JP5241528B2 - 車両用コンソール装置 - Google Patents

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本発明は、車両前後方向にスライド可能なコンソールドアを有する車両用コンソール装置に関する。
図6は、コンソール本体2と、スライドベース3と、コンソールドア4と、を有する車両用コンソール装置1を示している。
コンソール本体2は、上方に開放する収納部2aを備えている。
スライドベース3は、コンソール本体2の車両後方側端部又はその近傍に支持されており、車両前後方向長さがコンソール本体2及びコンソールドア4の車両前後方向長さに比べて小とされている。
コンソールドア4は、収納部2aの開口を閉塞する閉位置4aと閉位置4aより車両後方に位置し収納部2aの開口を開放する開位置4bとに、スライドベース3に車両前後方向にスライド可能に支持されている。
しかし、従来の車両用コンソール装置1には、次の問題点がある。
スライドベース3がコンソール本体2の車両後方側端部又はその近傍に支持されており、スライドベース3の車両前後方向長さがコンソール本体2及びコンソールドア4の車両前後方向長さに比べて小とされているため、コンソールドア4が収納部2aの開口を閉塞する閉位置4aにあるとき、スライドベース3でコンソールドア4を支持する部位とコンソールドア4の車両前方側端との間の車両前後方向距離が長く(遠く)、コンソールドア4の車両前方側端が車両走行振動等により上下方向に動く(振れる、ばたつく)おそれがある。コンソールドア4の車両前方側端が上下方向に動く(振れる、ばたつく)と、異音が発生してしまう。
特開2005−299242号公報
本発明の目的は、コンソールドアの車両前方側端が上下方向に動いてしまうことを従来に比べて抑制できる車両用コンソール装置を提供することにある。
上記目的を達成する本発明はつぎの通りである。
(1) 上方に開放する収納部を備えるコンソール本体と、
前記コンソール本体の車両後方側端部又はその近傍に支持されるスライドベースと、
前記収納部の開口を閉塞する閉位置と該閉位置より車両後方に位置し前記収納部の開口を開放する開位置とに、前記スライドベースに車両前後方向にスライド可能に支持されるコンソールドアと、
を有し、
前記スライドベースの車両前後方向長さが前記コンソール本体及び前記コンソールドアの車両前後方向長さに比べて小とされており、
前記コンソール本体と前記コンソールドアの車両前方側端部との一方に凹部が設けられており、前記コンソール本体と前記コンソールドアの車両前方側端部との他方に前記コンソールドアが前記開位置にあるときには前記凹部に入り込んでおらず前記コンソールドアが前記閉位置にあるときに前記凹部に入り込む突起が設けられている、車両用コンソール装置。
(2) 前記凹部は、該凹部の奥にいくにつれて断面積が小となっている、(1)記載の車両用コンソール装置。
(3) 前記突起は、該突起の突出方向先端にいくにつれて断面積が小となっている、(1)記載の車両用コンソール装置。
上記(1)の車両用コンソール装置によれば、コンソール本体とコンソールドアの車両前方側端部との一方に凹部が設けられており、コンソール本体とコンソールドアの車両前方側端部との他方にコンソールドアが開位置にあるときには凹部に入り込んでおらずコンソールドアが閉位置にあるときに凹部に入り込む突起が設けられているため、突起と凹部が設けられていない場合(従来)に比べて、コンソールドアが閉位置にあるときにコンソールドアの車両前方側端が上下方向に動いてしまうことを抑制できる。
上記(2)の車両用コンソール装置によれば、凹部が、凹部の奥にいくにつれて断面積が小となっているため、凹部を形成する壁面と突起との当り音を摺動音に近づけることができ、突起が凹部に入り込む時の異音を抑制できる。
上記(3)の車両用コンソール装置によれば、突起が、突起の突出方向先端にいくにつれて断面積が小となっているため、凹部を形成する壁面と突起との当り音を摺動音に近づけることができ、突起が凹部に入り込む時の異音を抑制できる。
本発明実施例の車両用コンソール装置の、コンソールドアが閉位置にあるときの斜視図である。 本発明実施例の車両用コンソール装置の、コンソールドアが開位置にあるときの斜視図である。 本発明実施例の車両用コンソール装置の、コンソールドアとスライド部材のみの分解斜視図と、スライド構造部分を示す部分拡大断面図である。 図1のA−A線断面図である。 本発明実施例の車両用コンソール装置の側面模式図である。 従来の車両用コンソール装置の側面模式図である。
以下に、本発明実施例の車両用コンソール装置を、図1〜図5を参照して、説明する。なお、図中、FRは車両前方を示し、UPは上方を示す。
本発明実施例の車両用コンソール装置10は、車両の運転席と助手席の間に配置されアームレストとして利用可能な車両用コンソールボックス装置である。ただし、車両用コンソール装置10は、車両の後部座席に配置されアームレストとして利用可能な車両用コンソールボックス装置であってもよい。
