JP5257094B2 - 内燃機関の制御装置 - Google Patents

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Description

本発明は、内燃機関の制御装置に関する。
ターボチャージャを備えた内燃機関では、排気通路にタービンが設置されているため、排気圧力が高くなり易い。排気圧力が高いと、筒内の排気ガスが排気弁から外へ出にくくなるため、残留ガス量が多くなり易い。残留ガスが多くなると、燃焼速度が遅くなったり筒内温度が高くなったりするので、ノッキングが発生し易くなる。ノッキングが発生すると、ノッキングを回避するために点火遅角が必要となり、トルクが低下し、燃費も悪化する。また、残留ガス量が多くなると、その分、空気量が少なくなり、高出力化が図りにくい。
このような問題を解決するため、1気筒当たり2個の吸気弁および2個の排気弁を備えたエンジンにおいて、各気筒の2個の排気弁のうち、第1排気弁をタービンの上流側に連通させ、第2排気弁をタービンの下流側に連通させる技術が従来より知られている(例えば、特許文献1参照)。このようなエンジンでは、第1排気弁の開き時期を第2排気弁の開き時期より早くし、第2排気弁の閉じ時期を第1排気弁の閉じ時期より遅くする。第2排気弁側の排気通路は、タービンの下流側に連通しているので、排気圧力が低い。両排気弁のうち、第1排気弁が先に開くので、ブローダウン時の高エネルギーの排気ガスは、タービンに供給される。一方、排気行程の後半から終盤にかけては、排気圧力の低い第2排気弁が開く。このため、過給によって吸気圧力が高められた新気が筒内に流入すると、筒内の排気ガスは速やかに掃気されて、第2排気弁から効率良く排出される。その結果、残留ガスを低減することができる。
特開平5−263671号公報 特開2007−23837号公報 特開平8−200107号公報 特開平7−77073号公報 特開平10−89106号公報
上記従来の技術では、第1排気弁側の排気通路は、タービンの上流側に連通しているため、圧力が高い。よって、第1排気弁からは排気ガスが出にくいので、筒内において第1排気弁の近傍に排気ガスが残留し易い。その後、第2排気弁と、二つの吸気弁とが開くが、二つの吸気弁から流入した新気は、両方とも、圧力の低い第2排気弁へ向かって流れる。このため、第1排気弁の近傍の排気ガスが淀みとなり、掃気されずに筒内にそのまま残留してしまい易い。このような点において、上記従来の技術には、未だ改良の余地が残されている。
本発明は、上述のような課題を解決するためになされたもので、筒内の残留ガス量を確実に低減することのできる内燃機関の制御装置を提供することを目的とする。
第1の発明は、上記の目的を達成するため、
ターボチャージャと、
前記ターボチャージャのタービンの上流側に連通する排気通路と気筒の間に設けられる第1排気弁と、
前記第1排気弁付近に位置する第1吸気弁と、
前記ターボチャージャのタービンの下流側に連通する排気通路と気筒の間に設けられる第2排気弁と、
前記第2排気弁付近に位置する第2吸気弁と、
前記第1吸気弁及び前記第2吸気弁の開き時期を設定する可変動弁装置と、を備える内燃機関の制御装置において、
吸気圧が排気圧より低い場合に、前記第1吸気弁と前記第2吸気弁の開き時期を同時期にし、吸気圧が排気圧より高い場合に、前記第1吸気弁の開き時期を前記第2吸気弁の開き時期より早くするように可変動弁装置を制御することを特徴とする。
第1の発明によれば、ターボチャージャのタービンの上流側に連通する第1排気弁と、タービンの下流側に連通する第2排気弁とを各気筒に備えた内燃機関において、掃気領域であると判定された場合には、第1排気弁の近くに位置する第1吸気弁の開き時期を、第2排気弁の近くに位置する第2吸気弁の開き時期より早くすることができる。これにより、新気を筒内に流入させる際に、最初は第1吸気弁のみから新気が流入する。このため、第1吸気弁から流入した新気が第2排気弁に向かって流れるときに、筒内全体を隈なく掃気することができる。よって、第1排気弁の近傍に排気ガスが淀むことを確実に防止することができ、筒内の残留ガス量を極めて少なくすることができる。
実施の形態1.
図1は、本発明の実施の形態1のシステム構成を模式的に示す図である。図1に示すように、本実施形態のシステムは、車両等に搭載される内燃機関10を備えている。図1には、直列3気筒エンジン、またはV型6気筒エンジンの片バンクが示されているが、本発明における内燃機関10の気筒数および気筒配置はこれに限定されるものではなく、いかなる気筒数および気筒配置であってもよい。
内燃機関10には、ターボチャージャ12が備えられている。ターボチャージャ12は、排気ガスのエネルギーによって作動するタービン12aと、タービン12aにより駆動されるコンプレッサ12bとを有している。図示を省略するが、コンプレッサ12bは、吸気通路の途中に配置されており、吸入空気を圧縮可能になっている。
内燃機関10は、1気筒当たり2個の排気弁および2個の吸気弁を備えている。以下では、2個の排気弁をそれぞれ第1排気弁EX1、第2排気弁EX2として区別し、2個の吸気弁を第1吸気弁IN1、第2吸気弁IN2として区別する。
各気筒の第1排気弁EX1は、第1排気通路14に連通している。この第1排気通路14は、タービン12aの上流側(入口側)に接続されている。従って、第1排気弁EX1から排出された排気ガスは、第1排気通路14を通って、タービン12aの入口に導入される。
これに対し、各気筒の第2排気弁EX2は、第2排気通路16に連通している。この第2排気通路16は、タービン12aの下流側(出口側)に接続されている。従って、第2排気弁EX2から排出された排気ガスは、第2排気通路16を通って、タービン12aの下流側の排気通路に導入される。すなわち、第2排気弁EX2から排出された排気ガスは、タービン12aを通過しない。
タービン12aの下流側の排気通路には、排気浄化触媒18が設置されている。
各気筒において、第1吸気弁IN1は、第1排気弁EX1に近い位置(第1排気弁EX1と対向した位置)に配置されており、第2吸気弁IN2は、第2排気弁EX2に近い位置(第2排気弁EX2と対向した位置)に配置されている。
内燃機関10は、第1吸気弁IN1の開弁特性を可変とする第1吸気弁可変動弁機構20を備えている。本実施形態の第1吸気弁可変動弁機構20は、第1吸気弁IN1を駆動するカムシャフトの位相を、第2吸気弁IN2を駆動するカムシャフトの位相とは独立して変更可能な位相可変機構で構成されている。すなわち、第1吸気弁可変動弁機構20は、第1吸気弁IN1のみの開弁位相を第2吸気弁IN2とは独立に変更可能になっている。
本実施形態のシステムは、更に、吸気圧力(サージタンク内の圧力)を検出する吸気圧力センサ22と、第2排気通路16の排気圧力を検出する排気圧力センサ24と、ECU(Electronic Control Unit)50とを備えている。ECU50には、第1吸気弁可変動弁機構20、吸気圧力センサ22、排気圧力センサ24のほか、内燃機関10を制御するための各種のセンサおよびアクチュエータが電気的に接続されている。
図2は、内燃機関10において実現される吸排気弁の開弁特性の一例を表すリフト線図であり、図3は、図2と同じ開弁特性を開弁期間の角度で表した図である。図2および図3に示すように、第1排気弁EX1の開き時期は、第2排気弁EX2の開き時期よりも早くされている。すなわち、両排気弁のうち、まず第1排気弁EX1が先に開く。このため、ブローダウン時の高エネルギーの排気ガスは、第1排気弁EX1のみから排出されるので、すべてタービン12aに流入する。よって、排気エネルギーをタービン12aによって効率良く回収することができ、ターボチャージャ12を十分に作動させることができる。
また、図2および図3に示すように、第2排気弁EX2の閉じ時期は、第1排気弁EX1の閉じ時期より遅くされている。すなわち、第2排気弁EX2は、第1排気弁EX1より遅くまで開いている。また、第1排気弁EX1の開弁期間と第1吸気弁IN1および第2吸気弁IN2の開弁期間との間にはオーバーラップがないが、第2排気弁EX2の開弁期間と第1吸気弁IN1および第2吸気弁IN2の開弁期間との間にはオーバーラップが設けられている。
