JP5245327B2 - 半導体装置の製造方法 - Google Patents

半導体装置の製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP5245327B2
JP5245327B2 JP2007221228A JP2007221228A JP5245327B2 JP 5245327 B2 JP5245327 B2 JP 5245327B2 JP 2007221228 A JP2007221228 A JP 2007221228A JP 2007221228 A JP2007221228 A JP 2007221228A JP 5245327 B2 JP5245327 B2 JP 5245327B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
film
nitride film
forming
oxide film
silicon nitride
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2007221228A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2009054853A (ja
Inventor
大輔 白畑
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
Priority to JP2007221228A priority Critical patent/JP5245327B2/ja
Publication of JP2009054853A publication Critical patent/JP2009054853A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5245327B2 publication Critical patent/JP5245327B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Insulated Gate Type Field-Effect Transistor (AREA)
  • Metal-Oxide And Bipolar Metal-Oxide Semiconductor Integrated Circuits (AREA)

Description

本発明は、半導体装置の製造方法に関する。
図3(a)〜(c)は従来例に係る高耐圧トランジスタの製造方法を示す断面図である。図3(a)では、まず始めに、シリコン(Si)基板101に素子間分離用のLOCOS層103を形成する。次に、Si 基板に例えばボロン等のP型不純物をイオン注入し、熱拡散して、P型のウェル拡散層(P−層)105を形成する。そして、Si基板101上に犠牲酸化膜107を形成する。この犠牲酸化膜107はシリコン酸化(SiO2)膜であり、その膜厚は100Åである。犠牲酸化膜107の形成はCVD法又は熱酸化により行う。
次に、高耐圧トランジスタのチャネルとなる領域を覆い、それ以外の領域上を開口するレジストパターンR´1を犠牲酸化膜107上に形成する。そして、このレジストパターンR´1をマスクにSi基板101に例えばリン等のN型不純物をイオン注入する。このとき、リン等のN型不純物は犠牲酸化膜107を突き抜けるため、犠牲酸化膜107はイオン注入によるダメージ(即ち、インプラダメージ)を受けてその一部が薄膜化される。即ち、図3(a)に示すように、犠牲酸化膜107の表面に凹凸が形成される。
次に、犠牲酸化膜107上からレジストパターンR´1を除去する。そして、Si基板101に注入されたN型不純物を熱拡散して、断面視でチャネルとなる領域の両側にそれぞれN型のオフセット層111を形成する。
次に、図3(b)に示すように、犠牲酸化膜107上にシリコン窒化(SiN)膜を形成する。そして、高耐圧トランジスタのゲート酸化膜が形成される領域を覆い、それ以外の領域の上方を開口するレジストパターンR´2をSiN膜上に形成する。次に、このレジストパターンR´2をマスクにSiN膜をエッチングして窒化膜パターン113を形成する。このとき、エッチングストッパーとして機能する犠牲酸化膜107も多少削られる。次に、レジストパターンR´2を除去する。そして、窒化膜パターン113下から露出した犠牲酸化膜107をエッチングして、Si基板101表面を露出させる。その後、図3(c)に示すように、窒化膜パターン113をマスクにSi基板101表面を熱酸化してゲート酸化膜115を形成する。
特開平5−211336号公報
上述したように、オフセット層111を形成する際に不純物のスルー膜として用いる犠牲酸化膜107は、窒化膜パターン113の形成工程でストッパーの役目も担う。しかしながら、この犠牲酸化膜107はオフセット層111を形成する際のインプラダメージにより膜厚が部分的に薄くなる(即ち、表面に凹凸が形成される)。その結果、窒化膜パターン113の形成工程では、犠牲酸化膜107の部分的に薄くなっている部分がさらに薄くなり、その下からSi基板101の表面が部分的に露出してしまうおそれがあった。
このように、犠牲酸化膜107下からSi基板101表面が部分的に露出してしまうと、窒化膜と共にSi基板101表面が部分的に削られ、そこにピンホール(即ち、凹凸)hが形成されてしまう(図3(b)参照)。そして、このピンホールhが形成されたSi基板101表面にゲート酸化膜115を形成すると、ピンホールhに起因した欠陥がゲート酸化膜115の膜中に生じるおそれがあった。ゲート酸化膜115の膜中に欠陥が含まれると、欠陥には電界が集中するため、ゲート酸化膜115が耐圧不良となるおそれがあった。
そこで、この発明はこのような問題に鑑みてなされたものであって、コストを抑えつつ、ゲート絶縁膜の耐圧不良を防止できるようにした半導体装置の製造方法の提供を目的とする。
〔発明1〕 上記課題を解決するために、発明1の半導体装置の製造方法は、ゲート絶縁膜が形成される領域の半導体基板に不純物拡散層を有する半導体装置の製造方法であって、半導体基板上に犠牲酸化膜を形成する工程と、前記犠牲酸化膜上にシリコン窒化膜を形成する工程と、前記シリコン窒化膜及び前記犠牲酸化膜を通して前記半導体基板に不純物をイオン注入することにより前記不純物拡散層を形成する工程と、前記不純物拡散層の形成後に前記シリコン窒化膜を部分的にエッチングして、前記ゲート絶縁膜が形成される領域の上方を開口する窒化膜パターンを形成する工程と、前記窒化膜パターンをマスクに前記半導体基板を熱酸化して前記ゲート絶縁膜を形成する工程と、を含むことを特徴とするものである。
このような方法によれば、不純物拡散層を形成する際に犠牲酸化膜が受けるインプラダメージを低減でき、その薄膜化を防止することができる。従って、窒化膜パターンを形成する際に、半導体基板にピンホール(即ち、凹凸)が形成されることを防ぐことができる。これにより、ピンホールに起因した欠陥がゲート絶縁膜に生じることを防ぐことができ、この欠陥に電界が集中してゲート絶縁膜の耐圧が不良となることを防ぐことができる。
また、この方法によれば、不純物拡散層を形成する際に不純物のスルー膜として使用したシリコン窒化膜を、局所酸化の耐酸化性マスクである窒化膜パターンとして再利用している。従って、シリコン窒化膜を再利用しない場合と比べて、工程を短縮することができ、TAT(turn around time)を短くすることができる。これにより、半導体装置の製造にかかるコストを抑えることができる。
〔発明2〕 発明2の半導体装置の製造方法は、発明1の半導体装置の製造方法において、前記窒化膜パターンを形成する工程の前に、前記半導体基板に素子分離用の埋め込み絶縁層を形成する工程、を含み、前記埋め込み絶縁層を形成する工程では、前記シリコン窒化膜、前記犠牲酸化膜及び前記半導体基板を順次、部分的にエッチングしてトレンチを形成し、次に、前記トレンチを埋め込むように前記シリコン窒化膜上に絶縁膜を堆積し、その後、前記シリコン窒化膜をストッパーに用いて前記絶縁膜にCMP処理を施すことにより前記埋め込み絶縁層を形成することを特徴とするものである。
ここで、「CMP処理」とは、Chemical Mechanical Polish(化学的機械的研磨)のことである。また、「ストッパー」は、CMP処理の際に研磨の進行を止めるためのものである。
このような方法によれば、CMP処理の際のストッパーとして、又、不純物拡散層を形成する際のスルー膜として同一のシリコン窒化膜を使用しているので、工程をさらに短縮することができ、TATをより短くすることができる。
〔発明3〕 発明3の半導体装置の製造方法は、ゲート絶縁膜が形成される領域の半導体基板に不純物拡散層を有する半導体装置の製造方法であって、前記半導体基板上に犠牲酸化膜を形成する工程と、前記犠牲酸化膜上にシリコン窒化膜を形成する工程と、前記半導体基板に前記埋め込み絶縁層を形成する工程と、前記シリコン窒化膜及び前記犠牲酸化膜を通して前記半導体基板に不純物をイオン注入することにより前記不純物拡散層を形成する工程と、を含み、前記埋め込み絶縁層を形成する工程では、前記シリコン窒化膜、前記犠牲酸化膜及び前記半導体基板を順次エッチングしてトレンチを形成し、次に、前記トレンチを埋め込むように前記シリコン窒化膜上に絶縁膜を堆積し、その後、前記シリコン窒化膜をストッパーに用いて前記絶縁膜にCMP処理を施すことにより前記埋め込み絶縁層を形成することを特徴とするものである。
このような方法によれば、不純物拡散層を形成する際に犠牲酸化膜が受けるインプラダメージを低減でき、その薄膜化を防止することができる。従って、窒化膜パターンを形成する際に、半導体基板にピンホール(即ち、凹凸)が形成されることを防ぐことができる。これにより、ピンホールに起因した欠陥がゲート絶縁膜に生じることを防ぐことができ、この欠陥に電界が集中してゲート絶縁膜の耐圧が不良となることを防ぐことができる。
また、この方法によれば、CMP処理の際のストッパーとして、又、不純物拡散層を形成する際のスルー膜として、同一のシリコン窒化膜を使用しているので、工程を短縮することができ、TATを短くすることができる。
以下、図面を参照しながら、本発明の実施の形態について説明する。
図1(a)〜図2(b)は、本発明の実施の形態に係る半導体装置の製造方法を示す断面図である。ここでは、高耐圧トランジスタ(以下、HVトランジスタという。)と、低耐圧トランジスタ(以下、LVトランジスタという。)とを同一のシリコン(Si)基板1に有する半導体装置の製造方法について説明する。
図1(a)では、まず始めに、HVトランジスタが形成される領域(以下、HVトランジスタ領域という。)のSi基板1に素子間分離用のLOCOS層3を形成する。具体的には、図示しないシリコン窒化(SiN)膜をSi基板1表面に形成する。次に、フォトリソグラフィ及びエッチング技術を用いてSiN膜を部分的にエッチングして、図示しない窒化膜パターンを形成する。そして、この窒化膜パターンをマスクにSi基板1を熱酸化することにより、SiO2からなるLOCOS層3を形成する。LOCOS層3の膜厚は例えば4000Å程度である。
次に、Si基板1上に犠牲酸化膜7を形成し、その上にシリコン窒化(SiN)膜9を形成する。犠牲酸化膜7は例えばSiO2膜であり、その膜厚は例えば100Åである。犠牲酸化膜7の形成は例えば熱酸化またはCVD法で行う。また、SiN膜9の膜厚は例えば1500Åであり、その形成は例えばCVD法で行う。
次に、LVトランジスタが形成される領域(以下、LVトランジスタ領域という。)に素子間分離用のSTI層10を形成する。具体的には、フォトリソグラフィ及びエッチング技術を用いてSiN膜9、犠牲酸化膜7及びSi基板1をそれぞれ部分的にエッチングして、LVトランジスタ領域のSi基板1にトレンチを形成する。このトレンチのSi基板1表面からの深さは例えば2500〜3000Åである。次に、Si基板1の上方に例えばSiO2膜を形成してトレンチを埋め込む。このSiO2膜の形成は例えばCVD法で行う。そして、SiO2膜の表面にCMP処理を施してSiN膜9上からSiO2膜を取り除く。この平坦化処理ではSiN膜9がCMP処理のストッパーとして機能する。このようにして、LVトランジスタ領域のSi基板1にSiO2からなるSTI層10を形成する。
また、このようなLOCOS層3の形成工程、及び、STI層10の形成工程と前後して、図1(b)に示すように、HVトランジスタ領域のSi基板1に例えばP型のウェル拡散層(P−層)5を形成する。なお、図1(b)以降では、図面の複雑化を避けるためにLVトランジスタ領域の図示を省略し、HVトランジスタ領域のみを図示するものとする。
次に、図1(b)に示すように、高耐圧トランジスタのチャネルとなる領域を覆い、それ以外の領域上を開口するレジストパターンR1をSiN膜9上に形成する。そして、このレジストパターンR1をマスクにSi基板1に例えばリン等のN型不純物をイオン注入する。このとき、リン等のN型不純物は、SiN膜9及び犠牲酸化膜7を突き抜けてSi基板1の内部に到達する。次に、SiN膜9上からレジストパターンR1を除去する。そして、Si基板1に注入されたN型不純物を熱拡散して、断面視でチャネルとなる領域の両側にそれぞれN型のオフセット層(N−層)11を形成する。ここで、オフセット層11とは、ソースとドレインと間に生じる電界(即ち、電位勾配)の緩和を目的とした不純物拡散層である。オフセット層11の導電型は(後で形成する)ソース又はドレインの導電型と同じであり、その不純物濃度はソース又はドレインの不純物濃度よりも低くなっている。
次に、図1(c)に示すように、高耐圧トランジスタのゲート酸化膜が形成される領域を覆い、それ以外の領域の上方を開口するレジストパターンR2をSiN膜9上に形成する。そして、このレジストパターンR2をマスクにSiN膜9をエッチングして窒化膜パターン13を形成する。この窒化膜パターン13の形成工程では、エッチングストッパーとして機能する犠牲酸化膜7も多少削られる。
次に、レジストパターンR2を除去し、窒化膜パターン13下から露出した犠牲酸化膜7をエッチングして、Si基板1表面を露出させる。そして、図2(a)に示すように、窒化膜パターン13をマスクにSi基板1表面を熱酸化してゲート酸化膜15を形成する。HVトランジスタのゲート酸化膜15の膜厚は例えば800Åである。
次に、ゲート酸化膜15が形成されたSi基板1上に例えばポリシリコン膜を形成する。そして、フォトリソグラフィ及びエッチング技術を用いてポリシリコン膜を部分的にエッチングして、図2(b)に示すように、ゲート電極17を形成する。続いて、このゲート電極17の側壁に例えばSiO2膜からなるサイドウォール19を形成する。このサイドウォール19の形成は、例えば、ゲート電極17を形成した後のSi基板1上方にCVD法でSiO2膜を形成し、このSiO2膜をエッチバックすることにより形成する。そして、Si基板1に例えばリン又はヒ素等のN型不純物をイオン注入し、このN型不純物を熱拡散して、ソース又はドレイン(N+層)21を形成する。
このように、本発明の実施の形態によれば、オフセット層11を形成する際に犠牲酸化膜7が受けるインプラダメージを低減でき、その薄膜化を防止することができる。従って、窒化膜パターン13を形成する際に、Si基板1にピンホール(即ち、凹凸)が形成されることを防ぐことができる。これにより、ピンホールに起因した欠陥がゲート絶縁膜に生じることを防ぐことができ、この欠陥に電界が集中してゲート絶縁膜の耐圧が不良となる(即ち、耐圧が規格値よりも低くなる)ことを防ぐことができる。
また、この実施の形態によれば、CMP処理の際にストッパーとして使用したシリコン窒化膜9を、オフセット層11の形成工程で不純物のスルー膜として再利用し、さらに、局所酸化の耐酸化性マスクである窒化膜パターン13として再利用している。従って、シリコン窒化膜9を再利用しない場合と比べて、工程を短縮することができ、TATを短くすることができる。これにより、半導体装置の製造にかかるコストを抑えることができる。
この実施の形態では、Si基板1が本発明の「半導体基板」に対応し、オフセット層11が本発明の「不純物拡散層」に対応している。また、STI層10が本発明の「埋め込み絶縁層」に対応し、トレンチ内に埋め込まれるSiO2膜が本発明の「絶縁膜」に対応している。そして、ゲート酸化膜15が本発明の「ゲート絶縁膜」に対応している。
実施の形態に係る半導体装置の製造方法を示す図(その1)。 実施の形態に係る半導体装置の製造方法を示す図(その2)。 従来例に係る高耐圧トランジスタの製造方法を示す図。
符号の説明
1 Si基板、3 LOCOS層、5 ウェル拡散層(P−層)、7 犠牲酸化膜、9 SiN膜、10 STI層、11 オフセット層(N−層)、13 窒化膜パターン、15 ゲート酸化膜、17 ゲート電極、19 サイドウォール、21 ソース又はドレイン(N+層)

Claims (1)

  1. ゲート絶縁膜が形成される領域の半導体基板に不純物拡散層を有する半導体装置の製造方法であって、
    前記半導体基板上に犠牲酸化膜を形成する工程と、
    前記犠牲酸化膜上にシリコン窒化膜を形成する工程と、
    前記半導体基板に埋め込み絶縁層を形成する工程と、
    前記埋め込み絶縁層を形成する工程では、前記シリコン窒化膜、前記犠牲酸化膜及び前記半導体基板を順次エッチングしてトレンチを形成し、次に、前記トレンチを埋め込むように前記シリコン窒化膜上に絶縁膜を堆積し、その後、前記シリコン窒化膜をストッパーに用いて前記絶縁膜にCMP処理を施すことにより前記埋め込み絶縁層を形成し、
    前記シリコン窒化膜及び前記犠牲酸化膜を通して前記半導体基板に不純物をイオン注入することにより前記不純物拡散層を形成する工程と、
    前記不純物拡散層の形成後に前記シリコン窒化膜を部分的にエッチングして、前記ゲート絶縁膜が形成される領域の上方を開口する窒化膜パターンを形成する工程と、
    前記窒化膜パターンをマスクに前記半導体基板を熱酸化して前記ゲート絶縁膜を形成する工程と、を含み、
    前記窒化膜パターンは、前記シリコン窒化膜からなることを特徴とする半導体装置の製造方法。
JP2007221228A 2007-08-28 2007-08-28 半導体装置の製造方法 Expired - Fee Related JP5245327B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007221228A JP5245327B2 (ja) 2007-08-28 2007-08-28 半導体装置の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007221228A JP5245327B2 (ja) 2007-08-28 2007-08-28 半導体装置の製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009054853A JP2009054853A (ja) 2009-03-12
JP5245327B2 true JP5245327B2 (ja) 2013-07-24

Family

ID=40505664

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007221228A Expired - Fee Related JP5245327B2 (ja) 2007-08-28 2007-08-28 半導体装置の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5245327B2 (ja)

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63153862A (ja) * 1986-12-17 1988-06-27 Fujitsu Ltd 半導体装置の製造方法
JP4880149B2 (ja) * 2001-09-27 2012-02-22 白土 猛英 Mis電界効果トランジスタ及びその製造方法
JP4407794B2 (ja) * 2003-07-25 2010-02-03 セイコーエプソン株式会社 半導体装置の製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2009054853A (ja) 2009-03-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4027447B2 (ja) 半導体装置の製造方法
JP2007526652A (ja) 半導体デバイス製造の間のstiディボット形成を減少する方法
JP4733869B2 (ja) 半導体装置の製造方法
WO2006018974A1 (ja) 半導体装置およびその製造方法
KR100379336B1 (ko) 반도체 소자의 분리영역 제조방법
JP4175650B2 (ja) 半導体装置の製造方法
JP2010103242A (ja) 半導体装置の製造方法および半導体装置
US6764921B2 (en) Semiconductor device and method for fabricating the same
JP5245327B2 (ja) 半導体装置の製造方法
JP2001118919A (ja) 半導体装置およびその製造方法
JP3575408B2 (ja) トレンチ素子分離領域を有する半導体装置の製造方法
JP5088461B2 (ja) 半導体装置の製造方法
US20040082141A1 (en) Method of fabricating a semiconductor device having trenches
JP2005311390A (ja) 半導体装置
KR100431065B1 (ko) 소이층 밴딩 방지 방법 및 그 방법에 의해 형성되는반도체 장치
US20080160707A1 (en) Method for fabricating sesmiconductor device
JP5088460B2 (ja) 半導体装置の製造方法
JP5003857B2 (ja) 半導体装置の製造方法
US8785290B2 (en) Method for manufacturing semiconductor device having element isolation portions
JP3409134B2 (ja) 半導体装置の製造方法
JP2005019703A (ja) 半導体装置及びその製造方法
JP5073694B2 (ja) 半導体装置の製造方法
JP2009170600A (ja) 半導体装置およびその製造方法
JP2009283492A (ja) 半導体装置の製造方法
JP2018207061A (ja) 半導体装置の製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100728

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20121004

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20121016

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20121210

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130312

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130325

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160419

Year of fee payment: 3

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees