JP5255179B2 - オフセット印刷機 - Google Patents
オフセット印刷機 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5255179B2 JP5255179B2 JP2005337436A JP2005337436A JP5255179B2 JP 5255179 B2 JP5255179 B2 JP 5255179B2 JP 2005337436 A JP2005337436 A JP 2005337436A JP 2005337436 A JP2005337436 A JP 2005337436A JP 5255179 B2 JP5255179 B2 JP 5255179B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- elastic layer
- printing
- electrode
- measuring
- printing blanket
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Description
すなわち、印刷精度の低下を確認してから、弾性体層を加熱して、乾燥させるまでの間には、タイムラグが生じることから、例えば、PDP用電極基板などのように、パターンの印刷に極めて高い精度が要求される用途においては、乾燥処理を実行することによる十分な効果を見込めないという不具合がある。しかも、一旦、印刷精度が低下した状態となることから、印刷の生産性が低下するという不具合も生じる。
さらに、印刷用ブランケットのインキ受理面は、印刷版からのインキの受理をスムーズに実行するために、インキの溶剤によってある程度膨潤していることが求められているのに対し、弾性体層の加熱、乾燥が過度になることで、インキ受理性が低下するという新たな不具合を招くおそれもある。
(1) インキ受理面を有する弾性体層および前記弾性体層を支持するための基材を含む印刷用ブランケットと、前記印刷用ブランケットの弾性体層と基材との界面または前記印刷用ブランケットの弾性体層の内部に配置されている一対の電極と、前記一対の電極に接続される測定器とを含み、前記弾性体層の誘電特性を測定するための誘電特性測定手段と、前記弾性体層に浸透したインキ溶剤を前記弾性体層から揮散させるための乾燥手段と、前記一対の電極間の静電容量の測定値が、印刷処理実行前に測定された前記弾性体層の静電容量の値に対して所定幅変動した閾値と対応したときに、前記乾燥手段を用いて前記弾性体層を乾燥させるための制御手段と、を備えていることを特徴とする、オフセット印刷機、
(2) 前記一対の電極が、リング−ディスク型電極またはくし型電極であり、前記一対の電極の隣接する電極間の距離が、100μm〜50mmであることを特徴とする、前記(1)に記載のオフセット印刷機、
(3) インキ受理面を有する弾性体層および前記弾性体層を支持するための基材を含む印刷用ブランケットと、薄膜電極と、測定電極と、前記薄膜電極および前記測定電極間の静電容量を測定するための測定器とを有し、前記弾性体層の誘電特性を測定するための誘電特性測定手段と、前記弾性体層に浸透したインキ溶剤を前記弾性体層から揮散させるための乾燥手段と、前記薄膜電極および測定電極間の静電容量の測定値が、印刷処理実行前に測定された前記弾性体層の静電容量の値に対して所定幅変動した閾値と対応したときに、前記乾燥手段を用いて前記弾性体層を乾燥させるための制御手段と、を備え、前記薄膜電極が、前記印刷用ブランケットの基材のうち前記弾性体層に接している面と反対側の表面、前記印刷用ブランケットの弾性体層と基材との界面、前記印刷用ブランケットの基材の内部および前記印刷用ブランケットの弾性体層の内部のいずれかに配置され、前記測定電極が、前記印刷用ブランケットのインキ受理面と対向して、前記インキ受理面に対し接離可能に配置され、前記測定器が、前記薄膜電極および前記測定電極と接続されていることを特徴とする、オフセット印刷機、
(4) 前記制御手段は、前記弾性体層の静電容量を測定するときに、前記測定電極と前記印刷用ブランケットの前記インキ受理面とが接触されるように、また、印刷処理時には、前記測定電極と前記印刷用ブランケットの前記インキ受理面が非接触状態となるように、前記測定電極を制御することを特徴とする、前記(3)に記載のオフセット印刷機、
(5) 前記測定電極は、前記インキ受理面の周面の曲率半径と同じ曲率半径を有する曲面からなる接触面を有することを特徴とする、前記(3)または(4)に記載のオフセット印刷機、
を提供する。
図1に示すオフセット印刷機10は、印刷形成するインキパターンに対応する画線部(凹部)12を有する印刷版11と、弾性体層16および基材18(図2および図3参照)を備える印刷用ブランケット15と、弾性体層16の誘電特性を測定するための誘電特性測定手段と、弾性体層16に浸透したインキの溶剤を弾性体層から揮散させるための乾燥手段と、誘電特性測定手段により測定された弾性体層16の静電容量やインピーダンスが予め設定された閾値と対応したときに、上記乾燥手段を用いて弾性体層16を乾燥させるための制御手段と、を備えている。
