JP5253189B2 - スロッタナイフ - Google Patents

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Description

本発明は、矩形段ボールシート等のシートの対向する両端部に切り溝を形成するスロッタナイフに関する。
従来、外周面の両側縁に一対の円弧状刃部を有する扇形板状部と、該扇形板状部の外周面の周方向一方の端部に設けられた突刃部とを備えるスロッタナイフが知られている(例えば、特許文献1参照)。
このスロッタナイフは、スロッタ装置に取り付けられるもので、スロッタ装置は、第1回転軸と、第1回転軸と平行に配置される第2回転軸と、第1回転軸を内挿した状態でこれに固定される第1筒状体と、この第1筒状体の軸方向一方の側面に周方向に間隔を存して固定される一対のスロッタナイフと、第2回転軸を内挿した状態でこれに固定される第2筒状体と、第2筒状体の外周面にスロッタナイフに対応させてスロッタナイフの円弧状刃部を受け入れると共に開口端縁たる一対の受け刃を有する環状溝部とを備え、両筒状体間に挿入される矩形段ボールシートの挿入方向の前後端部に夫々切り溝を形成する。
スロッタ装置の一対のスロッタナイフのうち、矩形段ボールシートの挿入方向の前端部に切り溝を形成する方を前方スロッタナイフ、矩形段ボールシートの挿入方向の後端部に切り溝を形成する方を後方スロッタナイフとして、前方スロッタナイフの回転方向と逆方向側の外周面後端部には、径方向外方に突出する切り終り突部が設けられており、この切り終り突部により、前端部の切り溝の終端部を形成する。後方スロッタナイフの回転方向前方部には、径方向外方に突出する突刃部が設けられており、この突刃部により、後端部の切り溝の始端部を形成する。
ところで、後方スロッタナイフの突刃部で後端部の切り溝の始端部を形成する際に、切り溝の始端部が破れてしまうことがある。これを防止すべく、特許文献1のものでは後方スロッタナイフの突刃部を尖鋭に形成している。
特開2001−287285号公報
上記の如く、後方スロッタナイフの突刃部を尖鋭にすると、切り溝の始端部の破れを防止することができるものの、突刃部の刃先が磨耗し易く、耐久性が低下してしまう。
本発明は、以上の点に鑑み、切り溝の端部の破れを防止すると共に、耐久性の高いスロッタナイフを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明は、外周面の両側縁に一対の円弧状刃部を有する扇形板状部と、該扇形板状部の外周面の周方向一方の端部に設けられた突刃部とを備えるスロッタナイフにおいて、前記突刃部は四角錐台形状に形成され、前記突刃部の径方向外方の面を先端面、前記周方向一方側の面を前端面、周方向他方側の面を後端面として、前記先端面の前記前端面と連接する前縁は、前記扇形板状部の外周面に沿う円の中心軸線に対して傾斜しており、前記前端面は、前記先端面の前縁から径方向内方へ垂下し、前記先端面の前記後端面と連接する後縁は、前記前縁と同一方向であって前記中心軸線に対し該前縁よりも傾斜しており、前記後端面は、前記扇形板状部の外周面から捩れる様にして前記先端面に向って次第に径方向外方へ突出する様に傾斜した面とされることを特徴とする。
本発明によれば、突刃部が四角錐台形状に形成され、先端面を備えるため、従来の尖鋭な突刃部と比較して刃先が磨耗し難く、耐久性を向上させることができる。又、実験の結果、突刃部の先端面の前縁を、扇形板状部の外周面に沿う円の中心軸線に対して傾斜させ、前端面を、先端面の前縁から径方向内方へ垂下させ、先端面の後縁を、前縁と同一方向であって前記中心軸線に対し前縁よりも傾斜させ、後端面を、扇形板状部の外周面から捩れる様にして先端面に向って次第に径方向外方へ突出する様に傾斜した面とすることにより、切り溝の端部の破れを防止できることが分かった。従って、本発明によれば、切溝部の端部の破れを防止すると共に、耐久性を向上させることができる。
ところで、段ボール製包装箱用のシートを作成する際には、シートの両端を張り合わせて筒状の胴部を形成するための止め代が形成される。この止め代は、スロッタ装置で止め代用の切り溝を形成することにより設けられる。ここで、止め代は幅が狭いため、止め代用の切り溝を形成する際に、止め代がスロッタナイフ側に引き込まれ易い。止め代がスロッタナイフ側に引き込まれると、スロッタナイフが切り溝部分を上手く切断することができず、これにより、止め代用の切り溝の端部に破れが生じ易い。特にシートの挿入方向の後端部側の止め代用の切り溝の始端部は、スロッタナイフの突刃部により切り始められる部分であるため、破れ易い。
この場合、上記スロッタナイフを、段ボール製包装箱用シートの挿入方向の後端部側の止め代用の切り溝を形成するものとし、突刃部の先端面の前縁及び後縁を、止め代側が前記周方向他方に向うように傾斜させればよい。これにより、シートの後端部側の止め代用の切り溝は、止め代の反対側から切り始められるため、切り始め時においては、切り溝の幅の分だけ止め代側の幅が広くなり、止め代がスロッタナイフ側に引き込まれ難い。更に、突刃部の前縁の止め代の反対側から切り始められるため、切り始め時においては、突刃部が、シートに点接触状態となって突き刺さり易くなる。従って、本発明のスロッタナイフによれば、特に破れ易い段ボール製包装箱用シートの後端部側の止め代用の切り溝の始端部が破れることを防止することができる。
本発明のスロッタナイフの実施形態を用いたスロッタ装置を示す説明図。 図1のスロッタ装置を中心軸線方向から示す説明図。 (a)は切り溝を形成する前のシートを示す説明図、(b)は切り溝を形成した後のシートを示す説明図。 (a)はスロッタナイフを突刃部の先端面側から示す説明図、(b)はスロッタナイフを中心軸線方向一方(止め代と反対側)から示す説明図、(c)はスロッタナイフを中心軸線方向他方(止め代側)から示す説明図。
本発明のスロッタナイフの実施形態を、図1、図2に示すスロッタ装置1を用いて説明する。スロッタ装置1は、図3に示す矩形段ボールシートSの前後端部に切り溝Sf1〜4,Sr1〜4を形成するものであり、第1回転軸21と、第1回転軸21と平行に配置される第2回転軸22とを備える。図3に示すように、段ボールシートSには、両端を張り合わせて筒状の胴部を形成するための止め代Saが形成されている。
第1回転軸21には、第1回転軸21を内挿した状態で第1筒状体31が固定されており、この第1筒状体31は第1回転軸21と共に回転する。第1筒状体31の軸方向一端面には、段ボールシートSの止め代Sa用の切り溝Sf1,Sr1を形成する為に、周方向に間隔を存して一対のスロッタナイフ4,5がボルト4a,5aで固定されている。
第2回転軸22には、第2回転軸22を内挿した状態で第2筒状体32が固定されており、この第2筒状体32は第2回転軸21と共に回転する。第2筒状体32の外周面にはスロッタナイフ4,5に対応させてスロッタナイフ4,5の刃先を受け入れる環状溝部6が形成されている。環状溝部6の開口端縁6aは、スロッタナイフ4,5に対する受け刃となっており、両筒状体31,32間に段ボールシートSを挿入すると、スロッタナイフ4,5と受け刃たる開口端縁6aに挟まれて、段ボールシートSの前後両端部に止め代Sa用の切り溝Sf1,Sr1が形成される。尚、止め代Saの前後両端は、図外の刃により斜めに切断される。
第1回転軸21の回転方向を前方、第1回転軸21の回転方向と逆の方向を後方とし、前方に位置するスロッタナイフ4を前方スロッタナイフ4、後方に位置するスロッタナイフ5を後方スロッタナイフとして、前方スロッタナイフ4は段ボールシートSの挿入方向の前端部の切り溝Sf1を形成し、後方スロッタナイフ5は段ボールシートSの挿入方向の後端部の切り溝Sr1を形成する(図3(b)参照)。前方スロッタナイフ4の後端部には、段ボールシートSの前端部に位置する止め代Sa用の切り溝Sf1の後端部を形成するための切り終り突部41が形成されている。
後方スロッタナイフ5は、ボルト5aを挿通させる挿通孔51aを有する扇形板状部51と、扇形板状部51の外周面の両側縁に形成された一対の円弧状刃部52と、扇形板状部51の外周面の前端部に突設された突刃部53とを備える。
突刃部53は、四角錐台形状に形成されている。径方向外方を先方として、突刃部53の先端面53aの前縁Xは、扇形板状部51の外周面に沿う円の中心軸線Lに対して止め代Sa側が後方に向うように傾斜している。突刃部53の前端面53bは、平坦であり、先端面53aの前縁Xから中心軸線L側に向って垂下している。
先端面53aの後縁Yは、前縁Xと同一方向であって中心軸線Lに対し前縁Xよりも更に傾斜している。後端面53cは、扇形板状部51の外周縁から捩れる様にして先端面53aに向って次第に径方向外方に突出する傾斜した面となっており、後縁Yで先端面53aと連設されている。
本実施形態の後方スロッタナイフ5によれば、突刃部53が四角推台形状に形成され、先端面53aを備えるため、従来の尖鋭な突刃部と比較して刃先が磨耗し難く、耐久性を向上させることができる。
又、実験の結果、先端面53aの前縁Xを中心軸線Lに対して傾斜させ、前縁Xから前端面53bを中心軸線L側に向けて垂下させ、先端面53aの後縁Yを前縁Xよりも中心軸線Lに対して傾斜させ、後端面53cを扇形板状部51の外周縁から捩れる様にして突刃部53の先端面53aに向って次第に径方向外方に突出する傾斜した面とし、前縁X及び後縁Yを止め代側が後方を向くように傾斜させることにより、段ボールシートSの後端部側の切り溝Sr1の始端部の破れを防止できることが分かった。
特に、本実施形態においては、破れが生じ易い段ボールシートSの後端部側の止め代用の切り溝Sr1を形成する後方スロッタナイフ5を上記の如く構成することにより、止め代用の切り溝Sr1は、止め代Saの反対側から切り始められる。このため、切り始め時においては、切り溝Sr1の幅の分だけ止め代側の幅が広くなり、止め代Saがスロッタナイフ5側に引き込まれ難い。更に、突刃部53の前縁Xの止め代Saの反対側から切り始められるため、切り始め時においては、突刃部53が、段ボールシートSに点接触状態となって突き刺さり易くなる。
従って、本実施形態の後方スロッタナイフ5によれば、段ボールシートSの後端部の切り溝Sr1の始端部の破れを防止すると共に、突刃部53の耐久性を向上させることができる。
尚、実施形態においては、本発明のスロッタナイフを段ボールシートSの後端部側の止め代用の切り溝Sr1を形成するものとして説明したが、これに限られず、本発明のスロッタナイフは、シートの挿入方向後端部側に位置する他の切り溝Sr2〜4を形成するスロッタナイフにも適用することができる。
1…スロッタ装置、 21…第1回転軸、 22…第2回転軸、 31…第1筒状体、 32…第2筒状体、 4…前方スロッタナイフ、 4a…ボルト、 41…切り終り突部、 5…後方スロッタナイフ、 5a…ボルト、 51…扇形板状部、 51a…挿通孔、 52…円弧状刃部、 53…突刃部、 53a…先端面、 X…先端面の前縁、 Y…先端面の後縁、 53b…前端面、 53c…後端面 6…環状溝部、 6a…受刃、 S…矩形段ボールシート、 Sa…止め代、 Sf1…シートの前端部側の止め代用切り溝、 Sf2〜4…シートの前端部の切り溝、 Sr1…シートの後端部側の止め代用切り溝、 Sr2〜4…シートの後端部の切り溝。

Claims (2)

  1. 外周面の両側縁に一対の円弧状刃部を有する扇形板状部と、該扇形板状部の外周面の周方向一方の端部に設けられた突刃部とを備えるスロッタナイフにおいて、
    前記突刃部は四角錐台形状に形成され、
    前記突刃部の径方向外方の面を先端面、前記周方向一方側の面を前端面、周方向他方側の面を後端面として、
    前記先端面の前記前端面と連接する前縁は、前記扇形板状部の外周面に沿う円の中心軸線に対して傾斜しており、
    前記前端面は、前記先端面の前縁から径方向内方へ垂下し、
    前記先端面の前記後端面と連接する後縁は、前記前縁と同一方向であって前記中心軸線に対し該前縁よりも傾斜しており、
    前記後端面は、前記扇形板状部の外周面から捩れる様にして前記先端面に向って次第に径方向外方へ突出する様に傾斜した面とされることを特徴とするスロッタナイフ。
  2. 請求項1記載のスロッタナイフにおいて、段ボール製包装箱用シートの挿入方向の後端部側の止め代用の切り溝を形成するものであり、前記突刃部の先端面の前縁及び後縁は、前記止め代側が前記周方向他方に向うように傾斜していることを特徴とするスロッタナイフ。
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