第1排気通路14は、タービン12aの上流側に接続されているため、排気圧力が高い。これに対し、第2排気通路16は、タービン12aの下流側に接続されているため、排気圧力が低い。第1排気弁EX1が閉じた後、第2排気弁EX2のみが開いている状態では、筒内の排気ガスを排気圧力の低い第2排気通路16へ効率良く排出することができる。
図4は、第1排気弁EX1側の排気マニホールド内の圧力(すなわち第1排気通路14の排気圧力)と、第2排気弁EX2側の排気マニホールド内の圧力(すなわち第2排気通路16の排気圧力)と、サージタンク圧力(吸気圧力)との関係を示す図である。図4に示すように、タービン12aの上流側に接続されている第1排気通路14の排気圧力は、タービン12aの下流側に接続されている第2排気通路16の排気圧力よりも高い。また、ターボチャージャ12の過給により、サージタンク圧力が高くなっていくと、サージタンク圧力が第2排気通路16の排気圧力を逆転する。サージタンク圧力が第2排気通路16の排気圧力より高い領域では、次のようにして、掃気を行うことができる。すなわち、吸気弁が開き、第2排気通路16の排気圧力より高圧の新気が筒内に流入すると、この新気は、圧力の低い第2排気弁EX2へ向かって流れる。この新気の流れにより、筒内の排気ガスを第2排気弁EX2から外へ効率良く追い出すことができる。このため、筒内の残留ガスを低減することが可能である。
しかしながら、本発明者の研究によれば、図2および図3に示す開弁特性のように第1吸気弁IN1および第2吸気弁IN2の開き時期が同じであると、掃気が行われたときに、第1吸気弁IN1の近傍に排気ガスが淀んで残り易いことが明らかとなった。図5は、この現象を説明するための図であり、第1吸気弁IN1および第2吸気弁IN2が同時に開いたときの新気の流れを示す図である。この場合には、図5に示すように、第1吸気弁IN1から流入した新気と、第2吸気弁IN2から流入した新気とが、共に、圧力の低い第2排気弁EX2へ向かって流れる。図5中のハッチング部分が示すように、第1排気弁EX1側の燃焼室の壁の付近に残った排気ガスは、上述した新気の流れから取り残され、淀みとなってしまう。このため、この淀んだ排気ガスが掃気されずにそのまま筒内に残留してしまう。
そこで、本実施形態では、上述した排気ガスの淀みをなくし、筒内の残留ガスを更に少なくするため、掃気が行われる領域では、第1吸気弁可変動弁機構20によって第1吸気弁IN1の開弁位相を進角することにより、第1吸気弁IN1の開き時期が第2吸気弁IN2の開き時期より早くなるように制御することとした。図6は、第1吸気弁IN1の開き時期が第2吸気弁IN2の開き時期より早くなるように制御した場合のリフト線図であり、図7は、図6と同じ開弁特性を開弁期間の角度で表した図である。
図6および図7に示す開弁特性とした場合には、第1吸気弁IN1が第2吸気弁IN2より先に開くので、最初は第1吸気弁IN1のみが開いた状態となる。図8は、第1吸気弁IN1が先に開いたときの新気の流れを示す図である。すなわち、図8に示す状態では、第1吸気弁IN1および第2排気弁EX2が開いており、第2吸気弁IN2および第1排気弁EX1は閉じている。この場合も、第1排気弁EX1から流入した高圧の新気は、圧力の低い第2排気弁EX2へ向かって流れる。ただし、この場合、新気はすべて第1吸気弁IN1から流入するので、第1吸気弁IN1から筒内に流入する新気の量は図5の場合よりも大量となる。このため、図8に示すように、第1吸気弁IN1から流入した新気は、第2排気弁EX2へ向かう際、左右に広がって筒内全体を隈なく掃気する。従って、第1排気弁EX1の近傍に排気ガスが淀むことを防止することができ、筒内の残留ガスを更に低減することができる。
[実施の形態1における具体的処理]
図9は、上記の機能を実現するために本実施形態においてECU50が実行するルーチンのフローチャートである。図9に示すルーチンによれば、まず、吸気圧力センサ22で検出されるサージタンク圧力が読み込まれる(ステップ100)。次いで、排気圧力センサ24で検出される第2排気通路16の排気圧力が読み込まれる(ステップ102)。
