JP5243200B2 - 真空弁 - Google Patents
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Description
例えば、特許文献1に記載される真空弁100は、シリンダ110にピストン111が収納され、駆動部を構成している。ピストン111は、駆動軸112を介して弁体113に連結されている。弁体113は、弁室123の内壁に設けられた弁座124に当接又は離間するように、ボディ120の弁室123に内設されている。弁体113は、ベローズ115の下端部115bに保持部材114が固定ねじ130で固定され、ベローズ115の下端部115bと保持部材114との間に形成されたアリ溝116に環状シール部材117が弾性変形可能に装着されている。ベローズ115は、上端部115aがシリンダ110のシリンダアダプタ141とボディ120との間で挟持され、下端部115bが駆動軸112に連結されており、弁体113の移動に応じて弁室123内で伸縮する。
(1)本発明の一態様に係り、弁座を備えるボディと、前記弁座に当接又は離間する弁体と、前記弁体に駆動軸を介して連結する駆動部と、前記ボディと前記駆動部との間の流体の漏れを防止する隔壁と、前記隔壁を挟み込むようにして前記駆動部と前記ボディとを連結する連結部と、前記連結部と前記隔壁との間に配置される環状シール部材と、を有する真空弁において、前記隔壁は、前記連結部から前記駆動部側へ突出する部分に凹部が形成されていること、前記凹部は、前記隔壁の外周面に沿って環状に形成されていること、前記弁体は、前記駆動部に連結される弁体本体と、前記弁体本体に取り付けられて前記弁体本体との間にアリ溝を形成する保持部材と、前記アリ溝に装着されるアリ溝環状シール部材と、前記弁体本体と前記保持部材との間に配設されて前記保持部材を前記弁体本体から離れる方向へ押し出す押出部材と、を有する。
尚、連結部は、ボディと別体のものでも良いし、ボディと一体成形したものでも良い。
(4)(1)から(3)のいずれか1つに記載の発明において、前記保持部材を前記弁体本体から取り外すときに、前記アリ溝環状シール部材が前記弁体本体と前記保持部材に固着している場合には、前記押出部材により、前記保持部材を前記弁体本体から離れる方向へ押し出し、前記アリ溝環状シール部材の固着を解除し、前記保持部材を前記弁体本体から分離して分解することができることが好ましい。
<真空弁の全体構成>
図1は、真空弁1の下面図である。図2は、図1のAA断面図である。
真空弁1は、駆動部2と弁部3とを備える。駆動部2と弁部3は、4本のボルト5により連結され、真空弁1の外観を構成している。
ピストン14は、ピストンディスク21とピストン本体22とを備える。ピストンディスク21は、駆動軸17が挿通される円筒部21bを備える。円筒部21bの内周面には、駆動軸17の上端部外周に形成された雄ねじに螺合する雌ねじが形成されている。円筒部21bは、ベロフラム15とピストン本体22とに挿通される。ピストン本体22は、固定ねじ23を用いてピストンディスク21に固定され、ピストンディスク21との間でベロフラム15を挟持している。
ピストン14は、圧縮ばね20が弁体19を付勢する方向に突起部21aが突出して設けられている。本実施形態では、真空弁1がノーマルクローズタイプであるため、ピストンディスク21の弁座側端面に、突起部21aを弁座方向に突出するように設けている。また、本実施形態では、2個の突起部21aを駆動軸17を挟んで対向する位置に設けている。
図1及び図2に示すように、弁体19は、保持部材の一例であるバルブディスク26がベローズ25の下端部に設けられたベローズディスク25b(弁体本体の一例)に固定され、バルブディスク26とベローズディスク25bとの間に形成されるアリ溝27に環状シール部材28が装着されたものである。ベローズ25は、金属を材質とし、上端部25aとベローズディスク25bとを蛇腹部25cで連結して構成されている。
ベローズ25は、上端部25aが連結部4の嵌め合い部4aに隙間なく嵌め合わされ、ボディ40に対して位置決めされている。上端部25aは、嵌め合い部4aと対向する面に、環状シール部材29を装着するためのシール溝30が形成されている。環状シール部材29は、シール溝30の内壁と嵌め合い部4aの内壁に密着してシールし、ボディ40に外気が侵入することを防止する。上端部25aの外周縁には、肉厚部25dが設けられている。肉厚部25dは、連結部4に上端部25aを嵌合したときに、連結部4からシリンダ10側に突出する厚さを有する。肉厚部25dは、シリンダアダプタ12の下端部に設けられた位置決め段差部12cに嵌合し、ベローズ25をシリンダアダプタ12に対して位置決めする。従って、ボディ40とシリンダ10は、連結部4とベローズ25を介して位置合わせされる。
バルブディスク26は、ベローズディスク25bと当接する面に、押出ねじ37の頭部を収納する凹部26aが形成されており、収納凹部32の底面に当接してバルブディスク26の外周面と収納凹部32の内周面との間でアリ溝27を形成している。バルブディスク26は、押出ねじ37に回転力を付与する工具を挿入するための貫通孔26bが、凹部26aと同軸上に形成されている。貫通孔26bは、凹部26aの内径寸法及び押出ねじ37の頭部外形寸法より小径に形成され、押出ねじ37が凹部26aの内壁に当接できるようにされている。
次に、上記真空弁1のメンテナンス方法について説明する。
先ず、操作ポート12bに操作エアを加え、弁座44から弁体19を離間させた状態で、ボルト5を真空弁1から取り外す。操作ポート12bの操作エアを排出するのに従って圧縮ばね20が伸長し、ピストン14が弁座側へ移動して突起部21aを廻り止め部12aに自動的に嵌合させる。これにより、ピストン14はシリンダ10に対して回転できなくなる。ピストンディスク21が回転止めされたことにより、ピストンディスク21に螺合する駆動軸17の回転が阻止される。ボディ40とバルブディスク26を取り外した後、ベローズ25を駆動軸17に対して回転させ、駆動軸17から取り外し、洗浄する。また環状シール部材28,29などが交換される。
真空弁1は、ボディ40に駆動部2を連結部4で取り付けて組立を完了すると、圧縮ばね20により弁体19が弁座44に当接して弁閉状態となる。このとき、ピストンディスク21の突起部21aがシリンダ10の廻り止め部12aに嵌合しないようにピストン14がピストン室13の内壁から持ち上げられる。つまり、ピストン14の廻り止めが自動的に解除される。
このような場合には、引掛溝31にマイナスドライバなどの工具を挿し入れ、テコの原理を利用して上端部25aを連結部4から持ち上げる。これにより、環状シール部材29が連結部4又は上端部25aから引き剥がされ、連結部4とベローズ25とが分離する。
この場合には、バルブディスク26の貫通孔26bに、六角レンチやドライバなどの汎用工具を挿入して押出ねじ37に嵌合させ、押出ねじ37をベローズディスク25bから突出させるように回転させる。すると、押出ねじ37の推進力によってバルブディスク26がベローズディスク25bから浮き上がるように押し出され、環状シール部材28の固着が解消される。
以上説明したように、本実施形態の真空弁1は、弁座44を備えるボディ40と、弁座44に当接又は離間する弁体19と、弁体19に駆動軸17を介して連結する駆動部2と、ボディ40と駆動部2との間の流体の漏れを防止するベローズ25と、ベローズ25の上端部25aを挟み込むようにして駆動部2とボディ3とを連結する連結部4と、連結部4と上端部25aとの間に配置される環状シール部材29と、を有する真空弁1において、ベローズ25は、上端部25aの肉厚部25dが連結部4から駆動部2側へ突出し、連結部4から突出する部分に引掛溝31が形成されている。このような真空弁1は、シールや組み付け嵌め合いに影響を与えない箇所に引掛溝31を形成している。そのため、メンテナンス等により真空弁1を分解するときに、環状シール部材29が上端部25aと連結部4とに固着している場合でも、引掛部31に汎用工具(マイナスドライバなど)を差し込んでテコの原理を利用して上端部25aを連結部4から引き上げれば、環状シール部材29の固着を解除できる。よって、本実施形態の真空弁1によれば、環状シール部材29が上端部25aと連結部4に固着していても容易に上端部25aと連結部4とを分離させて分解することができる。
次に、本発明の第2実施形態について図面を参照して説明する。図6は、本発明の第2実施形態に係る真空弁1Aの断面図である。
第2実施形態の真空弁1Aは、主に、駆動部2と弁部3の連結構造が第1実施形態と相違する。よって、ここでは、第1実施形態と相違する点を中心に説明する。尚、第1実施形態と同様の構成には第1実施形態と同一符号を図面に付し、適宜説明を省略する。
(1)例えば、上記実施形態では、引掛溝31を環状に形成したが、ベローズ25,65の上端部25a,65aに引掛溝31を部分的に1箇所又は複数箇所に形成しても良い。
(2)例えば、ベローズ25の肉厚部25dが連結部4から突出する部分に環状凸部25gを設け、シリンダアダプタ12の下端部に環状凸部25gに嵌合してベローズ25に対してシリンダアダプタ12を位置決めするための位置決め段差部12eを形成しても良い。この場合、環状凸部25gの一部に工具を引っ掛けるための凹部25hを形成し、上記実施形態の凹部31と同様にして、シール部材29を介して固着するベローズ25とボディ40とを分離するようにすると良い。
(3)例えば、上記実施形態では、押出ねじ37を押出部材の一例とした。これに対して、ベローズディスク25bに押出部材を揺動可能に設け、押出部材の一端を工具の先端で押圧したときに押圧部材の他端がバルブディスク26をベローズディスク25bから押し出すようにしても良い。この場合にも、バルブディスク26の押出部材の一端に対応する部分に、工具を挿入する貫通孔26bを形成しても良い。
(4)また、上記実施形態では、押出部材を収納する凹部26aをバルブディスク26に形成したが、ベローズディスク25bに凹部を形成しても良い。
(5)また、例えば、ベローズディスク25b側に設けた凸部と、バルブディスク26に設けた凹部とを嵌合させて、バルブディスク26をベローズディスク25bに対して位置決めしても良い。また、ベローズディスク25bとバルブディスク26の何れにも、位置決め用の凹凸を形成しなくても良い。
(6)例えば、上記実施形態では、真空弁1,1Aがノーマルクローズタイプのものであるが、ノーマルオープンタイプのものでも良い。
(7)例えば、上記実施形態では、駆動部2がピストン構造で構成されているが、モータにより構成しても良い。また、上記実施形態では、駆動部2がピストン14,68を1個だけ収納するが、2個以上のピストン14,68を収納しても良い。
(8)例えば、上記実施形態では、圧縮ばね20の弾性力と二次室13Bの内圧のバランスによって弁体19を駆動させている。これに対して、例えば図6に示すキャップ63に閉鎖機能を持たせ、操作エアを給排気する操作ポートを一次室13Aと二次室13Bに連通するようにシリンダ10にそれぞれ設け、一次室13Aと二次室13Bの圧力バランスによって弁体19を駆動させるようにし、圧縮ばね20を省いても良い。
(9)例えば、上記実施形態では、ベローズ25を隔壁の一例としているが、図7に示す真空弁1Bのように、蛇腹部25cを備えない隔壁51を駆動部2とボディ40(連結部4)との間で挟持するようにしてもよい。この場合、隔壁51と駆動軸17との間をシール部材52でシールし、ボディ40と駆動部2との間で流体が漏れることを防止するのが望ましい。また、駆動軸17の下端部に弁体本体54を螺設し、弁体本体54の収納凹部32にバルブディスク26を取り付けて、弁体19を構成しても良い。
(10)例えば上記実施形態では、ピストン14に突起部21aを設け、シリンダ10に凹状の廻り止め部12aを設けた。これに対して、図7に示すように、ピストン14Aのピストンディスク21Aに凹部21dを設け、シリンダ10Aを構成するシリンダアダプタ12Aの凹部21dに対応する場所に廻り止め部12dをそれぞれ突設しても良い。この場合にも、駆動部2をボディ40から取り外すと、圧縮ばね20の付勢力によりピストン14Aが移動して凹部21dを廻り止め部12dに自動的に嵌合させ、廻り止めを行うことができる。
(11)例えば、上記実施形態では、圧縮ばね20をボディ40内に配置したが、図7に示すように、圧縮ばね53(付勢部材の一例)をシリンダ10の一次室13Aに配設しても良い。
(12)例えば、図9に示すように、凸部34の外周面と内周面にテーパ34aを設けて凸部34を先細りにし、位置決め凹部33の凸部34に摺接する面に凸部34に対応するテーパ33aを設けることにより、凸部34が位置決め凹部33から外れやすくしても良い。この場合、凸部34と位置決め凹部33との嵌め合い長さの影響を受けずに、バルブディスク26をベローズディスク25bから分離させることができる。
(13)例えば、固定ねじ27と押出ねじ37の配置を上記実施形態と変えても(例えば、押出ねじ37をベローズディスク25bの中心に配置するなど)、上記実施形態と同様に、押出ねじ37の推進力でバルブディスク26をベローズディスク25bから持ち上げて分離することができる。
2 駆動部
4 連結部
10 シリンダ
14 ピストン
17 弁軸
25,65 ベローズ(隔壁の一例)
25a,65a 上端部
25b ベローズディスク(弁体本体の一例)
26 バルブディスク(保持部材の一例)
28 アリ溝
28,29 環状シール部材
31 引掛溝(凹部の一例)
32 収納凹部
33 位置決め凹部
34 凸部
37 押出ねじ(押出部材の一例)
40 ボディ
44 弁座
51 隔壁
54 弁体本体
Claims (4)
- 弁座を備えるボディと、前記弁座に当接又は離間する弁体と、前記弁体に駆動軸を介して連結する駆動部と、前記ボディと前記駆動部との間の流体の漏れを防止する隔壁と、前記隔壁を挟み込むようにして前記駆動部と前記ボディとを連結する連結部と、前記連結部と前記隔壁との間に配置される環状シール部材と、を有する真空弁において、
前記隔壁は、前記連結部から前記駆動部側へ突出する部分に凹部が形成されていること、
前記凹部は、前記隔壁の外周面に沿って環状に形成されていること、
前記弁体は、前記駆動部に連結される弁体本体と、前記弁体本体に取り付けられて前記弁体本体との間にアリ溝を形成する保持部材と、前記アリ溝に装着されるアリ溝環状シール部材と、前記弁体本体と前記保持部材との間に配設されて前記保持部材を前記弁体本体から離れる方向へ押し出す押出部材と、を有する
ことを特徴とする真空弁。 - 請求項1に記載する真空弁において、
前記押出部材は、前記弁体本体に螺合する押出ねじであって、
前記保持部材は、前記押出ねじを回転させる工具を挿入する貫通孔が形成されている
ことを特徴とする真空弁。 - 請求項1又は請求項2に記載する真空弁において、
前記保持部材は、板状をなし、弁体本体側へ突出する凸部を有し、
前記弁体本体は、前記保持部材が取り付けられる面が平らであり、前記保持部材を収納する収納凹部を形成されており、前記凸部に嵌合して前記保持部材を位置決めする位置決め凹部が前記収納凹部の内壁に形成されている
ことを特徴とする真空弁。 - 請求項1から請求項3のいずれか1つに記載する真空弁において、
前記保持部材を前記弁体本体から取り外すときに、前記アリ溝環状シール部材が前記弁体本体と前記保持部材に固着している場合には、前記押出部材により、前記保持部材を前記弁体本体から離れる方向へ押し出し、前記アリ溝環状シール部材の固着を解除し、前記保持部材を前記弁体本体から分離して分解することができる
ことを特徴とする真空弁。
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