JP5245890B2 - 放熱装置、放熱ユニット及び照明装置 - Google Patents

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本発明は、照明装置の光放射部の放熱を行う放熱装置、放熱ユニット及び該放熱ユニットを備えた照明装置に関するものである。
デジタルカメラ等により連続撮影する際に撮影用の照明光を発する照明装置を用いて連続発光を行った場合、照明装置からの発熱により照明装置の温度が上昇するため、照明装置の光放射部に設けられているフレネルパネルが変形または溶解するおそれがある。そこで、筐体内に収容された光源としての閃光放電管と、筐体の開口部に配置されているフレネルパネルとの間に空間を設け、この空間に筐体外からファンを用いて空気を送入出することにより、閃光放電管からの発熱によるフレネルパネルの温度上昇を防止する照明装置が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2007−192971号公報
しかしながら、特許文献1記載の放熱装置においては、放熱装置の一部であるファンが着脱可能に構成されているが、空気の送入出を行うための空間及び通気口等を照明装置に設ける必要があり、これらが設けられていない照明装置に適用することができなかった。
本発明の目的は、既製の照明装置に容易に取り付けることができ、かつ光放射部の放熱を確実に行うことができる放熱装置、放熱ユニット及び該放熱ユニットを備えた照明装置を提供することである。
本発明は以下のような解決手段により上記課題を解決する。なお、理解を容易にするために、本発明の実施の形態に対応する符号を付して説明するが、本発明はこれに限定されるものではない。
本発明の放熱装置は、撮影用の照明光を発する照明装置(20)の光放射部の放熱を行う放熱装置(2)であって、送風機(10)が収容される筐体(8)と、前記筐体(8)に設けられた吸気口(18)と、前記筐体(8)に設けられ、前記光放射部の周囲の何れかの位置に配置され、前記光放射部に設けられる光学部材(22)の外面に対して前記送風機(10)から送風される空気を吹き出す吹出口(19)とを備えることを特徴とする。
また、本発明の放熱ユニットは、本発明の放熱装置(2)と、前記照明装置(20´)の前記光放射部に設けられた前記光学部材(22´)の外面に形成され、前記吹出口(19)から吹き出す前記空気の流れを乱す突起部(66)とを備えることを特徴とする。
また、本発明の照明装置は、撮影用の照明光を発する照明装置(20´)であって、本発明の放熱ユニット(64)を備えることを特徴とする。
本発明の放熱装置及び放熱ユニットによれば、既製の照明装置に容易に取り付けることができ、かつ照明装置の光放射部の放熱を確実に行うことができる。また、本発明の照明装置によれば、放熱装置を容易に取り外すことができ、かつ光放射部の放熱を確実に行うことができる。
第1の実施の形態に係る放熱装置の外観を示す図である。 第1の実施の形態に係る放熱装置を構成する部品について説明するための図である。 第1の実施の形態に係る放熱装置及び照明装置の構成を示す図である。 第1の実施の形態に係る放熱装置及び照明装置の構成を示す図である。 第1の実施の形態に係る放熱装置の照明装置への取り付けについて説明するための図である。 第1の実施の形態に係る放熱装置の照明装置への取り付けについて説明するための図である。 第1の実施の形態に係る放熱装置の照明装置への他の取り付けについて説明するための図である。 第1の実施の形態に係る放熱装置の照明装置への他の取り付けについて説明するための図である。 第2の実施の形態に係る放熱装置及び照明装置の構成を示す図である。 第2の実施の形態に係る放熱装置及び照明装置の構成を示す図である。 第3の実施の形態に係る放熱装置及び照明装置の構成を示す図である。 第3の実施の形態に係る放熱装置のシステム構成を示すブロック図である。 第3の実施の形態に係る放熱装置の動作を説明するためのフローチャートである。 第4の実施の形態に係る放熱ユニットの構成を示す図である。 他の突起部の構成を示す図である。 他の突起部の構成を示す図である。