続いて、上記ステップ100で読み込まれたサージタンク圧力が上記ステップ102で読み込まれた第2排気通路16の排気圧力より高いか否かが判別される(ステップ104)。このステップ104において、サージタンク圧力が第2排気通路16の排気圧力より高かった場合には、掃気が行われる領域であると判断できる。この場合には、第1吸気弁可変動弁機構20によって第1吸気弁IN1の開弁位相を進角する制御が実行される(ステップ106)。これにより、図6および図7に示す開弁特性が実現される。このため、図8に示すような掃気を行うことができ、第1排気弁EX1の近傍に排気ガスが淀むことを確実に防止することができる。よって、筒内の残留ガス量を極めて少なくすることができる。
一方、ステップ104において、サージタンク圧力が第2排気通路16の排気圧力以下であった場合には、掃気が行われる領域ではないと判断できる。この場合には、第1吸気弁可変動弁機構20によって第1吸気弁IN1の開弁位相を進角する制御は実行されない(ステップ108)。この場合には、図2および図3に示す通常の開弁特性が実現される。
以上本発明の実施の形態について説明したが、本発明は、上述した実施の形態に限定されるものではない。
上述した実施形態では、第1吸気弁可変動弁機構20は、第1吸気弁IN1を駆動するカムシャフトの位相を可変とする位相可変機構であるものとして説明したが、本発明における可変動弁装置は、第1吸気弁IN1の少なくとも開き時期を可変とするものであれば如何なる構成のものでもよく、第1吸気弁IN1の作用角を可変とするものや、電磁駆動弁、油圧駆動弁などであってもよい。また、本発明では、第1吸気弁IN1以外に、第2吸気弁IN2、第1排気弁EX1、第2排気弁EX2にも可変動弁装置が設けられていてもよい。
また、上述した実施の形態1においては、ECU50が、上記ステップ100〜104の処理を実行することにより前記第1の発明における「判定手段」が、上記ステップ106の処理を実行することにより前記第1の発明における「可変動弁装置」が、それぞれ実現されている。
本発明の実施の形態1のシステム構成を説明するための図である。 本発明の内燃機関において実現される吸排気弁の開弁特性の一例を表すリフト線図である。 図2と同じ開弁特性を開弁期間の角度で表した図である。 第1排気通路の排気圧力と、第2排気通路の排気圧力と、サージタンク圧力との関係を示す図である。 第1吸気弁および第2吸気弁が同時に開いたときの新気の流れを示す図である。 第1吸気弁の開き時期が第2吸気弁の開き時期より早くなるように制御した場合のリフト線図である。 図6と同じ開弁特性を開弁期間の角度で表した図である。 第1吸気弁が先に開いたときの新気の流れを示す図である。 本発明の実施の形態1において実行されるルーチンのフローチャートである。
10 内燃機関
12 ターボチャージャ
12a タービン
12b コンプレッサ
14 第1排気通路
16 第2排気通路
18 排気浄化触媒
50 ECU
EX1 第1排気弁
EX2 第2排気弁
IN1 第1吸気弁
IN2 第2吸気弁

Claims (1)

  1. ターボチャージャと、
    前記ターボチャージャのタービンの上流側に連通する排気通路と気筒の間に設けられる第1排気弁と、
    前記第1排気弁付近に位置する第1吸気弁と、
    前記ターボチャージャのタービンの下流側に連通する排気通路と気筒の間に設けられる第2排気弁と、
    前記第2排気弁付近に位置する第2吸気弁と、
    前記第1吸気弁及び前記第2吸気弁の開き時期を設定する可変動弁装置と、を備える内燃機関の制御装置において、
    吸気圧が排気圧より低い場合に、前記第1吸気弁と前記第2吸気弁の開き時期を同時期にし、吸気圧が排気圧より高い場合に、前記第1吸気弁の開き時期を前記第2吸気弁の開き時期より早くするように可変動弁装置を制御することを特徴とする内燃機関の制御装置。
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