JP5251103B2 - 現像装置及び画像形成装置 - Google Patents
現像装置及び画像形成装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5251103B2 JP5251103B2 JP2007318783A JP2007318783A JP5251103B2 JP 5251103 B2 JP5251103 B2 JP 5251103B2 JP 2007318783 A JP2007318783 A JP 2007318783A JP 2007318783 A JP2007318783 A JP 2007318783A JP 5251103 B2 JP5251103 B2 JP 5251103B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- developer
- screw
- developing roller
- developing
- supply
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
Description
しかし、このような構成では、供給搬送スクリュウの剤搬送方向上流側から下流側に向けてトナー濃度が少しずつ低下する。剤搬送方向下流端部に向かうに連れて、現像ローラから回収された使用済みの現像剤の割合が増えていくからである。
そして、受取搬送スクリュウによって現像ローラから受け取った使用済みの現像剤は、傾斜搬送スクリュウに渡され、該傾斜搬送スクリュウの上流側においてトナーが補給される。トナー濃度が回復した現像剤は、傾斜搬送スクリュウによって昇り勾配の経路を通して搬送され、供給搬送スクリュウに渡される。
この現像濃度ムラを防止するために、現像ローラの回転数に対し、供給搬送スクリュウ及び他の搬送スクリュウの回転数を相対的に高めに設定し、現像ローラへ汲み上げられる現像剤量に対し、供給搬送スクリュウ部を循環する現像剤量を十分多くするという対策が考えられる。しかし、搬送スクリュウの回転数を高くすると、現像装置の発熱量が増加したり現像剤へのストレスが増加したりして、現像剤の寿命が短くなるという問題があった。
本発明の現像装置は、トナーと磁性キャリアとを含む現像剤を担持する現像ローラと、該現像ローラに対向して設けられ前記現像剤の層圧を規制する現像剤規制部材と、現像ローラから受け取った使用済みの現像剤を回転軸線方向に搬送する受取搬送スクリュウと、該受取搬送スクリュウから、直接又は別の搬送スクリュウを介して、送られてくる現像剤を受け取って回転軸線方向に搬送しながら現像ローラに供給する供給搬送スクリュウと、を備えた現像装置において、現像ローラの回転中心に対し、供給搬送スクリュウの回転中心が低く位置されており、かつ、現像剤規制部材よりも現像ローラ回転方向上流側に、現像ローラとは逆方向に回転する現像剤均し部材が設けられ、前記現像剤均し部材が、供給搬送スクリュウよりも小径のスクリュウにて構成され、かつ、供給搬送スクリュウとスクリュウの巻き方向及び、回転方向が同一であることを特徴とする。
また、本発明の現像装置は、さらに、前記現像剤均し部材が、その内部に設けられた複数の磁極を有する磁界発生手段と回転可能に支持されたスリーブとで構成されていることを特徴とする。
本発明の画像形成装置は、上記のいずれかに記載の現像装置を備えていることを特徴とする。
以下、本発明を適用した画像形成装置として、電子写真方式のカラーレーザープリンタ(以下、単にプリンタという)を適用した場合について説明する。
まず、本実施形態に係るプリンタの基本的な構成について説明する。図1は、本実施形態に係るプリンタの要部を示す概略構成図である。このプリンタは、マゼンタ、シアン、イエロー、ブラック(以下、M,C,Y,Kと記す)のトナー像を各々形成するために4つのトナー像形成部1M,1C,1Y,1Kを備えている。また、このプリンタは、互いに鉛直方向に並べられたこれらトナー像形成部1M,1C,1Y,1Kの側方に、転写ユニット2を備えている。
トナー像形成部1M,1C,1Y,1Kは、使用するトナーの色が異なる点の他は、ほぼ同様の構成になっている。Mトナー像を形成するためのM用のトナー像形成部1Mについて説明すると、これは、プロセスユニット3と、光書込ユニット4と、現像装置5とを有している。
光書込ユニット4は、レーザーダイオード等からなる光源、正六面体のポリゴンミラー、これを回転駆動するためのポリゴンモータ、fθレンズ、レンズ及び反射ミラー等を有している。図示しないパーソナルコンピュータ等から送信されてくる画像情報に基づいて駆動する光源から射出されたレーザー光Lは、ポリゴンミラー面で反射してポリゴンミラーの回転に伴って偏向し、感光体6に到達する。これにより、感光体6の表面がそれぞれ光走査されて、感光体6の表面にM用の静電潜像が形成される。