以下、図面を参照して、本発明の第1の実施の形態に係る放熱装置について説明する。図1は放熱装置2の外観を示す図、図2は放熱装置2を構成する部品について説明するための図である。放熱装置2は、被写体を照明する照明装置などに取り付けて使用され、照明装置などの放熱を行う。図1及び図2に示すように、放熱装置2は、羽根車10、羽根車10が収容される筐体8及び電池蓋14を備えており、筐体8は、吸気口18が設けられている吸気口側筐体8a、及び吹出口19が設けられている吹出口側筐体8bにより構成されている。吸気口側筐体8aには、その中央部に円形状の開口を有する吸気口18が設けられており、吹出口側筐体8bには、電池室4、モーター6、複数の静翼7、及び一方の端部に沿ってスリット状の開口を有する吹出口19が設けられている。放熱装置2に対して電力供給を行う電池16は電池室4に収容され、電池蓋14は電池室4の電池取出口の開閉を行う。
放熱装置2は、電池室4の電池取出口を電池蓋14により閉塞し、吹出口側筐体8bのモーター6上に羽根車10を装着後、吹出口側筐体8bに吸気側筐体8aを被せることにより組み立てられる。放熱装置2においては、羽根車10が回転することにより、吸気口18を介して筐体8内に空気が吸い込まれ、筐体8内から吹出口19を介して後述する照明装置20のフレネルパネル22に対して空気を吹き出す。
図3は放熱装置2が照明装置20に対して装着された状態を上方から見た斜視図、図4は下方から見た斜視図である。図3及び図4に示すように、照明装置20は本体部24及び頭部26を備えており、頭部26は本体部24に対して上下方向及び左右方向へ回動可能に構成されている。頭部26内には閃光を発するためのキセノン管等により構成される閃光部(図示せず)が設けられており、頭部26の前面開口部にはフレネルパネル22が取り付けられている。
放熱装置2は、吹出口19を閉塞しないように、吹出口側筐体8aの外面と頭部26の下面とを当接させて照明装置20に取り付けられている。放熱装置2の照明装置20への取付けは、例えば図5及び図6に示すように、ねじ30a〜30dを用いて行なわれる。この場合には、図6に示すように、照明装置20の頭部26の下面にねじ穴32a〜32dを形成し、筐体8を貫通する貫通穴34a〜34dを設ける。そして、ねじ30aを貫通穴34a及びねじ穴32aに挿入し、同様にねじ30b〜30dを貫通穴34b〜34d及びねじ穴32b〜23dにそれぞれ挿入し、ねじ30a〜30dをねじ穴32a〜23dに締め付け、照明装置20に放熱装置2を固定する。
また、図7及び図8に示すように、弾性部材を用いて放熱装置2を照明装置20に取り付けることができる。この場合には、図8に示すように、照明装置20の頭部26の両側面に係止凹部36a(左側面の係止凹部は図示せず、以下、係止凹部36bという)を形成し、放熱装置2の筐体8の両側面に弾性部材により形成される係止腕38a,38bを設ける。係止腕38aの内側先端部には係止凹部36aに対応する係止凸部40a、同様に係止腕38bの内側先端部には係止凹部36bに対応する係止凸部40bが設けられている。係止凸部40a,40bを照明装置20の係止凹部36a,36bにそれぞれ係止させ、照明装置20に放熱装置2を固定する。
放熱装置2においては、照明装置20に取り付けられた状態で放熱装置2の電源をオンすると、羽根車10が回転し始めることにより、吸気口18を介して筐体8内に空気が吸い込まれ、筐体8内から吹出口19を介して空気が吹き出され、照明装置20のフレネルパネル22の外面に空気が当たり、フレネルパネル22の温度が低下する。
照明装置20の頭部26内に設けられている閃光部から発せられた光はフレネルパネル22を介して放射されるため、閃光部から光が発せられるとフレネルパネル22の温度が上昇する。したがって、照明装置20を連続発光させた場合等、フレネルパネル22の温度が上昇し続けたとき、フレネルパネル22が変形または溶解するおそれがある。フレネルパネル22の変形または溶解は照明装置20の性能に悪影響を与えるため、照明装置20を連続使用するユーザーはフレネルパネル22の放熱を確実に行う必要がある。第1の実施の形態に係る放熱装置2によれば、既製の照明装置20に容易に取り付けることができ、かつ照明装置20のフレネルパネル22の放熱を確実に行うことができる。
次に、本発明の第2の実施の形態に係る放熱装置について説明する。図9及び図10は、第2の実施の形態に係る放熱装置50及び照明装置20の構成を示す図である。なお、第2の実施の形態に係る放熱装置50及び照明装置20においては、第1の実施の形態に係る放熱装置2及び照明装置20の構成と同一の構成についての説明を省略し、同一の構成には同一の符号を用いて説明を行う。
図9及び図10に示すように、放熱装置50は、面ファスナーを用いて照明装置20に取り付けられている。照明装置20の頭部26の右側面には面ファスナーの一方42が設けられており、面ファスナーの一方42に対応する面ファスナーの他方44が放熱装置50の筐体8´の一方の側面に設けられている。同様に、頭部26の左側面には図示しない面ファスナーの一方が設けられており、面ファスナーの一方に対応する面ファスナーの他方(図示せず)が筐体8´の他方の側面に設けられている。放熱装置50は、各面ファスナーの他方を対応する面ファスナーの一方にそれぞれ貼り合わせることにより照明装置20に固定される。
また、放熱装置50の筐体8´を構成する吹出口側筐体8a´には、照明装置20に対する放熱装置50の位置を固定するための位置決め部が設けられている。位置決め部は、吹出口側筐体8a´の吹出口19の両端部に設けられた当接部52により構成されている。放熱装置50は、当接部52の突出部分を照明装置20の頭部26の前面の縁部に対して当接させることにより、照明装置20に対して所定の位置に固定される。ここで、所定の位置は、吹出口19が頭部26の下面により閉塞されず、かつフレネルパネル22から放射される光の光路を遮蔽しない位置である。
また、当接部52は、光の放射方向に向かって下方に傾斜した斜面を有している。当接部52が斜面を有することにより、フレネルパネル22から放射される光の光路を遮蔽することにより生じる光のケラレを防止することができる。
第2の実施の形態に係る放熱装置50によれば、既製の照明装置20にねじ穴や係止凹部を形成することもなく容易に取り付けることができ、かつ照明装置20のフレネルパネル22の放熱を確実に行うことができる。即ち、位置決め部としての当接部52を備えているため、既製の照明装置20に対して放熱装置50を取り付けるための機構を形成する必要がなく、着脱容易な面ファスナーを取り付けるだけで照明装置20に対して的確な位置に放熱装置50を固定させることができる。
なお、第2の実施の形態においては、面ファスナーの一方を照明装置20に、他方を放熱装置50に設けているが、テープ状の長い面ファスナーを準備し、当接部52を用いて照明装置20に対する放熱装置50の位置を固定し、照明装置20の頭部26と放熱装置50とを一体とする周囲に面ファスナーを一周させて貼り付けることにより照明装置20に放熱装置50を固定させることもできる。
次に、本発明の第3の実施の形態に係る放熱装置について説明する。図11は、第3の実施の形態に係る放熱装置54及び照明装置20の構成を示す図である。なお、第3の実施の形態に係る放熱装置54及び照明装置20においては、第1の実施の形態に係る放熱装置2及び照明装置20の構成と同一の構成についての説明を省略し、同一の構成には同一の符号を用いて説明を行う。
図11に示すように、放熱装置54は、照明装置20の温度を検出するための温度センサ56を備えている。温度センサ56は、吹出口側筐体8aの外面に設けられ、照明装置20の頭部26の下面に接触しており、頭部26の下面の温度を検出する。また、放熱装置54は、吹出口19の近傍に設けられ、照明装置20のフレネルパネル22から放射される光を検出する光センサ58を備えている。
図12は、放熱装置54のシステム構成を示すブロック図である。図12に示すように、放熱装置54は、放熱装置54の電源を制御する電源部60、電源部60の駆動等を制御する制御部62を備えている。制御部62には温度センサ56及び光センサ58が接続されており、温度センサ56及び光センサ68は各検出結果を制御部62に対して出力する。
次に、図13に示すフローチャートを参照して、放熱装置54の動作について説明する。まず、制御部62は、照明装置20のフレネルパネル22から光が射出した旨の検出信号を光センサ58から取得した場合(ステップS10:Yes)、電源部60を介して放熱装置54の電源をオンし、放熱装置54を稼動させることにより照明装置20の放熱を開始する(ステップS11)。
次に、制御部62は、所定時間が経過したか否かを判別する(ステップS12)。所定時間は、予め設定されており、図示しない記憶部等に記憶されている。制御部62は、所定時間が経過するまで放熱装置54の稼動を継続させる。そして、所定時間が経過したとき(ステップS12:Yes)、温度センサ56から照明装置20の温度を取得し、取得した温度が所定温度より高いか否かを判別する(ステップS13)。所定温度は、予め設定されており、図示しない記憶部等に記憶されている。ステップS13において所定温度より高いと判別されている間、制御部62は、放熱装置54の稼動を継続させる。そして、所定温度以下であると判別されたとき(ステップS12:No)、制御部62は、電源部60を介して放熱装置54の電源をオフし、放熱装置54の稼動を停止させる(ステップS14)。
第3の実施の形態に係る放熱装置54によれば、温度センサ56及び光センサ58を備えているため、照明装置20の放熱を行う必要がある場合のみ放熱装置54を稼動させることができる。したがって、電力を無駄にすることなく、かつ照明装置20の放熱を確実に行うことができる。
なお、第3の実施の形態に係る放熱装置54においては、温度センサ56及び光センサ58を備えているが、温度センサ56または光センサ58の何れか一方を備えた構成にすることもできる。温度センサ56のみを備えた放熱装置の場合、制御部62は、所定の温度に達したときに放熱装置の電源をオンし、所定の温度または更に低い温度にまで下がったときに放熱装置の電源をオフする。また、光センサ58のみを備えた放熱装置の場合、制御部62は、光が放射されている間または光が放射され始めてから所定時間の間は電源をオンし、光が放射されていない間または所定時間が経過した後は電源をオフする。
次に、本発明の第4の実施の形態に係る放熱ユニットについて説明する。図14は、第4の実施の形態に係る放熱ユニット64及び照明装置20´の構成を示す図である。なお、第4の実施の形態に係る放熱ユニット64においては、第1の実施の形態に係る放熱装置2及び照明装置20の構成と同一の構成についての説明を省略し、同一の構成には同一の符号を用いて説明を行う。
放熱ユニット64は、放熱装置2、及び吹出口19から吹き出す空気の流れを乱す突起部66により構成されている。突起部66は、照明装置20´の頭部26の前面開口部に取り付けられているフレネルパネル22´の外面に設けられており、フレネルパネル22´の外面に対して吹出口19から吹き出す空気の流れる方向と交差する方向に延び、フレネルパネル22´の光学的機能に影響を与えないような突起を有している。吹出口19から吹き出した空気は、図中矢印方向に流れ、突起部66に当たった空気は、突起部66によりその流れを乱され、様々な方向に流れる。
第4の実施の形態に係る放熱ユニット64によれば、突起部66を備えているため、吹出口19から吹き出す空気の流れを乱すことができ、様々な方向に流れる空気をフレネルパネル22´の外面に当てることができる。したがって、効率よく放熱を行うことができる。
なお、第4の実施の形態に係る放熱ユニット64においては、1つの突起部66を備えているが、2つ以上の突起部を備えて構成することもできる。また、図15に示すような矩形状を有するフレネルパネル22´の交差する2辺に対して斜め方向に延びる少なくとも1つの突起部67、またはフレネルパネル22´の交差する2辺に対してそれぞれ略平行に延びる2つの突起部68a,68bを備えて構成することもできる。これらの場合には、吹出口が頭部26の上部または側部に設けられ、吹出口から吹き出す空気がフレネルパネル22´の上部または側部から流れてきた場合にもその流れを乱すことができる。
また、上述の各実施の形態においては、放熱装置を照明装置の頭部26の下面に取り付けているが、照明装置の頭部26の上面または側面に取り付けることもできる。また、例えば2つの放熱装置を照明装置の頭部26の上面と下面に取り付けるなど、2つ〜4つの放熱装置を上下面または両側面に取り付けることもできる。
また、上述の各実施の形態においては、照明装置に対して着脱可能に構成されている放熱装置について説明しているが、照明装置に対して一体に構成されている放熱装置についても本発明を適用することができる。
また、上述の各実施の形態においては、キセノン管等により構成される閃光部を備えた照明装置に放熱装置を取り付けているが、例えばLED等の固体光源を多数備えた照明装置に本発明の放熱装置を取り付けることもできる。
2,50,54…放熱装置、4…電池室、6…モーター、7…静翼、8…筐体、8a…吹出口側筐体、8b…吸気口側筐体、10…羽根車、14…電池蓋、16…電池、18…吸気口、19…吹出口、20,20´…照明装置、22,22´…フレネルパネル、24…本体部、26…頭部、30a〜30d…ねじ、32a〜32d…ねじ穴,34a〜34d…貫通穴、38a,38b…係止腕、52…当接部、56…温度センサ、58…光センサ、60…電源部、62…制御部、64…放熱ユニット、66…突起部。

Claims (10)

  1. 撮影用の照明光を発する照明装置の光放射部の放熱を行う放熱装置であって、
    送風機が収容される筐体と、
    前記筐体に設けられた吸気口と、
    前記筐体に設けられ、前記光放射部の周囲の何れかの位置に配置され、前記光放射部に設けられる光学部材の外面に対して前記送風機から送風される空気を吹き出す吹出口と、
    を備えることを特徴とする放熱装置。
  2. 前記光放射部からの光を検出する光検出部と、
    前記光検出部による検出結果に基づいて、前記送風機の動作を制御する第1制御部と、
    を備えることを特徴とする請求項1記載の放熱装置。
  3. 前記照明装置の温度を検出する温度検出部と、
    前記温度検出部による検出結果に基づいて、前記送風機の動作を制御する第2制御部と、
    を備えることを特徴とする請求項1または請求項2記載の放熱装置。
  4. 前記照明装置に対して前記筐体を着脱する着脱部材を備えることを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れか一項に記載の放熱装置。
  5. 前記照明装置に対する前記吹出口の位置を決定する位置決め部を備えることを特徴とする請求項1乃至請求項4の何れか一項に記載の放熱装置。
  6. 前記筐体が前記照明装置に対して一体に構成されていることを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れか一項に記載の放熱装置。
  7. 請求項1乃至請求項6の何れか一項に記載の放熱装置と、
    前記照明装置の前記光放射部に設けられた前記光学部材の外面に形成され、前記吹出口から吹き出す前記空気の流れを乱す突起部と、
    を備えることを特徴とする放熱ユニット。
  8. 前記突起部は、前記吹出口から吹き出す前記空気の流れる方向と交差する方向に延びる少なくとも1つの突起を有することを特徴とする請求項7記載の放熱ユニット。
  9. 前記光学部材は矩形状を有し、
    前記突起部は、前記光学部材の交差する2辺に対して斜め方向に延びる少なくとも1つの前記突起を有することを特徴とする請求項8記載の放熱ユニット。
  10. 撮影用の照明光を発する照明装置であって、請求項7乃至請求項9の何れか一項に記載の放熱ユニットを備えることを特徴とする照明装置。
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