JP5242817B1 - 電子機器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】第二部品は、筐体内に収容され第一部品と重なった。押部材は、筐体内に収容され第一部品を第二部品に押した。押部材は、二つの第二固定部と、押部と、二つのアーム部と、二つの補強部と、を有した。二つの第二固定部は、第一部品の一方側に位置された。二つの第二固定部は、筐体内の二つの第一固定部のそれぞれに固定された。押部は、第一部品を押した。二つのアーム部は、押部と繋がり二つの第二固定部のそれぞれと押部との間で延びた。二つの補強部は、二つのアーム部のそれぞれの第二固定部から当該第二固定部と押部との間の中間位置までに亘り第一固定部から離間された部分を有した。二つの第二固定部は、第一部品の一方側に位置された。
【選択図】図4
Description
本実施形態では、一例として、図1,2に示されるように、電子機器の一例であるテレビジョン受像機1Aは、支持部2A(支部、台、スタンド)と、筐体3Aと、を備える。具体的に、支持部2Aは、机や、棚、台等の載置部(載置面、図示されず)上に載置され、筐体3Aを起立された状態に支持する。支持部2Aは、筐体3Aを固定的に支持してもよいし、移動可能(回動可能、スライド可能)に支持してもよい。筐体3Aの支持部2Aに対する移動形態(回動形態)としては、例えばチルトや、スイベル、ピボット等がある。
本実施形態にかかる電子機器1Bは、例えば、所謂ノートブック型のパーソナルコンピュータである。本実施形態では、一例として、図11に示されるように、電子機器1Bは、第一筐体3B(筐体)と第二筐体2B(別の筐体)とを備える。第一筐体3B(第一部分)は、基板12(図12参照)を収容する。第二筐体2B(第二部分)は、表示装置4の少なくとも一部を収容する。第一筐体3Bには、キーボード6(入力操作部、入力受付部、入力部)や、タッチパッド7(入力操作部、入力受付部、入力部)、クリックボタン8(入力操作部、入力受付部、入力部)等が設けられる。
本変形例では、一例として、図17,18に示されるように、押部材11Cは、X字状に構成されている。押部材11Cは、ヒートパイプ13(部品、冷却部品、冷却装置、受熱部、伝熱部、放熱部)を、熱伝達部材18(部品、熱伝達部品、受熱部、伝熱部、放熱部)に押している。また、押部材11Cは、ヒートパイプ13および熱伝達部材18(部品)を、素子20(部品、電子部品、チップ、パッケージ、半導体部品、第二部品)に押している。本実施形態では、押部11bは、平板状かつ正方形状(または八角形状)に構成されている。
本変形例では、一例として、図19に示されるように、押部材11Dは、固定部11aおよびスタッド(固定部11aの基板12側に位置される、図示されず)の位置が異なる点、アーム部11cの位置や延びる方向等が異なる点、ならびにヒートパイプを有しない点を除き、上記第1変形例にかかる押部材11Cと同様の構成を有している。具体的に、本変形例では、熱伝達部材18の一つの端部18dに面する(対向する)位置に二つの固定部11aおよびスタッドが位置されるとともに、端部18dと対向した端部18eに面する(対向する)位置に別の二つの固定部11aおよびスタッドが位置される。本変形例によっても、一例としては、上記実施形態や変形例等と同様の構成に基づく同様の結果が得られる。
本変形例では、一例として、図20に示されるように、押部材11Eは、固定部11aおよびスタッド(固定部11aの基板12側に位置される、図示されず)の位置や数等が異なる点、ならびにアーム部11cの位置や、数、延びる方向等が異なる点を除き、上記第2変形例にかかる押部材11Dと同様の構成を有している。具体的に、第2変形例にかかる押部材11Dが四つの固定部11a、スタッド、アーム部11cを有しているのに対し、本変形例では、押部材11Eは、三つの固定部11a、スタッド、アーム部11cを有している。三つのアーム部11cは、基板12の面12aに対する平面視でY字状に配置されている。第二変形例の図19と比較すれば明らかとなるように、押部材11Eの図20で左側の二つのアーム部11cは、押部材11Dの図19で左側の二つのアーム部11cと同じ位置および形状を有している。押部材11Eの図20で右側には、左側の二つのアーム部11cと対向する一つのアーム部11cが位置されている。右側のアーム部11cは、熱伝達部材18および素子(熱伝達部材18の基板12側に位置される、図示されず)の基板12の面12aに対する平面視での中心線C2上で、当該中心線C2に沿って延びる。本変形例によっても、一例としては、上記実施形態や変形例等と同様の構成に基づく同様の結果が得られる。
