JP5242269B2 - 売上金入金システム及び売上金入金方法 - Google Patents

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本発明は、売上金入金システム及び売上金入金方法に関するものである。
小売店舗は店舗内に、売上金を入金して識別計数を行い入金処理する売上金入金機を設置している(例えば特許文献1参照)。売上金入金機で識別できない損券・損貨や、商品券等の現金以外の金券については、店員(操作者)が計数してその金額を売上金入金機に手入力していた。そして、手入力した金額が明細票に印字して出力され、店員はその明細票を損券・損貨及び商品券等と共に封筒に入れて現金外ボックスに投函していた。
しかし、このような従来の運用では、現金外ボックスから回収した封筒が誰によって投函されたものか分からず、また店員による封筒の投函の有無の確認を厳正に行えないため、売上金の正確な入金処理が行えないという問題があった。
特許第3868677号明細書
本発明は損券・損貨や商品券等の入金不能媒体を含んだ売上金の入金処理を正確に行うことができる売上金入金システム及び売上金入金方法を提供することを目的とする。
本発明の一態様による売上金入金システムは、売上金に含まれる入金不能媒体の情報を受け付ける操作受付部、前記操作受付部を介して与えられた入金不能媒体情報が印字されており、かつ前記売上金の入金処理に割り当てられた処理番号の情報を含むレシートを発行するレシート発行部、前記処理番号と、この処理番号が割り当てられている入金処理が完了しているか否かを記憶する記憶部、及び読み取り番号情報を受信し、前記読み取り番号情報と前記記憶部に記憶されている処理番号とを照合し、一致している処理番号の入金処理を完了させる第1の制御部、を有する売上金入金機と、前記入金不能媒体と前記レシートとが格納された封筒が投入される投入口、前記投入口に設けられ、前記レシートに含まれる前記処理番号情報を読み取る読み取り部、及び前記読み取り部により読み取られた処理番号情報を前記読み取り番号情報として前記第1の制御部へ送信する第2の制御部、を有する封筒受付装置と、を備えるものである。
本発明の一態様による売上金入金システムにおいては、前記入金不能媒体は、損券、損貨、商品券の少なくともいずれか1つを含むことが好ましい。
本発明の一態様による売上金入金システムにおいては、前記レシート発行部は、前記処理番号情報を示すバーコードが印字されたレシートを発行し、前記読み取り部はバーコードリーダであることが好ましい。
本発明の一態様による売上金入金システムにおいては、前記レシート発行部は、前記処理番号情報を記憶するICタグを含むレシートを発行し、前記読み取り部はICタグリーダであることが好ましい。
本発明の一態様による売上金入金方法は、売上金に含まれる入金不能媒体の情報を操作受付部を介して入力し、前記入金不能媒体情報が印字され、前記売上金の入金処理に割り当てられた処理番号の情報を含むレシートを発行し、前記入金不能媒体及び前記レシートを封筒に格納し、前記レシートの処理番号情報を封筒受付装置の受入口に設けられた読み取り部が読み取り、前記封筒受付装置内に前記封筒を収納し、前記読み取られた処理番号と同じ処理番号の入金処理を完了させるものである。
本発明の一態様による売上金入金方法においては、前記レシートは、前記処理番号の情報を示すバーコードが印字されていることが好ましい。
本発明の一態様による売上金入金方法においては、前記入金不能媒体は、商品券、売上金入金機で識別できずに返却された貨幣の少なくともいずれか一方を含むことが好ましい。
本発明によれば、損券・損貨や商品券等の入金不能媒体を含んだ売上金の入金処理を正確に行うことができる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1に本発明の実施形態に係る売上金入金システムの外観を示す。売上金入金システムは売上金入金機100及び封筒受付装置200を備え、店舗等における売上金の入金処理を行うものである。売上金には商品券等の現金以外の金券や、損券・損貨等の売上金入金機100で扱えない入金不能媒体が含まれており、封筒受付装置200はこの入金不能媒体を保管するものである。
売上金入金機100は機体101の上部に表示操作部102、カードリーダ103、レシート発行部104、紙幣受入部105、及び硬貨受入部106が設けられている。
機体101の前面には紙幣リジェクト口107及び硬貨リジェクト口108が開設されている。機体101前面下部では前扉109が開閉可能とされており、機体101内の紙幣カセット110及び硬貨カセット111を出し入れすることができるようになっている。
