JP5243575B2 - 真空遮断器 - Google Patents

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Description

本発明は、真空遮断器に関し、特に、絶縁耐力を向上させて絶縁破壊を効果的に防止することのできる真空遮断器に関する。
本発明が適用される真空遮断器の内部シールドは、高圧/特別高圧用真空遮断器に使用されるものであり、真空遮断器の定格電圧が高くなると、要求される絶縁耐力レベルが高くなり、真空インタラプタが長くなる。
このような高圧/特別高圧用真空遮断器においては、従来のように1つのセンターシールドを有するだけでは絶縁耐力の向上に限界があった。これに鑑み、近年、特別高圧用真空遮断器の絶縁耐力を向上させて真空遮断器のサイズを低減することのできる内部シールド構造が紹介されている。
図7は、従来の真空遮断器の一例を示す縦断面図である。
図7に示すように、従来の真空遮断器は、絶縁容器1は固定フランジ2と可動フランジ3により密封されており、絶縁容器1内に固定された内部シールド6の内部には固定電極4と可動電極5が接触可能に対向して収容されており、固定電極4の固定軸4aは固定フランジ2に固定結合されて外部と連結され、可動電極5の可動軸5aは可動フランジ3に摺動可能に結合されて外部と連結されている。
また、可動電極5の可動軸5aにはベローズシールド7が固定結合され、ベローズシールド7と可動フランジ3との間にはベローズ8が備えられ、可動電極5と可動軸5aが絶縁容器1の内部で密封された状態で移動可能に設置されている。
内部シールド6は、固定電極4と可動電極5が完全に開極したときに対称となる位置に配置され、遮断動作時、アークの発生により飛散する金属蒸気を吸着することにより、絶縁容器1の内面に金属蒸気が付着して絶縁耐力が低下することを防止する。
図8は、従来の真空遮断器の他の例を示す縦断面図である。図中、図7に示す従来の真空遮断器と同一の部分には同一の符号を付す。
図8に示す従来の真空遮断器は、メインシールド11の軸方向一側にメインシールド11と重なるように設置される固定側サブシールド12と、メインシールド11の軸方向他側にメインシールド11と重なるように設置される可動側サブシールド13とをさらに備える。サブシールド12、13は、電極4、5側の直径がメインシールド11より小さく形成される。
このような真空遮断器は、メインシールド11に加えてサブシールド12、13を設置することにより、等電位分布を緩和して絶縁耐力を向上させることができる。
しかし、このような真空遮断器は、サブシールド12、13の端部が直線状に形成されるため、図9に示すように、サブシールド12、13の端部に電界が集中し、絶縁破壊の原因となっていた。
そこで、本発明は、定格電圧が高くなって真空遮断器が長くなっても、内部シールドの構成と配置を調節することにより、電界分布を変化させると共に電極の角部で強く発生する電界の集中を緩和して、絶縁耐力を向上させることのできる真空遮断器を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は、絶縁容器と、前記絶縁容器の両端を密封する複数のフランジと、前記絶縁容器の内部に固定設置される固定電極と、前記固定電極に対向するように配置されて前記絶縁容器に摺動可能に設置される可動電極と、前記固定電極及び前記可動電極を収容するように前記絶縁容器に固定結合されるメインシールドと、前記メインシールドの軸方向一側で前記絶縁容器に固定結合される固定側サブシールドと、前記固定側サブシールドに対向するように前記絶縁容器に固定結合される可動側サブシールドとを含み、前記メインシールド、前記固定側サブシールド、又は前記可動側サブシールドの少なくとも1つのシールドの端部に折曲部が形成される真空遮断器を提供する。
また、本発明は、絶縁容器と、前記絶縁容器の両端を密封する複数のフランジと、前記絶縁容器の内部に固定設置される固定電極と、前記固定電極に対向するように配置されて前記絶縁容器に摺動可能に設置される可動電極と、前記固定電極及び前記可動電極を収容するように前記絶縁容器に固定結合されるメインシールドと、前記メインシールドの軸方向一側で前記絶縁容器に固定結合される固定側サブシールドと、前記固定側サブシールドに対向するように前記絶縁容器に固定結合される可動側サブシールドとを含み、前記メインシールド、前記固定側サブシールド、及び前記可動側サブシールドは、両端が開口して形成され、両開口端の少なくとも一方の開口端は、内側に狭くなるか又は外側に広くなる折曲部が形成される真空遮断器を提供する。
本発明による真空遮断器は、メインシールドとサブシールドを重なるように設置することにより、等電位分布を緩和して絶縁耐力を向上させることができるだけでなく、前記メインシールド及びサブシールドの端部に折曲部を形成することにより、各シールドの端部に電界が集中することを防止して電界値を低くし、従って、絶縁耐力を大きく向上させて絶縁破壊を効果的に防止することができる。
本発明の一実施形態による真空遮断器を示す縦断面図である。 図1に示す真空遮断器の補助シールドの斜視図である。 図1に示す真空遮断器の補助シールドの縦断面図である。 図1に示す真空遮断器におけるシールド周辺の電界分布を示す図である。 本発明の他の実施形態による真空遮断器を示す縦断面図である。 図5に示す真空遮断器の補助シールドの縦断面図である。 従来の真空遮断器の一例を示す縦断面図である。 従来の真空遮断器の他の例を示す縦断面図である。 図8に示す真空遮断器におけるシールド周辺の電界分布を示す図である。
以下、本発明による真空遮断器を添付図面に示す実施形態に基づいて詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施形態による真空遮断器を示す縦断面図である。
図1に示すように、本発明の一実施形態による真空遮断器において、セラミックで形成されて両端が開口した円筒状の絶縁容器110の両端は、それぞれ固定フランジ121と可動フランジ122により密封される。
絶縁容器110の内部には、固定電極130と可動電極140が対向するように配置される。固定電極130は、固定電極130の一面から延びた固定軸131が固定フランジ121を貫通して固定され、可動電極140は、可動電極140の一面から延びた可動軸141が可動フランジ122を貫通して摺動可能に結合される。
絶縁容器110の内部には、固定電極130と可動電極140を収容するようにメインシールド150が固定結合され、メインシールド150の軸方向両側では固定側サブシールド(以下、第1サブシールドという)161と可動側サブシールド(以下、第2サブシールドという)165が絶縁容器110に固定結合される。
メインシールド150は、絶縁容器110の内周面に密着して固定結合されるように、メインシールド150の中間部の直径が絶縁容器110の内径と同一に形成される。メインシールド150の両端部は、中間部の直径より小さく縮径されて形成される。また、メインシールド150の両端部には、固定電極130又は可動電極140側に円弧状又は曲面状に曲がった折曲部151が形成されることが、電界の集中を防止することができるので好ましい。折曲部151は、図示のように絶縁容器110の中心線方向に折り曲げて形成してもよいが、場合によっては、絶縁容器110の内周面方向に折り曲げて形成してもよい。
図2及び図3に示すように、第1サブシールド161と第2サブシールド165とは対称となるように形成される。第1サブシールド161及び第2サブシールド165の中間部が絶縁容器110の内周面に密着して固定結合されるように、第1サブシールド161及び第2サブシールド165の中間部の直径D1は、絶縁容器110の内径と同一にし、第1サブシールド161及び第2サブシールド165の両端部、特にメインシールド150と対向する第1端部の直径D2は、メインシールド150の両端の内周面と所定の間隔をおいて所定の長さだけ挿入されるように、メインシールド150の直径より小さくしてもよい。また、固定フランジ121に対向する第1サブシールド161及び可動フランジ122に対向する第2サブシールド165の第2端部の直径D3は、前記中間部の直径D1と前記第1端部の直径D2の中間の大きさにしてもよい。
ここで、第1サブシールド161と第2サブシールド165間の距離L1は、固定電極130と可動電極140間の距離L2より短くしなければならない。
また、第1サブシールド161の第1端部には固定電極130側に円弧状又は曲面状に曲がった折曲部162が形成され、第2サブシールド165の第1端部には可動電極140側に円弧状又は曲面状に曲がった折曲部166が形成されることが、電界の集中を防止することができるので好ましい。
折曲部162、166は、図示のように絶縁容器110の中心線方向に折り曲げて形成してもよいが、場合によっては、絶縁容器110の内周面方向に折り曲げて形成してもよい。
固定フランジ121の一面には、固定側エンドシールド(以下、第1エンドシールドという)171が固定結合される。第1エンドシールド171は、第1サブシールド161に近接する第1端部の直径が固定フランジ121に結合される第2端部の直径より小さくなるように、第1エンドシールド171の第1端部が固定軸131方向に縮径されるように形成してもよい。また、第1エンドシールド171は、第1サブシールド161と所定間隔離隔するように設置してもよい。
同様に、可動フランジ122の一面には、可動側エンドシールド(以下、第2エンドシールドという)175が固定結合される。第2エンドシールド175は、第2サブシールド165に近接する第1端部の直径が可動フランジ122に結合される第2端部の直径より小さくなるように、第2エンドシールド175の第1端部が可動軸141方向に縮径されるように形成してもよい。また、第2エンドシールド175は、第2サブシールド165と所定間隔離隔するように設置してもよい。
ここで、第1エンドシールド171の端部、すなわち第1サブシールド161に対向する第1端部には、第1サブシールド161の第1端部と同様に、固定軸131側に円弧状又は曲面状に曲がった折曲部172が形成され、第2エンドシールド175の端部、すなわち第2サブシールド165に対向する第1端部には、第2サブシールド165の第1端部と同様に、可動軸141側に円弧状又は曲面状に曲がった折曲部176が形成されることが、電界の集中を防止することができるので好ましい。
また、可動電極140の可動軸141にはベローズシールド180が固定結合され、ベローズシールド180と可動フランジ122との間にはベローズ190が備えられ、可動電極140と可動軸141が絶縁容器110の内部で密封された状態で移動可能に設置される。
以上、本発明の一実施形態では、前記折曲部が全てのシールドに形成される場合について説明したが、前記折曲部はいずれか1つのシールドにのみ形成されてもよい。
以下、このように構成される本発明の一実施形態による真空遮断器の作用効果を説明する。
本発明の一実施形態による真空遮断器は、メインシールド150の軸方向一側にメインシールド150と重なるように設置される第1サブシールド161と、メインシールド150の軸方向他側にメインシールド150と重なるように設置される第2サブシールド165とを備え、第1サブシールド161及び第2サブシールド165の第1端部、すなわち電極130、140側の端部がメインシールド150より直径が小さく形成されることにより、等電位分布を緩和して絶縁耐力を向上させることができる。
しかし、このように構成しても、第1サブシールド161及び第2サブシールド165の電極130、140側の端部を従来のように直線状に形成した場合は、第1サブシールド161及び第2サブシールド165の端部に電界が集中して絶縁に非常に不利である。これに鑑み、本発明のように、メインシールド150とそれに対応する第1サブシールド161及び第2サブシールド165の電極130、140側の端部に円弧状又は曲面状の折曲部151、162、166を形成した場合は、図4に示すように、メインシールド150、第1サブシールド161及び第2サブシールド165の端部に電界が集中することが防止されて電界値が低くなり、従って、絶縁耐力が大きく向上して絶縁破壊を効果的に防止することができる。
以下、本発明の他の実施形態による真空遮断器を説明する。
前述した一実施形態においては、前記サブシールドの両端部の直径が中間部の直径より小さく形成されているのに対して、本実施形態においては、図5及び図6に示すように、第1サブシールド161及び第2サブシールド165の両端部のうち、電極130、140側、すなわちメインシールド150と重なる第1端部の直径D2のみ中間部の直径D1より小さく形成され、第2端部の直径は中間部の直径D1と同一に形成される。
この場合、第1サブシールド161及び第2サブシールド165の等電位分布を緩和する効果はほぼ同様ながらも、第1サブシールド161及び第2サブシールド165の形状が単純になるので、それだけ加工が容易になる。
130 固定電極
140 可動電極
150 メインシールド
151 折曲部
161 第1サブシールド(固定側サブシールド)
162 折曲部
165 第2サブシールド(可動側サブシールド)
166 折曲部
171 第1エンドシールド(固定側エンドシールド)
175 第2エンドシールド(可動側エンドシールド)

Claims (8)

  1. 絶縁容器と、
    前記絶縁容器の両端を密封する複数のフランジと、
    前記絶縁容器の内部に固定設置される固定電極と、
    前記固定電極に対向するように配置されて前記絶縁容器に摺動可能に設置される可動電極と、
    前記固定電極及び前記可動電極を収容するように前記絶縁容器に固定結合されるメインシールドと、
    前記メインシールドの軸方向一側で前記絶縁容器に固定結合される固定側サブシールドと、
    前記固定側サブシールドに対向するように前記絶縁容器に固定結合される可動側サブシールドとを含み、
    前記メインシールド、前記固定側サブシールド、及び前記可動側サブシールドの端部に折曲部が形成され
    前記メインシールドの折曲部と前記サブシールドの折曲部とが反対方向に折り曲げられるように形成され、
    前記固定側サブシールド及び前記可動側サブシールドの端部が前記メインシールドの内側に挿入されて所定長さ重なる、真空遮断器。
  2. 前記折曲部が断面曲面状に形成される、請求項1に記載の真空遮断器。
  3. 前記メインシールドの折曲部が前記絶縁容器の内周面方向に形成され、前記サブシールドの折曲部が前記絶縁容器の中心線方向に形成される、請求項に記載の真空遮断器。
  4. 前記固定側サブシールドと前記可動側サブシールドとの間隔が前記固定電極と前記可動電極との間隔より狭い、請求項に記載の真空遮断器。
  5. 前記固定側サブシールド及び前記可動側サブシールドは、前記絶縁容器に固定される中間部と、前記中間部の直径より小さく形成され、前記メインシールドに挿入される第1端部と、前記第1端部の反対側に位置し、前記第1端部の直径よりは大きく、前記中間部の直径よりは小さく形成される第2端部とからなる、請求項に記載の真空遮断器。
  6. 前記固定側サブシールド及び前記可動側サブシールドは、前記絶縁容器に固定される中間部と、前記中間部の直径より小さく形成され、前記メインシールドに挿入される第1端部と、前記第1端部の反対側に位置し、前記中間部の直径と同一に形成される第2端部とからなる、請求項に記載の真空遮断器。
  7. 固定フランジに固定結合される固定側エンドシールドと、
    可動フランジに固定結合される可動側エンドシールドとをさらに含み、
    前記固定側エンドシールドと前記可動側エンドシールドの少なくとも一方のシールドの端部に折曲部が形成される、請求項1〜のいずれか1項に記載の真空遮断器。
  8. 前記固定側エンドシールドが前記固定側サブシールドと所定間隔離隔して備えられ、前記可動側エンドシールドが前記可動側サブシールドと所定間隔離隔して備えられる、請求項に記載の真空遮断器。
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