JP5254094B2 - 成膜装置 - Google Patents

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本発明は、ウエハ等の被成膜基板の表面に膜を形成する成膜装置に関する。
ウエハの表面にシリコン等の単結晶膜を形成したエピタキシャルウエハの製造には、枚葉式の成膜装置が使用されることが多い。この成膜装置は、被成膜基板を載置するサセプタを収納した成膜室内に反応ガスを供給すると共に、被成膜基板を加熱して、被成膜基板の表面にエピタキシャル膜を形成するように構成されている。
また、従来、この種の成膜装置として、上端にサセプタ用の支持部材が連結され、成膜室の底壁部に開設した貫通孔を通して下方にのびる回転軸と、成膜室の下方に配置された回転軸用の回転機構部とを備え、成膜時に被成膜基板を回転させるようにしたものも知られている(例えば、特許文献1参照。)。
このような回転軸を備える成膜装置では、貫通孔を介して回転機構部に反応ガスが侵入し、回転機構部に設けられた軸受や駆動源への副生成物の付着、腐食等を生じて、回転機構部のメンテナンスインターバルの短縮、装置の短寿命化等を引き起こす要因になる。
ここで、回転機構部が、成膜室の底壁部の下面との間に筒状の押え部材を介設した状態で配置した、回転軸を軸支する軸受と、この軸受の下方に配置した、回転軸を回転駆動する駆動源とを有するものであれば、押え部材と回転軸との間の隙間にパージガスを供給することで、軸受や駆動源への反応ガスの侵入を阻止できる。
この場合、一般的に考えられるのは、押え部材の内周面に環状溝を形成し、この環状溝に周囲1個所からパージガスを導入することである。然し、これでは、パージガスの導入部から離れた環状溝の部分にまでパージガスが行渡らないまま、成膜室側にパージガスが流れてしまい、軸受や駆動源への反応ガスの侵入を確実には阻止できなくなる。尚、環状溝に周囲複数個所からパージガスを導入することも考えられるが、これでは配管構造が複雑になり、メンテナンスも面倒になる。
特開平5−152207号公報
本発明は、以上の点に鑑み、回転機構部への反応ガスの侵入を確実に阻止できるようにした成膜装置を提供することをその課題としている。
上記課題を解決するために、本発明の第1の態様は、被成膜基板を載置するサセプタを収納した成膜室内に反応ガスを供給して、被成膜基板の表面に膜を形成する成膜装置であって、上端にサセプタ用の支持部材が連結され、成膜室の底壁部に開設した貫通孔を通して下方にのびる回転軸と、成膜室の下方に配置された回転軸用の回転機構部とを備え、回転機構部は、成膜室の底壁部の下面との間に筒状の押え部材を介設した状態で配置した、回転軸を軸支する軸受と、この軸受の下方に配置した、回転軸を回転駆動する駆動源とを有するものにおいて、押え部材に、環状の分布室と、この分布室に周囲1個所からパージガスを導入する導入口とが形成されると共に、押え部材と回転軸との間の隙間に分布室からのパージガスを噴出するノズル孔が周方向の間隔を存して複数形成されることを特徴とする。
本発明の第2の態様は、上記第1の態様の成膜装置において、前記導入口から離れるに従って前記ノズル孔の孔径を大きくすることを特徴とする。
本発明の第3の態様は、上記第1の態様の成膜装置において、前記導入口から離れるに従って前記ノズル孔間の周方向間隔を短くすることを特徴とする。
本発明の第4の態様は、上記第1の態様の成膜装置において、前記各ノズル孔は、前記押え部材と前記回転軸との間の隙間にパージガスを斜め上向きに噴出するように形成されることを特徴とする。
本発明の第5の態様は、上記第1の態様の成膜装置において、前記押え部材と前記回転軸との間の隙間の途中にダスト受け部が設けられ、前記各ノズル孔は、ダスト受け部よりも上方の隙間の部分にパージガスを噴出するように形成されることと特徴とする。
本発明の第1の態様によれば、導入口から導入されるパージガスが分布室内で全周に亘って行渡り、各ノズル孔から押え部材と回転軸との間の隙間に噴出する。従って、配管構造の簡素化のために導入口を1個所にのみ形成しても、押え部材と回転軸との間の隙間に全周に亘ってパージガスが供給され、軸受や駆動源への反応ガスの侵入を確実に阻止できる。特に、本発明の第2と第3の態様によれば、導入口に近いノズル孔からのパージガスの噴出量と導入口から遠いノズル孔からのパージガスの噴出量とを均等化して、押え部材と回転軸との間の隙間に全周に亘って均等にパージガスを供給でき、反応ガスの侵入を一層確実に阻止できる。
また、本発明の第4の態様によれば、押え部材と回転軸との間の隙間にパージガスが斜め上向きに噴出するため、侵入しようとする反応ガスを押し戻す上向きの運動成分がパージガスに与えられ、パージガスの侵入防止効果が一層向上する。更に、パージガスが軸受に当たらず、軸受からの発塵物質でパージガスが汚染されることを防止できる。
また、本発明の第5の態様によれば、成膜室側からのダストをダスト受け部で捕捉して、ダストが軸受や駆動源に落下することを防止できる。更に、パージガスがダスト受け部よりも上方の隙間の部分に噴出するため、ダスト受け部に溜まったダストでパージガスが汚染されることを防止できる。
本発明の実施形態の成膜装置の模式的切断側面図。 図1の成膜装置の回転機構部分の拡大切断側面図。 図2のIII−III線で切断した断面図。
図1は本発明の実施形態の装置である枚葉式の成膜装置を示している。この成膜装置は、成膜室1を備えている。成膜室1には、シリコンウエハ等の被成膜基板Wを載置するサセプタ2と、サセプタ2用の支持部材3とが収納されている。支持部材3は、有底筒状であって、上端にサセプタ2が装着され、内部にヒータ4が設けられている。
成膜室1の上部には、シャワーヘッド5が設けられており、被成膜基板Wの表面に結晶膜を成膜するための反応ガスがシャワーヘッド5から成膜室1内に供給される。反応ガスとしてはトリクロロシランを用いることができ、キャリアガスとしての水素ガスと混合した状態で成膜室1内に供給される。
成膜室1の底壁部1aには排気口1bが開設されている。排気口1bには図外の真空ポンプが接続されており、成膜室1内にある反応後の反応ガスや後述するパージガスを真空ポンプにより排気する。
成膜に際しては、被成膜基板Wをヒータ4により所定の成膜温度(例えば、1150℃)に加熱し、この状態でシャワーヘッド5から反応ガスを供給する。これにより、被成膜基板Wの表面に気相成長でエピタキシャル膜が形成される。
また、成膜装置は、上端に支持部材3を連結した回転軸6を備えている。回転軸6は、成膜室1の底壁部1aの中央部に開設した貫通孔1cを通して下方にのびている。成膜室1の下方には、回転軸6用の回転機構部7が配置されている。そして、成膜時に、回転軸6を介して被成膜基板Wを回転させるようにしている。
回転機構部7は、図2に示す如く、成膜室1の底壁部1aの下面との間に筒状の押え部材8を介設した状態で配置した、回転軸6を軸支する軸受9と、この軸受9の下方に配置した、回転軸6を回転駆動する駆動源たるモータ10とを有する。これら押え部材8、軸受9及びモータ10は、成膜室1の底壁部1aの下面に連結した筐体11内に収納されている。
押え部材8と回転軸6との間の隙間の途中にはダスト受け部12が設けられている。ダスト受け部12は、回転軸6の外周面と押え部材8の内周面とに上下に対向する段差面12a,12bを形成し、回転軸6の段差面12aに突設した下方への突起部12cと、押え部材8の段差面に凹設した、突起部12cを受け入れる溝部12dとで両段差面12a,12b間に下方にU字状に屈曲する隙間を形成することで構成されている。成膜室1側から貫通孔1cに侵入したダストはダスト受け部12で捕捉され、軸受9やモータ10へのダストの落下が防止される。
但し、ダスト受け部12を設けただけでは、反応ガスが回転機構部7に侵入することは防止できない。そこで、本実施形態では、押え部材8に、図2、図3に示す如く、環状の分布室13と、この分布室13に周囲1個所からパージガスを導入する導入口14とを形成すると共に、押え部材8と回転軸6との間の隙間に分布室13からのパージガスを噴出するノズル孔15を周方向の間隔を存して複数形成している。筐体11には、導入口14に連通する透孔16が形成されており、この透孔16にパージガスの供給管17が接続されている。尚、パージガスとしては、水素ガスや、窒素ガス、ヘリウムガス等の不活性ガスを用いることができる。