なお、弾性体層16と基材18との間には、さらに、圧縮性層、非伸縮層などの種々の層を、常法に従って、介在させることができる。
一対の電極20が、図2に示すように、弾性体層16aと基材18との界面に配置されている場合には、一対の電極間における電気力線が弾性体層16aの下部(弾性体層16aと基材18との界面近傍)に集中することから、弾性体層16aの基材18との界面近傍付近におけるインキ溶剤濃度の検出感度は高くなる。なお、弾性体層16aのインキ受理面17近傍におけるインキ溶剤濃度の検出感度は相対的に低くなることから、印刷初期における弾性体層16aの膨潤に関する検出感度も低下する。また、一対の電極20が、弾性体層16aと基材18との界面に配置される場合は、印刷用ブランケットの製造は容易となる。
一対の電極20としては、特に限定されないが、例えば、リング−ディスク型(同心円)電極22(図4参照)や、くし型電極23(例えば、図5参照)などが挙げられる。また、これら一対の電極20は、例えば、銅製のもの(具体的には、銅箔からなるもの)が挙げられる。
一対の電極間の距離Wは、100μm〜50mmの範囲に設定される。この一対の電極間の距離Wは、例えば、図4に示すリング−ディスク型電極22の場合は、リング部分221の内径φ2と、ディスク部分222の外径φ3との差であり、例えば、図5に示すくし型電極23の場合は、隣接する櫛の歯部分231間の距離である。一対の電極間の距離Wが100μmを下回ると、電極を精度よく作成することが困難になるおそれがあり、逆に、一対の電極間の距離Wが50mmを超えると、静電容量やインピーダンスの絶対値が小さくなるために、測定精度が低下するおそれがある。一対の電極間の距離Wは、上記範囲の中でも特に、100μm〜20mmであることが好ましく、100μm〜10mmであることがより好ましい。
弾性体層16に浸透したインキの溶剤を弾性体層16から揮散させるための乾燥手段としては、温風を吹き出す送風器25や、赤外線(IR)照射器26などが挙げられ、これら以外に、公知の乾燥、加温のための手段を用いることができる。
弾性体層16の乾燥を目的として、温風の送風やIRの照射により弾性体層16を加熱した場合には、弾性体層16の熱膨張を招き、これに起因して、印刷版11や被印刷体35の熱膨張と、印刷精度の低下を招くおそれがある。そこで、例えば、弾性体層16を加熱して乾燥させた後には、弾性体層16に対して冷風を吹き当てて、冷却させる処理を実行することが好ましい。弾性体16層の冷却は、例えば、冷風の送風によって実行することができる。また、冷風を吹き出すための送風器は、温風を吹き出すための送風器25と兼用することができる。また、温風・冷風の送風やIRの照射などによる加熱・冷却によって、印刷版11や被印刷体35に熱膨張・収縮の影響が及ぶのを防止するためにも、弾性体層16の乾燥処理は、印刷用ブランケット15を図1中の両頭矢印で示す移動方向xに移動させてから、すなわち、印刷版11や被印刷体35から印刷用ブランケット15を遠ざけてから実行することが好ましい。
制御部30のROMは、送風器25やIR照射器26を制御するプログラムを格納するための装置であって、制御部30のRAMは、上記プログラムを実行するために、測定器21で測定された弾性体層16の誘電特性データを一時的に格納する装置である。
送風器25やIR照射器26を制御して弾性体層16の乾燥処理を実行するにあたっては、制御部30において、弾性体層16の誘電特性データが上記予設定閾値と対応しているか否かの判断が実行される。
具体的には、例えば、測定周波数を100Hzとして、上記一対の電極20間の静電容量を測定し、静電容量の測定値C(pF)が、予設定閾値C0(pF)に対して5%以上、好ましくは、2.5%以上変動した場合に、弾性体層16に対する乾燥処理を実行すればよい。
図6は、本発明に係るオフセット印刷機の他の実施形態の構成を示すブロック図であり、図7は、本発明に係る印刷用ブランケットの他の実施形態を示す断面図である。図8は、図6に示す測定電極47の一例を示す斜視図である。
印刷用ブランケット41は、図7に示すように、インキ受理面43を有する弾性体層42と、弾性体層42を支持するための基材44と、弾性体層42の誘電特性を測定するための測定器21に接続される薄膜電極46と、を備えている。
弾性体層42は、印刷用ブランケット41の表面にあって、インキ受理面43を形成する層である。弾性体層42を形成するゴムまたはエラストマー材料としては、上記した印刷用ブランケット15における弾性体層16の形成材料と同じものが挙げられる。
図7に示す印刷用ブランケット41は、例えば、円筒状に形成された基材44の一方の表面に弾性体層42を形成し、次いで、基材44のうち弾性体層42と接している面と反対側の表面45に薄膜電極46を貼り合わせることにより得ることができる。
弾性体層42の誘電特性を測定するための誘電特性測定手段は、薄膜電極46と、印刷用ブランケット41のインキ受理面43と対向して、インキ受理面43に対し接離可能に配置されている測定電極47と、薄膜電極46および測定電極47間の誘電特性を測定するための測定器21と、を含んでいる。また、薄膜電極46と測定電極47とは、いずれも測定器21に接続されている。
弾性体層42の誘電特性を測定する際において、測定電極47の接触面50は、印刷用ブランケット41のインキ受理面43に対し、例えば、自重で押し付けるように、または、50〜200g/cm2程度の加重がかかるようにして接触される。
測定器21は、上記したものと同様である。
また、弾性体層42の誘電特性に関する予設定閾値や、弾性体層42の誘電特性を測定するタイミングとしては、上記した印刷用ブランケット15の弾性体層16を乾燥させる場合と同様に設定することができる。
<極微細パターンの印刷形成>
実施例1
凹版オフセット印刷法により、極微細パターンの印刷形成を実施した。
このシリコーンゴム層(弾性体層)には、厚さ50nmの銅箔からなるリング−ディスク電極を埋設した。リング−ディスク電極22は、図4に示す構造を有しており、電極の直線部220の幅W1が10mm、リング部221の外径φ1が90mm、内径φ2が70mm、ディスク部222の直径φ3が50mmであった。なお、上記リング−ディスク電極22は、図2に示すように、印刷用ブランケットの基材18の表面に載置して、周囲を弾性体層16で覆う構成とした。また、印刷用ブランケットの外部には、LCRメータ(静電容量の測定器;安藤電気工業(株)製の商品名「AG4311」)を配置して、上記リング−ディスク電極22と接続した。
比較例1
印刷用ブランケットの弾性体層に対する乾燥処理を、弾性体層の静電容量の如何にかかわらず、印刷処理を1回実施する度に、印刷用ブランケットを10mm/秒で回転させながら実行したこと以外は、実施例1と同様にして、極微細パターンの印刷形成を実施した。
印刷用ブランケットに対する乾燥処理を実施しなかったこと以外は、実施例1と同様にして、極微細パターンの印刷形成を実施した。
<特性評価>
(1)線幅変化
実施例1、比較例1および2のそれぞれについて、印刷枚数が20枚を経過する毎に、被印刷体に形成された印刷パターンの線幅を、レーザ顕微鏡(レーザーテック(株)製の走査型レーザ顕微鏡「1LM21W」)で測定した。測定は、被印刷体の9箇所で実施して、各測定箇所での測定値(μm)の平均を求めた。
図6に示すように、実施例1によれば、印刷パターンの線幅変化を高度に抑制することができた。500枚印刷後の印刷パターンの線幅は、100±3μmであった。
一方、比較例1では、印刷枚数が400枚を超えた頃から、印刷パターンの線幅変化が発生した。300枚印刷後の印刷パターンの線幅は、100±3μmであったものの、300枚以降の線幅は、100±10μmであった。なお、比較例1の場合は、印刷枚数が1枚ごとに乾燥処理を実行したことから、生産性が低いという問題があった。
(2)形状変化
印刷枚数が20枚経過する毎に、被印刷体に形成された印刷パターンの、工業顕微鏡((株)ニコン製の「エクリプスL150」)による拡大写真を撮影して、印刷パターンの乱れなどの評価を実施した。
本発明は、以上の記載に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載した事項の範囲において、種々の設計変更を施すことが可能である。
11 印刷版
15 印刷用ブランケット
16 弾性体層
17 インキ受理面
18 基材
20 一対の電極
21 測定器
22 リング−ディスク電極
23 くし型電極
25 送風器
26 IR照射器
30 制御部
W 電極間距離
Claims (5)
- インキ受理面を有する弾性体層および前記弾性体層を支持するための基材を含む印刷用ブランケットと、
前記印刷用ブランケットの弾性体層と基材との界面または前記印刷用ブランケットの弾性体層の内部に配置されている一対の電極と、前記一対の電極に接続される測定器とを含み、前記弾性体層の誘電特性を測定するための誘電特性測定手段と、
前記弾性体層に浸透したインキ溶剤を前記弾性体層から揮散させるための乾燥手段と、
前記一対の電極間の静電容量の測定値が、印刷処理実行前に測定された前記弾性体層の静電容量の値に対して所定幅変動した閾値と対応したときに、前記乾燥手段を用いて前記弾性体層を乾燥させるための制御手段と、
を備えていることを特徴とする、オフセット印刷機。 - 前記一対の電極が、リング−ディスク型電極またはくし型電極であり、前記一対の電極の隣接する電極間の距離が、100μm〜50mmであることを特徴とする、請求項1に記載のオフセット印刷機。
- インキ受理面を有する弾性体層および前記弾性体層を支持するための基材を含む印刷用ブランケットと、