表示操作部102は表示画面及び操作受付手段を有する。操作者は操作受付手段を介して売上金入金機100に所望の操作や情報を入力することができる。例えば操作者は操作受付手段を介して売上金の入金処理開始指示、入金不能媒体処理開始指示、入金不能媒体金額情報等を与える。操作受付手段は例えばタッチキーである。
操作者が入金処理開始指示を与えると、その入金処理には固有の処理番号が割り当てられる。
カードリーダ103は操作者のIDカードを読み取る。紙幣受入部105は載置された紙幣を1枚ずつ機内へ取り込む。硬貨受入部106は投入された硬貨を1枚ずつ機内へ取り込む。
売上金入金機100における紙幣処理部について図2を用いて説明する。紙幣受入部105によって取り込まれた紙幣は紙幣搬送部112により搬送され、紙幣搬送部112に設けられた紙幣識別部113により識別・計数が行われる。
紙幣識別部は識別計数結果を制御部114へ出力する。制御部114は識別計数結果に基づいて紙幣搬送部112の制御を行う。また、制御部114は識別計数結果をその入金処理に割り当てられた処理番号及び操作者のID番号と共に記憶部115に記憶する。
紙幣搬送部112には一時保留部116及び紙幣リジェクト部117が連結されている。紙幣識別部113で識別された紙幣は一時保留部116へ搬送され、一時保留される。一時保留部116内の紙幣は収納指令に基づいて紙幣カセット110に収納される。
紙幣識別部113で識別できなかった損券などは紙幣リジェクト部117へ搬送され、紙幣リジェクト口107から返却される。
売上金入金機100における硬貨処理部も紙幣処理部と同様の処理を行うものであり、説明は省略する。
操作者は、紙幣リジェクト口107、硬貨リジェクト口108から、識別できなかった損券、損貨が返却された場合や、商品券などの現金以外の金券が売上金に含まれている場合は、売上金入金機100に入金不能媒体処理開始指示を与える。
操作者は入金不能媒体の金額を計数し、計数した金額を操作受付手段を介して売上金入金機100に入力する。制御部114は入力された入金不能媒体金額情報を記憶部115に記憶する。また、制御部114は、この入金不能媒体金額情報と、対応する処理番号とをレシート発行部104へ出力する。
レシート発行部104は入金不能媒体金額情報及び処理番号を印字したレシートを発行する。処理番号は、封筒受付装置200に設けられた読み取り部201により読み取り可能となるようにレシートに印字される。例えば、読み取り部201がバーコードリーダであれば、レシート発行部104からは図3(a)に示すような、処理番号を示すバーコードが印字されたレシートが発行される。
操作者は発行されたレシートと入金不能媒体とを図3(b)に示すような封筒に入れる。封筒300には窓部301が設けられており、この窓部301にレシートの処理番号が位置するようにレシートを入れる。窓部301は例えば透明フィルムで構成される。
図1及び図4に示すように、封筒受付装置200は前面に封筒受入口202が開設されており、封筒受入口202には読み取り部201が設けられている。レシート及び入金不能媒体を格納する封筒が封筒受入口202に載置されると、読み取り部201がレシートに印字された処理番号を窓部301を介して読み取る。読み取り部201は読み取った処理番号情報を制御部203へ出力する。
制御部203は読み取り部201から処理番号情報が与えられると、封筒受入口202の奥に設けられたシャッター204を開き、封筒が封筒受付装置200の内部に収納されるようにする。また、制御部203は処理番号情報を売上金入金機100の制御部114へ出力する。
封筒受付装置200には開閉可能な扉(図示せず)が設けられており、装置内に収納された封筒を取り出すことができる。
制御部114は封筒受付装置200(制御部203)から処理番号情報を受け取ると、記憶部115を検索し、受け取った処理番号と一致する処理番号の入金処理を完了させる。
売上金入金機100は記憶部115に記憶されている入金処理データを警送センターへ送信する。警送センターの警備員により売上金入金機100の紙幣カセット110及び硬貨カセット111に収納されている貨幣と、封筒受付装置200内の封筒が回収され、警送センターにて照合される。
次に、このような売上金入金システムを用いた売上金入金方法を図5に示すフローチャートを用いて説明する。
(ステップS501)表示操作部102の操作受付手段を介して入金処理開始指示が与えられる。また、この入金処理に固有の処理番号が割り当てられる。