車両用コンソール装置10は、図2に示すように、上方に開放し小物等を収納可能な収納部21を備えるコンソール本体20と、図3に示すように、コンソール本体20の車両後方側端部又はその近傍に支持されるスライドベース30と、図1、図2に示すように、収納部21の開口全体を閉塞する閉位置40aと閉位置40aより車両後方に位置し収納部21の開口の全体又は一部を開放する開位置40bとにスライドベース30に車両前後方向にスライド可能に支持されるコンソールドア40と、を有する。
コンソール本体20は、樹脂製または金属製である。コンソール本体20は、車両に対して固定されている。収納部21には、薄板状の小物を収納部21内で分けて収納することができるように、脱着可能な小皿状の補助収納部(図示略)が設けられていてもよい。
スライドベース30は、図3に示すように、たとえば金属製である。ただし、強度、剛性上で問題が無ければ、スライドベース30は樹脂製であってもよい。スライドベース30は、コンソール本体20に車両左右方向と直交する方向(上下方向)に回動可能に支持されている。スライドベース30は、コンソール本体20の車両後方側端部又はその近傍で収納部21より車両後方側部分に、車両後方側端部に設けられる軸部31で回動可能に支持されている。
スライドベース30は、軸部31から上方に延びた後で車両前方側に延びる略板状のスライドベース本体部32を備える。スライドベース本体部32の車両前方側に延びる部分は、収納部21の一部を上方から覆っている。スライドベース本体部32には、スライドベース本体部32から左右に離れる方向に突出して複数の摺動子32aが設けられている。摺動子32aは、コンソールドア40の後述するガイドレール42内に入り込んでおり、ガイドレール42に沿ってガタつきなくガイドレール42の長手方向(車両前後方向)に摺動可能とされている。摺動子32aがガイドレール42に入り込んでいるため、スライドベース30でコンソールドア40を車両前後方向にスライド可能に支持できる。
スライドベース30の車両前後方向長さは、図5に示すように、コンソール本体20及びコンソールドア40の車両前後方向長さに比べて小とされており、収納部21の車両前後方向長さの半分程度であり、コンソールドア40の車両前後方向長さの半分程度である。スライドベース30の車両前後方向長さがコンソール本体20及びコンソールドア40の車両前後方向長さに比べて小とされているのは、スライドベース30が収納部21の全体又は略全体を覆うことができる程度の車両前後方向長さを有していると、コンソールドア40を閉位置40aから開位置40bにスライドさせても、使用者が収納部21にアクセスできなくなってしまうからである。そのため、コンソールドア40が閉位置40aにあるとき、スライドベース30は、コンソールドア40の車両前後方向中央より車両後方側部分しか支持できない。
コンソールドア40は、樹脂製又は金属製である。コンソールドア40は、スライドベース30に支持されているため、スライドベース30がコンソール本体20に対して回動するとき、スライドベース30とともにコンソール本体20に対して回動する。
コンソールドア40は、車両走行振動等により使用者の意思に反してスライドベース30に対して車両前後方向に動いてしまうことを防ぐために、図示略のロック機構を設けて閉位置40aと開位置40bとでスライドベース30に保持されていてもよい。
コンソールドア40には、コンソールドア40をアームレストとして利用している使用者が肘を痛めることを抑制するために、図示略のクッション材が取付けられていることが望ましい。また、コンソールドア40の表面(外面、上面)には、見栄え向上のために、表皮41が取付けられている。
コンソールドア40は、図3に示すように、車両左右方向の両端部に車両前後方向に延びスライドベース30の摺動子32aが入り込むガイドレール42を備える。ガイドレール42は、コンソールドア40に固定されており、コンソールドア40に左右一対設けられている。
図5に示すように、コンソール本体20とコンソールドア40の車両前方側端部との一方には、凹部50が設けられており、コンソール本体20とコンソールドア40の車両前方側端部との他方には、コンソールドア40が開位置40bにあるときには凹部50に入り込んでおらずコンソールドア40が閉位置40aにあるときに凹部50に入り込む突起60が設けられている。なお、本発明図示例では、コンソール本体20に凹部50が設けられておりコンソールドア40に突起60が設けられている場合を示しており、以下、本発明実施例では、コンソール本体20に凹部50が設けられておりコンソールドア40に突起60が設けられている場合を説明する。
凹部50は、コンソール本体20の収納部21の車両前方側端部又はその近傍に設けられている。凹部50は、コンソール本体20の一部を車両前方側に凹ますことにより形成される。凹部50は、図4に示すように、凹部50の奥にいくにつれて(車両前方側にいくにつれて)断面積が小となる、断面V字状(略V字状を含む)である。凹部50の入口側端(車両後方側端、断面積最大部分)での上下方向長さは、突起60の断面積最小部分での上下方向長さより大とされており、突起60の断面積最大部分での上下方向長さと同じかまたはそれより小とされている。
