JP5253966B2 - 電動工具の通気窓 - Google Patents

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Description

この発明は、例えば電動ハンマと称される手持ち式の電動工具において、主として冷却風導入を目的として設けられる通気窓に関する。
電動モータを駆動源として内装する主として手持ち式の電動工具では、電動モータを外気で冷却するための様々な工夫がなされている。多くの場合、例えば本体ハウジングの後部に通気窓を設けて外部から本体内部に冷気を導入し、これを冷却ファンを用いる等して本体ハウジングの前側へ流動させて電動モータを冷却し、その後本体ハウジングの前部において外部に排気する構成を備えている。この場合、外気導入用の通気窓には、外気を効率よく導入しつつ、粉塵等の侵入が極力防止される必要がある。従来、この通気窓に関する技術であってモータ冷却風量を低下させることなく、粉塵等の侵入を防ぐための技術が下記の特許文献に開示されている。下記の特許文献に開示された従来の通気窓70が図7に示されている。この従来の通気窓70では、本体ハウジング71の通気路72〜72と、本体ハウジング71の後部に別途取り付けるカバー75の通気路76〜76を相互に互い違いに配置して通気経路をクランク形に屈曲させる構成となっていた。本体ハウジング71の通気路72と、カバー75の通気路76は、それぞれ屈曲せずストレートな通気経路に形成されていた。
この従来の通気窓70によれば、カバー75の通気路76に流入した外気は、通気路76を真っ直ぐに流れた後、本体ハウジング71に吹き当たって左右に屈曲し、その後本体ハウジング71の通気路72内を真っ直ぐに流れて本体ハウジング71内に吹き込む。このように、カバー75の通気路76から本体ハウジング71の通気路72に至る過程において通気経路が屈曲していることにより、本体ハウジング71内への粉塵等の侵入を防止することができる。
特開平7-266260号公報
しかしながら、上記従来の技術によれば、本体ハウジング71内に至る通気経路において途中1回だけ屈曲される構成であったので、粉塵の侵入を防止する機能が不十分な場合もあった。なお、各通気路の流路面積を小さくすることによっても粉塵等の侵入を低減することができでるが、これでは十分な通気量を確保できないために電動モータの冷却が不十分になる問題がある。また、例えばカバーの外面に、別途網目等のフィルタを追加することによっても粉塵等の侵入を抑制することができるが、この場合には機長の大型化を招く問題がある。
そこで、本発明は、通気性能(冷却性能)を損なうことなく、かつ機長の大型化を招くことなく防塵性能を一層高めることを目的とする。
上記の課題は、以下の各発明により解決される。
第1の発明は、電動モータを内装した電動工具のモータハウジング内に外気を導入するための通気窓であって、モータハウジングと、モータハウジングとの間に通気用の隙間(第3通気路)を形成して当該モータハウジングを覆うカバーの二層構造部に設けられており、カバー側の第1通気路とモータハウジング側の第2通気路を備え、第1通気路若しくは第2通気路の少なくとも一方の通気経路が屈曲しており、かつ第1通気路の流出口と第2通気路の流入口がオフセットしている通気窓である。
第1の発明によれば、カバー側の第1通気路、モータハウジング側の第2通気路のうち少なくとも一方の通気路において通気経路が屈曲し、かつ第1通気路の流出口と第2通気路の流入口がずれており、従来のストレートな通気路を相互に互い違いに配置した1経路の屈曲経路よりも多くの屈曲経路が配置されることから、各経路の断面積を適切に確保することにより通気性能を損なうことなく従来よりも防塵性能を高めることができる。
第2の発明は、第1の発明において、第1通気路と第2通気路でそれぞれ通気経路が屈曲している通気窓である。
第2の発明によれば、第1通気路と第2通気路の双方において通気経路が屈曲していることからより一層防塵性能を高めることができる。
第3の発明は、第2の発明において、第1通気路と第2通気路でそれぞれ通気経路が1箇所屈曲している通気窓である。
第3の発明によれば、それぞれ1箇所屈曲する通気経路を有する第1通気路と第2通気路及び流入口と流出口がオフセットしている第3通気路を経て外気がモータハウジング内に導入されることから、従来よりも防塵性能を大幅に高めることができる。