本変形例では、一例として、図21に示されるように、押部材11Fは、固定部11aおよびスタッド(固定部11aの基板12側に位置される、図示されず)の位置や数等が異なる点、ならびにアーム部11cの位置や、数、延びる方向等が異なる点を除き、上記第3変形例にかかる押部材11Eと同様の構成を有している。具体的に、本変形例では、押部材11Eは、基板12の面12aに対する平面視でI字状(直線状)に配置された二つのアーム部11cを有する。押部材11Fの二つのアーム部11cおよび押部11bは、略一定幅で熱伝達部材18および素子(熱伝達部材18の基板12側に位置される、図示されず)の基板12の面12aに対する平面視での中心線C2上で、当該中心線C2に沿って延びるとともに、熱伝達部材18および素子の長手方向に沿って延びている。本変形例によっても、一例としては、上記実施形態や変形例等と同様の構成に基づく同様の結果が得られる。
本変形例では、一例として、図22に示されるように、押部材11Gは、固定部11aおよびスタッド(固定部11aの基板12側に位置される、図示されず)の位置が異なる点、ならびにアーム部11cの位置や、形状、延びる方向等が異なる点を除き、上記第4変形例にかかる押部材11Fと同様の構成を有している。具体的に、本変形例では、押部材11Gは、基板12の面12aに対する平面視でL字状(V字状)に構成された二つのアーム部11cを有し、全体としてS字状(クランク状)の外観を呈している。すなわち、アーム部11cの第二部分11c2、押部11b、および位置P1は、熱伝達部材18および素子(熱伝達部材18の基板12側に位置される、図示されず)の長手方向に沿った中心線C2上で、直線状に並んでいる。第二部分11c2および押部11bは、中心線C2に沿って帯状に延びている。二つの第一部分11c1は、基板12の面12aに対する平面視で、中心線C2を挟んだ反対側に位置され、中央部C1について対称(点対称)に配置されている。二つの固定部11aも、基板12の面12aに対する平面視で、中心線C2を挟んだ反対側に位置され、中央部C1について対称(点対称)に配置されている。二つの第一部分11c1は、熱伝達部材18の互いに対向した端部18d,18eに沿って、互いに並行して(一例としては平行に)設けられている。本変形例によっても、一例としては、上記実施形態や変形例等と同様の構成に基づく同様の結果が得られる。
本変形例では、一例として、図23に示されるように、押部材11Hは、固定部11aおよびスタッド(固定部11aの基板12側に位置される、図示されず)の位置が異なる点、ならびにアーム部11cの位置や、延びる方向等が異なる点を除き、上記第4変形例にかかる押部材11Fと同様の構成を有している。具体的に、本変形例では、押部材11Hは、基板12の面12aに対する平面視でI字状(直線状)に配置された二つのアーム部11cを有する。押部材11Hの二つのアーム部11cおよび押部11bは、略一定幅で熱伝達部材18および素子(熱伝達部材18の基板12側に位置される、図示されず)の基板12の面12aに対する平面視での熱伝達部材18および素子の一つの対角線上で、当該対角線に沿って延びている。本変形例によっても、一例としては、上記実施形態や変形例等と同様の構成に基づく同様の結果が得られる。
本変形例では、一例として、図24に示されるように、押部材11Iは、固定部11aがスタッド(図示されず)ではなく基板12(第一固定部)に直接固定されている。基板12には、開口部(切欠あるいは貫通孔、本変形例では一例として貫通孔、図示されず)が設けられている。開口部を通った結合具17A(本変形例では、一例としてねじ)の結合部(本変形例では、一例として雄ねじ部、図示されず)に結合具17B(本変形例では、一例としてナット)が結合され、固定部11aおよび基板12が結合具17Aと結合具17Bとで基板12の厚さ方向に挟まれる。また、押部材11Iのアーム部11cは、補強部21Iが設けられた第一部分11c1と、第一部分11c1と押部11bとの間に位置された第二部分11c2と、を有する。第一部分11c1は、基板12の面12aと交叉する方向(本変形例では、一例として直交する方向)に延びる部分11jと、当該部分11jの固定部11aとは反対側の端部から基板12の面12aと並行して(本変形例では、一例として平行に)延びる部分11kと、を有する。補強部21Iは、部分11j,11kがそれぞれの幅方向の端部で帯状(板状)の部分と交叉する方向(本実施形態では、一例として直交する方向)に屈曲されてほぼ一定の高さで延びた部分(壁部、突出部)として構成されている。補強部21Iは、熱伝達部材18や、素子20、基板12等から離れる方向に突出している。また、本変形例でも、位置P1は、熱伝達部材18の素子20(基板12)とは反対側に位置されている。すなわち、基板12、熱伝達部材18、および押部材11Iの複数の位置P1は、基板12の厚さ方向(基板12の面12aの法線方向、基板12の面12a上での素子20および熱伝達部材18の重なり方向)に、重なっている。スタッドが無く、第一部分11c1および補強部21Iの構成が異なる点を除き、本変形例にかかる構成は、第1変形例にかかる構成と同様である。よって、本変形例によっても、一例としては、上記実施形態や変形例等と同様の構成に基づく同様の結果が得られる。
本変形例では、一例として、図25,26に示されるように、押部材11Jは、固定部11aおよびスタッド(固定部11aの基板12側に位置される、図示されず)の位置が異なる点、アーム部11cの位置や、延びる方向等が異なる点、ならびに補強部21Jの構成が異なる点を除き、上記第5変形例にかかる押部材11Gと同様の構成を有している。具体的に、本変形例では、押部材11Jは、基板12の面12aに対する平面視でL字状(V字状)に構成された二つのアーム部11cを有し、全体としてU字状(C字状)の外観を呈している。すなわち、アーム部11cの第二部分11c2、押部11b、および位置P1は、熱伝達部材18および素子(熱伝達部材18の基板12側に位置される、図示されず)の長手方向に沿った中心線C2上で、直線状に並んでいる。第二部分11c2および押部11bは、中心線C2に沿って帯状に延びている。二つの第一部分11c1は、基板12の面12aに対する平面視で、中心線C2の一方側に配置されるとともに、熱伝達部材18および素子の短手方向に沿った中心線C3について線対称に配置されている。二つの固定部11aも、基板12の面12aに対する平面視で、中心線C2の一方側に配置されるとともに、中心線C3について対称(線対称)に配置されている。二つの第一部分11c1は、熱伝達部材18の互いに対向した端部18d,18eに沿って、互いに並行して(一例としては平行に)設けられている。補強部21Jは、第一部分11c1の幅方向の中間部(本変形例では、一例として中央部)に、第一部分11c1の厚さ方向の一方側に突出した突出部(他方側に凹んだ凹部または溝部)として、構成されている。すなわち、本変形例では、第一部分11c1の第一部分11c1が延びた方向と交叉する方向の断面が屈曲された形状を有している。補強部21Jは、固定部11aと位置P1とに亘って延びている。よって、本変形例によっても、補強部21Jが設けられない場合に比べて、第一部分11c1の剛性が高まりやすい。そして、本変形例によっても、一例としては、上記実施形態や変形例等と同様の構成に基づく同様の結果が得られる。なお、補強部21Jの位置や形状は、図26の例には限定されない。
本変形例では、一例として、図27,28に示されるように、押部材11Kは、固定部11a、スタッド16、およびアーム部11cの数等が異なる点を除き、上記第8変形例にかかる押部材11Jと同様の構成を有している。具体的に、本変形例では、押部材11Kは、一つの固定部11a、スタッド16、およびアーム部11cを有している。すなわち、押部材11Kは、その一端部(固定部11a)が基板12(図示されない筐体)に固定され、その他端部(押部11b)が熱伝達部材18および素子20を、基板12の厚さ方向(基板12、素子20、および熱伝達部材18の重なり方向)に押している。押部材11Kは、一例としては図28に示されるように、基板12の面12aに沿った視線では、片持ち梁のような構成を有している。本変形例によっても、一例としては、上記実施形態や変形例等と同様の構成に基づく同様の結果が得られる。
本変形例にかかる構成は、一例として、図29,30に示されるように、押部材11L、固定部11a、スタッド16、およびアーム部11cの数等が異なる点を除き、上記第6変形例にかかる構成と同様である。具体的に、第6変形例の押部材11Hが、二つの固定部11a、スタッド16、およびアーム部11cを有しているのに対し、本変形例では、押部材11Lは、一つの固定部11a、スタッド16、およびアーム部11cを有している。すなわち、押部材11Lは、その一端部(固定部11a)が基板12(図示されない筐体)に固定され、その他端部(押部11b)が熱伝達部材18および素子20を、基板12の厚さ方向(基板12、素子20、および熱伝達部材18の重なり方向)に押している。押部材11Lは、一例としては図30に示されるように、基板12の面12aに沿った視線では、片持ち梁のような構成を有している。二つの押部材11Lのそれぞれの固定部11aならびにスタッド16は、熱伝達部材18および素子20の長手方向の一方側で、角部18aの近傍に配置されている。また、二つの押部材11Lの押部11b同士が、基板12の面12aに対する平面視での熱伝達部材18および素子20の中央部C1で、基板12の厚さ方向(基板12、素子20、および熱伝達部材18の重なり方向)に重ねられている。本変形例によれば、一例としては、押部材11Lの構成が簡素化されやすい。本変形例によっても、一例としては、上記実施形態や変形例等と同様の構成に基づく同様の結果が得られる。なお、同じ形状の二つの押部材11Lを用いてもよい。
本変形例にかかる構成は、一例として、図31に示されるように、押部材11M、固定部11a、スタッド16、およびアーム部11cの位置等が異なる点を除き、上記第10変形例にかかる構成と同様である。具体的に、本変形例では、押部材11Mは、押部材11Lと同じ構成とすることができる。ただし、本変形例では、二つの押部材11Lのそれぞれの固定部11aならびにスタッド16は、熱伝達部材18および素子20の短手方向の一方側で、角部18aの近傍に配置されている。本変形例によっても、一例としては、上記実施形態や変形例等と同様の構成に基づく同様の結果が得られる。なお、同じ形状の二つの押部材11Mを用いてもよい。
本変形例では、一例として、図32に示されるように、押部材11Nは、固定部11a、スタッド(固定部11aの基板12側に位置される、図示されず)、およびアーム部11cの数等が異なる点を除き、上記第1変形例にかかる押部材11Cと同様の構成を有している。具体的に、第1変形例の押部材11Cが、四つの固定部11a、スタッド16、およびアーム部11cを有しているのに対し、本変形例では、押部材11Nは、二つの固定部11a、スタッド、およびアーム部11cを有している。押部材11Nの二つの固定部11a(およびスタッド)は、基板12の面12aに対する平面視で、熱伝達部材18および素子20の一辺(一端部)の長手方向両端部の角部18aの近傍に配置されている。二つのアーム部11cは、平面視でV字状(L字状)に構成されている。本変形例でも、押部材11Nは、基板12の面12aに沿った視線(図32の左下側からの視線)では、片持ち梁のような構成を有している。本変形例によっても、一例としては、上記実施形態や変形例等と同様の構成に基づく同様の結果が得られる。
本変形例では、一例として、図33,34に示されるように、押部材11Pは、固定部11aおよびスタッド(固定部11aの基板12側に位置される、図示されず)の数や位置、ならびにアーム部11cの形状が、上記実施形態や変形例と異なっている。図33に示されるように、基板12の面12aに対する平面視で、固定部11a、スタッド16、押部11b、およびアーム部11cは、基板12の面12a上に置かれた部品25の中心線C2に沿って、当該中心線C2上に配置され、押部材11Pは全体的にI字状(帯状)の外観を呈している。また、複数(本変形例では、一例として二つ)の固定部11aおよび当該固定部11aが例えば結合具17A(本変形例では、一例としてねじ)によって結合されるスタッド16を介して、押部材11Pが基板12に固定されている。スタッド16と結合具17B(本変形例では、一例としてナット)とが、基板12を挟んだ状態で、当該基板12に固定されている。また、押部材11Pは、平板状に構成されている。アーム部11cのうち複数の固定部11a間に位置した部分が第一部分11c1の一例であり、部品25に近い固定部11aより部品25側の部分が第二部分11c2および押部11bの一例である。本変形例では、部品25より遠い側のスタッド16に固定部11aが結合(固定)されることによって、部品25に近い側の固定部11aにおけるアーム部11cの傾き等が抑制されている。すなわち、部品25より遠い側の固定部11aおよびスタッド16が、アーム部11cの傾きや、変位、移動、変形等を抑制する抑制部の一例である。このように、本変形例によれば、アーム部11cの傾き(変位)が抑制されやすい。また、本変形例によっても、一例としては、上記実施形態や変形例等と同様の構成に基づく同様の結果が得られる。
Claims (10)
- 筐体と、
前記筐体内に収容された第一部品と、
前記筐体内に収容され前記第一部品と重なった第二部品と、
前記筐体内に収容され前記第一部品を前記第二部品に押した押部材と、
を備え、
前記押部材は、
前記筐体内の二つの第一固定部のそれぞれに固定された二つの第二固定部と、
前記第一部品を押した押部と、
前記押部と繋がり前記二つの第二固定部のそれぞれと前記押部との間で延びた二つのアーム部と、
前記二つのアーム部のそれぞれの前記第二固定部から当該第二固定部と前記押部との間の中間位置までに亘って設けられた二つの補強部と、
を有し、
前記中間位置は、前記第一部品の前記第二部品とは反対側で前記第一部品および前記第二部品と重なって位置された、電子機器。 - 前記二つの第二固定部は、前記第一部品と前記第二部品との重なり方向からの視線で前記第一部品の一方側に位置されるとともに他方側には位置されない、請求項1に記載の電子機器。
- 前記二つのアーム部の前記中間位置のぞれぞれは、前記押部を挟んだ両側に位置された、請求項1または2に記載の電子機器。
- 前記二つのアーム部の前記中間位置および前記押部は、前記第一部品と前記第二部品との重なり方向からの視線で前記第一部品の長手方向に沿って配置された、請求項1〜3のうちいずれか一つに記載の電子機器。
- 前記二つのアーム部の前記中間位置および前記押部は、前記第一部品と前記第二部品との重なり方向からの視線での前記第一部品の中心を通る線上に位置された、請求項1〜4のうちいずれか一つに記載の電子機器。
- 前記補強部は、前記第一部品と前記第二部品との重なり方向からの視線で、前記固定部側の第一端部と前記第一部品の中心を通る線より前記固定部とは反対側の第二端部との間に亘った、請求項1〜5のうちいずれか一つに記載の電子機器。
- 前記アーム部が、前記中間位置で屈曲された、請求項1〜6のうちいずれか一つに記載の電子機器。
- 前記アーム部の前記補強部を含む部分の前記アーム部の延びた方向と交叉する断面が屈曲された形状を有した、請求項1〜7のうちいずれか一つに記載の電子機器。
- 前記補強部は、前記アーム部に沿った凸部または凹部を含む、請求項1〜8のうちいずれか一つに記載の電子機器。
- 前記補強部は、前記アーム部に沿って設けられ当該アーム部の他の部分より厚い部分を含む、請求項1〜9のうちいずれか一つに記載の電子機器。
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