薄膜電極と、測定電極と、前記薄膜電極および前記測定電極間の静電容量を測定するための測定器とを有し、前記弾性体層の誘電特性を測定するための誘電特性測定手段と、
前記弾性体層に浸透したインキ溶剤を前記弾性体層から揮散させるための乾燥手段と、
前記薄膜電極および測定電極間の静電容量の測定値が、印刷処理実行前に測定された前記弾性体層の静電容量の値に対して所定幅変動した閾値と対応したときに、前記乾燥手段を用いて前記弾性体層を乾燥させるための制御手段と、
を備え、
前記薄膜電極が、前記印刷用ブランケットの基材のうち前記弾性体層に接している面と反対側の表面、前記印刷用ブランケットの弾性体層と基材との界面、前記印刷用ブランケットの基材の内部および前記印刷用ブランケットの弾性体層の内部のいずれかに配置され、
前記測定電極が、前記印刷用ブランケットのインキ受理面と対向して、前記インキ受理面に対し接離可能に配置され、
前記測定器が、前記薄膜電極および前記測定電極と接続されている
ことを特徴とする、オフセット印刷機。 - 前記制御手段は、前記弾性体層の静電容量を測定するときに、前記測定電極と前記印刷用ブランケットの前記インキ受理面とが接触されるように、また、印刷処理時には、前記測定電極と前記印刷用ブランケットの前記インキ受理面が非接触状態となるように、前記測定電極を制御することを特徴とする、請求項3に記載のオフセット印刷機。
- 前記測定電極は、前記インキ受理面の周面の曲率半径と同じ曲率半径を有する曲面からなる接触面を有することを特徴とする、請求項3または4に記載のオフセット印刷機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005337436A JP5255179B2 (ja) | 2004-11-25 | 2005-11-22 | オフセット印刷機 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004341056 | 2004-11-25 | ||
JP2004341056 | 2004-11-25 | ||
JP2005337436A JP5255179B2 (ja) | 2004-11-25 | 2005-11-22 | オフセット印刷機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006175850A JP2006175850A (ja) | 2006-07-06 |
JP5255179B2 true JP5255179B2 (ja) | 2013-08-07 |
Family
ID=36730398
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005337436A Expired - Fee Related JP5255179B2 (ja) | 2004-11-25 | 2005-11-22 | オフセット印刷機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5255179B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5071013B2 (ja) * | 2006-09-15 | 2012-11-14 | 三菱マテリアル株式会社 | 凹版オフセット印刷法を用いた塗膜の製造方法及び該方法により電極パターンを形成する方法 |
JP5071142B2 (ja) * | 2007-02-21 | 2012-11-14 | 三菱マテリアル株式会社 | 凹版オフセット印刷法を用いた塗膜の製造方法 |
JP4993718B2 (ja) * | 2007-06-04 | 2012-08-08 | 住友ゴム工業株式会社 | オフセット印刷装置およびオフセット印刷方法 |
JP6387601B2 (ja) * | 2013-11-05 | 2018-09-12 | 凸版印刷株式会社 | オフセット印刷装置 |
KR101719571B1 (ko) * | 2014-04-17 | 2017-04-04 | 한국기계연구원 | 팽윤 측정을 통한 블랭킷의 팽윤 제어시스템 및 이를 이용한 블랭킷의 팽윤 제어방법 |
KR101719570B1 (ko) * | 2014-04-22 | 2017-03-24 | 한국기계연구원 | 블랭킷의 팽윤 제어시스템 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62165135A (ja) * | 1986-01-17 | 1987-07-21 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 印刷機の印圧測定装置 |
JPH04305108A (ja) * | 1991-04-02 | 1992-10-28 | Kawaguchiko Seimitsu Kk | 静電容量型測長器 |