第4の発明は、第1の発明において、モータハウジングの後部にブラシホルダユニットが取り付けられており、ブラシホルダユニットのカバーとモータハウジングによって二層構造部が設けられた通気窓である。
第4の発明によれば、従来より用いられているブラシホルダユニットのカバーを利用して上記の通気窓を構成することができるので、大きなコストアップを招くことなく、かつ機長の大型化を招くことなく防塵性能を従来よりも高めることができる。
次に、本発明の実施形態を図1〜図6に基づいて説明する。図1は、本実施形態に係る通気窓を備えた電動工具1の全体を示している。本実施形態では、電動工具1の一例としてハツリ作業等に用いられる電動ハンマを例示する。この電動工具1は、工具本体部2と、D形のハンドル部3を備えている。工具本体部2は、先端に装着したビット4を打撃する打撃子及びこれに圧縮エアを介して打撃力を与えるために往復動するピストン、このピストンを往復動させるクランク機、このクランク機構に回転動力を与える駆動源としての電動モータ10を備えている。電動モータ10を除くこれらの各機構及び部材が円筒形を有する本体ハウジング2aに内装されている。ビット4は、この本体ハウジング2aの先端から突き出す状態に装着されている。工具本体部2の後部とハンドル部3の前部との間に跨った状態で電動モータ10を収容するモータハウジング10aが一体に設けられている。本実施形態の場合、電動モータ10の回転軸線Jは、ビット4の打撃方向(ピストンの往復動方向)に対して直交している(縦置き型モータ)。このL型ボディを有する工具本体部2及びハンドル部3の基本的構成については従来と同様であるのでその詳細な説明を省略する。
電動モータ10は、回転子11と固定子12を備えた交流モータで、ハンドル部3の内周側に設けたトリガ形式のスイッチレバー(図示省略)の引き操作により起動する。回転子11の回転子軸11a(出力軸)は、上下の軸受け13,13(図1では下側のみが見えている)を介してモータハウジング10aに回転可能に支持されている。この回転子軸11aの回転軸線が電動モータ10の回転軸線Jに相当する。下側の軸受け13は、モータハウジング10aの下部に取り付けられている。
モータハウジング10aの下部には、いわゆるブラシホルダユニット20が取り付けられている。このブラシホルダユニット20は、モータハウジング10aの下部を覆うカバー21に、整流子11bに摺接される左右一対のカーボンブラシ(図では現れていない)の他、固定子12側に対する接続端子部及び必要な配線等を組み付けてアッセンブリ化したもので、モータハウジング10aの下部に取り付ければ、整流子11bに対するカーボンブラシの組み付け、及び固定子12に対する必要な配線作業が一度に完了させることができる。このブラシホルダユニット20については従来公知の技術であるので詳細な説明を省略する。
このブラシホルダユニット20のカバー21によって、モータハウジング10aの下部は二重底構造になっている。本実施形態は、この二重底構造を利用して電動モータ10の主として冷却を行うための冷却風(外気)の取り入れ口(通気窓30)を設けた点に特徴を有している。なお、この通気窓30を経てモータハウジング10a内に流入した冷却風は、上方へ流れて電動モータ10を冷却した後、本体ハウジング2aの後部付近に設けた排気口(図示省略)を経て外部へ排気される。
本実施形態の通気窓30の詳細が図2に示されている。この通気窓30は、カバー21側の第1通気路31と、モータハウジング10a側の第2通気路32を備えている。また、カバー21とモータハウジング10aとの間には通気用の隙間が形成されており、この隙間が第3通気路33として機能する。
第1通気路31は、その流入口31a(下側)から流出口31b(上側)に至って通気経路がクランク形に屈曲している。また、第2通気路32も、その流入口32a(下側)から流出口32b(上側)に至って通気経路がクランク形に屈曲している。さらに、第1通気路31の流出口31bから第2通気路32の流入口32aに至る第3通気路33の通気経路もクランク形に屈曲している。この点が図3に分かり易く示されている。図3では、カバー21の下側が外気側であり、モータハウジング10aの上側が当該モータハウジング10aの内部であり、モータ冷却風は、下側から上側へ向けて流れる。また、この明細書において、通気経路がクランク形に屈曲しているとは、流入口と流出口が相互に面方向(図3において左右方向)にずれている結果、通気経路の途中に吹き当たる部位が存在することの意味で用いている。これに対して、流入口と流出口が面方向に相互にずれていない直線形の通気経路をこの明細書ではストレート経路と称している。
図3に示す通気窓30では、第1通気路31の流入口31aから流入した外気は、当該第1通気路31で1回屈曲する(第1屈曲経路)。第1通気路31の流出口31bから流出した外気は、流入口32aに至る第3通気路33において2回目の屈曲をする(第2屈曲経路)。第2通気路32の流入口32aに流入した外気は、当該第2通気路32において3回目の屈曲をした後に、流出口32bを経てモータハウジング10aに流入して上方へ流れ、その過程で電動モータ10の冷却がなされる。このように、通気窓30を経てカバー21の外側からモータハウジング10aの内部に至る通気経路において、合計3箇所で通気経路が屈曲していることにより、粉塵の侵入が従来よりも高い確率で防止される。しかも、各通気路31,32,33における合計の通気面積は十分に確保されて、当該通気窓30の通気量が十分に確保されている。
以上のように構成した通気窓30によれば、モータハウジング10aとカバー21との二重底構造において合計3層の屈曲経路が構成されていることから、各層での通気面積を十分に確保することにより通気性能の低下を招くことなく、防塵性能を従来よりも高めることができる。
また、本実施形態によれば、モータハウジング10aとその後部に取り付けられるブラシホルダユニット20のカバー21との二重底構造部において3層の屈曲経路が構成されており、フィルタ等の新規な部材を別途追加することなく、従来より用いられている既存部品を利用した構成であることから、コストアップや機長の大型化を招くことなく上記の作用効果を得ることができる。
以上説明した実施形態には種々変更を加えることができる。例えば、同じくモータハウジング10aとブラシホルダユニット20のカバー21とによる二重底構造部において、図4〜図6に示すように構成することもできる。
図4に示す第2実施形態の通気路40は、モータハウジング10aとカバー21との間に形成される第3通気路41が屈曲経路ではなくストレート経路になっている点で、前記通気窓30とは異なっている。その他の点については同様であるので、同位の符号を用いて説明を省略する。第3通気路41がストレート経路であるので、第1通気路31の流出口31bと第2通気路32の流入口32aは相互にずれておらず、左右方向の位置が一致している。このため、流入口31aから流入した外気は、第1通気路31において1回屈曲した後、流出口31bから流出し、その後第3通気路41では屈曲することなく真っ直ぐに流れて第2通気路32の流入口32aに流入する。流入口32aから流入した外気は、第2通気路32でさらに1回屈曲した後、流出口32bから流出してモータハウジング10a内に吹き込まれる。
このように、第2実施形態の通気窓40によれば、モータハウジング10aとブラシホルダユニット20のカバー21との二重底構造において、第1〜第3通気路31,32,41の3層の通気経路が構成されており、そのうち第1及び第2通気路31,32の2層の通気経路において通気経路が屈曲している。このため、外気の導入方向について1層でのみ屈曲経路が構成されていた従来構成に比してその防塵性能を高めることができる。
図5に示す第3実施形態の通気窓50は、第1通気路51の通気経路が屈曲経路ではなくストレート経路である点で、前記第1実施形態の通気窓30とは異なっている。このストレートな第1通気路51は、同じくブラシホルダユニット20のカバー22に設けられている。この第1通気路51の流入口51aから流入した外気は真っ直ぐに流れて流出口51bから流出する。流出口51bから流出した外気は、第3通気路33と第2通気路32との2層においてそれぞれ屈曲した後、モータハウジング10a内に吹き込まれる。
このように第3実施形態の通気窓50によれば、第3及び第2通気路33,32において通気経路が屈曲していることから、従来よりも防塵性能を高めることができる。
図6に示す第4実施形態の通気窓60は、第2通気路61の通気経路が屈曲経路ではなくストレート経路となっている点で、第1実施形態の通気窓30とは異なっている。この通気窓60の場合、第1通気路31の流入口31aに流入した外気が当該第1通気路31において1回屈曲されて流出口31bから流出する。流出口31bから流出した外気は第3通気路33において再度屈曲されて第2通気路61の流入口61aに流入する。流入口61aに流入した外気は、第2通気路61において屈曲されることなく真っ直ぐに流れて流出口61bからモータハウジング10a内に吹き込まれる。
このように、第4実施形態の通気窓60によれば、第1〜第3通気路31,61,33のうち、第1及び第3通気路31,33の2層において通気経路が屈曲していることから、従来1回の屈曲のみでモータハウジング内に導入された外気に比して粉塵の侵入を大幅に低減することができ、従って当該通気窓60の防塵性能をより高めることができる。
このように、以上説明した第2〜第4実施形態の通気窓40,50,60によれば、モータハウジング10aとブラシホルダユニット20のカバー21から構成される二重底構造部において、第1〜第3の通気路31,32,33,41,51,61のうち2つの通気路において通気経路が屈曲していることから、従来のストレートな通気路の本体ハウジング71とカバー75を面方向にずらせて両通気路間で1つの屈曲経路を設ける構成に比して粉塵等の侵入をより確実に低減することができる。
また、別途網目状のフィルタ等を追加する構成ではなく、従来より用いられているブラシホルダユニット20のカバー21を利用する構成であるので、大きなコストアップを招くことなく、かつ機長の大型化を招くことなく防塵性能を高めることができる。
第1実施形態の通気窓を備えた電動工具の全体側面図である。本図では、通気窓の周辺の内部構造が縦断面で示されている。 第1実施形態の通気窓の周辺の縦断面図である。 第1実施形態の通気窓における各通気路の横断面図である。本図では、各通気路の屈曲状態が模式的に示されている。なお、通気窓の実際の製作にあたっては、型抜き等を考慮して通気路の幅寸法を設定することにより安価に製作することができる。 第2実施形態の通気窓における各通気路の横断面図である。本図では、各通気路の屈曲状態が模式的に示されている。なお、通気窓の実際の製作にあたっては、型抜き等を考慮して通気路の幅寸法を設定することにより安価に製作することができる。 第3実施形態の通気窓における各通気路の横断面図である。本図では、各通気路の屈曲状態が模式的に示されている。なお、通気窓の実際の製作にあたっては、型抜き等を考慮して通気路の幅寸法を設定することにより安価に製作することができる。 第4実施形態の通気窓における各通気路の横断面図である。本図では、各通気路の屈曲状態が模式的に示されている。なお、通気窓の実際の製作にあたっては、型抜き等を考慮して通気路の幅寸法を設定することにより安価に製作することができる。 従来の通気窓における各通気路の横断面図である。
符号の説明
1…電動工具(電動ハンマ)
2…工具本体部、2a…本体ハウジング
3…ハンドル部
4…ビット
10…電動モータ、10a…モータハウジング
11…回転子
11a…回転子軸(電動モータ10の回転軸線J)、11b…整流子
12…固定子
13…軸受け
20…ブラシホルダユニット
21…カバー
22…カバー(第3実施形態)
30…通気窓(第1実施形態)
31…第1通気路、31a…流入口、31b…流出口
32…第2通気路、32a…流入口、32b…流出口
33…第3通気路
40…通気窓(第2実施形態)
41…第3通気路
50…通気窓(第3実施形態)
51…第1通気路(第3実施形態)、51a…流入口、51b…流出口
60…通気窓(第4実施形態)
61…第2通気路、61a…流入路、61b…流出路

Claims (3)

  1. 電動モータを内装した電動工具のモータハウジング内に外気を導入するための通気窓であって、前記モータハウジングと、該モータハウジングとの間に通気用の隙間を形成して当該モータハウジングを覆うカバーの二層構造部に設けられており、前記カバー側の第1通気路と前記モータハウジング側の第2通気路を備え、前記第1通気路及び前記第2通気路の双方の通気経路が屈曲しており、かつ前記第1通気路の流出口と前記第2通気路の流入口がオフセットしている通気窓。
  2. 請求項1記載の通気窓であって、前記第1通気路と前記第2通気路でそれぞれ通気経路が1箇所屈曲している通気窓。
  3. 請求項1記載の通気窓であって、前記モータハウジングの後部にブラシホルダユニットが取り付けられており、該ブラシホルダユニットのカバーと前記モータハウジングによって前記二層構造部が設けられた通気窓。
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