(ステップS502)カードリーダ103により操作者のIDカードの読み取りが行われる。そして、処理番号とID番号とが組み合わされて記憶部115に記憶される。例えば処理番号M1と操作者のID番号18とが組み合わされて、図6(a)に示すような形式で記憶部115に記憶される。
(ステップS503)紙幣受入部105、硬貨受入部106にそれぞれ売上金の紙幣、硬貨が投入され、識別・計数が行われる。そして、計数結果が記憶部115に例えば図6(b)に示すような形式で記憶される。
(ステップS504)識別不能な紙幣(損券)、硬貨(損貨)が紙幣リジェクト口107、硬貨リジェクト口108から返却されているか否かが確認される。返却された貨幣がある場合はステップS507へ進み、無い場合はステップS505へ進む。
(ステップS505)売上金に商品券等の現金以外の金券が含まれているか否かが確認される。含まれている場合はステップS507へ進み、含まれていない場合はステップS506へ進む。
(ステップS506)投入された貨幣の識別計数結果が表示操作部102の表示画面に表示される。表示結果を承認する場合は表示操作部102の確認キーを押して、入金処理を完了する。このとき、記憶部115には例えば図6(c)に示すような形式で処理完了の情報が記憶される。
承認しない場合は表示操作部102の中断キーを押して、一時保留されている貨幣を取り出し、ステップS503へ戻り再度入金、識別・計数を行う。
(ステップS507)表示操作部102の操作受付手段を介して入金不能媒体処理開始指示が与えられる。
(ステップS508)操作者が入金不能媒体を確認し、操作受付手段を介して金種及び枚数を入力する。入力された入金不能媒体の金種及び枚数は例えば図7(a)に示すような形式で記憶部115に記憶される。
(ステップS509)入金不能媒体の金種及び枚数とこの入金処理に対応する処理番号情報とが印字されたレシートが発行される。処理番号情報は読み取り部201が読み取り可能な形式で印字される。
(ステップS510)封筒に入金不能媒体とレシートを格納する。
(ステップS511)封筒受付装置200の封筒受入口202に設けられた読み取り部201にレシートに印字された処理番号情報を読み取らせて、装置内に封筒を投函する。
(ステップS512)読み取り部201により読み取られた処理番号情報が売上金入金機100に出力される。
(ステップS513)売上金入金機100は受け取った処理番号情報と、記憶部115に記憶されている処理番号とを照合し、処理番号が一致していれば、入金不能媒体処理を終了する。
その後、操作者は表示操作部102の表示画面に表示された識別可能な貨幣の識別計数結果を確認し、その結果を承認する場合は、表示操作部102の確認キーを押して入金処理を完了する(ステップS506)。
このとき、記憶部115には例えば図7(b)に示すような形式で処理完了の情報が記憶される。承認しない場合は表示操作部102の中断キーを押して、一時保留されている貨幣を取り出し、再度売上金入金機100への入金、識別・計数を行う。
例えば、図8(a)に示すように処理番号M1〜M5の複数の入金処理についての情報が記憶部115に記憶されており、読み取り部201により処理番号M4が読み取られて売上金入金機100へ送信されると、図8(b)に示すように、処理番号M4の入金処理を完了とする。売上金に入金不能媒体が含まれていた処理番号M2の入金処理と処理番号M4の入金処理とを区別し、封筒の投函が行われた入金処理を正確に把握することができる。
このように、本実施形態では、入金不能媒体が含まれる売上金の入金処理において、各入金処理に割り当てられる固有の処理番号を印字したレシートを発行し、レシートと入金不能媒体を格納する封筒を、封筒受付装置の読み取り部でレシートの処理番号を読み取らせてから装置内に収納するようにしている。そして、封筒受付装置により読み取られた処理番号を売上金入金機が受信することで、入金処理を完了させている。
そのため、封筒の投函の有無の確認を厳正に行うことができ、入金不能媒体を含む売上金の入金処理を正確に行うことができる。
上記実施形態ではバーコードが封筒の窓部に位置するように封筒内にレシートを格納していたが、レシートをシール等にして封筒表面に貼り付けるようにしてもよい。
また、レシート発行部からは処理番号情報を記憶するICタグを発行するようにしてもよい。このとき、封筒受付装置の読み取り部はICタグリーダーとなる。
上記実施形態では入金不能媒体及びレシートを封筒に格納していたが、他の操作者により封筒受付装置へ投函された入金不能媒体及びレシートと区別できるものであれば封筒に限定されず、袋などでもよい。
上記実施形態では図1に示すように売上金入金機と封筒受付装置とをLANケーブル等により有線接続していたが、封筒受付装置が読み取った情報を売上金入金機へ無線送信するような構成にしてもよい。
