JP5640397B2 - シート状物の製造方法 - Google Patents
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Description
(i)織編物に水溶性樹脂を付与する工程
(ii)前記(i)の工程で得られた織編物と、溶剤に対する溶解性の異なる2種類以上の高分子物質からなる極細繊維発生型繊維とを絡合一体化させてシートを作製する工程
(iii)前記シートを溶剤で処理して平均繊維径が0.3〜7μmの極細繊維を発現させた後、該シートにポリウレタンを主成分とする高分子弾性体の溶剤液を含浸し固化して、ポリウレタンを主成分とする高分子弾性体を付与し、その後、織編物に付与した水溶性樹脂を除去する工程、または、前記シートにポリウレタンを主成分とする高分子弾性体の溶剤液を含浸し固化して、ポリウレタンを主成分とする高分子弾性体を付与した後、織編物に付与した水溶性樹脂を除去し、その後、該シートを溶剤で処理して平均繊維径0.3〜7μmの極細繊維を発現せしめる工程。
(i)織編物に水溶性樹脂を付与する工程、
(ii)得られた織編物と、溶剤に対する溶解性の異なる2種類以上の高分子物質からなる極細繊維発生型繊維とを絡合させてシートを作製する工程、および
(iii)前記シートを溶剤で処理して平均繊維径が0.3〜7μmの極細繊維を発現させた後、該シートにポリウレタンを主成分とする高分子弾性体の溶剤液を含浸し固化して、ポリウレタンを主成分とする高分子弾性体を付与する工程、または、前記シートにポリウレタンを主成分とする高分子弾性体の溶剤液を含浸し固化して、ポリウレタンを主成分とする高分子弾性体を付与した後、該シートを溶剤で処理して平均繊維径0.3〜7μmの極細繊維を発現せしめる工程。
K=T×D0.5
ここで、K、TおよびDは、次のとおりである。
K:撚係数
T:糸長1m当たりの撚数(回)
D:糸の繊度(dtex)。
(1)平均単繊維径
シート状物断面の走査型電子顕微鏡(SEM)写真を撮影し、円形または円形に近い楕円形の繊維をランダムに100本選び、単繊維直径を測定して100本の平均値を計算することで算出した。
オルソクロロフェノール(以下、OCPと略記する。)10mL中に試料ポリマーを0.8g溶かし、25℃の温度においてオストワルド粘度計を用いて相対粘度ηrを下式により求め、固有粘度(IV)を算出した。
ηr=η/η0=(t×d)/(t0×d0)
固有粘度IV=0.0242ηr+0.2634
ここで、η、η0、t、d、t0およびd0は、次のとおりである。
η:ポリマー溶液の粘度
η0:OCPの粘度
t:溶液の落下時間(秒)
d:溶液の密度(g/cm3)
t0:OCPの落下時間(秒)
d0:OCPの密度(g/cm3)。
JIS L 1096(1999) 8.14.1 B法(定荷重法)によってシート状物の伸長率を測定した。
JIS L 1096(1999) 8.14.2 B−1法(定荷重法)においてシート状物の伸長回復率を測定した。また、つかみ間隔は50cmとし、荷重を取り除いた後の放置時間は1時間とした。
健康な成人男性と成人女性各10名ずつ、計20名を評価者として、目視と官能評価により下記のように評価し、最も多かった評価を外観品位とした。
○:繊維の分散状態が良好で、外観も良好である。
△:繊維の分散状態がやや良くない部分があるが、外観はまずまず良好である。
×:全体的に繊維の分散状態が非常に悪く、外観が不良である。
健康な成人男性と成人女性各10名ずつ、計20名を評価者として、下記の評価を触感で判別を行い、最も多かった評価を風合いとした。また、評価結果が同数で割れた場合は、評価が悪い方を風合いとした。
◎:非常に柔軟である。
○:柔軟である。
△:硬い。
×:非常に硬い。
マーチンデール摩耗試験機として、James H.Heal&Co.製のModel 406を用い、標準摩擦布として同社のABRASTIVE CLOTH SM25を用い、12kPa相当の荷重をかけ、摩耗回数20,000回の条件で摩擦させた後の試料の外観を目視で観察し、評価した。評価基準は、試料の外観が摩擦前と全く変化が無かったものを5級、毛玉が多数発生したものを1級とし、その間を0.5級ずつ区切った。
PU:ポリウレタン
PTMG:数平均分子量2000のポリテトラメチレングリコール
PCL:数平均分子量2000のポリカプロラクトン
PHMPC:数平均分子量2000の1,6−ヘキサンジオールと3−メチル−1,5−ペンタンジオールから誘導される共重合ポリカーボネートジオール
MDI:4,4’−ジフェニルメタンジイソシアネート
H12MDI:ジシクロヘキシルメタンジイソシアネート
DMF:N,N−ジメチルホルムアミド
PET:ポリエチレンテレフタレート
PVA:ポリビニルアルコール。
(1)有機溶剤系ポリウレタンI(PU−I)の組成
ポリイソシアネート:MDI
ポリオール :PTMG 70%、PCL 30%
鎖伸長剤 :EG
(2)水分散型ポリウレタンII(PU−II)の組成
ポリイソシアネート:H12MDI
ポリオール :PHMPC
鎖伸長剤 :水(イソシアネートと水の反応により得られるジアミン)
内部乳化剤 :側鎖にポリエチレングリコールを有するジオール化合物
[実施例1]
<原綿>
島成分としてPETを用い、また海成分としてポリスチレンを用い、島数が36島の海島型複合用口金を用いて、島/海質量比率55/45で溶融紡糸した後、延伸、捲縮し、その後、繊維長51mmにカットし、単繊維繊度3.1dtexの海島型複合繊維の原綿を得た。
(通常繊維糸)
固有粘度(IV)が0.65のPETを、紡糸温度295℃で72孔の紡糸口金から吐出し、紡糸速度1650m/分で引き取り未延伸糸を得た。さらに、ホットロール−熱版系延伸機を用い、延伸倍率2.8倍で延伸して総繊度84dtex、72フィラメントの延伸糸を得た。
上記の延伸糸(通常繊維糸)に2500回/m(撚係数22900)の撚りを施したものを緯糸と経糸の両方に用いて、織密度が経69本/2.54cm、緯69本/2.54cmの平織物を作製した。
上記の平織物に12質量%のPVA水溶液を含浸させ、固形分の繊維分に対する目標付量20質量%で絞り、温度95℃の熱風で3分間乾燥させ、PVA付与織物を得た。
上記の原綿を用いて、カード工程とクロスラッパー工程を経て繊維ウエブを形成し、600本/cm2のパンチ本数でニードルパンチを施した後に、上記のPVA付与織物を繊維ウエブの上下に挿入し、2900本/cm2のパンチ本数でニードルパンチを施して繊維ウエブと織物を一体化させ絡合シートを得た。
上記の絡合シートを96℃の温度の熱水で収縮させた後、12質量%のPVA水溶液を含浸させ固形分の繊維分に対する目標付量20質量%で絞り、温度110℃の熱風で10分間乾燥させ、PVA付与シートを得た。このPVA付与シートをトリクロロエチレンに浸漬させて海成分を溶解除去し、極細繊維束と織物とが絡合してなる脱海シートを得た。
上記の脱海シートを、固形分濃度12質量%に調整したポリウレタンIのDMF溶液に含浸させ固形分の繊維分に対する目標付量20質量%で絞り、DMF濃度30質量%の水溶液中でポリウレタンを凝固せしめた。その後、PVAおよびDMFを熱水で除去し、110℃の温度の熱風で10分間乾燥させてポリウレタン付与シートを得た。
上記ポリウレタン付与シートを厚さ方向に半裁し、半裁面をサンドペーパー番手240番のエンドレスサンドペーパーで研削し、立毛面を形成した立毛シートを得た。この立毛シートに対して、液流染色機を用いて120℃の温度の条件下で、染色を施し、乾燥機で乾燥を行い、シート状物(皮革様シート)を得た。得られた皮革様シートは、良好な品位と風合いであった。
<原綿>
島成分としてPETを用い、また海成分としてポリスチレンを用い、島数が16島の海島型複合用口金を用いて、島/海質量比率80/20で溶融紡糸した後、延伸、捲縮し、その後、繊維長51mmにカットし、単繊維繊度3.8dtexの海島型複合繊維の原綿を得た。
ポリビニルアルコールの付与量を10質量%としたこと以外は、実施例1と同様にしてPVA付与織物を作製した。
上記の原綿と上記のPVA付与織物を用いたこと以外は、実施例1と同様にして絡合シートを得た。
上記の絡合シートを96℃の温度の熱水で収縮させた後、乾燥温度110℃で5分間熱風乾燥した。この絡合シートを、固形分濃度13質量%に調整したポリウレタンIのDMF溶液に含浸させ、固形分の繊維分に対する目標付量45質量%で絞り、DMF濃度30質量%の水溶液中でポリウレタンを凝固せしめた。その後、織物のPVAおよびDMFを熱水で除去し、110℃の温度の熱風で10分間乾燥させて、海島型複合繊維と織物とポリウレタンからなるシートを得た。
上記の海島型複合繊維と織物とポリウレタンからなるシートを、トリクロロエチレンに浸漬させて海島型複合繊維の海成分を溶解除去し、極細繊維束と織物とポリウレタンからなるシートを得た。
上記の極細繊維束と織物とポリウレタンからなるシートを用いたこと以外は、実施例1と同様にしてシート状物(皮革様シート)を得た。得られた皮革様シートは、良好な品位、風合いであった。
<原綿>
実施例1で用いたのと同じものを用いた。
(サイドバイサイド型複合繊維糸)
固有粘度(IV)0.78のPETと固有粘度(IV)0.51のPETをそれぞれ別々に溶融し、紡糸温度295℃で12孔のサイドバイサイド型複合紡糸口金から質量比50:50で複合して吐出し、紡糸速度1450m/分で引き取り、未延伸糸を得た。得られた未延伸糸を、さらにホットロール−熱板系延伸機を用い、延伸倍率2.6倍で延伸して、総繊度56dtex、12フィラメントのサイドバイサイド型複合繊維糸を得た。
上記のサイドバイサイド型複合繊維糸に1500回/m(撚係数11200)の撚りを施したものを緯糸とし、実施例1で用いたのと同じ通常繊維糸に2500回/m(撚係数22900)の撚りを施したものを経糸として、織密度が経69本/2.54cm、緯84本/2.54cmの平織物を作製した。
上記の平織物を用いたことと、ポリビニルアルコールの付与量を15質量%としたこと以外は、実施例1と同様にしてPVA付与織物を得た。
上記のPVA付与織物を用いたこと以外は、実施例1と同様にして立毛シートを得た。
上記の立毛シートに対して、液流染色機を用いて130℃の温度条件下で、収縮処理兼染色を施し、乾燥機で乾燥を行い、シート状物(皮革様シート)を得た。得られた皮革様シートは、良好な品位と風合い有し、かつヨコ方向に良好なストレッチ性があった。
<原綿>
島成分としてPETを用い、また海成分として5−スルホイソフタル酸ナトリウムを8mol%共重合したポリエチレンテレフタレートを用い、島数が36島の海島型複合用口金を用いて、島/海重量比率55/45で溶融紡糸した後、延伸、捲縮後、繊維長51mmにカットし、単繊維繊度2.8dtexの海島型複合繊維の原綿を得た。
PVA付量を25質量%としたこと以外は、実施例1と同様にしてPVA付与織物を得た。
上記の原綿とPVA付与織物を用いたこと以外は、実施例1と同様にして絡合シートを得た。
上記の絡合シートを96℃の温度の熱水で収縮させた後、乾燥温度110℃で5分間熱風乾燥した。次いで、固形分濃度20質量%に調整した水分散型ポリウレタンIIを含浸させ、固形分の繊維分に対する目標付量30質量%で絞り出し、乾燥温度120℃で10分熱風乾燥させ、海島型複合繊維と織物とポリウレタンからなるシートを得た。
