JP5246545B2 - 断熱カバー - Google Patents

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Description

本発明は、発熱部位を有する構造物に装着される断熱カバーに関する。
舶用ディーゼルエンジン等の大型内燃機関に装備される排気タービン過給機では、高温となるタービンハウジングやコンプレッサハウジングに人が触れる可能性があるため、人が触れる可能性のある部分の表面温度が所定値以下となるように、断熱カバーが装着される。
従来の断熱カバーを示すものとしては、例えば下記特許文献1がある。図5は、特許文献1に記載された断熱カバーを示す図である。断熱カバーは、ハウジングのスクロール部における周面に合わせて形成した外周部31と、スクロール部における両端面に合う渦巻状に形成した2つの端面部32,32とを縫合あるいはフォークリング等により接合して立体的なカバー本体31を形成し、各端面部32の両端部にベルト33及びバックル34をそれぞれ取付けた構成となっている。外周部31と各端面部32は、それぞれ、耐熱布からなる袋の内部に断熱材を収納した構造となっている。ハウジングへの断熱カバーの装着は、ハウジングにカバー本体31を被せ、各バックル34に対応するベルトを通して締め付けることにより行う。
特開平7−189725号公報(段落0003、図12〜14)
上記従来の断熱カバーでは、カバーを構成する各部位31,32同士の縫合部には断熱材が入らず、局所的に薄くなるために、縫合部の断熱性能が他の部分(断熱材が入った部分)よりも低下し、温度が高くなるという問題がある。
本発明は、上記の問題に鑑みてなされたものであり、断熱カバーを構成する部位同士の縫合部における断熱性能を向上させることを課題とする。
上記の問題を解決するため、本発明の断熱カバーは、以下の技術的手段を採用する。
(1)本発明は、過給機のタービン又はコンプレッサのハウジングに装着される断熱カバーであって、
外周側が閉じ内周側が開放した断面形状を有し、ハウジングを覆うようにハウジングの周方向に延びるカバー本体を備え、
該カバー本体は、ハウジングの外周部分又は側面部分を覆いハウジングの周方向に延びる複数の部位からなり、
隣接する部位同士は周方向に延びる境界部において互いに縫合されており、
さらに、前記カバー本体の内側又は外側に設けられ、隣接する部位の両方に固定されてその間の境界部を覆う補助断熱材を備える、ことを特徴とする。
上記の構成によれば、補助断熱材により縫合部からの熱の漏れを減らすことができるので、断熱性能を向上させることができる。
(2)また、上記(1)の断熱カバーにおいて、前記補助断熱材は、前記カバー本体の内側に設けられた内側補助断熱材と、前記カバー本体の外側に設けられた外側補助断熱材とからなる。
上記の構成によれば、内側と外側の補助断熱材により縫合部からの熱の漏れを減らすことができるので、断熱性能を一層向上させることができる。
(3)また、上記(1)又は(2)の断熱カバーにおいて、隣接する部位同士を縫合した縫合部の縁部は、前記カバー本体の内側又は外側に突出した部位を形成しており、
前記補助断熱材は、前記突出した部位を覆うように湾曲した断面形状を有する。
上記の構成によれば、補助断熱材が湾曲した断面形状を有するので、突出した部位の形状に適合しやすく配置が容易である。
(4)また、上記(1)乃至(3)のいずれかの断熱カバーにおいて、前記縫合部は、複数列の縫目を有する。
上記の構成によれば、縫合を強化できるので、縫合部からの熱の漏れを減らし、断熱性能を一層向上させることができる。
本発明によれば、断熱カバーを構成する部位同士の縫合部における断熱性能を向上させることができる。
以下、本発明の好ましい実施形態を添付図面に基づいて詳細に説明する。なお、各図において共通する部分には同一の符号を付し、重複した説明を省略する。
図1は本発明の断熱カバーの実施形態を示す図である。図2は図1のII−II線断面図である。
図1において、断熱カバー10は発熱部位1Aを有する構造物1に装着されている。本実施形態において構造物1はハウジング(例えば過給機のタービンハウジングやコンプレッサハウジングなど)であり、発熱部位1Aはハウジングのスクロール部である。スクロール部は、ハウジングのうち、内部に環状空間を形成する部分である。断熱カバー10が装着される構造物1はハウジングに限られず、発熱部位1Aを有する限り、他の構造物であってもよい。
