JP5250971B2 - 画像形成装置 - Google Patents
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Description
また、給紙トレイに設定されたAPS機能やATS機能の有効/無効を切り替えたい場合、その度に機械設定を変更しなければならないため、煩わしいという問題がある。
用紙を給紙するための複数の給紙トレイと、少なくとも用紙の種類に関する紙種情報を含む用紙情報をユーザによって任意に付される用紙名称と対応付けて登録する登録手段と、前記登録手段により登録された用紙情報の中から前記各給紙トレイに対応させる用紙情報を選択する選択手段と、を備える画像形成装置において、
前記登録手段により登録される用紙情報には、当該用紙情報に対応する用紙を、原稿サイズに応じた用紙を自動的に選択する自動用紙選択の対象とするか否かを判別する自動用紙選択対象判別情報が含まれ、
前記登録手段により登録される用紙情報の中に内容が同一の用紙情報が複数ある場合、当該複数の用紙情報は、それぞれ異なる用紙名称と対応付けて登録可能であり、
前記自動用紙選択を実行する際に、前記用紙情報に含まれる自動用紙選択対象判別情報に基づいて、用紙を選択するよう制御する自動用紙選択制御手段を備えることを特徴とする。
請求項1に記載の画像形成装置において、
表示手段に、前記登録手段により登録された用紙名称及び用紙情報を表示させるとともに、当該用紙情報に含まれる自動用紙選択対象判別情報に基づいて、当該用紙情報に対応する用紙が前記自動用紙選択の対象であるか否かを表示させる表示制御手段を備えることを特徴とする。
用紙を給紙するための複数の給紙トレイと、少なくとも用紙の種類に関する紙種情報を含む用紙情報をユーザによって任意に付される用紙名称と対応付けて登録する登録手段と、前記登録手段により登録された用紙情報の中から前記各給紙トレイに対応させる用紙情報を選択する選択手段と、を備える画像形成装置において、
前記登録手段により登録される用紙情報には、当該用紙情報に対応する用紙を給紙するための給紙トレイを、印刷出力の途中に用紙切れが発生した場合に給紙トレイを自動的に切り替える自動トレイ切替の対象とするか否かを判別する自動トレイ切替対象判別情報が含まれ、
前記登録手段により登録される用紙情報の中に内容が同一の用紙情報が複数ある場合、当該複数の用紙情報は、それぞれ異なる用紙名称と対応付けて登録可能であり、
前記自動トレイ切替を実行する際に、前記用紙情報に含まれる自動トレイ切替対象判別情報に基づいて、給紙トレイを切り替えるよう制御する自動トレイ切替制御手段を備えることを特徴とする。
請求項3に記載の画像形成装置において、
表示手段に、前記登録手段により登録された用紙名称及び用紙情報を表示させるとともに、当該用紙情報に含まれる自動トレイ切替対象判別情報に基づいて、当該用紙情報に対応する用紙を給紙するための給紙トレイが前記自動トレイ切替の対象となるか否かを表示させる表示制御手段を備えることを特徴とする。
請求項1〜4の何れか一項に記載の画像形成装置において、
前記登録手段により登録される用紙情報には、用紙の坪量に関する坪量情報、用紙の色に関する色紙情報、用紙にパンチ穴が形成されているか否かに関するパンチ穴情報のうちの少なくとも1つの情報が含まれることを特徴とする。
さらに、給紙トレイに対応させる用紙情報を選択するだけで、APS機能の有効/無効を設定することができる。したがって、従来のように、給紙トレイ毎にAPS機能の有効/無効を設定する必要がなくなって、APS機能の有効/無効を容易に設定できる。
また、内容が同一の用紙情報が複数あっても、それぞれ異なる用紙名称と対応付けて登録することができるため、内容が同一の用紙情報を、所定の分類毎に(例えば、ユーザ毎に)識別可能に登録することができることとなって、利便性が高い。
さらに、給紙トレイに対応させる用紙情報を選択するだけで、ATS機能の有効/無効を設定することができる。したがって、従来のように、給紙トレイ毎にATS機能の有効/無効を設定する必要がなくなって、ATS機能の有効/無効を容易に設定できる。
また、内容が同一の用紙情報が複数あっても、それぞれ異なる用紙名称と対応付けて登録することができるため、内容が同一の用紙情報を、所定の分類毎に(例えば、ユーザ毎に)識別可能に登録することができることとなって、利便性が高い。
まず、画像形成装置100の構成について、図1〜図10を参照して説明する。
具体的には、画像形成装置100は、例えば、図1及び図2に示すように、操作表示部20やADF(Auto Document Feeder;自動原稿給送装置)部40などが設けられた本体部1と、本体部1にオプション接続された後処理装置(FNS;フィニッシャー)2や大容量トレイユニット3と、制御部10と、スキャナ部30と、プリンタ部50と、コントローラ部60と、などを備えて構成される。
なお、例えば、内容が同一の用紙情報が複数ある場合、当該複数の用紙情報は、それぞれ異なる用紙名称と対応付けて登録することができるようになっている。
自動用紙選択対象判別情報とは、例えば、当該自動用紙選択対象判別情報を含む用紙情報に対応する用紙を、自動用紙選択の対象とするか否かを判別するための情報である。
また、自動トレイ切替対象判別情報とは、例えば、当該自動トレイ切替対象判別情報を含む用紙情報に対応する用紙を給紙するための給紙トレイ53を、自動トレイ切替の対象とするか否かを判別するための情報である。
すなわち、例えば、不揮発メモリ123の用紙情報データファイル123aに登録された用紙名称及び用紙情報が、項目番号順に複数組ずつ「用紙情報登録/変更」画面P2において表示されるようになっている。
例えば、図7に示す「用紙情報登録」画面P3は、図6に示す「用紙情報登録/変更」画面P2に列記された複数組の用紙名称及び用紙情報のうちの項目番号「01」の用紙名称及び用紙情報が押圧された際に表示される画面である。
例えば、図9に示す「APS有効/無効設定」画面P5においては、「無効」キーが選択されているため、“自動用紙選択の対象としない”が指定されている。
例えば、図10に示す「ATS有効/無効設定」画面P6においては、「無効」キーが選択されているため、“自動トレイ切替の対象としない”が指定されている。
なお、複数の給紙トレイ53には、例えば、予め所定の優先順位が設定されており、自動用紙選択対象判別情報が「有効」の用紙情報が対応付けられた給紙トレイ53が複数ある場合は、その中で最も優先順位が高い給紙トレイ53が選択されるようになっている。
具体的には、例えば、画像形成装置100が工場から出荷される際、用紙情報データファイル123aには、例えば、60組の所定の用紙名称及び用紙情報が登録されており、そして、当該登録された用紙名称及び用紙情報は、登録プログラム121aを実行した画像制御CPU11により用紙名称及び用紙情報が登録されることによって、変更されるようになっている。
そして、画像制御CPU11から印刷出力が指示されると、DRAM制御IC13は、例えば、ページメモリ17bから非圧縮のジョブファイルをページ単位で読み出して書き込み処理部16に出力する。
また、画像メモリ17は、例えば、圧縮メモリ17aやページメモリ17bを有して構成される。
すなわち、ユーザは、操作パネル23を操作して、例えば、用紙情報データファイル123aに登録された複数組(例えば、60組)の用紙名称及び用紙情報の中から、第1給紙トレイ53aに対応させる1組の用紙名称及び用紙情報と、第2給紙トレイ53bに対応させる1組の用紙名称及び用紙情報と、第3給紙トレイ53cに対応させる1組の用紙名称及び用紙情報と、第4給紙トレイ53dに対応させる1組の用紙名称及び用紙情報と、第5給紙トレイ53eに対応させる1組の用紙名称及び用紙情報と、を選択できるようになっている。
次に、画像形成装置100による自動用紙選択を実行する際の制御に関する処理について、図11のフローチャートを参照して説明する。
ここで、画像制御CPU11は、例えば、給紙トレイ53に設定された当該給紙トレイ53に充填される用紙のサイズと、読み取り処理部15によりヘッダ情報として取得された原稿サイズと、に基づいて、当該用紙のサイズが、当該原稿サイズと一致するか否かを判断する。
次に、画像形成装置100による自動トレイ切替を実行する際の制御に関する処理について、図12のフローチャートを参照して説明する。
ここで、画像制御CPU11は、例えば、給紙トレイ53に設定された当該給紙トレイ53に充填される用紙のサイズと、読み取り処理部15によりヘッダ情報として取得された原稿サイズと、に基づいて、当該用紙のサイズが、当該原稿サイズと一致するか否かを判断する。
すなわち、自動用紙選択を実行する際、自動用紙選択対象判別情報に基づいて用紙を選択することができるため、所望の用紙にのみ自動用紙選択(APS)機能を適用させることができる。
さらに、給紙トレイ53に対応させる用紙情報を選択するだけで、APS機能の有効/無効を設定することができる。したがって、従来のように、給紙トレイ53毎にAPS機能の有効/無効を設定する必要がなくなって、APS機能の有効/無効を容易に設定できる。
すなわち、用紙情報に対応する用紙が自動用紙選択の対象であるか否かを表示することができるため、ユーザは、その表示を見るだけで、自動用紙選択の対象となっている用紙を知ることができる。
すなわち、自動トレイ切替を実行する際、当該自動トレイ切替対象判別情報に基づいて給紙トレイ53を切り替えることができるため、所望の用紙を給紙する給紙トレイ53にのみ自動トレイ切替(ATS)機能を適用させることができる。
さらに、給紙トレイ53に対応させる用紙情報を選択するだけで、ATS機能の有効/無効を設定することができる。したがって、従来のように、給紙トレイ53毎にATS機能の有効/無効を設定する必要がなくなって、ATS機能の有効/無効を容易に設定できる。
すなわち、用紙情報に対応する用紙を給紙するための給紙トレイ53が自動トレイ切替の対象となるか否かを表示することができるため、ユーザは、その表示を見るだけで、自動トレイ切替の対象となっている用紙を知ることができる。
また、登録可能な用紙名称及び用紙情報の組数は、60組の限りでなく、複数であれば任意である。
また、表裏情報は、用紙情報に含まれていなくてもよい。
22 LCD(表示手段)
23 操作パネル(選択手段)
53 給紙トレイ
100 画像形成装置
121a 登録プログラム(登録手段)
121b 自動用紙選択制御プログラム(自動用紙選択制御手段)
121c 自動トレイ切替制御プログラム(自動トレイ切替制御手段)
121d 表示制御プログラム(表示制御手段)
Claims (5)
- 用紙を給紙するための複数の給紙トレイと、少なくとも用紙の種類に関する紙種情報を含む用紙情報をユーザによって任意に付される用紙名称と対応付けて登録する登録手段と、前記登録手段により登録された用紙情報の中から前記各給紙トレイに対応させる用紙情報を選択する選択手段と、を備える画像形成装置において、
前記登録手段により登録される用紙情報には、当該用紙情報に対応する用紙を、原稿サイズに応じた用紙を自動的に選択する自動用紙選択の対象とするか否かを判別する自動用紙選択対象判別情報が含まれ、
前記登録手段により登録される用紙情報の中に内容が同一の用紙情報が複数ある場合、当該複数の用紙情報は、それぞれ異なる用紙名称と対応付けて登録可能であり、
前記自動用紙選択を実行する際に、前記用紙情報に含まれる自動用紙選択対象判別情報に基づいて、用紙を選択するよう制御する自動用紙選択制御手段を備えることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1に記載の画像形成装置において、
表示手段に、前記登録手段により登録された用紙名称及び用紙情報を表示させるとともに、当該用紙情報に含まれる自動用紙選択対象判別情報に基づいて、当該用紙情報に対応する用紙が前記自動用紙選択の対象であるか否かを表示させる表示制御手段を備えることを特徴とする画像形成装置。 - 用紙を給紙するための複数の給紙トレイと、少なくとも用紙の種類に関する紙種情報を含む用紙情報をユーザによって任意に付される用紙名称と対応付けて登録する登録手段と、前記登録手段により登録された用紙情報の中から前記各給紙トレイに対応させる用紙情報を選択する選択手段と、を備える画像形成装置において、
前記登録手段により登録される用紙情報には、当該用紙情報に対応する用紙を給紙するための給紙トレイを、印刷出力の途中に用紙切れが発生した場合に給紙トレイを自動的に切り替える自動トレイ切替の対象とするか否かを判別する自動トレイ切替対象判別情報が含まれ、
前記登録手段により登録される用紙情報の中に内容が同一の用紙情報が複数ある場合、当該複数の用紙情報は、それぞれ異なる用紙名称と対応付けて登録可能であり、
前記自動トレイ切替を実行する際に、前記用紙情報に含まれる自動トレイ切替対象判別情報に基づいて、給紙トレイを切り替えるよう制御する自動トレイ切替制御手段を備えることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項3に記載の画像形成装置において、
表示手段に、前記登録手段により登録された用紙名称及び用紙情報を表示させるとともに、当該用紙情報に含まれる自動トレイ切替対象判別情報に基づいて、当該用紙情報に対応する用紙を給紙するための給紙トレイが前記自動トレイ切替の対象となるか否かを表示させる表示制御手段を備えることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1〜4の何れか一項に記載の画像形成装置において、
前記登録手段により登録される用紙情報には、用紙の坪量に関する坪量情報、用紙の色に関する色紙情報、用紙にパンチ穴が形成されているか否かに関するパンチ穴情報のうちの少なくとも1つの情報が含まれることを特徴とする画像形成装置。
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