を関数として定め、その関数に従って頻度を調整すればよい。関数は、図11に示すものに限られず、他の関数を用いてもよい。
ただし、上述の通りサムネイル表示領域41を小領域に分割して、近似的に図9(c)に示す回転操作ジェスチャを検出する場合は、サムネイル画像の切り替え頻度は、マウスカーソルが小領域の境界を跨いだ頻度と同等となる。
さらに、上記のサムネイル画像表示領域41を通常非表示に構成し、動画表示領域42と重畳して表示するようにしてもよい。この場合、動画表示領域42でのマウスボタンの操作開始を検知し、前記検知に応じてサムネイル画像表示領域41を動画表示領域42に重畳して表示されるよう可視化し、マウスボタンのリリースがあった時点で(ジェスチャ動作が終了した時点で)、頭出しした動画のストリームデータが入力され始めた時点で、又はストリームデータが再生され始めた時点でサムネイル画像表示領域41を不可視にする。これは、出力部57を構成する表示デバイスが小画面の場合等に有効である。
本発明の適用されるハードウェア構成を例示した図である。 表示される画面の例を示した図である。 閲覧ページウィンドウでの処理を説明した図である。 動画データとサムネイル画像データとの関係を説明した図である。 本発明の機能構成を示した図である。 動画データ表示領域での処理を説明した図である。 操作ボタンでの処理を説明した図である。 サムネイル表示領域での処理を説明した図である。 ジェスチャ動作の例を示した図である。 サムネイル表示領域の分割例を示した図である。 サムネイル画像の切り替え頻度の関数の例を示した図である。
符号の説明
30…動画データ、31…サムネイル画像データ
40…閲覧ページウィンドウ、41…サムネイル表示領域、42…動画表示領域、43…操作ボタン、51…データ入力部、52…記憶部、53…制御部、54…描画エンジン、55…ポインティングデバイス、56…操作検出部、57…出力部、60…サーバ、NW…通信ネットワーク、s…ジェスチャ動作開始座標、e…カーソル現在座標、t…カーソルの移動軌跡、b…領域分割線、g…時間軸対応グリッド

Claims (5)

  1. 動画を表していて、供給された動画データを記憶する動画データ記憶装置と、
    前記動画データの再生時間位置にそれぞれ対応した複数のサムネイル画像を表していて、供給されたサムネイル画像データを記憶するサムネイル記憶装置と、
    ユーザによるジェスチャ動作を入力する入力装置と、
    表示器と
    を備えたコンピュータ装置に適用される動画再生プログラムであって、コンピュータ装置に、
    前記ユーザによるジェスチャ動作を検出する検出ステップと、
    前記検出されたジェスチャ動作が第1のジェスチャ動作であった場合、前記複数のサムネイル画像を順方向に順次選択し、前記検出されたジェスチャ動作が前記第1のジェスチャ動作とは異なる第2のジェスチャ動作であった場合、前記複数のサムネイル画像を逆方向に順次選択する選択ステップと、
    前記複数のサムネイル画像のうち、前記選択されたサムネイル画像を前記表示器にて表示するサムネイル画像表示ステップと、
    前記ユーザによるジェスチャ動作が終了したとき、供給されて前記動画データ記憶装置に記憶されている動画データを、前記選択されたサムネイル画像に対応する再生時間位置から前記表示器にて表示する動画表示ステップと
    を実行させる動画再生プログラム。
  2. 前記検出されたジェスチャ動作の操作に関連した物理量を検出し、前記検出した物理量に応じてサムネイル画像を順次選択する頻度を制御する頻度制御ステップをさらにコンピュータ装置に実行させる
    請求項1に記載の動画再生プログラム。
  3. 前記供給される動画データはストリームデータであり、前記供給されるサムネイル画像データは1乃至複数の静止画データである
    請求項1に記載の動画再生プログラム。
  4. 前記検出ステップは、前記表示器にて前記サムネイル画像が表示される領域におけるジェスチャ動作を検出する
    請求項1に記載の動画再生プログラム。
  5. 前記動画と前記サムネイル画像は、前記表示器の同一領域に表示されるものであり、
    前記サムネイル画像表示ステップは、前記ジェスチャ動作の開始時に前記領域内にてサムネイル画像の表示を開始し、前記ジェスチャ動作の終了時に動画の表示を開始する
    請求項1に記載の動画再生プログラム。
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