JP5260766B2 - 鉄道列車搬入搬出方法 - Google Patents
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Description
前記トラバーサが、前記所定軌道と同一の軌間寸法を有する第1軌道部分と、前記貨物列車が走行する特定軌道と同一の軌間寸法を有する第2軌道部分とを備えると共に、前記第1軌道部分と第2軌道部分とが並列に設けられ、前記所定軌道の端部と前記特定軌道の端部とが同一線上で互いに対向すると共にその間に前記トラバーサが配置され、前記第1軌道部分は前記第2軌道部分よりも高い位置に設けられ、前記第1軌道部分の地上からの高さは、前記第2軌道部分の上に載置された前記貨物列車の列車搭載部のレールの地上からの高さと同一となるように設定されており、前記トラバーサにより、前記所定軌道の端部と前記特定軌道の端部と前記第1軌道部分とが同一線上に並ぶ状態と前記所定軌道の端部と前記特定軌道の端部と前記第2軌道部分とが同一線上に並ぶ状態とに位置合わせを行うと共に、前記特定軌道に入線した前記貨物列車の列車搭載部のレールと前記トラバーサの第1軌道部分と前記所定軌道とが連続的な一の所定軌道を構成して前記貨物列車の前記列車搭載部への前記鉄道列車の搬入と、前記列車搭載部に搭載された前記鉄道列車の搬出とを行い、前記搬入の際には、前記トラバーサの前記第2軌道部分に前記貨物列車用機関車を待機状態とし、前記搬出の際には、前記トラバーサの前記第1軌道部分に前記鉄道列車用機関車を待機状態とすることを特徴とする。
しかも、所定軌道上を走行していた鉄道列車を特定軌道上に載せる際に、従来の「台車はきかえ方式」を採用する必要がないので、ジャッキ等の地上設備や台車交換のための広い作業スペースが不要となるとともに、台車を交換する作業に要する時間や労力を削減することができる。このため、鉄道列車の移動時間を大幅に短縮することができる。また、従来の「三線軌条方式」を採用する必要がないので、一本のレールに過度の負荷をかけることがなく、レールの磨耗や損傷を未然に防ぐことができる。また、複雑な軌間変換機構を用いていないので、鉄道列車を安全かつ確実に移動させることができる。
まず、図1〜図7を用いて、本発明の第1の実施の形態における異軌間軌道列車移動システムについて説明する。異軌間軌道列車移動システムは、後述する新幹線貨物列車10やトラバーサ20等を備えており、図1に示すように、北海道側に敷設された狭軌LNと、本州側に敷設された狭軌LNと、これら狭軌LNの間に敷設された青函トンネル内の標準軌LSと、からなる異軌間軌道で在来線貨物列車1の「直通運転」を実現させるものである。なお、狭軌LNは本発明における所定軌道であり、標準軌LSは本発明における特定軌道である。
67mm)に対応する間隔で配置されたレール12aが設けられている。レール12aは、車体12の内部に在来線貨車2を搬入する際に、在来線貨車2の車輪2aをガイドするためのものである。レール12aは、図3に示すように、新幹線貨車11同士を連結する連結部15にも設けられているため、在来線貨車2を連結した状態で新幹線貨車11の車体12内に搬入することができる。
最初に、図5を用いて、新幹線貨物列車10の新幹線貨車11に在来線貨物列車1の在来線貨車2を搬入する方法について説明する。なお、以下の説明では、北海道側の軌道変換部P1に設置されたトラバーサ20を用いて、北海道から本州に向けて走行してきた在来線貨物列車1の在来線貨車2を、新幹線貨物列車10の新幹線貨車11に搬入する方法を例示することとする。
次に、図6を用いて、新幹線貨物列車10の新幹線貨車11から在来線貨物列車1の在来線貨車2を搬出する方法について説明する。なお、以下の説明では、北海道側の軌道変換部P1に設置されたトラバーサ20を用いて、青函トンネルを経由して本州から北海道に向けて走行してきた新幹線貨物列車10の新幹線貨車11から、在来線貨物列車1の在来線貨車2を搬出する方法を例示することとする。
次に、図8〜図10を用いて、本発明の第2の実施の形態における異軌間軌道列車移動システムについて説明する。本実施の形態に係る異軌間軌道列車移動システムは、第1の実施の形態で使用されるトラバーサの構成を変更したものであり、その他の構成については第1の実施の形態と実質的に同一である。従って、第1の実施の形態と同一の構成については、第1の実施の形態と同一の符号を付して説明することとする。
最初に、図8を用いて、新幹線貨物列車10の新幹線貨車11に在来線貨物列車1の在来線貨車2を搬入する方法について説明する。なお、以下の説明では、北海道側の軌道変換部P1に設置されたトラバーサ30を用いて、北海道から本州に向けて走行してきた在来線貨物列車1の在来線貨車2を、新幹線貨物列車10の新幹線貨車11に搬入する方法を例示することとする。
次に、図9を用いて、新幹線貨物列車10の新幹線貨車11から在来線貨物列車1の在来線貨車2を搬出する方法について説明する。なお、以下の説明では、北海道側の軌道変換部P1に設置されたトラバーサ30を用いて、青函トンネルを経由して本州から北海道に向けて走行してきた新幹線貨物列車10の新幹線貨車11から、在来線貨物列車1の在来線貨車2を搬出する方法を例示することとする。
次に、図11及び図12を用いて、参考例における異軌間軌道列車移動システムについて説明する。この異軌間軌道列車移動システムは、第1の実施の形態で採用されていたトラバーサに代えて列車搬入搬出用車両40を採用したものであり、その他の構成については第1の実施の形態と実質的に同一である。従って、第1の実施の形態と同一の構成については、第1の実施の形態と同一の符号を付して説明することとする。
、搬入搬出軌道41の一方の端部は、新幹線貨車11の車体12内に設けられたレール12aに接続され、搬入搬出軌道41の他方の端部は、列車搬入搬出用車両40の側面に設けられた搬入搬出口42に連接されるようになっている。
最初に、図11を用いて、新幹線貨物列車10の新幹線貨車11に在来線貨物列車1の在来線貨車2を搬入する方法について説明する。なお、以下の説明では、北海道側の軌道変換部P1において、北海道から本州に向けて走行してきた在来線貨物列車1の在来線貨車2を、新幹線貨物列車10の新幹線貨車11に搬入する方法を例示することとする。
在来線貨物列車1を走行させる。この際、在来線貨物列車1の進行方向を逆転させることにより在来線機関車3を北海道側に位置させ、在来線機関車3で在来線貨車2を本州側に押して走行させるようにする。そして、図11(c)に示すように、列車搬入搬出用車両40の搬入搬出軌道41及び新幹線貨車11のレール12aに在来線貨車2を順次乗り入れさせて、在来線貨車2を新幹線貨車11の車体12内に搬入する。
車11に在来線貨車2を搭載した状態の新幹線貨物列車10を本州に向けて走行させる。
車1の在来線貨車2を、新幹線貨物列車10の新幹線貨車11に搬入する際においても、以上の方法と同様の方法を採用することができる。
次に、図12を用いて、新幹線貨物列車10の新幹線貨車11から在来線貨物列車1の在来線貨車2を搬出する方法について説明する。なお、以下の説明では、北海道側の軌道変換部P1において、青函トンネルを経由して本州から北海道に向けて走行してきた新幹
線貨物列車10の新幹線貨車11から、在来線貨物列車1の在来線貨車2を搬出する方法を例示することとする。
準軌LS上を走行してきた新幹線貨物列車10を進入させる。そして、図12(b)に示
すように、新幹線貨物列車10の新幹線貨車11と新幹線機関車10aとの間に配置された列車搬入搬出用車両40の搬入搬出口42と、北海道側の狭軌LNと、を位置合わせす
ることにより、連続的な一の狭軌(曲線軌道)を構成する。
関車3を、列車搬入搬出用車両40の搬入搬出口42から列車搬入搬出用車両40内に進入させ、新幹線貨車11の内部に搭載された在来線貨車2の北海道側端部に、在来線機関車3を連結する。そして、図12(d)、(e)に示すように、在来線機関車3の駆動力で在来線貨車2を北海道側に牽引することにより、在来線貨車2を新幹線貨車11から搬出する。その後、在来線貨物列車1を北海道に向けて走行させる。
行してきた新幹線貨物列車10の新幹線貨車11から、在来線貨物列車1の在来線貨車2を搬出する際においても、以上の方法と同様の方法を採用することができる。
より、連続する一の狭軌を構成することができる。そして、列車搬入搬出用車両40の搬入搬出口42及び搬入搬出軌道41を経由させて、在来線貨車2を新幹線貨車11の内部に搬入することができる(図11参照)。従って、ジャッキ等を用いることなく在来線貨車2を新幹線貨車11に容易かつ迅速に搭載することができるので、狭軌LNから標準軌
LSへと移行する異軌間軌道において、在来線貨車2の移動時間を大幅に短縮することが
できる。
ことにより、連続する一の狭軌を構成することができる。そして、列車搬入搬出用車両40の搬入搬出口42及び搬入搬出軌道41を経由させて、在来線貨車2を新幹線貨車11から搬出することができる(図12参照)。従って、ジャッキ等を用いることなく在来線貨車2を新幹線貨車11から容易かつ迅速に搬出することができるので、標準軌LSから
狭軌LNへと移行する異軌間軌道において、在来線貨車2の移動時間を大幅に短縮するこ
とができる。
2 在来線貨車(鉄道車両)
2a 車輪
3 在来線機関車(鉄道列車用機関車)
10 新幹線貨物列車
10a 新幹線機関車(貨物列車用機関車)
11 新幹線貨車(貨物列車)
12 車体(列車搭載部)
12a レール
20 トラバーサ
21 狭軌部分(第1軌道部分)
22 標準軌部分(第2軌道部分)
30 トラバーサ
31 狭軌部分(第1軌道部分)
32 標準軌部分(第2軌道部分)
40 列車搬入搬出用車両
41 搬入搬出軌道
42 搬入搬出口
LN 狭軌(所定軌道)
LS 標準軌(特定軌道)
Claims (1)
- 複数の鉄道車両から構成され所定軌道を走行する鉄道列車と、
前記鉄道車両が連結された状態のまま搭載する列車搭載部を備えるとともに、前記所定軌道とは異なる寸法の軌間を有する特定軌道を走行する貨物列車と、
前記貨物列車に連結され前記貨物列車を駆動する貨物列車用機関車と、
所定軌道を走行する鉄道列車に連結され前記鉄道列車を駆動する鉄道列車用機関車と、
これらの列車及び機関車を用いて、前記貨物列車の前記列車搭載部への前記鉄道列車の搬入と、前記列車搭載部に搭載された前記鉄道列車の搬出との双方を行うトラバーサと
を備える異軌間軌道列車移動システムを用いて、前記貨物列車の前記列車搭載部への前記鉄道列車の搬入と、前記列車搭載部に搭載された前記鉄道列車の搬出と、の双方を実現させる鉄道列車搬入搬出方法であって、
前記トラバーサが、前記所定軌道と同一の軌間寸法を有する第1軌道部分と、前記貨物列車が走行する特定軌道と同一の軌間寸法を有する第2軌道部分とを備えると共に、前記第1軌道部分と第2軌道部分とが並列に設けられ、
前記所定軌道の端部と前記特定軌道の端部とが同一線上で互いに対向すると共にその間に前記トラバーサが配置され、
前記第1軌道部分は前記第2軌道部分よりも高い位置に設けられ、前記第1軌道部分の地上からの高さは、前記第2軌道部分の上に載置された前記貨物列車の列車搭載部のレールの地上からの高さと同一となるように設定されており、
前記トラバーサにより、前記所定軌道の端部と前記特定軌道の端部と前記第1軌道部分とが同一線上に並ぶ状態と前記所定軌道の端部と前記特定軌道の端部と前記第2軌道部分とが同一線上に並ぶ状態とに位置合わせを行うと共に、前記特定軌道に入線した前記貨物列車の列車搭載部のレールと前記トラバーサの第1軌道部分と前記所定軌道とが連続的な一の所定軌道を構成して前記貨物列車の前記列車搭載部への前記鉄道列車の搬入と、前記列車搭載部に搭載された前記鉄道列車の搬出とを行い、
前記搬入の際には、前記トラバーサの前記第2軌道部分に前記貨物列車用機関車を待機状態とし、
前記搬出の際には、前記トラバーサの前記第1軌道部分に前記鉄道列車用機関車を待機状態とすることを特徴とする鉄道列車搬入搬出方法。
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