JP5247179B2 - 車両用空気調和装置 - Google Patents

車両用空気調和装置 Download PDF

Info

Publication number
JP5247179B2
JP5247179B2 JP2008031422A JP2008031422A JP5247179B2 JP 5247179 B2 JP5247179 B2 JP 5247179B2 JP 2008031422 A JP2008031422 A JP 2008031422A JP 2008031422 A JP2008031422 A JP 2008031422A JP 5247179 B2 JP5247179 B2 JP 5247179B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
outside air
heat exchanger
fresh
fresh outside
ventilation fan
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2008031422A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2009190495A (ja
Inventor
修二 中村
智之 南
剛 宮下
智巳 福井
和彦 白石
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Central Japan Railway Co
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Central Japan Railway Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp, Central Japan Railway Co filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP2008031422A priority Critical patent/JP5247179B2/ja
Publication of JP2009190495A publication Critical patent/JP2009190495A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5247179B2 publication Critical patent/JP5247179B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Air-Conditioning For Vehicles (AREA)

Description

本発明は、新鮮外気を取り入れる換気送風機と、該換気送風機から取り込まれた新鮮外気と車内からの排気風を熱交換させる全熱交換器とを備えた空気調和装置に関する。
鉄道等の車両には、車内客室の乗車環境を向上させるために空調システムが設けられている。その空調システムは、一般に、車内の換気を行う換気送風機と、熱交換により冷風あるいは温風の調和空気を送り出す空調装置とを備えており、それらは、走行性能の向上のために車両の床下に配置されている(例えば、特許文献1参照)。
また、車体艤装スペースの関係から換気送風機を空調装置に内蔵し、更に換気送風機により導入される新鮮外気の換気負荷を低減する目的で、全熱交換器を備えた車両用空気調和装置もある。
特開2006−256420号公報
上記のような車両用空気調和装置は、床下スペースの関係で、できるだけ小型化することが望ましい。しかしながら、全熱交換器を備えた車両用空気調和装置において、換気送風機の新鮮外気吹出口と全熱交換器との間は、全熱交換器の通過風速を均一化する為にある程度のダクト長さが必要であり、その為に空気調和装置のレール方向長さが長くなって、小型化の支障となっていた。
また、換気送風機から吹き出される風の風速は約20m/sec以上もあり、全熱交換器に局部的に風が当たると、紙でできた全熱交換器を破損させる恐れがあった。
さらに、換気送風機は全熱交換器へ風を通過させなければならないことから、高静圧の送風機を用いる必要があり、このため換気送風機の新鮮外気吸込口側及び排気風吹出口で、騒音が高くなるという問題があった。
本発明は上記課題に鑑みてなされたものであって、換気送風機の新鮮外気吹出口と全熱交換器との間の距離をできるだけ短くして、しかも換気送風機からの新鮮外気が全熱交換器の新鮮外気取入面に広く拡散されて導入されることが可能な車両用空気調和装置を提供することを主たる目的とする。また併せて、換気送風機の新鮮外気吸込口側及び排気風吹出口での騒音を低減した車両用空気調和装置を提供するものである。
本発明に係る車両用空気調和装置は、圧縮機、室外熱交換器、室外送風機、室内熱交換器及び室内送風機を備えた冷凍サイクル装置と、新鮮外気を取り入れる換気送風機と、前記換気送風機からの新鮮外気と車内からの排気風とで熱交換を行う全熱交換器とを備え、前記全熱交換器をその長手方向が前記換気送風機の新鮮外気吹出口と対向するように配置した車両用空気調和装置において、前記換気送風機の新鮮外気吹出口と、該新鮮外気吹出口に対向する前記全熱交換器の長手方向の新鮮外気取入面とを繋ぐダクトと、前記ダクト内に設けられ、前記換気送風機からの新鮮外気を前記全熱交換器の前記新鮮外気取入面に拡散して導入させるパンチング板とを備え、前記換気送風機の前記新鮮外気吹出口が前記全熱交換器の長手方向端面の前記新鮮外気取入面の一方の端部に対向配置され、前記パンチング板が前記新鮮外気吹出口の近傍に新鮮外気の流れ方向とほぼ直交する態様に配置されており、前記パンチング板は、上部に大きな穴が形成され、下部に前記上部の穴より小さな穴が多数設けられているものである。
また、前記換気送風機が車内の排気風を外部へ送り出す作用を有するものであって、前記換気送風機の排気風吹出口を前記室外送風機の下流側へ連通させたものである。
さらに、前記換気送風機の新鮮外気吸込口側に、吸音材付きの遮蔽板を設置したものである。
本発明の鉄道車両用空気調和装置は、換気送風機の新鮮外気吹出口と、該新鮮外気吹出口に対向する全熱交換器の長手方向の新鮮外気取入面とを繋ぐダクトに、換気送風機からの新鮮外気を全熱交換器の新鮮外気取入面に拡散して導入させるパンチング板を備えたので、上記ダクトの長さを従来より短くしても、換気送風機からの新鮮外気が全熱交換器の新鮮外気取入面に広く拡散されて導入される。このため、鉄道車両用空気調和装置をダクトの短縮分だけ小さくして、装置の小型化が図れる。
また、パンチング板の作用により、換気送風機の新鮮外気吹出口から出る高速風が直接全熱交換器に当たるのが防止され、全熱交換器のエレメントの破損も回避可能となる。
さらに、換気送風機の排気風吹出口を室外送風機の下流側へ連通させ、換気送風機の新鮮外気吸込口側に吸音材付きの遮蔽板を設置したことで、換気送風機の新鮮外気吸込口側及び排気風吹出口での騒音が低減できる。
以下において、図面を参照しながら本発明の実施の形態を説明する。図1は本発明の実施の形態に係る車両用空気調和装置を上方から見た平面構成図、図2は図1のA−A方向断面図、図3は図1のB−B方向断面図である。
車両用空気調和装置1には、圧縮機2、アキュームレータ3、室外送風機4、室内送風機5、室外熱交換器6及び室内熱交換器7などが備えられ、それらを冷媒配管で接続することにより、冷凍サイクル装置が構成されている。図1においては、車両用空気調和装置1の左側部分が、圧縮機2、アキュームレータ3、室外送風機4、室外熱交換器6を備えた室外機部となっており、車両用空気調和装置1の右側部分が、室内熱交換器7及び室内送風機5を備えた室内機部となっている。
車両用空気調和装置1の中央部分には、新鮮外気(新鮮気ともいう)を車両用空気調和装置1内に取り入れるとともに、車内からの排気風を排出するための換気送風機8と、換気送風機8からの新鮮外気と車内からの排気風との間で熱交換を行う全熱交換器9とを備えている。全熱交換器9は、その長手方向が換気送風機8のモータ軸方向と平行に配置されており、また、全熱交換器9の長手方向の端面(新鮮外気取入面)が換気送風機8の新鮮外気吹出口と対向するように配置されている。そして、換気送風機8の新鮮外気吹出口と、該新鮮外気吹出口に対向する全熱交換器9の長手方向の新鮮外気取入面とはダクト10によって接続されており、ダクト10の内部にはパンチング板11が配置されている。なお、パンチング板11については後で詳しく説明する。
一方、換気送風機8の新鮮外気吸込口側には、外気の流入方向とほぼ直交する態様で、吸音材を貼り付けた吸音材付遮蔽板12が設けられている。このように、吸音材付遮蔽板12を設けたことで、換気送風機8の新鮮外気吸込口側での吸気に起因する騒音が低減される。
また、図3に示すように、換気送風機8の排気風吹出口側には、換気送風機8の排気風吹出口を室外送風機4の下流側へ連通させる開口13が、室外機部と換気送風機8のある部分とを仕切る仕切板に形成されている。このようにすれば、換気送風機8の排気風は、室外送風機4の風と一緒に室外機部側から装置の外部に排出されるので、室内機部側では排気に起因する騒音を低減することができる。
図4は換気送風機8の新鮮外気吹出口からダクト10を見た図である。図4に示すように、ダクト10の内部には、換気送風機8の新鮮外気吹出口の近傍に、複数の穴が開けられたパンチング板11が、新鮮外気の流れ方向とほぼ直交する態様に配置されている。
パンチング板11は、換気送風機8からの新鮮外気を拡散させて、その新鮮外気を、全熱交換器9の新鮮外気取入面のできるだけ広い範囲にできるだけ均等に導入させる作用を果たす。パンチング板11の設置により、新鮮外気が全熱交換器9の新鮮外気取入面に広くかつより均等に拡散して導入されるため、ダクト10の長さを従来の半分程度まで短くすることが可能となり、車両用空気調和装置1の小型化が図れる。全熱交換器9に対する局部的な風の当たりも少なくなり、紙製の全熱交換器のエレメントの破損も回避される。
パンチング板11の形状は、換気送風機8の新鮮外気吹出口の位置や全熱交換器9の新鮮外気取入面の大きさ等に応じて、適切な形状を適宜定めるものとする。
本実施形態の図1に示すように、換気送風機8の新鮮外気吹出口が、全熱交換器9の長手方向端面の新鮮外気取入面の一方の端部に対向配置されているような場合には、パンチング板11の形状を図3に示すような、上部に大きな穴空間を有し、下部に小さな穴が多数設けられたもの(○や四角が穴を表している)とすることで、ダクト10のレール方向長さを従来の半分程度まで短くしても、新鮮外気を全熱交換器9の新鮮外気取入面に略均等に導入できることが、繰り返しの実験等から判明している。
図5の(a)から(d)には、本発明で利用できるパンチング板11の形状のいくつかを例示した。これらの図において、11a、11b、11c、11d、11e、11f、11gは、パンチング板11に形成された穴を示している。なお、パンチング板11の形状は、これらの例に限定されるものではなく、換気送風機8の新鮮外気吹出口の位置と、全熱交換器9の新鮮外気取入面の大きさに応じて、適切な形状を適宜決定することが好ましい。
次に、車両用空気調和装置1の作用について説明する。
車内からの排気風は全熱交換器9の上部から取り込まれて、全熱交換器9を上から下に流れ、そこで換気送風機8から取り込まれた新鮮外気と熱交換を行った後、換気送風機8の排気風吹出口及び開口13を経て、室外送風機4により装置1の外部へ排出される。
また、車内からのリターン風は全熱交換器9の新鮮外気吹出口側の空間に取り込まれて、そこで全熱交換器9を通過した新鮮外気と混合される。その混合気は室内熱交換器7で調和空気とされた後、室内送風機5により車内へ送られる。
車両用空気調和装置1の上記の作用中は、吸音材付遮蔽板12により、換気送風機8の新鮮外気吸気口側での吸気騒音が従来より低減される。また、換気送風機8からの排気風が室外機部側から装置1の外部に排出されるため、換気送風機8の排気風吹出口側での吸気騒音も従来より低減される。
本発明の適用例として、車両の床下に搭載する鉄道用空気調和装置としての利用がある。鉄道車両の床下には多くの機器が搭載されており、装置のレール方向寸法は少しでも小さい方が良い。本発明の車両用空気調和機は、ダクト10の長さを短くしてレール方向寸法を低減しているため、床下スペースが限られる鉄道車両等に適用するのに適している。
本発明の実施の形態に係る車両用空気調和装置を上方から見た平面構成図。 図1のA−A方向断面図。 図1のB−B方向断面図。 換気送風機の新鮮外気吹出口からダクトを見た図。 接続ダクト内に設置するパンチング板の例示図。
符号の説明
1 空気調和装置、2 圧縮機、3 アキュームレータ、4 室外送風機、5 室内送風機、6 室外熱交換器、7 室内熱交換器、8 換気送風機、9 全熱交換器、10 ダクト、11 パンチング板、12 吸音材付遮蔽板、13 開口。

Claims (3)

  1. 圧縮機、室外熱交換器、室外送風機、室内熱交換器及び室内送風機を備えた冷凍サイクル装置と、新鮮外気を取り入れる換気送風機と、前記換気送風機からの新鮮外気と車内からの排気風とで熱交換を行う全熱交換器とを備え、前記全熱交換器をその長手方向が前記換気送風機の新鮮外気吹出口と対向するように配置した車両用空気調和装置において、
    前記換気送風機の新鮮外気吹出口と、該新鮮外気吹出口に対向する前記全熱交換器の長手方向の新鮮外気取入面とを繋ぐダクトと、
    前記ダクト内に設けられ、前記換気送風機からの新鮮外気を前記全熱交換器の前記新鮮外気取入面に拡散して導入させるパンチング板とを備え
    前記換気送風機の前記新鮮外気吹出口が前記全熱交換器の長手方向端面の前記新鮮外気取入面の一方の端部に対向配置され、前記パンチング板が前記新鮮外気吹出口の近傍に新鮮外気の流れ方向とほぼ直交する態様に配置されており、
    前記パンチング板は、上部に大きな穴が形成され、下部に前記上部の穴より小さな穴が多数設けられている
    ことを特徴とする車両用空気調和装置。
  2. 前記換気送風機が車内の排気風を外部へ送り出す作用を有するものであって、前記換気送風機の排気風吹出口を前記室外送風機の下流側へ連通させた、
    ことを特徴とする請求項1記載の車両用空気調和装置。
  3. 前記換気送風機の新鮮外気吸込口側に、吸音材付きの遮蔽板を設置した、
    ことを特徴とする請求項1または2記載の車両用空気調和装置。
JP2008031422A 2008-02-13 2008-02-13 車両用空気調和装置 Active JP5247179B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008031422A JP5247179B2 (ja) 2008-02-13 2008-02-13 車両用空気調和装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008031422A JP5247179B2 (ja) 2008-02-13 2008-02-13 車両用空気調和装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009190495A JP2009190495A (ja) 2009-08-27
JP5247179B2 true JP5247179B2 (ja) 2013-07-24

Family

ID=41072913

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008031422A Active JP5247179B2 (ja) 2008-02-13 2008-02-13 車両用空気調和装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5247179B2 (ja)

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100954492B1 (ko) * 2009-06-05 2010-04-22 고홍달 열차용 냉방장치
WO2014024318A1 (ja) * 2012-08-10 2014-02-13 株式会社 日立製作所 屋根上空調装置
JP6143616B2 (ja) * 2013-09-06 2017-06-07 三菱電機株式会社 車両用空気調和装置、及び、その制御方法
CN104260739B (zh) * 2014-09-02 2016-08-24 中车青岛四方机车车辆股份有限公司 一种高速动车组换气装置的控制方法
EP3272562B1 (en) * 2015-03-18 2021-04-21 Mitsubishi Electric Corporation Air-conditioning apparatus for a vehicle
CN112378017A (zh) * 2020-11-14 2021-02-19 苑昀辉 一种壁挂式式新风主机

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04244537A (ja) * 1991-01-29 1992-09-01 Sanyo Electric Co Ltd 空気調和システム
JPH052718U (ja) * 1991-07-01 1993-01-19 株式会社カンセイ 車両用空気清浄器
JPH082410A (ja) * 1994-06-20 1996-01-09 Hitachi Ltd 車両用空調換気装置
JPH0861733A (ja) * 1994-08-26 1996-03-08 Daikin Ind Ltd 熱交換換気装置
JP3864818B2 (ja) * 2002-03-19 2007-01-10 株式会社デンソー 車両用空調装置
JP2004243873A (ja) * 2003-02-13 2004-09-02 Mitsubishi Electric Corp 車両用換気及び空気調和装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2009190495A (ja) 2009-08-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5247179B2 (ja) 車両用空気調和装置
JP4263740B2 (ja) モジュール式ルーフトップ空調システム構成
EP2476599A1 (en) Railway car
JPWO2014147891A1 (ja) 車両用空調装置
WO2014024318A1 (ja) 屋根上空調装置
CN102889675A (zh) 具有脚部通风口的空调设备
EP1620283B1 (en) Unibody modular bus air conditioner
JPH082410A (ja) 車両用空調換気装置
JP2518949Y2 (ja) 天井クーリングユニット
JP6020084B2 (ja) 車両用空調装置
KR20120100165A (ko) 선박의 공조실 구조체
JP2002356109A (ja) 車両空調用冷却ユニット
JP6324463B2 (ja) 鉄道車両用空気調和機の室外機及び鉄道車両用空気調和機
JP2014061728A (ja) 車両用空気調和装置
JP6395562B2 (ja) 鉄道車両用空気調和装置の室外機
CN107444067B (zh) 车载空调及其离心风机安装结构
JP6867201B2 (ja) 空調機室構造
JP6898755B2 (ja) 空調機室構造
JP5936360B2 (ja) 車両用空気調和装置
JPH0971241A (ja) 鉄道車両用空調装置
JPH08535B2 (ja) 車両用空調装置
JP2530292B2 (ja) 超低騒音形空気調和機
JP4582946B2 (ja) 空気吹付け方式躯体蓄熱空調システムにおける気流制御機構
JP2024147391A (ja) 空調吹き出し装置
JP2006015778A (ja) 鉄道車両用空調装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20101210

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120629

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120703

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120817

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130312

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130409

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5247179

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160419

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250