JP5246021B2 - 光学物品、これを用いたセキュリティ用品および凹凸パターン形成方法 - Google Patents
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(1)プレス法
加熱された母型を用いて押圧し、成形物を作製する手法である。しかし、プレス法は熱可塑性樹脂を用いているため、成形物の耐熱性は一般的に低い。また、角のある形状のパターンの場合、丸みを帯びてしまうことが多い。
(2)キャスティング法
溶融軟化した熱可塑性樹脂を、母型の凹凸形成面に塗布または注入し、前記樹脂を固化させて成形物を作製する手法である。しかし、キャスティング法は局所的な温度偏りが存在し、成形品に歪みやカールが起こりやすい。
(3)光硬化性樹脂法
プレス法やキャスティング法のような熱可塑性樹脂ではなく、光や電子線等に代表される電離放射線の照射によって硬化するタイプの樹脂を使用し、成形物を作製する手法である。通常、液状の未硬化樹脂を使用するので母型の細かな形状も再現できる。しかし、液状であるので母型の歪みや母型の継ぎ目など転写してほしくない大きな凹凸欠陥まで転写され、微視的な品質は良好であるが、マクロでみると不良な場合が多い。また、未硬化樹脂が液状であることで、取り扱いが難しいことに加え、泡などで酸素阻害による未硬化部が残っていたりすると後工程でブロッキングやコンタミの原因となる。このような問題を解決する方法として、常温で固体状若しくは高粘度状の光硬化性樹脂を使用して成形する方法が提案されている(例えば特許文献2)。
上記のような液体状樹脂を成形層とした複製方法においては、円筒を旋盤で加工したような周方向に繋ぎ目の無い、連続した形状のロール型では凹凸形状の形成されたフィルムを連続して作製し、巻き取ることが可能である。
エポキシアクリレート樹脂:分子中にカルボキシル基を有するメタクリル酸化合物もしくは分子中に水酸基を有するメタクリレート化合物と、分子中に少なくとも水酸基を1つ以上有するグリシジル型エポキシ化合物との反応物であって、数平均分子量が6千〜1万である。
請求項2に記載の発明は、前記光硬化性樹脂組成物が、非反応性の変性シリコーンタイプの離型剤を含有することを特徴とする請求項1に記載の光学物品である。
請求項3に記載の発明は、前記光硬化性樹脂組成物が、反応性の変性シリコーンタイプの離型剤を含有することを特徴とする請求項1に記載の光学物品である。
請求項4に記載の発明は、前記光硬化性樹脂組成物が、フッ素タイプの離型剤を含有することを特徴とする請求項1に記載の光学物品である。
請求項5に記載の発明は、 前記微細凹凸パターンが、レリーフ型ホログラム又は回折格子であることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の光学物品である。
請求項6に記載の発明は、前記微細凹凸パターンの凹部または凸部が、一次元的もしくは二次元的に一定の周期で配列しており、かつ凹部または凸部の高さまたは深さが該周期の1/2以上であることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の光学物品である。
請求項7に記載の発明は、請求項1〜6のいずれかに記載の光学物品を備えた印刷物であるセキュリティ用品である。
請求項8に記載の発明は、請求項1〜6のいずれかに記載の光学物品を備えたラベル付きのセキュリティ用品である。
請求項9に記載の発明は、下記エポキシアクリレート樹脂を主成分とする光硬化性樹脂組成物を主成分とする光硬化性樹脂組成物を、基材の少なくとも一方の面に塗布、乾燥して光硬化性樹脂層を形成し、該光硬化性樹脂層の表面を加熱エンボス加工すると同時またはその後に、該光硬化性樹脂層に露光して樹脂を硬化させ、剥離することで所望の凹凸パターンを得ることを特徴とする凹凸パターン形成方法である。
エポキシアクリレート樹脂:分子中にカルボキシル基を有するメタクリル酸化合物もしくは分子中に水酸基を有するメタクリレート化合物と、分子中に少なくとも水酸基を1つ以上有するグリシジル型エポキシ化合物との反応物であって、数平均分子量が6千〜1万である。
請求項10に記載の発明は、露光を紫外線で行うことを特徴とする請求項9に記載の凹凸パターン形成方法である。
式1
さらに、上記エポキシアクリレート樹脂の数平均分子量が6千〜1万程度のオリゴマーであると、硬化した際の架橋密度が大きくなるため、硬化後の微細凹凸パターン形成層は、耐熱性、耐薬品性等の物性に優れる。
1)変性シリコーンオイル側鎖型、
2)変性シリコーンオイル両末端型、
3)変性シリコーンオイル片末端型、
4)変性シリコーンオイル側鎖両末端型、
5)トリメチルシロキシケイ酸を含有するメチルポリシロキサン(シリコーンレジンと呼ぶ)、
6)シリコーングラフトアクリル樹脂、及び
7)メチルフェニルシリコーンオイル等が挙げられる。
このような光増感剤は前記エポキシアクリレート樹脂100重量部当たり約0.5〜10重量部の範囲で使用することが好ましい。
まず、図1のエンボス金型13により微細凹凸パターンが形成される前に、上記本発明の光硬化性樹脂組成物を基材に塗布し、凹凸形成層12を有するフィルム11を作製する。
この場合、凹凸形成層12を有するフィルム11は、エンボス金型13による光ナノインプリントと同じラインで作製しても別ラインで作製しても良いが、通常、凹凸形成層作製の速度と微細凹凸パターン形成の速度は異なるため、別ラインで作製した方が好ましい。
また、凹凸形成層12は目的とする微細凹凸パターン14の高さの1から10倍程度の厚みが良いが、塗工機で塗工することを考えると0.5〜5μm程度が好ましい。
基材としては例えばポリエチレンテレフタラート(PET)、ポリプロピレン(PP)、ポリカーボネート(PC)、ポリメチルメタクリレート(PMMA)、ポリエチレン(PE)等のプラスチックシート等のプラスチックシートが挙げられる。その厚みも形成後の用途次第であるが、10〜100μm程度が好ましい。
また、エンボス金型13を板状の平型とする方法としては、上記のレジストやシリコンからニッケル、鉄等金属を電鋳して型としたり、樹脂による型を作製したりする方法が知られている。
また、凹凸形成層12の硬化に用いる光としては、紫外線光源の場合は例えば、紫外線螢光灯、低圧水銀灯、高圧水銀灯、超高圧水銀灯、キセノン灯、炭素アーク灯、太陽灯等が挙げられる。
上記のようなエンボス条件で、放射線を照射して凹凸形成層12を硬化させて剥離し、凹凸パターンを得る方法は、アスペクト比が0.5以上となるような微細な凹凸パターンを形成する場合に特に有効である。アスペクト比が高くなればなるほど、パターンは細かくなるため、より精確に凹凸パターンを転写できる高い複製技術が必要となり、それらに伴い光学物品の偽造防止効果も高まる。
反射層104の材料としては、例えばアルミニウム、クロム、ニッケル、銀、金、錫、硫化亜鉛、二酸化チタンなどからなる金属層を使用することができる。或いは、反射層104として、凹凸形成層103とは屈折率が異なる誘電体層を使用してもよい。或いは、反射層104として、隣り合うもの同士の屈折率が異なる誘電体層の積層体、即ち、誘電体多層膜を使用してもよい。なお、誘電体多層膜が含む誘電体層のうち凹凸形成層103と接触しているものの屈折率は、凹凸形成層103の屈折率とは異なっていることが望ましい。反射層104は、例えば、真空蒸着法及びスパッタリング法などの気相堆積法により形成することができる。
また、反射層104は、凹凸形成層103の一部又は全部に被覆させてもよく、この反射層103の分布を用いて、例えば、この反射層104の存在する領域の輪郭を用いて、図柄を表現することもできる。
上記金属薄膜の中でもアルミニウム、クロム、ニッケル、銀、金等が特に好ましく、その膜厚は1〜10nm、望ましくは20〜200nmの範囲である。
温度計、冷却管、攪拌装置を備えた1Lの4口フラスコに、2−ヒドロキシエチルメタクリレート300gと、エポキシ樹脂(シェル化学製 エピコート812 ポリオール型エポキシ樹脂)200gと、ジブチルスズジラウレート(反応触媒)0.2g、メチルエチルケトン(有機溶媒)400gとを投入し、80±20℃にて反応させた。また、赤外線吸収スペクトル測定を行ってエポキシ残基が観測されなくなったことを確認した。また、数平均分子量は反応させる温度で4000〜1万2千に変化した。
数平均分子量の測定としては、得られたサンプルをテトラヒドロフランに溶解し、溶液濃度が0.4%になるよう調整した後、TOSO社製カラム(GE4000HXL及びG2000HXL)を用いTOSO社製ゲルパーミェーションクロマトグラフィ装置に注入し(注入量100μl)、諸条件(流量1ml/分(溶離液テトラヒドロフラン)、カラム温度40℃)にてゲルパーミエーションクロマトグラム法により、ポリスチレンを基準とした数平均分子量を測定した。
(1)耐刷性
上記エンボス処理を2000m連続して行った後、透明エンボスフィルムとスタンパの外観を観察し、欠陥の有無を確認した。次に、エンボスフィルム表面をAFM測定し、形成された溝の深さを測定し、形成面の溝深さ/スタンパの溝深さによって表される転写率にて評価を行った。
(2)耐熱性
160℃のホットプレートの上にエンボスしたフィルムを乗せ、98Paの荷重をかけて10秒間保持し、表面状態を目視検査した。回折光や表面光沢が変化していないものを「○」、回折光が暗くなったもの、表面が白化しているものを「×」として、表1に示した。
(3)耐薬品性
サンプルを水、アセトン、エタノール中に各24時間浸漬し、表面状態を目視検査した。回折光や表面光沢が変化していないものを「○」、回折光が暗くなったり、表面が白化しているものを「×」として、表1に示した。
12・・・凹凸形成層
13・・・エンボス金型
14・・・微細凹凸パターン
90・・・観察者
100・・・絵柄印刷層
101・・・隠蔽層
102・・・基材
103・・・凹凸形成層
104・・・反射層
105・・・粘着層
106・・・剥離層
Claims (10)
- 下記エポキシアクリレート樹脂を主成分とする光硬化性樹脂組成物の硬化物により微細凹凸パターンが形成された表面構造を備えることを特徴とする光学物品。
エポキシアクリレート樹脂:分子中にカルボキシル基を有するメタクリル酸化合物もしくは分子中に水酸基を有するメタクリレート化合物と、分子中に少なくとも水酸基を1つ以上有するグリシジル型エポキシ化合物との反応物であって、数平均分子量が6千〜1万である。 - 前記光硬化性樹脂組成物が、非反応性の変性シリコーンタイプの離型剤を含有することを特徴とする請求項1に記載の光学物品。
- 前記光硬化性樹脂組成物が、反応性の変性シリコーンタイプの離型剤を含有することを特徴とする請求項1に記載の光学物品。
- 前記光硬化性樹脂組成物が、フッ素タイプの離型剤を含有することを特徴とする請求項1に記載の光学物品。
- 前記微細凹凸パターンが、レリーフ型ホログラム又は回折格子であることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の光学物品。
- 前記微細凹凸パターンの凹部または凸部が、一次元的もしくは二次元的に一定の周期で配列しており、かつ凹部または凸部の高さまたは深さが該周期の1/2以上であることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の光学物品。
- 請求項1〜6のいずれかに記載の光学物品を備えた印刷物であるセキュリティ用品。
- 請求項1〜6のいずれかに記載の光学物品を備えたラベル付きのセキュリティ用品。
- 下記エポキシアクリレート樹脂を主成分とする光硬化性樹脂組成物を主成分とする光硬化性樹脂組成物を、基材の少なくとも一方の面に塗布、乾燥して光硬化性樹脂層を形成し、該光硬化性樹脂層の表面を加熱エンボス加工すると同時またはその後に、該光硬化性樹脂層に露光して樹脂を硬化させ、剥離することで所望の凹凸パターンを得ることを特徴とする凹凸パターン形成方法。
エポキシアクリレート樹脂:分子中にカルボキシル基を有するメタクリル酸化合物もしくは分子中に水酸基を有するメタクリレート化合物と、分子中に少なくとも水酸基を1つ以上有するグリシジル型エポキシ化合物との反応物であって、数平均分子量が6千〜1万である。 - 露光を紫外線で行うことを特徴とする請求項9に記載の凹凸パターン形成方法。
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