現像装置5内には、磁性キャリアとマイナス帯電性のMトナーとを含む図示しないM現像剤が内包されている。このM現像剤は、後述する搬送スクリュウによって撹拌搬送されてMトナーの摩擦帯電が促されながら、現像ローラ51内のマグネットローラの磁力により、回転中の現像スリーブ表面に吸着されて汲み上げられる。そして、M現像剤は、現像ローラ51に対向して設けられた現像剤規制部材52との対向位置を、現像スリーブの回転に伴って通過する際に、層厚が規制され、次いで、感光体6に対向する現像領域に搬送される。
このトナー補給制御部は、RAM等の記憶手段を備えており、その中にM用のトナー濃度センサからの出力電圧の目標値であるM用Vtrefや、他の現像装置に搭載されたトナー濃度センサからの出力電圧の目標値であるC,Y,M用のVtrefのデータを格納している。M用の現像装置5については、M用のトナー濃度センサからの出力電圧の値とM用のVtrefを比較し、図示しないMトナー濃度補給装置を比較結果に応じた時間だけ駆動させる。そして、これにより、補給用のMトナーを現像装置5の剤回収室に補給する。
このようにしてMトナー補給装置の駆動が制御(トナー補給制御)されることで、現像に伴ってMトナー濃度を低下させたM現像剤に適量のMトナーが補給され、現像装置5内のM現像剤のMトナー濃度が所定の範囲内に維持される。なお、他の色(K,Y,C)の現像装置5についても、同様のトナー補給制御が行われる。
M用のトナー像形成部1Mについて詳しく説明したが、他色用のトナー像形成部1C,1Y,1Kにおいても、同様のプロセスによって感光体6の表面にC,Y,Kトナー像が形成される。
中間転写ベルト21のループ内側には、上述した3本のローラの他に、4つの転写チャージャー25M,25C,25Y,25Kが配設されている。これら転写チャージャー25M,25C,25Y,25Kは、M,C,Y,K用の1次転写ニップの裏側で、中間転写ベルト21の裏面に電荷を付与するように配設されている。この電荷の付与により、M,C,Y,K用の1次転写ニップ内には、トナーを感光体6側からベルトおもて面側に静電移動させる向きの転写電界が形成される。なお、コロナチャージ方式の転写チャージャーに代えて、転写バイアス電圧が印加される転写ローラを用いてもよい。
中間転写ベルト21における駆動ローラ22に対する掛け回し箇所には、2次転写バイアスローラ26がベルトおもて面側から当接しており、これによって2次転写ニップが形成されている。この2次転写バイアスローラ26には、図示しない電源や配線からなる電圧印加手段によって2次転写バイアス電圧が印加されている。これにより、2次転写バイアスローラ26と、接地された駆動ローラ22との間に2次転写電界が形成されている。中間転写ベルト21上に形成された4色トナー像は、ベルトの無端移動に伴って2次転写ニップに進入する。
レジストローラ対27は、給紙カセットから送られてきた記録紙Pをローラ間に挟み込むために両ローラを回転駆動させているが、記録紙Pの先端を挟み込むとすぐに両ローラの回転駆動を停止させる。そして、記録紙Pを中間転写ベルト21上の4色トナー像に同期させ得るタイミングで2次転写ニップに向けて送り出す。2次転写ニップでは、中間転写ベルト21上の4色トナー像が2次転写電界やニップ圧の作用によって記録紙P上に一括2次転写される。そして、記録紙Pの白色と相まってフルカラー画像となる。このようにしてフルカラー画像が形成された記録紙Pは、2次転写ニップから排出された後、図示しない定着装置に送られる。そして、この定着装置はフルカラー画像を記録紙Pに定着する。
2次転写ニップを通過した後の中間転写ベルト21表面に付着している2次転写残トナーは、従動ローラ24との間に中間転写ベルト21を挟み込んでいるベルトクリーニング装置27によってベルト表面から除去される。
現像ローラ51を収容している現像室S1は、感光体6と対向する側の壁に開口を有しており、そこから現像スリーブの周面の一部を露出させている。この現像室S1における感光体6との対向側とは反対側は、現像ローラ51の軸線方向の全域に渡って、剤供給室S2及び剤回収室S3が連通している。剤供給室S2は剤回収室S3の鉛直方向の真上に配設されており、これら剤供給室S2及び剤回収室S3がいずれも図中右側(感光体側)を長手方向の全域に渡って現像室S1に連通しているのである。
剤供給室S2に収容されている供給搬送スクリュウ55は、感光体6や現像ローラ51と同様に水平方向に延在する姿勢をとっている。そして、棒状の回転軸部材551とこれの周面に螺旋状に立設されたスクリュウ羽根552とが、図示しないモータや駆動伝達系等からなる駆動手段によって図中反時計回り方向に一体的に回転駆動する。
剤供給室S2や剤回収室S3には、現像室S1側とは反対側に、剤返送室S4が隣接して設けられている。この剤返送室S4は、他の室とは異なり、水平方向に対して傾いた姿勢で延在するように形成されている。そして、回転軸部材541の周面上にスクリュウ羽根542が立設された傾斜搬送スクリュウ54も、かかる剤返送室S4において傾斜した姿勢で延在しており、図示しない駆動手段によって図中反時計回り方向に回転駆動する。なお、剤返送室S4は、仕切壁56によってその大部分が剤供給室S2や剤回収室S3から仕切られている。但し、仕切壁56に形成された図示しない開口部によって、一部分が剤供給室S2や剤回収室S3と連通している。
先に示した図2において、現像スリーブの回転に伴って、上述した現像領域まで搬送されて現像に寄与したM現像剤は、その後、現像スリーブの回転に伴って現像室S1と剤回収室S3との連通位置まで搬送される。そして、上記マグネットローラの形成する反発磁界の影響によってスリーブ表面から離脱した後、図中矢印Bで示すように剤回収室S3に向けて落下する。
剤返送室S4に進入したM現像剤は、傾斜搬送スクリュウ54の剤搬送方向上流側端部に取り込まれる。そして、剤搬送方向上流側から剤搬送方向下流側への斜め上向きの姿勢で配設された傾斜搬送スクリュウ54の回転に伴って、図4の矢印Gで示すように昇り勾配で搬送される。傾斜搬送スクリュウ54の剤搬送方向下流側端部付近まで搬送されると、図5の矢印Hで示すように、仕切壁56に形成された返送開口56bを通って、剤供給室S2に戻される。そして、供給搬送スクリュウ55の剤搬送方向上流側端部に取り込まれる。なお、図4に符号Wで示される領域は、感光体軸線方向における画像形成可能領域を示している。
図7に、本発明の現像装置の第2実施形態を示す。なお、第1実施形態と同一の構成要素には同一の符号を付し、その説明を省略する。図7に示した現像装置では、現像剤均し部材57を、供給搬送スクリュウ55よりも小径のスクリュウにて構成している。第1の実施形態同様に、現像剤均し部材57は、現像ローラ51とは逆方向に回転し、現像剤均し部材57の外接円の線速は、現像ローラ51の表面線速と等速もしくは、現像ローラ51の表面線速よりも大きく設定されている。また、現像剤均し部材57の外接円と、現像ローラ51の最近接距離L1は、現像剤規制部材52と現像ローラ51のギャップL2よりも広く設定されている。
ここで、スクリュウ状の現像剤均し部材57は、供給搬送スクリュウ55とスクリュウの巻き方向及び、回転方向を同一としている。
図8に、本発明の現像装置の第3実施形態を示す。なお、第1実施形態と同一の構成要素には同一の符号を付し、その説明を省略する。図8に示した現像装置では、現像剤均し部材57は、内部に設けられた複数の磁極を有する磁界発生手段であるマグネットローラと、回転可能に支持されたスリーブと、にて構成されている。スリーブの表面はサンドブラスト処理、溝加工、ステンレス溶射等の処理を施され、現像剤をスリーブ表面の凹凸により搬送し易くしている。また、第1の実施形態同様に、現像剤均し部材57は、現像ローラ51とは逆方向に回転し、現像剤均し部材57のスリーブの線速は、現像ローラ51の表面線速と等速もしくは、現像ローラ51の表面線速よりも大きく設定されている。また、現像剤均し部材57の外接円と、現像ローラ51の最近接距離L1は、現像剤規制部材52と現像ローラ51のギャップL2よりも広く設定されている。ここで、現像剤均し部材57の内部に設けられた磁極の強度は、現像ローラ51の内部に設けられた磁極による磁界に大きな影響を及ぼさないように、現像ローラ51の内部に設けられた磁極の強度よりも十分に小さく設定している。また、現像剤均し部材57の内部に設けられた磁極は、3極もしくは5極で構成し、一部に同極性の磁極が隣り合う開放磁極を有する。
このため、第3実施形態では、第1の実施形態と同様に、従来の現像装置に比べ、現像剤規制部材52の現像剤へのストレス及び、現像剤規制部材52の発熱を低減することができる。そのため、現像ローラ51の回転数に対し、供給搬送スクリュウ55及び他の搬送スクリュウ53,54の回転数を相対的に下げることができ、搬送スクリュウ部の発熱も、従来の現像装置に比べ低減することができる。
また、第3実施形態では、供給搬送スクリュウ55の上流側で、現像剤均し部材57によって剤供給室S2に戻された現像剤は、供給搬送スクリュウ55の下流側に送られる。そのため、供給搬送スクリュウ55の剤搬送方向下流側での現像剤量の減少を、現像剤均し部材57がない従来の現像装置に比べて低減することができる。
また、複数のトナー像形成部で形成した各色のトナー像を重ね合わせて転写してフルカラー画像を得るいわゆるタンデム方式のプリンタについて説明してきたが、シングル方式でフルカラー画像を形成する画像形成装置にも、本発明の適用が可能である。このシングル方式とは、感光体等の潜像担持体の周りに各色用の複数の現像手段を配設し、使用する現像手段を順次切り換えながら潜像担持体上に形成した各色の可視像を中間転写体に順次重ね合わせて転写する方式である。また、単色画像だけを形成する画像形成装置にも、本発明の適用が可能である。
2 転写ユニット
21 中間転写ベルト
22 駆動ローラ
23 テンションローラ
24 従動ローラ
25M,25C,25Y,25K 転写チャージャー
26 2次転写バイアスローラ
27 レジストローラ対
3 プロセスユニット
31 一様帯電装置
32 ドラムクリーニング装置
33 除電ランプ
4 光書込ユニット
5 現像装置
51 現像ローラ
52 現像剤規制部材
53 受取搬送スクリュウ
531 回転軸部材
532 スクリュウ羽根
54 傾斜搬送スクリュウ
541 回転軸部材
542 スクリュウ羽根
55 供給搬送スクリュウ
551 回転軸部材
552 スクリュウ羽根
56 仕切壁
56a 開口部
56b 返送開口
57 現像剤均し部材
6 感光体
L レーザー光
L1 最近接距離
L2 ギャップ
P 記録紙
S1 現像室
S2 剤供給室
S3 剤回収室
S4 剤返送室
W 画像形成可能領域
Claims (4)
- トナーと磁性キャリアとを含む現像剤を担持する現像ローラと、
該現像ローラに対向して設けられ前記現像剤の層圧を規制する現像剤規制部材と、
現像ローラから受け取った使用済みの現像剤を回転軸線方向に搬送する受取搬送スクリュウと、
該受取搬送スクリュウから、直接又は別の搬送スクリュウを介して、送られてくる現像剤を受け取って回転軸線方向に搬送しながら現像ローラに供給する供給搬送スクリュウと、
を備えた現像装置において、
現像ローラの回転中心に対し、供給搬送スクリュウの回転中心が低く位置されており、かつ、現像剤規制部材よりも現像ローラ回転方向上流側に、現像ローラとは逆方向に回転する現像剤均し部材が設けられ、
前記現像剤均し部材が、供給搬送スクリュウよりも小径のスクリュウにて構成され、かつ、供給搬送スクリュウとスクリュウの巻き方向及び、回転方向が同一である
ことを特徴とする現像装置。 - 請求項1に記載の現像装置において、
前記現像剤均し部材の外接円の線速が、現像ローラの線速よりも大きい
ことを特徴とする現像装置。 - 請求項1又は請求項2に記載の現像装置において、
前記現像剤均し部材が、その内部に設けられた複数の磁極を有する磁界発生手段と回転可能に支持されたスリーブとで構成されている
ことを特徴とする現像装置。 - 請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の現像装置を備えている
ことを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007318783A JP5251103B2 (ja) | 2007-12-10 | 2007-12-10 | 現像装置及び画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007318783A JP5251103B2 (ja) | 2007-12-10 | 2007-12-10 | 現像装置及び画像形成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009139858A JP2009139858A (ja) | 2009-06-25 |
JP5251103B2 true JP5251103B2 (ja) | 2013-07-31 |
Family
ID=40870484
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007318783A Expired - Fee Related JP5251103B2 (ja) | 2007-12-10 | 2007-12-10 | 現像装置及び画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5251103B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5549919B2 (ja) * | 2009-09-15 | 2014-07-16 | 株式会社リコー | 現像装置及び画像形成装置 |
JP5617385B2 (ja) * | 2009-09-15 | 2014-11-05 | 株式会社リコー | 現像装置及び画像形成装置 |
JP5769067B2 (ja) * | 2010-08-27 | 2015-08-26 | 株式会社リコー | 現像装置及びこれを備えた画像形成装置 |
JP2013127531A (ja) * | 2011-12-19 | 2013-06-27 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 画像形成装置及びこれに用いられる現像装置 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2505814B2 (ja) * | 1987-08-31 | 1996-06-12 | キヤノン株式会社 | 現像装置 |
