JP5246127B2 - 密閉型圧縮機 - Google Patents

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本発明は、ガスを超臨界圧に圧縮する密閉型圧縮機とその製造方法に関し、特に、密閉型圧縮機のケーシングとターミナル端子との接合部分の改良に係るものである。
従来より、冷媒回路内で冷媒を循環させて蒸気圧縮式の冷凍サイクルを行う冷凍装置が知られており、空調機等として広く利用されている。この冷凍装置では、一般に冷媒回路で冷媒が相変化しつつ循環し、圧縮行程、凝縮行程、膨張行程、及び蒸発行程の各行程を繰り返すことで冷凍サイクルが行われる。このうち、圧縮行程を行うのには密閉型圧縮機が用いられている。
上記密閉型圧縮機は、一般に、ケーシング内に圧縮機構とこの圧縮機構を駆動する電動機とを備え、密閉型に構成されている。そして、ケーシングには、電動機への給電用のターミナル端子が設けられている(例えば、特許文献1参照)。
ここで、従来の密閉型圧縮機におけるケーシングとターミナル端子の接合構造について、この圧縮機の部分断面構造図である図7および図8を参照して説明する。図示するように、圧縮機100のケーシング110は、筒状の胴部111に、上部鏡板112と、図示しない下部鏡板とが溶接により接合され、高耐圧の圧力容器として構成されている。ケーシング110内には、図示しない圧縮機構と、これを駆動する電動機120とが内蔵されている。
ケーシング110の上部鏡板112には、電動機120への給電用のターミナル端子130が固定されている。このターミナル端子130は、図8に示すように、ターミナル端子130の基材であり全体として皿形のターミナルボディ131と、三相交流の三線に対応する端子ピン132とを有し、ターミナルボディ131と各端子ピン132との間にはガラスシール133が設けられている。ターミナルボディ131は、板材をプレス加工により成形した板金部品であり、上部鏡板112に形成されている端子固定孔112aに遊嵌する本体部131aと、本体部131aの外周側の一端部が折り曲げられた接合端部131bとを有し、接合端部131bは先端側がフレア状に広がっている。
上記ターミナルボディ131は、上部鏡板112に、抵抗溶接の一種であるプロジェクション溶接によって接合される。図9には、プロジェクション溶接の概略の様子を示している。上部鏡板112の端子固定孔112aにはターミナルボディ131が下方から嵌合し、その下端には抵抗溶接機140の下電極141が突き当てられている。下電極141の先端面は、ターミナルボディ131の接合端部131bのフレア形状に合致しており、下電極141とターミナルボディ131との接触面積を十分に広くして、その間の接触抵抗が大きくならないようにしている。また、上部鏡板112の上面には上電極142の下端面が接触し、この部分でも接触抵抗が大きくならないように十分な接触面積が確保されている。
一方、上部鏡板112とターミナル端子130とは、端子固定孔112aの下端縁と接合端部131bのフレア状部分とで線接触していて、その間の接触抵抗を高め、電極141,142間での通電時に十分な発熱が生じるようになっている。そして、両電極間141,142に通電した状態で上電極142を下電極141の方へ加圧することによってターミナル130と上部鏡板112との接触箇所が溶融し、両者の接合が行われる。
ところで、上記冷媒回路では、一般には冷媒が臨界圧力未満にしか圧縮されないのに対して、冷媒を超臨界圧、即ち臨界圧力よりも高い圧力にまで圧縮して冷凍サイクルを行うものも知られている(例えば、特許文献2参照)。冷媒としてCO2(二酸化炭素)を採用する場合には、冷媒の物性等から冷凍サイクルの高圧圧力を臨界圧力よりも高く設定することが多い(この冷凍サイクルを超臨界圧サイクルという)。この超臨界圧サイクルにおいては、冷凍サイクルの高圧圧力が通常の冷凍サイクルに比べて非常に高くなる。
特開平11−230044号公報 特開2004−92556号公報
上記密閉型圧縮機としては、例えば、ケーシング内が吐出圧力となる高圧ドーム型圧縮機が知られている。この高圧ドーム型圧縮機で冷媒に二酸化炭素のように超臨界圧に圧縮されるガスを用いる場合、ケーシング内の圧力は、従来の一般的な冷媒用の圧縮機と比べて大幅に高くなる。そして、このようにケーシング内が超臨界圧になる圧縮機において、ターミナルボディが板金部品であるターミナル端子を採用すると、ターミナルボディが強度不足のために破損するおそれがある。
そこで、ターミナルボディを例えば鋼材のブロックから厚肉に形成し、その強度を高めることが考えられるが、この場合には、ケーシングにターミナルボディを溶接する時に次のような問題が生じてしまう。つまり、図10に示すように、厚肉にしたターミナルボディをケーシングに溶接する際に、ターミナル孔とターミナルボディの位置を厳密に合わせないとケーシングとターミナルボディの剛性が高いためプロジェクション溶接時の上下電極の加圧力ではターミナル孔とターミナルボディの接触部を全周確保できずに隙間が発生してしまい溶接不良を発生してしまう課題を有していた。
本発明は、このような問題点に鑑みて創案されたものであり、その目的とするところは、二酸化炭素などのガスを超臨界圧に圧縮することによりドーム内が従来よりも高い圧力になる圧縮機において、ケーシングに抵抗溶接で接合されるターミナル端子の接合強度を高めるとともに、生産性の向上を図るものである。
本発明は、ターミナル孔のターミナルボディとの接触面に抵抗溶接時の上下電極の加圧力で変形可能な円周状の突起を設けたものである。
本発明の密閉型圧縮機は、ケーシングの端子固定孔のターミナルボディとの接触面に抵抗溶接時の上下電極の加圧力で変形可能な円周状の突起を設けてあるため端子固定孔とターミナルボディの位置を厳密に合わせることなく必要な接触面を構成することが出来るため安価に溶接することができる。
本発明の実施形態に係る密閉型圧縮機を示す断面構造図 図1の圧縮機におけるケーシングとターミナルとの接合構造を示す拡大断面図 ケーシングとターミナルとの溶接状態を示す断面図 本発明における端子固定孔とターナルボディの位置ずれが無い状態を示す図 本発明の端子固定孔とタイミナルボディの位置ずれがある状態を示す図 本発明の端子固定孔をプレス加工による打抜き状態を示す図 従来の密閉型圧縮機の部分断面構造図 図7の密閉型圧縮機におけるケーシングとターミナルとの接合構造を示す拡大断面図 従来の密閉型圧縮機のケーシングとターミナルとの溶接状態を示す説明図 超臨界圧に圧縮する従来の密閉型圧縮機のケーシングとターミナルとの溶接状態を示す説明図
第1の発明は、ケーシングの内部に圧縮機構とこの圧縮機構を駆動する電動機とが収納される一方、電動機に給電するターミナル端子の基材であるターミナルボディが前記ケーシングに抵抗溶接により接合され、かつ、ガスを超臨界圧に圧縮する圧縮機であって、前記ケーシングの端子固定孔には前記ターミナルボディと線接触する円周状の突起を形成されているため、抵抗溶接時に上下電極の加圧力でこの突起が変形し端子固定孔とターミナルボディ間に必要な接触部を確保できることで安価に抵抗溶接することができる。
第2の発明は、端子固定孔の円周状の突起高さが0.1〜1mmであるため、抵抗溶接時の上下電極の加圧力で容易に突起が変形し、端子固定孔とターミナルボディ間に必要な接触部を確保できることで安価に抵抗溶接することができる。
第3の発明は、ターミナル固定孔の円周状の突起は、ケーシングをプレスで打ち抜き加工を行うことで発生する抜きダレによって形成されているため生産性が高く構成できる。
(実施の形態1)
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1は本実施形態に係る密閉型圧縮機1の断面構造図である。本実施形態に係る密閉型圧縮機1は、いわゆるローリングピストン型の圧縮機である。この密閉型圧縮機1は、全密閉型のケーシング10を備え、このケーシング10の内部に、冷媒ガスを圧縮するための圧縮機構20と、該圧縮機構20を駆動する駆動機構としての電動機30とが収納されている。
