JP5245081B2 - 高硬度高密度立方晶窒化ホウ素系焼結体およびその製造方法 - Google Patents

高硬度高密度立方晶窒化ホウ素系焼結体およびその製造方法 Download PDF

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この発明は、切削工具、ヒートシンク等に利用されている立方晶窒化ホウ素系焼結体製造方法に関し、特に、簡易な工程で高硬度かつ高密度の立方晶窒化ホウ素系焼結体を得る技術に関する。
従来、立方晶窒化ホウ素系焼結体は、ダイヤモンドに次ぐ硬度を有し、また、ダイヤモンド同様、非導電性かつ熱伝導性が高いこと等から、その特性を生かし、切削工具あるいはヒートシンク等の分野に利用されてきている。
そして、立方晶窒化ホウ素系焼結体の一般的な製造方法としては、所定粒径の立方晶窒化ホウ素粉末に、窒化チタン(TiN)粉末、TiとAlの金属間化合物粉末、窒化アルミニウム(AlN)粉末、酸化アルミニウム(Al)粉末等を配合し、これを湿式混合した後プレス成形し、超高圧焼結装置により、この成形体に4〜6GPaの圧力を加えた状態で約1500℃の温度に1時間保持し、立方晶窒化ホウ素系焼結体を得ることが知られている。
また、超硬合金、セラミックス等の焼結体を、より低温度かつ短時間の焼結で製造するための技術として、粉体を加圧しつつ高真空中でパルス電流を付加することによって、圧粉体粒子間にパルス状電気エネルギーを直接投入し、放電により発生するプラズマのエネルギーを利用して焼結を行わせる放電プラズマ焼結(Spark Plasma Sintering(略称:SPS))技術も知られている。
特開平8−40781号公報 特開平11−268956号公報 特開2005−220405号公報
従来、立方晶窒化ホウ素系焼結体を製造するにあたっては、超高圧焼結装置を用いた高温超高圧条件下で長時間の焼結操作を行う必要があり、大型で高価な超高圧設備が必要となり設備コストが大となるばかりか、焼結体の完成までに長時間を要し生産効率も低いという問題があった。
そこで、本発明は、切削工具、ヒートシンク等に利用される、均質でかつ高硬度・高密度の立方晶窒化ホウ素系焼結体を簡易な製造工程で得ることを目的とするものである。
本発明者らは、かかる課題を解決すべく、立方晶窒化ホウ素(以下、「cBN」で示す)系焼結体を製造する際に用いる原料粉末および焼結方法に着目して鋭意研究を行なったところ、
(a)cBN系焼結体を製造する際の結合材成分として、平均粒径0.1〜1μmのβ−サイアロン(例えば、一般式Si6−ZAl8−Zで表されるサイアロンのうちの、Z=3の場合のSiAl。以下、「β−SiAlON」で示す)粉末を用い、平均粒径0.5〜6μmのcBN粉末10〜50体積%に対して上記結合材成分を50〜90体積%配合した原料粉末を用い、放電プラズマ焼結によって焼結することにより、焼結時のcBNの六方晶窒化ホウ素(hBN)への変態、分解・酸化を生じることもなく、高硬度かつ高密度の立方晶窒化ホウ素系焼結体を得られること、
(b)即ち、上記放電プラズマ焼結において、その焼結条件を、
圧力 ;80〜120MPa
雰囲気 ;真空(10Pa以下)
印加電流 ;直流パルス電流
昇温速度 ;80〜130℃/min
加熱温度範囲;1500〜1700℃
加熱保持時間;1〜10分
と定め、上記諸条件に従って放電プラズマ焼結を行った場合、焼結体の温度が約1200〜1400℃に達した時点から急速に焼結体の緻密化が進行すること、
(c)焼結体の温度が加熱温度範囲(1500〜1700℃)に達した時点では、cBN粉末の配合割合が少ない(10〜30体積%)焼結体の場合には、その緻密化は大方完了しており、非常に高密度の焼結体が得られるが、cBN粉末の配合割合が多い(50体積%)焼結体の場合には、1〜10分の加熱保持により、僅かではあるがさらに緻密化が進行した後に高密度の焼結体が得られること、
(d)緻密化の進行が急速に開始する温度(約1200〜1400℃)から、加熱温度範囲の下限近傍の温度(約1500℃)までの間における緻密化の進行速度および得られるcBN系焼結体の密度も、原料粉末におけるcBN粉末と結合材成分粉末(β−SiAlON粉末)の配合割合に依存し、cBN粉末の配合割合が少ない焼結体では、高密度化の進行速度が速く、また、高密度(理論密度の約99%)の焼結体が得られること、
という上記(a)〜(d)の知見を得た。
この発明は、上記知見に基づいてなされたものであって、
「平均粒径0.5〜6μmの立方晶窒化ホウ素粉末10〜50体積%と、平均粒径0.1〜1μmのβ−サイアロン粉末50〜90体積%とを混合して原料粉末を調製し、該原料粉末を焼結型に充填後、該原料粉末を80〜120MPaの加圧圧力で加圧し、該原料粉末に直流パルス電流を印加し、真空雰囲気中で、昇温速度80〜130℃/minで1500〜1700℃の加熱温度範囲に加熱し、同温度範囲で1〜10分加熱保持することを特徴とする放電プラズマ焼結による高硬度高密度立方晶窒化ホウ素系焼結体の製造方法。」
に特徴を有するものである。
以下に、本発明を、より具体的かつ詳細に説明する。
(1)原料粉末の配合割合
本発明では、均質でかつ高硬度・高密度のcBN系焼結体を得るために、原料粉末中のcBN粉末の配合割合を10〜50体積%と定め、残部(即ち、90〜50体積%)を、焼結体の結合材成分であるβ−SiAlON粉末とした。これは、cBN粉末の配合割合が10体積%未満では、短時間の放電プラズマ焼結で高密度の焼結体は得られるが、得られた焼結体自体の硬度が大幅に低下するため本来のcBN系焼結体の特性を生かすことができず、一方、cBN粉末の配合割合が50体積%を超えると、短時間の放電プラズマ焼結では焼結体の緻密化を図ることができず、高硬度・高密度のcBN系焼結体を得ることができなくなるため、cBN粉末の配合割合を10〜50体積%と定めた。
また、結合材成分であるβ−SiAlON粉末は、高温下での焼結時における緻密化を促進し、また、cBNからhBNへの変態を抑制する作用を有するが、結合材成分の配合割合が90体積%を超えると焼結体の硬度が大きく低下すること、また、結合材成分の配合割合が50体積%未満になると、短時間の放電プラズマ焼結による高密度化が図れなくなることから、上記結合材成分の配合割合を50〜90体積%と定めた。
(2)粉末粒径
cBN粉末の平均粒径が0.5μm未満では、分散性が悪化し不均一組織になり、また、平均粒径が6μmを超えると、焼結性が著しく低下し高密度化が図れなくなるので、cBN粉末の平均粒径を0.5〜6μmと定めた。
また、結合材成分としてのβ−SiAlON粉末の平均粒径が0.1μm未満である場合、あるいは、平均粒径が1μmを超える場合には、焼結体の緻密化促進効果およびcBNからhBNへの変態抑制作用が低下するので、β−SiAlON粉末の平均粒径を0.1〜1μmと定めた。
(3)放電プラズマ焼結条件
放電プラズマ焼結の諸条件を、
加圧圧力 ;80〜120MPa
雰囲気 ;真空(10Pa以下)
印加電流 ;直流パルス電流
昇温速度 ;80〜130℃/min
加熱温度範囲;1500〜1700℃
加熱保持時間;1〜10分
と定めた技術的な理由は次のとおりである。
i)加圧圧力が80MPa未満では十分な緻密化が図れないが、その効果は120MPa以下で十分であり、それを超えると装置コストが高くなるので、加圧圧力は80〜120MPaであることが望ましい。
ii)雰囲気の真空度は、大気との反応、酸化防止のために10Pa以下とすることが望ましい。
iii)原料粉末を加熱する印加電流を直流パルス電流としたのは、ON―OFFで繰返し電圧・電流を印加することで放電点と局所的高温発生点が移動し、均一に繰り返されることで焼結性がより一層向上するためである。
i v)昇温速度は、80℃/min未満では、cBNからhBNへの変態が生じ始め、また、130℃/minを超えると緻密化が均一に進まず、密度ムラや組成のズレ、クラック等が発生しやすくなるので、昇温速度を80〜130℃/minとすることが望ましい。
v)加熱温度範囲が1500℃未満では焼結体の緻密化が進まず、一方、1700℃を超えるとcBNからhBNへの変態が生じるので、加熱温度範囲は1500〜1700℃と定めた。
vi)加熱保持時間が1分未満では、確実かつ十分な焼結体の緻密化が図れず、また、10分を超えるとcBNからhBNへの変態が生じるので、加熱保持時間は1〜10分とすることが望ましい。
この発明の高硬度高密度立方晶窒化ホウ素(cBN)系焼結体の製造方法によれば、平均粒径0.5〜6μmのcBN粉末10〜50体積%に対して、平均粒径0.1〜1μmのβ−SiAlON粉末からなる結合材成分を50〜90体積%配合した原料粉末を、短時間の放電プラズマ焼結によって焼結することにより、六方晶窒化ホウ素(hBN)の生成、分解・酸化を生じることがなく均質な、かつ、高硬度・高密度の立方晶窒化ホウ素(cBN)系焼結体を得ることができるので、高品質のcBN系焼結体を簡易な工程で製造できることに加え、設備コストの低減、生産性の向上も図られ、実用上の効果は非常に大きい。
表1に、本発明の実施例で使用した各種のcBN粉末、β−SiAlON粉末の平均粒径を示す。
なお、本実施例では、β−SiAlON粉末として、SiAl粉末を使用した。
表1に示される各種のcBN粉末およびβ−SiAlON粉末を、表2に示される組み合わせおよび配合割合で配合し、ボールミルによる湿式混合を行い、その後乾燥して、原料粉末を調製した。
原料粉末を放電プラズマ焼結装置のグラファイト製焼結型に充填し、表3に示される、加圧、真空加熱条件で放電プラズマ焼結を行い、直径20(mm)×厚さ2(mm)のサイズの本発明cBN系焼結体1〜9を製造した。
本発明cBN系焼結体1〜9のいずれについても、焼結に要した時間(昇温開始時から加熱保持終了時までの時間)は、30分以下であった。
得られた本発明cBN系焼結体1〜9の硬度、密度(理論密度に対する%で表示)を表4に示し、また、各焼結体について、X線回折および焼結体研磨面のSEM像から、hBNの存在および気孔の有無を調査し、その結果を同じく表4に示す。
さらに、放電プラズマ焼結時の焼結温度と焼結体の厚み方向の収縮量との関連を調査したので、本発明cBN系焼結体4、5、6についての結果を、図1に示す。また、1650℃で1〜10分間保持した場合の、焼結体の厚み方向の収縮量の変化についても図1に示す。
なお、cBN粉末を全く配合していない100%β−SiAlON粉末の焼結温度、保持時間と収縮挙動との関係についても、参考のため図1に併記した。
比較例
比較のために、平均粒径3μmのcBN粉末50体積%に対して、平均粒径0.5〜2μmのTiN粉末、TiAl粉末、Al粉末を結合材成分として50体積%を配合し、これをボールミルによる湿式混合を行い、その後乾燥して、従来の超高圧焼結装置に装入し、4.5GPaの圧力を加えた状態で昇温速度40℃/minで1400℃の温度に加熱し、この温度に10分保持することにより、従来法による比較cBN系焼結体を製造した。
従来法における昇温開始時から加熱保持終了時までの時間は、45分を必要とし、上記本発明実施例に比べて、ほぼ2倍の時間を要したことになる。
比較cBN系焼結体1の硬度、密度、hBNの存在および気孔の有無についての調査結果を表4に示す。
Figure 0005245081
Figure 0005245081
Figure 0005245081
Figure 0005245081
表4に示される焼結体の特性等から明らかなように、本発明cBN系焼結体1〜9は、硬度および密度ともに高く、機械的な特性にすぐれ、また、焼結体組織中にhBN(六方晶窒化ホウ素)及び気孔は存在しておらず、均質かつ健全な組織を有しているのに対して、比較cBN系焼結体では、その硬度、密度ともに低く、気孔も多数存在しており、本発明cBN系焼結体1〜9が、比較cBN系焼結体に較べて、高硬度高密度の高品質なcBN系焼結体であることは明らかである。
さらに、本発明の製造方法によれば、放電プラズマ焼結という簡易な方法により短時間で高品質のcBN系焼結体を得ることができるので、設備コストの低減、生産性の向上も図られ、実用上の効果はきわめて大きいものである。
本発明cBN系焼結体4、5、6についての、焼結温度、加熱保持時間と、焼結体の厚み方向の収縮量との関連を示す。

Claims (1)

  1. 平均粒径0.5〜6μmの立方晶窒化ホウ素粉末10〜50体積%と、平均粒径0.1〜1μmのβ−サイアロン粉末50〜90体積%とを混合して原料粉末を調製し、該原料粉末を焼結型に充填後、該原料粉末を80〜120MPaの加圧圧力で加圧し、該原料粉末に直流パルス電流を印加し、真空雰囲気中で、昇温速度80〜130℃/minで1500〜1700℃の加熱温度範囲に加熱し、同温度範囲で1〜10分加熱保持することを特徴とする放電プラズマ焼結による高硬度高密度立方晶窒化ホウ素系焼結体の製造方法。
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