上記の海島型複合繊維と織物とポリウレタンからなるシートを、80℃の温度に加熱した濃度15g/Lの水酸化ナトリウム水溶液に浸漬させて30分処理を行い、海島型繊維の海成分を除去し、極細繊維束と織物とポリウレタンからなるシートを得た。
上記の極細繊維と織物とポリウレタンからなるシートを用いたこと以外は、実施例1と同様にしてシート状物(皮革様シート)を得た。得られた皮革様シートは、良好な品位と風合いであった。
[実施例5]
<原綿>
島成分としてPETを用い、また海成分としてポリスチレンを用い、島数が376島の海島型複合用口金を用いて、島/海質量比率60/40で溶融紡糸した後、延伸、捲縮し、その後、繊維長51mmにカットし、単繊維繊度2.8dtexの海島型複合繊維の原綿を得た。
上記の原綿を用いたこと以外は、実施例1と同様にしてシート状物(皮革様シート)を得た。得られた皮革様シートは、良好な品位であった。
[実施例6]
<原綿>
島成分としてPETを用い、また海成分としてポリスチレンを用い、島数が8島の海島型複合用口金を用いて、島/海質量比率80/20で溶融紡糸した後、延伸、捲縮し、その後、繊維長51mmにカットし、単繊維繊度3.8dtexの海島型複合繊維の原綿を得た。
上記の原綿を用いたこと以外は、実施例1と同様にしてシート状物(皮革様シート)を得た。得られた皮革様シートは、良好な品位であった。
<原綿>
実施例1で用いたのと同じものを用いた。
水溶性樹脂を付与しなかったこと以外は、実施例1と同様にして平織物を得た。
上記の平織物を用いたこと以外は、実施例1と同様にしてシート状物(皮革様シート)を得た。得られた皮革様シートは、良好な品位であった。しかしながら、実施例に比べ、風合いは劣るものであった。
<原綿>
実施例1で用いたのと同じものを用いた。
水溶性樹脂を付与しなかったこと以外は、実施例3と同様にして平織物を得た。
上記の平織物を用いたこと以外は、実施例3と同様にしてシート状物(皮革様シート)を得た。得られた皮革様シートは、ヨコ方向にストレッチ性があった。しかしながら、上記の各実施例に比べ、風合いが劣るものであった。また、複合繊維を使用した織物を適用した実施例3に比べ、ヨコ方向のストレッチ性は劣るものであった。
Claims (2)
- 平均繊維径0.3〜7μmの極細繊維と、高分子弾性体と、織編物とを含んでなるシート状物の製造方法であって、次の(i)〜(iii)の工程をこの順で含むシート状物の製造方法。
(i)織編物に水溶性樹脂を付与する工程
(ii)得られた織編物と、溶剤に対する溶解性の異なる2種類以上の高分子物質からなる極細繊維発生型繊維とを絡合一体化させてシートを作製する工程
(iii)前記シートを溶剤で処理して平均繊維径が0.3〜7μmの極細繊維を発現させた後、該シートにポリウレタンを主成分とする高分子弾性体の溶剤液を含浸し固化して、ポリウレタンを主成分とする高分子弾性体を付与し、その後、織編物に付与した水溶性樹脂を除去する工程、または、前記シートにポリウレタンを主成分とする高分子弾性体の溶剤液を含浸し固化して、ポリウレタンを主成分とする高分子弾性体を付与した後、織編物に付与した水溶性樹脂を除去し、その後、該シートを溶剤で処理して平均繊維径0.3〜7μmの極細繊維を発現せしめる工程 - 織編物が、固有粘度に差のある2種類以上のポリエチレンテレフタレート系重合体が繊維長さ方向に沿ってサイドバイサイド型に貼り合わされた複合繊維および/または固有粘度に差のある2種類以上のポリエチレンテレフタレート系重合体が偏心した芯鞘構造を形成している偏心芯鞘複合繊維からなる糸条を含む織編物であることを特徴とする請求項1記載のシート状物の製造方法。
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