JP5250122B2 - スパークプラグの製造方法及び製造装置 - Google Patents
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Description
前記軸孔の先端側に設けられた中心電極と、
前記絶縁体の外周に設けられた筒状の主体金具と、
前記絶縁体と前記主体金具との間に充填された滑石とを備えたスパークプラグの製造方法であって、
筒状の滑石プレス治具により前記軸線方向に沿って前記滑石を押圧する滑石押圧工程を含み、
前記滑石押圧工程においては、前記滑石プレス治具の内周に配置された筒状の絶縁体支持治具により前記絶縁体のうち前記主体金具の後端よりも後端側で露出している部分の外周の少なくとも一部を支持した上で、前記滑石プレス治具により前記滑石を押圧することを特徴とする。
前記軸孔のうち前記端子電極が挿通される部位には、前記軸線方向に沿って10mm以上の長さに亘って一定の内径を有する定径部が設けられ、
前記滑石押圧工程前において、前記軸孔に前記端子電極の先端側が挿通されており、
前記滑石押圧工程において、前記軸線方向に沿って10mm以上の範囲において、前記端子電極の外周面と前記定径部の内周面と間の距離が0.2mm以下とされることを特徴とする。
前記滑石押圧工程において、前記絶縁体支持治具により前記絶縁体の後端部外周を支持する際に、前記端子電極のうち前記絶縁体から露出する部位の外周面と前記絶縁体支持治具の内周面との間の最短距離が0.3mm以上とされることを特徴とする。
前記滑石プレス治具の内径と前記絶縁体支持治具の外径との径差をX(mm)とし、前記滑石押圧工程前における、前記大径部の外径と前記主体金具のうち前記大径部の外周に位置する部位の内径との径差をY(mm)としたとき、X<Yを満たすことを特徴とする。
前記絶縁体支持治具により前記絶縁体の後端部外周を支持する際に、前記拡径部が前記絶縁体のうち前記主体金具の後端よりも後端側で露出している部分の外周と接触し、
前記滑石押圧工程においては、自身の先端部に対して前記滑石プレス治具の先端部が前記軸線方向先端側に相対移動可能な筒状のプレス治具ガイドにより、前記主体金具の後端部が支持され、
前記絶縁体支持治具による前記絶縁体の支持を、前記プレス治具ガイドによる前記主体金具の支持、及び、前記滑石プレス治具による前記滑石の押圧の前に行うことを特徴とする。
前記絶縁体が挿通された前記主体金具を筒状の受台により支持するとともに、
前記絶縁体の先端部が保持され、前記受台に対する前記絶縁体の先端部の径方向に沿った相対移動が規制されることを特徴とする。
前記滑石押圧工程の後において、筒状の金具プレス治具により前記軸線方向に沿って前記主体金具の後端部を押圧し、前記加締め部を形成する加締め工程を含み、
前記加締め工程においては、前記金具プレス治具の内周に配置された筒状の第2絶縁体支持治具により前記絶縁体のうち前記主体金具の後端よりも後端側で露出している部分の外周の少なくとも一部を支持した上で、前記金具プレス治具により前記加締め部を形成することを特徴とする。
前記軸孔のうち前記端子電極が挿通される部位には、前記軸線方向に沿って10mm以上の長さに亘って一定の内径を有する定径部が設けられ、
前記加締め工程前において、前記軸孔に前記端子電極の先端側が挿通されており、
前記加締め工程において、前記軸線方向に沿って10mm以上の範囲において、前記端子電極の外周面と前記定径部の内周面との間の距離が0.2mm以下とされることを特徴とする。
前記加締め工程において、前記第2絶縁体支持治具により前記絶縁体の後端部外周を支持する際に、前記端子電極のうち前記絶縁体から露出する部位の外周面と前記第2絶縁体支持治具の内周面との間の最短距離が0.3mm以上とされることを特徴とする。
前記絶縁体が挿通された前記主体金具を筒状の受台により支持するとともに、
前記絶縁体の先端部が保持され、前記受台に対する前記絶縁体の先端部の径方向に沿った相対移動が規制されることを特徴とする。
前記軸孔の先端側に設けられた中心電極と、
前記絶縁体の外周に設けられた筒状の主体金具とを備え、
前記主体金具の後端部に設けられた径方向内側に屈曲する加締め部により前記絶縁体と前記主体金具とが固定されたスパークプラグの製造方法であって、
筒状の金具プレス治具により前記軸線方向に沿って前記主体金具の後端部を押圧し、前記加締め部を形成する加締め工程を含み、
前記加締め工程においては、前記金具プレス治具の内周に配置された筒状の絶縁体支持治具により前記絶縁体のうち前記主体金具の後端よりも後端側で露出している部分の外周の少なくとも一部を支持した上で、前記金具プレス治具により前記加締め部を形成することを特徴とする。
前記軸孔のうち前記端子電極が挿通される部位には、前記軸線方向に沿って10mm以上の長さに亘って一定の内径を有する定径部が設けられ、
前記加締め工程前において、前記軸孔に前記端子電極が挿通されており、
前記加締め工程において、前記軸線方向に沿って10mm以上の範囲において、前記端子電極の外周面と前記定径部の内周面との間の距離が0.2mm以下とされることを特徴とする。
前記加締め工程において、前記絶縁体支持治具により前記絶縁体の後端部外周を支持する際に、前記端子電極のうち前記絶縁体から露出する部位の外周面と前記絶縁体支持治具の内周面との間の最短距離が0.3mm以上とされることを特徴とする。
前記絶縁体が挿通された前記主体金具を筒状の受台により支持するとともに、
前記絶縁体の先端部が保持され、前記受台に対する前記絶縁体の先端部の径方向に沿った相対移動が規制されることを特徴とする。
前記絶縁体支持治具により前記絶縁体の後端部外周を支持する際に、前記拡径部が前記絶縁体のうち前記主体金具の後端よりも後端側で露出している部分の外周と接触することを特徴とする。
前記軸線を含む断面において、前記拡径部のうち前記絶縁体の後端部外周と接触している部位を通る接線と前記軸線とのなす角のうち鋭角の角度をC(°)とし、前記絶縁体のうち前記拡径部に接触している部位を通る接線と前記軸線とのなす角のうち鋭角の角度をC1(°)としたとき、C>C1を満たすことを特徴とする。
前記軸孔の先端側に設けられた中心電極と、
前記絶縁体の外周に設けられた筒状の主体金具と、
前記絶縁体と前記主体金具との間に充填された滑石とを備えたスパークプラグの製造装置であって、
前記主体金具を支持する筒状の受台と、
前記軸線方向に沿って移動可能であり、前記滑石を押圧する筒状の滑石プレス治具と、
前記滑石プレス治具の内周に配置され、前記絶縁体のうち前記主体金具の後端よりも後端側で露出している部分の外周の少なくとも一部を支持する筒状の絶縁体支持治具と、を備えることを特徴とする。
前記軸孔のうち前記端子電極が挿通される部位には、前記軸線方向に沿って10mm以上の長さに亘って一定の内径を有する定径部が設けられ、
前記滑石プレス治具による前記滑石の押圧前において、前記軸孔に前記端子電極が挿通されており、
前記滑石プレス治具による前記滑石の押圧時に、前記軸線方向に沿って10mm以上の範囲において、前記端子電極の外周面と前記定径部の内周面との間の距離が0.2mm以下とされることを特徴とする。
前記絶縁体支持治具により前記絶縁体の後端部外周を支持する際に、前記端子電極のうち前記絶縁体から露出する部位の外周面と前記絶縁体支持治具の内周面との間の最短距離が0.3mm以上とされることを特徴とする。
前記滑石プレス治具の内径と前記絶縁体支持治具の外径との径差をX(mm)とし、前記滑石プレス治具による前記滑石の押圧前における、前記大径部の外径と前記主体金具のうち前記大径部の外周に位置する部位の内径との径差をY(mm)としたとき、X<Yを満たすことを特徴とする。
自身の先端部に対して前記滑石プレス治具の先端部が前記軸線方向先端側に相対移動可能であり、前記主体金具の後端部を支持する筒状のプレス治具ガイドを備え、
前記絶縁体支持治具による前記絶縁体の支持を、前記プレス治具ガイドによる前記主体金具の支持、及び、前記滑石プレス治具による前記滑石の押圧の前に行うことを特徴とする。
前記軸線方向に沿って移動可能であり、前記主体金具の後端部を押圧する筒状の金具プレス治具と、
前記金具プレス治具の内周に配置され、前記絶縁体のうち前記主体金具の後端よりも後端側で露出している部分の外周の少なくとも一部を支持する第2絶縁体支持治具と、を備えることを特徴とする。
前記軸孔のうち前記端子電極が挿通される部位には、前記軸線方向に沿って10mm以上の長さに亘って一定の内径を有する定径部が設けられ、
前記金具プレス治具による前記主体金具の押圧前において、前記軸孔に前記端子電極が挿通されており、
前記金具プレス治具による前記主体金具の押圧時に、前記軸線方向に沿って10mm以上の範囲において、前記端子電極の外周面と前記定径部の内周面との間の距離が0.2mm以下とされることを特徴とする。
前記第2絶縁体支持治具により前記絶縁体の後端部外周を支持する際に、前記端子電極のうち前記絶縁体から露出する部位の外周面と前記第2絶縁体支持治具の内周面との間の最短距離が0.3mm以上とされることを特徴とする。
前記軸孔の先端側に設けられた中心電極と、
前記絶縁体の外周に設けられた筒状の主体金具とを備え、
前記主体金具の後端部に設けられた径方向内側に屈曲する加締め部により前記絶縁体と前記主体金具とが固定されたスパークプラグの製造装置であって、
前記主体金具を支持する筒状の受台と、
前記軸線方向に沿って移動可能であり、前記主体金具の後端部を押圧する筒状の金具プレス治具と、
前記金具プレス治具の内周に配置され、前記絶縁体のうち前記主体金具の後端よりも後端側で露出している部分の外周の少なくとも一部を支持する筒状の絶縁体支持治具と、を備えることを特徴とする。
前記軸孔のうち前記端子電極が挿通される部位には、前記軸線方向に沿って10mm以上の長さに亘って一定の内径を有する定径部が設けられ、
前記金具プレス治具による前記主体金具の押圧前において、前記軸孔に前記端子電極が挿通されており、
前記金具プレス治具による前記主体金具の押圧時に、前記軸線方向に沿って10mm以上の範囲において、前記端子電極の外周面と前記定径部の内周面との間の距離が0.2mm以下とされることを特徴とする。
前記絶縁体支持治具により前記絶縁体のうち後端部外周を支持する際に、前記端子電極のうち前記絶縁体から露出する部位の外周面と前記絶縁体支持治具の内周面との間の最短距離が0.3mm以上とされることを特徴とする。
前記軸線を含む断面において、前記拡径部のうち前記絶縁体の後端部外周と接触している部位を通る接線と前記軸線とのなす角のうち鋭角の角度をC(°)とし、前記絶縁体のうち前記拡径部に接触している部位を通る接線と前記軸線とのなす角のうち鋭角の角度をC1(°)としたとき、C>C1を満たすことを特徴とする。
2…絶縁碍子(絶縁体)
3…主体金具
4…軸孔
4A…定径部
5…中心電極
6…端子電極
11…大径部
20…加締め部
25…滑石
31…受台
35…絶縁体ガイド
42…滑石プレス治具
43…絶縁体支持治具
44…プレス治具ガイド
43A,63A…拡径部
62…金具プレス治具
63…第2絶縁体支持治具
CL1…軸線
Claims (32)
- 軸線方向に貫通する軸孔を有する筒状の絶縁体と、
前記軸孔の先端側に設けられた中心電極と、
前記絶縁体の外周に設けられた筒状の主体金具と、
前記絶縁体と前記主体金具との間に充填された滑石とを備えたスパークプラグの製造方法であって、
筒状の滑石プレス治具により前記軸線方向に沿って前記滑石を押圧する滑石押圧工程を含み、
前記滑石押圧工程においては、前記滑石プレス治具の内周に配置された筒状の絶縁体支持治具により前記絶縁体のうち前記主体金具の後端よりも後端側で露出している部分の外周の少なくとも一部を支持した上で、前記滑石プレス治具により前記滑石を押圧することを特徴とするスパークプラグの製造方法。 - 前記滑石プレス治具の内径と前記絶縁体支持治具の外径との径差が0.05mm以下とされることを特徴とする請求項1に記載のスパークプラグの製造方法。
- 前記軸孔の後端側には、棒状の端子電極の先端部が挿通されており、
前記軸孔のうち前記端子電極が挿通される部位には、前記軸線方向に沿って10mm以上の長さに亘って一定の内径を有する定径部が設けられ、
前記滑石押圧工程前において、前記軸孔に前記端子電極の先端側が挿通されており、
前記滑石押圧工程において、前記軸線方向に沿って10mm以上の範囲において、前記端子電極の外周面と前記定径部の内周面と間の距離が0.2mm以下とされることを特徴とする請求項1又は2に記載のスパークプラグの製造方法。 - 前記絶縁体の後端には、自身の先端部が前記軸孔の後端側に挿通された端子電極の後端部が露出しており、
前記滑石押圧工程において、前記絶縁体支持治具により前記絶縁体の後端部外周を支持する際に、前記端子電極のうち前記絶縁体から露出する部位の外周面と前記絶縁体支持治具の内周面との間の最短距離が0.3mm以上とされることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載のスパークプラグの製造方法。 - 前記絶縁体は、径方向外側に突出し、前記主体金具の内周に配置される大径部を有し、
前記滑石プレス治具の内径と前記絶縁体支持治具の外径との径差をX(mm)とし、前記滑石押圧工程前における、前記大径部の外径と前記主体金具のうち前記大径部の外周に位置する部位の内径との径差をY(mm)としたとき、X<Yを満たすことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載のスパークプラグの製造方法。 - 前記絶縁体支持治具の先端部内周には、先端側に向けて内径が拡径する拡径部が形成されるとともに、
前記絶縁体支持治具により前記絶縁体の後端部外周を支持する際に、前記拡径部が前記絶縁体のうち前記主体金具の後端よりも後端側で露出している部分の外周と接触し、
前記滑石押圧工程においては、自身の先端部に対して前記滑石プレス治具の先端部が前記軸線方向先端側に相対移動可能な筒状のプレス治具ガイドにより、前記主体金具の後端部が支持され、
前記絶縁体支持治具による前記絶縁体の支持を、前記プレス治具ガイドによる前記主体金具の支持、及び、前記滑石プレス治具による前記滑石の押圧の前に行うことを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載のスパークプラグの製造方法。 - 前記滑石押圧工程においては、
前記絶縁体が挿通された前記主体金具を筒状の受台により支持するとともに、
前記絶縁体の先端部が保持され、前記受台に対する前記絶縁体の先端部の径方向に沿った相対移動が規制されることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載のスパークプラグの製造方法。 - 前記スパークプラグにおいては、前記主体金具の後端部に設けられた径方向内側に屈曲する加締め部により、前記絶縁体と前記主体金具とが固定されており、
前記滑石押圧工程の後において、筒状の金具プレス治具により前記軸線方向に沿って前記主体金具の後端部を押圧し、前記加締め部を形成する加締め工程を含み、
前記加締め工程においては、前記金具プレス治具の内周に配置された筒状の第2絶縁体支持治具により前記絶縁体のうち前記主体金具の後端よりも後端側で露出している部分の外周の少なくとも一部を支持した上で、前記金具プレス治具により前記加締め部を形成することを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載のスパークプラグの製造方法。 - 前記軸孔の後端側には、棒状の端子電極の先端部が挿通されており、
前記軸孔のうち前記端子電極が挿通される部位には、前記軸線方向に沿って10mm以上の長さに亘って一定の内径を有する定径部が設けられ、
前記加締め工程前において、前記軸孔に前記端子電極の先端側が挿通されており、
前記加締め工程において、前記軸線方向に沿って10mm以上の範囲において、前記端子電極の外周面と前記定径部の内周面との間の距離が0.2mm以下とされることを特徴とする請求項8に記載のスパークプラグの製造方法。 - 前記絶縁体の後端には、自身の先端部が前記軸孔の後端側に挿通された端子電極の後端部が露出しており、
前記加締め工程において、前記第2絶縁体支持治具により前記絶縁体の後端部外周を支持する際に、前記端子電極のうち前記絶縁体から露出する部位の外周面と前記第2絶縁体支持治具の内周面との間の最短距離が0.3mm以上とされることを特徴とする請求項8又は9に記載のスパークプラグの製造方法。 - 前記加締め工程においては、
前記絶縁体が挿通された前記主体金具を筒状の受台により支持するとともに、
前記絶縁体の先端部が保持され、前記受台に対する前記絶縁体の先端部の径方向に沿った相対移動が規制されることを特徴とする請求項8乃至10のいずれか1項に記載のスパークプラグの製造方法。 - 軸線方向に貫通する軸孔を有する筒状の絶縁体と、
前記軸孔の先端側に設けられた中心電極と、
前記絶縁体の外周に設けられた筒状の主体金具とを備え、
前記主体金具の後端部に設けられた径方向内側に屈曲する加締め部により前記絶縁体と前記主体金具とが固定されたスパークプラグの製造方法であって、
筒状の金具プレス治具により前記軸線方向に沿って前記主体金具の後端部を押圧し、前記加締め部を形成する加締め工程を含み、
前記加締め工程においては、前記金具プレス治具の内周に配置された筒状の絶縁体支持治具により前記絶縁体のうち前記主体金具の後端よりも後端側で露出している部分の外周の少なくとも一部を支持した上で、前記金具プレス治具により前記加締め部を形成することを特徴とするスパークプラグの製造方法。 - 前記軸孔の後端側には、棒状の端子電極の先端部が挿通されており、
前記軸孔のうち前記端子電極が挿通される部位には、前記軸線方向に沿って10mm以上の長さに亘って一定の内径を有する定径部が設けられ、
前記加締め工程前において、前記軸孔に前記端子電極が挿通されており、
前記加締め工程において、前記軸線方向に沿って10mm以上の範囲において、前記端子電極の外周面と前記定径部の内周面との間の距離が0.2mm以下とされることを特徴とする請求項12に記載のスパークプラグの製造方法。 - 前記絶縁体の後端には、自身の先端部が前記軸孔の後端側に挿通された端子電極の後端部が露出しており、
前記加締め工程において、前記絶縁体支持治具により前記絶縁体の後端部外周を支持する際に、前記端子電極のうち前記絶縁体から露出する部位の外周面と前記絶縁体支持治具の内周面との間の最短距離が0.3mm以上とされることを特徴とする請求項12又は13に記載のスパークプラグの製造方法。 - 前記加締め工程においては、
前記絶縁体が挿通された前記主体金具を筒状の受台により支持するとともに、
前記絶縁体の先端部が保持され、前記受台に対する前記絶縁体の先端部の径方向に沿った相対移動が規制されることを特徴とする請求項12乃至14のいずれか1項に記載のスパークプラグの製造方法。 - 前記絶縁体支持治具の先端部内周には、先端側に向けて内径が拡径する拡径部が形成されており、
前記絶縁体支持治具により前記絶縁体の後端部外周を支持する際に、前記拡径部が前記絶縁体のうち前記主体金具の後端よりも後端側で露出している部分の外周と接触することを特徴とする請求項1乃至15のいずれか1項に記載のスパークプラグの製造方法。 - 前記絶縁体支持治具により前記絶縁体の後端部外周を支持している状態において、
前記軸線を含む断面において、前記拡径部のうち前記絶縁体の後端部外周と接触している部位を通る接線と前記軸線とのなす角のうち鋭角の角度をC(°)とし、前記絶縁体のうち前記拡径部に接触している部位を通る接線と前記軸線とのなす角のうち鋭角の角度をC1(°)としたとき、C>C1を満たすことを特徴とする請求項16に記載のスパークプラグの製造方法。 - 軸線方向に貫通する軸孔を有する筒状の絶縁体と、
前記軸孔の先端側に設けられた中心電極と、
前記絶縁体の外周に設けられた筒状の主体金具と、
前記絶縁体と前記主体金具との間に充填された滑石とを備えたスパークプラグの製造装置であって、
前記主体金具を支持する筒状の受台と、
前記軸線方向に沿って移動可能であり、前記滑石を押圧する筒状の滑石プレス治具と、
前記滑石プレス治具の内周に配置され、前記絶縁体のうち前記主体金具の後端よりも後端側で露出している部分の外周の少なくとも一部を支持する筒状の絶縁体支持治具と、を備えることを特徴とするスパークプラグの製造装置。 - 前記滑石プレス治具の内径と前記絶縁体支持治具の外径との径差が0.05mm以下とされることを特徴とする請求項18に記載のスパークプラグの製造装置。
- 前記軸孔の後端側には、棒状の端子電極の先端部が挿通されており、
前記軸孔のうち前記端子電極が挿通される部位には、前記軸線方向に沿って10mm以上の長さに亘って一定の内径を有する定径部が設けられ、
前記滑石プレス治具による前記滑石の押圧前において、前記軸孔に前記端子電極が挿通されており、
前記滑石プレス治具による前記滑石の押圧時に、前記軸線方向に沿って10mm以上の範囲において、前記端子電極の外周面と前記定径部の内周面との間の距離が0.2mm以下とされることを特徴とする請求項18又は19に記載のスパークプラグの製造装置。 - 前記絶縁体の後端には、自身の先端部が前記軸孔の後端側に挿通された端子電極の後端部が露出しており、
前記絶縁体支持治具により前記絶縁体の後端部外周を支持する際に、前記端子電極のうち前記絶縁体から露出する部位の外周面と前記絶縁体支持治具の内周面との間の最短距離が0.3mm以上とされることを特徴とする請求項18乃至20のいずれか1項に記載のスパークプラグの製造装置。 - 前記絶縁体は、径方向外側に突出し、前記主体金具の内周に配置される大径部を有し、
前記滑石プレス治具の内径と前記絶縁体支持治具の外径との径差をX(mm)とし、前記滑石プレス治具による前記滑石の押圧前における、前記大径部の外径と前記主体金具のうち前記大径部の外周に位置する部位の内径との径差をY(mm)としたとき、X<Yを満たすことを特徴とする請求項18乃至21のいずれか1項に記載のスパークプラグの製造装置。 - 前記絶縁体支持治具の先端部内周には、先端側に向けて内径が拡径し、前記絶縁体を支持する際に、前記絶縁体のうち前記主体金具の後端よりも後端側で露出している部分の外周に接触する拡径部が形成され、
自身の先端部に対して前記滑石プレス治具の先端部が前記軸線方向先端側に相対移動可能であり、前記主体金具の後端部を支持する筒状のプレス治具ガイドを備え、
前記絶縁体支持治具による前記絶縁体の支持を、前記プレス治具ガイドによる前記主体金具の支持、及び、前記滑石プレス治具による前記滑石の押圧の前に行うことを特徴とする請求項18乃至22のいずれか1項に記載のスパークプラグの製造装置。 - 前記スパークプラグにおいては、前記主体金具の後端部に設けられた径方向内側に屈曲する加締め部により、前記絶縁体と前記主体金具とが固定されており、
前記軸線方向に沿って移動可能であり、前記主体金具の後端部を押圧する筒状の金具プレス治具と、
前記金具プレス治具の内周に配置され、前記絶縁体のうち前記主体金具の後端よりも後端側で露出している部分の外周の少なくとも一部を支持する第2絶縁体支持治具と、を備えることを特徴とする請求項18乃至23のいずれか1項に記載のスパークプラグの製造装置。 - 前記軸孔の後端側には、棒状の端子電極の先端部が挿通されており、
前記軸孔のうち前記端子電極が挿通される部位には、前記軸線方向に沿って10mm以上の長さに亘って一定の内径を有する定径部が設けられ、
前記金具プレス治具による前記主体金具の押圧前において、前記軸孔に前記端子電極が挿通されており、
前記金具プレス治具による前記主体金具の押圧時に、前記軸線方向に沿って10mm以上の範囲において、前記端子電極の外周面と前記定径部の内周面との間の距離が0.2mm以下とされることを特徴とする請求項24に記載のスパークプラグの製造装置。 - 前記絶縁体の後端には、自身の先端部が前記軸孔の後端側に挿通された端子電極の後端部が露出しており、
前記第2絶縁体支持治具により前記絶縁体の後端部外周を支持する際に、前記端子電極のうち前記絶縁体から露出する部位の外周面と前記第2絶縁体支持治具の内周面との間の最短距離が0.3mm以上とされることを特徴とする請求項24又は25に記載のスパークプラグの製造装置。 - 軸線方向に貫通する軸孔を有する筒状の絶縁体と、
前記軸孔の先端側に設けられた中心電極と、
前記絶縁体の外周に設けられた筒状の主体金具とを備え、
前記主体金具の後端部に設けられた径方向内側に屈曲する加締め部により前記絶縁体と前記主体金具とが固定されたスパークプラグの製造装置であって、
前記主体金具を支持する筒状の受台と、
前記軸線方向に沿って移動可能であり、前記主体金具の後端部を押圧する筒状の金具プレス治具と、
前記金具プレス治具の内周に配置され、前記絶縁体のうち前記主体金具の後端よりも後端側で露出している部分の外周の少なくとも一部を支持する筒状の絶縁体支持治具と、を備えることを特徴とするスパークプラグの製造装置。 - 前記軸孔の後端側には、棒状の端子電極の先端部が挿通されており、
前記軸孔のうち前記端子電極が挿通される部位には、前記軸線方向に沿って10mm以上の長さに亘って一定の内径を有する定径部が設けられ、
前記金具プレス治具による前記主体金具の押圧前において、前記軸孔に前記端子電極が挿通されており、
前記金具プレス治具による前記主体金具の押圧時に、前記軸線方向に沿って10mm以上の範囲において、前記端子電極の外周面と前記定径部の内周面との間の距離が0.2mm以下とされることを特徴とする請求項27に記載のスパークプラグの製造装置。 - 前記絶縁体の後端には、自身の先端部が前記軸孔の後端側に挿通された端子電極の後端部が露出しており、
前記絶縁体支持治具により前記絶縁体のうち後端部外周を支持する際に、前記端子電極のうち前記絶縁体から露出する部位の外周面と前記絶縁体支持治具の内周面との間の最短距離が0.3mm以上とされることを特徴とする請求項27又は28に記載のスパークプラグの製造装置。 - 前記絶縁体支持治具の先端部内周には、先端側に向けて内径が拡径し、前記絶縁体を支持する際に、前記絶縁体のうち前記主体金具の後端よりも後端側で露出している部分の外周に接触する拡径部が形成されていることを特徴とする請求項18乃至29のいずれか1項に記載のスパークプラグの製造装置。
- 前記絶縁体支持治具により前記絶縁体の後端部外周を支持している状態において、
前記軸線を含む断面において、前記拡径部のうち前記絶縁体の後端部外周と接触している部位を通る接線と前記軸線とのなす角のうち鋭角の角度をC(°)とし、前記絶縁体のうち前記拡径部に接触している部位を通る接線と前記軸線とのなす角のうち鋭角の角度をC1(°)としたとき、C>C1を満たすことを特徴とする請求項30に記載のスパークプラグの製造装置。 - 前記絶縁体の先端部を保持し、前記受台に対する前記絶縁体の先端部の径方向に沿った相対移動を規制する絶縁体ガイドを備えることを特徴とする請求項18乃至31のいずれか1項に記載のスパークプラグの製造装置。
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