突起60は、コンソールドア40の車両前方側端部に固定して設けられている。突起60は、コンソールドア40の一部を車両前方に突出させることにより形成される。突起60は、コンソールドア40と別体に形成されてコンソールドア40に固定して取付けられていてもよいが、部品点数削減のためにコンソールドア40と一体に形成されていることが望ましい。突起60は、突起60の突出方向先端にいくにつれて(車両前方側にいくにつれて)断面積が小となる、断面V字状(略V字状を含む)である。
次に、本発明実施例の作用を説明する。
本発明実施例では、コンソール本体20とコンソールドア40の車両前方側端部との一方に凹部50が設けられており、コンソール本体20とコンソールドア40の車両前方側端部との他方にコンソールドア40が開位置40bにあるときには凹部50に入り込んでおらずコンソールドア40が閉位置40aにあるときに凹部50に入り込む突起60が設けられているため、突起60と凹部50が設けられていない場合(従来)に比べて、コンソールドア40が閉位置40aにあるときにコンソールドア40の車両前方側端が上下方向に動いてしまうことを抑制できる。
凹部50と突起60により、コンソールドア40が閉位置40aにあるときにコンソールドア40の車両前方側端が上下方向に動いてしまうことを抑制できるため、コンソールドア40が閉位置40aにあるときのコンソール本体20とコンソールドア40との間の隙間を小さくでき、見栄え向上させることができる。
凹部50がコンソール本体20の一部を車両前方側に凹ますことにより形成されており、突起60がコンソールドア40と一体に形成されている場合には、別部品を設けてコンソールドア40の車両前方側端の動きを抑制する場合に比べて、部品点数少なく、コスト上有利である。
凹部50の断面積が凹部50の奥にいくにつれて小となっているため、凹部50を形成する壁面と突起60との当り音を摺動音に近づけることができ、突起60が凹部50に入り込む時の異音を抑制できる。また、凹部50の入口が広くなり、突起60の凹部50への進入性を高めることができる。
また、突起60の断面積が突起60の突出方向先端にいくにつれて小となっているため、凹部50を形成する壁面と突起60との当り音を摺動音に近づけることができ、突起60が凹部50に入り込む時の異音を抑制できる。また、突起60の凹部50への進入性を高めることができる。
本発明実施例では、コンソール本体20に凹部50が設けられておりコンソールドア40に突起60が設けられている場合を説明したが、凹部50がコンソールドア40に設けられ突起60がコンソール本体20に設けられていてもよい。その場合、凹部50はコンソールドア40の車両前方側面から車両後方側に凹んで設けられ、突起60はコンソール本体20から車両後方側に突出して設けられる。
また、本発明実施例では、凹部50の断面積が凹部50の奥にいくにつれて小となっており、突起60の断面積が突起60の突出方向先端にいくにつれて小となる場合を説明したが、凹部50の断面積が凹部50の奥にいくにつれて小となっている場合には、突起60の断面積は突起60の突出方向先端にいくにつれて小となっていなくてもよく(一定断面とされていてもよく)、突起60の断面積が突起60の突出方向先端にいくにつれて小となっている場合には、凹部50の断面積は凹部50の奥にいくにつれて小となっていなくてもよい(一定断面とされていてもよい)。
10 車両用コンソール装置
20 コンソール本体
21 収納部
30 スライドベース
31 軸部
32 スライドベース本体部
32a 摺動子
40 コンソールドア
40a 閉位置
40b 開位置
42 ガイドレール
50 凹部
60 突起

Claims (3)

  1. 上方に開放する収納部を備えるコンソール本体と、
    前記コンソール本体の車両後方側端部又はその近傍に支持されるスライドベースと、
    前記収納部の開口を閉塞する閉位置と該閉位置より車両後方に位置し前記収納部の開口を開放する開位置とに、前記スライドベースに車両前後方向にスライド可能に支持されるコンソールドアと、
    を有し、
    前記スライドベースの車両前後方向長さが前記コンソール本体及び前記コンソールドアの車両前後方向長さに比べて小とされており、
    前記コンソール本体と前記コンソールドアの車両前方側端部との一方に凹部が設けられており、前記コンソール本体と前記コンソールドアの車両前方側端部との他方に前記コンソールドアが前記開位置にあるときには前記凹部に入り込んでおらず前記コンソールドアが前記閉位置にあるときに前記凹部に入り込む突起が設けられている、車両用コンソール装置。
  2. 前記凹部は、該凹部の奥にいくにつれて断面積が小となっている、請求項1記載の車両用コンソール装置。
  3. 前記突起は、該突起の突出方向先端にいくにつれて断面積が小となっている、請求項1記載の車両用コンソール装置。
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