JPH06317552A (ja) * | 1993-05-06 | 1994-11-15 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | 水分測定方法及び水分測定装置 |
JP2001138662A (ja) * | 1999-11-10 | 2001-05-22 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 印刷用ブランケットとその製造方法およびそれを用いた印刷方法。 |
-
2005
- 2005-11-22 JP JP2005337436A patent/JP5255179B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2006175850A (ja) | 2006-07-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5255179B2 (ja) | オフセット印刷機 | |
CN100454171C (zh) | 抵接加热器的金属回转体、其制法、有回转体的图像加热装置 | |
US20020127035A1 (en) | Heater having metallic substrate and image heating apparatus using heater | |
ES2886963T3 (es) | Dispositivo para el tratamiento superficial de un sustrato con una cinta transportadora metálica | |
US10800197B2 (en) | Printing blanket | |
JPH0228681A (ja) | 加熱定着装置 | |
JP2008132743A (ja) | 印刷機及び印刷法 | |
Park et al. | Fabrication of flexible strain sensors via roll-to-roll gravure printing of silver ink | |
JP4908845B2 (ja) | ブランケットの管理方法および印刷装置 | |
JP2011073264A (ja) | 反転オフセット印刷用除去版及びその製造方法、並びに印刷物の製造方法 | |
JPS5974578A (ja) | トナ−像定着装置 | |
JP4993718B2 (ja) | オフセット印刷装置およびオフセット印刷方法 | |
US20110114374A1 (en) | Electrode plate with conductive coat and panel-type input device | |
JP5096606B2 (ja) | ブランケットの管理方法および印刷装置 | |
JP4656948B2 (ja) | 印刷装置 | |
KR102117461B1 (ko) | 그라비아 롤러 | |
JP2006035769A (ja) | 印刷装置 | |
KR20120066941A (ko) | 그라비아 인쇄장치 | |
JPH08281907A (ja) | 画像形成装置およびコ−ティング装置 | |
JP2000211099A (ja) | 凹版オフセット印刷法 | |
EP1086826B1 (en) | Ink supply roll for stencil printer | |
WO2023209945A1 (ja) | 印刷装置、及び印刷物の製造方法 | |
WO2010134120A1 (ja) | 印刷装置および印刷方法 | |
JPH0863015A (ja) | 定着装置 | |
JP7167662B2 (ja) | 薄膜トランジスタアレイおよびその製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080904 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20100621 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110530 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120209 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120319 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130328 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130419 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160426 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |