JP5246083B2 - 人工皮革用基体 - Google Patents
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上記のように従来技術においては、染色速度、染色堅牢度、耐光堅牢度および耐熱性に優れたポリアミド繊維からからなる人工皮革は得られていなかった。
0.4≦[NH2]/([NH2]+[COOH])≦0.8
[NH2]:極細繊維のアミノ末端基濃度(eq/ton)
[COOH]:極細繊維のカルボキシル末端基濃度(eq/ton)
ポリアミド56は、繰り返し単位の90モル%以上がペンタメチレンアジパミド単位で構成されたポリアミド56からなるものであることが好ましい。ペンタメチレンアジパミド単位とは、1,5−ペンタメチレンジアミンとアジピン酸とから構成される構造単位である。本発明の効果を損なわない範囲において、10モル%未満の他の共重合成分を含んでもよいが、本発明の優れた染色特性や耐熱性を発揮し易くするため、ペンタメチレンアジパミド単位は、より好ましくは95モル%以上であり、更に好ましくは97モル%以上である。
0.4≦[NH2]/([NH2]+[COOH])≦0.8
[NH2]:捲縮糸のアミノ末端基濃度(eq/ton)
[COOH]:捲縮糸のカルボキシル末端基濃度(eq/ton)
上記式における[NH2]/([NH2]+[COOH])は、極細繊維のアミノ末端基とカルボキシル末端基の量的なバランスを示す値であり、単位重量当たりに両者が等モル存在する場合には0.5となる。極細繊維中のアミノ末端基濃度とカルボ末端基濃度のバランスが、上記範囲にあることにより、染色堅牢度に優れた極細繊維が得られる。前記末端基のバランスは、0.45〜0.75であることがより好ましく、さらに好ましくは47〜0.73であり、もっとも好ましくは0.5〜0.7である。
融点および融解熱量が高いことにより、例えば人工皮革用基体を加熱成型する場合も、表面の極細繊維が融着する問題や、毛羽が倒れて復元しない等の欠点が生じることが少ない。
(1)融点と融解熱量
パーキンエルマー社(Perkin Elmaer)製DSC−7を用いて、2nd runでポリマーの融解を示すピークトップ温度をポリマーの融点とした。このときの昇温速度は16℃/分で、サンプル量は10mgとした。また、融解ピークの面積から求められる熱容量を積算し、融解熱量とした。
人工皮革用基体の極細繊維を含む厚み方向に垂直な断面を、走査型電子顕微鏡(SEM キーエンス社製VE−7800型)で3000倍で観察し、30μm×30μmの視野内で無作為に抽出した50本の単繊維直径を測定した。ただし、これを3ヶ所で行い、合計150本の単繊維の直径を測定し、小数点以下を四捨五入して平均値を算出した。極細繊維が異形断面の場合、まず単繊維の断面積を測定し、当該断面を円形と見立てた場合の直径を算出することによって単繊維の直径を求めた。
試料(極細繊維または樹脂)1gを、50mLのフェノール/エタノール混合溶液(フェノール/エタノール質量比=80/20)に、30℃の温度で振とう溶解させて溶液とし、この溶液を0.02Nの塩酸で中和滴定し、要した0.02N塩酸量を求めた。また、上記フェノール/エタノール混合溶媒(上記と同量)のみを0.02N塩酸で中和滴定し、要した0.02N塩酸の量を求める。そして、その差から試料1tonあたりのアミノ末端基量を求めた。
試料(極細繊維または樹脂)0.5gを、196±1℃の温度のベンジルアルコール20mlに溶解し、この溶液を0.02Nの水酸化カリウムエタノール溶液で中和滴定し、要した0.02N水酸化カリウムエタノール溶液の量を求める。また、上記ベンジルアルコール20mlのみを、0.02Nの水酸化カリウムエタノール溶液で中和滴定し、要した0.02N水酸化カリウムエタノール溶液の量を求める。そして、その差から試料1tonあたりのカルボキシル末端基量を求めた。
各実施例と各比較例で得られた人工皮革用基体を、含金染料(“Irgalan”Red 2GL)[チバスペシャリティケミカルズ社製]を4.0%owf、浴比1:100、pH=7の条件で染色した後、水洗し乾燥し、染色後の人工皮革用基体を得た。このとき、染色温度と染色時間を、下記(a)〜(f)として染色を施した。
(a)染色温度50℃、染色時間10分
(b)染色温度60℃、染色時間10分
(c)染色温度70℃、染色時間10分
(d)染色温度80℃、染色時間10分
(e)染色温度90℃、染色時間10分
(f)染色温度90℃、染色時間60分
得られた人工皮革用基体について、分光測色計(ミノルタSPECTROPHOTOMETER CM−3700d、SCEモード)を用いて、360〜740nmの波長域で10nmごとに分光反射率を求め、最大吸収波長における分光反射率を用いてK/Sを求めた。K/Sとは、次式で示される色の濃さを表す指標であり、値が大きいほど濃色に染色されていることを示す。