JP2001249545A (ja) * | 2000-03-06 | 2001-09-14 | Konica Corp | 画像形成装置 |
JP2002169378A (ja) * | 2000-12-04 | 2002-06-14 | Canon Inc | 現像装置および画像形成装置 |
JP2005181896A (ja) * | 2003-12-22 | 2005-07-07 | Ricoh Co Ltd | 現像装置、画像形成装置、プロセスカートリッジ、及び、装置ユニット |
-
2007
- 2007-12-10 JP JP2007318783A patent/JP5251103B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2009139858A (ja) | 2009-06-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4815272B2 (ja) | 現像装置及び画像形成装置 | |
JP5151391B2 (ja) | 現像装置、及び画像形成装置 | |
JP5039416B2 (ja) | 現像装置及び画像形成装置 | |
JP6183695B2 (ja) | 現像装置並びにこれを備えた画像形成装置及びプロセスカートリッジ | |
JP4988251B2 (ja) | 現像装置及び画像形成装置 | |
JP5515866B2 (ja) | 現像装置及びプロセスカートリッジ及び画像形成装置 | |
JP2013246276A (ja) | 現像装置及びこれを備えた画像形成装置 | |
JP5505799B2 (ja) | 現像装置、並びに、これを備えたプロセスカートリッジ及び画像形成装置 | |
JP5251103B2 (ja) | 現像装置及び画像形成装置 | |
JP6102601B2 (ja) | 現像装置、組立体及び画像形成装置 | |
JP6102572B2 (ja) | 現像装置、組立体及び画像形成装置 | |
US8744322B2 (en) | Developing device and image forming apparatus | |
JP4980639B2 (ja) | 現像装置、並びにこれを用いるプロセスユニット及び画像形成装置 | |
JP2013077004A (ja) | 現像装置および画像形成装置 | |
JP6238122B2 (ja) | 現像装置、及び画像形成装置 | |
JP6611073B2 (ja) | 現像装置、プロセスカートリッジ、及び、画像形成装置 | |
JP2020134643A (ja) | 現像剤搬送部材、現像装置、プロセスカートリッジ、及び、画像形成装置 | |
JP4890352B2 (ja) | 現像装置及び画像形成装置 | |
JP5945947B2 (ja) | 現像装置及び画像形成装置 | |
JP5224120B2 (ja) | 現像装置、プロセスカートリッジ、及び、画像形成装置 | |
JP5954004B2 (ja) | 現像装置および画像形成装置 | |
JP5046810B2 (ja) | 現像装置および画像形成装置 | |
JP2018010069A (ja) | 現像装置、作像ユニット及び画像形成装置 | |
JP4921227B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP4341344B2 (ja) | 画像形成装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20101008 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120516 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120522 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120723 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130319 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130401 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160426 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |