JP5245910B2 - 内燃機関のアイドル回転速度制御装置 - Google Patents
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Description
請求項1に記載の発明は、内燃機関のアイドル運転時における機関回転速度を目標回転速度に一致させるべく同機関の点火時期制御及び吸入空気量制御を行うアイドル回転速度制御装置であって、前記機関の外部負荷が所定値以下であるか否かを判定する判定手段を備え、前記判定手段により前記外部負荷が所定値以下であると判定されるときには、常に前記外部負荷が前記所定値を超えているときに設定される前記機関の点火時期に対して点火時期を進角補正するとともに、その点火時期の進角補正に併せて吸入空気量を減量補正する負荷低下時処理を実行し、前記判定手段により前記外部負荷が前記所定値を超えていると判定されるときには、常に前記負荷低下時処理を実行しないことを要旨とする。
なお、上記所定値としては、例えば、外部負荷が十分小さく、この外部負荷の変動が起因となって生じる機関回転速度の変動が生じにくくなると判断することのできる値を採用することができる。
また、請求項1に記載の発明は、内燃機関のアイドル回転速度制御装置において、前記負荷低下時処理における点火時期の進角補正は、前記点火時期制御における基準点火時期を補正するものであることを要旨とする。
アイドル運転時における点火時期制御においては、目標回転速度や機関の冷却水温などに基づいて基準点火時期が設定されるとともに、実際の機関回転速度と目標回転速度との乖離度合に応じて基準点火時期に対する進角補正量や遅角補正量が算出され、それら各補正量にて点火時期が補正される。
そこで、上記負荷低下時処理における点火時期の進角補正としては、上記進角補正量をより大きい値に設定するといった態様の他、同構成のように、点火時期補正において基準となる基準点火時期そのものを進角側に補正するといった態様を採用することもできる。
請求項4に記載の発明は、請求項3に記載の内燃機関のアイドル回転速度制御装置において、前記オルタネータにより発電された電力を蓄電するバッテリの実電圧を検知する電圧検知手段と、前記電圧検知手段により検知される前記実電圧が目標バッテリ電圧となるように前記バッテリへの充電要求量を算出する充電要求算出手段と、前記充電要求量に応じて前記オルタネータの発電量を制御する充電制御手段とを備え、前記判定手段は、前記第1条件、前記第2条件、及び前記充電要求量が所定の要求判定値以下であるとの第3条件がともに満たされるときに、前記外部負荷が所定値以下である旨判定することを要旨とする。
請求項5に記載の発明は、請求項3又は4に記載の内燃機関のアイドル回転速度制御装置において、前記外部負荷が前記所定値よりも増大することを予測する負荷増大予測手段を備え、前記負荷増大予測手段により前記外部負荷の増大が予測されたときには、前記負荷低下時処理を中止することを要旨とする。
また、上記負荷増大予測手段による予測態様として、請求項7に記載されるように、機関が搭載される車両に設けられて同機関の出力を利用して作動するエアコンディショナの作動要求を検知するエアコン作動要求検知手段により、エアコンディショナの作動要求がなされた旨検知されるときに、外部負荷が前記所定値よりも増大すると予測する、といった態様を採用することもできる。
以下、本発明にかかる内燃機関のアイドル回転速度制御装置を具体化した第1の実施形態について、図1〜図6を参照して説明する。
一方、外部負荷が比較的小さいときには、外部負荷の変動が原因となって生じる機関回転速度Neの変動が小さくなり、機関回転速度Neが安定しやすくなる傾向にある。
外部負荷Gが大きいとき(G>α)には、従来技術と同様に、基準点火時期TiSが遅角側の時期TiBに設定されるとともに、吸入空気量Gaが吸入空気量GaBに調整される。
同図4に示す各時刻は、先の図3に示す各時刻にそれぞれ対応しており、同図4は、先の図3と同様に、時刻t2から時刻t3までの期間と、時刻t5以降の期間において外部負荷Gが所定値αを超えて大きくなる(G>α)例を示している。
(第2条件)エアコンディショナが作動状態ではない(非作動状態)、すなわちエアコンコンプレッサ60が非稼働状態であること。
次に、時刻t1では、バッテリ40の実電圧Veが充電要求電圧VeLよりも低下して(Ve<VeL)、充電要求量ΔVeが要求判定値VeJより大きくなる(ΔVe>VeJ)。これにより、外部負荷状態は、その後、オルタネータ50の発電に伴い外部負荷Gが所定値αよりも増大する(G>α)ことが予測される「予測状態」であると判定される。この「予測状態」では、オルタネータ50の負荷Ltは低く上記第1条件は満たされており、外部負荷Gは所定値α以下(G≦α)の状態に維持されている。よって、この期間においても、上述した負荷低下時処理が実行される。なお、時刻t1において充電要求量ΔVeが要求判定値VeJより大きく(ΔVe>VeJ)なってから、その後、実際にオルタネータ50の発電が開始されるまでの期間が、本実施形態では「予測状態」の期間として設定される。そしてこの「予測状態」の期間については、充電要求量ΔVeが要求判定値VeJより大きく(ΔVe>VeJ)なってから、その後、実際にオルタネータ50の発電が開始されるまでの間に生じる遅れ時間R1に相当する期間が予め設定されている。
本処理では、まず、アイドル運転時であるか否かが判定され(ステップS100)、アイドル運転時ではない旨判定される場合には(ステップS100:NO)、本処理は一旦終了される。
(1)外部負荷Gが所定値α以下であるときには(G≦α)、負荷低下時処理が実行される。この負荷低下時処理では、外部負荷Gが所定値αを超えているときに設定される基準点火時期TiBに対して、基準点火時期TiSが進角補正(ΔTi)される。また、その基準点火時期TiSの進角補正に併せて、基準点火時期TiSが遅角側の時期TiBに設定された場合における吸入空気量GaCに対して、吸入空気量Gaが減量(ΔGa)される。したがって、外部負荷Gの増減によらず基準点火時期TiSが遅角側の時期TiBに一定に設定される態様と比較して、外部負荷Gが小さいと判定される場合における吸入空気量Gaを減量することができ、これにより、燃料噴射量Qfについて減量することができる。したがって、外部負荷が小さいときの燃料消費量を抑制することができるようになる。
次に、図7を参照して、本発明にかかる内燃機関のアイドル回転速度制御装置を具体化した第2の実施形態について、上記第1の実施形態との相違点を中心に説明する。なお、同一の構成や処理については、詳細な説明を省略する。
・外部負荷Gは所定値α以下ではあるが(G≦α)、この外部負荷Gがその後増大することが予測される「予測状態」
・外部負荷Gが所定値α以下である(G≦α)「低下状態」
・外部負荷Gが所定値αを超えている(G>α)「増大状態」
これに対し、本実施形態では、外部負荷状態について、外部負荷Gが所定値α以下(G≦α)である状態と、外部負荷Gが所定値αを超えている(G>α)状態との2通りに分類して判定される。
本処理では、まず、アイドル運転時であるか否かが判定され(ステップS300)、アイドル運転時ではない旨判定される場合には(ステップS300:NO)、本処理は一旦終了される。
(6)内燃機関10の機関回転速度が低下する原因となる外部負荷Gの増大は、同機関の出力を利用して発電するオルタネータ50の負荷が増大したときや、同機関の出力を利用して作動するエアコンディショナのエアコンコンプレッサ60が作動状態になっているとき等に生じる。そこで、オルタネータ50の負荷Ltが負荷判定値LtJ以下であるとの第1条件、及びエアコンディショナが作動状態ではない旨検知されることを第2条件としてこれら各条件がともに満たされるときに、外部負荷Gが所定値α以下である旨判定するようにしている。したがって、外部負荷Gが所定値α以下であるか否かを適切に判定することができる。
なお、この発明にかかる内燃機関のアイドル回転速度制御装置は、上記各実施形態にて例示した構成に限定されるものではなく、それら各実施形態を適宜変更した例えば次のような形態として実施することもできる。
・上記各実施形態において示した「判定手段」の判定処理の順序については、一例であって、それらの順番を適宜変更することも可能である。
Claims (7)
- 内燃機関のアイドル運転時における機関回転速度を目標回転速度に一致させるべく同機関の点火時期制御及び吸入空気量制御を行うアイドル回転速度制御装置であって、
前記機関の外部負荷が所定値以下であるか否かを判定する判定手段を備え、
前記判定手段により前記外部負荷が所定値以下であると判定されるときには、常に前記外部負荷が前記所定値を超えているときに設定される前記機関の点火時期に対して点火時期を進角補正するとともに、その点火時期の進角補正に併せて吸入空気量を減量補正する負荷低下時処理を実行し、
前記判定手段により前記外部負荷が前記所定値を超えていると判定されるときには、常に前記負荷低下時処理を実行せず、
前記負荷低下時処理における点火時期の進角補正は、前記点火時期制御における基準点火時期を補正するものである
ことを特徴とする内燃機関のアイドル回転速度制御装置。 - 請求項1に記載の内燃機関のアイドル回転速度制御装置において、
前記負荷低下時処理における吸入空気量の減量補正量は、前記負荷低下時処理による点火時期の進角補正前と進角補正後とで前記機関の出力トルクが同一となるように設定される
ことを特徴とする内燃機関のアイドル回転速度制御装置。 - 請求項1又は2に記載の内燃機関のアイドル回転速度制御装置において、
前記機関の出力を利用して発電するオルタネータの負荷を検知するオルタネータ負荷検知手段と、
前記機関が搭載される車両に設けられて同機関の出力を利用して作動するエアコンディショナが作動状態であるか否かを検知するエアコン作動状態検知手段とを備え、
前記判定手段は、前記オルタネータ負荷検知手段により検知される前記負荷が所定の負荷判定値以下であるとの第1条件、及び前記エアコン作動状態検知手段により前記エアコンディショナが作動状態ではない旨検知されることを第2条件としてこれら各条件がともに満たされるときに、前記外部負荷が所定値以下である旨判定する
ことを特徴とする内燃機関のアイドル回転速度制御装置。 - 請求項3に記載の内燃機関のアイドル回転速度制御装置において、
前記オルタネータにより発電された電力を蓄電するバッテリの実電圧を検知する電圧検知手段と、
前記電圧検知手段により検知される前記実電圧が目標バッテリ電圧となるように前記バッテリへの充電要求量を算出する充電要求算出手段と、
前記充電要求量に応じて前記オルタネータの発電量を制御する充電制御手段とを備え、
前記判定手段は、前記第1条件、前記第2条件、及び前記充電要求量が所定の要求判定値以下であるとの第3条件がともに満たされるときに、前記外部負荷が所定値以下である旨判定する
ことを特徴とする内燃機関のアイドル回転速度制御装置。 - 請求項3又は4に記載の内燃機関のアイドル回転速度制御装置において、
前記外部負荷が前記所定値よりも増大することを予測する負荷増大予測手段を備え、
前記負荷増大予測手段により前記外部負荷の増大が予測されたときには、前記負荷低下時処理を中止する
ことを特徴とする内燃機関のアイドル回転速度制御装置。 - 請求項5に記載の内燃機関のアイドル回転速度制御装置において、
前記オルタネータにより発生された電力を蓄電するバッテリの実電圧を検知する電圧検知手段と、
前記電圧検知手段により検知される前記実電圧が目標バッテリ電圧となるように前記バッテリへの充電要求量を算出する充電要求算出手段と、
前記充電要求量に応じて前記オルタネータの発電量を制御する充電制御手段とを備え、
前記負荷増大予測手段は、前記判定手段によって前記第1条件が満たされている旨判定されたときにおいて、前記充電要求量が所定の要求判定値よりも大きいときには、前記外部負荷が前記所定値よりも増大すると予測する
ことを特徴とする内燃機関のアイドル回転速度制御装置。 - 請求項5又は6に記載の内燃機関のアイドル回転速度制御装置において、
前記機関が搭載される車両に設けられて同機関の出力を利用して作動するエアコンディショナの作動要求を検知するエアコン作動要求検知手段を備え、
前記負荷増大予測手段は、前記エアコン作動要求検知手段により前記エアコンディショナの作動要求がなされた旨検知されるときに、前記外部負荷が前記所定値よりも増大すると予測する
ことを特徴とする内燃機関のアイドル回転速度制御装置。
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