また、各ノズル孔15は、ダスト受け部12よりも上方の隙間の部分にパージガスを斜め上向きに噴出するように形成されている。尚、押え部材8は上下に2分割されており、押え部材8の下部に、その上面に開口するように分布室13を形成して、押え部材8の上部で分布室13を上方から覆い、押え部材8の上部にノズル孔15を形成している。
上記の構成によれば、導入口14から導入されるパージガスが分布室13内で全周に亘って行渡り、各ノズル孔15から押え部材8と回転軸6との間の隙間に噴出する。従って、配管構造の簡素化のために導入口14を1個所にのみ形成しても、押え部材8と回転軸6との間の隙間に全周に亘ってパージガスが供給され、軸受9やモータ10への反応ガスの侵入を確実に阻止できる。
尚、導入口14から離れるに従ってノズル孔15の孔径を大きくし、若しくは、導入口14から離れるに従ってノズル孔15間の周方向間隔を短くすることが望ましい。これによれば、導入口14に近いノズル孔15からのパージガスの噴出量と導入口14から遠いノズル孔15からのパージガスの噴出量とを均等化して、押え部材8と回転軸6との間の隙間に全周に亘って均等にパージガスを供給でき、反応ガスの侵入を一層確実に阻止できる。
また、本実施形態では、押え部材8と回転軸6との間の隙間にパージガスが斜め上向きに噴出するため、侵入しようとする反応ガスを押し戻す上向きの運動成分がパージガスに与えられ、パージガスの侵入防止効果が一層向上する。更に、パージガスが軸受9に当たらず、軸受9からの発塵物質でパージガスが汚染されることを防止できる。また、パージガスがダスト受け部12よりも上方の隙間の部分に噴出するため、ダスト受け部12に溜まったダストでパージガスが汚染されることも防止できる。従って、汚染されたパージガスが成膜室1内に流入して、被成膜基板Wの成膜に悪影響が及ぶことを防止できる。
以上、本発明の実施形態について図面を参照して説明したが、本発明はこれに限定されない。例えば、上記実施形態は、被成膜基板Wの表面に気相成長でエピタキシャル膜を形成する成膜装置に本発明を適用したものであるが、成膜室内に反応ガスを供給して、被成膜基板の表面に膜を形成する成膜装置であれば、他の成膜装置にも同様に本発明を適用できる。
W…被成膜基板
1…成膜室
1a…底壁部
2…サセプタ
3…支持部材
6…回転軸
7…回転機構部
8…押え部材
9…軸受
10…モータ
12…ダスト受け部
13…分布室
14…導入口
15…ノズル孔

Claims (5)

  1. 被成膜基板を載置するサセプタを収納した成膜室内に反応ガスを供給して、被成膜基板の表面に膜を形成する成膜装置であって、上端にサセプタ用の支持部材が連結され、成膜室の底壁部に開設した貫通孔を通して下方にのびる回転軸と、成膜室の下方に配置された回転軸用の回転機構部とを備え、回転機構部は、成膜室の底壁部の下面との間に筒状の押え部材を介設した状態で配置した、回転軸を軸支する軸受と、この軸受の下方に配置した、回転軸を回転駆動する駆動源とを有し、
    押え部材に、環状の分布室と、この分布室に周囲1個所からパージガスを導入する導入口とが形成されると共に、押え部材と回転軸との間の隙間に分布室からのパージガスを噴出するノズル孔が周方向の間隔を存して複数形成され
    前記底壁部は、前記反応ガスを排気する排気口を有し、この排気口を介して前記反応ガスとともに前記パージガスが排気されることを特徴とする成膜装置。
  2. 前記導入口から離れるに従って前記ノズル孔の孔径を大きくすることを特徴とする請求項1記載の成膜装置。
  3. 前記導入口から離れるに従って前記ノズル孔間の周方向間隔を短くすることを特徴とする請求項1記載の成膜装置。
  4. 前記各ノズル孔は、前記押え部材と前記回転軸との間の隙間にパージガスを斜め上向きに噴出するように形成されることを特徴とする請求項1〜3の何れか1項記載の成膜装置。
  5. 前記押え部材と前記回転軸との間の隙間の途中にダスト受け部が設けられ、前記各ノズル孔は、ダスト受け部よりも上方の隙間の部分にパージガスを噴出するように形成されることを特徴とする請求項1〜4の何れか1項記載の成膜装置。
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