上記実施形態では図5に示すように、入金不能媒体があった場合に、入金不能媒体及びレシートを格納した封筒を封筒受付装置200へ投函した後に確認キーを押して入金処理を完了させていたが、レシート発行(ステップS509)後に表示結果の承認(ステップS506)を行って入金処理を暫定的に終了させ、封筒への格納(ステップS510)〜処理番号の照合(ステップS513)を別処理で行って、入金処理を最終的に完了させるようにしてもよい。
これにより、入金不能媒体の封筒受付装置200への投函処理を行っている間に、次の入金処理を開始することができ、処理効率が向上する。
上述した実施の形態は一例であって限定的なものではないと考えられるべきである。本発明の技術的範囲は特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
本発明の実施形態に係る売上金入金システムの外観斜視図である。 同実施形態に係る売上金入金システムにおける売上金入金機のブロック図である。 同実施形態に係る売上金入金システムにおける売上金入金機から発行されるレシートと、レシートを格納する封筒の一例を示す図である。 同実施形態に係る売上金入金システムにおける封筒受付装置のブロック図である。 同実施形態に係る売上金入金方法を説明するフローチャートである。 同実施形態に係る記憶部における入金処理の記憶フォーマットの一例を示す図である。 同実施形態に係る記憶部における入金処理の記憶フォーマットの一例を示す図である。 同実施形態に係る記憶部における入金処理の記憶フォーマットの一例を示す図である。
符号の説明
100 売上金入金機
101 機体
102 操作表示部
103 カードリーダ
104 レシート発行部
105 紙幣受入部
106 硬貨受入部
107 紙幣リジェクト口
108 硬貨リジェクト口
109 前扉
110 紙幣カセット
111 硬貨カセット
200 封筒受付装置
201 読み取り部
202 封筒受入口

Claims (7)

  1. 売上金に含まれる入金不能媒体の情報を受け付ける操作受付部、
    前記操作受付部を介して与えられた入金不能媒体情報が印字されており、かつ前記売上金の入金処理に割り当てられた処理番号の情報を含むレシートを発行するレシート発行部、
    前記処理番号と、この処理番号が割り当てられている入金処理が完了しているか否かを記憶する記憶部、及び
    読み取り番号情報を受信し、前記読み取り番号情報と前記記憶部に記憶されている処理番号とを照合し、一致している処理番号の入金処理を完了させる第1の制御部、
    を有する売上金入金機と、
    前記入金不能媒体と前記レシートとが格納された封筒が投入される投入口、
    前記投入口に設けられ、前記レシートに含まれる前記処理番号情報を読み取る読み取り部、及び
    前記読み取り部により読み取られた処理番号情報を前記読み取り番号情報として前記第1の制御部へ送信する第2の制御部、
    を有する封筒受付装置と、
    を備える売上金入金システム。
  2. 前記入金不能媒体は、損券、損貨、商品券の少なくともいずれか1つを含むことを特徴とする請求項1に記載の売上金入金システム。
  3. 前記レシート発行部は、前記処理番号情報を示すバーコードが印字されたレシートを発行し、前記読み取り部はバーコードリーダであることを特徴とする請求項1又は2に記載の売上金入金システム。
  4. 前記レシート発行部は、前記処理番号情報を記憶するICタグを含むレシートを発行し、前記読み取り部はICタグリーダであることを特徴とする請求項1又は2に記載の売上金入金システム。
  5. 売上金に含まれる入金不能媒体の情報を操作受付部を介して入力し、
    前記入金不能媒体情報が印字され、前記売上金の入金処理に割り当てられた処理番号の情報を含むレシートを発行し、
    前記入金不能媒体及び前記レシートを封筒に格納し、
    前記レシートの処理番号情報を封筒受付装置の受入口に設けられた読み取り部が読み取り、
    前記封筒受付装置内に前記封筒を収納し、
    前記読み取られた処理番号と同じ処理番号の入金処理を完了させる売上金入金方法。
  6. 前記レシートは、前記処理番号の情報を示すバーコードが印字されていることを特徴とする請求項5に記載の売上金入金方法。
  7. 前記入金不能媒体は、商品券、売上金入金機で識別できずに返却された貨幣の少なくともいずれか一方を含むことを特徴とする請求項5又は6に記載の売上金入金方法。
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