この密閉型圧縮機1は、空調機などの冷凍装置の冷媒回路において、冷凍サイクルの圧縮行程を行うものである。上記冷凍サイクルは、冷媒に二酸化炭素を用いた超臨界サイクルに設定されている。また、上記密閉型圧縮機1は、ケーシング10内が冷媒の吐出圧になる高圧ドーム型の圧縮機により構成されている。
ケーシング10は、円筒状の胴部11と、この胴部11の上端部に溶接された上部鏡板12と、胴部11の下端部に溶接された下部鏡板13とから構成されている。胴部11には、下方寄りの所定の位置に、この胴部11を貫通する吸入管14が設けられている。また、上部鏡板12には、この上部鏡板12を貫通する吐出管15が設けられている。
一方、上部鏡板12のほぼ中央部には、電動機30に電流を供給するターミナル端子40が設けられている。このターミナル端子40は、図示しない外部電源と、上記電動機30とに接続されている。ターミナル端子40が取り付けられている上部鏡板12の中央部分は、胴部11とほぼ直交する平面状に形成されている。
上記密閉型圧縮機構20は、シリンダ21と、このシリンダ21のシリンダ室25に収納されたピストン26とを備え、ケーシング10内の下部側における上記吸入管14と対
応する位置に配置されている。シリンダ21は、円筒状のシリンダ部22と、このシリンダ部22の上部開口を閉塞するフロントヘッド23と、シリンダ部22の下部開口を閉塞するリヤヘッド24とから構成され、上記シリンダ部22、フロントヘッド23及びリヤヘッド24がボルトなどで締結されて一体化している。上記電動機30は、ステータ31とロータ32とを備えている。ステータ31は、圧縮機構20の上方位置でケーシング10の胴部11に固定されている。ロータ32には駆動軸33が連結されている。駆動軸33は、上記シリンダ室25を上下方向に貫通している。フロントヘッド23とリヤヘッド24は、駆動軸33を支持するための軸受機能も果たしている。
駆動軸33には、シリンダ室25の中に位置する部分に偏心軸33aが形成されている。偏心軸33aは、駆動軸33よりも大径に形成され、駆動軸33の軸心から所定量偏心している。そして、偏心軸33aは、圧縮機構20のピストン26に摺動自在に嵌め込まれている。
シリンダ部22には、吸入管14の一端が接続されており、この吸入管14がシリンダ室25内に連通するようになっている。一方、リアヘッド24には図示しない吐出口が駆動軸33の軸方向に貫通形成され、シリンダ室25と連通している。吐出口には、この吐出口を開閉する吐出弁(図示せず)が設けられている。
ローリングピストン型の圧縮機構は従来より周知のものであり、具体的な構成について、これ以上の説明は省略するが、以上の構成において電動機30に通電して駆動軸33が回転すると、シリンダ室25内でピストン26が回転し、冷媒の吸入、圧縮、吐出が連続的に行われる。そして、吸入管14からシリンダ室25に吸入された冷媒ガスが圧縮されて高圧になったときに前記吐出弁が開き、この高圧冷媒がケーシング10内に充満した後に吐出管15から流出する。
次に、本発明の特徴であるケーシング10に対するターミナル端子40の接合構造について説明する。
ターミナル端子40は、電動機30に接続された図示しない内部配線と、圧縮機10の外部に設けられている三相三線式交流電源(図示省略)からの給電線(外部配線)とを繋ぐもので、図2に示すように蓋状のターミナルボディ41と、このターミナルボディ41を貫通する状態で設けられた端子ピン45とを有している。各端子ピン45は、三相交流の三線に対応している。
上記ターミナルボディ41と各端子ピン45との間にはガラスシール46が設けられ、各端子ピン45がガラスシール46を介してターミナルボディ41に固定されている。また、上記各端子ピン45には、各端子ピン45が圧入される3つのスリーブ47aがゴムで一体成形された絶縁材47が、ターミナルボディ41と密着するように装着されている。
ターミナルボディ41は、鋼材のブロックを切削加工することにより形成した削り出し部品である。ただし、ターミナルボディ41は鍛造などによって形成したものでもよく、要は密閉型圧縮機1におけるケーシング10内の高圧圧力に耐え得る厚肉の部品であればよい。ケーシング10の上部鏡板12には、ターミナルボディ41が嵌合するようにこのケーシング10の板厚方向に貫通する端子固定孔12aが形成されている。この端子固定孔12aの端部には、抵抗溶接時にターミナルボディ41のテーパ面43aと接触する円周状の突起12bが設けられている。
次に、ケーシング10の上部鏡板12に対し、ターミナルボディ41を抵抗溶接で接合
する方法について図3、図4、図5および図6を参照して説明する。
上部鏡板12の端子固定孔12aにターミナルボディ41を下方から嵌合させた状態で、ターミナルボディ41の接触面43bに抵抗溶接機50の下電極51のテーパ面を有した先端面を当接させ、上部鏡板12の上面には上電極52の先端面を当接させる。また、上部鏡板12は、図示しない位置決め機構により下電極51に対して位置決めをしている。
この状態で、下電極51の先端面は、ターミナルボディ41の接触面43bに十分に広い面積で接触しており、その間の接触抵抗を小さくするようにしている。また、上電極52の先端面も鏡板12の上面に十分に広い面積で接触しており、その間の接触抵抗を小さくするようにしている。一方、鏡板12とターミナルボディ41とは、図4に示すように端子固定孔12aとターミナルボディ41位置ずれが無い場合、端子固定孔12aの突起12bとで接触していて、その間の抵抗を高め、電極51、52間での通電時に十分な発熱が生じるようになっている。一方、図5に示すように端子固定孔12aとターミナルボディ41位置ずれが発生した場合でも、通電前の電極51,52の加圧力により突起12bが変形することで、接触部をターミナルボディ41の全周に構成できる。そして、両電極間51,52に通電した状態で上電極52を下電極51の方へ加圧することによってターミナルボディ41と突起12bとの接触箇所が溶融し、両者の接合が行われる。特に、突起12bの高さを0.1〜1mmに構成することで、通電時の接触抵抗を常に最適な状態に保つことができるため、安定した接合強度を得ることが可能となる。
また、端子固定孔12aの円周状の突起12bは、図6に示すように上部鏡板12をプレス加工による打抜き加工する際の凸側金型と凹側金型のクリアランスを調整することで、端子固定孔12aの凸側金型の抜け方向端部に発生する抜きバリで安価に製造することができる。
本実施形態の密閉型圧縮機1は、以上説明したターミナル接合工程を始め、胴部11内に圧縮機構20及び電動機30などの内部機構を固定する工程や、胴部11に上部鏡板12及び下部鏡板13を溶接する工程などを行うことにより製造することができる。
本実施形態によれば、以下のような効果が発揮される。
端子固定孔12aの端部には、抵抗溶接時にターミナルボディ41のテーパ面43aと接触する円周状の突起12bが設けられているため電極51,52の加圧時に変形し、接触部を安定的に構成することができる。そのため端子固定孔12aとターミナルボディ41の位置合せを高精度に保つことが不要となるため安価に抵抗溶接することができる。
以上説明したように、本発明にかかる密閉型圧縮機は、端子固定孔のターミナルボディとの接触面に抵抗溶接時の上下電極の加圧力で変形可能な円周状の突起を設けたため、抵抗溶接時の端子固定孔とターミナルボディの位置ずれによる溶接強度の低下を防止することができる。
1 密閉型圧縮機
10 ケーシング
12a 端子固定孔
12b 突起
20 圧縮機構
30 電動機
40 ターミナル端子
41 ターミナルボディ

Claims (2)

  1. ケーシングの内部に圧縮機構とこの圧縮機構を駆動する電動機とが収納される一方、電動機に給電するターミナル端子の基材であるターミナルボディが前記ケーシングに抵抗溶接により接合され、かつ、ガスを超臨界圧に圧縮する圧縮機であって、前記ケーシングの端子固定孔には前記ターミナルボディと線接触する円周状の突起形成され、端子固定孔の円周状の突起は、ケーシングをプレスで打ち抜き加工を行うことで端子固定孔の端部に発生する抜きダレによって形成されていることを特徴とする密閉型圧縮機
  2. 端子固定孔の円周状の突起高さが0.1〜1mmであることを特徴とする請求項1記載の密閉型圧縮機。
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