JP5246585B2 - 画像形成装置及び画像形成装置における負圧再形成方法 - Google Patents
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液滴を吐出する記録ヘッドと、
インクを収容するインク収容部の一面を形成する可撓性部材と、前記可撓性部材を外方に付勢する弾性部材とを含む負圧形成手段を有するとともに、前記インク収容部内を大気に開放する開閉可能な大気開放機構を有して、前記インク収容部から前記記録ヘッドにインクを供給するサブタンクと、
前記サブタンクの前記インク収容部内の気体の量を検出する気体量検出手段と、
前記サブタンクの前記弾性部材の変位量を検出する変位量検出手段と、
前記サブタンクの前記大気開放機構を通じて前記インク収容部を大気に開放した状態で前記サブタンク内にインクを供給した後負圧形成動作を行う大気開放充填の制御をする制御手段と、を備え、
前記制御手段は、前記検出された気体量と、前記大気開放充填を行った状態での前記弾性部材の位置を基準とする前記弾性部材の変位量とに基づいて、前記気体量が所定気体量以上で前記変位量が所定変位量未満であるときには、前記負圧形成動作を行い、前記気体量が所定気体量以上で、前記変位量が所定変位量以上であるときには、前記負圧形成動作を行わない制御をする
構成とした。
液滴を吐出する記録ヘッドと、
インクを収容するインク収容部の一面を形成する可撓性部材と、前記可撓性部材を外方に付勢する弾性部材とを含む負圧形成手段を有するとともに、前記インク収容部内を大気に開放する開閉可能な大気開放機構を有して、前記インク収容部から前記記録ヘッドにインクを供給するサブタンクと、
前記サブタンクの前記インク収容部内の気体の量を検出する気体量検出手段と、
前記サブタンクの前記弾性部材の変位量を検出する変位量検出手段と、
前記サブタンクの前記大気開放機構を通じて前記インク収容部を大気に開放した状態で前記サブタンク内にインクを供給した後負圧形成動作を行う大気開放充填の制御をする制御手段と、を備えた画像形成装置における負圧再形成方法において、
前記検出された気体量と、前記大気開放充填を行った状態での前記弾性部材の位置を基準とする前記弾性部材の変位量とに基づいて、前記気体量が所定気体量以上で前記変位量が所定変位量未満であるときには、前記負圧形成動作を行い、前記気体量が所定気体量以上で、前記変位量が所定変位量以上であるときには、前記負圧形成動作を行わない
構成とした。
この画像形成装置はシリアル型インクジェット記録装置であり、装置本体1の左右の側板21A、21Bに横架したガイド部材である主従のガイドロッド31、32でキャリッジ33を主走査方向に摺動自在に保持し、図示しない主走査モータによってタイミングベルトを介して図2で矢示方向(キャリッジ主走査方向)に移動走査する。
サブタンク35は、インクを保持するための一側部が開口したインク収容部を形成するタンクケース201を有し、このタンクケース201の開口部は可撓性フィルム203で密閉し、タンクケース201内に配置した弾性部材としてバネ204によってフィルム203を常時外方へ付勢している。これにより、タンクケース201のフィルム203がバネ204によって外方への付勢力が作用しているので、タンクケース201内のインク残量が減少することによって負圧が発生する。
インクカートリッジ10から供給ユニット24の供給ポンプ241によって供給チューブ36を介してサブタンク35にインクが供給される。また、維持回復機構81の吸引キャップ82aで記録ヘッド34のノズル面をキャッピングした、維持回復機構81の吸引ポンプ811を駆動することで吸引チューブ812を介してノズルからインクを吸引することによってサブタンク35内のインクを吸引することができ、弾性部材204が可撓性フィルム203を外方に押すことによってサブタンク35内に負圧が形成される。なお、吸引された廃インクは廃液タンク813に排出される。
ここでは、弾性部材204の変位量は変位部材205の開き量として検出するようにしている。 先ず、例えば、図6に示すように、装置本体側には、キャリッジ33が主走査方向に移動するときに各サブタンク35の変位部材205の先端部が通過する位置に、前述した透過型光センサである満タン検知センサ301が設置されている。ここで、キャリッジ33の主走査方向の位置は、エンコーダセンサ331によってキャリッジ主走査方向に沿って配置されたエンコーダスケール332を読み取ることで検出している。
この制御部500は、この装置全体の制御を司る本発明に係る制御を行う手段を兼ねるCPU511と、CPU511が実行するプログラム、その他の固定データを格納するROM502と、画像データ等を一時格納するRAM503と、装置の電源が遮断されている間もデータを保持するための書き換え可能な不揮発性メモリ504と、画像データに対する各種信号処理、並び替え等を行う画像処理やその他装置全体を制御するための入出力信号を処理するASIC505とを備えている。
先ず、サブタンク35の検知電極ピン208a、208b(以下、単に「検知電極208」という。)の検知信号によってインク液面が所定の高さ以下に下降することでサブタンク35内の気体量が所定量以上になったことが検知されると、サブタンク35に対して大気開放充填を行なって負圧を正常状態に回復する(負圧再形成動作)。これは、本来許容された量よりも過剰にサブタンク35内に気体が侵入すると、侵入量だけサブタンク35の内容積が増加することになり、内部の弾性部材204の変位量が減少し、その復元力から発生するサブタンク内負圧も緩和されると判断されるからである。
ここでは、サブタンク35の検知電極208の検知信号によってインク液面が所定の高さ以下に下降することでサブタンク35内の気体量が所定気体量VGa以上になったことが検知されたときには、弾性部材204の変位量の検出を行う。この変位量の検出は、前述したように、キャリッジ33を所定の位置から移動させて、この所定の位置と満タン検知センサ301が変位部材205を検知した時のキャリッジ位置との差分によって得られる変位部材205の開き量として検出する。
ここでは、後述するように、サブタンク35内の気体量が第1の所定気体量VGaよりも多い第2の所定気体量VGb(VGb>VGa)以上か否かを検出できるようにした上で、上記第1実施形態の処理において、弾性部材204の変位量が予め定めた所定変位量La未満か否かを判別し、変位量が予め定めた所定変位量La未満でないとき(所定変位量La以上である)とき、更にサブタンク35内の気体量が予め定めた第2の所定気体量VGb以上か否かを判別し、サブタンク35内の気体量が予め定めた第2の所定気体量VGb以上であるときには負圧再形成動作を実施するようにしている。
例えば、前記実施形態のように検知電極ピンを用いて2つの水準(基準)の気体量検出を行う場合には、アース用及び信号用の2本の検知電極ピン208a、208bに、さらに別な長さの信号用検知電極ピンを追加し、3本構成とする方法などがある。別な方法としては、2本の検知電極ピンのまま、気体量(すなわち、ピンのインク浸漬量)に応じて、電気特性の差として検知することも可能である。この場合には、電極ピンに対するインクの濡れ性が影響を及ぼしやすいため、撥液性を向上する処置などを施すことが検知精度の向上を図る上で好ましい。
ここでは、上記第2実施形態において、弾性部材204の変位量が予め定めた所定変位量La未満でないとき(所定変位量La以上である)とき、第2の所定気体量VGbの検出に代えて、第1の所定気体量VGa検出後の累積インク使用量を検出するようにし、当該累積インク使用量が予め定めた所定使用量VL以上であるか否かを判別し、当該累積インク使用量が予め定めた所定使用量VL以上であるときには負圧再形成動作を行うようにしている。
ここでは、上記第3実施形態(第1、第2実施形態に適用することもできる。)において、弾性部材204の変位量が予め定めた所定変位量La未満でないとき(所定変位量La以上である)ときは、第1の所定気体量VGa検出後の累積インク使用量を検出して、当該累積インク使用量が予め定めた所定使用量VL以上でないとき、更に温度又は湿度の変化幅が所定量以上か否かを判別し、温度又は湿度の変化幅が所定量以上であるときには負圧再形成動作を行うようにしている。
33…キャリッジ
34、34a、34b…記録ヘッド(液体吐出ヘッド)
35…サブタンク
81…維持回復機構
201…タンクケース(インク収容部)
203…可撓性部材(可撓性フィルム)
204…変位部材
208a、208b…検知電極ピン
301…満タン検知センサ
500…制御部
600…ホスト(情報処理装置)
Claims (6)
- 液滴を吐出する記録ヘッドと、
インクを収容するインク収容部の一面を形成する可撓性部材と、前記可撓性部材を外方に付勢する弾性部材とを含む負圧形成手段を有するとともに、前記インク収容部内を大気に開放する開閉可能な大気開放機構を有して、前記インク収容部から前記記録ヘッドにインクを供給するサブタンクと、
前記サブタンクの前記インク収容部内の気体の量を検出する気体量検出手段と、
前記サブタンクの前記弾性部材の変位量を検出する変位量検出手段と、
前記サブタンクの前記大気開放機構を通じて前記インク収容部を大気に開放した状態で前記サブタンク内にインクを供給した後負圧形成動作を行う大気開放充填の制御をする制御手段と、を備え、
前記制御手段は、前記検出された気体量と、前記大気開放充填を行った状態での前記弾性部材の位置を基準とする前記弾性部材の変位量とに基づいて、前記気体量が所定気体量以上で前記変位量が所定変位量未満であるときには、前記負圧形成動作を行い、前記気体量が所定気体量以上で、前記変位量が所定変位量以上であるときには、前記負圧形成動作を行わない制御をする
ことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1に記載の画像形成装置において、前記制御手段は、前記気体量が所定気体量以上で前記変位量が所定変位量以上であるとき、前記気体量が前記所定気体量よりも多い予め定めた第2の所定気体量以上であるときには前記負圧形成動作を行う制御をすることを特徴とする画像形成装置。
- 請求項1に記載の画像形成装置において、前記制御手段は、前記気体量が所定気体量以上で前記変位量が所定変位量以上であるとき、前記気体量が所定気体量以上になった後の前記インク使用量が予め定めた所定使用量以上であるときには前記負圧形成動作を行う制御をすることを特徴とする画像形成装置。
- 請求項1ないし3のいずれかに記載の画像形成装置において、前記サブタンクの前記インク収容部を大気に開放した時の環境温度を記憶する手段を有し、前記制御手段は、前記気体量が所定気体量以上で前記変位量が所定変位量以上であるとき、前記記憶した環境温度と現在温度との差が所定温度以上であるときには前記負圧形成動作を行い、前記記憶した環境温度と現在温度との差が前記所定温度未満であるときには前記負圧形成動作を行わない制御をすることを特徴とする画像形成装置。
- 請求項1ないし4のいずれかに記載の画像形成装置において、前記サブタンクの前記インク収容部を大気に開放した時の環境湿度を記憶する手段を有し、前記制御手段は、前記気体量が所定気体量以上で前記変位量が所定変位量以上であるとき、前記記憶した環境湿度と現在湿度との差が所定湿度以上であるときには前記負圧形成動作を行い、前記記憶した環境湿度と現在湿度との差が前記所定湿度未満であるときには前記負圧形成動作を行わない制御をすることを特徴とする画像形成装置。
- 液滴を吐出する記録ヘッドと、
インクを収容するインク収容部の一面を形成する可撓性部材と、前記可撓性部材を外方に付勢する弾性部材とを含む負圧形成手段を有するとともに、前記インク収容部内を大気に開放する開閉可能な大気開放機構を有して、前記インク収容部から前記記録ヘッドにインクを供給するサブタンクと、
前記サブタンクの前記インク収容部内の気体の量を検出する気体量検出手段と、
前記サブタンクの前記弾性部材の変位量を検出する変位量検出手段と、
前記サブタンクの前記大気開放機構を通じて前記インク収容部を大気に開放した状態で前記サブタンク内にインクを供給した後負圧形成動作を行う大気開放充填の制御をする制御手段と、を備えた画像形成装置における負圧再形成方法において、
前記検出された気体量と、前記大気開放充填を行った状態での前記弾性部材の位置を基準とする前記弾性部材の変位量とに基づいて、前記気体量が所定気体量以上で前記変位量が所定変位量未満であるときには、前記負圧形成動作を行い、前記気体量が所定気体量以上で、前記変位量が所定変位量以上であるときには、前記負圧形成動作を行わない
ことを特徴とする画像形成装置における負圧再形成方法。
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