K/S=(1−R)2/2R
K/S:クベルカムンク関数
R:最大吸収波長における分光反射率。
上記(5)項の染色条件(f)で染色した筒編地のK/Sの値を、参考例2の人工皮革用基体(ポリアミド6、染色条件(f))のK/Sで除し、100倍した値を求めた。この値が100の場合、ポリアミド6からなる人工皮革用基体と同等の濃染性を示すと判断し、大きいほど濃染性に優れるものと判断した。
JIS L0842(2004)の紫外線カーボンアーク灯光に対する染色堅牢度試験方法に準じて、耐光堅牢度を測定した。試料は、上記(5)項の染色条件(f)で染色した人工皮革用基体を用い、照射後サンプルの変退色度合いをJIS L0804(2004)の変退色用グレースケールを用いて級判定することにより、耐光堅牢度とした(1〜5級、0.5級間隔)。5級が最も優れ、1級が最も劣り、4級以上を合格とした。
JIS L0849(2004)7.1乾燥試験の測定に準じて、摩擦堅牢度を測定した。試料は、上記(5)項の染色条件(f)で染色した人工皮革用基体を用い、JIS L0805(2005)に規定の汚染用グレースケールで判定した(1〜5級、0.5級間隔)。5級が最も優れ、1級が最も劣り、4級以上を合格とした。
JIS L1096(1999)8.17.5 E法(マーチンデール法)家具用荷重(12kPa)に準じて測定される耐摩耗試験において、20000回の回数を摩耗した後の試験布の重量減を評価した。
各実施例と各比較例で作成した人工皮革を用い、健康な成人男性と成人女性各10名ずつ、計20名を評価者として、手でつかんだ触感(柔軟性)を判定し、最も多かった評価を採用した。○以上を合格とした。
◎(優れる)、○(良好)、△(可)、×(劣る)(4段階評価)
[実施例1]
<原綿>
(島成分ポリマー)
1,5−ペンタメチレンジアミンとアジピン酸の等モル塩の70wt%水溶液に、1,5−ペンタメチレンジアミンおよび水を加え、水溶液中に存在する1,5−ペンタメチレンジアミンのモル数とアジピン酸のモル数の比(1,5−ペンタメチレンジアミンのモル数/アジピン酸のモル数)を1.004とし、水溶液中の原料の濃度を70wt%に調整し、予め窒素置換された熱媒加熱式の重合釜に仕込み、ポリアミド56樹脂を重合し、島成分とした。
アクリル酸2−エチルヘキシルを22mol%共重合した共重合ポリスチレン(co−PSt)を海成分とした。
上記の海成分ポリマーと島成分ポリマーを用い、36島/ホールの海島型複合紡糸口金を用いて、紡糸温度280℃、島/海質量比率40/60、吐出量1.6g/分・ホール、紡糸速度1200m/分の条件で溶融紡糸した。次いで、85℃の温度の液浴中で3.0倍に延伸し、押し込み型捲縮機を用いて捲縮を付与し、カットして、繊度4.2dtex、繊維長51mmの海島型複合繊維の原綿を得た。
上記原綿を用い、カードとクロスラッパー工程を経て積層ウェブを形成した。次いで、トータルバーブデプス0.08mmのニードル1本を植込んだニードルパンチ機を用いて、針深度7mm、パンチ本数3000本/cm2でニードルパンチし、目付が695g/m2、見掛け密度が0.23g/cm3の不織布を作製した。
上記不織布を95℃の温度で熱水収縮させた後、ポリビニルアルコールを繊維質量に対し34質量%付与後、乾燥させた。その後、トリクロロエチレンで処理し海島型複合繊維の海成分を溶解除去させ、不織布を得た。
<原綿>
(島成分ポリマー)
1,6−ヘキサメチレンジアミンのモル数/アジピン酸のモル数の比が1.004となるように、原料の濃度が50wt%とした水溶液を、予め窒素置換された熱媒加熱式の重合釜に仕込み、ポリアミド66樹脂を重合し島成分とした。
アクリル酸2−エチルヘキシルを22mol%共重合した共重合ポリスチレン(co−PSt)を海成分とした。
上記の海成分ポリマーと島成分ポリマーを用い、紡糸温度280℃としたこと以外は、実施例1と同様の方法で、複合繊度4.2dtex、繊維長51mmの海島型複合繊維の原綿を得た。
実施例1と同様にして、目付が695g/m2、見掛け密度が0.23g/cm3の不織布を得た。
上記の不織布を用いたこと以外は、実施例1と同様にして人工皮革用基体を得た。得られた人工皮革用基体は、極細繊維の平均繊維径が2.0μm、厚さが0.43mm、目付が166g/m2、見かけ密度が0.39g/cm3。得られた結果を、表1に示す。実施例1と比較例1とを比較すると、実施例1の方が、染色速度と濃染性に優れており、柔軟性も実施例1の方が優れていた。
<原綿>
(島成分ポリマー)
市販の融点220℃のポリアミド6を用い、島成分とした。
アクリル酸2−エチルヘキシルを22mol%共重合した共重合ポリスチレン(co−PSt)を海成分とした。
上記の海成分ポリマーと島成分ポリマーを用い、紡糸温度280℃としたこと以外は、実施例1と同様の方法で、複合繊度4.2dtex、繊維長51mmの海島型複合繊維の原綿を得た。
実施例1と同様にして、目付が690g/m2、見掛け密度が0.22g/cm3の不織布を得た。
上記の不織布を用いたこと以外は、実施例1と同様にして人工皮革用基体を得た。得られた人工皮革用基体は、極細繊維の平均繊維径が2.0μm、厚さが0.45mm、目付が165g/m2、見かけ密度が0.37g/cm3であった。得られた結果を、表1に示す。実施例1と比較例2とを比較すると、実施例1の方が、耐光堅牢度と摩擦堅牢度の点で優れていた。
<原綿>
実施例1の島成分ポリマーと海成分ポリマーを用い、島/海質量比率=40/60でチップブレンドしたこと以外は、実施例1と同様にして、単繊維繊度が4.1dtex、繊維長が51mmの海島型複合繊維の原綿を得た。
上記の原綿を用いたこと以外は、実施例1と同様にして目付が692g/m2、見掛け密度が0.22g/cm3の不織布を得た。
上記の不織布を用いたこと以外は、実施例1と同様にして、人工皮革用基体を得た。得られた人工皮革用基体は、極細繊維の平均繊維径が1.1μm(繊維径分布:0.2〜4.7μm)、厚さが0.44mm、目付が167g/m2、見かけ密度が0.38g/cm3であった。得られた結果を、表1に示す。
<原綿>
(島成分ポリマー)
実施例1で作製したポリアミド56を用いた。
5−ナトリウムイソフタル酸8モル%を共重合させた共重合ポリエチレンテレフタレートを用いた。
16島/ホールの海島型複合口金を用いて、島/海質量比率60/40、吐出量1.8g/分・ホールとしたこと以外は、実施例1と同様にして、複合繊度が5.0dtex、繊維長が51mmの海島型複合繊維の原綿を得た。
上記の原綿を用いたこと以外は、実施例1と同様にして目付が694g/m2、見掛け密度が0.23g/cm3の海島型複合繊維からなる不織布を得た。
非イオン系強制乳化型ポリウレタンエマルジョン(ポリカーボネート系)に、感熱ゲル化剤として硫酸ナトリウムをポリウレタン固形分対比4質量%添加し、ポリウレタン液濃度が10質量%となるように<水分散型ポリウレタン液を調整した。
上記の不織布に、上記の水分散型ポリウレタン液を付与し、乾燥温度120℃で5分間熱風乾燥して、ポリウレタンの付着量が不織布の島成分に対して30質量%であるポリウレタン付シートを得た。
<原綿>
(島成分ポリマー)
1,5−ペンタメチレンジアミンとアジピン酸の等モル塩の濃度を65wt%水溶液とし、1,5−ペンタメチレンジアミンおよび水を加え、水溶液中に存在する1,5−ペンタメチレンジアミンのモル数とアジピン酸のモル数の比(1,5−ペンタメチレンジアミンのモル数/アジピン酸のモル数)を1.004、水溶液中の原料の濃度を65wt%に調整したこと以外は、実施例1と同様にして得られたポリアミド56樹脂を島成分とした。
実施例1と同じポリマーを海成分として用いた。
実施例1と同様の方法で、繊度が4.2dtex、繊維長が51mmの海島型複合繊維の原綿を得た。
上記の原綿を用いたこと以外は、実施例1と同様にして目付が690g/m2、見掛け密度が0.22g/cm3の海島型複合繊維からなる不織布を得た。
上記の不織布を用いたこと以外は、実施例1と同様にして人工皮革用基体を得た。得られた人工皮革用基体は、極細繊維の平均繊維径が2.0μm、厚さが0.43mm、目付が167g/m2、見かけ密度が0.39g/cm3であった。得られた結果を、表1に示す。実施例1と実施例4を比較すると、実施例1の方が、染色速度、濃染性および耐光堅牢度において優れていた。
Claims (3)
- 平均繊維径0.1〜10μmの極細繊維を主体とする繊維絡合体と弾性重合体で構成され、前記極細繊維がペンタメチレンアジパミド単位で構成されたポリアミド56からなることを特徴とする人工皮革用基体。
- ポリアミド56からなる極細繊維のアミノ末端基濃度が、30〜100eq/tonである請求項1記載の人工皮革用基体。
- ポリアミド56からなる極細繊維のアミノ末端基濃度とカルボキシル末端基濃度が、下記式の関係を満たすことを特徴とする請求項1または2記載の人工皮革用基体。
0.4≦[NH2]/([NH2]+[COOH])≦0.8
[NH2]:極細繊維のアミノ末端基濃度(eq/ton)
[COOH]:極細繊維のカルボキシル末端基濃度(eq/ton)
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