断熱カバー10は、構造物1の発熱部位1Aを覆うカバー本体11を備える。図1及び図2に示すように、カバー本体11は、外周側が閉じ、内周側が開放した断面形状を有し、構造物1の発熱部位1Aを覆うように周方向に延びて全体がカタツムリ形状をなしている。
また断熱カバー10は、カバー本体11の周方向の両端部が締結手段26によって締結されることで、構造物1に固定されるようになっている。締結手段26としては、図1に示すように、たとえば、ベルト27とバックル28とにより構成したものを適用できる。
図2に示すように、カバー本体11は、複数の部位に分割されており、各部位同士が縫合されて立体的なカバー形状を構成している。本実施形態では、カバー本体は3つの部位に分割されており、主として発熱部位1Aの外周部分を覆う周面カバー部12と、主として発熱部位1Aの側面部分を覆う2つの側面カバー部13,13とからなる。
各部位同士を縫合する方法は種々考えられるが、図示例では、周面カバー部12と側面カバー部13の縁部を重ね合わせ、この重ね合せ部分を縫合したものであり、縫合部21が突条となってカバー本体11の外側に突出している。
分割された各部位(図示例では周面カバー部12と側面カバー部13)は、それぞれ、断熱材(例えば、グラスウールなど)14と、この断熱材14を収納する袋15とからなる。袋15は、耐熱材(例えば、ガラスクロスなど)からなる表面材15aと裏面材15bが縫合されて袋形状をなしたものである。
図2に示すように、各部位同士の境界部を覆うようにカバー本体11に補助断熱材23が配置されている。本実施形態において、補助断熱材23は、カバー本体11の内側に周面カバー部12と側面カバー部13の境界部を覆うように設けられた内側補助断熱材24と、カバー本体11の外側に周面カバー部12と側面カバー部13の境界部を覆うように設けられた外側補助断熱材25とからなる。内側補助断熱材24と外側補助断熱材25としては、グラスウールなどを適用することができる。
内側補助断熱材24と外側補助断熱材25は、カバー本体11の形状に合わせて周方向に延びている。内側補助断熱材24と外側補助断熱材25は、縫合や接着剤などによる接着によって、カバー本体11に固定することができる。
上記のように構成された断熱カバー10によれば、補助断熱材23により縫合部21からの熱の漏れを減らすことができるので、断熱性能を向上させることができる。補助断熱材23は、カバー本体11を構成する分割された各部位(図示例では周面カバー部12と側面カバー部13)の境界部を覆うものであれば、カバー本体11の内側と外側のいずれか一方にのみ配置される構成の場合でも断熱性能の向上効果が得られるが、本実施形態のように、内側補助断熱材24と外側補助断熱材25とからなる構成とすることにより、縫合部21からの熱の漏れをより効果的に減らすことができるので、断熱性能を一層向上させることができる。
図2の構成例では、外側補助断熱材25は、カバー本体11の外側に突出した縫合部21を覆うように湾曲した断面形状を有する。この構成によれば、外側補助断熱材25が湾曲した断面形状を有するので、突出した縫合部21の形状に適合しやすく配置が容易である。
図2に示すように、縫合部21は複数列の縫目22を有するのが好ましい。図2の構成例では、縫合部21の縫目22は3重となっている。このように構成することにより、縫合を強化できるので、縫合部21からの熱の漏れを減らし、断熱性能を一層向上させることができる。
図3は、断熱カバー10の別の構成例を示す断面図である。図3において、カバー本体11が3つの部位(周面カバー部12と2つの側面カバー部13)に分割され、各部位が縫合されている点は図2と同様である。図2の構成例と異なり、図3の構成例では、縫合部21がカバー本体11の内側に突出して突条を形成しており、内側補助断熱材24は、縫合部21の突出した部位を覆うように湾曲した断面形状を有する。
外側補助断熱材23は、周面カバー部12と側面カバー部13の境界部を覆うようにカバー本体11の外側に設けられている。内側補助断熱材24と外側補助断熱材25は、図2の構成例と同様に、カバー本体11の形状に合わせて周方向に延びている。
図3の構成例における上記以外の部分の構成は、図2の構成例と同じである。図3の構成例によっても、内側補助断熱材24と外側補助断熱材25により縫合部21からの熱の漏れを減らすことができるので、断熱性能を向上させることができる。
上記において説明した図2及び図3の構成例では、カバー本体を3分割した構成としているが、3分割に限らず2分割や4分割以上としてもよい。図4は、カバー本体を2分割した構成例を示す。
図4に示すように、カバー本体11は、発熱部位1Aの外周面から一側端面(図4で左側の側面)にわたる範囲を覆う第1部位16と、発熱部位1Aの外周面から他側端面(図4で右側の側面)にわたる範囲を覆う第2部位17とからなり、第1部位16と第2部位17の縁部同士が縫合されて立体的なカバー形状を構成している。
図4の構成例では、第1部位16と第2部位17は、これらの外周縁部がカバー本体11の内側に突出するように縫合されている。
カバー本体11の内側において、縫合部21の発熱部位1A側に、周方向に延びる内側補助断熱材24が配置されている。
カバー本体11の外側において、第1部位16と第2部位17の境界部を覆うように周方向に延びる外側補助断熱材25が配置されている。
図4に示した内側補助断熱材24は湾曲した断面形状を有していないが、図3に示した内側補助断熱材24と同様に、縫合部21の突出した部位を覆うように湾曲した断面形状を有するものであってもよい。
図4の構成例では、第1部位16と第2部位17は、これらの外周縁部がカバー本体11の内側に突出するように縫合されているが、このような縫合形態に代えて、第1部位16と第2部位17の外周縁部がカバー本体11の外側に突出するように縫合される縫合形体であってもよい。この場合、外側補助断熱材25は、縫合部21の突出した部位を覆うように湾曲した断面形状を有するものであってもよい。
図4の構成例における上記以外の部分の構成は、図3の構成例と同じである。図4の構成例によっても、内側補助断熱材24と外側補助断熱材25により縫合部21からの熱の漏れを減らすことができるので、断熱性能を向上させることができる。
なお、上記において、本発明の実施形態について説明を行ったが、上記に開示された本発明の実施の形態は、あくまで例示であって、本発明の範囲はこれら発明の実施の形態に限定されない。本発明の範囲は、特許請求の範囲の記載によって示され、さらに特許請求の範囲の記載と均等の意味および範囲内でのすべての変更を含むものである。
本発明の断熱カバーの実施形態を示す図である。 図1のII−II線断面図である。 断熱カバーの別の構成例を示す図である。 断熱カバーのさらに別の構成例を示す図である。 従来の断熱カバーの構成を示す図である。
符号の説明
1 ハウジング
1A スクロール部
10 断熱カバー
11 カバー本体
12 周面カバー部
13 側面カバー部
14 断熱材
15 袋
15a 表面材
15b 裏面材
16 第1部位
17 第2部位
20 空気層
21 縫合部
22 縫目
23 補助断熱材
24 内側補助断熱材
25 外側補助断熱材

Claims (4)

  1. 過給機のタービン又はコンプレッサのハウジングに装着される断熱カバーであって、
    外周側が閉じ内周側が開放した断面形状を有し、ハウジングを覆うようにハウジングの周方向に延びるカバー本体を備え、
    該カバー本体は、ハウジングの外周部分又は側面部分を覆いハウジングの周方向に延びる複数の部位からなり、
    隣接する部位同士は周方向に延びる境界部において互いに縫合されており、
    さらに、前記カバー本体の内側又は外側に設けられ、隣接する部位の両方に固定されてその間の境界部を覆う補助断熱材を備える、ことを特徴とする断熱カバー。
  2. 前記補助断熱材は、前記カバー本体の内側に設けられた内側補助断熱材と、前記カバー本体の外側に設けられた外側補助断熱材とからなる請求項1記載の断熱カバー。
  3. 隣接する部位同士を縫合した縫合部の縁部は、前記カバー本体の内側又は外側に突出した部位を形成しており、
    前記補助断熱材は、前記突出した部位を覆うように湾曲した断面形状を有する、ことを特徴とする請求項1又は2に記載の断熱カバー。
  4. 前記縫合部は、複数列の縫目を有する請求項に記載の断熱カバー。
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