JP5250308B2 - 無線受信回路、及びこれを用いたスイッチ装置 - Google Patents
無線受信回路、及びこれを用いたスイッチ装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5250308B2 JP5250308B2 JP2008137152A JP2008137152A JP5250308B2 JP 5250308 B2 JP5250308 B2 JP 5250308B2 JP 2008137152 A JP2008137152 A JP 2008137152A JP 2008137152 A JP2008137152 A JP 2008137152A JP 5250308 B2 JP5250308 B2 JP 5250308B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frequency
- duty ratio
- signal
- unit
- pulse signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)
- Circuits Of Receivers In General (AREA)
Description
(第6デューティ比)=C×{(第5デューティ比)−(第4デューティ比)}−(第4デューティ比) ・・・(1)
但し、Cは、1.1〜2.6の定数
この構成によれば、第6デューティ比が、式(1)を満たすように設定されると、第4デューティ比から第6デューティ比に変化してから平滑部の時定数だけ経過したとき、制御電圧が、第5デューティ比に対応する電圧値に略等しくなるので、制御電圧の収束速度を効果的に速めることができる。
VB={Vcc×PA/T}+{Vcc×(PC−PA)/T}×{1−exp(t1/τ)} ・・・(2)
維持時間t1が式(2)を満たすように設定されると、制御電圧を第5デューティ比に対応する電圧VBに収束させる速度を最も効果的に速めることができる。
図1は、本発明の一実施形態に係る無線受信回路を用いたスイッチ装置と、送信機とを備えた負荷制御システムを示す説明図である。図1に示す負荷制御システムは、無線信号を送信する送信機W1と、無線信号に応じて照明負荷LDを点滅するスイッチ装置1とで構成される。スイッチ装置1は、照明負荷LDと直列接続されて、電源(商用交流電源)ACに接続されている。なお、負荷は、蛍光灯及び蛍光灯電子安定器などの照明負荷LDに限られず、他の照明負荷や、照明負荷以外の負荷であってもよい。
次に、本発明の第2の実施形態に係る無線受信回路について説明する。第2の実施形態に係る無線受信回路は、パルス信号生成部PWM−GENに設定されているデューティ比を変更する際の、補正処理部CAL’の動作が異なる。その他の構成は、第2の実施形態に係る無線受信回路2と同様であるのでその説明を省略し、以下本実施形態の特徴的な点について説明する。
ここで、Viはローパスフィルタの入力電圧、Voはローパスフィルタの出力電圧、tは時間である。そうすると、図9に示すように、ローパスフィルタLPFにViの電圧を入力した瞬間を、時間t=0とすると、t=τにおける出力電圧Voは、Vo=0.632×Viとなり、VoがViに十分近づくには、τよりも十分長い時間が必要となる。
Vo(t)={Vcc×PA/T}+{Vcc×(PB−PA)/T}×{1−exp(t/τ)} ・・・(4)
と表すことができる。
(ただし、Cは定数であり、時間t1=0.5τのときCの最適値は2.54、時間t1=τのときCの最適値は1.58、時間t1=2τのときCの最適値は1.16である)
を満足するようなパルス幅PCを設定することにより、時間τのときのVvfである直流電圧Vvf(τ)≒VBとなるので、効果的に収束速度を速めることができる。
このように構成された無線受信回路2は、局部発振器22の発振周波数を補正する際に、直流電圧Vvfの応答速度を速めて発振周波数の補正にかかる時間を短縮することができる。
2 無線受信回路
10 操作ハンドル
11 スイッチング素子
12 スイッチ制御部
21 制御部
22 局部発振器
23 並列共振回路
24 出力回路
211 記憶部
AD アナログデジタルコンバータ
ANT アンテナ
C1,C2,C3,C4,C5,C6 コンデンサ
CAL 補正処理部
DMOD 復調部
Dr0 基準デューティ比
Dr,Dr1,Dr2 デューティ比
fIF0 設計中心値
FV 周波数/電圧変換回路
IF−AMP IFアンプ
IF−FLT IFフィルタ
L インダクタ
LD 照明負荷
LNA 低雑音増幅器
LPF ローパスフィルタ
MIX ミキサ
PWM パルス信号生成部
RF 高周波フィルタ
S1 局部発振信号
S2 受信信号
S3 IF信号
T 温度
TS 温度センサ
VC 可変容量コンデンサ
Vcc 直流電源電圧
Vfv 周波数変換電圧
Vfv0 基準周波数電圧
Vfv0’ 目標周波数電圧
Vvf 直流電圧
Claims (8)
- 無線信号を受信する受信部と、
局部発振周波数の発振信号を生成すると共に、所定の制御電圧に応じて前記発振信号の周波数を変化させる局部発振器と、
前記受信部によって取得された受信信号と前記局部発振器によって生成された発振信号とを混合し、前記受信信号を中間周波数に変換して中間周波数信号を生成する混合部と、
前記中間周波数信号に基づく信号を復調する復調部と、
前記中間周波数信号に基づく信号の周波数を検出する周波数検出部と、
所定のデューティ比のパルス信号を生成するパルス信号生成部と、
前記パルス信号生成部によって生成されたパルス信号を平滑することにより、前記制御電圧を生成する平滑部と、
前記受信部によって予め設定された基準周波数の無線信号が受信された場合に前記周波数検出部によって検出される周波数と前記デューティ比との対応関係を示す対応関係情報を、予め記憶する対応関係記憶部と、
前記受信部によって前記無線信号が受信されたとき、前記周波数検出部によって検出される周波数と、前記対応関係記憶部に記憶されている対応関係情報とに基づいて前記パルス信号生成部で用いられる前記デューティ比を設定することにより、前記局部発振器で生成される発振信号の周波数を補正する補正処理部とを備え、
前記対応関係情報は、一次関数で近似できる情報であり、
前記補正処理部は、
前記デューティ比が第1デューティ比に設定されているときに前記受信部によって前記無線信号が受信された場合、前記対応関係情報によって前記第1デューティ比と対応付けられている目標周波数と、前記周波数検出部で検出された第1周波数との差を前記一次関数で近似された前記対応関係情報の傾きで除して得られた値だけ、前記第1デューティ比を変化させて得られる第2デューティ比を、前記パルス信号生成部における新たなデューティ比として設定することにより、前記補正を実行すること
を特徴とする無線受信回路。 - 前記補正処理部は、
前記補正を実行する際に、前記デューティ比と前記周波数とを座標軸とする座標平面上で、前記第1デューティ比と前記第1周波数とで示される第1座標を通り、かつ前記対応関係情報と等しい傾きを有する一次関数で表される第1補正対応情報を生成し、
再び補正を実行する際に、前記デューティ比が前記第2デューティ比に設定されている状態で前記受信部によって前記無線信号が受信された場合、前記周波数検出部で検出される第2周波数と前記第2デューティ比とで示される第2座標と、前記第1座標とを通る一次関数で表される第2補正対応情報を生成し、前記目標周波数と前記第2周波数との差を、前記第2補正対応情報を表す一次関数の傾きで除して得られる値だけ、前記第2デューティ比を変化させて得られる第3デューティ比を、前記パルス信号生成部における新たなデューティ比として設定することにより、前記補正を実行すること
を特徴とする請求項1記載の無線受信回路。 - 無線信号を受信する受信部と、
局部発振周波数の発振信号を生成すると共に、所定の制御電圧に応じて前記発振信号の周波数を変化させる局部発振器と、
前記受信部によって取得された受信信号と前記局部発振器によって生成された発振信号とを混合し、前記受信信号を中間周波数に変換して中間周波数信号を生成する混合部と、
前記中間周波数信号に基づく信号を復調する復調部と、
前記中間周波数信号に基づく信号の周波数を検出する周波数検出部と、
所定のデューティ比のパルス信号を生成するパルス信号生成部と、
前記パルス信号生成部によって生成されたパルス信号を平滑することにより、前記制御電圧を生成する平滑部と、
前記受信部によって予め設定された基準周波数の無線信号が受信された場合に前記周波数検出部によって検出される周波数と前記デューティ比との対応関係を示す対応関係情報を、予め記憶する対応関係記憶部と、
前記受信部によって前記無線信号が受信されたとき、前記周波数検出部によって検出される周波数と、前記対応関係記憶部に記憶されている対応関係情報とに基づいて前記パルス信号生成部で用いられる前記デューティ比を設定することにより、前記局部発振器で生成される発振信号の周波数を補正する補正処理部と、
温度を検出する温度検出部と、
温度の変化に対応した、前記局部発振器により生成される前記発振信号の周波数の変化量を示す温度関係情報を予め記憶する温度関係記憶部とを備え、
前記補正処理部は、さらに、
前記温度関係記憶部に記憶されている温度関係情報に基づいて、前記温度検出部によって検出された温度に対応する前記発振信号の周波数の変化量を取得し、当該周波数の変化量を相殺するように前記パルス信号生成部に設定されるデューティ比を調節すること
を特徴とする無線受信回路。 - 無線信号を受信する受信部と、
局部発振周波数の発振信号を生成すると共に、所定の制御電圧に応じて前記発振信号の周波数を変化させる局部発振器と、
前記受信部によって取得された受信信号と前記局部発振器によって生成された発振信号とを混合し、前記受信信号を中間周波数に変換して中間周波数信号を生成する混合部と、
前記中間周波数信号に基づく信号を復調する復調部と、
前記中間周波数信号に基づく信号の周波数を検出する周波数検出部と、
所定のデューティ比のパルス信号を生成するパルス信号生成部と、
前記パルス信号生成部によって生成されたパルス信号を平滑することにより、前記制御電圧を生成する平滑部と、
前記受信部によって予め設定された基準周波数の無線信号が受信された場合に前記周波数検出部によって検出される周波数と前記デューティ比との対応関係を示す対応関係情報を、予め記憶する対応関係記憶部と、
前記受信部によって前記無線信号が受信されたとき、前記周波数検出部によって検出される周波数と、前記対応関係記憶部に記憶されている対応関係情報とに基づいて前記パルス信号生成部で用いられる前記デューティ比を設定することにより、前記局部発振器で生成される発振信号の周波数を補正する補正処理部とを備え、
前記補正処理部は、
前記パルス信号生成部に設定されているデューティ比を、所定の第4デューティ比から、当該第4デューティ比より大きい第5デューティ比へ増大させるとき、前記第4デューティ比から前記第5デューティ比より大きい第6デューティ比に変化させ、所定の維持時間だけ当該第6デューティ比を維持した後、前記第5デューティ比に変化させること
を特徴とする無線受信回路。 - 無線信号を受信する受信部と、
局部発振周波数の発振信号を生成すると共に、所定の制御電圧に応じて前記発振信号の周波数を変化させる局部発振器と、
前記受信部によって取得された受信信号と前記局部発振器によって生成された発振信号とを混合し、前記受信信号を中間周波数に変換して中間周波数信号を生成する混合部と、
前記中間周波数信号に基づく信号を復調する復調部と、
前記中間周波数信号に基づく信号の周波数を検出する周波数検出部と、
所定のデューティ比のパルス信号を生成するパルス信号生成部と、
前記パルス信号生成部によって生成されたパルス信号を平滑することにより、前記制御電圧を生成する平滑部と、
前記受信部によって予め設定された基準周波数の無線信号が受信された場合に前記周波数検出部によって検出される周波数と前記デューティ比との対応関係を示す対応関係情報を、予め記憶する対応関係記憶部と、
前記受信部によって前記無線信号が受信されたとき、前記周波数検出部によって検出される周波数と、前記対応関係記憶部に記憶されている対応関係情報とに基づいて前記パルス信号生成部で用いられる前記デューティ比を設定することにより、前記局部発振器で生成される発振信号の周波数を補正する補正処理部とを備え、
前記補正処理部は、
前記パルス信号生成部に設定されているデューティ比を、所定の第4デューティ比から、当該第4デューティ比より小さい第5デューティ比へ減少させるとき、前記第4デューティ比から前記第5デューティ比より小さい第6デューティ比に変化させ、所定の維持時間だけ当該第6デューティ比を維持した後、前記第5デューティ比に変化させること
を特徴とする無線受信回路。 - 前記維持時間は、前記平滑部の時定数の0.5〜2.0倍の範囲内であり、
前記第6デューティ比は、下記の式(1)を満たすこと
(第6デューティ比)=C×{(第5デューティ比)−(第4デューティ比)}−(第4デューティ比) ・・・(1)
但し、Cは、1.1〜2.6の定数
を特徴とする請求項4記載の無線受信回路。 - 前記第5デューティ比に対応する前記制御電圧をV B 、前記パルス信号のハイレベルの電圧をVcc、前記パルス信号の周期をT、前記第4デューティ比に対応する前記パルス信号のパルス幅をP A 、前記第6デューティ比に対応するパルス幅をP C 、前記平滑部の時定数をτとするとき、下記の式(2)を満たすように、前記維持時間t 1 が設定されていること
V B ={Vcc×P A /T}+{Vcc×(P C −P A )/T}×{1−exp(t 1 /τ)} ・・・(2)
を特徴とする請求項4又は5記載の無線受信回路。 - 請求項1〜7のいずれか1項に記載の無線受信回路と、
操作ハンドルと、
負荷への給電経路を開閉するスイッチング素子と、
前記無線受信回路における前記復調部により復調された信号、及び前記操作ハンドルにより受け付けられた操作に応じて、前記スイッチング素子を開閉させるスイッチ制御部と
を備えることを特徴とするスイッチ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008137152A JP5250308B2 (ja) | 2008-05-26 | 2008-05-26 | 無線受信回路、及びこれを用いたスイッチ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008137152A JP5250308B2 (ja) | 2008-05-26 | 2008-05-26 | 無線受信回路、及びこれを用いたスイッチ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009284441A JP2009284441A (ja) | 2009-12-03 |
JP5250308B2 true JP5250308B2 (ja) | 2013-07-31 |
Family
ID=41454378
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008137152A Expired - Fee Related JP5250308B2 (ja) | 2008-05-26 | 2008-05-26 | 無線受信回路、及びこれを用いたスイッチ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5250308B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109194312B (zh) * | 2018-10-31 | 2022-04-01 | 湖南菲尔斯特传感器有限公司 | 基于pwm信号实现标准信号输出值的校正系统及其方法 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3088317B2 (ja) * | 1997-01-20 | 2000-09-18 | 埼玉日本電気株式会社 | 周波数安定化方式 |
JPH10322134A (ja) * | 1997-05-14 | 1998-12-04 | Nippon Columbia Co Ltd | Fm受信機 |
JP4683186B2 (ja) * | 2004-10-04 | 2011-05-11 | 東芝ライテック株式会社 | スイッチ装置 |
-
2008
- 2008-05-26 JP JP2008137152A patent/JP5250308B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2009284441A (ja) | 2009-12-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6810307B1 (en) | Thermostat having a temperature stabilized superregenerative RF receiver | |
JP4998582B2 (ja) | 無線通信装置 | |
CN107250838B (zh) | Fm-cw雷达以及fm-cw信号的生成方法 | |
KR100299281B1 (ko) | Fsk수신기에서의자동주파수제어 | |
US9003884B2 (en) | Oscillation type inertia force sensor | |
JP5234139B2 (ja) | 無線通信装置 | |
US8774744B2 (en) | Radio frequency front-end circuit and operation method thereof | |
JP5250308B2 (ja) | 無線受信回路、及びこれを用いたスイッチ装置 | |
US9094021B2 (en) | Semiconductor device and variation information obtaining program | |
CN101527577A (zh) | 一种无线发射机及无线发射机中本振泄露消除的方法 | |
CN101527581B (zh) | Fsk接收器 | |
JP5271168B2 (ja) | 無線受信回路及びこれを用いたスイッチ装置 | |
US8532234B2 (en) | Automatic frequency offset compensation method and device | |
JP5248923B2 (ja) | 発振回路、及びこれを用いた無線受信回路、スイッチ装置 | |
US7532869B2 (en) | Automatic power level control circuit for a transceiver device | |
CN111355503B (zh) | 调幅调相失真的补偿装置 | |
EP2083515B1 (en) | Phase locked loop calibration | |
JP4830898B2 (ja) | ダイレクトコンバージョン方式の無線送受信装置 | |
JP2001339317A (ja) | 無線通信機の送信出力制御回路 | |
JP3816089B2 (ja) | ラジオ受信機のトラッキング調整方法及びラジオ受信機 | |
JPH10284997A (ja) | Afc回路 | |
JP4618554B2 (ja) | Fsk変調装置及びそれを備えた無線通信装置 | |
JP2008113068A (ja) | 無線機の周波数調整方法および周波数調整装置 | |
KR100743811B1 (ko) | 송신 장치 | |
JP2016072775A (ja) | 通話用受信回路 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20110421 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20120111 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130219 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130322 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130409 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130415 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160419 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |